p . 4 7 水素を活用した世界のエネルギーインフラをリードする街 p . 4 8 エネファームと蓄電池を日本で初めて全住戸に設置 p . 4 9 街全体を24時間365日一元管理のセキュリティ網 p . 5 0 約85㎡の専有面積で長く住み続けられる生活を実現
そ の 他 の 重 要 フ ァ ク ト
C H A P T E R 3 p . 5 晴海の歴史 p . 6 都心と湾岸の結節点 東京の中心、晴海 p . 7 交通アクセスを向上させる東京の新たな大動脈「環状2号線」 p . 8 都心直結の新交通システム「BRT」 p . 9 特定建築者による街づくり p . 1 0 外の海に心地良く開かれたHARUMI FLAG p . 1 1 内の広々としたスペースで街に開かれたHARUMI FLAG p . 1 2 敷地概要・計画概要 p . 1 4 HARUMI FLAG p . 1 5 OPEN VILLAGE p . 1 7 街に空間を生み出す設計思想 p . 1 8 街全体に設けられた大小様々な交流空間 p . 1 9 歩くのが楽しくなる、様々な顔を魅せる街の空間 p . 2 0 賑わいを創造し、風景に変化を生み出す p . 2 2 街のどこからでも海を感じられる p . 2 3 海を感じる豊かな生活 p . 2 4 空を広く感じる街のデザイン p . 2 5 本物の森へのこだわり p . 2 6 お気に入りの場所で、感じる四季 p . 2 7 街区ごとに想いの込められたコンセプトツリー p . 2 8 生き物がいて、はじめて豊かな本物の森になる p . 3 0 多くの人々が携わるHARUMI FLAGの街づくり 「デザインガイドライン」を指針に開発を推進 p . 3 1 25人のデザイナーの個性と統一感のあるデザインの両立 p . 3 2 東京湾の新たな夜景を創出するライティングデザイン p . 3 3 東京湾の新しい顔を創るダイナミックシンメトリーとデザインリレー p . 3 4 伝統の技法を活用した街づくり、和技新象 p . 3 5 どこからでも見られるからこその 裏表を感じさせない全方位に配慮した建築デザイン p . 3 6 街全体が移動しやすい、誰でも暮らしやすい街 ① p . 3 7 街全体が移動しやすい、誰でも暮らしやすい街 ② p . 3 9 老若男女、多様な人々が暮らす街を目指す p . 4 0 地域との交流を生む施設が充実 p . 4 1 街のサービス基盤となる日本初の街区をまたいで繋げる HARUMI FLAGエリアネットワーク p . 4 2 日常の移動手段をみんなでシェア p . 4 3 街の賑わいを生む中心 FLAG CORE p . 4 4 51もの共用室がライフスタイルを豊かに p . 4 5 抜群の眺望を享受できるタワー棟VIEW LOUNGE 参 考 情 報 p . 5 2 スケジュール p . 5 3 CG一覧 p . 5 4 MAP・問い合わせプ ロ ジ ェ ク ト の ビ ジ ョ ン
C H A P T E R 2 ゆ と り と 変 化 を 街 に 生 み 出 す 本 物 の 自 然 に 包 ま れ て 暮 ら す 日 本 ら し さ が 息 づ く ご 近 所 で つ な が る 、 分 け 合 うプ ロ ジ ェ ク ト の 基 本 情 報
C H A P T E R 1I N D E X
プ ロ ジ ェ ク ト の 基 本 情 報
CHAPTER 1
プロジェクトの基本情報 5 1922年~1935年にかけ、東京府の埋立事業によって生まれた晴海。誕生以来、さまざまなプロジェクトが検 討され、施設の誘致が活発に行われてきました。国際見本市会場の開場、公団初のエレベーター付10階建 高層住宅「公団晴海高層アパート15号館」への入居開始、晴海客船ターミナル開業、レインボーブリッジ開 通、晴海アイランドトリトンスクエアの開業などがありました。そして2020年には、東京オリンピック・パラリン ピック大会の選手村として一時活用されます。大会後に工事が再開され、晴海に新しい街「HARUMI FLAG」 が誕生します。 晴海客船ターミナル 晴海アイランドトリトンスクエア (c) FUSAO ONO/SEBUN PHOTO /amanaimages
晴海の歴史
晴海の歩み
6 HARUMI FLAGは、銀座へ約2.5km、東京駅へ約3.3kmなど東京の都心主要部に非常に近い立地です。 また、豊洲へ約2.1km、お台場へ約2.8kmと湾岸エリアの入り口にも位置しており、晴海は東京の都心と 湾岸エリアをつなぐ結節点となっています。 ※掲載の距離は直線距離となります
新たな東京の中心に
都心と湾岸の結節点 東京の中心、晴海
晴海の立地 プロジェクトの基本情報7 都心から新たに湾岸エリアへとつながる環状2号線は、東京の新たな大動脈となることが期待されています。 外堀通り区間約9kmに加え、2014年には新橋-虎ノ門区間の約1.4kmが開通。残る豊洲から新橋までの約 3.4kmが開通※することにより、都心と湾岸エリアの双方のアクセスが飛躍的に向上します。虎ノ門、新橋、 豊洲、有明などビジネス・スポーツ・グルメ・レジャーなど様々な個性を持った街が晴海とつながります。 参考:東京都第一建設事務所『東京都市計画道路 環状2号線 事業概要』(2015年3月) ※2018年11月4日に暫定開通後、2022年度開通予定 新橋エリア 虎ノ門エリア
新たな東京の中心に
交通アクセスを向上させる東京の新たな大動脈「環状2号線」
HARUMI FLAGと主要エリアの位置関係 プロジェクトの基本情報8 ※停留施設・ルート名称は仮称です。 ※各停留施設間のルートは概略を示したもので、 左記ルートのほか、回送区間の営業を行う可能性があります。 2022年度以降の本格運行時のルートマップ (環状2号線 本線トンネル開通後、選手村まちびらき後)
BRTでターミナル新橋
駅・虎ノ門とつながる
BRTは、HARUMI FLAGと新橋駅・ 虎ノ門を結びます。ターミナルの新 橋駅からは、JR山手線・京浜東北 線・東京メトロ銀座線・都営浅草線 に接続。都心の主要路線へダイレ クトにつながります。 出典:東京都ホームページ 東京都都市整備局・京成バス株式会社『都心と臨海地域とを結ぶ BRTに関する事業計画』2018年8月改定より http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/brt/index.html都心と湾岸エリアをつなぐ
新交通システム
