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大正大学と仏教研究

大正大学研究紀要 98号(201303) 214星野英紀「大正大学と仏教研究」

大正大学研究紀要 98号(201303) 214星野英紀「大正大学と仏教研究」

... を通じて、仏教研究の相互交流を主旨する大正 大学の協定締結に関する申し出があり、同年中 に大正大学ライシャワー研究所間に協定が締結 した。その後、ヘレン・ハーデカ教授より私に同 研究所にて、大正大学仏教研究の伝統について 講演してほしい旨のお誘いがあり、ここに掲載し ...

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綜合仏教研究所年報39号 017吉澤 秀知「大正大学附属図書館所蔵ネパール写本目録」

綜合仏教研究所年報39号 017吉澤 秀知「大正大学附属図書館所蔵ネパール写本目録」

... 者・寄進者・所有者等の固有名詞の収集,奥書に書かれる日付の西暦換算,書写年代の確 定を行っている。現在は,「東インドに由来するサンスクリット写本識語の研究」科学研究 助成 基盤研究 C(15K02045)の調査の一環として,大正大学附属図書館所蔵写本の調査 も行っている。本目録における筆写者,地名,寺院名,書写年代および西暦換算は堀氏の ...

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大正大学大学院研究論集42号 002久保田 綾「日本仏教彫刻史研究における顔認識システム利用の有効性について」

大正大学大学院研究論集42号 002久保田 綾「日本仏教彫刻史研究における顔認識システム利用の有効性について」

... に近い用語に顔認証という語があるが、顔認証技術の解説等による、画像をデータベース照合して人物を特定す るための技術であることが顔認識共通し、顔認識顔認証には明確な線引きはないように思われる。これらの技術 を用いたソフトウェア製品に記された解説では、比較的手軽に手に入る基礎的な製品では顔認識、より高度で複雑な ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 081.河 由真「仏教的生命観から見た胚芽複製問題」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 081.河 由真「仏教的生命観から見た胚芽複製問題」

... 胚性幹細胞を得る方法には大きく三つがある。第一に、冷凍し残った胚芽を利用するもので、今日世界的に最も 多く使われる方法である。そかし他人の幹細胞を利用するため免疫拒否反応の可能性の問題があり、胚芽の破壊が 倫理的な問題として指摘されている。第二に、流産した胎児の原始生殖細胞から得る方法である。これは人工流産 を助長する危険性が大きく批判されている。第三に、複製胚芽を利用して得る方法である。複製胚芽を得るための ...

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大正大学大学院研究論集40号 004平成26年度 大正大学大学院学術研究助成 成果報告

大正大学大学院研究論集40号 004平成26年度 大正大学大学院学術研究助成 成果報告

... 新義教学における加持身説法は、法仏の説法を認め、自性身上の加持身 が機に対して、如義語を用いて円満なる極位の法の一分を説くことをいう。 そして、この論理構造が華厳の果分不可説相似している。しかし、果分不 可説は、華厳の極位たる第一重の無相に対するものであり、華厳ではこの 境界を円満なる果分し、その一分を因分として、因分可説果分不可説とい ...

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大正大学大学院研究論集37号 027新藤篤史「アバタイの「金剛(v_ir)」ハーン号と16世紀末ハルハのチベット仏教」

大正大学大学院研究論集37号 027新藤篤史「アバタイの「金剛(v_ir)」ハーン号と16世紀末ハルハのチベット仏教」

... らかにしている(池尻 2012)。このことは、ハルハ における初期のチベット仏教の指導に、トンコル=マ ンジュシュリ、ゴマン=ナンソ、サマラ=ナンソいっ たアムド系の僧があたっていた思われる点にも共通 している。さらに、アルタンに最初にチベット仏教へ の信心を起こさせたされるアセンラマはアムド・ゾ ルゲ地方のチベット僧であった。以上のことから、こ ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 057.名和 清隆「地域変動と仏教寺院―特に「過疎化」による寺院への影響―」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 057.名和 清隆「地域変動と仏教寺院―特に「過疎化」による寺院への影響―」

