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( 交付額の算定方法 ) 第 4 条この補助金の交付額は 次に掲げる方法により算出するものとする 一総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額を算出する 二別表第 1の第 2 欄に掲げる補助対象経費と第 3 欄に掲げる基準額とを比較して少ない方の額を選定する 三一により算出された額と二で選定された

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平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金

(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程

平成30年5月30日

GF規程第12号

(通則)

第1条 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援

事業)の交付については、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和30

年法律第179号。)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和

30年政令第255号。)、その他の法令、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グ

リーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付要綱(平成30年3月30日付け環政経

発第1803306号。以下「交付要綱」という。

)及びグリーンボンド発行促進体制

整備支援事業実施要領(平成30年3月30日付け環政経発第1803305号。以下

「実施要領」という。

)の規定(以下「法令等」という。

)によるほか、この規程の定め

るところによる。

(交付の目的)

第2条 この規程は、実施要領の規定に基づき、一般社団法人グリーンファイナンス推進

機構(以下「機構」という。

)が行う間接補助金(以下「補助金」という。

)を交付する

事業の手続等を定め、もってその業務の適正かつ確実な実施を図り、交付要綱第2条の

目的の達成に資することを目的とする。

(交付の対象)

第3条 機構は、前条の目的を達成するため、実施要領第3の(1)に規定する事

業(以下「補助事業」という。)に要する経費のうち、補助金の交付の対象とし

て別表第1の第2欄において機構が認める経費(以下「補助対象経費」という。)

について、環境大臣(以下「大臣」という。)からの交付の決定額の範囲内にお

いて、補助金を交付するものとする。

2 前項の補助事業に係る補助金の交付を申請できる者は、別紙の3に規定する者

とする。

3 第1項に規定する補助事業を2者以上の事業者が共同で実施する場合には、共

同で申請するものとし、その代表者を補助金の交付の対象者とする。なお、代表

者は、補助事業を自ら行う者に限る。また、この場合において、代表者を代表事

業者、それ以外の事業者を共同事業者という。

4 他の法令及び予算に基づく補助金等の交付を受けて行われる事業については、

交付の対象としない。

5 補助事業の実施に関する要件その他の必要な事項は、別紙に定めるとおりとす

る。

(2)

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(交付額の算定方法)

第4条 この補助金の交付額は、次に掲げる方法により算出するものとする。

一 総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額を算出する。

二 別表第1の第2欄に掲げる補助対象経費と第3欄に掲げる基準額とを比較

して少ない方の額を選定する。

三 一により算出された額と二で選定された額とを比較して少ない方の額を交

付額とする。ただし、1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り

捨てるものとする。

2 交付額の算出に当たっては、当該補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕

入控除税額(補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち、消費

税法(昭和63年法律第108号)の規定により仕入れに係る消費税額として控

除できる部分の金額及び当該金額に地方税法(昭和25年法律第226号)の規

定による地方消費税の税率を乗じて得た金額の合計額に補助率を乗じて得た金

額をいう。以下「消費税等仕入控除税額」という。)を減額して算出しなければ

ならない。ただし、算出時において消費税等仕入控除税額が明らかでないものに

ついては、この限りでない。

(補助金申込みと申込受理通知)

第5条 補助金の交付を受けようとする者

(共同で申請する場合は代表事業者を指す。

は、

グリーンボンドを発行しようとする者とグリーンボンドの発行支援に係る契約を締結

する前に、様式第1による補助金申込書を機構に提出しなければならない。

2 機構は、

第1項の規定により提出された補助金申込書の確認を行い、

様式第2により、

補助金申込受理通知書を申込者(補助金の申込みをした者をいう。以下同じ。)に送付

するものとする。

3 機構は、前項の補助金申込受理通知書の送付に際して、必要に応じて条件を付すこと

ができるものとする。

4 申込者は、補助金申込書提出後、申込内容に変更が生じた場合は、様式第3により、

補助金申込内容変更申請書を機構に提出しなければならない。機構は当該内容の確認を

行い、様式第4による補助金申込内容変更受理通知書を申込者に送付するものとする。

5 申込者は、補助金申込書提出後、申込を取り下げようとする場合は、様式第5により、

補助金取下書を機構に提出しなければならない。

6 第1項の規定にかかわらず、発行支援計画の作成主体となる登録発行支援者は、当該

発行支援計画に係る他の発行支援業務について補助金の交付を受けようとする者が未

定の場合にあっては、当該者に代わり、当該発行支援業務に関する補助金申込書を機構

に提出することができる。この場合において、代わって申込みをした者は、補助金の交

付を受けようとする者が決定したときは、遅滞なく第2項の規定による補助金申込

受理通知書又は第4項の規定による補助金申込内容変更受理通知書を当該者に送

付しなければならない。

7 第1項の規定にかかわらず、前年度に交付決定を受けた複数年度計画の発行支

(3)

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援業務を継続して実施する者は、この限りでない。

8 補助金申込受理通知書は、通知の日から三ヶ月間有効とする。ただし、申込者(第6

項の規定により代わって補助金の申込みをした者を含む。)が延長を希望する場合は、

延長の理由及び年度内に発行支援業務を開始できる見込みを記載の上、様式第6により、

期間延長申込書を機構に提出しなければならない。

(補助金の交付申請)

第6条 補助金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、前条第2

項の規定による補助金申込受理通知書又は前条第 4 項の規定による補助金申込内

容変更受理通知書を受理した後、当該補助金申込受理通知書又は補助金申込内容

変更受理通知書に係るグリーンボンドの発行支援業務について発行しようとす

る者と契約を締結したときは、遅滞無く様式第7により、補助金交付申請書及び

次の各号に掲げる書面を機構に提出しなければならない。

一 契約書の写し(特約又は覚書等の写しを含む。)

二 発行支援計画書

三 補助金対象外費用を含む契約の場合にあっては、補助金対象外費用の計算

書及び計算根拠となる資料の写し

2 前項の申請は、次に掲げる要件のすべてを満たすものでなければならない。

一 別紙に定める補助事業の対象となるグリーンボンド発行支援業務の要件を満た

していること。

二 申請は、個別の契約ごとに行われていること。

三 発行支援業務が平成31年2月28日までに原則完了する見込みである

こと。

四 国の他の補助金等と重複して申請していないこと。

(交付の決定)

