対外部⾨:堅調な企業設備に加え輸出が景気を⽀える

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国をはじめとする海外景気の底堅さ等を背景に 輸出が増加に転じたこと等が背景として挙げられます 個人消費の増加を中心に安倍内閣の異次元の経済政策の効果が現れ始めているものと考えております 今後 下げ止まりつつある設備投資のテコ入れを図ることで 景気回復の動きをより確かなものにしていきます 2. 第 1

国をはじめとする海外景気の底堅さ等を背景に 輸出が増加に転じたこと等が背景として挙げられます 個人消費の増加を中心に安倍内閣の異次元の経済政策の効果が現れ始めているものと考えております 今後 下げ止まりつつある設備投資のテコ入れを図ることで 景気回復の動きをより確かなものにしていきます 2. 第 1

アベノミクスは、ご存じのとおり「大胆金融政策」、「機動的財政政策」、 民間投資喚起する「成長戦略」の「3本の矢」からなっております。本日、 この機会頂いたので、私から、そのアウトラインお話しさせて頂きます。 アベノミクスは、10年以上変えることのできなかった市場や日本国民のマ インド働きかけ、デフレ・マインド変える、デフレ・マインド変えるこ とで各経済主体の行動変えていくことポイントあります。こびりついた デフレ・マインド一変させるため、戦力の逐次投入ではなく、戦力の同時集 中投入行います。また、成果上がるまで徹底的やり続けるという断固た る意思示します。これは、成功する秘訣は成功するまでやり続けることだ、 と考えるからです。
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1 平成 26 年度予算編成の方針 政府は 経済状況について昨年 12 月の月例経済報告で 景気は 緩やかに回復しつつある 先行きについては 輸出が持ち直しに向かい 各種政策の効果が発現する中で 家計所得や投資の増加傾向が続き 景気回復の動きが確かなものとなることが期待される ただし 海外景気の下振

1 平成 26 年度予算編成の方針 政府は 経済状況について昨年 12 月の月例経済報告で 景気は 緩やかに回復しつつある 先行きについては 輸出が持ち直しに向かい 各種政策の効果が発現する中で 家計所得や投資の増加傾向が続き 景気回復の動きが確かなものとなることが期待される ただし 海外景気の下振

1 予算案の編成にあたっては、公益法人会計基準(20年基準)により行う。 2 予算案の編成にあたっては、平成24年度決算も見据え、前年度踏襲とならないよう精 査し、「入る量りて出ずる為す」の姿勢で行うこととする。 3 各事業の参加費等収入は事業内容精査し、適正収入見込む。なお、研修等の一般 参加者については適正参加費収入見込む。

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関西の景気動向 2013 年 11 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直しのペースがひところと比べて鈍化している 輸出 ( 円ベース )

関西の景気動向 2013 年 11 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直しのペースがひところと比べて鈍化している 輸出 ( 円ベース )

(3) 雇用・所得動向 2013 年7~9月期の有効求人倍率(季節調整値)は 0.89 倍と、前期より 0.03 ポイント上昇し 労働需給は引き締まり傾向ある。7~9月期の完全失業率(季節調整値)は 4.2%と、前期(4 ~6月期、4.2%)対比横這いとどまったものの、これは景気回復伴い労働市場参入する人 増えたためと考えられ、雇用者数(季節調整値、日本総合研究所による試算値)は7~9月期 大幅増加した。日銀短観雇用人員判断 DI(9月調査)みても、製造業過剰感残る状 況ではある、非製造業では改善の動き続いており、全産業の DI は 2008 年 9 月調査以来の 「不足超」となった。
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【アジア・新興国】東南アジアの経済見通し~景気は内需を中心に堅調維持も、資金流出と貿易摩擦のリスクに注意

