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TOMAKOMAI SHINKIN B

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常勤役職員数 268名

店  舗  数 31ヵ店

(平成17年6月末現在32店舗)

当金庫の営業地区

 苫小牧市、札幌市、千歳市、恵庭市、室蘭市、 登別市、江別市、石狩市、北広島市、鵡川町、 厚真町、穂別町、早来町、追分町、平取町、門 別町、日高町、新冠町、白老町、静内町、占冠 村となっています。店舗体制等の詳細につ いては本誌45・46ページをご覧ください。

今期の決算について

 業績面では前期に引続き預金は微増、貸 出金は低調に推移しました。収益面では業 務純益で対前期2億6百万円増加し、17億 35百万円、当期純利益は対前期1億95百 万円増加し、12億17百万円計上しました。  今後も健全性の維持はもとより、地域と の強調を図りながら、地域と共に発展してま いりたいと考えております。  なお、自己資本比率は21.80%と国内基 準の4%の5倍強となっており、経営の健全性・ 安全性を確保しております。

苫小牧信用金庫

預金積金

3,243億

15百万円

出資金

3億33百万円

こころからの信頼とふれあいを大切にしています

苫小牧信用金庫と地域社会

当金庫の地域経済活性化への取組み

 当金庫は、苫小牧市を主体として胆振・日高・石狩・上川の一部地域を事業区域として、地元の中小企業者や住民が会員となって、お互い助 け合い、お互い発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。  地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)は、地元で資金を必要とするお客様に融資を行って、事業や生活の繁栄のお手伝い をするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業者や住民との強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めておりま す。また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。

会 員 数 18,745 人

出資金残高 3億33百万円

 お客様からお預かりしている預金積金残 高(譲渡性預金含む)は、平成17年3月末で 3,243億15百万円です。これもお客様から ご信頼いただいている賜物と感謝申し上げ ます。今後も地域の金融機関として、お客様 からお預かりしている大切な財産を安全・確 実に運用し、地域の発展に努めてまいります。  なお、当金庫の取扱商品については、本誌 の27ページをご覧ください。

お客様/会員

とましんコールセンター

地域のお客様の恒常的なニーズにお応えするため、金融各情報を提供しています。 ■営業時間/平日午前9時∼午後5時 Faxサービス24時間 70120-12-0503♯1、♯2 預金推移 350,000 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 216,099 222,407 228,456 66,792 67,769 73,165 24,281 21,469 22,693 50,000 0 14年度 15年度 16年度 公金・金融機関 法人 個人 単位:百万円 ※計数は平成17年3月末現在です。 大通公園(札幌市) 支笏湖(千歳市) コタンコルクルの像(白老町)

貸出金

1,748億34百万円

預貸率 : 53.90%

ご融資以外の運用

有価証券 1,238億15百万円

預証率:38.17%

預け金 435億23百万円

現 金 52億58百万円

支援サービス

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とましん地域総合相談室

企業の経営や個人のお客様の年金等、各種相談業務を 本店新館1階で平日夜8時までお受けしています。 TEL.0144-31-2325 FAX.0144-31-2341

お客様/会員

とましんホームページ

インターネット上で、各種金融商品や新着情報等をご紹介しています。

http://www.tomashin.co.jp/

◆当金庫では、これまで役職員等を、地元の企業や子会社に派遣等を行い、平成17年5月末現在  で68名が当金庫で培ってきた経験やノウハウを地元企業に活かしております。

地域のお客様へのご融資

お客様からお預かりした大切な 預金等は、地元企業の発展やお客 様の豊かで安全な暮らしのお手 伝い等地域社会の発展を目的に、 当金庫が健全に運用しています。

地域中小企業等へのご支援

○経営改善支援・・・平成16年度についても、昨年度に引き続きお客様(27先)に対して経営相  談会等を通じて共に改善を進めた結果、ランクアップとなった先が3先ありました。また、通常  の営業店支援やお客様の努力により18先がランクアップ致しました。 ○創業者支援特別融資・・・事業の創業時や創業間もないお客様、新分野進出をご計画のお客様  に経営安定のための資金をご融資し、平成16年度末累計で7件27百万円をご支援しています。 ○事業者支援特別融資・・・企業支援・育成・再生等資金調達の円滑化を図り、企業活性化にともなう  資金をご融資し、平成16年度末累計で13件71百万円をご支援しています。 ○とましん創生塾・・・地域の若手経営者や次期経営者の育成を主旨とした経営塾です。今年度第  3期目を、塾生30名により開講しました。これまで2期74名が卒業しています。 ○とましん地域活性化フォーラム・・・個性豊かな魅力ある地域社会の創出のため、地域の皆様に  少しでもお役に立てればと願い開催しています。平成16年9月に第2回目「苫小牧が真の北  海道発展のキーとなり得るか」を主旨として開催しました。(聴講者500名) 運転資金 設備資金 地公体 住宅ローン 消費者ローン・ その他 単位:百万円

53,020

44,577

27,585

42,955

6,696

資出金内訳 有価証券内訳 単位:百万円 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 43,625 25,917 16,007 12,213 12,062 11,788 国債 地方債 政府保証債 株式 その他 金融債 事業債等 2,198 田舎まつり(厚真町) ししゃもすだれ干し(鵡川町) 穂別町営キャンプ場(穂別町) 日高山脈館(日高町) すずらん(平取町) 門別競馬場(門別町) 判官館(新冠町)

ご融資以外の運用

 当金庫は、お客様の預金をご融資による運用の他、有価証券による運用も行っています。また、 預け金として信金中金等に定期預金・普通預金での運用及び現金を支払準備資金としています。

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地域に密着した様々な活動を行っています

 “交流と連携によるまちづくり”を目指し、個性豊かな魅力ある 地域社会の創出(まちづくり)として地域の皆さんに少しでもお役 に立てればと願い、平成15年9月とましん地域活性化フォーラム を設置いたしました。  第2回目は、平成16年9月18日に「苫小牧が真の北海道発展 のキーとなり得るか」を主旨として開催しました。