第7条 機構は、前条の規定による補助金交付申請書又は次条の規定による変更交付申請

書の提出があった場合には、当該申請書の内容を審査し、補助金を交付すべきもの又は

交付の決定の内容を変更すべきものと認めたときは、交付決定又は変更交付決定を行い、

様式第8による交付決定通知書又は様式第9による変更交付決定通知書を申請者に送

付するものとする。

2 前条の規定による交付申請書又は次条の規定による変更交付申請書が到達してから、

当該申請に係る前項による交付の決定を行うまでに通常要すべき標準的な期間は、30

日とする。

3 機構は、第4条第2項ただし書による交付額の算定により交付の申請がなされたもの

については、補助金に係る消費税等仕入控除税額について、補助金の額の確定又は消費

税及び地方消費税の申告後において精算減額又は返還を行うこととする旨の条件を付

して交付の決定を行うものとする。

(4)

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(変更交付申請)

第8条 補助金の交付の決定を受けた者(以下「補助事業者」という。)は、補助金の交

付決定後の事情の変更により申請の内容を変更して補助金の額の変更申請を行う場合

には、速やかに様式第10による変更交付申請書を機構に提出しなければならない。

(交付の条件)

第9条 補助金の交付の決定には、次の条件が付されるものとする。

一 補助事業者は、補助事業の一部を第三者に委託し、又は第三者と共同して実

施する場合は、実施に関する契約を締結し、その契約書の写し(特約又は覚書

等の写しを含む。)を機構に提出しなければならない。

二 機構は、補助事業の適正かつ円滑な実施を確保するために必要があると認め

るときは、補助事業者に対して、補助事業の経理について調査し、若しくは指

導し、又は報告を求めることができる。

三 機構は、国の施策に基づきグリーンボンドの普及促進を図るため、発行体や投資家

の利益を損なわないと認められる範囲において、補助事業者に対してグリーンボンド

の普及に資するデータ等の提供を要請することができる。

四 補助事業者は、機構が必要な範囲内において調査やデータ提供等を依頼した場合は、

これに協力するものとする。

五 補助事業者は、補助事業を遂行するため、売買、請負その他の契約をする場

合は、一般の競争に付さなければならない。ただし、補助事業の運営上、一般

の競争に付することが困難又は不適当である場合は、指名競争に付し、又は随

意契約によることができる。

六 補助事業者は、補助事業の内容を変更しようとする場合は、軽微な変更であ

る場合を除いて、あらかじめ様式第11による事業計画変更承認申請書を機構

に提出し、その承認を受けなければならない。なお、補助金の額に変更を伴う

場合は、第8条に定める手続によるものとする。

七 補助事業者は、補助事業の全部若しくは一部を中止し、又は廃止しようとす

る場合は、様式第12による中止(廃止)承認申請書を機構に提出して承認を

受けなければならない。

八 補助事業者は、補助事業が予定の期間内に完了しないと見込まれる場合又は

補助事業の遂行が困難となった場合には、速やかに様式第13による遅延報告

書を機構に提出して、その指示を受けなければならない。ただし、変更後の完

了予定期日が当初の完了予定期日の属する年度を超えない場合で、かつ、当初

の完了予定期日後2ヶ月以内である場合はこの限りでない。

九 補助事業者は、補助事業の遂行及び収支の状況について、機構の要求があっ

たときは速やかに様式第14による遂行状況報告書を機構に提出しなければ

ならない。

十 補助事業者は、補助金の額の確定が行われるまでの間において、合併・分割

等により補助事業者の名称又は住所の変更が生じたときは、遅滞なく機構に報

告しなければならない。

(5)

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十一 補助事業者は、補助事業の経費については、帳簿及び全ての証拠書類を備

え、他の経理と明確に区分して経理し、常にその収支の状況を明らかにしてお

くとともに、これらの帳簿及び証拠書類を補助事業の完了(中止又は廃止の承

認を受けた場合を含む。)の日の属する年度の終了後5年間、機構の要求があ

ったときは、いつでも閲覧に供せるよう保存しておかなければならない。

十二 補助事業者は、補助事業完了後に、消費税及び地方消費税の申告により補

助金に係る消費税等仕入控除税額が確定した場合には、様式第15による消費

税及び地方消費税に係る仕入控除税額報告書により速やかに機構に報告しな

ければならない。ただし、当該消費税等仕入控除税額を減額して第12条に規

定する実績報告を行った場合には、この限りでない。

十三 機構は、前号の報告があった場合には、当該消費税等仕入控除税額の全部

又は一部の返還を命ずるものとする。当該返還の期限は、その命令のなされた

日から20日以内とし、期限内に納付がない場合は、未納に係る金額に対して、

その未納に係る日数に応じて年利10.95パーセントの割合で計算した延滞

金を徴するものとする。

(申請の取下げ)

第10条 申請者は、第7条第1項の交付の決定の通知を受けた場合において、交付の決

定の内容又はこれに付された条件に対して不服があり、申請を取り下げようとするとき

は、当該通知を受けた日から起算して15日以内に様式5により補助金取下書を機構に

提出しなければならない。

(補助事業の遂行の命令等)

第11条 機構は、第9条第九号の規定による報告書に基づき、補助事業が法令等、この

規程、交付の決定の内容又はこれに付した条件に従って遂行されていないと認められる

ときは、補助事業者に対し、これらに従って補助事業を遂行すべきことを指導すること

ができる。

2 大臣は、補助金交付及び補助事業の適正を期するため必要があるときは、補助事業者

に対して報告を求め、又はその職員に補助事業者の事業場に立ち入り、帳簿書類その他

の物件を検査させ、若しくは関係者に質問させることができるものとする。

(実績報告書)

第12条 補助事業者は、補助事業が完了(中止又は廃止の承認を受けた場合を含む。)

したときは、その日から起算して30日を経過した日又は補助事業の完了した日の属す

る年度の3月10日のいずれか早い日までに様式第16による完了実績報告書を機構

に提出しなければならない。

2 補助事業者は、補助事業の実施期間内において、国の会計年度(毎年4月1日から翌

年の3月31日までの期間)が終了したときは、翌年度4月10日までに様式第17に

よる年度終了実績報告書を機構に提出しなければならない。

3 補助事業者は、第1項又は第2項の実績報告を行うに当たって、第4条第2項ただし

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書の規定により交付額を算出した場合において、補助金に係る消費税等仕入控除税額が

明らかな場合には、当該消費税等仕入控除税額を減額して報告しなければならない。

(補助金の額の確定等)

第13条 機構は、前条第1項の報告を受けた場合には、報告書等の書類の審査及び必要

に応じて現地調査等を行い、その報告に係る補助事業の実施結果が補助金の交付の決定

の内容(第9条第六号に基づく承認をした場合は、その承認された内容を含む。)及び

これに付した条件に適合すると認めたときは、交付すべき補助金の額を確定して、様式

第18による交付額確定通知書により補助事業者に通知するものとする。

2 機構は、補助事業者に交付すべき補助金の額を確定した場合において、既にその額を

超える補助金が交付されているときは、その超える部分の補助金の返還を命ずるものと

する。

3 前項の補助金の返還期限は、その命令のなされた日から20日以内とし、期限内に納

付がない場合には、未納に係る金額に対して、その未納に係る日数に応じて年利10.