東京都と京成バスが計画するBRT(バス高速輸送 システム)は、都心と湾岸エリアをつなぐ新交通システム です。都市の渋滞を解決する交通システムとして注目を 集めており、朝のピーク時であってもHARUMI FLAGから 都心へスムーズな移動が可能になる予定です。ピーク時は1時間当たり12本が運行
新橋駅発5時台~24時台の運行が検討されており、 朝のピーク時には1時間当たり12本の便が走る 予定です。新たな東京の中心に
都心直結の新交通システム「BRT」
プロジェクトの基本情報開発体制
基本情報 9 プロジェクトの基本情報 9 特定建築者 再開発コンサルタント 設計 施工 3街区 三井不動産レジデンシャル 三菱地所レジデンス 野村不動産 住友不動産 住友商事 東急不動産 東京建物 NTT都市開発 新日鉄興和不動産 大和ハウス工業 日建設計 日建ハウジングシステム、東急建設 東急建設 4街区 日本設計、長谷工コーポレーション 長谷工コーポレーション 5街区 三菱地所設計、前田建設工業 前田建設工業 6街区 日建ハウジングシステム、三井住友建設 三井住友建設 7街区 三井不動産 三井住友建設 三井住友建設特定建築者
※
による街づくり
敷地配置図
※特定建築者とは、市街地再開発事業において整備する施設建築物を、施行者(東京都)に成り代わり 建築できる特定建築者制度によって選出された民間事業者 特定建築者の開発区域(HARUMI FLAG) 再開発事業の施行区域 晴海緑道公園(予定地) 臨港消防署 新庁舎(予定地) 晴海ふ頭公園 5街区(分譲住宅+店舗) 6街区(分譲住宅+店舗) 7街区(商業施設) 3街区(賃貸住宅・保育施設など) 4街区(分譲住宅) 小中学校 (予定地) マルチモビリティ ステーション(予定地) 水素ステーション (予定地)基本情報 10 プロジェクトの基本情報 10
三方が海に囲まれた湾岸エリアの希少な立地
外の海に心地良く開かれたHARUMI FLAG
HARUMI FLAGは、三方が海に囲まれ、対岸まで約160m(豊海)、約500m(新豊洲)、レインボーブリッジま で約1.5km程度の距離に位置しており、湾岸エリアでも希少な立地条件に恵まれています。さらに、街区の 建物と海の間には公園の緑や道路の街路樹などがあり、木々の先に見える海まで遮るものがありません。 HARUMI FLAGは、外に対して開放的な空間づくりが行われており、東京湾の新たなランドマークになる開 発といえます。 HARUMI FLAGを含む湾岸エリアの空撮写真 http://www.kashmir3d.com/約
160
m
約
500
m
約
1.5
km
レインボーブリッジ 晴海ふ頭公園 緑道公園HARUMI FLAG
新豊洲 豊海基本情報 11 プロジェクトの基本情報 11
広大な敷地を最大限に活かした開発計画
内の広々としたスペースで街に開かれたHARUMI FLAG
外に対して開かれているだけでなく、約18ha※の広大な敷地を最大限に活かした開発計画によって、街全体 にも多くのゆとりある空間を創出しました。街路の幅員や棟間隔の広さ、数多くの広場の創出など、広々とし たスペースが街の随所にあり、HARUMI FLAGは、開かれた街を実現しています。 分 譲 住 宅 ( 4 街 区 ・ 5 街 区 ・ 6 街 区 ) 賃 貸 住 宅 ( 3 街 区 ) 商 業 施 設 ( 7 街 区 ) 街全体に創出されたゆとりある空間 ※再開発事業の施行区域基本情報 12 総開発面積 133,906.26㎡ 総計画戸数 住宅5,632戸(分譲住宅街区4,145戸、賃貸住宅街区1,487戸(シニア住宅、シェアハウス含む)) 他に店舗・保育施設(区画数未定)、商業施設
「HARUMI FLAG」全体開発概要
3街区 4街区 5街区 6街区 7街区 主な用途 賃貸住宅 (シニア住宅、 シェアハウス含む) 介護住宅 保育施設 分譲住宅 分譲住宅 店舗 分譲住宅 店舗 商業施設 所在地 東京都中央区晴海 五丁目501番(地番) 東京都中央区晴海 五丁目502番(地番) 東京都中央区晴海 五丁目503番(地番) 東京都中央区晴海 五丁目504番(地番) 東京都中央区晴海 五丁目505番(地番) 敷地面積 26,300.14㎡ 23,633.20㎡ 37,441.27㎡ 35,175.79㎡ 11,355.86㎡ 棟数 4棟 5棟 7棟 7棟 1棟 住戸数 1,487戸 686戸 1,822戸 1,637戸 - 階数 地上15~17階 地下1階 (板状棟) 地上14階~18階 地下1階 (板状棟) 地上14階~18階 地下1階 (板状棟) 地上50階、地下1階 (タワー棟) 地上14階~18階 地下1階 (板状棟) 地上50階、地下1階 (タワー棟) 地上3階、地下1階 駐車場台数 312台 313台 831台 758台 104台「HARUMI FLAG」各街区開発概要
敷地概要・計画概要
事業スケジュール
年度(平成) 月 再開発事業 建築工事 28年度 7 10 1 4 4 29年度 7 10 1 30年度 4 7 10 1 10 1 31年度 4 7 1 32年度 4 7 10 1 4 10 33年度 4 7 10 1 36年度 4 7 10 1 35年度 4 7 10 1 34年度 7 4 ●認可 ●特定建築者選定 ●事業完了 東 京 2 0 2 0 大 会 住宅棟(板状)・商業棟建設 住宅棟(板状)・商業棟改修 住宅棟(タワー)建設 竣工 竣工プ ロ ジ ェ ク ト の ビ ジ ョ ン
CHAPTER 2
街のスケールに見合う
骨格となる大きな空間の創出
広大な街だからこそ、スケールに見合った多くの人が集う ための空間を創出する必要がありました。そこで街の骨格 (中心軸)となる、直径約100mのCENTER CORE(中心広 場)、レインボーブリッジに向けて約95mの広がりを持たせ たVIEW DECK(展望広場)、建物の棟間隔が50mもある街 路空間などを生み出しました。配棟の工夫によって
生まれた多彩なオープンスペース
街区では棟の角度を斜めにするなど、配棟を工夫すること によって、道路と敷地内空間を一体とした辻広場を形成し ました。さらに、各街区を街路から街路へ南北に通り抜けら れる通路も生まれ、中庭に自然と入りやすくなるようになり ました。駐車場を全て地下にすることで、中庭空間を創出
各街区の地上部ではなく、地下に駐車場を配したことによって、地上部に広々としたオープンスペースを確保し、 中庭空間を創出することができました。各街区内の建物は地下駐車場を介して接続し、集荷やごみ収集などの サービス動線も地下で完結させ、地上で行き交うサービス事業者の交通量減少につながります。 ゆとりと変化を街に生み出す 17ゆとりの空間を居心地よく・魅力的に
街に空間を生み出す設計思想