平成16年度開催の概要

○基調講演  玉木 正之 氏 スポーツ文化と地域の未来  川勝 平太 氏 海洋の文明 北海道の未来 ○パネルディスカッション  テーマ 苫小牧が北海道のためにできること  パネリスト  石橋 弘次 氏(トヨタ自動車北海道(株)取締役副社長)  川勝 平太 氏(国際日本文化研究センター教授)  玉木 正之 氏(スポーツライター・作家)  宮脇  淳 氏(北海道大学大学院教授)  コーディネーター  小野塚 勝 氏(HTB解説委員)  総合司会  おびなた 徳子 氏(HTB南平岸未来道 キャスター)  平成15年から地域の若手経営者や後継者を育てる経営塾「と ましん創生塾」を開講しています。  これまで2期74名が卒業し、第3期生は30名で平成17年7月 15日に開講しました。

とましん創生塾

とましん地域経済研究所

 当金庫管内の産業経済、企業活動の調査研究や、各種情報提供活動の展開を図り、地域のシンクタンクと しての役割を担うべく活動を行っております。合わせて地域貢献活動の企画・運営を業務としています。 平成16年度の主な活動 ○管内地域景気動向調査と  「とましん景況レポート」の発行 ○管内経済産業調査研究 ○とましん経済講演会  ・「これからの10年∼人と企業と地域」  講師:嶌 信彦氏(ジャーナリスト)

とましん地域活性化

フォーラム

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とましん信和会

とましんアッペナイの森林

 昭和45年から毎年開催している当金庫の歴史ある行事で、豪華なゲストを迎え た歌謡ショーです。  昨年度は、8月27日に開催し、入場者は昼・夜公演合わせて3,127名。  信和会定期積金をご契約のお客様にご案内しています。  今年度は、10月28日に天童よしみコンサートを予定しています。 全店一斉に店周清掃活動やロビー展、 献血活動を実施しています。  生活のなかにおけるいろいろな相談ごとに対する様々なサービスやサポ ートをさせていただきます。窓口相談、電話相談を始め相談宅配サービス や各種相談会・講演会を開催し、多くのお客様にご利用いただいております。 森林の保護育成を通じて社会貢 献活動を推し進めるため、平成9 年12月北海道営林局(当時)と分 収育林契約を結び、「とましんアッ ペナイの森林」を開設しました。

6月15日は

「信用金庫の日」

も り 美川憲一コンサート 平成16年度のご利用実績 ○窓口相談 2,712件 ○電話相談 1,291件 ○相談宅配サービス 78件  合 計 4,081件 ○各種相談会・講演会  ・住宅ローン相談会 355名  ・為替 トラベラーズチェック・ドル   についての講演会・説明会 20名 ・年金に関する講演会 24名 ・資産運用における投資信託の講演会 36名 ・ローンについての講演会 62名 ・生涯経済プランの講演会 161名 ・金融犯罪に遭わないための講演会 73名 合計 731名

地域総合相談室

「あなたの街の何でも相談」

清掃活動 ロビー展 献血運動

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文化関連

環境関連

福祉関連

地域行事への参加・協賛関連

とましんは地域に根付いています

◆寄付・助成52万円、参加人数17名 信用金庫の日等 ロビー展 全 店 2004たるまえサンフェスティバル広告・手伝い 本 部 小樽商科大学マンドリンコンサートプログラム広告 本 部 劇団カッパ座苫小牧公演パンフレット広告 本 部 コール・ヴォイジャース苫小牧男声合唱団第6回定期演奏会プログラム広告協賛金 本 部 心のアート展盾・賞状 本 部 札幌交響楽団第11回 苫小牧演奏会スプリングコンサート協賛金 本 部 すわらじ劇団苫小牧公演プログラム広告 本 部 全国信栄懇話会創立30周年記念「しんきん児童ふるさと絵画 コンクール」銅賞受賞に伴う表彰状の授与 本 部 苫小牧市民管弦楽団定期演奏会プログラム広告 本 部 苫小牧日中友好促進会会費 本 部 苫小牧フォトコンテスト協賛広告 本 部 北海道文化財保護協会会費 本 部 明治大学マンドリンクラブ演奏会プログラム広告 本 部 鵡川高校吹奏楽部定期演奏会協賛 鵡 川 経済講演会講師 日 高 コール・ヴォイジャース苫小牧男声合唱団第6回定期演奏会 個 人 ◆参加人数194名 信用金庫の日 地域清掃活動 全 店 花壇植え込み作業 本 店 店舗周辺清掃活動 光 洋 沼ノ端駅前通り街路緑化事業に係る花壇整備 沼ノ端 春季消防演習会参加 日 高 ◆寄付・助成23万円、参加人数19名 社会福祉法人白老宏友会創立20周年記念式典祝賀会ご祝儀 本 部 苫小牧家庭生活カウンセリング協会10周年記念誌「絆」広告 本 部 苫小牧市社会福祉協議会会費 本 部 苫小牧シルバー人材センター賛助金 本 部 医療法人社団玄洋会道央佐藤病院へ寄付 本 部 北海道社会保険協会会費 本 部 北海道障害者雇用促進協会会費 本 部 緑星の里後援会会費 本 店 桜木商店会献血運動 桜 木 「静和荘」と「アドーネス園」対抗ゲートボール大会寄付(物品) 西  「山手の里」夏祭り寄付(物品) 西  社会福祉法人ふれんど後援会会費 光 洋 社会福祉法人緑陽会後援会会費 光 洋 苫小牧心身障害者職親会賛助会費 沼ノ端 すずらん福祉園施設後援会会費 平 取 平取社会福祉協議会賛助会費 平 取 新冠町社会福祉協議会特別会員会費 新 冠 24時間テレビ27 「愛は地球を救う」 門別町復興スペシャルイベントボランティア参加 富 川 札幌更生保護協会賛助会費 富 川 社会福祉法人愛光会主催「クリスマスパーティー」参加 富 川 門別地区障害者職親会賛助会費 富 川 札幌更生保護協会賛助会費 白 老 白老愛泉園学園祭手伝い 白 老 ◆寄付・助成137万円、参加人数209名 紙フェスティバル実行委員会協賛 本 部 スケート祭り寄付 本 部 樽前山神社提灯初穂料 本 部 樽前山神社例大祭玉串料・奉賛金・行灯製作協賛 本 部 苫小牧スケートまつり広告・ステージ看板 本 部 苫小牧港まつり寄付 本 部 ハスカップスカイプラザ2004手伝い 本 部 第49回苫小牧港まつり 市民おどりパレード広告・手伝い 本 部 港まつり各種広告 本 部 樽前山神社一区町内会子供みこし賽銭 本 店 樽前山神社二区町内会暴れ獅子賽銭 本 店 苫小牧港祭り市民踊り参加 桜 木 第14回春日清水町内会夏祭り手伝い 北 央 第八区ふるさとまつり子供神輿渡御参加 北 央 港まつり第八区自治会「市民おどりパレード」参加 北 央 とまこまい港祭り市民踊り参加 明 野 糸井神社例大祭手伝い 川 沿 樽前山神社祭典本町町内会子供神輿手伝い 幸 町 糸井商栄会新年会出席 糸 井 しらかば故郷まつりに対する寸志(物品) 糸 井 恵比寿神社祭典寄付 沼ノ端 全勇払住民運動会参加・協賛 沼ノ端 勇払マリーナ祭り参加・寄付 沼ノ端 第30回沼ノ端4町内会合同「ふれあいノーマライゼーション」氷上運動会手伝い 沼ノ端 沼ノ端3町内会合同敬老会出席 沼ノ端 沼ノ端商店会・飲食店会合同 春祭り手伝い 沼ノ端 沼ノ端神社祭典寄付 沼ノ端 ノーマライゼーション参加沼ノ端神社禮祭ビヤガーデン手伝い 沼ノ端 臨海東通りアンダーパス開通式出席 沼ノ端 錦糸町内会秋祭り参加・協賛 澄 川 苫信澄川支店信寿会 演芸発表会主催参加 澄 川 澄川町内会敬老祝賀会(物品) 澄 川 澄川西町内会敬老祝賀会(物品) 澄 川 澄川西町内会夏祭り協賛 澄 川 すみかわまつり出席・協賛 澄 川 伊夜日子神社祭先太鼓祝儀 札 幌 札幌まつり第四豊水祭典区先太鼓祝儀 札 幌 札幌まつり第四豊水祭典区山車祝儀 札 幌 北栄盆踊り協賛 札幌北 北栄連合町内会パークゴルフ大会協賛(物品) 札幌北 北栄連合町内会美香保夏まつり協賛 札幌北 北栄商工振興会 雪だるまコンテスト 札幌北 北栄商工振興会秋のレクリエーション参加 札幌北 秋祭り「子供みこし」参加・手伝い 鵡 川 第17回2004たんぽぽフェスティバル参加・協賛 鵡 川 第32回鵡川町商工まつり手伝い・寄付 鵡 川 第36回鵡川町民登山会参加 鵡 川 穂別流送まつり参加 鵡 川 鵡川地蔵まつり寄付 鵡 川 鵡川神社秋季例大祭参加・手伝い・寄付 鵡 川 鵡川町商工会青年部サマービアガーデン手伝い 鵡 川 鵡川町美幸町3・4町内会子供育成部 廃品回収参加・手伝い 鵡 川 鵡川花まつり寄付 鵡 川