... まず、寺院組織の弱体化が挙げられる。例えば、総代・役員が高齢化し活動が停滞化してしまった、青年会に新 たな人が入らない、詠唱会の高齢化・人数の減少による活動停止などが挙げられる。 また檀家の意識の変化についての問題が挙げられている。例えば、「現在残っている高齢者が寺を支えていてく れているが、次の代になったら壊滅的だろう」「寺は檀家のものという考えがなくなった。庫裏の修繕にあたって、 ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 089崔 箕杓「仏教輪廻説が現代社会で持つ意義」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 089崔 箕杓「仏教輪廻説が現代社会で持つ意義」

... 『中阿含』44 巻に掲載された『鸚鵡経』は釋尊が鸚鵡というバラモンに輪廻について詳細に説いた経典として有 名である。釈尊は、この経典で鸚鵡の家で飼う犬の前生は彼の父親だったという事実に躊躇いながらもそれを知ら せ、怒って信じていない鸚鵡にどのような業に応じてどのような果報を受けるのか詳しく説いて、彼を納得させる のである。この経典は「分別善悪報応経」という単一経典としても翻訳されている。『長阿含』『世記経』は三界六 ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 049.星野 壮「外来仏教の日本進出に関する一考察」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 049.星野 壮「外来仏教の日本進出に関する一考察」

... 近年徐々に状況は変わりつつある。つまり「「ニューカマー」宗教」という領域も問題系として認知されてき たのである。たとえば櫻井義秀氏ら日本人研究李元範氏ら韓国人研究者による日韓両国における韓国系宗教・ 日系宗教に関する共同研究、三木英氏櫻井氏らによる日本におけるニューカマーの宗教生活に関する研究、吉原 ...

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大正大学大学院研究論集37号 011新藤篤史「17世紀ハルハのチベット仏教-ジェブツンダムパにまつわる諸問題-」

大正大学大学院研究論集37号 011新藤篤史「17世紀ハルハのチベット仏教-ジェブツンダムパにまつわる諸問題-」

... ずジェブツンダムパがチベット仏教チョナン派ターラナータの転生者であった点があ げられ、さらにチョナン派が1650年にダライラマ政権により粛清されたことが述 べられる。要するに、ジェブツンダムパにとってダライラマおよびゲルク派は、前世 者の宗派を潰した張本人ということになり、ゆえにガンデン寺座主に対し師礼を怠っ ...

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大正大学大学院研究論集39号 007菊池 結「日本仏教福祉論の展開―「仏教社会福祉」の定義をめぐる議論に焦点をあてて―」

大正大学大学院研究論集39号 007菊池 結「日本仏教福祉論の展開―「仏教社会福祉」の定義をめぐる議論に焦点をあてて―」

... が求められている。文化のなかに仏教思想が根ざしたアジア地域においては、 仏教は、ソーシャルワークの価値に貢献することが出来るだろう。ソーシャ ルワーカーが何のためだろうゆらぐとき、自分の信念、信仰に迷うとき、 仏教はその答えに導く手助けができる考えられる。現に、ベトナムをはじ ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 039三浦 周「仏教に社会性はあるか―19 世紀東アジアにおける排耶論を通じて―」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 039三浦 周「仏教に社会性はあるか―19 世紀東アジアにおける排耶論を通じて―」

... ⑤反社会性 →僧侶の蓄髪・妻帯、葬式仏教等 このようにみた時、仏教の対外的な事象は、ほぼ排仏論―排耶論に淵源する。これをプレ近代思想する所以で ある。これを介して仏教・僧侶は近代社会対峙してきたわけであるが、このプレ近代思想が儒教的な秩序形成論 ...

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大正大学研究紀要 96号(201103) 078渡辺明照「ジレンマ論としてのカント批判哲学-仏教教理の吟味という観点から-」

大正大学研究紀要 96号(201103) 078渡辺明照「ジレンマ論としてのカント批判哲学-仏教教理の吟味という観点から-」

... このように「経験的」「先験的」区分して世界 や自己を考える図式は、仏教教理で言えば「二諦」説 に相当する。例えば、俗諦真諦、界内界外、事 理、方便真実など、一切を二分して現象的なもの 本質 ・ 本体的なものに分ける図式である。二諦を少 し柔軟に用いれば、例えば、有―空―不空の脈絡では、 有 ・ ...