95パーセントの割合で計算した延滞金を徴するものとする。

(補助金の支払)

第14条 補助金は、前条第1項の規定により交付すべき補助金の額を確定した後に支払

うものとする。ただし、機構が必要と認める場合においては、概算払をすることができ

る。

2 補助事業者は、前項の規定により補助金の支払を受けようとするときは、様式第19

による精算(概算)払請求書を機構に提出しなければならない。

(交付決定の解除等)

第15条 機構は、補助事業者から第9条第七号による補助事業の全部若しくは一部の中

止若しくは廃止の申請があった場合又は次の各号のいずれかに該当する場合には、第7

条第1項の交付の決定の全部又は一部を解除することができる。ただし、第四号の場合

において、補助事業のうちすでに経過した期間に係る部分については、この限りではな

い。

一 補助事業者が、法令等若しくはこの規程に基づく機構の指示等に従わない場合

二 補助事業者が、補助金を補助事業以外の用途に使用した場合

三 補助事業者が、補助事業に関して不正、怠慢、その他不適当な行為をした場合

四 天災地変その他補助金の交付の決定後に生じた事情の変更により、補助事業の全部

又は一部を継続する必要がなくなった場合その他の理由により補助事業を遂行する

ことができない場合(補助事業者の責に帰すべき事情による場合を除く。)

五 グリーンボンドの発行時点において、別紙に定める補助事業の対象となるグリーン

ボンド発行支援業務の要件を満たさないことが明らかになったとき

2 機構は、前項の解除を行った場合は、既に当該解除に係る部分に関し補助金が交付さ

れているときは、期限を付して当該補助金の返還を命ずるものとする。

3 前項に基づく補助金の返還については、第13条第3項の規定を準用する。

(7)

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(翌年度における補助事業の開始)

第16条 補助事業者は、複数年度計画の補助事業のうち翌年度における補助事業につい

て、翌年度の交付決定の日の前日までの間において当該補助事業を開始する必要がある

場合は、様式第20による翌年度補助事業開始承認申請書を機構に提出して承認

を受けなければならない。

(事業報告書の提出)

第17条 補助事業者は、補助事業の完了した日からその年度の3月末までの期間及びそ

の後の3年間の期間について、年度毎に年度の終了後30日以内に当該補助事業による

過去1年間(補助事業の完了した日の属する年度については、補助事業を完了した日か

らその年度の3月末までの期間)の二酸化炭素排出削減効果等について、様式第21に

よる事業報告書を大臣に提出しなければならない。ただし、本事業報告書の提出は、定

量的な二酸化炭素排出削減効果等の記載のあるレポーティング書類又は第12条の実

績報告書の提出によって代えることができる。

2 補助事業者は、前項の報告をした場合、その証拠となる書類を当該報告に係る年度の

終了後3年間保存しなければならない。

(発行支援状況報告書の提出)

第18条 補助事業者は、発行支援を行ったグリーンボンドの発行時に、様式第22によ

る発行支援状況報告書を大臣に提出しなければならない。

(秘密の保持)

第19条 機構は、申請者及び補助事業者がこの規程に従って機構に提出する各種申請書

類及び経理等の証拠書類等については、補助金の交付のための審査及び補助金の額の確

定のための検査等、補助事業の遂行に関する一切の処理等を行う範囲でのみ使用すると

ともに、善良な管理者の注意をもって適切に管理するものとする。

(その他)

第20条 この規程に定めるもののほか、補助金の交付に関するその他必要な事項は、機

構が別に定める。

附 則

1 この規程は、平成30年5月31日から施行する。

2 前年度から継続実施する補助事業(以下「継続事業」という。

)を行う者(以下「継続

事業者」という。

)が、前年度事業の交付規程に基づき翌年度における補助事業の開始

に係る承認を受けている場合は、本年度において機構が大臣から交付決定を受けた日か

ら、継続事業者が本年度における継続事業に係る交付決定を受ける日の前日までの間に

おいて、継続事業を開始することができる。

(8)

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別紙(第3条関係)

