2012年3月、大学基準協会による認証評価において「適合」の評価を取得することができました。それをどのように改善しようとしますか?このため、今年度の自己点検・評価報告書は「現状と課題」として取りまとめさせていただきます。この報告書で指摘された課題については、2012(平成24)年度の取り組みを通じて状況が確実に改善されるよう努めてまいりたいと考えております。
学部・大学院教育の現状と課題
本学部に在籍する学生は高校時代に自然科学系の授業を1科目しか履修していないため、生命科学科の教授たちは日常的に学部生と交流を持っています。
研究支援の現状と課題
正教授の学術研究活動全般を支援する組織として設立されました。 2010(平成22)年度の主な活動は次のとおりである。 1)専任教員による個人研究、共同研究、奨励研究及び学術出版の助成等、研究所の目的を達成するために必要な事業。
2011年4月現在、本研究所の事務職員は3名であり、所長には専任教員1名が就任しています。これにより、人員の過不足がなく、適切に業務が遂行されます。また、研究所の業務全般を管理し、専任教員の個人研究や共同研究を支援します。
インターンシップを行っています。その後、学生たちは独自の研究を行い、冬には大学生物環境学部の教員を招いて研究発表を行いました。当社は地域連携と社会貢献を重要な社会貢献と考えております。会議やイベントの主催・共催・協賛や学生のボランティア活動などの活動を推進しています。
全学的な取り組みの現状と課題
(1)大学の魅力、学部・学科の魅力をどのように発信していくか、そのように認識しております。
(3) 外国人留学生向け授業料免除奨学金があります。優秀な成績を収めた学生には奨学金が与えられます。カリキュラム内容や就職支援体制等の見直しを行い、教務部との連携、キャリアサポートセンターへの案内、就職能力開発推進室との連携を図り、専門的な観点からアドバイス・サポートを受けました。多くの学生の進路選択を支援することができました。一方で、専門的な観点から学生だけでなく、ゼミの先生にもアドバイスや助言をいただきました。
大学での学術研究と教育をサポートするために、コンピュータ システムと内部ネットワークに多くの変更が加えられました。まず、アンケート結果を踏まえた学生へのフィードバック方法を改善し、双方向的で学生参加型の授業を行うための効果的なグループワーク研修に注力します。この点に関しては、
京町屋キャンパスは2011(平成23)年に大学として設立されて4年目を迎えます。学生たちの当初の混乱はなくなり、メインキャンパスから離れた京都市内で授業が行われることがわかった。
管理運営と財務の現状と課題
本学は2006年(平成18年)以降、急激に入学者が集まりにくくなり、財務比率にも影響を及ぼしました。 2010(平成22)年度の大学の財務状況をみると、帰属所得に占める消費収入の割合でみると、授業料が81.2%、補助金が9.8%と収入の9割以上を占めています。一方で、本学を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しています。規制緩和や少子化の影響で大学間の競争は激化し、学生数は急速に減少している。このような状況を踏まえ、本校では新入生の確保を最優先に考えました。実質的な自己点検・評価活動という意味でその役割を果たしました。その結果、自主検査と 。
PCS。 3. 大学の管理運営の改善に努めること。大学基本統計、ハンドブック、学生の授業評価など。学内およびウェブサイトに掲載しています。特に2010年度は、大学基準協会に「改善報告書」を提出するという大仕事があり、全学部・全学メンバーが緊張していました。大きな問題は、この取り組みをどのように継続し、持続可能な取り組みに変えるかです。
2010年(平成22年)に広報委員会において大学ホームページのあり方について議論が行われ、さまざまな問題点が指摘されました。問題点としては、Webサイトの開発者が学部や担当部署ごとに異なるため閲覧者に与える印象が異なること、大学としての不統一、Webサイトが開発者によって毎日管理されていないことなどが挙げられた。本学では、大学ウェブサイトをさらに使いやすくすることを目的として、導入していたCMSシステムの改良を続けてきました。