次号予告!
■各 論
§4 指導方法・指導体制 ●[暴力行為][不登校][いじめ]
●少人数指導・習熟度別学習
§5 評価とカリキュラム編成 ●評価規準と絶対評価 ●各教科の指導時間数
§6 諸外国の実情 ●ドイツ ●イギリス
■全国の具体事例(その2)
学校の自己点検・自己評価 I
学校の自己点検・自己評価 I
■はじめに 九州大学大学院教授 八尾坂 修
■巻 頭 言 慶應義塾大学大学院教授 金子 郁容 1
■各 論 §1 学校評価の本質的機能と協力体制 4
●筑波大学教授 小島 弘道 ●大阪大学大学院教授 秦 政春 §2「開かれた学校」と学校経営 14
●東京大学名誉教授
浦野 東洋一
●富山大学助教授堀井 啓幸
§3 児童・生徒の学習状況 24 ●国立教育政策研究所統括研究官 工藤 文三 ●岡山大学教授 北神 正行
■全国の具体事例 (その1) ●九州大学大学院教授 八尾坂 修
34
広場 PTAの声 ・尾谷 幸男・大神田 賢次・石山 洋一・布野 浩子
45
コラム
・日本アトピー協会事務局長後藤田 育宏 33
学校の
本質的機能を再確認して
求められる「アカウンタビリティ」の重要性
学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制
§ 1
§
求められる「アカウンタビリティ」の重要性
本質的機能を再確認して
学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制
§ 1
求められる「アカウンタビリティ」の重要性
本質的機能を再確認して
学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制
§ 1
学校の
不可欠な教師同士の協力体制
学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制
§ 1
§
不可欠な教師同士の協力体制
学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制 学校評価の本質的機能と協力体制
§ 1
半 数
﹁ 退 職 考 え た
﹂
﹁ や り が い あ る ﹂ も 多 数
『朝日新聞』
(2003.4.20)要約 教師の意識調査
ここ数年で,教師の意識を調べた3つの調
査結果がある。いずれも,半数程度が「やめ たいと思ったことがある」と回答している。
昨年,1006人に聞いた全日本教職員組合 の調査では,53.4%がそう答えた(右図)。
13都道県の小学校教諭約550人を対象にした ベネッセ未来教育センターの02年のデータ では,1回でも「やめたい」と思ったことが ある先生は63.7%だった。大阪大人間科学部 の秦政春教授(教育社会学)は,数年おきに 福岡県内の小中学校教師数百人を対象に意識 調査をしてきた。90年調査で「いま教師を やめたい」と感じるかを尋ねたところ「強く 感じる」「少し感じる」との回答は小学校教 師の37.5%だった。その後の調査では増え続 け,96年40.9%,00年46%となっている。
中学校教師もほぼ同じ傾向だった。
こうした調査で,ストレスを感じる原因と
して最も多く挙げられるのは「多忙」だ。
一方,仕事にやりがいを感じている教師も 多い。秦教授の00年の調査では,80%以上 がそう答えた。やりがいを感じながら,多忙 さなどに悩む教師たち。福岡教育大油布佐和
子教授はこう指摘する。「学校は民間より生 ぬるいと批判されがちだが,教育改革も進み,
仕事は過密化している。教師は問題を抱え込 んで投げ出す前に,職場の実態を世間に伝え る必要がある。その上で実態を踏まえた改革 案を自らも構想すべきだ」
■学校をやめたいと思う事があるか
■その理由(主な項目)
よく思う 時々思う 思わない 無回答0.1 13.6 39.8 46.5
体 が 持 た な い 忙 し す ぎ る
2.5
仕 事 に や り が い を 感 じ な い
思 う よ う に 仕 事 が で き な い
職 場 の 人 間 関 係
37.4 24.8
16.7 12.7
学校の
学校評議員制度と保護者や住民との連携
何が学校を支配すべきか。
§ 2
§ 「開かれた学校」と学校経営 「開かれた学校」と学校経営 「開かれた学校」と学校経営
何が学校を支配すべきか。
学校評議員制度と保護者や住民との連携
§ 2