【アジア・新興国】東南アジアの経済見通し~景気は内需を中心に堅調維持も、資金流出と貿易摩擦のリスクに注意

変化は見られないものの、民間消費は政府の税収拡大策によって回復遅れ、純輸出も輸入拡 大で悪化したこと景気下押しした。インドネシア政府は今年の成長目標 5.4%としている、 1-3 月期は期待はずれの成長鈍化となり、早くも政府目標の達成不透明なっている。 先行きのインドネシア経済は小幅加速する、5%台前半の横ばい圏で推移すると予想する。 まず投資は堅調推移しよう。政府 1 バレル当たり 48 ドルとしていた 18 年度の想定原油価格は 足元では 70 ドルまで上昇し、想定大きく上回っている。資源関連収入の上振れによって政府の 財政余力増すことから、政府のインフラ整備計画進展して建設投資は堅調拡大するだろう。 インドネシア政府は 2015~19 年の 5 年間で総額 5,500 兆ルピアのインフラ開発計画しており、 2018 年度のインフラ予算前年比 6%増の重点配分している。またコモディティ価格の上昇よ って業績回復する資源関連産業の投資拡大も見込まれる。もっとも 5 月の通貨防衛策としての利 上げは、先々の投資の抑制要因となるだろう。
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日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 海外景気が腰折れするとは考えておらず 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 耐久消費財の買い替えサイ

日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 海外景気が腰折れするとは考えておらず 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 耐久消費財の買い替えサイ

(図表1-7)日本のGDP成長率予測表(ことわり書きのない箇所は前期比) 予測 予測 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 実質GDP 1.6% 1.0% 0.8% 0.7% 0.2% ▲ 0.3% 0.8% ▲ 0.3% 0.5% 0.3% 0.4% 0.4% ▲ 0.6% ▲ 0.1%  前期比年率 1.6% 1.0% 0.8% 0.7% 0.8% ▲ 1.1% 3.0% ▲ 1.2% 2.2% 1.3% 1.8% 1.6% ▲ 2.4% ▲ 0.4%  民間最終消費支出 0.8% 0.7% 1.0% 1.1% 0.3% ▲ 0.2% 0.7% ▲ 0.1% 0.4% 0.4% 0.4% 1.2% ▲ 1.6% ▲ 0.0%  民間住宅投資 ▲ 0.3% ▲ 4.8% 1.4% ▲ 1.3% ▲ 3.2% ▲ 2.1% ▲ 1.9% 0.6% 0.1% 0.7% 1.2% 0.7% ▲ 1.6% ▲ 0.9%  民間設備投資 3.1% 4.9% 2.1% 1.7% 0.7% 0.7% 3.1% ▲ 0.2% 1.0% 0.5% 0.6% 0.7% ▲ 0.3% 0.5%  政府最終消費支出 0.7% 0.5% 0.6% 0.4% 0.0% 0.0% 0.2% 0.2% ▲ 0.0% 0.1% 0.2% 0.2% 0.2% 0.2%  公的固定資本形成 1.5% ▲ 1.6% 2.5% 0.9% ▲ 0.8% ▲ 0.5% ▲ 0.3% ▲ 1.9% 2.0% 1.2% 0.4% 0.5% 0.4% 0.4%  財貨・サービスの輸出 6.3% 2.3% 2.4% 2.1% 2.1% 0.5% 0.3% ▲ 1.8% 2.2% 0.7% 0.7% 0.1% 0.6% 0.6%  財貨・サービスの輸入 4.1% 2.8% 3.0% 2.2% 3.1% 0.1% 1.0% ▲ 1.4% 2.6% 0.7% 0.3% 2.1% ▲ 1.0% 0.6% 名目GDP 1.7% 0.9% 1.7% 1.2% 0.2% ▲ 0.5% 0.6% ▲ 0.3% 0.8% 0.3% 0.4% 0.8% 0.0% 0.2% GDPデフレーター(前年比) 0.1% ▲ 0.1% 0.8% 0.4% 0.1% 0.5% ▲ 0.0% ▲ 0.3% ▲ 0.1% 0.1% 0.3% 0.7% 1.0% 1.3%
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[ 参考 ] 先月からの主要変更点 基調判断 3 月月例 4 月月例 景気は 急速な悪化が続いており 厳しい状況にある 輸出 生産は 極めて大幅に減少している 企業収益は 極めて大幅に減少している 設備投資は 減少している 雇用情勢は 急速に悪化しつつある 個人消費は 緩やかに減少している 景気は

