待機児童数と保育所利用率
平成28年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について 発表資料 平成28年5月分 | 相模原市
7
2. 国に対する重点要望事項 (1) 待機児童解消に向けた取組の推進 1 子育て安心プラン に基づく受け皿の整備 保育人材の確保政府は 待機児童解消加速化プラン において 2013 年度から2017 年度末までの5 年間で新たに50 万人分の保育の受け皿を確保し 待機児童を解消することを公表した 同
18
教育 保育の量の見込み及びその提供体制 1 号認定及び 2 号認定 (3~5 歳児 ) について 利用児童数は 1 号及び 2 号認定の利用児童数と私学助成を受ける私立幼稚園の園児数より算出 1 号認定の利用児童数は 施設型給付費等の基礎資料に関する調査 による ( 時点は各年 4 月 1 日 )
23
1. 平成 30 年度事業所利用 ( 調整 ) 申込書 ( 兼 ) 保育児童台帳 ( 表面 ) 1. 申請児童 1 人につき申込書 1 枚ずつ必要です きょうだい同時申込の場合は 申請児童の人数分 申込書をご準備ください. 保育希望の有無にチェックしてください 保育希望の方は 保育所のみ希望 ( 保
16
データで見る保育園待機児童問題-潜在待機児童や地域差を考慮した政策を
6
待機児童数を年齢別にみると 0 歳児が 61.1% 1,2 歳児が 36.9% を占めて おり 待機児童のほとんどが低年齢児 (0~2 歳児 ) であることがわかります 年齢別待機児童数 ( 平成 29 年 10 月 1 日 ) 単位 : 人 市町 0 才児 1,2 歳児 3~5 歳児 計 津市 7
16
1 国 都の動向 法律の改正など 子ども 子育て支援新制度 ( 平 27.4~) < 背景 > 急速な少子化の進行 子育ての孤立感と負担感の増加 保育所 学童クラブの待機児童問題 30 歳代で低い女性の労働力率 子育て支援の制度 財源の縦割りなど < 主なポイント> 保育の量的拡大 教育 保育の質的
22
4 調査依頼施設の内訳 (H 現在 ) 認定こども園 保育所 幼稚園 認可外保育施設 計 施設数 定員数 1,498 人 3,758 人 1,020 人 230 人 6,506 人 利用児童数 1,172 人 3,384 人 742 人 80 人 5,378 人
28
(1)4 年連続待機児童ゼロを目指して新たな保育士確保策を開始 本市は 4 月 1 日時点において 3 年連続で待機児童ゼロを達成しました 来年も待機児童ゼロを継続するための保育士確保策として 従来の補助制度に 今年 4 月から民間保育事業者が保育士を確保するために要した紹介手数料や募集広告の経費を
10
1 事業の概要横浜市では待機児童解消に向けて 保育所や小規模保育事業の設置 また横浜保育室からの認可保育所等への移行を進めています 保育需要の多い地域及び利便性の高い地域での保育所等の整備を推進するために 物件を有効に活用して欲しい物件所有者のニーズと 保育に適した物件を探している保育所等運営法人
10
2 時間外保育 ( 延長保育 ) 事業 < 幼保運営課 > 単位 : 人 実施年度 平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度 平成 27 年度 施設数 166 か所延利用児童数 55,983 人 ( 参考平成 26 年度 ) 施設数 129 か所延利用児童数
13
改革の方向性 1 未来への投資 ( 子ども 子育て支援 ) の強化 ~ 子ども 子育て新システムの創設 ~ 待機児童の解消や幼保一体化 市町村が責任を持って 地域の子育て支援を充実 子どもを生み 育てやすい社会に 待機児童を解消 ( 保育 放課後児童クラブを量的拡充 ) 保育に携わる職員の専門性を高
12
認可外保育施設の利用者の選択の現状 1 ( 認可保育所と比較した者 ) 認可外保育施設の利用者の約 6 割は 認可保育所と比較した上で 認可外保育施設の利用に至っている 認可保育所に空きがなかった 預けたい時期に入れなかった などの認可保育所の供給量不足に起因するものが4 割を占める 認可外保育施設
16
1 認可保育所への入所と費用の流れ ( 日本保育協会 HP より抜粋 ) 保育所への入所と費用の流れの全体像 6 徴収 7 負担金 補助金 保護者 1 入所申し込み 市区町村 国 2 入所決定 保育に欠ける児童 4 保育 2 保育委託 5 保育費用の支払い 7 負担金 補助金 3 入所 保育所 都道
8
平成 29 年度決算 :35,784 千円 ( 補正予算等の対応あり ) (2) 待機児童対策の推進 目標 取り 組み 安心して子育てと仕事を両立できるよう いわゆる潜在的な待機児童も含めた通年での待機児童の解消に向け 平成 31 年度当初までに 500 人の入所枠の拡大を目指します 待機児童の解消
7
Microsoft PowerPoint - ③待機児童対策施策一覧
12
Ⅲ 主要事項の担当部局課室一覧第 1 子どもを産み育てやすい環境づくり 項 目 担当部局課室名 1 待機児童の解消等に向けた取組の推進 (1) 保育の受け皿拡大 多様な保育の充実 1 保育の受け皿拡大 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 2 多様な保育の充実 雇用均等 児童家庭局保育課
14
希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 潜在待機児童数に関する考察 1. はじめに希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 ( 以降 本会 と記す ) では 待機児童が概ねゼロになる状況をめざす上で 保育園を増やしても待機児童問題が解消されない原因を把握し その原因を
5
2 保育所等数 定員数の状況 7,300 人超の保育所等定員増 平成 29 年 4 月 1 日現在の県内の保育所等数 定員数は 安心こども基金の活用等による保育所等 ( 保育所 認定こども園 小規模保育事業等 ) の整備により 2,072 か所 ( 前年比 168 か所増 +8.8%) 146,07
8
1 未来への投資 ( 子ども 子育て支援 ) の強化 ~ 子ども 子育て新システムの創設 ~ 待機児童の解消や幼保一体化 市町村が責任を持って 地域の子育て支援を充実 子どもを生み 育てやすい社会に 待機児童を解消 ( 保育 放課後児童クラブを量的拡充 ) 保育に携わる職員の専門性を高め 体制も強化
10