補助事業の実施に関する要件その他の必要な事項について

1 この規程における用語の定義は、次の通りとする。

(1)「グリーンボンド」とは、企業、地方公共団体等が、国内外のグリーンプロジェク

トに要する資金を調達するために発行する債券であり、具体的には、①調達資金の

使途がグリーンプロジェクトに限定され、②調達資金が確実に追跡管理され、③そ

れらについて発行後のレポーティングを通じ透明性が確保された債券をいう。

(2)「グリーンプロジェクト」とは、環境改善効果がある事業であり、環境面からのネ

ガティブな効果(環境負荷)がその環境改善効果と比べ過大にならないと評価され

るものをいう。

(3)「国内低炭素化事業」とは、再生可能エネルギー、省エネルギーに関する事業等で

あって、我が国におけるエネルギー起源二酸化炭素の排出削減に資する事業をい

う。

(4)「発行支援業務」とは、グリーンボンドを発行しようとする発行体(企業、独立行

政法人、地方公共団体等)に対し、グリーンボンドストラクチャリングの実施、外

部レビューの付与又はグリーンボンドコンサルティングの実施を行うことをいう。

(5)「グリーンボンドストラクチャリング」とは、発行体や投資家のニーズに即してグ

リーンボンドの組成及び提案を行うことをいう。

(6)「外部レビュー」とは、グリーンボンドに係る次に掲げる項目に関するフレームワ

ーク(以下「グリーンボンドフレームワーク」という。)に係る対応について、客

観的評価を付与するものであって、各項目のうち一部又は全部に関するコンサルタ

ントレビュー、検証、認証、レーティング等をいい、発行前又は発行後に行われる

ものをいう。

ア 調達資金の使途

イ プロジェクトの評価及び選定のプロセス

ウ 調達資金の管理

エ レポーティング

(7)「グリーンボンドコンサルティング」とは、グリーンボンドフレームワークの検討、

策定又は運用を支援する事業として次に掲げる業務をいう。

ア グリーンボンドの発行のために必要となる事前の調査

イ グリーンボンドフレームワークの設計支援(調達資金の使途となるグリーン

プロジェクトに係る環境改善効果及びネガティブインパクトの考え方、グリー

ンボンドを通じて達成しようとする環境面での目標を踏まえた資金使途の選定

基準、グリーンプロジェクトの評価及び選定のプロセス、調達資金の管理方法、

レポーティングの実施方法等に係る助言、フレームワーク素案の策定等。発行

体が検討会を通じてこれらの検討を行う場合には、当該検討会業務を含む。)

ウ グリーンボンドの発行後に行う環境改善効果の評価支援

エ その他グリーンボンドの発行のために必要となると認められるコンサルティ

(9)

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ング業務

なお、グリーンボンドの発行に直接関係するものではないコンサルティング業

務、グリーンボンドストラクチャリングの一環として行うコンサルティング業務は

含まない。

(8)「登録発行支援者」とは、発行支援業務を行うこととしてグリーンボンド発行促進

プラットフォームの登録を受けた者をいう。

(9)「発行支援計画」とは、グリーンボンドを発行しようとする者に対し、登録発行支

援者が行う発行支援業務に係る計画をいう。一つのグリーンボンドの組成において

複数の登録発行支援者が発行支援業務を行う場合は、各発行支援業務の内容を含む

一つの発行支援計画を定めるものとする。

(10)「グリーンボンド発行促進プラットフォーム」(以下「プラットフォーム」という。)

とは、別途環境省の委託事業により設置され、登録発行支援者の登録及び公表、国

内におけるグリーンボンド発行事例の情報共有並びに国内外のグリーンボンド市

場及び政策の動向分析を行い、国内外に向けて情報発信する場をいう。

2 対象事業の要件

(1)補助事業の対象となるグリーンボンド発行支援業務

本事業で補助対象となるのは、グリーンボンドを発行しようとする発行体に対し

て登録発行支援者が行う発行支援業務であって、以下の要件を全て満たす業務とす

る。

ア 支援対象となるグリーンボンド

発行支援業務による支援対象となるグリーンボンドが、その発行時点におい

て、以下の①から③までのいずれも満たすグリーンボンドであるものとする。

① 発行支援業務による支援対象となるグリーンボンドが、発行時点において以

下(ア)から(ウ)までのいずれかに該当することとなるグリーンボンドであ

ること

(ア) 調達資金の 50%以上が国内低炭素化事業に充当されること

(イ) 調達資金の使途となるグリーンプロジェクトの件数の 50%以上が国内低

炭素化事業であること

(ウ) 調達資金の使途となるグリーンプロジェクトが、地域活性化効果が高い

事業及び国内低炭素化事業のうち低炭素化効果が高い事業として以下のい

ずれにも該当するものであること

ⅰ「地域活性化効果が高い」とは、調達資金の使途となるグリーンプロジェ

クトの全部又は一部が、事業を実施する地域の活性化に資する効果が特に

高いとして以下のいずれか2つ以上に該当するものをいう。

(ⅰ) 地域貢献することを直接的に目的とした事業

(ⅱ) 地域の雇用を創出する見込みがある事業

(ⅲ) 地域事業者を活用する見込みがある事業

(ⅳ) 地方公共団体又は地方公共団体が出資する団体から出資(又はそ

れに相当するもの)が見込まれる事業

(10)

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(ⅴ) 当該事業を行うため、地方公共団体が所有する施設、設備、土地

等を賃貸その他の方法により利用することができると見込まれる事

(ⅵ) 地方公共団体が定める条例、要綱、方針、計画その他これらに類

するものについて、地域活性化に資するものとして定められている

又は定められることが見込まれる事業

(ⅶ) 福島県において行われる、福島新エネ社会構想(平成 28 年 9 月 7

日福島新エネ社会構想実現会議決定)に資する又は資することが見

込まれる事業

ⅱ 「低炭素化効果が高い」とは、二酸化炭素排出削減量(見込み)1トン当

たりの補助額が 3,000 円以内のものをいう。

上記要件を満たすかについては、様式第23によるグリーンボンド補助対象

要件確認シートにより確認するものとする。

② グリーンボンドフレームワークがグリーンボンドガイドライン(以下「ガイ

ドライン」という。)に準拠することについて、発行までの間に外部レビュー

機関により、外部レビュー又は様式第22により確認されること(複数年度に

またがる発行支援であって、まだグリーンボンドフレームワークの策定前の段

階では、準拠する見込みであること。)。なお、外部レビューにおいて準拠す

る基準等については、グリーンボンド原則等であっても良いものとする。

③ 実際は環境改善効果がない、ネガティブな効果が環境改善効果と比べ過大で

ある、又は調達資金が適正に環境事業に充当されていないにもかかわらず、グ

リーンボンドと称する債券である「グリーンウォッシュ債券」であるおそれが

高いものに該当しないものであること

イ 発行体

本補助事業による支援対象となるグリーンボンドの発行体は、国内に拠点を持

つ企業、独立行政法人、地方公共団体等とする。なお発行市場が国内若しくは国

外の別、円貨建て若しくは外貨建ての別、公募債若しくは私募債の別は問わない

ものとする。

ウ 発行支援業務

登録発行支援者と発行体との間において締結する発行支援業務に係る契約にお

いて、補助金が交付された場合に補助金交付額相当分が当該発行支援業務の費用

に充てられる旨が明記された特約、覚書等が締結されているものとする。

外部レビューに係る発行支援業務の契約については、その中立性が損なわれる

ことがないよう、外部レビューの結果にかかわらず当該発行支援業務の費用が発

行体から支払われるものであることとする。

エ 発行支援計画

支援対象となるグリーンボンドが公募債の場合、発行支援計画の作成者にグリ

ーンボンドストラクチャリング部門の登録発行支援者が参画する又は参画する見

込みがあるものとする。

なお、支援対象となるグリーンボンドが公募債以外の場合にあっては、グリー

(11)