地域への各種貢献活動と協賛等

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スポーツ振興への支援・参加関連

鵡川ふるさとまつり寄付 鵡 川 あつま田舎祭り手伝い・寄付 厚 真 あつま海浜祭り手伝い 厚 真 厚真神社祭典寄付 厚 真 あつまランタン祭り(スターフェスタ2005)参加・寄付 厚 真 集りンピック(町民運動会)参加 厚 真 商店街盆踊り大会手伝い 厚 真 岩知志八幡神社祭典寄付 平 取 川向八幡神社祭典寄付 平 取 小平神社祭典寄付 平 取 第18回モンキーリバーランド夏祭り(商工祭り)出店参加 平 取 第5町内会主催平和祭プログラム協賛 平 取 チプサンケ祭寄付 平 取 荷菜相馬神社祭典寄付 平 取 荷負神社祭典寄付 平 取 貫気別地区商工まつり寄付 平 取 ふるさと懸賞盆踊り大会賞品提供(物品) 平 取 幌尻まつり寄付 平 取 義経神社祭典 各町内会子供神輿賽銭(10町内会) 平 取 義経神社祭典 物品提供・寄付 平 取 第17回幌尻まつり(商工まつり)参加 平 取 穂別神社例大祭寄付 穂 別 穂別町流送まつり手伝い 穂 別 クルミちゃんフリーマーケット&納涼ビールパーティー参加 日 高 第33回ひだか樹魂まつり協賛 日 高 日高神社秋季例大祭寄付 日 高 日高神社秋季例大祭祝詞お礼 日 高 日高神社秋季例大祭神輿賽銭 日 高 日高神社例大祭参加・手伝い 日 高 日高町連合自治会盆踊り大会手伝い 日 高 平成17年消防出初式出席 日 高 平成16年度敬老の集い(敬老会)余興参加 日 高 厚賀駅前ふるさと盆踊り大会協賛 門 別 厚賀金毘羅神社祭典手伝い・寄付 門 別 厚賀太子講中神社手伝い・寄付 門 別 厚賀八幡神社祭典手伝い・寄付 門 別 門別稲荷神社祭典手伝い・寄付 門 別 もんべつとねっこカーニバル手伝い・寄付 門 別 もんべつ夏まつり手伝い・寄付 門 別 にいかっぷふるさと祭り手伝い 新 冠 氷川神社維持費 新 冠 社)新冠ほくと園創立10周年記念式典出席 新 冠 とねっこカーニバル協賛 富 川 富川神社祭り手伝い 富 川 富川神社祭典寄付 富 川 門別町観光協会 町おこし事業参加 富 川 門別夏まつり広告協賛 富 川 2004年しらおい港まつり参加 白 老 白老町制50周年記念事業「チャレンジデー2004」参加 白 老 白老町制施行50周年記念式典出席 白 老 ◆寄付・助成39万円、参加人数49名 DOSHIN CUP アマチュアゴルフ選手権大会協賛 本 部 駒澤大学附属苫小牧高校野球部甲子園出場・決勝進出・祝優勝広告 本 部 駒澤大学附属苫小牧高校野球部甲子園出場後援会協賛 本 部 駒澤大学附属苫小牧高校 甲子園出場寄付 本 部 苫小牧スケート連盟特別会員年会費協賛 本 部 軟式野球南北海道大会プログラム広告 本 部 北海道小学生ABCバドミントン大会 プログラム広告 本 部 ミッドシニアゴーゴーゴルフ大会協賛金 本 部 高校野球(駒大苫小牧)甲子園出場の応援(のぼり掲示) 明 野 沼ノ端4町内会夏季合同運動会参加 沼ノ端 苫信澄川支店信寿会 パークゴルフ大会主催参加(物品) 澄 川 第16回とましん杯争奪パークゴルフ大会主催(2回) 鵡 川 鵡川町民ゴルフ大会協賛 鵡 川 厚真町体育協会会費 厚 真 第3回とましん杯パークゴルフ大会主催・参加(物品) 平 取 とましん杯全町ゲートボール大会主催・参加(物品) 平 取 第7回苫信杯町民パークゴルフ大会 日 高 町内対抗パークゴルフ大会(町長杯)参加 日 高 ホースマンカップチャリティーゴルフ大会協賛 門 別 新冠商工会パークゴルフ大会参加(物品) 新 冠 新冠町商工会青年部会費 新 冠 新冠町体育協会賛助会費 新 冠 日高管内少年野球大会協賛 新 冠 門別地区障害者職親会 第5回パークゴルフ大会参加 富 川 第11回室蘭民報杯 元気まち、しらおいパークゴルフ大会参加 白 老 全日本耐久ママチャリ選手権参加 個 人 第18回ツール・ド・北海道 市民参加レース 個 人 第29回札幌マラソン参加 個 人 ◆寄付・助成38万円 医療法人社団玄洋会道央佐藤病院寄付金 本 部 財)赤枝医学研究財団寄付 本 部 財)日本ユニセフ協会寄付金 本 部 社会福祉法人千歳福祉園へ寄付 本 部 社会福祉法人緑星の里寄付金 本 部 社会福祉法人緑星の里へ寄付 本 部 スマトラ沖地震義援金 本 部 北信協 台風18号風害による見舞金 本 部 千歳福祉会寄付金 本 部 日本ユニセフ協会募金 本 部 北信協 火災による見舞金 本 部 北信協 風害による見舞金 本 部 北海道共同募金会寄付 各営業店 ◆寄付・助成445万円 各地区町内会等会費 各営業店 各地区商店会等会費 各営業店 各地区商工会・商工会青年部会費 各営業店 苫小牧地方法人会各地区会費 本部・各営業店 各地区警察友の会 本部・各営業店 表千家同門会道南支部創立30周年記念献茶式ご祝儀 本 部 国際ソロプチミスト苫小牧チャリティ寄席プログラム広告 本 部 国税協会税務職員賛助広告 本 部 自民党苫小牧支部協賛金 本 部 商工会議所新聞広告 本 部 樽前山神社スカウト団育成会会費 本 部 たろまゑのたけ協賛広告 本 部