6街区:FLAG CORE前の辻広場完成予想CG 創出された街の骨格となる大きな空間 5街区:地下駐車場の入り口完成予想CGパブリックからプライベートまで多様なオープンスぺースを配置
東京都が整備する公園や道路、官民一体で整備する街路空間など、人の交流を生み、賑わいを創出するパブ リック空間。特定建築者が整備する一般に開かれた中庭などのセミ・パブリック空間、居住者専用の共用室へつ ながるセミ・プライベート空間まで、多様な空間を設定しました。各空間は、イベントの開催をする広場から、中庭 の憩いの場まで、場所に応じた役割が明確に行われる配置となっています。 ゆとりと変化を街に生み出す 18ゆとりの空間を居心地よく・魅力的に
街全体に設けられた大小様々な交流空間
街の大きな空間で生まれる多様な人々の交流
HARUMI FLAGの大きな空間は、大きな街の骨格(中心軸)として官民が一体となって作り上げます。7街区の商 業施設や小中学校の入口、5街区・6街区の2棟のタワーのエントランスで囲われるこの街の中心では、この街を 訪れる人や子ども、居住者など、多様な人々が混じり合い交流が生まれる空間となります。 パブリックからプライベートまで配置された多様なオープンスペース 5街区・6街区・7街区・小中学校に囲まれたCENTER CORE完成予想CG飽きのこない個性的で統一感のある街並み
パブリック空間からプライベート空間まで、すべてのオープンスペースは個性的な空間となっています。一方、個 性を活かしながらもそれぞれの空間を違和感なくシームレスに行き来することができるように、街としての統一感 も意識しています。その結果、変化に富み魅力的でいつまでも飽きのこない街並みが実現しました。 ゆとりと変化を街に生み出す 19ゆとりの空間を居心地よく・魅力的に
歩くのが楽しくなる、様々な顔を魅せる街の空間
様々な顔を魅せるオープンスペース 晴海ふ頭公園から見た5街区と6街区完成予想CG 6街区:FLAG CORE前の辻広場完成予想CG 6街区:HINATA GARDENの完成予想CG 6街区:KODOMO PLAZAの完成予想CG 広場空間概念イラスト(高さ)
1階に住居はなく共用部と店舗にすることで、賑わいを創出
建物の1階に住居を設けず、中庭に面して共用部を、骨格となる街路側に面して店舗を設けました。それにより、 1階空間は、広々とした中庭・街路空間・共用部・店舗に人が集まり、街に賑わいと変化が生まれます。街の中央部から海に向かう高低差がこの街の風景を変化させる
街の中央部から周囲の海に向かって、中庭、道路、公園と高低差をつけました。自然と視線が海へと抜け、変化 に富む風景を生み出しました。 一部の建物において、共用部や店舗としている1階部分は、2階以上の住居部 分より街路側にせり出すヒューマンスケールデザインを施すことで、賑わう工夫 をしています。 ゆとりと変化を街に生み出す 20街の風景に変化をつくる
賑わいを創造し、風景に変化を生み出す
概念イラスト(水平面) 街の中央部から海へと抜ける風景皇 居 ・ 東 京 駅
本物の自然に包まれて暮らす 22三方に広がる海を、住民みんなが謳歌できる街
街のどこからでも海を感じられる
① ② ③ HARUMI FLAGは、三方を海に囲まれています。角度を工夫した配棟計画によって、建物の間からの視界が 広がり、街のどこからでも海を感じることができ、様々な海の風景が見渡せます。レインボーブリッジや東京 タワーをはじめとして、公園と海越しに見える東京の様々な魅力的な景観を楽しめます。 三方を海に囲まれたHARUMI FLAG アーバンビュー(5街区C棟より) レインボービュー(6街区F棟より) 東京ベイビュー(4街区A棟より) 2018年3月撮影街の中から、いつでもどこでも海を感じることができ、そこには東京にいることを忘れさせる生活シーンが広 がっています。海に抜ける直前の緑道を桜で包み、ある建物の最上階にはデッキを設けるなどの計画によ り、海そのものの眺めはもちろん、行きかう船や飛び交う鳥などすべてが飽きのこない景色や海の匂い、潮 風の気持ちよさなど、海を五感で楽しむことができます。 本物の自然に包まれて暮らす 23
三方に広がる海を、住民みんなが謳歌できる街
海を感じる豊かな生活
海原に船が行き交うゆっくりとした時間 街中でも身近に感じる海の風景 毎日感動できる眺めがそこにある暮らし 4街区:海が見える風景完成予想CG 6街区:SORA TERRACE完成予想CG イ メ ー ジ イ メ ー ジ 緑道公園と4街区の風景完成予想CG 緑道公園と4街区の海からの風景完成予想CG 潮風の吹き抜ける気持ちの良い空間HARUMI FLAGは、街区から海までの景色を遮るものがほとんどありません。 また、約13haもの広大な敷地 を活かし、14階~18階の建物を中心とした配棟計画、駐車場の地下への配置によって、圧迫感の軽減と十 分な棟間隔を確保し、都心にいながら太陽と空を存分に感じることができる環境を実現しました。 本物の自然に包まれて暮らす 24
ふりそそぐ太陽の光を存分に享受できる
空を広く感じる街のデザイン
空地率約50.3%
3~6街区合計圧迫感の低減
HARUMI FLAGは、14〜18階の高さを抑えた建物を中心とし、圧迫感 を減らすことに加え、高層のタワー棟を内陸部に配置することで、街 の中で空の広さと太陽を享受できる設計としています。最大70mの棟間隔
住宅棟23棟もの棟数がありながら、駐車場を全て地下空間に 設置することで、空地率約50.3%という開放的でゆとりある空間 を確保し、最大70m(表参道の幅員36.5mの約2倍に相当)の棟 間隔を生み出しました。これにより、街の隅々まで太陽の光が 降り注ぐ、環境を実現しました。 HARUMI FLAG外観完成予想CG 6街区:中庭完成予想CG 広い棟間隔で空を広く感じることができるHARUMI FLAGが考える本物の森とは、目標の緑化率を達成するだけではなく、地域植生や生態系へ配慮 したうえで、多様で豊富な樹木により、四季の彩りや変化を感じられ人と街が共存する高度に計画された “経年優化”する森です。単に維持されるだけでなく、時を経るほどその良さが増すことを目指しました。計 画的に生産されたものに限らず、自然に存在した美しい樹木があればそれを活かす設計を考え、街全体の デザインと融合させました。 本物の自然に包まれて暮らす 25
本物の森を、都心につくる
本物の森へのこだわり
約3,900本を数える豊富な中高木で構成される、様々な森
広大な街の各所に特徴のある森を作るため、 約 3,900本の樹木が必要でした。子供たちが ドングリ拾いを楽しめる「DONGURI FOREST」や、 生き物を呼び込む「BIRD FOREST」など、 その特徴は多岐に渡り、お気に入りの場所が 見つけられるはずです。100種におよぶ多様な樹木が、彩りをつくる森