[ 参考 ] 先月からの主要変更点 基調判断 3 月月例 4 月月例 景気は 急速な悪化が続いており 厳しい状況にある 輸出 生産は 極めて大幅に減少している 企業収益は 極めて大幅に減少している 設備投資は 減少している 雇用情勢は 急速に悪化しつつある 個人消費は 緩やかに減少している 景気は

(政策の基本的態度) 政府は、当面は「景気対策」、中期的は「財政再建」、中長期的は「改 革による経済成長」という3段階で、経済財政政策進める。当面、景気対 策最優先で進めるため、総額75兆円程度の経済対策着実実施する。加 えて、①景気の底割れ絶対防ぐ、②雇用確保し、国民の痛み軽減す る、③未来の成長力強化つなげること目的として、4月10日、国費15.4 兆円程度、事業費56.8兆円程度の「経済危機対策」取りまとめた。これら の対策により、景気下支えする効果期待される。
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関西の景気動向 2013 年 5 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直している 輸出は 円安が進み 米国経済も回復基調をたどるなど 環境が

関西の景気動向 2013 年 5 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直している 輸出は 円安が進み 米国経済も回復基調をたどるなど 環境が

1.景気の現状 関西の景気は、持ち直している。輸出は、円安進み、米国経済も回復基調たどるなど、環 境好転しているなかで下げ止まっている。企業部門においては、収益の大幅改善見込まれる。 もっとも、設備投資の増勢勢いはなく、雇用に関しても企業の慎重態度続いている。家計 部門においては、雇用・所得環境の改善きわめて緩慢であるものの、株価の大幅上昇もあって 個人消費は底堅く推移している。このなかで、鉱工業生産は持ち直しの動きみられる。 今後については、円安伴う企業の競争力の強化や米国経済の回復のもとで輸出の増加傾向 続くこと加えて、政府の大型予算編成により公共投資大幅増加することなどから、景気は 明確回復過程たどると見込まれる。
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資本流出の継続 人民元安など依然として不安要素が残るものの 財政面からのテコ入れ 堅調な 個人消費 鉱工業生産の持ち直しなどを背景に 景気は下げ止まりへ 2017 年の経済成長率は 6.3% 増に減速 2. 日本経済 4 四半期連続のプラス成長 景気は緩やかに回復 2016 年 10~12 月期の実

資本流出の継続 人民元安など依然として不安要素が残るものの 財政面からのテコ入れ 堅調な 個人消費 鉱工業生産の持ち直しなどを背景に 景気は下げ止まりへ 2017 年の経済成長率は 6.3% 増に減速 2. 日本経済 4 四半期連続のプラス成長 景気は緩やかに回復 2016 年 10~12 月期の実

①2017年度の輸出は1.7%の増加 ・2016年10~12月期の伸びは、プラスへ転換した7~9月期(2.2%増)上回った模様。2016年度下 期は、世界経済の持ち直し受け、上期から増加幅拡大。 ・方面別では、中国、ASEAN向けで増勢拡大、米国、EU向けも底堅い荷動き継続。品目別 では、低迷続いてきた一般機械の荷動き回復し、電気機械も好調持続。化学製品・プラスチ ックも堅調推移し、年度全体では2.1%の増加
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日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 堅調な海外景気や 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 賃金の上昇が引き続き鈍いことから 緩慢な回復

日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 堅調な海外景気や 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 賃金の上昇が引き続き鈍いことから 緩慢な回復

6.商品相場見通し 原油価格は春先向けて上昇傾向一服 WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエー ト)原油価格は、OPEC(石油輸出国機構)と非 OPEC 主要産油国との協調減産延長合意(2018 年末まで 9 ヵ月延長)やイランの反政府デモ、リビアにおける 原油パイプラインの爆発、トランプ政権の中東政策 による混乱などから、昨年 12 月は 2015 年 6 月以 来の 60 ドル/バレル超え、年明け以降もドル安や 北米寒波の影響などから高値圏で推移している(図 表 6-1)。米国のシェールオイル生産に関して、油 井開発動向見ると、昨年 5 月以降の原油価格の伸 び悩みや、ハリケーンの影響など受けて、リグ稼 働数は横ばい圏での推移となっている。ただ、EIA の 2 月の「Drilling Productivity Report」では、 シェールオイルの主要生産地域の生産直結する 「完成した油井数:Completed」、「完成間もなく の油井数:Drilled but Uncompleted(DUC)」、「掘 削段階にあたるリグ稼働数:Drilled」いずれも 昨年初から増加傾向で推移しており、引き続きシェ
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日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 堅調な海外景気や 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 夏季賞与の増加などから底堅く推移するも 月例