団体賛助・支援関連

寄 付

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道新政経文化懇話会会費 本 部 苫小牧間税会会費 本 部 苫小牧厚真会総会お祝い 本 部 苫小牧遺族会寄付 本 部 苫小牧異業種交流プラザ会費 本 部 苫小牧危険物安全協会会費 本 部 苫小牧経済研究会会費 本 部 苫小牧経済人名録広告 本 部 苫小牧工業高等専門学校後援会会費 本 部 苫小牧港湾振興会会費 本 部 苫小牧自衛隊協力会連合会会費 本 部 苫小牧商工会議所会費 本 部 苫小牧商工会議所会費・負担金 本 部 苫小牧青年会議所OB会会費 本 部 苫小牧青年会議所会費 本 部 苫小牧青年会議所じゃがいもクラブ会費 本 部 苫小牧地方金融機関防犯連絡協議会会費 本 部 苫小牧地方防犯協会賛助金 本 部 苫小牧内外情勢調査会会費 本 部 苫小牧びらとり会第16回交流会プログラム広告 本 部 苫小牧防火管理者連絡協議会会費 本 部 苫小牧港利用促進協議会会費 本 部 苫小牧労働基準協会会費 本 部 日本聖公会北海道教区献金 本 部 北海道経済連合会会費 本 部 北海道神宮奉賛会 奉賛金 本 部 北海道生産性本部賛助会費 本 部 北海道地方労働組合生産性会議結成45周年記念事業会費 本 部 ライオンズクラブ国際協会331−C地区第50回記念地区年次大会協賛広告 本 部 小笠原流苫小牧支部創立50周年記念広告 本 店 桜木商店会総会出席 桜 木 糸井商栄会創立30周年記念式典参加 川 沿 明野軽工業団地連絡協議会会費 新 開 恵比寿神社例大祭・開拓先駆者慰霊祭(物品) 沼ノ端 勇払出張所信勇会年会費 沼ノ端 安全運転管理者事業主会会費 札 幌 救世軍札幌小隊募金 札 幌 札幌銀行協会防犯連絡協議会会費 札 幌 札幌商工会議所会費 札 幌 北海道統計協会賛助会費 札 幌 千歳商工会議所会費 千 歳 厚真神社祭典寄付神輿賽銭 厚 真 平取かつら園の敬老祝賀会への寸志(物品) 平 取 平取町商工会 振内地区会総会 寸志(物品) 平 取 平取義経なるこ会後援会会費 平 取 振内すずらん福祉園の敬老祝賀会への寸志(物品) 平 取 札幌更生保護協会賛助会費 日 高 日高町自衛隊相互支援協力会会費 日 高 門別朋愛会会費 門 別 新冠判官太鼓保存会会費 新 冠 財)日本電信電話ユーザ協会 門別富川地区協会会費 富 川 白老町姉妹都市協会会費 白 老 白老町商業振興会賛助会費 白 老 ◆寄付・助成12万円、参加人数17名 苫小牧交通安全協会会費 本部・各営業店 「セーフティウェーブ・イン・苫小牧」プログラム広告 本 部 苫小牧地区安全運転管理者協議会会費 本 部 苫小牧地区安全運転管理者事業主会会費 本 部 北海道交通安全協力会交通安全ポスター広告 本 部 全道信用金庫交通安全運動統一キャンペーン 本 部 交通安全運動街頭PR活動 本 店 セーフティウェーブ・イン・苫小牧2004参加 本 店 安全運転管理者協議会会費 札 幌 交通安全旗の波作戦参加 厚 真 穂別町交通安全運動街頭旗振り参加 穂 別 交通安全運動に伴う街頭啓発「人波(旗)作戦」参加 日 高 ◆寄付・助成13万円 各地区観光協会会費 本部・各営業店 ◆寄付・助成9万円、参加人数8名 インターンシップ受け入れ 本 部 駒澤大学附属苫小牧高校開校40周年広告 本 部 専修大学北海道連合校友会「経済特別講演会」プログラム広告 本 部 苫小牧駒澤大学大学祭プログラム広告 本 部 北海道産業教育振興会会費 本 部 ふるさと自然観察会参加 本 部 振内保育所設立50周年記念事業寄付 平 取 北海道平取養護学校後援会会費 平 取 穂別小学校開校100周年記念事業協賛会寄付 穂 別 ◆寄付・賛助611万円、参加人数29名 「110番の店」SOSステッカー作成 本 部 地域の安全情報ボックス「安全安心くん」の設置 本 部 地域の安全を守る「110番の店」協定の調印式 本 部 北海道の金融情勢についての講演講師 本 部 とましん創生塾補助 本 部 とましん地域活性化フォーラム 本 部 とましん景況レポート(2回) 本 部 とましん経済講演会(嶌信彦氏) 本 部 相談宅配サービス開始 本 部 西支店信友会「納涼ファミリーパーティー」 西  とましん日高支店シルバー友の会ゲーム大会 日 高 ◆寄付・賛助600万円、参加人数230名 各営業店信友会各種行事主催参加 全 店 住宅ローン相談会実施 本 部 宅建協会協賛ローン相談会実施 本 部 信用金庫の日 献血活動 本 部 道新ハウジングフェア参加 本 部 とましん信和会 美川憲一コンサート 本 部 とまみんハウジングフェア広告 本 部 とまみんハウジングフェア参加 本 部 年金に関する相談会 本 部 合計寄付・賛助1,970万円 参加人数772名