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ンボンドストラクチャリング部門の登録発行支援者は、参画することが望ましい

ものとする。

(2)補助対象経費

本事業は、

(1)に掲げる要件を満たす業務において要する別表に示す補助対象

経費(1つの発行支援計画に係る発行支援業務が複数ある場合は、その全ての発

行支援業務に要する補助対象経費の総額)に対して、

5000 万円を限度として補助

金を交付する。

発行支援業務の経費は、当該業務を実施するために必要な範囲内で合理的に算

出された額であって、かつ、他の同様の業務に係る水準等からみて当該額が適正

であると認められるものでなければならない。

3 補助金の交付を申請できる者

本事業について補助金の交付を申請できる者は、別表の第 1 欄に示す事業を行う者と

してグリーンボンド発行促進プラットフォームに登録をした登録発行支援者であって、

日本国内で事業を営む次に掲げる者とする。

(1)民間企業

(2)独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立

行政法人

(3)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人又は公益財団法人

(4)法律により直接設立された法人

(5)その他環境大臣の承認を得て機構が適当と認める者

4 発行支援計画の取扱い

(1)交付申請時の取扱い

発行支援計画は、様式第24により作成し、交付申請の添付書類として、各申請者

が機構に対して提出する。申請者は、当該発行支援計画に他の登録発行支援者の業務

内容が含まれる場合は、その者の同意書を添付することとする。

機構は、提出があったときは、1つの発行支援計画に対し1つの発行支援計画番号

を割り当て管理することとする。

申請者は、他の登録発行支援者が既に同一の発行支援計画をもって交付申請してい

る場合は、

当該発行支援計画に割り当てられた発行支援計画番号を記載するとともに、

自らの同意書の添付をもって、発行支援計画を省略するものとする。

(2)変更時の取扱い

発行支援計画を、以下①又は②の事情により変更するときは、必要な変更申請又は

事業計画変更申請の手続を行うものとする。

①交付申請額を変更するとき

②申請者自らが行う発行支援業務(補助事業)に係る契約を変更するとき

なお、①又は②の事情以外での発行支援計画の変更があったときは、発行後又は年

度末の完了実績報告書において、変更後の発行支援計画を添付して提出するものとす

る。

(12)

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申請者は、当該発行支援計画に他の登録発行支援者の業務内容が含まれる場合は、

その者の同意書を添付することとする。他の登録発行支援者が既に同一の発行支援計

画をもって変更手続をしている場合は、当該発行支援計画に割り当てられた発行支援

計画番号を記載するとともに、自らの同意書の添付をもって、発行支援計画を省略す

るものとする。

(3)発行支援計画と各発行支援業務の独立性

発行支援計画に複数の登録発行支援者に係る発行支援業務が含まれる場合、それぞ

れの登録発行支援者は、各発行支援業務を独立して実施するものとする。

5 手続の代行

補助金申込等の手続において、発行支援計画に含まれる、又はそれが見込まれる他の

登録発行支援者による手続の代行を認める。

なお、補助金申込等の手続を代行する者(以下「手続代行者」という。)による補助

金申込等の場合は、申込書類等に関する機構からの問い合わせや訂正依頼等について、

手続代行者が対応すること(ただし、補助金申込受理通知書等の正式な通知書面は機構

から申込者ないし申請者に送付する。)。

また、手続代行者を変更することは原則認めないこととする。ただし、手続代行者が

発行支援計画への参画を取り止めた場合等、やむを得ない事情がある場合は、これを認

める。

さらに、同一法人又は同一のグループ企業が複数の補助金申込等の手続代行者となる

場合は、法人又はグループにおいて機構との統括的な窓口となる担当者(取りまとめ役)

を設置すること。

手続代行者を設置する場合も、申込者ないし申請者においては交付の要件等を理解し、

交付要件や各種法令による規則を遵守することを要件とする。

6 低炭素化効果及び地域活性効果の高いグリーンボンドの優先受付について

機構は、2(1)ア①(ウ)に定めるグリーンボンドに対する発行支援に係る補助金申

込みを優先的に受け付ける枠(以下「優先補助枠」という。)を補助事業の開始より補

助事業の開始の日が属する年の9月末迄の期間、1億円設定するものとする。

機構は、優先補助枠として割り当てられた補助金を、専ら2(1) ア①(ウ)に定め

るグリーンボンドに対する発行支援に係る補助金申込みに充当するものとする。なお、

優先補助枠を設定する期間終了時に優先補助枠に残枠がある場合、通常の発行支援業務

に対する補助に充当するものとする。

(13)

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別表第1 1. 補助事業 2. 補助対象経費 3. 基準額 4. 補助率 外部レビュー事業 事業を行うために必要な人 件費及び業務費(賃金、社会 保険料、諸謝金、光熱水料、 会議費、共済費、旅費、印刷 製本費、通信運搬費、手数料、 委託料、使用料及賃借料及び 消耗品費)並びにその他必要 な経費で機構が承認した経 費 上限 50 百万円のうち機 構が必要と認めた額(複 数年度計画の発行支援 業務の場合、当該計画の 総額の上限を 50 百万円 とし、その金額のうち機 構が必要と認めた額。以 下 こ の 表 に お い て 同 じ。) 100% グリーンボンドコンサ ルティング等事業 事業を行うために必要な人 件費及び業務費(賃金、社会 保険料、諸謝金、光熱水料、 会議費、共済費、旅費、印刷 製本費、通信運搬費、手数料、 委託料、使用料及賃借料及び 消耗品費)並びにその他必要 な経費で機構が承認した経 費 上限 50 百万円のうち機 構が必要と認めた額 100%

(14)

交付規程様式等 様式第1 補助金申込書(第5条関係) 様式第2 補助金申込受理通知書(第5条関係) 様式第3 補助金申込内容変更申請書(第5条関係) 様式第4 補助金申込内容変更受理通知書(第5条関係) 様式第5 補助金取下書(第5条関係)(第10条関係) 様式第6 期間延長申込書(第5条関係) 様式第7 補助金交付申請書(第6条関係) 別紙 グリーンボンド発行促進体制整備支援事業に要する経費内訳 様式第8 交付決定通知書(第7条関係) 様式第9 変更交付決定通知書(第7条関係) 様式第10 変更交付申請書(第8条関係) 様式第11 事業計画変更承認申請書(第9条関係) 様式第12 中止(廃止)承認申請書(第9条関係) 様式第13 遅延報告書(第9条関係) 様式第14 遂行状況報告書(第9条関係) 様式第15 消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額報告書(第9条関係) 様式第16 完了実績報告書(第12条関係) 別紙1 実施状況報告書 別紙2 経費所要額精算調書 様式第17 年度終了実績報告書(第12条関係) 様式第18 交付額確定通知書(第13条関係) 様式第19 精算(概算)払請求書(第14条関係) 様式第20 翌年度補助事業開始承認申請書(第16条関係) 様式第21 事業報告書(第17条関係) 様式第22 発行支援状況報告書(第18条関係) 様式第23 グリーンボンド補助対象要件確認シート(別紙関係) 様式第24 発行支援計画書(別紙関係)