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
教 師 の 8 割
﹁ 国 語 の 学 力 は 低 下
﹂
国立教育 政策研究所
国立教育政策研究所では,児童生徒の読書
活動の実態を明らかにするために,小学校(4,
5,6学年)・中学校(1,2,3学年)・高 校(1,2学年)の児童生徒2120人,教師 259人を対象とした読書教育実態の調査をし た(平成14年8月)。
調査結果,中学校・高校教師の約8割が国 語の学力が低下したと思っている。教師は,
国語学力低下の原因として,
① 大人や教師が本を読まない(約4割)
② 教師や家庭が厳しくなくなった(約2割)
③ 授業時数や宿題・ドリルの量が減った(そ れぞれ約2割)
ことをあげている。
また,約2割の生徒が宿題や授業以外本を 読まず,教科書より厚い本を読んことがない ということである。
■教師への質問
とてもそう思う 16.1%
そう思う 47.4
そう思わない 22.1
わからない 14.5 国語学力は低下したか
どんな点で低下したか(複数回答)
語彙(い)力 文章を書く力 漢字を書く力 文章を読む力 聞く力 話す力 敬 語 漢字の読み
63%
53
48
48
48
44
42
32
学校の
学校の安全管理・危機管理
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
§ 2
§
殺人 強盗 放火 強姦
小 計 粗暴犯
窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他刑法犯 小 計
3 4 32 9 48 1,124 7,270 10,804 6,680 104 62 2,836 28,880 28,928
4 7 46 20 77 1,393 7,608 10,761 6,272 182 132 3,184 29,532 29,609
8 11 37 25 81 1,374 7,081 10,269 7,436 191 170 3,499 30,020 30,101
5 11 46 30 92 1,530 7,329 10,058 8,399 75 81 4,121 31,593 31,685
9 8 31 27 75 1,952 7,491 10,758 9,942 264 141 5,965 36,513 36,588
3 16 36 30 85 1,930 7,438 12,065 10,704 70 142 9,172 41,521 41,606 平成 8 年 平成 9 年 平成10年 平成11年 平成12年 平成13年
侵入盗 乗物盗 非侵入盗 凶悪犯
凶悪犯以外
合 計
占有離脱 物横領
住居侵入 略取誘拐 器物損壊 10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
427 557647 1355
1771 2168
6 2 7 4023
6687 8667
■平成12年
■平成13年
■平成14年
(件)
学校の安全管理・危機管理
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
§ 2
退去を求める
危害を加える恐れはないか
緊 急 事 態 発 生 時 の 対 応 事 後 の 対 応 等
退去しない 退去した
ある ない
負傷者がいるか
⇒救急隊の到着まで応急手当
⇒速やかな119番通報
⇒被害者等への心のケア着手
*状況に応じて,対応3を並行して実施(侵入後 に発見し,チェック1,2ができなかった場合)
*状況に応じて,チェック3,対応4を 並行して実施
*状況により,対応2以降,必要に応じて速やかに発 動し,組織的に対応する(組織と役割分担は,平時 に検討し,共通理解をしておく)。
再び侵入したか
再び侵入 したか
侵入しない
侵入した
侵入しない 再び退去
を求める
侵入した 退去しない
隔離ができない 組織的対応 1
⇒教職員へ緊急連絡
⇒暴力行為抑止と退去の説得
⇒110番通報
⇒別室に案内し隔離
⇒教育委員会へ緊急連絡・支援要請
組織的対応 2
⇒防御(暴力の抑止と被害拡大の防止)
⇒移動阻止
⇒全校への周知・子どもの掌握
⇒避難誘導
⇒教職員の役割分担と連携
⇒周辺の店や子ども110番の家等との連携
⇒警察による保護・逮捕
いる いない
事件・事故対策本部発動
⇒情報の整理と提供
⇒保護者等への説明