当金庫行事関連

支援関連

教育関連

観光関連

交通安全

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公演年月日 公 演 者 入場者数 昭和 38年6月13日 三波 春夫 45年6月29日 松竹大歌舞伎特別公演 1,500 46年7月15日 宝塚歌劇団公演 1,518 47年9月11日 美空 ひばり 49年7月4日 松竹大歌舞伎特別公演 1,426 50年 北島 三郎 51年 二葉 百合子 52年7月16日 森  進一 2,774 53年9月13日 小柳 ルミ子 2,256 54年8月24日 細川 たかし 2,518 55年9月22日 千  昌夫 2,449 56年9月14日 都  はるみ 2,190 57年8月22日 なつかしの歌謡ショー 1,895 58年9月8日 藤山 寛美 1,892 59年8月18日 細川 たかし 1,780 60年9月5日 藤山 寛美 1,507 61年8月22日 小林 幸子 2,654 62年8月21日 八代 亜紀 2,345 63年6月22日 五木 ひろし 3,346 平成 元年8月25日 森  進一 2,801 2年8月20日 細川 たかし 2,576 3年8月22日 大月 みやこ 2,446 4年8月19日 桂  銀淑 2,943 5年8月2日 北島 三郎 2,976 6年8月26日 藤  あや子 2,975 7年8月29日 坂本 冬美 2,945 8年10月16日 梅沢武生劇団(梅沢 富美男) 2,944 9年9月5日 前川  清 2,406 10年8月24日 石川 さゆり 2,837 11年8月24日 長山 洋子 2,285 12年8月21日 吉  幾三 2,136 13年8月29日 川中 美幸 3,060 14年8月20日 小林 幸子 3,129 15年8月21日 前川 清 & 梅沢 富美男 3,162 16年8月27日 美川 憲一 3,127 17年10月28日 天童 よしみ (予定) *一部不明な箇所は省略していますので、ご了承ください。 これまでのとましん信和会の公演の足跡 (敬称略) 開催年月日 平成 7年8月4日 8年2月22日 8年8月6日 8年11月20日 9年4月24日 9年8月12日 9年11月14日 10年3月12日 11年3月19日 11年6月7日 11年11月19日 12年2月17日 12年2月19日 12年10月26日 13年2月13日 13年2月27日 13年7月10日 13年10月26日 14年2月13日 14年3月4日 14年7月11日 14年10月25日 15年3月7日 15年7月10日 15年9月3日 15年10月31日 16年3月10日 16年8月3日 16年9月18日 17年3月4日 17年3月8日 17年5月27日 17年8月10日 (予定) テーマ 長期不況から脱出するための 企業の経営戦略 新時代の経営と金儲け の秘訣 中小企業戦略といま中小 企業に必要なのは 世紀末はチャンスの時代 価格破壊時代に必要な利 益計画の策定と超不況経営 のポイント 右肩上がりの日本経済 どうなる?今後の日本の 経済 日本経済の実相 経営者の健康法−会社の 発展はトップの健康法から 日本経済の現状と展望 日本経済の将来−復活へ のシナリオ 激変世界に揺らぐ日本の 政治と経済 野球に学び教えられたこと 地域・情報・テクノロジー −新時代の中小企業 揺れ動く内外情勢と これからの政局 楽は苦の種、苦は楽の種 これからこそ中小企業の 時代 21世紀の日本・政治と経済 どうなる日本 生き生きとした人生のために 新世紀の日本政治と経済 を展望する 私の取材手帳から 笑いと涙と希望の人生ドラマ 金融システムの健全化と この国の将来 わが街のまちづくり 吉本流経営戦略 生きてるってすばらしい これからの10年∼人と企業 と地域 苫小牧が北海道のために できること 変化の時代への対応− 証券市場の役割と展望 ガッツ石松のわが人生 今、統治システムの改革 命の贈り物 講 師 名 三義 智章 日本ビジネスドック診断指導協会 理事長 邱  永漢 経済評論家 金井 一頼 北海道大学経済学部教授 嶌  信彦 ジャーナリスト 三義 智章 日本ビジネスドック診断指導協会 理事長 水谷 研治 東海総合研究所 社長 高木  勝 富士総合研究所 理事 紺谷 典子 日本証券経済研究所 主任研究員 富家 孝 医療ジャーナリスト 植草 一秀 野村総合研究所 上席エコノミスト 金森 久雄 社)日本経済研究センター顧問 浅井 信雄 国際政治学者 衣笠 祥雄 野球解説者 内橋 克人 評論家 岩見 隆夫 政治評論家・毎日新聞東京本社 編集局顧問 三遊亭 金時 落語家 紺谷 典子 日本証券経済研究所 主任研究員 草野  厚 慶應義塾大学総合政策学部 教授 黒岩 祐治 フジテレビジョン・キャスター 東海林 のり子 キャスター・リポーター 福岡 政行 白 大学法学部教授 福島 敦子 キャスター・エッセイスト 正司 歌江 女優 川本 裕子 マッキンゼー・アンド・カンパニー シニア・エクスパート とましん地域活性化フォーラム 中邨 秀雄 吉本興業(株)取締役名誉会長 松居 一代 女優・エッセイスト 嶌 信彦 ジャーナリスト とましん地域活性化フォーラム 同前 雅弘 NPOエイプロシス理事・(株)大和 証券グループ顧問 ガッツ石松 元プロボクサー 塩川 正十郎 前財務大臣 藤堂  省 北海道大学大学院 医学研究科教授 入場者数 107 148 84 216 73 206 131 144 60 400 180 220 150 200 180 100 180 200 220 350 320 200 380 170 350 240 280 270 500 160 500 500 これまでの講演会等の足跡 (敬称略) (敬称略)  毎年恒例となっているとましん信和会は、豪華な一流歌手を招き多くの皆様のご支持をいただいて、歴史ある行事となっています。  また、講演会等は毎回著名な講師を招聘し、とましん経済(文化)講演会や地域活性化フォーラムを始め、当金庫本店信友会においても開催し、合わせて32 回を数えています。職員に対しては、支店長会議時に地元等各業界の方々を講師にお招きし、講演会を行っております。  これからも地域の皆様のご期待に添えるよう、企画・開催してまいります。 開催年月日 平成 13年11月9日 14年5月24日 14年8月22日 15年1月24日 15年5月23日 15年8月25日 16年1月30日 16年5月18日 16年9月27日 17年6月1日 テーマ 1.「SBI21」による勘定系アウトソーシングの概要 2.信用金庫の経営戦略とCRM 戦略的思考と必要スキル 海運業と苫小牧港の現状 厳しさこそ愛 今後の地域金融機関の動向及び リスク管理等について 寄席文字あれこれ 現代人と生活習慣病 金融界に第3の波と、北海道での新たな動き 市場主義下における信用金庫経営 …マーケット航海記、晴れ間は一瞬 顧客・地域から真に信頼されるリレーション シップバンキングのあり方 講 師 名 日本ユニシス(株) 小倉 伸一 塩崎 敏彦 信金中央金庫 北海道支店長 眞柄 静夫 ナラサキスタックス(株) 取締役社長 佐々木 俊英 鵡川高校野球部 監督 佐藤 茂富 全国信用金庫協会 企画部 次長 奈良 義人 橘流寄席文字書家 橘 右樂 苫小牧東病院 院長 橋本 洋一 ニッキン 札幌支局長 西山 一男 信金中央金庫 北海道支店長 伊藤 和宏 中京大学 教授 由里 宗之 支店長会議時の講演会の足跡