日本 経済情勢概況 ( 取り消し線は 前回から削除した箇所 下線は追加した箇所 ) 日本経済は 緩やかな回復傾向で推移している 今後も 堅調な海外景気や 企業業績の改善を受けた設備投資需要の高まりなどを背景に 緩やかな景気回復が続くと予想する 個人消費は 夏季賞与の増加などから底堅く推移するも 月例

英国の 4-6 月期実質 GDP 成長率は前期比+0.4%と、前期の同+0.2%から上向いた。GDP の大宗占 める個人消費は、悪天候からの反動増や 5 月のロイヤルウェディング、6 月のサッカーワールドカップ など一時的要因で押し上げられたとみられ、今後は EU 離脱巡る先行き不透明感など背景、個人 消費の回復ペースは鈍化するとみる。輸出は、ポンド安一巡したことなどにより減速している。ただ、 輸出企業の受注は底堅く推移しており、今後の輸出は持ち直し向かうと予想する。英メイ政権は 7 月 、EU 離脱方針まとめた「白書」公表した。だが、EU 側はアイルランドの国境管理明確でない などの理由でこれ拒否した。国内でも保守党内強硬離脱派の反発強く、閣僚の辞任相次いだ。一 方、強硬派の辞任は、メイ首相にとってはより穏健離脱方法探りやすくなった面もある。最終的 は英国 EU の主張汲みとる形で、11 月中は合意至ると予想する。BOE(イングランド銀行)は 8 月政策金利 0.50%→0.75%引き上げた。インフレ率は当面目標の 2%上回る伸びなるとみら れ、BOE は今後年 1 回程度の緩やかペースで利上げ行なうと予想する。(担当:久保、木下)
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SMBCChina Monthly 第 151 号 (218 年 1 月 ) 景気は再び緩やかな減速へ 日本総合研究所調査部主任研究員佐野淳也 貿易や景況感は堅調中国経済は 足元で再び減速しつつあります もっとも 景気が失速している訳ではなく

SMBCChina Monthly 第 151 号 (218 年 1 月 ) 景気は再び緩やかな減速へ 日本総合研究所調査部主任研究員佐野淳也 貿易や景況感は堅調中国経済は 足元で再び減速しつつあります もっとも 景気が失速している訳ではなく

- 16 - 固定資産投資は減速 ◆固定資産投資:減速 2017年1∼11月の固定資産投資は前年同期比 7.2%増減速。内訳みると、GDPの26%占 める民間固定資産投資再び減速局面入り。 今後も、民間企業のバランスシート調整、固 定資産投資の減速要因となる見通し。民間企業は 過剰債務の解消向け、債務返済充てるキャッ シュフロー捻出するため、設備投資抑制する 公算大。企業債務の対GDP比は166%達し、日 本のバブル期上回る水準。2017年9月末の企業 向け貸出平均金利は5.76%であるため、粗い試算 よれば企業の年間の利払い費はGDPの9.6% 達する。利払い負担の増大回避するためは、 バランスシートの圧縮不可欠であり、中長期的 企業設備・債務削減の動き続く見込み。 また、不動産開発投資の増勢鈍化も押し下げ要 因となる見通し。住宅販売は2017年春ピーク 減少傾向。
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RIETI - 「中間財の国際調達が企業パフォーマンスに与える影響」―企業および事業所の生産性と輸出、雇用に注目して―