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大正大学大学院研究論集41号 000表紙目次

大正大学大学院研究論集41号 000表紙目次

... 上條 駿 文学研究科 博士後期課程 史学専攻 木村 美保 仏教研究科 博士後期課程 仏教学専攻 金 順子 仏教研究科 博士後期課程 仏教学専攻 神田 雅貴 人間学研究科 博士後期課程 ...

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大正大学大学院研究論集35号 009石田一裕「仏教信者になるための要件-ガンダーラ有部とカシミール有部の差異を中心に-」

大正大学大学院研究論集35号 009石田一裕「仏教信者になるための要件-ガンダーラ有部とカシミール有部の差異を中心に-」

... 氏が主張するところは、ガンダーラ有部は進歩的 で、カシミール有部は保守的である、というものであ る。なぜならば、仏教信者になるための要件について ガンダーラ有部カシミール有部を比較して、前者は 三帰のみ、後者は三帰五戒が必要であるするから であり、ガンダーラ有部はカシミール有部の主張―そ れは有部の伝統説である氏は考えているようである ...

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大正大学大学院研究論集38号 018平成24年度(2012年度)大正大学大学院学術研究助成金 研究成果報告一覧

大正大学大学院研究論集38号 018平成24年度(2012年度)大正大学大学院学術研究助成金 研究成果報告一覧

... 伽)に基づいて飾ることが菩薩(大乗)の使命であることを強く伝えている 感じられる。証得(悟り)ということも主観(唯識)であるが、研究者の 立場で言えば、論理の一貫性・全体を貫く視線いえよう。それを摑めるま では繰り返し繰り返し読むべきであることが本研究を通じて改めて実感され た。さらに、それは現代の我々の仏教学の方法論としても重要な意味がある ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 005元山 公寿「現代日本仏教の社会的役割―“Engaged Buddhism”をめぐって―」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 005元山 公寿「現代日本仏教の社会的役割―“Engaged Buddhism”をめぐって―」

... 確かに、前述の論文集で取り上げられた活動を見る、それらは、西洋の住民運動の影響を受けて、社会変革を 目指しているように見える。しかし、そうした活動の中心なっている Hanh やダライラマなどの多くは、その活 動を仏教の伝統に根ざしているもの考えており、Yarnell によって “Traditionist” に位置づけられている。逆に、 “Modernist” ...

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大正大学大学院研究論集35号 019菊池結「仏教福祉研究における歴史・問題・課題について」

大正大学大学院研究論集35号 019菊池結「仏教福祉研究における歴史・問題・課題について」

... は、「宗教の社会貢献」をキーワードに、仏教福祉の 研究もその重要性を増している。したがって、現代 仏教福祉の問題を考えるためにも、過去から現在への つながりを持つ日本仏教福祉史を構築し、それらから 同時代の共通性を見出すことで、現代における「仏教 福祉」は何かといったことを論じていくことが肝要 ...

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大正大学大学院研究論集42号 001岩谷 泰之「森鴎外と仏教 ――亀井茲監を中心に――」

大正大学大学院研究論集42号 001岩谷 泰之「森鴎外と仏教 ――亀井茲監を中心に――」

... 一句』のいちという娘が父親の身替りになるという行為に、キリシタンの殉教の精神を見ている思われる。 以上のように山﨑國紀氏も山崎一穎氏も鷗外が生涯語る事のなかった津和野キリシタン改宗問題は、作品「最後の 一句」にその影響が表れているのではないか述べている。そうであるすれば、鷗外が津和野を離れたのが明治五 ...

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大正大学研究紀要100号特別号(201503) 013.大塚 伸夫「仏教と現代日本の社会現象について」

大正大学研究紀要100号特別号(201503) 013.大塚 伸夫「仏教と現代日本の社会現象について」

... 前者の家族葬の場合は、たとえ少人数はいえ、僧侶が関わって葬儀が親族のみでひっそり行われて、亡 き故人への想いを十分に汲んで行われる場合が多いので、故人に対する遺族の心情が満たされているようで ある。しかし、後者の直葬の場合は、葬祭業者のみが立ち会うだけで、親族も同席せず、僧侶も関わること なく(ただし、火葬場にて僧侶が簡単に読経する場合もある)、葬儀自体が省略されてしまうわけであるから、 ...

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