⇒心のケア
⇒教育再会準備
⇒再発防止対策実施
⇒報告書の作成
⇒災害共済給付請求
応急 手 当
な ど を す る
事 後 の 対 応 や 措 置 を す る 子 ど も の 安 全 を 守 る
隔 離・ 通報 す る
a
s
d
学校の安全管理・危機管理
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
「開かれた学校」と学校経営
§ 2
学校の
学力の定着と向上を目指す 学習指導改善の在り方
§ 3
§ 児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況
a
a
s
d
学力の定着と向上を目指す学習指導改善の在り方
§ 3
児童・生徒の学習状況
児童・生徒の学習状況
児童・生徒の学習状況
a
学校の
「総合的な学習の時間」の取り組み
学びの体系性・系統性を構想化して
児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況
§ 3
§
学びの体系性・系統性を構想化して
「総合的な学習の時間」の取り組み
児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況
§ 3
学びの体系性・系統性を構想化して
「総合的な学習の時間」の取り組み
児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況 児童・生徒の学習状況
§ 3
教 育 現 場 で の 適 切 な 対 応 に 向 け て
アトピー性皮膚炎に関しては,多くの事柄 が語られ今さら説明をするまでもありません。
ただ薬剤に関しては誤った伝わり方があり,
ステロイド外用薬が世の毒薬のごとき伝聞が 巷にあふれています。このため治療環境が著 しく混乱し,せっかくの有意義な薬物治療が 患者サイドより一方的に治療放棄され,軽快 または快癒する機会を逸して難治化し,これ がアトピー性皮膚炎特有の社会現象となって います。
過去においてアトピー患者でない女性がス テロイド外用薬を医師の指導を受けずに濫用 し,このため「顔が潰された」と訴訟を起こ し,これに端を発してステロイド・バッシン グが起こったのです。そしてあたかも薬害問 題が存在するかのようなステロイド忌避の大 合唱に発展し,このため普遍的な疾病である はずのアトピー性皮膚炎が,特異な疾病のよ うに世間では受け取られるようになりました。
まずこのような特異な背景があることをご理 解ください。
さて,痒さに気が狂わんばかり…というと きに,タイミングよくダンプカーが走ってき たら身を投げ出したくなるとアトピーの方か らよく聞きます。マンションの非常階段に何 度か足を運んだという方も多いのです。電車 がホームに入ってきたとき,思わず飛び込み たくなる衝動をやっとの思いで抑えたという ことも聞きます。この瞬間にも,全国的には 何万という数のレベルでアトピーの方はポリ ポリバリバリモゾモゾと掻きむしり,そのう ちの幾人かは絶望のあまり「シャブ」に走っ て薬物依存症にという最も恐ろしい選択肢を 選ぶこともあります。
また,アトピー性皮膚炎が容貌等に影響す るため,特に女性には由々しき問題です。結 婚できないと思い込んだ21歳の患者さんは マンションの屋上から身を投げて自ら命を断 ち切りました。そのような視点で展望します
と,報道されない「アトピー患者の自殺」と いう影の部分が見えるようになり,特に学童 の場合は心が痛みます。
具体的なことがわかるケースですので某と いう都市にしますが,進学校の中学3年生の 彼がマンションから身を投げて自殺しました。
某大学附属の名門校で系列の高校への高いハ ードルがあってそれに阻まれ将来を悲観して の自殺と関係者は見ていますが,彼が重症の アトピー患者であったことは私どもでは把握 しています。そこで生徒間で いじめ があ ったのか,それとも夜毎に繰り返される強烈 な痒さとの壮烈な戦いに心身ともに疲れ果て たのかは遺書がないのでわかりませんが,均 質を求め異端を排除する国民性を考えると,
推測ですが親御さんには相談できないこと,
たとえば,いじめに至らなくても仲間はずれ や無視されるといったことが濃厚にあったよ うに私には思えるのです。