樹木の高さや四季の移り変わりなど、木の個性を考慮した森のために、約100種の樹木を選びました。中心軸のケ ヤキが街の風景骨格を作り、敷地内の木々は季節ごとに様々な彩りをそえます。サルスベリを中心に配した八十島 の情景や、海に抜ける緑道に植えるなど、いつでも、どこでも、美しい森の風景を楽しむための工夫をしています。 5街区:DOTS PLAZA完成予想CG街路樹は街の風景骨格をつくり、敷地内の花木が彩りを添えます。各街区を南北に抜ける貫通通路を中心に、 四季折々の木々を配することで、季節ごとの表情を支えています。また、同種の高木を群で植栽した迫力の ある風景が織りなす四季も、歩きながらたどる四季の道も、HARUMI FLAGならではの季節の表情です。
群の四季(迫力のある樹木群が魅せる四季)
辻広場(FLAG CORE前) オオシマザクラを中心に4種の桜とサークルベンチが空間を彩るコミュニ ティの中心となる広場。街路と一体となり大きく開かれた空間全体に、 周囲から人を集め、訪れる人を中庭へと誘います。 MINAMO GARDEN 中庭の水景は建物内からも美しいシーンとして切り取られて見え、アキニレ、 イロハモミジ、カンヒザクラがなどが流れ落ちる水とともに日本らしい心地よ さを演出します。秋に美しく紅葉するこの木々は、異なる色に変わることで、 自然の山を想起させます。水面に映る様は、日本らしい秋の風景を表現し ます。 本物の自然に包まれて暮らす 26本物の森を、都心につくる
お気に入りの場所で、感じる四季
代表例
道ゆきの四季(歩きながら、徒然にたどる四季)
SEASON WALK(6街区貫通通路) 早咲きカンヒザクラ、ヨウコウザクラ、ヤクズザクラ、シオカゼザクラ、ウミネ コザクラの5種類もの桜が植えられており、様々な色の桜を楽しめるだけで なく、開花時期が違うため花を長い期間愛でることができます。 SEASON WALK(5街区貫通通路) 常緑の植物を選択し、冬の時期も寂しさがないように計画しています。さら に寒い時期でも彩りが感じられるように、赤い実がつくカヤノモチ、ホンモチ や黄色い花を咲かせるツワブキが植えられています。 6街区:FLAG CORE前の辻広場完成予想CG 5街区:MINAMO GARDEN完成予想CG イメージ イメージランドスケープコンセプト 6街区 海原(うなばら) コンセプトツリー ゲッケイジュ =「讃歌」 大海原やそこから連想される小波、海風、凪の静かな水の広がりをイメージ。FLAG CORE(コミュニティ センター)をはじめとした街の中心機能がある6街区は、街全体の冠としてコンセプトツリーにゲッケイジュ を設定。人々を褒め称える木言葉で、芝広場に面したこの木はコミュニティを向上させる象徴となります。 5街区 島風(しまかぜ) サルスベリ =「共生」 八十島の景観を イメージし、起伏 が生み出す空間 の奥行きや多様 性を表現しました。人々の集う大型の 共用室を持つ5街区は、コンセプトツ リーにサルスベリを設定。長い花期 から長寿・雄弁の意味をもつサルス ベリをまとめて寄せ植え、共生して生 きていく象徴としています。 本物の自然に包まれて暮らす 27
本物の森を、都心につくる
街区ごとに想いの込められたコンセプトツリー
建物共用室とランドスケープのコンセプトもつなぐ樹木
HARUMI FLAGの各街区には、統一されたデザインコードによるランドスケープコンセプトがあります。また、各街 区にある共用室のテーマとランドスケープコンセプトをつなぐ役目をコンセプトツリーが担っています。コンセプトツ リーは各街区に住む人、訪れる人に向けた想いを表現するため、最もふさわしい“木言葉(花言葉)”を持つ樹木 を設定しています。 4街区 汀(みぎわ) ナギ =「平穏」 陸から海へとつな がる、多様で豊か な風景を表現しま した。静かな海辺 で個を楽しむ共用室が多い4街区では、 平穏な暮らしへの願いを込めてコンセ プトツリーに穏やかな海を意味する凪 とかけてナギを設定。海沿いの緑地に 配しました。 3街区 荒磯(ありそ) ホルトノキ =「繁栄」 生物多様性の象 徴ともなる磯をイ メージし、波間に 人々の安らぎを表 現。多様な世代やライフスタイルが交 差する3街区では、縁起が良いとされ るホルトノキをコンセプトツリーに設定。 住まわれるすべての人の繁栄への願 いを込めました。 人が自然に集うシンボルツリー 各街区に複数のシンボルツリーを植樹しています。シンボル ツリーは存在感のある樹木を選定することで、待ち合わせ場 所や、集いの場になるようにしました。5街区のTREE DECKに は株立ちのサルスベリ、6街区の敷地内広場にはアキニレの 大木など、場所にふさわしい樹木を選定しています。 6街区に植樹される予定の高さ12mあるアキニレ本物の自然に包まれて暮らす 28
本物の森を、都心につくる
生き物がいて、はじめて豊かな本物の森になる
出典:中央区 緑の基本計画 http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/midorinokihonkeikaku.html エコロジカルネットワークとは、点在する河川や緑、 公園などの野生生物の拠点となっている様々な自然 空間がつながる生態系ネットワークのことです。 HARUMI FLAGでは、浜離宮恩賜公園をはじめとする エコロジカルネットワークの一部となり、東京の緑の 連鎖をより向上します。樹木の選定や、樹林の構成 においても、鳥類やチョウなどが集まる仕掛けを取り 入れるなど、生物の生息・生育空間の確保、人と自 然とのふれあいの場の提供を目指しています。 中央区のエコロジカルネットワーク生き物が住まう環境づくりで
生態系ネットワークを向上
人も生き物も緑を享受する
本物の森を実現
HARUMI FLAGでは、パブリック空間からプライベート 空間まで役割に応じた木々が植栽されていますが、 それぞれが連続性をもって樹林を作り、街区も超え て連続していくことで、街全体としてバランスの取れ た緑化計画をとしています。さらに、生き物が集まっ てくる仕掛けを意図的に作りだすことにより、人の出 会いの辻は緑陰があるだけでなく、鳥の鳴き声も聞 こえる、質の高いまさに本物の森が実現しました。多くのステークホルダーと連携・意識共有をすることで
個性的でありながらも調和のとれた街づくりに挑戦