RIETI - 「中間財の国際調達が企業パフォーマンスに与える影響」―企業および事業所の生産性と輸出、雇用に注目して―

経済産業省による「海外事業活動調査」よると、2016 年度の海外生産比率(国内全法 人ベース)は全製造業で 23.8%であり、特に輸送機械、はん用機械、情報通信機械といった 産業における比率高く、それぞれ 46.1%、32.9%、27.3%である。また RIETI-TID データベ ースよると、全世界から 547.5 億ドルから 2016 年は 817 億ドルへと増加している。特 中国の全産業による部品等の日本への輸出増加はめざましく、2000 年の 57.8 億ドルから 2016 年は 250 億ドル増加している。このよう中国からの急速輸入の拡大に対して Taniguchi (2019)は、Autor et al. (2013)によるアメリカ分析したケースと異なり日本企業の 雇用の増加率上昇させたこと見いだしている。この背景としてアメリカでは中国から 最終財輸入しているのに対し、日本企業は中国から主中間財輸入しており、中間財の 輸入は企業の生産性高め、むしろ生産全体プラスの効果あるものと考察している。
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季刊中国資本市場研究 29 Winter ように近年急拡大したことで 投資受入国からは自国の重要産業支配につながるのではないかとの懸念も生じている 本稿では 中国商務部による開示資料を用いながら 中国企業の対外直接投資の実態や企業の顔触れを明らかにする 1 続いて 中国企業の対外直接投資に関する主要

季刊中国資本市場研究 29 Winter ように近年急拡大したことで 投資受入国からは自国の重要産業支配につながるのではないかとの懸念も生じている 本稿では 中国商務部による開示資料を用いながら 中国企業の対外直接投資の実態や企業の顔触れを明らかにする 1 続いて 中国企業の対外直接投資に関する主要

2005 年以降の日本銀行の国際収支統計では、ネッティングされて計上されること、前述の通 り報告件数 3 件満たない項目は計上されないという統計上のルールある、非製造業中 心中国企業の投資行われていること分かる。個別の業種では、卸売・小売業向けの金額 大きく、日本向け製品輸出・販売のための販社・商社中心進出されているとされている。通 信業の場合は、日系企業によるソフト開発のアウトソーシングの増加伴い、受注向けた営業 活動や仕様決定等開発のための中国系ソフト企業の拠点開設の動き表しているものと思われる。 また、製造業では、機械産業中心投資行われていること分かる。中国企業による過去の 製造業の買収案件としては、中国の大手機械メーカーである上海電気集団によるアキヤマ印刷機 製造の買収(2002 年)や池貝工作機械の買収(2004 年)、中国の製薬最大手の三九企業集団 よる東亜製薬の買収(2003 年)、中国の大手太陽電池メーカーである尚徳太陽能電力(サン テック)による MSK の買収(2006 年)など話題呼んだ。
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景気は引き続き堅調 日本総合研究所調査部主任研究員佐野淳也 企業活動は増勢を維持 2 月上旬までに発表された指標をみる限り 中国の景気は 218 年入り後も堅調さを保っています 1 月の購買担当者景気指数 (PMI) をみると 製造業は 51.

景気は引き続き堅調 日本総合研究所調査部主任研究員佐野淳也 企業活動は増勢を維持 2 月上旬までに発表された指標をみる限り 中国の景気は 218 年入り後も堅調さを保っています 1 月の購買担当者景気指数 (PMI) をみると 製造業は 51.

このため、商務はじめとする中国政府は、今回の減少肯定的とらえています。 ■政府は海外投資リスク対策強化 今後展望しても、政府は経済運営のリスクとなりか ねない対外投資プロジェクトの抑制、中国企業の海外事 業展開伴う損失およびトラブルのリスク極力抑える 取り組み強化するとみられます。習近平政権は、2017 年 10 月の第 19 回共産党大会において、中国企業の海外 進出は引き続き推進する一方、管理手法の見直し示唆 する方針打ち出したました。これ受け、対外直接投 資所管する官庁からも、投資リスクの軽減重点置 いた新しい規定相次いで発表されています。そのなか で最も注目される規定は、2018 年 3 月 1 日施行の「企業
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RIETI - 中小企業における輸出と企業力の強化:工業統計ミクロデータを用いた輸出の学習効果の検証