学校現場でもアトピーに関しては多分,頭 を悩ます問題と思います。私立保育園では入 園を拒否する(面接等で)ケースもあると聞 きます。できれば来てほしくないというのが 本音でしょうか。しかし前述のようにアトピ ーは特異な疾病ではなく,ごく普遍的な疾病 です。難治化は患者自ら,また特に学童の場 合は親御さんの強制や示唆による治療放棄に よるもので,専門医にかかればスベスベピカ ピカの肌は無理としても,学校生活を支障な く過ごせる程度までは軽快する疾病です。
いずれにしても,アトピー患児を特別扱い にしないで,自然体で接していただければと 願っています。なぜならアトピー患児は,別 名,母原病と言われているほど過干渉による 接し方が見受けられるからです。したがって 見て見ぬ振りをするのは相当に忍耐の要るこ とでしょうが,それとなく注意して見ていた だく…。この辺に教育現場での対応の勘所が あるように思います。
かゆ
学校の
全国の取り組み状況とその実践例
(その1)
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
§
a
s
(その1)
全国の取り組み状況とその実践例
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
d
(その1)
全国の取り組み状況とその実践例
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
a
s
(その1)
全国の取り組み状況とその実践例
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
内 部 評 価
(教職員による評価)
学校運営に関する評価(A表) 教育課程に関する評価(B表)
1 教育計画 11 教育目標 12 基本方針 13 指導の重点 14 学校の特色化
○特色ある教育 課程の編成と 実施
○多様で弾力的 な教育課程の 編成と実施 2 各教科・科目
21 指導計画 22 指導内容 23 指導方法 24 評価 25 地域との連携
○年間指導計画 の作成
○基礎・基本の 確実な定着 1 学校経営
11 学校経営方針 12 主幹・主任制度 13 企画調整会議 14 学校運営連絡協議会 15 学年・分掌 16 職員会議
○校長の学校経 営方針に基づ く学校運営の 確立
○学校改革の推 進
○組織的な教育 活動の実施
2 人事・服務 21 人事考課 22 人材育成 23 服務管理
○人事考課制度 による人材育 成
○教職員の服務 管理の徹底
3 総合的な学習の 時間
31 指導計画 32 指導内容 33 指導方法 34 評価 35 地域との連携
○生きる力の育 成
○学校の特色づ くり
4 特別活動 41 指導計画 42 指導内容 43 指導方法 44 評価 45 地域との連携
○体験的な活動 の充実
5 生活指導 51 指導計画 52 指導内容 53 指導方法 54 評価 55 地域との連携
○基本的な生活 習慣の体得
○規範意識の育 成
○自他の生命の 尊重 6 進路指導
61 指導計画 62 指導内容 63 指導方法 64 評価 65 地域との連携
○在り方生き方 を考える
○職業観・勤労 観の育成 3 予算管理
31 予算調整会議 32 私費会計
○適正な予算管 理の実施
4 施設・設備 41 施設・設備管理
○施設・設備の 適切な管理
5 研究・研修 51 校内研修 52 教職員の資質向上
○校内研修によ る教員の資質 向上
6 開かれた学校 61 個人情報保護 62 情報公開
○個人情報の保 護と情報公開 の推進
外 部 評 価
(学校運営連絡協議会等 教職員以外による評価)
教育活動に関する評価(C表)
1 学校経営 11 教育計画 12 学校運営連絡協議会 13 開かれた学校づくり 14 特色ある学校づくり 15 学校管理
○開かれた学校 づくりの推進
2 学習指導 21 指導
○自ら学び考え る力の育成
○指導の充実
3 特別活動 31 ホームルーム活動 32 生徒会活動 33 学校行事
○主体的取組
4 生活指導 41 指導
○家庭・地域社 会・関係諸機 関との連携
5 進路指導 51 指導
○在り方生き方 指導
7 開かれた学校 71 実施計画 72 実施内容 73 実施方法 74 評価
○年間授業計画 の公表
東 京 都
学校の 本分掌組織図においては,指揮命
令系統は実線で示し,それ以外は 点線としている。また,必置の会 議等は実線枠で囲み、必置ではな いものは枠囲みを点線とした。な お,職については二重線囲みとし ている。
