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微生物遺伝資源利用マニュアル(36)

微生物遺伝資源利用マニュアル(36)

微生物遺伝資源利用マニュアル(36)

... 農薬を利用する以上は,薬剤耐性菌の出現を意識する必要がある.対象病害の原因となる植物病原細菌が元 来持っている各種薬剤に対する感受性(ベースライン)や,薬剤散布が行われている圃場における植物病原細 菌の感受性の変動を把握することは,優れた農薬をできるだけ長期間にわたって効率良く利用していくために 重要である.そのために筆者らは,モモの重要病害であるせん孔細菌病の病原( X. arboricola pv. ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(31)

微生物遺伝資源利用マニュアル(31)

... ウイルスは,それまでに最小の病原とされていた細菌よりさらに小さい病原として 1898 年に発見された. その際に見つかったのは今日でも植物ウイルスの代表である TMV であった.植物ウイルスに感染したという 植物の最古の記録は,17 世紀のヨーロッパのチューリップの斑入り(モザイク病)の絵画であると長い間考 えられてきた.しかし,比較的最近になってわが国の研究者が,ずっと古い 8 世紀の日本の万葉集の中で感染 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(16)

微生物遺伝資源利用マニュアル(16)

... (2) 酵素活性の測定 アミラーゼ活性の測定では、デンプンを基質として酵素反応後の還元力の増加を定量する方法が、よく用い られる。還元糖生成を測定する方法は、基質デンプンの糖鎖が加水分解されることによって生成する還元力を 定量するため、 α-アミラーゼのような endo 型酵素、β アミラーゼ、グルコアミラーゼなどの exo 型酵素の別な ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(13)

微生物遺伝資源利用マニュアル(13)

... 9.付表.MAFF ジーンバンクで配布している C. acutatum の菌株一覧 (記号群:Lは当該菌株の参考文献情報を,Cは特性データ情報を農業生物資源研究所ジーンバン ク微生物部門のホームページ HT http://www.gene.affrc.go.jp/micro/index_j.html TH で参照できることを示 ...

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和歌山におけるアカジソ在来遺伝資源

和歌山におけるアカジソ在来遺伝資源

... キーワード:シソ,遺伝資源,芳香性,商業的優位性,機能性物質 緒言 シソ(Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa (Thunb.) H. Deane)には,葉の色や縮れの有無によって区分される複 数の品種群があるが,品種群間の生殖障壁は低く,相互に 交配することが可能である.しかしながら,葉の色や形態 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(25)

微生物遺伝資源利用マニュアル(25)

... 農業生物資源研究所 ジーンバンク 1.かび毒(マイコトキシン)とは かびが産生する二次代謝産物の中で,人または家畜などに対して急性もしくは慢性の生理的あるいは病理的 障害を与える有害物質をかび毒( mycotoxin, マイコトキシン)という.細菌の毒素の大部分はタンパク質で, 分子量が大きい化合物であるのに対し,かびの毒は大体において分子量が何百の単位の比較的小さな化合物 である.一般に, mycotoxin ...

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平成28年度 微生物遺伝資源探索収集調査報告書

平成28年度 微生物遺伝資源探索収集調査報告書

... 株は農業生物 資源( NIAS)ジーンバンクより得られた.日本産以外の大半の株は Research Institute of Spices and Medical Crops(インドネシア,ボゴール)および Department of Agriculture, Ministry of Agriculture and Cooperatives(タイ,バンコク)より分譲頂いた.供試菌株は 1%グルタミン酸ナ トリウムと ...

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ー小さいー 酵母 6 x 8 µm; 細菌 1 x 3 µm ー多様性ー 3 ドメインすべてに分布 微生物とは? 優れた生物資源 遺伝資源 ーユビキタスネスー 地球上のあらゆる環境に存在 多様な生物機能を発現 カビ酵母細菌 いろいろな微生物 全ての生物ドメインに分布する微生物 1 g の土に 10

ー小さいー 酵母 6 x 8 µm; 細菌 1 x 3 µm ー多様性ー 3 ドメインすべてに分布 微生物とは? 優れた生物資源 遺伝資源 ーユビキタスネスー 地球上のあらゆる環境に存在 多様な生物機能を発現 カビ酵母細菌 いろいろな微生物 全ての生物ドメインに分布する微生物 1 g の土に 10

... ● 資源回収 (リン酸、貴金属、希少元素など) 環境問題の克服 8.バイオマス利活用・バイオリファイナリー ● バイオ燃料:バイオエタノール、バイオディーゼル、燃料電池 ● バイオ材料:材料・プラスチック(含むエンプラ)、繊維など ...

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微生物のバイオサイエンス スクリーニング ( 自然分離 変異処理 ) ゲノム情報 微生物機能の発見と解明微生物機能の利用と改変 遺伝子工学 代謝工学 分子細胞生物学代謝生理学タンパク質科学 タンパク質工学 細胞工学 有用な微生物育種 物質生産 技術開発 食糧 生命 環境 エネルギー バイオテクノロジ

微生物のバイオサイエンス スクリーニング ( 自然分離 変異処理 ) ゲノム情報 微生物機能の発見と解明微生物機能の利用と改変 遺伝子工学 代謝工学 分子細胞生物学代謝生理学タンパク質科学 タンパク質工学 細胞工学 有用な微生物育種 物質生産 技術開発 食糧 生命 環境 エネルギー バイオテクノロジ

... AZC を用いた酵母のストレス耐性機構の研究 ・ AZC を N -アセチル化し 、 解毒する酵素遺伝子( MPR1 ) の発見 ・ Mpr1 による Pro / Arg 代謝を介した新規な抗酸化メカニズム → Mpr1 の生理機能・立体構造の解析、産業酵母への応用 ...