RIETI - 中小企業における輸出と企業力の強化:工業統計ミクロデータを用いた輸出の学習効果の検証

ただし、エレクトロニクス産業は、韓国、台湾、中国の企業国際的競争力つけてお り、激しい価格競争巻き込まれている。従って、技術開発力やシェア(市場占有率)で優 位地位占めている電子部品除いて、生産の増加ほどは収益の増大もたらしてお らず、従業者数依然として減少傾向あるとともに、付加価値額の増加率も電子部品除 いてそれほど高くない(労働政策研究・研修機構編(2007))。こういった市場環境故に、電 子部品・デバイス製造業における輸出の学習効果と電気機械器具製造業の学習効果は、と りわけ雇用について違い出たと考えられる。海外市場の競争環境によって、輸出の学習効 果差異生じるのであれば、まずは、海外市場における競合他社の存在や情報輸出 考えている企業や事業所入れやすい情報インフラ整備等重要となるだろう。 輸送用機械器具製造業の分析結果では、TFP、雇用とも輸出の学習効果認められてい る。自動車産業は装置産業と呼ばれ、様々産業との連関強い産業である。例えば、自動 車の生産増加による産業連関は、まず鉄鋼業ボディー用の高張力鋼板の増産、非鉄金属 製造業足周り部品使用する特殊鋼の増産要請する。さらに、自動車工業自身も、生産 増目的とした設備投資活発行うため、一般機械器具製造業工作機械の増産要請 する(労働政策研究・研修機構編(2007))。こうした自動車産業による産業連関効果よっ て他産業も正の効果あるのであれば、輸送用機械器具製造業における輸出の学習効果 は、当該産業のみならず、広く大きな効果もたらす可能性高いであろう。
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我が国建設企業の国際展開の現状 我が国の海外における建設受注実績は アジア諸国等の経済成長に伴い全体として堅調に増加 ( 年平均.5% 程度 ) している 国内外の景気の影響により一時的に実績が落ち込むこともあるが 特に 200 年頃から大幅な伸び ( 年平均 2% 程度 ) を示している 20,0

我が国建設企業の国際展開の現状 我が国の海外における建設受注実績は アジア諸国等の経済成長に伴い全体として堅調に増加 ( 年平均.5% 程度 ) している 国内外の景気の影響により一時的に実績が落ち込むこともあるが 特に 200 年頃から大幅な伸び ( 年平均 2% 程度 ) を示している 20,0

○ 海外進出検討している中堅・中小建設企業の経営者層対象、海外進出向けた事業計画策定のポイントなど レクチャー。現地ミッションの派遣や帰国後のフォローアップ面談等を通じて、各社の海外進出の戦略立案から事業計画 策定までの一連のプロセス一貫して支援。講師は、JETRO・JICA職員、中小企業診断士等。 ○ 実際の事業計画策定繋げるため、ターゲット国中堅・中小企業の経営者層等からなるミッション派遣。
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トップインタビュー 持続的な成長に向けた設備投資で 中期経営計画 2021 年 の目標達成を目指します Q A の業績について 総括をお願いします 売上高 営業利益 経常利益が三期連続過去最高となりました の事業環境は 国内の企業収益や雇用情勢が改善基調で推移し 全体として緩やかな景気回復が続きまし

トップインタビュー 持続的な成長に向けた設備投資で 中期経営計画 2021 年 の目標達成を目指します Q A の業績について 総括をお願いします 売上高 営業利益 経常利益が三期連続過去最高となりました の事業環境は 国内の企業収益や雇用情勢が改善基調で推移し 全体として緩やかな景気回復が続きまし

トップインタビュー T O P I N T E R V I E W 加向け「熊本ニチアス」の第4工場、第5工場昨年12月 完成し現在稼働しております。 「福島ニチアス」では第7工場の 建設決定し、来春の完成目指します。また、 「ニチアスセラ テック」においても新工場建設し、更なる高機能製品の増産 体制整えます。このほかも、生産性の改善、働きやすい職 場考え各工場の再編進めており、自動車部品の生産能力 増強向けた「王寺工場」新1号棟は昨年11月完成いたしま した。BCP対策と効率化目標とした「鶴見工場」の新事務所 棟は本年3月完成いたしました。このよう各事業戦略基 づいた設備投資は「中期経営計画」の達成向け大きく増加し ており、2017年3月期から2021年3月期の5ヶ年で550億円 の設備投資計画しております。これからのニチアス是非ご 期待ください。
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( 本稿のポイント ) 関西の実質輸出は スマホ市場や新興国経済の減速を背景に このところ横ばい圏内の動きとなっているが そうした中でも 食料品及び直接消費財や非耐久消費財は大幅に増加しているほか 耐久消費財も堅調に推移している 消費財の実質輸出が伸びている背景としては 海外の個人消費が相対的に堅調

