平洋沿岸で小さな津波を観測し
目次 概要 1. はじめに 2. 東北地方太平洋沖地震で明らかになった津波警報の課題 2.1 津波警報発表の経緯と津波警報第 1 報が過小な予測となった要因 (1) 今回の地震における津波警報発表経緯 (2) 実際に観測された津波に比べて過小な予測となった要因 (3) これまでの津波警報改善の経過と
65
3 日本国内観測史上最大となる東北地方太平洋沖地震により 東北地方の太平洋沿岸部を中心として未曾有の大津波が発生し 岩手県宮古市では明治29 年の 明治三陸地震 を上回る最大遡上高38.9メートルを記録しました 北澤防衛大臣は 3月11 日 大規模震災災害派遣を発令 14 日には仙台駐屯地に東北方面
5
津波警報等の留意事項津波警報等の利用にあたっては 以下の点に留意する必要があります 沿岸に近い海域で大きな地震が発生した場合 津波警報等の発表が津波の襲来に間に合わない場合があります 沿岸部で大きな揺れを感じた場合は 津波警報等の発表を待たず 直ちに避難行動を起こす必要があります 津波警報等は 最新
5
伊良湖岬、伊勢志摩沿岸および蒲生田岬の津波堆積物
3
値シミュレーションを実施し, このイベントで観測された副振動の面的な再現性を検討した 年 2 月 24~25 日の気象津波の概要本気象津波イベント発生時は, 図 -1 に示す天気図からわかるように, 東シナ海から薩南諸島を跨ぎ本州南岸にかけて前線が閉塞し, そこに低気圧が発生して急
6
地震活動概況 この期間 県内の震度観測点で震度 1 以上を観測した地震は5 回あり最大震度は2でした 11 日 10 時 25 分 茨城県北部の地震 ( 深さ5km M4.9) により 福島県で震度 3を観測したほか 東北 関東地方 新潟県で震度 2~1を観測しました この地震は地殻内で発生しました
5
タイ国アンダマン海沿岸Nam Khem 平野の地形と津波の挙動および津波堆積物の空間的分布
10
地震火山部地震津波監視課地震動予測モデル開発推進官 西前裕司地震火山部地震津波監視課長補佐 高層気象台長安藤正新潟地方気象台長 新潟地方気象台長大島広美観測部観測課長 観測部観測課長鈴木修東京管区気象台気象防災部長 東京管区気象台気象防災部長 眞 鍋 輝 子 地球環境 海洋部気候情報課異常 気象情報
17
(2) 過去の顕著な津波災害 古い記録によると 静岡県でも伊豆の沿岸でかなりの津波被害を受けている模様である 安政東海地震では 県下全般に大きな津波があったものと考えられる 表 2.1 津波の記録 明応地震 安政東海地震 関東大地震 三陸沖強震 東南海大地震 カムチャッカ半島沖地震 房総半島沖地震
20
日本海沿岸顕著現象事例集の発行に寄せて 日本海海洋気象センターでは 日本海沿岸で発生した高潮や高波 異常潮位などの顕著な現象について 気象庁の潮位 波浪の観測地点ごとの観測データをもとに取りまとめた事例集として刊行することとしました かつて 1959 年 ( 昭和 34 年 ) の伊勢湾台風では高潮
43
られるよう 材料 構造 めっき方法などを検討した 現地試験は 宮城県牡鹿半島太 平洋沿岸鮫浦湾 13 年度 椿浜水深 6.8m 14 年度 椿浜水深 4.0m 15 年度 サキガマ水 深 5.4m と茨城県ひたちなか市平磯沿岸で行った 両地区とも キタムラサキウニの優占 する磯焼け地帯に位置し 試験
11
資料 3-17 大阪府沿岸における津波浸水想定 説明資料 大阪府 平成 26 年 5 月 大阪府沿岸の概要 ( 今回の津波浸水想定の対象範囲 ) 海岸線総延長約 232km 1: 堺泉北港 ~ 阪南港 4: 泉州港 関西国際空港 1 2 2: 堺泉北港 ( フェニックス ) 5: 小島漁港 3 4
10
津波情報に活用する観測地点の追加について 別紙 津波情報への活用を開始する海底津波計の分布図 活用を開始する海底津波計沿岸の津波観測点 GPS 波浪計海底津波計 活用を開始する海底津波計の地点名称は 沖 を省略して記載しています ( 宮城牡鹿沖 及び 茨城神栖沖 を除く)
9
資料 計57-(3) 日本海溝海底地震津波観測網の整備- 進捗状況 -
8
測候時報第 81 巻特別号 2014 紹介 ブイ式海底津波計の紹介 中田健嗣 * 1 西新三郎 * 2 要旨気象庁は,2012 年度に東北地方太平洋沖の日本海溝東側に 3 基のブイ式海底津波計を整備した. これにより, 日本海溝付近で発生する津波を, 既存の観測網に比べて場所によっては 10 分程度
15
序節初動期の対応 1 平成 23 年 3 月 ~5 月 3 月 11 日に発生した地震とその後に襲来した津波により, 沿岸地域では想像を絶する大参事となった 大津波は堤防や橋梁等の土木構造物を破壊, 信号機や道路標識等も倒れ, 海岸部に近い市街地ではほとんどの建築物が流失し, 一面がれきに覆われ,
74
日本海溝海底地震津波観測網の構築機関について 観測網の整備 運用機関について 防災科学技術研究所は 我が国の防災研究の中核的機関として 地震防災研究を支える基盤観測網 (Hi-net F-net K-net 等 ) を整備 運用していることから 日本海溝海底観測網についても同研究所が整備 運用するこ
11
チリ中部沿岸の地震――津波から得られた教訓
14
HOKUGA: 日本の沿岸部全域を考慮した簡易津波ハザードマップの構築
12
海底地殻変動と津波に関するシンポジウムでの講演 ナウファスによる津波観測の歴史と現状 ―-海象計およびGPS波浪計による津波の観測―-
51