(15)

1 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構   代表理事  末吉 竹二郎 殿 申請者 代行者 〒 - 〒 - カナ 代表者の役職・氏名  平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規 程(平成30年5月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第5条第1項の規定に基づき、様式第23による グリーンボンド補助対象要件確認シートを別紙のとおり添付し、下記のとおり提出します。  なお、補助金申込受理通知書を受けて補助事業を実施する際には、補助金等に係る予算の執行の適正化 に関する法律(昭和30年法律第179号)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30 年政令第255号)及び交付規程の定めるところに従います。 名 称 業 種 住 所 代表者の役職・氏名 発行支援業務の名称 費用 3.今回補助金交付申請を予定する発行支援業務 合計      円 発行支援業務の名称(登録申請書に記載したもの) 記 電 話 2.発行体情報 担当者 E-mail 部署名 住 所 法人名 様式第1(第5条関係) 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金申込書 平成 名称 住所 1.申込者情報(補助金申込受理通知書送付先) 登録発行支援者番号 名称 登録発行支援者番号 住所

(16)

2 補助金の対象外となる発行支援業務内容 ① ② ③ ④ ⑤ 6.グリーンボンドに係る補助対象要件の該当性 グリーンボンド補助対象要件確認シート(様式第23)のとおり 補助金申込額の総額 (②×③) 5.補助金申込額 発行支援業務に係る費用総額 うち、補助対象となる発行支援業務の費用 4.発行支援業務の内容詳細(上記発行支援業務の概要、必要日数、人数及び価格について記載すること) 補助金の対象となる発行支援業務内容 ④が複数年度にわたる発行支援業務の総額の場合、本年度の補助金申込額 補助金申込額の総額(④)及び本年度の補助金申込額(⑤)が、5,000万円以下である。 ②に対する補助率(%) 100%

(17)

様式第2(第5条関係) 第 号 平成 年 月 日 登録発行支援者番号 殿 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金申込受理通知書 平成 年 月 日付けで提出のあった補助金申込書を受理したので、平成 30 年度二酸 化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規 程(平成30年5月30日GF規程第12号)第5条第2項の規定に基づき下記のとおり 通知します。 記 補 助 金 申 込 受 理 通 知 番 号 発 行 体 の 名 称 補 助 対 象 と な る 発 行 支 援 メ ニ ュ ー の 名 称 補 助 対 象 と な る 見 込 み の 発 行 支 援 業 務 の 予 定 総 額 補 助 金 予 定 額 補 助 金 申 込 受 理 通 知 書 有 効 期 限 平 成 年 月 日 特 記 事 項 注1 補助金交付申請及び実績報告を行った後に確定する補助金額は、上記補助金予定額の範囲 内となります。このため、補助対象となる発行支援業務の予定総額の増額により、補助金予 定額を超える場合には、必ず契約を締結する前に、補助金申込内容変更申請書を提出し、補 助金申込内容変更受理通知書を受理することが必要となります。 2 予算内での円滑な補助金執行を行うために、本事業の利用を取り下げる場合は、速やかに 補助金取下書を提出して下さい。

(18)

様式第3(第5条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申込者 登録発行支援者番号 住 所 名 称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 住 所 名 称 代表者の役職・氏名 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金申込内容変更申請書 平成 年 月 日付け 第 号で受理の通知を受けた二酸化炭素排出抑制対策事業 費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)の申込内容を下記のとおり変更したいので、 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交 付規程(平成30年5月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第5条第4項の規定によ り関係書類を添えて申請します。 なお、補助金申込内容変更受理通知書を受けて補助事業を実施する際には、補助金等に係る予算の執 行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179号)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する 法律施行令(昭和30年政令第255号)及び交付規程の定めるところに従います。 記 補 助 金 申 込 書 提 出 日 平 成 年 月 日 補 助 金 申 込 受 理 通 知 番 号 ※ 第 号 ※補助金申込受理通知書を受理している場合のみ記入 発 行 体 の 名 称

(19)

1 変更の内容 変 更 事 項 変 更 前 変 更 後 2 変更を必要とする理由 3 変更が補助事業に及ぼす影響 注1 補助金申込書の写し(補助金申込受理通知書及び補助金申込内容変更受理通知書を受理してい る場合には、その写しを含む。)を添付して下さい。 2 事業の内容を変更する場合にあっては、様式第1に変更後の内容を記載して添付 して下さい。

(20)

様式第4(第5条関係) 第 号 平成 年 月 日 登録発行支援者番号 殿 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金申込内容変更受理通知書 平成 年 月 日付けで補助金申込受理通知番号第 号(変更前)をもって通知を 行ったグリーンボンド発行促進体制整備支援事業に係る補助金申込内容の変更について適 正と認められるので、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボン ド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平成30年5月30日GF規程第12号)第5 条第4項の規定に基づき下記のとおり通知します。 記 補 助 金 申 込 受 理 通 知 番 号 変 更 前 第 号 変 更 後 第 号 発 行 体 の 名 称 変 更 事 項 変 更 前 変 更 後 補 助 金 予 定 額 注1 補助金交付申請及び実績報告を行った後に確定する補助金額は、上記補助金予定額 の範囲内となります。このため、補助対象となる発行支援業務に係る予定総額の増額 により、補助金予定額を超える場合には、必ず契約を締結する前に、補助金申込内容 変更申請書を提出し、補助金申込内容変更受理通知書を受理することが必要となりま す。 2 予算内での円滑な補助金執行を行うために、本事業の利用を取り下げる場合は、速 やかに補助金取下書を提出して下さい。

(21)