広大な敷地、且つ商業施設を含む24棟の建物を一斉に開発するために、特定建築者11社と設計者・デザ イナー、施工者など複数のステークホルダーにとっての街づくりの基準となる、デザインガイドラインを策定 しました。個々のノウハウや個性を発揮し、各建物が独自性を保ちながらも、全体として統一感のある調和 のとれた美しい街の姿を目指しました。さらに、東京都、中央区などの近接する各事業との連携においても、 デザインガイドラインをもとに提案し、官民の境界を越えて、街全体でデザインコードが共用されることを目 指しました。 日本らしさが息づく 30多様と調和
多くの人々が携わるHARUMI FLAGの街づくり
「デザインガイドライン」を指針に開発を推進
プロジェクトの使命をかなえるためには、
多数の関係者のデザインに対する
統一意識が必要
「デザインガイドライン」を策定し指針とすることで、
細やかなデザイン上の配慮事項まで共有
この街の目指すデザインを具現化するために、世代・実績・フィールドを超えた日本の建築シーンをリードす る気鋭のデザイナー25人が晴海の地に集結しました。全体を統括するマスターアーキテクトには大規模な 街づくりにおいても数多くの実績がある光井純氏を起用。指針であるデザインガイドラインに基づいて建物 の配置や形状、使用素材・色彩・ランドスケープなどを全体的に統括し、各デザイナーがそのもとで個性を 最大限に発揮。統一感を保ちながらも多様性に満ちたデザインを実現しました。 日本らしさが息づく 31
多様と調和
25人のデザイナーの個性と統一感のあるデザインの両立
デザイナー一覧 5日本らしさが息づく 32
多様と調和
東京湾の新たな夜景を創出するライティングデザイン
空間に合わせた光のヒエラルキー
車道や歩道、中庭などで必要な照度が異なりますが、それぞれ設計上の必要な照度を取りつつも、お互いの明るさ が干渉しないよう配慮しています。照明器具の高さや色温度などをコントロールすることにより、街路からエントランス まで、調和のとれた心地よいリズムと安全性を両立した光環境を実現しました。 東京湾でひときわ美しい光景があふれる街を目指して、遠景から の視点、歩行者の視点など、景観スケールに応じた光の在り方を 考えました。遠景ではタワー棟の頂部をシンボル的に活かし、中 層建物群のスカイラインに連続的な光をデザインします。近景では 地域と回遊する通路と広場、公園などと連携を図り、水際から通り のにぎわい空間まで、快適な光環境を目指します。 街区道路とウォーターフロントのライティングイメージ海辺の街を意識したライティング
水辺の街イメージ -緑の瑞々しさを夜も 演色性の高い器具を利用し、建築素材のディテールや豊かな緑の瑞々しさなど、街 の様々な表情を鮮やかに表現。自然な色彩が街の魅力を増幅します。 -影の演出 ベンチ下照明の陰について、街区ごとの個性を演出するために、各街区のランドス ケープのテーマに応じた、複数のシャドウパターン用意しました。広場のベンチの間 接照明などに利用しています。 -エントランスアプローチでの行灯 エントランスの最終的なアプローチには、日本らしい照明を意識して、各棟の個性に 合わせたモダンな露地行灯がおもてなしの明かりを作ります。光を生かした様々な仕掛け
東京湾の新しい景観として、外から海越しに見られることを強く意識してデザインされたHARUMI FLAG。 各棟がそれぞれのポジションにふさわしいデザインを追求しながら群として遠景で見た際にも水辺の街に ふさわしい美しい景観を創出しています。 法隆寺西寺院立面図 出典:彰国社「日本の都市空間」 日本らしさが息づく 33
伝統と洗練
東京湾の新しい顔を創る
ダイナミックシンメトリーとデザインリレー
ダイナミックシンメトリー(スカイライン形成)
法隆寺西寺院に見られるような、シンメトリーでありながら、あ えて崩しを含んだ構図であるダイナミックシンメトリーの考え方 を採用。遠景から全体像が見られることを意識して、大きなス ケールで個性的なスカイラインを形成します。統一感のある街並みを形成するデザインリレー
対を作る街区同士や隣接する建物同士で、付け柱、色彩、文節構成などの共有するデザイン要素を定め自身の 担う建物のデザインに取り入れます。このデザインのリレーによって街全体の一体感と洗練さを生み出します。 法隆寺西寺院のダイナミックシンメトリー概念図 HARUMI FLAGのダイナミックシンメトリー 全体像完成予想CG デザインリレー概念図海沿いの街にふさわしいスカイライン
同じ高さの建物が並ぶのではなく、海沿いが低く、中央が高い、海辺の街にふさわしい山なりのスカイラインを形成しています。日本には「精神性・美意識・自然観」を大切にし、人間と行為と自然との関係から空間を捉える意識があり ました。このような日本的な思想と庭園技術により創出された「日本庭園」は、「おもてなし、気遣い」、「移ろ いの美、美しいディテール」、「自然との共存・共生」といった細やかで美しい空間を形成します。この伝統的 な日本固有の文化や現代の技術を用い、現代生活に適した「洗練された新たな風景創出」を行うことで、 「日本らしさが感じられる・日本らしさを世界に発信するまち」としての風景づくりを行います。 日本らしさが息づく 34
伝統と洗練
伝統の技法を活用した街づくり、和技新象
和技新象の一例 「隈掛け」「生けどり」「見え隠れ」「結界」などがあります。 斜線を付加し、心理的な緊張感から視線を集中させる「隈掛け」、焦点を絞り込むフレーミング効果により、風景を明 確に意識させる「生けどり」、部分を見せることによる連想により、より空間の奥行感を感じる「見え隠れ」、物理的に 切断をせず、渡りやくぐりにより意識の転換をする「結界」など、これらの考えを建築デザインと一体で考えながら敷地 内の各所に取り入れ、洗練された風景の創出を行っています。 ※設計時検討イラスト 5街区:MINAMO GARDEN完成予想CG街 路 に 面 す る 建 物 裏 側 の 見 え 方 例
東京湾の新しい景観として外から見られることを強く意識したHARUMI FLAG。このHARUMI FLAGは敷地全 体が広く一般に開かれているため、外周の道路だけではなく、内部の広場や道路からも多くの人の目に触 れます。エレベータシャフトにデザインを施し、外部階段が露出することを避け、外部廊下の照明を間接照 明とするなど、どこから見ても美しい景色の一部となるよう、建物全面のデザインにまでこだわっています。 中 庭 か ら の 建 物 の 見 え 方 例 日本らしさが息づく 35
細部への気遣いとおもてなし
どこからでも見られるからこその
裏表を感じさせない全方位に配慮した建築デザイン