とましん信和会・講演会等の足跡

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地域に密着し持続的な発展に努めます

 平成17年4月25日に苫小牧市新開町4丁目に同地区への事業 所の増加や大型店の進出による人の流れに対応するため新開支店 を新規開店しました。  また、平成17年5月16日には店舗の老朽化と商業ゾーンの変 化に合わせ、苫小牧市しらかば町5丁目から日新町1丁目に糸井支 店を新築移転しました。  両店舗とも環境保護を重視したオール電化を導入し、専用カー ドで入退室ができる貸金庫も設置しています。

●振り込め詐欺防止で3支店の職員に感謝状

 当金庫の白老支店・中野支店・美園支店で「振り込め詐欺」の被 害を未然に防ぎ、苫小牧警察署から感謝状が贈られました。  手口はますます巧妙化してきていますが、これを良い教訓として、 全職員が気を引き締めて犯罪防止に励んでいます。

●印鑑照会システム開始

 当金庫は平成16年8月2日から、顧客サービスと犯罪・不正防止のため、通帳の副印鑑を廃止しオンラインで登録印鑑の画像を表示し照合 する印鑑照会システムを開始しました。  これにより顧客サービスと、通帳盗難や紛失で副印鑑から印鑑を作り預金を引き出すなどの犯罪の防止を図ってまいります。  当金庫が地元若手経営者を育成している経営塾「とましん創生塾」 ととましん地域経済研究所が主催し、平成17年3月4日に開催し ました。講師には大和証券グループ本社顧問でNPOエイプロシス (投資と学習を普及・推進する会)の理事でもある同前雅弘氏を招 聘し、「変化の時代への対応 副題-証券市場の役割と展望-」と題し て日本の株式市場についてご講演いただきました。      

●松井証券と業務提携

 平成17年4月1日からインターネット専業証券の松井証券と業 務提携し、当金庫本支店(出張所を除く)でネット投資を行う証券口 座開設申込みの取り次ぎを開始しました。  お近くに証券会社がなく株式投資を始めたいお客様やネット投 資ニーズをお持ちのお客様の利便性が向上いたします。

●ゴールデンウィーク中の店舗外ATM稼動

これまで当金庫の店舗外ATMは、日曜日に重ならない5月3日 から5日は休業していましたが、平成17年5月から稼動を開始し、 お客様の利便性を高めました。  地域貢献の一環として平成16年9月3日に苫小牧警察署と「地 域の安全を守る『110番の店』に関する協定」を締結しました。  官民連携による安全で安心なまちづくり実現のため、街頭犯罪 の防止と市民の意識高揚につなげてまいります。

●オール電化を導入した「環境にやさしい店舗」相次ぎオープン

●苫小牧市内17ヵ店が「110番の店」に

●とましん創生塾ととましん地域経済研究所主催の「とましん経済文化講演会」開催

新開支店 糸井支店

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x信金中金zは信用金庫のセントラルバンクです

●豊富な資金量

………

107兆円

●巨大なネットワーク

……

全国298金庫、7,878店舗

●Face to Faceの事業展開

………

役職員数11万7千人

●多数の出資者

………

913万人

●巨額な運用資産

………

31兆円

●高い自己資本比率

………

15.77%

●低い不良債権比率

………

0.41%

●邦銀トップの格付

………

AAA

(格付機関JCR) ●高配当の優先出資

………

配当利回り

2.50%

(東京証券取引所に上場)  信金中央金庫は、全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の 金融機関で、信用金庫の中央金融機関として、昭和25年に設立され、 平成12年には優先出資証券を東京証券取引所に上場しています。  また、「信用金庫業界の中央金融機関としての役割」「個別金融 機関としての役割」を併せ持つ金融機関として、会員信用金庫と一 体となって業務を行っています。 ※上記計数は、平成17年3月末のものです。ただし、運用資産は平成17年4月末のものです。  配当利回りは平成17年度予想配当金をもとに平成17年4月末時価により算出したものです。 ■信用金庫経営力強化制度