様式第5(第5条関係)(第 10 条関係) 平成 年 月 日 申込者 登録発行支援者番号 申請者 (該当する方に○)住 所 名 称 代表者の役職・氏名

代行者 登録発行支援者番号 住 所 名 称 代表者の役職・氏名

平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金取下書 平成 年 月 日付けで受理通知番号第 号をもって受理通知を受けた補助金 の申込みを 平成 年 月 日付け 第 号で交付決定の通知を受けた補助金 の交付申請を 下記の理由により取り下げたいので、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 交付規程第5条第5項の 交付規程第 10 条の 規定に基づき、下記のとおり補助金取下書を提出します。 記 補 助 金 申 込 受 理 通 知 番 号 又 は 交 付 決 定 通 知 番 号 発行体の名称 補助金申込又は交付申請の取下理由 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿

(22)

様式第6(第5条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申込者 登録発行支援者番号 住 所 名 称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 住 所 名 称 代表者の役職・氏名 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 期間延長申込書 平成 年 月 日付けの補助金申込受理通知番号第 号をもって受理通知を受けた 補助金の申込の有効期限について、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グ リーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平成30年5月30日GF規程第1 2号)第5条第8項の規定に基づき、下記のとおり期間延長申込書を提出します。 記 補 助 金 申 込 受 理 通 知 番 号 第 号 発行体の名称 延長前補助金申込受理通知書有効期限 平 成 年 月 日 延長後補助金申込受理通知書有効期限 平 成 年 月 日 期間延長を申し込む理由

(23)

年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構   代表理事 末吉 竹二郎 殿 申請者 代行者 〒 - 〒 - カナ 登録発行支援者番号 平成 様式第7(第6条関係) 代表者の役職・氏名 記 補助金申込受理通知番号 名称 E-mail 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規 程(平成30年5月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第6条の規定により、上記補助金の交付につい て下記のとおり申請します。 なお、交付決定を受けて補助事業を実施する際には、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭 和30年法律第179号)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30年政令第255号)及 び交付規程の定めるところに従います。 1.申請者情報(交付決定通知書送付先) 住 所 電 話 代表者の役職・氏名 登録発行支援者番号 住所 住所 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 補助金交付申請書 部署名 名 称 担当者 法人名 2.発行体情報 代表者 名称 業 種 住 所

(24)

(1)契約内容 年 月 日 (1)補助金交付申請額 ① ② ③ ④ ⑤ 5.グリーンボンドに係る補助対象要件の該当性 グリーンボンド補助対象要件確認シート(様式第23)のとおり 6.発行支援業務に要する経費 別紙のとおり 契約日 本業務に対して、国による他の補助金制度との併用がない契約である。 平成 年 月 日 から 補助金の申請区分(プルダウンから選択) 契約金額の総額 業務実施期間 補助金交付申請額(⑤)及び発行支援計画に係る補助金交付申請額の総額(他の登録発行支援者に係るものを含 む。)が、5,000万円以下である。 補助金交付申請額(⑤)が、補助金予定額(①)以下である。 補助金申込(内容変更)受理通知書に記載の補助金予定額 4.補助金交付申請額 (税抜き) 発行支援業務に係る費用総額 うち、補助対象となる発行支援業務の費用 補助金交付申請額 (③×④) ③に対する補助率(%) 100% (2)発行支援業務内容の詳細(概要、必要日数、人数及び価格について、発行支援計画との対応関係が明確となるよう に記載すること) 3.グリーンボンド発行支援業務に係る契約情報 ヶ月 チェック 補助金が交付された場合に補助金交付額相当分が発行支援業務の費用に充てられる旨が明記された特 約、覚書等が締結されている。 交付申請に係る発行支援業務の名称 費用 合計      円 チェック 平成 円

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別紙 グリーンボンド発行促進体制整備支援事業に要する経費内訳 所要経費 (1)総事業費 (2)寄付金その他の 収入 (3)差引額 (1)-(2) (4)補助対象経費支 出予定額 円 円 円 円 (5)基準額 (6)選定額 (4)と(5)を比較し て少ない方の額 (7)補助基本額 (3)と(6)を比較し て少ない方の額 (8)補助金所要額 (7)×10/10 円 円 円 円 補助対象経費支出予定額内訳 経費区分・費目 金 額 積 算 内 訳 (人月)×単価=金額 合 計 円 注 本内訳に、契約書等を添付する。

(26)

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様式第8(第7条関係) 第 号 平成 年 月 日 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 殿 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 交付決定通知書 平成 年 月 日付けで交付申請のあった平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助 金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)については、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事 業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平成30年5月30日GF規 程第12号。以下「交付規程」という。)第7条第1項の規定に基づき、下記のとおり交付すること を決定したので、通知します。 記 1 補助金の交付の対象となる発行支援業務及びその内容は、平成 年 月 日付け 交付申請書のとおりである。 2 補助金の交付決定額は次のとおりである。ただし、発行支援業務の内容を変更する場合において、 補助金交付決定額が変更されるときは、別に通知するところによる。 補助金交付決定額 金 円 3 発行支援業務に要する経費の区分ごとの配分及びこれに対応する補助金の額は、平成 年 月 日付け交付申請書別紙記載のとおりである。 4 発行支援業務内容の変更等特段の事情がない限り、交付を行う補助金の額は、この交付決定額を 上限とする。なお、交付決定額は、交付申請書に基づく審査による補助金交付額であり、実際に支 払う補助金は実績報告書に基づき確定する。 5 補助事業者は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和 30 年法律第 179 号)、補 助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和 30 年政令第 255 号)、二酸化炭素排出 抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付要綱(平成 30 年 3 月 30 日付け環政経発第 1803306 号)、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進 体制整備支援事業)実施要領(平成 30 年 3 月 30 日付け環政経発第 1803305 号)及び交付規程に従

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わなければならない。 6 補助事業における仕入れに係る消費税等については、交付規程第4条第2項ただし書の定めると ころにより算定されている場合は、補助金の額の確定又は消費税の申告後において精算減額又は返還 を行うこととする。 7 この交付決定に対し不服があるとき、申請の取下げをすることのできる期限は平成 年 月 日とする。

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様式第9(第7条関係)