どの棟にもバリアフリーなアクセシブルルートがある、誰にとっても優しい街を実現しました。段差の少ない 外部の歩行空間、突起物が出ない建物内通路、車イスでもゆとりをもって行き来できる通路幅員の確保や、 緩やかな勾配など、快適性にこだわり抜いて、街全体をデザインしています。 歩行状空地 4m 歩行者道 3m以上 自転車道 3m 自動車道 11.5m 歩行状空地 4m 歩行者道 3m以上 自転車道 3m 日本らしさが息づく 36
細部への気遣いとおもてなし
街全体が移動しやすい、誰でも暮らしやすい街 ①
個性的で緑豊かな賑わいの中心軸
広幅員で整備される中心軸では、車道・自転車道が明確に分けられ、安全に移動ができるよう自転車専用レーン が設けられています。さらに、自転車専用レーンと歩行空間は、緑豊かな植栽帯で分離され、高木片側2列で並 木を形成しており、海へと続く堂々とした風景骨格となっています。 各街区を縦断するSEASON WALK(貫通通路) は、南北の水辺空間を街区を横断してつなぎ ます。歩行空間の有効幅員は3.5m以上確保し、 ゆとりある通路となっています。 また棟別に、道路面や中庭面に複数のエント ランスが設けられており、SEASON WALKを介 して、各棟へ直接アクセスすることも可能です。 住民にとってもアクセスが良く、やさしい設計と なっています。各街区を南北に抜けるSEASON WALK(貫通通路)
6街区のSEASON WALK(貫通通路)イメージ エントランス SEASON WALK (貫通通路)日本らしさが息づく 37
細部への気遣いとおもてなし
街全体が移動しやすい、誰でも暮らしやすい街 ②
アクセシブルルートを設置
全棟に必ずバリアフリーなアクセシブルルートを確保し、通路には滑りにくい舗装材を選定するなどの配慮もしま した。車いすの方も気軽に利用できるように、エントランスを通常よりも広いスペースを確保し、スロープに関して も、バリアフリー法での勾配基準が1/12(8.3%)のところを、さらに厳しい独自基準の1/20(5%)以下のゆるやか な勾配スロープ※を設けています。街全体でハンディキャップの方はもちろん、ベビーカーや小さなお子様などす べての方の暮らしやすさを意識して設計しています。1.5mの廊下幅で誰もがスムーズに移動しやすい日常動線
共用廊下は通常、廊下幅が1.2m程度であるのに対し、HARUMI FLAGでは1.5mを標準としました。車いすと人が すれ違えるゆとりの幅となっており、中庭の森や通りの賑わいを眺める、ストレスフリーな日常動線となります。17人乗りのエレベーターで車いすもスムーズに
共用廊下同様、エレベーターホールも広いスペースが確保されています。また17人乗りのエレベーターを用意す ることで車いすの乗降がスムーズにできるほか、荷物の運搬など、日常生活を快適に過ごすことがきます。 また、各階のエレベーターホールには、ゴミ置き場も用意しました。 共用廊下 廊下幅概念イラスト ※一部のスロープを除きます 13人乗り エレベーター 17人乗り エレベーター エレベーターホール概念図 ゴミ置場分譲住宅においては多彩な間取りを用意し、賃貸街区には賃貸住宅のほか、多様な住まいを提供する施 設機能を導入することで、HARUMI FLAGは多様なライフスタイルや価値観を持った人々が暮らせる、持続 的で活力を持った街を目指しています。 ご近所でつながる分け合う 39
交流と賑わいを生み出す設計
老若男女、多様な人々が暮らす街を目指す
1,009通りの多彩な間取り
※ タワー棟を除く分譲住宅では、2LDKから4LDKの間取りを用意。合計で1,009通りのプランバリエーションを実現し ました。独身、ご夫婦、子育て世代、シニア世代など、多種多様なライフステージやライフスタイルに対応し、多様 性を受け入れる街としてのベースとなっています。賃貸街区にも多様な住まいのあり方を提案
・一般賃貸住宅
単身者の方から家族まで多様な人々が暮らせるように、1K・1LDKのコンパクトな間取りから、3LDK等の様々なバ リエーションのある間取りを用意しています。・シェアハウス
単身用の個室型から4~5人で暮らせるユニット型のプランを用意。若年層のライフスタイルを意識して、共同利 用できる大きなリビングラウンジやキッチンスペースなど吹き抜けのある開放的でコミュニティも育める共用部を 設けています。・シニア住宅
東急不動産ホールディングスグループが運営する、元気な方向けの住まい。ダイニングや浴場、ラウンジなどの 充実した共用部を備えています。24時間常駐のスタッフと共用部・専有部の各所に設けられた見守り設備により、 安心安全な暮らしを提供します。・介護住宅
東急不動産ホールディングスグループが運営する、日常的に介護が必要な方向けの住まい。介護士、看護師が 一人ひとりに寄り添った手厚い介護サービスを提供します。 イメージ イメージ イメージ イメージ ※タワー棟を除いた分譲街区のプランバリエーションHARUMI FLAGでは、住宅だけではなく商業施設や保育施設も整備。また、中央区による小中学校が新設 予定で、暮らしに不可欠な機能が充実します。マルチモビリティステーション、商業施設、小中学校などで は、地域全体の人々が集い、街区内外を問わず、コミュニティが育まれることが期待されます。 つながる、分け合う 出典:晴海地区将来ビジョン推進会議資料 ご近所でつながる分け合う 40
交流と賑わいを生み出す設計
地域との交流を生む施設が充実
商業施設
三井不動産が事業者となりワンストップで何でも揃う、地域住民の生活を支えるネイバーフッド型商業施設を新設 します。延床面積約19,000㎡の延べ床面積の規模を持ち、地域住民の生活を支えるスーパーマーケットのほか、 生活利便機能を持った多数のテナントを予定しています。また主にBRTの発着拠点となる「マルチモビリティステー ション」に隣接することもあり、賑わいと共に地域との交流が生まれる施設を目指しています。小中学校
「輝く未来を地域と築く新しいまちの学舎」のコンセプトのもと、 晴海五丁目には約6,000㎡の校庭を有する小中学校が新設さ れ、プール、武道場、体育館、校庭などは地域に開放される 予定です。教育施設が隣接することで、子育てにゆとりと安心 が生まれます。保育施設
新たな街の子育てニーズに応えるために、賃 貸街区の1階に約600㎡の園庭のある大規模 な保育施設を設置する予定です。 7街区:商業施設完成予想CG イメージ5,632戸の住宅や商業施設が集結し、道路で5つの街区で分けられた巨大な街を効率的にマネジメントする には、新たな通信サービスが必要でした。データセンターと各街区が、専用の光ケーブル網を通じてひとつ ながりに接続し、街区をまたいだエリアネットワークを形成。高速かつ安全で様々なサービスの検討を可能 にする通信環境が実現されました。 つながる、分け合う
