食用きのこについて
B2-08023 工学部 環境化学工学科 2年 生物班 小林俊介
1.動機
今回、きのこについて調べようかと思ったきっかけは、バイト先の飲食店できのこ料理 を調理していて、それがとてもおいしそうだったためきのこ料理に興味を持ち「せっかく だからきのこについていろいろと調べるか」と思ったためこの機会に調べてみることにし ました。
2.きのこの歴史
今回はきのこの食用についてであるため、食用きのこの歴史について調べました。
まず、きのこがいつ頃から食用として我々人間に食べられていたかというと、なんと古 代ローマ時代にまでさかのぼります。そんな昔から食べられていたきのこですが、当時は 食用のきのこがどれなのか当然わかっていないため、人々が手探りで様々なきのこを食べ ることで、食用かそうでないきのこかを判断していたそうです。また日本でも縄文時代に はきのこが食用とされていたらしく、毒きのこに当たるひとがいたため毒きのこをイメー ジした土製品が出土していたみたいです。正直縄文時代の人はすごい度胸があるな、と思 ってします・・・。
3.食用きのこの種類
食用きのこの種類については、シイタケ、マイタケ、シメジ、エノキ、ナメコ、マッシ ュルーム、エリンギなど種類は豊富にあります。また、それ以外にも食用ではなく、薬品 用としてもきのこは使用させています。たとえば、マツホド、チョレイマイタケというき のこは生薬材料として漢方の材料として用いられています。
また食用には適していないが霊芝(れいし)というマンネンタケ科のきのこは民間薬、
健康食品として用いられているし、飾り物としても利用されている。
また、冬虫夏草(トウチュウカソウ)と呼ばれているきのこはコウモリガ科の蛾の幼虫 に寄生するきのこで、中国では漢方や中華料理で利用されている。
このようにきのこにもメジャーな物から名前も聞いたことのないきのこまで本当に様々 であった。個人的には蛾の幼虫に寄生したきのこはあまり食べたいとは思わないですが、
そのきのこを最初に食べようとした人は尊敬します。
4.毒きのこについて
食用きのこだけでもかなりの種類があったが、毒きのこにも本当に様々な種類がある。
まず、アマトキシンと呼ばれるテングタケ科のタマゴテングダケから見つかった毒素は摂 取後24時間まで症状がでることが無く、このため処置をしても時間が経過し過ぎていて 処置の効果が見られないことがほとんどらしい。症状は最初は下痢と痙攣でその後は一時 的ではあるが鎮静期があり、それから45日後には毒が腎臓、肝臓に回り機能を完全に停止 させてしまうという恐ろしいものであり、普通はきのこを食べてから一週間で死に至ると されている。
その他にも、毒素にはムスカリン、コプリン、などがあり、嘔吐や下痢、腹痛、昏睡と いった様々な物があり、最悪死亡してしまう。それ以外にも、長い間体に麻痺が残るもの や、アルコールと一緒に食べることで毒を発生させる特殊なものもある。
本当に昔の人は度胸があるな・・・と感心してしまいます。
しかし、きのこによっては毒を抜く方法もあるが、完全に毒は抜けないらしいです。な ので、もしやる時は気をつけてください。
5.きのこのおいしい食べ方
食べ方というより、こんな食べ方がおすすめです、という感じです。過度な期待はし ないでください。というかひとつだけですいません。
私が紹介したいのは、きのこ汁です。作り方はエノキ、エリンギ、シイタケ、マイタケを 味噌汁に入れて煮込み、煮詰まったらナメコと大根おろしを入れさらに煮込んだら刻み葱、
三つ葉を添えて完成です。バイト先ではこんな感じで作っています。味見する機会があっ たので食べてみたのですが、まず温まります。そしてナメコと大根おろしがいい感じにマ ッチしていて美味しかったです。ぜひ、ご家庭でお試しください。ちなみに上の画像はバ イト先のメニューではないです。他にもネットで検索したら美味しそうな料理があったの でいろいろ試してみてください。
6.感想
本音を言うともっと料理を載せてみたり、作り方の説明をちゃんと書きたかったのです が、あんまり時間がなかったので載せることができませんでした。次回はもっとしっかり とまとめたいと思います。