第 号 平成 年 月 日 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 殿 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 変更交付決定通知書 平成 年 月 日付けで変更交付申請のあった平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等 補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)については、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策 事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平成30年5月30日GF規 程第12号。以下「交付規程」という。)第7条第1項の規定により、平成 年 月 日付第 号 で交付決定した内容を下記のとおり変更することを決定したので通知します。 記 1 補助金の交付の対象となる発行支援業務及びその内容は、平成 年 月 日付け変更交付申 書のとおりである。 2 変更後の補助金交付決定額は、次のとおりである。 変更前補助金交付決定額 金 円 変更後補助金交付決定額 金 円 増 減 額 金 円 3 発行支援業務に要する経費の区分ごとの配分及びこれに対応する変更後の補助金の額は、平成 年 月 日付け変更交付申請書別紙記載のとおりである。 4 補助事業者は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和 30 年法律第 179 号)、補助 金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和 30 年政令第 255 号)、二酸化炭素排出抑制 対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付要綱(平成 30 年 3 月 30 日付 け環政経発第 1803306 号)、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整 備支援事業)実施要領(平成 30 年 3 月 30 日付け環政経発第 1803305 号)及び交付規程に従わなけれ ばならない。

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5 この交付決定に対し不服があるとき、申請の取下げをすることのできる期限は平成 年 月 日とする。 6 補助事業における仕入れに係る消費税等については、交付規程第4条第2項ただし書の定めるとこ ろにより算定されている場合は、補助金の額の確定又は消費税の申告後において精算減額又は返還を 行うこととする。

(30)

様式第10(第8条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申請者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 変更交付申請書 平成 年 月 日付け 第 号で交付決定の通知を受けた二酸化炭素排出抑制対策 事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)を下記のとおり変更したいので、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平 成 30 年 5 月 30 日GF規程第 12 号。以下「交付規程」という。)第8条の規定により関係書類を添えて 申請します。 なお、変更交付決定を受けて補助事業を実施する際には、補助金等に係る予算の執行の適正化に関す る法律(昭和 30 年法律第 179 号)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和 30 年政令第 255 号)及び交付規程の定めるところに従います。 記 1 補助金の変更申請額 当初交付決定額 (金 円) 変更後補助金交付申請額 (金 円)

(31)

2 1の補助金変更に係る発行支援業務の変更内容 変更事項 変更前 変更後 3 変更理由 (注)具体的に記載すること。 注1 交付規程第3条第3項の規定に基づき共同で交付申請した場合は、代表事業者が申請して下さい。 2 交付申請に添付した書類のうち変更のあるものは、変更後の書類を添付してください。発行支援 計画については、当該計画に他の登録発行支援者の事業内容が含まれる場合は、その者の同意書も 添付して下さい。 3 補助金の額に変更を伴わない補助事業の内容の変更の場合は、軽微な変更である場合を除き、交 付規程第9条第六号の規定に基づき、事業計画変更承認申請書を提出して下さい。

(32)

別紙 変更後補助金交付申請額に係る経費内訳 所要経費 (1)総事業費 (2)寄付金その他の 収入 (3)差引額 (1)-(2) (4)補助対象経費支 出予定額 円 円 円 円 (5)基準額 (6)選定額 (4)と(5)を比較し て少ない方の額 (7)補助基本額 (3)と(6)を比較し て少ない方の額 (8)補助金所要額 (7)×10/10 円 円 円 円 補助対象経費支出予定額内訳 経費区分・費目 金 額 積 算 内 訳 (人月)×単価=金額 合 計 円 注 本内訳に、契約書等を添付する。

(33)

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様式第11(第9条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申請者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 事業計画変更承認申請書 平成 年 月 日付け第 号で交付決定の通知を受けた二酸化炭素排出抑制対策事業 費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)の計画を下記のとおり変更したいので、平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程 (平成30年5月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第9条第六号の規定により関係 書類を添えて申請します。 なお、計画変更の承認を受けて補助事業を実施する際には、補助金等に係る予算の執行の適正化に関 する法律(昭和 30 年法律第 179 号)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和 30 年政令第 255 号)及び交付規程の定めるところに従います。 記 1 補助事業の変更の内容 変更事項 変更前 変更後

(34)

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2 変更理由 注1 交付規程第3条第3項の規定に基づき共同で交付申請した場合は、代表事業者が申請して下さい。 2 交付申請に添付した書類のうち変更のあるものは、変更後の書類を添付してください。発行支援 計画については、当該計画に他の登録発行支援者の事業内容が含まれる場合は、その者の同意書も 添付して下さい。 3 補助金の額に変更を伴う変更の場合は、交付規程第8条の規定に基づき、変更交付申請書を提出 して下さい。

(35)

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様式第12(第9条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申請者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 中止(廃止)承認申請書 平成 年 月 日付け 第 号で交付決定の通知を受けた二酸化炭素排出抑制対 策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)の発行支援業務を下記のとおり中止(廃 止)したいので、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制 整備支援事業)交付規程(平成30年5月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第9条 第七号の規定により関係書類を添えて申請します。 記 1 中止する発行支援業務の名称と内容 2 中止(廃止)を必要とする理由 3 中止(廃止)の予定年月日 4 中止(廃止)までに実施した発行支援業務の内容 5 中止(廃止)が補助事業に及ぼす影響

(36)

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6 中止(廃止)後の措置 注1 交付規程第3条第3項の規定に基づき共同で交付申請した場合は、代表事業者が申請して下さい。 2 中止(廃止)までに実施した発行支援業務の内容については、様式第 24 の発行支援計画書を使 用し記載してください。当該計画に他の登録発行支援者の事業内容が含まれる場合は、その者の同 意書も添付して下さい。また、補助金交付決定額及び中止(廃止)時の実施見込額を記載した書類 を添付して下さい。

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様式第13(第9条関係) 平成 年 月 日 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 代表理事 末吉 竹二郎 殿 申請者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 代行者 登録発行支援者番号 発行支援計画番号 住所 名称 代表者の役職・氏名 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (グリーンボンド発行促進体制整備支援事業) 遅延報告書 平成 年 月 日付け 第 号で交付決定の通知を受けた二酸化炭素排出抑制対策 事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)の遅延について、平成30年度二酸化炭 素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンボンド発行促進体制整備支援事業)交付規程(平成30年5 月30日GF規程第12号。以下「交付規程」という。)第9条第八号の規定により下記のとおり報告す るとともに、今後の対応につき指示を求めます。 記 1 遅延の原因及び内容 2 遅延に係る金額 3 遅延に対して採った措置 4 遅延等が補助事業に及ぼす影響 5 補助事業の実施予定及び完了予定年月日

参照

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