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PDF 基礎数理総合演習I(物理担当:鎌田)

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基礎数理総合演習I (物理担当:鎌田) 2008.4.25

問題14:

質量2kgの物体が 、水平の力F = 55 +t2(F はN、tは秒で測られる)の作用のもとに 滑らかな水平面上を運動している。t=5秒における物体の速度を求めよ。(物体は、t= 0 で静止していたものとする)

問題15:

質量mの物体がx軸上をx=Acos(ωt+α)に従って運動している。(A, ω, αは 定数)  

この物体に働く力をその位置の関数として求めよ。xが(a)正又は(b)負のときの力の向 きはそれぞれどの向きか。

問題16:

質量mの物体に働く力をF =F0−kt  (F0, k;定数)とする。加速度を求めよ。積分す ることによってその速度及び位置を求めよ。

問題17:

始め静止していた質量mの質点に、時間0≤t≤2T の間に、力F(t) =F0[1−(t−T)2/T2] が働く。(Tは定数)t= 2T における質点の速度は4F0T /(3m)となることを示せ。また、

位置xを時間の関数で求めよ。

問題18:

時刻t= 0で静止していた質量mの質点に力F(t) =F0sin2ωtが働く。周期内の各時刻に 対して予想される速度u(t)と位置x(t)を求め、そのグラフを描け。

問題19:

初速u0のボートが摩擦力F =−mkeαuによって速度を減少する。(k, αは定数。mは質 量。uは速度)(a)運動方程式を立てよ。(b)任意の時刻tにおける速度u(t)を求めよ。(c) 停止するまでに要する時間及びその距離を求めよ。

問題20

一定の力F のもとで 、ある物体がその速度の2乗に比例する抵抗、すなわちf =−bu2の 摩擦力を及ぼす流体中を運動する。(bは定数。)終端速度を求めよ。また、速度uと距離 xとの関係がu2= (F/b) + [u20−(F/b)]e−2(b/m)xとなることを示せ。

問題21:

質量10kgの物体に力F = (20 +t)Nが働く。ここで、tは秒の単位で測られているも のとする。(a)4秒後における物体の運動量と加速度、及びその間に物体に及ぼされた力 積を求めよ。( b)物体に働く力積が100Nとなるのは何秒後か。物体は最初静止して いたものとする。

問題22:

20kgの質点が力F = (100t)Nの作用のもとに運動している。ここで、tは秒の単位 で測られているものとする。t = 2秒のとき 、u = 3m/sであったとして、(a)時間2秒

≥t≥10秒の間に質点に及ぼされた力積及び(b)t =10秒における質点の運動量を求めよ。

(c)この結果より力積はその間の質点の運動量の変化に等しいことを示せ。(d)質点にな された仕事及び(e)t秒における運動エネルギーを求めよ。(f)この結果から、運動エネル ギーの変化は、なされた仕事に等しいことを示せ。

(2)

問題23:

力F が質量500kgの物体に20秒間作用する。力を加えた結果として、はじめ静止 していた物体は、0.5m/s の速度を得た。もし 力がはじめの15秒間は時間の1次関 数的に0から増加して行き、その後の5秒間で再び1次関数的に0になるとして、(a)力 によって与えられた力積、(b)物体に及ぼされた最大の力を見出せ。(c)tに対するFのグ ラフを描き、曲線に囲まれた面積を求めよ。この面積は、(a)の結果と一致するか。F は この物体に働く唯一の力と仮定する。

問題24:

質量4kgの物体が水平と20 °をなす斜面を上方に向かって運動している。次のような 力がこの物体に働いている。すなわち、80Nの水平方向の力、斜面に平行な運動方向に 向いた100Nの力、運動方向と逆向きの10Nの摩擦力。物体が斜面上を20m滑った とき、これらの力の力全体、及び個々の力が物体になしたそれぞれの仕事を求めよ。

問題25:

0.10kgの物体が3mの高さから砂の山の上に落下する。物体は3cmだけもぐって 静止した。力が一定であると仮定すると砂が物体に及ぼした力はいくらか?

問題26:

体重80kgの人が水平と10 °の角度をなす斜面を6km/hr  の速さで上がっている。

仕事率を求めよ。

問題27:

自動車が45km/hrの一定速度で傾斜3 °の斜面を上がっている。自動車の質量は16 00kgである。そのモーターの仕事率を求めよ。10秒間になされた仕事はいくらか?

摩擦はないものとする。

問題28:

60dynの一定の力が質量10gの物体に12秒間働く。物体は力と同じ方向に600 m/sの初速をもっていた。(a)この力によってなされた仕事、及び(b)最終の運動エネル ギー、(c) 仕事率、(d)運動エネルギーの増加した分を計算せよ。

問題29:

(a)質量1500kgの自動車がその速さを8秒間に4.0km/hrから40km/hrに増 加するために加えられるべき一定の力はいくらか?(b)運動量および運動エネルギーの変 化を求めよ。(c)この力の与えた力積及びなした仕事を求めよ。(d)モーターの平均の仕事 率を求めよ。

問題30:  

質量mの質点に

F(t) = p0∆ π

1 (t−t0)2+ ∆2

で与えられている。(p0,∆は一定値)時間−∞< t < +∞の間にこの力によって与えら れる全力積を計算せよ。質点の初速( t → −∞ における)をu0とするとき、最終速度

(t → −∞における)はいくらになるか?

参照

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