事 務 室
各 部 各 学 年 各 学 科 各 教 科 各 委 員 会
主 幹
(その1)
全国の取り組み状況とその実践例
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
1 趣旨 学校運営や教育内容について,保護者や地域住民の意 向を的確に把握し反映するとともに,学校自らが学校に 関する情報を積極的に発信していくことが必要である。 このため,学校運営に保護者や地域住民の参画を求め 意見交換を行う場を設けて,地域全体からの学校及び校 長への支援体制をつくる目的で「学校運営連絡協議会」 (以下,「協議会」という)を設置する。 2 委員の構成等 a 委員は,学校の課程,学科,学級規模,地域の実情 等に応じ,次の中から校長が推薦し,都教育委員会が 委嘱する。 保護者,地域の有識者及び関係機関・施設の長,教 職員,その他校長が必要とするもの ただし,教職員については,校長が委嘱する。 s 協議会の場で,可能な限り生徒の意見を聞く機会を 設ける。 3 委員の人数及び任期 人数は20名程度,任期は1年とする。 4 開催回数 年3回程度開催する。 5 活動内容 a 学校の運営方針や教育活動への助言等 s 学校,家庭及び地域の連携の進め方への助言等 d その他 6 評価委員会 協議会の組織の中に評価委員会を置き,学校評価を実 施する。その評価結果を受けて,学校改善に生かす。 7 事務局 事務局を各学校内に置き,校務分掌に位置付ける。 8 会の運営 a 学校が主体的に運営し,年度末に活動状況を都教育 委員会に報告する。 s 学校評価,授業公開,学校の広報・サービス機能を 充実するよう関係の校務分掌組織との連携を図る。
1既存の対外的な組織との関係を整理する。 2学校評価に,生徒の声を反映させる。 3「東京都立高等学校学校評価基準」(平成14年 9月)を活用する。 4都教育委員会関係者が,必要に応じて,会のオ ブザーバーとして参加する。
設置の基本的な考え方 組織の関係図 実施上の注意事項 1評価者 保護者,地域住民,生徒など 2評価方法 アンケート,聞き取り 3評価項目 「学校運営連絡協議会による学校評価」(平成 14年3月)を参考とする。 4評価の手順 a 学校による年度達成目標の設定 s 学校の達成目標に基づいた評価計画の作成 d アンケート等の実施・考察・まとめ f 評価結果の説明及び改善点の提言
評価について 平10.10 都立高校試行候補校の募集 平11.1 試行実施校の決定 平11.4〜 試行(都立高校28校) 平12.3〜 「学校運営連絡協議会(試行)運営 マニュアル」の作成・配布 平12.4〜 試行(都立高校64校) 平13.3〜 「学校運営連絡協議会による学校評 価」の作成・配布 平13.4〜 都立高校全校実施 平13.〜 評価結果の公表 平14.11〜 協議委員連絡会の実施
これまでの経過と今後の予定
(構成例) ○保護者代表 ○地域の有識者 ○地域の関係機関・施設の長 ○その他校長が必要とする者
学校運営連絡協議会 (協議会委員から校長が人選して委嘱) ◇ 校長 ◇ 教頭 ◇ 事務(室)長 ◇ 教諭(教務,学年,生活,進路等 の主幹,主任) 評価委員会 都教育 委員会
︵ 活 動 状 況 の 報 告 ︶
︵ 学 校 運 営 ・ 教 育 活 動 へ の 支 援 ︶
学校・校長 保護者 ・ 生 徒 ・ 地 域
(評価結果の フィードバック) (学校運営等への助言) (評価結果の説明) (改善点の提言) (声)
東 京 都
学校の
・教材選択,展開の順序,指導方法,指導形 態,教具の利用,学習目的などを
・学級の雰囲気などを
・年間指導計画などを
④・1単位時間 ・単元ごと ・学期ごと ・年間 ・その他
⑤・どんな授業評価表で ・結果をどう集計して ・どのように検討し,授業
改善を図るか ・評価表の活用方法など
④・校内研修で ・日常の授業で ・参観日等で ・その他
④ いつ,どこで(時期,場面)
⑤ どのように(方法等)
・参観者が
(その1)
全国の取り組み状況とその実践例
全国の具体事例 全国の具体事例 全国の具体事例
§
経営理念
中期経営目標 短期経営目標 目標達成のための計画 評 価 項 目 評価 評価 確かな学力と豊かな心を育み,自信と誇りに満ちた子ども達が集う学校
こんな思いを持つ学校 ●児 童…今日も楽しかった! ●地 域…応援してよかった!