信用金庫のセントラルバンク

信 金 中 金

地域経済のパートナー

信 用 金 庫

個別金融機関としての役割

◆本邦有数の機関投資家 ・31兆円にのぼる巨額の運用資産、優先出資証券は東京証券取引所に上場、格付けも日本格付研究所(JCR)からAAAを取得 ◆総合的金融サービス提供機関 ・金融機関の本来業務(預貸金業務、金融債発行業務、為替業務) ・金融機関の付随業務(公共債の引受け、私募債の取扱い、金銭債権の取得・譲渡、デリバティブ取引、個人ローン保証等) ・金融機関の周辺業務(信託、証券、投資顧問、投資信託、確定拠出年金、ベンチャーキャピタル、M&A等) ◆地域金融機関 ・融資業務(地公体融資、地域開発金融、PFI、地元企業融資、代理貸付等)

信用金庫業界の中央金融機関としての役割

◆信用金庫の資金需給の調整、余裕資金の効率運用、資金・為替の集中決済 ◆信用金庫の業務機能の補完 ・融資業務・国際業務   ・金融自由化の進展に伴う新たな業務(付随業務・周辺業務) ◆信用金庫業界の信用力の維持・向上 ・信用金庫経営力強化制度の運営   ・信用金庫のシンクタンク・コンサルタント・ホームドクター (経営相談、ALM支援、有価証券ポートフォリオ相談、情報提供等) 経営分析制度 経営相談制度 資本増強制度

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○ 地域密着型金融の継続的な推進

○ 地域密着型金融の本質を踏まえた推進

○ 地域の特性や利用者ニーズ等を踏まえた

 「選択と集中」による推進

○ 情報開示等の推進とこれによる規律付け

とましんは地元を応援します

 『昨年12月24日に公表した「金融改革プログラム」における 諸施策のうち、地域金融については、「活力ある地域社会の実現 を目指し、競争的環境の下で地域の再生・活性化、地域における起 業支援など中小企業金融の円滑化及び中小・地域金融機関の経 営力強化を促す観点から、関係省庁との連携及び財務局の機能の 活用を図りつつ、地域密着型金融の一層の推進を図る」こととし ています。また、このため、「リレーションシップバンキングの機能 強化に関するアクションプログラム」(平成15年3月28日)につ いて実績等の評価を行った上で、これを承継する新たなアクショ ンプログラムを策定することとしたところです。』(平成17年3月 29日金融庁公表「地域密着型金融の機能強化の推進に関するア クションプログラム(平成17∼18年度)について」より引用)  地域金融機関である当金庫は、この新アクションプログラムに 基づき、地域密着型金融の本質を踏まえ、また、地域の特性、当金 庫の特性・規模を踏まえ、推進を図っていく所存です。

地 域

企 業

苫小牧信金

苫小牧緑ケ丘公園 新冠川の川渡り 苫小牧市民文化公園オブジェ 厚真ランタン祭り

金融庁から地域金融機関に

「地域密着型金融の一層の推進」が求められました

地域密着型金融の機能強化の推進に関する

アクションプログラムの4つの基本的考え方

金 融 改 革 プ ロ グ ラ ム

ー金融サービス立国への挑戦ー

勇払マリーナ 鵡川タンポポ公園

○ 活 力 あ る 金 融 シ ス テ ム の 創 造

地 域 経 済 へ の 貢 献

○ 信 頼 さ れ る 金 融 行 政 の 確 立

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ご要望の声

一般会員の方々からのご意見について

 信用金庫は「会員による自治」の精神を基本理念としている協同組織金融機関です。  当金庫では経営体質強化の一環として会員の皆様の声を参考に致したく、昨年4月以降、各営業店の店長等が一般会員各位より当金庫に対 するご意見・ご要望を頂戴致しました。その取り組みについて、お知らせ致します。  当金庫では、会員の皆様からいただきました貴重なご意見・ご要望を真 摯に受け止め、今後の経営強化に向けての指針とさせていただきます。 ●経営に関する事項 ●地域貢献に関する事項 ●業務活動その他の事項 経済講演会の開催は、費用も相当かかると思うが継続し てもらいたい。 お客様の目線に立って地域のニーズを把握し、ご満足い ただける講演会の開催を目指し、努力してまいります。 取引店舗には貸金庫がなく、近隣店でも満杯の状態で あり、設置を希望する。 平成17年4月から6月にかけ新開支店・糸井支店に新設、 本店に増設しました。今後もお客様のご要望にお答えで きるよう努めてまいります。 店舗内ATMでの待ち時間が長く、増設を希望する。 平成17年5月末現在、24箇所のスーパー・公共機関・ 病院等にATMを設置しております。店頭に掲示されて いるポスターをご確認のうえ、近隣の店外ATMを、是非 ご利用ください。 情報の漏洩、カード偽造等が話題になってい る時勢、苫信の安全性をアピールしたほうが良い。 個人情報保護に関する法令の制定に合わせ、個人情報 保護宣言(プライバシーポリシー)を公表し情報の徹底管 理に全役職員で取り組んでおります。 また、偽造カード犯罪に係る対応として、一日当たりの利 用限度額の制限、ATM画面覗き見防止遮光フィルター の設置、警察等への迅速な届出体制の強化等を行って おります。 苫信の財務内容に不満はないが、ペイオフ対策は具体的 にどう進められているのか。 当庫は全国的な経済誌や格付機関から健全性・収益性 効率性および財務力について高い評価を受けております。 今後も年2回のディスクロージャー誌の発行を中心に安 全性・健全性をアピールしてまいります。 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 窓口は明るく活気があり、清々しい感じがする。 挨拶も励行され好感がもてる。 貸出審査が厳しいと聞くが、その慎重さが安定した経営 に繋がっていると認識している。 インターネットバンキングは大変便利であり、今後も積 極的に活用したい。 このような多くのご支援・ご期待のお声を励みとして経 営の健全化に取り組んでまいりました結果、平成16年 度末の自己資本比率は、21.80%(国内基準の5倍強) を確保し、更に健全性が向上致しました。 今後も     は、地域金融機関の担う役割、使命を 十分認識し、中小企業金融の円滑化・地域住民の生活向 上など「豊かな地域社会づくり」の実現にむけ邁進して まいります。

