令和4年度 始業式 生徒代表 2年 楽 嘉惠
私たちは今日から2年生になり、先 輩という立場に変わります。新しい仲 間や先生と出会い、新しい教室に入り ます。みなさんは「先輩」という自覚 はありますか。
去年は、初めての経験の連続でした。制服、教科担任制の授業、部活などの小 学校にないものや、コロナ禍で形は変わりましたが「体育祭」「合唱コンクール」
「予餞会」などの小学校と違うものの連続で、楽しみもありましたが、不安の方 が大きかったです。
でも、その不安を消していただいたのは「先輩」たちでした。「どうすればよ いか」わからない私たちにやさしくアドバイスをくださり、ひっぱっていただき ました。今年は、私たちがひっぱっていく番です。手本にならなければいけない と思います。
どうすれば手本になれるのか。どうすれば先輩らしい学年になれるのか。考え てみました。それは、先輩方を見ていて気づいたことです。「正しい判断力」と
「思いやりの心」だと思います。自分だけでなく、まわりの人の気持ちを考えて、
視野を広くして行動することだと思います。先輩方に教えていただいた「判断力」
と「思いやり」が私たち2年生の今年の課題だと思います。
6月は職場体験、秋からは私たちが中心になり、つくっていく部活、12月に は立志の会、3月には私たちがひっぱっていく予餞会があります。部活を全力で やり、先輩との時間を大切にしましょう。先輩方からバトンをもらい後輩へとつ ないでいく。そして、この大中を私たちがひっぱりつくっていくという「先輩」
としての自覚を持ち、2年生全員が協力して後輩に頼られる学年になりましょ う。
令和4年度 始業式 生徒代表 3年 德永 絢汰
「これから」
学校に新しい春の訪れを感じる今日、私 たち3年生は中堅学年から最高学年へと 一つ歩みを刻みました。最高学年になった ということは、同時に学校の顔になったと もいえます。それぞれが進級するにあた
り、新年度の目標をかかげていることと思いますが、私には三つ目標があります。
一つ目は勉強面についてです。卒業後の進路は人それぞれ違い、高校に進学す る人も就職する人もいると思いますが、多くの人は高校進学を希望しているこ とと思います。
3年生は、受験期、いわゆる受験生にあたります。そもそも高校受験とは自分 の卒業後の進路を定める。つまり自分将来の道を決める一つの分岐点であり、と ても重要なものです。ですから、成功するためにはたくさんの時間と努力が必要 不可欠であるため、奮発していきたいです。
二つ目は部活動についてです。部活動に所属している3年生の多くは総合体 育大会を目処に部活動から退きます。引退まで残り約四ヶ月、私は残りの期間で 後輩の育成に力を入れていきたいです。そう考えた理由は新入生の入学です。昨 年、私が初めて先輩という立場に立った当初、人に教えまとめていくことの難し さを痛感しました。そのため、部全体で活動していくためには、さらに尽力して いく所存です。
三つ目は人との繋がりを大切にすることです。笑おうが泣こうが後一年とな ったとき、最初に浮かんだのがこの目標でした。人との繋がり、それはひと言で は表せないものです。いつも生徒のことを考えてくださる先生方、最後までその 大きな背中で示してくださった3年生の先輩方やついてきてくれる後輩。隣で 笑ってくれる友達、そして家族。どれも大切でとても温かい存在です。ですから、
この一年私はどんなことにも挑戦し、後悔を残さないこと、そして何より「あり がとう」のたった五文字を常に心に留めて、精進していきたいです。