( 本稿のポイント ) 関西の実質輸出は スマホ市場や新興国経済の減速を背景に このところ横ばい圏内の動きとなっているが そうした中でも 食料品及び直接消費財や非耐久消費財は大幅に増加しているほか 耐久消費財も堅調に推移している 消費財の実質輸出が伸びている背景としては 海外の個人消費が相対的に堅調

3 認知度高めていくこと、消費財の実質輸出の更なる増加繋がっていくも のと考えられる。 また、外国人向けの消費財生産・販売する企業にとっては、①訪日外国人 客によるインバウンド消費、②日本製品の輸出(越境ECなどのネット販売 含む) 、③海外における現地生産・販売、は補完的関係ある。企業は、イン バウンド需要の動向や「メイド・イン・ジャパン」製品への嗜好の強さなど 国籍別捉えるとともに、これらの変化も着目しつつ、最適生産・販売体 制で対応すること重要である。例えば、製品の差別化などを通じて「メイド・ イン・ジャパン」消費財への需要喚起することは、①、②の増加を通じて国 内生産・売上の増加寄与するほか、現地生産品よりも高い価格設定可能と なることで、収益性の向上繋がる可能性もある。
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1. 経営方針 (1) 業務環境 1) 山形県の景気動向山形県の景気は 設備投資の増加や個人消費の底堅い推移 雇用 所得環境の改善などを背景に 緩やかに拡大している 個人消費は乗用車販売は前年を下回ったが 百貨店やスーパー販売額はウエートの高い飲食料品が堅調に推移している 生産活動は 電子部品等が自

1. 経営方針 (1) 業務環境 1) 山形県の景気動向山形県の景気は 設備投資の増加や個人消費の底堅い推移 雇用 所得環境の改善などを背景に 緩やかに拡大している 個人消費は乗用車販売は前年を下回ったが 百貨店やスーパー販売額はウエートの高い飲食料品が堅調に推移している 生産活動は 電子部品等が自

山形県信用保証協会      新た策定した中期事業計画の基本方針、次の課題本年度の中心据え、きめ細やか業務運営する。     1)地域経済支える中小企業者の安定的資金調達実現するとともに、経営改善や生産性向上促すため、金融機関との対話や連携より一層進      めていく。また中小企業者のライフステージ合わせ、多様資金ニーズもきめ細やか応えていく。
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年度の一般勘定資産の運用状況 (1) 運用環境 2018 度の日本経済は 自然災害による下押しがあったものの 堅調な米国景気等を背景に 均せば緩やかな回復傾向で推移しました 個人消費は 賃金の伸びが鈍いこと等から 緩慢な回復にとどまりました 設備投資は 省力化投資を中心に 回復傾向が続

年度の一般勘定資産の運用状況 (1) 運用環境 2018 度の日本経済は 自然災害による下押しがあったものの 堅調な米国景気等を背景に 均せば緩やかな回復傾向で推移しました 個人消費は 賃金の伸びが鈍いこと等から 緩慢な回復にとどまりました 設備投資は 省力化投資を中心に 回復傾向が続

2018年度末の一般勘定資産残高は、前年度末から 7,464 億円増加し、38 兆 4,507 億円となりまし た。主資産配分は、以下のとおりです。 公社債つきましては、国内金利の上昇局面では日本国債買い入れるとともに、国内企業の発行す る社債への投資行ないました、償還新規投資上回ったことにより、前年度末から 1,306 億円の 減少となりました。株式つきましては、株価の下落等により、前年度末から 3,287 億円の減少となり ました。外国証券つきましては、外国公社債の積み増し等により、前年度末から 6,891 億円の増加と なりました。貸付金つきましては、返済貸出上回ったことにより、前年度末から 2,835 億円の減 少となりました。不動産つきましては、減価償却等により前年度末から 25 億円の減少となりました。
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