企業の目的と利潤最大化
経済研究 Vol. 67 No. 1 Jan 寡占における相対利潤最大化企業による戦略変数の選択 * 佐藤敦紘 田中靖人 差別化された財を生産する対称的な寡占において各企業が絶対利潤 ( 自らの利潤そのもの ) ではなく相対利潤 ( 自分の利潤と他の企業の利潤の平均値との差 ) を最大化
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目 次 第一章企業活動と特許管理 1 1. 概要 1 2. 特許部門の役割 特許権取得の目的 2 (1) 事業利益の最大化 2 (2) 特許権から得られる直接利益 特許部門の機能 3 (1) 戦略スタッフ機能 3 (2) ライン機能 4 (3) サービス機能
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『学校法人会計の目的と企業会計との違い』
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概要と特徴 リクルーター養成ゼミ の成果として ゼミの中で学んだことを活かした自社メッセージを 県内学生に発表する 企業の魅力発表会 を開催した この発表会の最大の目的は 非利用者アンケート を収集できる点にある 非利用者アンケートとは 求人企業からのメッセージを聞いても 興味 関心が高まらず 応募
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4 本事業のねらい中小企業等 ( ベンチャー企業を含む ) の保有する潜在的技術シーズを活用した技術開発の推進を支援するとともに 新事業の創成と拡大等を目指した事業化 ビジネス化を支援することを目的とする そのため 新エネルギーの分野における技術の選択肢を拡大するとともに 中小 ベンチャー企業等の革
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目次 ~ コンテンツ一覧 ~ 1 調査概要 ( 目的 内容 項目 方法 対象 分析 検討 体制 スケジュール等 ) 中小企業の IT 活用に関する調査結果概要 1 回答企業プロフィール 経営課題と解決の方向性について (1) 経営課題の捉え方 ()IT 化の現状と今後 3IT 投資と導入について (
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沿革 CVRD は 1942 年 6 月 大戦中の米国 英国に対する鉄鉱石供給を目的とした国営企業として設立された その後 非鉄金属 紙 パルプ製品 アルミニウムなどを対象に事業を展開し 1990 年代には株式売却による民営化が実施された ラテンアメリカ最大の鉱山会社であり 世界最大 (2004 年
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中小企業活性化推進モニター平成 27 年度第 2 回調査結果報告について 1 調査目的 マイナンバー制度について TPP( 環太平洋パートナーシップ ) 協定について 中小企業活性化推進モニター を活用した調査を実施し 今後の産業振興 中小企業活性化施策の方向性等に役立てる 2 実施方法 調査票の郵
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( 情報化がもたらす仕事の変化 ) 情報化が急速に進展した 21 世紀初頭において 企業における情報関連投資の目的をみると 業務のスピード向上や全体的な情報共有化のためが多く 次いでコスト削減となっている ( 付 2 (1) 2 表 ) 企業の情報関連投資は 人員削減などのコスト抑制を目的としたもの
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濱田弘潤 : 多角化企業の利潤分析 77 多角化企業の利潤分析 多角化ディスカウントの寡占理論による説明 * 濱田弘潤 (diversification discount) Keywords: JEL classifications: D43, L13, L22, G
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RIETI - 人工物の複雑化とものづくり企業の対応―制御系の設計とメカ・エレキ・ソフト統合―
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要約 本研究は 企業は企業価値で評価され 企業活動の1つである生産活動も 企業価値向上への貢献を強く求められている というニーズに応えるために 経営の諸活動が 企業全体として企業価値にどのように貢献しているのか その関係と貢献の様子を可視化し 全体最適で企業価値の最大化に貢献する手法を提案することを
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目次 要旨 背景と目的 はじめに 電力自由化とは 日本の電力自由化経緯 本研究の目的 分析手法 データの選定 データ分析手法 データ分析結果
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Windows 上でのグリッド・コンピューティングがもたらすIT 柔軟性の最大化とコスト削減
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国際化の原因と結果について ―医薬品業種中堅企業を事例として―
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ブラジル多国籍企業エンブラエルの台頭と国家の役割――新興国発のハイテク企業の国際化を考える――: 東京外国語大学学術成果コレクション
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日本企業とインドのスタートアップの連携-インドのデジタル化の波に乗るために
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社会課題の解決における成果最大化に向けた協働の海外事例調査
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RIETI - ITサービス化は日本企業の生産性を高めるか:クラウドコンピューティング、CIOと日本企業のパフォーマンス
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1920年代アメリカの新興製造業部門の独占利潤と内部資金
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