●保護者…行かせてよかった! ●教職員…この学校に勤めてよかった!
1 教育の質を高め,名実とも に教育研究先進校となる。
①指導者の力量が向上し,授 業の質を高めるために県内 の全ての小学校を対象にし た公開研究会を開催する。
国語科で伝え合う力を培う2年次 の研究をする。
他校研究会参観のための観察の視 点カードを作成する。
毎月1回以上,講師を招待し教材 研究・指導案研究をする。
2 NRT学力検査の偏差値を 学校平均53点以上にする。
②国語,算数の偏差値53点以 上の児童数を60%にする。
国語,算数の毎授業の終わりに進 捗状況を図るテストをする。
児童の可能性を充分伸ばすために,
発展教材を授業の中に準備する。
視野を広げ,知識の蓄積を図るた めの読書貯金の取り組みを充実す る。
3 誰にでも気持ちのよい挨拶 ができるようにすること 基本的な生活習慣を身につ
けること。
③挨拶について,地域の方の 肯定的評価を90%にする。
生活振り返りカードを作成し,基 本的な生活状況について,担任は 把握し適切な指導をする。
4 市,県,全国レベルの応募 に参加し,トップレベルで 表彰を受ける。
④特賞レベルの表彰数を年間 でのべ10点にする。
伝統になった広島県自転車コンク ールと統計グラフ作図コンクール の指導を積極的にする。作文,俳 句,絵画の応募に積極的に応募を する。
5 情報発信を積極的におこな い開かれた学校づくりを推 進する。
⑤毎月計画的に情報を地域に も発信する。
⑤学校評価システムを確立し 年間2回の外部評価によっ て,課題をより明確に把握 する。
月2回の学校だよりが地域にも行 き届くために,公民館に常設コー ナーを置く。
ホームページを通して学校の様子 を発信する。
地域公開授業を2回実施する。
学校評価アンケートを実施し計画 を公表する。
講師を招待して,1人年間2回以上の授業研究を する。
授業の終わりの豆テストは90%以上の児童を 100点にする。
単元の終わりのテストの平均点を90点にする。
算数の1時間の授業の中に2通りの発展学習の準 備をする。
児童は,一か月に20冊以上の本を読書する。
校内で挨拶ができる児童を100%にする。
統計グラフ作図に希望し制作する児童を20%増やす。
機会を見つけて年間4回の応募をする。
特選レベルの表彰数を学年2点以上にする。
ホームページの更新を月1回する。
地域からの授業参観者を30人増やす。
外部評価のアンケート回収率を85%にする。
生活振り返りカードのすべての項目に○のつく児 童を80%にする。
参加した研究会で視点に沿った観察をする。
2学期末までに全員が国語の各研究会に参加する。
目標の達成がほとんどできなかった(達成率60%未満)。
目標の達成ができなかった(達成率30%)。
2 1 目標を大幅に上回って達成した(達成率90%以上)。
目標を上回って達成した(達成率80%以上)。
目標に達成した(達成率60%以上)。
5 4 3
評 価 基 準
広島県尾道市
東京都足立区五反野小学校理事会理事長 大神田 賢次
すべては、子どもたちのために
広 場 PTAの声
岡山県長船町立国府小学校PTA会長 布野 浩子
子どもが輝く、そして大人の心を開く地域連携
広 場 PTAの声
a s
d f
教育情報や授業に役立つ資料が満載!
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小学校 生活・理科・
算数 中学校 理科・数学
高校 理科・数学 情報・英語 小学校
生活・理科・
算数 中学校 理科・数学
高校 理科・数学 情報・英語
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・Webページ上で配信申込みを受け付けています。
学校の自己点検・自己評価 I
CS研レポート Vol.49 特集 学校の自己点検・自己評価 ― I
ブックデザイン:村治 田鶴子
2003年9月1日発行 教科教育研究所
Cメキシコのパレンケ遺跡(世界遺産)
熱帯雨林に囲まれ,4世紀に建設されたマヤ文明の代表的な古代都市遺跡