実 現 す る サ ー ビ ス ・ 管 理 運 営 の 一 部
①タウンポータル 街のイベントやエネルギー状況、災害時のお知らせなど、街のあらゆる情報が掲載される ポータルサイトを開設予定。共用室の利用予約なども可能な、住民向けの情報発信を行い ます。②エネルギーマネジメント 地域のエネルギー状況をAEMS(Area Energy Management System)で取りまとめ、配信。居住 者の環境への関心を高め、取り組みと成果を共有します。データをもとに将来の需要も想定 しながら効率的なエネルギー管理を行うことが可能です。 ③セキュリティ 個別の街区だけではなく街区全体を監視する約750台のカメラ(商業施設の台数は除く)の通 信データを、6街区のセキュリティセンターにおいて、一元管理(※)します。 この3点のサービス・インフラのほか、デジタルサイネージを使った情報発信、共用部や敷地内各所における居住者向けの Free Wi-Fiの展開、ローカルネットワークだからこそ可能な災害時の情報通信を実現します。 *街区をまたいだエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社によるエリア通信サービス整備は日本初となります。 ご近所でつながる分け合う 41
交流と賑わいを生み出す設計
街のサービス基盤となる日本初
※
の街区をまたいで繋げる
HARUMI FLAGエリアネットワーク
※3街区は対象外です。各街区には複数台のカーシェアリングサービスを用意。コミュニティサイクルポートをすべての建物の前に 設置することで、この街の生活の足回りのさらなる充実を図りました。電車やバスといった公共交通利用と 組み合わせることでラストワンマイルの移動手段を担うことが可能となりました。 つながる、分け合う ご近所でつながる分け合う 42
交流と賑わいを生み出す設計
日常の移動手段をみんなでシェア
カーシェアリング(分譲街区)
完全無人運用で利用することができるマンションカーシェア リングシステムを採用。4街区にEV2台、水素カー1台、5街 区にEV4台、水素カー1台、6街区にEV4台、水素カー1台を 設置しています。シェアサイクル(分譲街区)
24時間ご利用いただける居住者専用のレンタルサイ クルシステムを導入。各棟の駐輪場に数種類の電動 自転車が用意されています。コミュニティサイクルへの対応
中央区では、区境を越えたアシスト付き自転車の コミュニティサイクルの実証実験(ドコモバイクシェア) を行っています。HARUMI FLAGにおいても、住民の 身近な足として通勤・通学・買い物等での活用できる コミュニティサイクル用のポートを約300台分設置する 予定です。 コミュニティサイクルイメージ イメージ6 街区に整備されるFLAG COREは、この街の情報発信の中心となる、住民・来訪者問わず気軽に立ち寄り、 集える場所としてコミュニティセンター機能のある共用部です。前面の広場や店舗ともに賑わいを創り出しま す。また、セキュリティセンターも併設しており、街全体を見守る役割も果たします。 ご近所でつながる分け合う 43
交流と賑わいを生み出す設計
街の賑わいを生む中心 FLAG CORE
6街区:FLAG CORE完成予想CG【季節イベント(予定)】
イルミネーション
12月にはイルミネーションを 実施。住民はもちろん街を 訪れる人も季節を楽しめる イベントです。フラワーマルシェ
街の中に咲く花を活かした フラワーマルシェを開催。 街の賑わいを生み出します。 セキュリティセンター 6街区:FLAG CORE完成予想CG イメージ イメージつながる、分け合う
分譲街区では、合計で51室もの共用室が設置されています。うちKODOMO PLAZAやCAFE LOUNGEなど の25に及ぶ共用室は、分譲街区の住民であれば街区を超えて自由に利用可能です。自分が暮らす街区以 外の共用空間も気軽に訪れることができ、住民同士が交流できる豊かなライフスタイルを後押しします。4街 区では「海辺のすこやかな暮らし」、5街区では「人と自然がつながる生活」、6街区では「街の中心で交わる 人と人」をテーマに個性的な共用空間が配置されています。 ※相互利用はうち25の共用室、「分譲街区」内のみ ご近所でつながる分け合う 44
交流と賑わいを生み出す設計
51もの共用室
※
がライフスタイルを豊かに
新しい発見を生む多彩なバリエーション
4街区ではBOOK LOUNGEといった個を楽しみながら 自分自身を成長させる空間、5街区ではSPORTS BARと いった趣味で住民がつながる空間、6街区ではWORK LABなど多目的性の高い空間など、多彩なバリエーショ ンの共用空間を設置しています。同じ趣味同士で交流が 生まれたり、個人で趣味を深めたりと、目的に応じて多 様なアクティビティと新しい発見をもたらすことで住民の 生活の質を高めます。多世代のライフスタイルに対応
多彩な共用室は、家族構成の変化やライフスタイルの変 化などにより生まれるニーズも満たします。例えば、夫婦 二人でくつろげるラウンジ空間や子どもが小さいときは 親御さんが見守りながら遊べるキッズルームなど様々な ニーズに対応した部屋を用意しました。また、CRAFT ROOMやOPEN DININGなどを活用するこ とで、新しい趣味の発見や交流の機会ができ、居心地の 良い場所が増えていくことで、より豊かなライフスタイル を送ることができます。 4街区:BOOK LOUNGE完成予想CG 5街区:SPORTS BAR完成予想CG 6街区:KODOMO PLAZA完成予想CG
2つのタワー棟の48階部分には、分譲街区の住民誰もが利用できるラウンジを設けました。
レインボーブリッジや東京タワーなど、東京を代表するランドマークを一望することができ、抜群の眺望
を享受できる場所を設けました。
ご近所でつながる分け合う 45交流と賑わいを生み出す設計
抜群の眺望を享受できるタワー棟VIEW LOUNGE
5 街 区 タ ワ ー 棟 V I E W L O U N G E 6 街 区 タ ワ ー 棟 V I E W L O U N G E 5街区・6街区タワー棟 VIEW LOUNGE(48階ラウンジ)位置 5 街 区 タ ワ ー 棟 V I E W L O U N G E 6 街 区 タ ワ ー 棟 V I E W L O U N G Eそ の 他 の 重 要 フ ァ ク ト
CHAPTER 3
水素エネルギーの意義について
水素社会の実現に向けては4つのポイントがあります。 その他の重要ファクト 47 参考:東京都ホームページより水素を活用した世界のエネルギーインフラをリードする街