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MALDI-TOF MS 微生物迅速同定スペクトル ライブラリーの提供 NITE では MALDI-TOF MS を用いたより確実な微生物迅速同定法を開発しています マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析装置 (MALDI-TOF MS) を用いた微生物の迅速同定技術は 遺伝子解析に

MALDI-TOF MS 微生物迅速同定スペクトル ライブラリーの提供 NITE では MALDI-TOF MS を用いたより確実な微生物迅速同定法を開発しています マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析装置 (MALDI-TOF MS) を用いた微生物の迅速同定技術は 遺伝子解析に

... 3. 機構並びにMALDI-TOF MS微生物同定システムの製造者及びサプライヤーは、利用者が本ライブラ リーの情報を用いて行う一切の行為及びその結果について、何ら責任を負いません。 4. 利用者は、本ライブラリーの使用に伴い直接又は間接に発生するあらゆる請求、訴訟、責任、費用及 び支出において、機構、分析機器及びソフトウェアの、製造者及びその役員、従業員、代理人を免責 補償するものとします。 ...

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新規ナシ遺伝資源としてのイワテヤマナシ

新規ナシ遺伝資源としてのイワテヤマナシ

... 謝辞 北東北のフィールド調査では多くの皆様にお世話になっ た.中国大陸でのヤマナシ探索でも多くの中国人からご協 力をいただいた.この場をお借りしてお礼を申し上げたい. イワテヤマナシ研究会員とイワテヤマナシ生産組合員,岩 手食文化研究会の皆様からも惜しみないご協力をいただい ている.フィールド調査と集団遺伝解析では共同研究者で ある大阪市立大学理学部の植松千代美氏,中国林業科学院 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(15)

微生物遺伝資源利用マニュアル(15)

... 遺伝子の塩基配列解析 微生物系統進化の研究は、微生物間で普遍的に存在し、同じ機能を持ち、そして長い進化過程で保存されて きた相同な巨大分子の配列を比較分析することによって行われる。細菌系統学的研究のマーカー分子としても っとも適しているものは、16S rRNA 遺伝子である(Schleifer and Ludwing 1989、Woese1987)。この分子 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(37)

微生物遺伝資源利用マニュアル(37)

... Aspergillus flavus (MAFF 239890, MAFF 239891), Aspergillus terreus Thom (MAFF 239893) お よ び Paecilomyces lilacinus (Thom) Samson (MAFF 239892) がもやし製造工場の排水などから検出・分離され ている (矢口貴志,未発表).このうち,もやしそのものからも分離され A. flavus ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

... 農業生物資源研究所�ジ�ンバンク 1. はじめに �1980 年代前半,鹿児島県でカボチャの地上部全体にかすり状の白斑が多数生じ,収穫に悪影響が及んで問 題となった.病徴から本病は白斑病と名づけられたものの,病原性の確認された分離菌株は同定が困難であ ったため,当時の農業環境技術研究所糸状菌分類研究室に持ち込まれた.検討の結果,該当する既知種がな いことから同菌を新種 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(30)

微生物遺伝資源利用マニュアル(30)

... 一方, Pryor らが中心となって進めている Alternaria 属菌の分子分類においては分生子の連鎖状態と系統 は概ね一致するが, Simmons(2007)による種の細分化に対しては検討を要する結果となっている.本属菌 の場合,2 % グルコース溶液の液面で培養した菌体から,Villa ら(2006)の方法により容易に,PCR に供 試可能な DNA が抽出できる(図 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(28)

微生物遺伝資源利用マニュアル(28)

... 4. 我が国におけるレースの変遷 我が国では 1956 -1958 年に初めてのレース調査が行われて以来,これまでに 8 種類のレースが報告されてい る (表 1) .近年の葉かび病抵抗性トマト品種の普及に伴い, P. fulvaのレース構成も大きく変化しており,8 レー ス中 4 レースは 2000 年以降に発生が確認されたものである(窪田,2009) . P. fulva の抵抗性品種に対する病 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(27)

微生物遺伝資源利用マニュアル(27)

... Matsumoto (2001a) A root box method to estimate virulence of Helicobasidium mompa using carrots and its comparison with the conventional method using apple stocks. Matsumoto[r] ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(39)

微生物遺伝資源利用マニュアル(39)

... 2)菌の分離と形態観察 各種植物の枯れ枝や葉を採集し,ルーペにて微小菌類の子実体(子のう果や分生子果) の有無を確認したの ち,紙袋に入れて研究室へ持ち帰った.実体顕微鏡( Olympus,SZX10) で試料を観察しながら子実体をかき とり,蒸留水でマウントしてプレパラートを作成し,胞子形態を観察することで,標本として残す試料を選別 した.標本は室内で自然乾燥させたのち,弘前大学農学生命科学部菌類標本庫( HHUF) ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(22)

微生物遺伝資源利用マニュアル(22)

... 表7.貯蔵穀類を加害する主な Penicillium 属菌の培養7日後のコロニー直径[Pitt(1988)より抜粋] Penicillium 属菌の Penicillium 亜属(terverticillate Penicillium )には, P. expansum, P. viridicatum, P. crustosum, P. aurantioogriseum, P. griseofulvum,P. verrucosum ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

... 農業生物資源研究所�ジ�ンバンク 1. はじめに �1980 年代前半,鹿児島県でカボチャの地上部全体にかすり状の白斑が多数生じ,収穫に悪影響が及んで問 題となった.病徴から本病は白斑病と名づけられたものの,病原性の確認された分離菌株は同定が困難であ ったため,当時の農業環境技術研究所糸状菌分類研究室に持ち込まれた.検討の結果,該当する既知種がな いことから同菌を新種 ...

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