東京都のエネルギー事業の取り組み
東京都のエネルギー事業において、水素ステーション、 水素パイプライン、純水素型燃料電池が整備され、燃 料電池バスなどの車両への水素供給や、パイプライン を通じた街区への水素供給が実現される予定です。平 成30年2月に、東京ガスを代表企業とする6社(東京ガ ス・JXTGエネルギー・東芝・パナソニック・東芝エネル ギーシステムズ・晴海エコエネルギー)が東京都により 選定され、事業が進められています。水素を利用した街づくり
水素インフラを利用したマンション共用部での水素エネルギーの活用は日本初となります。住宅棟(共用部)と商 業施設への水素供給を実現するパイプラインは、水素社会のモデルを目指した街づくりを支えています。 ※各街区への水素供給(ガス事業法に基づく)は、晴海エコエネルギー株式会社の管理運営となります。 水素供給概念図 ※「水素社会の実現に向けた東京戦略会議(平成26年度)とりまとめ」より 環境負荷の低減 水素は、利用段階で 排出されるのは水だ けであり、CO2は一切 排出されません。 産業の裾野も広く 経済波及効果が高い 水素関連産業は日本 の高い技術力の集約 されており、産業の裾 野も広く高い経済波 及効果があります。 エネルギー供給源の 多様化 水素は、水や化石燃 料をはじめ、木質バイ オマスなど様々な資 源から作ることができ ます。 非常時対応の 観点からも有効 災害で電力供給に支 障が出た場合でも、燃 料電池自動車等が非 常用電源となってエネ ルギーを供給すること ができます。 水素社会の 実現都市ガスから取り出した水素を利用して、電気とお湯をつくりだす家庭用燃料電池「エネファーム」を全住戸 に採用しました。エネファームと蓄電池の両方を全住戸に採用したのは、HARUMI FLAGが日本で初めてで す。家庭内でつくったエネルギーを使うことで効率的にエネルギーを使えるほか、発電した余剰分は蓄電池 に充電し、電力ピーク時に活用することができます。電力自給率の高い住宅を整備することで、街全体で高 い環境効果を上げることができます。 メーカー提供写真 (戸建用) その他の重要ファクト 48 ※1:「分譲街区」のみ ※2:パナソニック試算。給湯使用量が同じでも、電気使用量が少ない家庭では、エネファームの発電でまかなう比率が高くなります。 エネルギー使用状況により変わり、実際は表示された数値とは異なる場合があります。 災害により、貯水タンクが損傷する等した時は利用できない場合があります。上記の数字はあくまで目安であり、実際にはガス・ 電気料金の基準単価や使用条件等により変わります。
エネファームと蓄電池を日本で初めて全住戸
※1
に設置
エネファーム各街区のセキュリティ体制は、街区ごとに防災センターや管理人室があり、24時間有人で管理します。また、 警備員による街区内巡回※に加え、防犯カメラシステム、機械警備システムをはじめとした設備も充実して おり、高いセキュリティ水準にあります。 その他の重要ファクト 49
街全体を24時間365日一元管理のセキュリティ網
防犯カメラシステム
マンション外周、共用部、その他の重 要な居室に防犯カメラを約750台設置。 セキュリティセンターにより不正侵入、 火災などを監視・記録します。街区内巡回
警備員が街区内を巡回し、犯罪や 火災等を抑止・防止します。機械警備システム
管理室や共用部における夜間 の侵入警戒、非常通報・火災を 24時間監視。安心・安全の拠点となるセキュリティセンター
6街区に設置する街全体を見守るセキュリティの中枢施設。現場急行への拠点として機能します。 24時間365日警備員が常駐し、街区内の巡回、各街区の防災センターや管理人室からの情報収集、防犯カメラ映 像の監視および管理、災害発生時の対策拠点として機能。また、各住戸の防犯・火災・非常警報に対応し、現場 へと急行する機械警備隊も待機しています。 セキリュティセンター・防災センター配置図 ※「分譲街区」のみその他の重要ファクト 50
約85㎡の専有面積
※1
で長く住み続けられる生活を実現
東京都100㎡以上住戸の供給推移(1998年~2017年) 東京都4LDK住戸の供給推移(1998年~2017年)都心平均よりも20㎡広く様々なライフスタイルに対応
HARUMI FLAGに長く住み続けて頂けるよう、様々なライフスタイルに対応できるよう、ゆとりある広さを確保した住 戸を用意しました。過去10年の都心6区分譲マンション平均専有面積よりも20㎡以上、湾岸エリア分譲マンション の平均専有面積よりも10㎡以上広い商品構成となっており、幅広い家族構成やライフスタイルにも応えます。東京都では希少な
100㎡を超える住居
近年の東京都では4LDK住戸および100 ㎡以上の住戸の供給量は低い値で推 移しており、希少性があります。 HARUMI FLAGでは、4LDKは約540戸 (※5)、100㎡以上の住戸は約310戸 (※5)となっています。 HARUMI FLAGと都心6区・湾岸エリアの専有面積の比較 ※5:タワー棟を除いた分譲街区の住戸数 ※1:タワー棟を除いた分譲街区のプランの最多面積帯 ※2:都心6区とは、中央区、港区、千代田区、渋谷区、新宿区、文京区 ※3:湾岸エリアとは、中央区晴海、月島、勝どき、江東区豊洲、東雲、有明、辰巳 ※4:220戸(4街区:128戸、5街区:30戸、6街区:62戸)参考情報 52
HARUMI FLAG ホームページ公開
2018年10月31日(本日)
URL:www.harumi-flag.jp
HARUMI FLAG モデルルーム公開予定
2019年春
販売開始予定
2019年5月下旬
住宅棟(板状棟)竣工予定
2022年秋
住宅棟(タワー棟)竣工予定
2024年3月
スケジュール
参考情報 53
CG一覧
6街区:FLAG CORE前の辻広場完成予想CG 晴海ふ頭公園から見た外観完成予想CG 街の中央部から海へと抜ける風景 緑道公園と4街区の風景完成予想CG 5街区:MINAMO GARDEN完成予想CG 4街区:BOOK LOUNGE完成予想CG 5街区:SPORTS BAR完成予想CG 5街区:地下駐車場の入り口完成予想CG CENTER CORE完成予想CG 6街区:HINATA GARDENの完成予想CG HARUMI FLAG外観完成予想CG 6街区:KODOMO PLAZA完成予想CG 6街区・SORA TERRACE完成予想CG 緑道公園と4街区の海からの風景完成予想CG 全体像完成予想CGHARUMI FLAG広報事務局(電通PR内) [email protected] 担当:堀口・滝本・鳥居(03-6263-9150) 参考情報 54