ご支援の声

●業務活動その他の事項 ●経営に関する事項 地域金融機関として全国的にも健全性の 高い経営内容と認識している。 毎期立派な決算内容で地元人として喜ばしい。 経営内容についても不安なく、日頃の取引面でも十分に 満足している。 地域の教育や福祉にも理解を示し、寄付や協賛を行って いることを評価する。 スマイル会員を対象とした「年金講座」「資金運用講座」 の開催等、地域への情報提供は有難い。 経済講演会やフォーラム等、地域への情報提供に積極 的な姿勢がうかがえる。 フォーラム開催記事を読んで、直接金融に関係のない所 でも苫信の名を見るにつけ、大変身近に感じる。 ●地域貢献に関する事項 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員

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店頭掲示について北海道 新聞・苫小牧民報に公告 理事長に報告する 総代の氏名を 1週間店頭掲示する 理事長が総代に委嘱 他の候補者を選考 (②以下の手続) 欠員 (選考を行わない) 当 該 総 代 候 補 者 が 選 任 区 域 の 総 代定数の1/2以上 当 該 総 代 候 補 者 が 選 任 区 域 の 総 代定数の1/2未満  信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理 念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機 関です。したがって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決 権を持ち、総会を通じて当金庫の経営に参加することになります。 しかし、当金庫では、会員数がたいへん多く、総会の開催は事実上 不可能です。そこで、当金庫では、会員の総意を適正に反映し、充 実した審議を確保するため、総会に代えて総代会制度を採用して おります。  この総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重 要事項を決議する最高意思決定機関です。したがって、総代会は、 総会と同様に、会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映され るよう、会員の中から適正な手続きにより選任された総代により運 営されます。  また、当金庫では、総代会に限定することなく、日常の事業活動 を通じて、総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、さまざ まな経営改善に取組んでおります。

総代の任期・定数

総代の任期は3年です。 総代の定数は、80∼115人と定款に規定され、選任区域の会

員数に応じて区域ごとに定められております。 なお、平成17年6月21日現在の総代数は114人、会員数は 18,827人です。

総代の選任方法

会員の中から総代候補者選考委員を選任する。 選考基準に基づき、選考委員会にて総代候補者を選考する。 総代候補者を、会員が信任する。

(会員は異議の申立てができる。)

総 代 会

会員の総意を適正 に金 庫 経 営に反 映 させるための制度 決算に関する事項、 理事・監事の選任等 重要事項の決定

(

)

選考基準に基づき 会員の中から総代 候補者を選考 理事会の議決に基 づき理事長が選考 委員を委嘱 総代候補者名を店 頭掲示し、所定の手 続を経て、会員の代 表として総代を委嘱

1.

資格要件

 ①当金庫の会員であること

2.

適格要件

 ①総代として相応しい見識を有している人物であること  ②良識をもって正しい判断ができる人物であること  ③人格にすぐれ、当金庫の理念・使命を十分理解している   人物であること  ④その他総代選考委員が適格と認めた人物であること

総代選考基準

異議申立期間(公告後2週間以内) 会員から異議がない 場合または 選任区域の会員数の 1/3未満の会員から 異議の申出があった 総代候補者 選任区域の会員数の1/3以上の会員 から異議の申出があった総代候補者

総代選任手続

会員 ①総代候補者選考 委員の選任 ②総代候補者の選考 ③総代の選任 理事会の決議により、選任区域ごとに会員の中から選考委員を委嘱 選考委員の氏名を店頭に掲示する 当金庫の地区を4区の選任区域に分け 会員数に応じて選任区域ごとに総代の定数を定める 選考委員は会員の中か ら総代候補者を選考 総代候補者の氏名を 1週間店頭掲示する

総代会制度について

総代とその選任方法

会員の総意を金庫経営に

反映させています

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 第57回通常総代会(平成17年6月21日開催)では、次の報告なら びに決議事項が付議されました。なお、決議事項については、それ ぞれ原案のとおり承認可決されています。 氏   名 (平成17年6月21日現在) 人 数 選任区域 48名 一区 23名 二区 11名 三区 32名 合計114名 四区

①報告事項

 第57期(平成16年度)貸借対照表、損益計算書及び附属明細書  報告の件

②決議事項

 第1号議案   第57期 業務報告書   第57期 剰余金処分(案)  第2号議案   定款の一部変更の件  第3号議案   理事選任の件  第4号議案   退任役員に対する役員退職慰労金の贈呈の件

小 金 澤 敏 郎

岡 部     純

永 島   克 洋

河 上     豊

阿 部  登 志 夫

村 田   繁 實

加 藤     清

福 田   隆 一

木 本     宏

小 山   光 一

金 澤   清 吉

古 川     博

今 村     裕

道 見   義 正

宮 田   正 伸

藤 井   隆 之

遠 藤   重 幸

矢 野   民 雄

中 村   乙 彦

坂 尻   直 一

辻     圓 治

丹 野   信 一

穂別町森林組合

下 河 辺  俊 行

八 木   善 計

磯 田   憲 生

新 田   勝 正

小 林   忠 男

矢 野   宏 實

村 上   哲 夫

妹 尾   寿 一

高 橋     実

㈱ 福 本 商 店

岡 村   敏 之

瀧 澤   順 久

北海道車輌運送㈱

宮 田   正 昭

㈱ 北 土 開 発

小 路   廣 巳

稀 玉   啓 氏

神 野     昇

㈱一ヨ米原仏具店

前 田   豊 司

篠 村   敏 彦

苫小牧熱サービス㈱

ユ キ オ 木 材㈱

菊 池   宏 治

高 木     昭

本 間   秋 光

寺 田   一 栄

吉 田   久 吉

丹 羽     茂

矢 野   岩 男

忠 村   修 司

中 田   良 夫

千 田   芳 三

村 上   満 男

田 中     嵩

西 川   辰 美

桐 木   武 則

山 田   邦 道

榊 原   忠 久

佐 藤   義 春

星     松 男

八 島   春 夫

相 良   恒 夫

谷 岡   清 子

板 谷     剛

道 路 建 設 ㈱

山 口   志 郎

吉 本   俊 憲

瀬 尾     清

阿 部     勲

高 橋 俊 一 郎

永 井   承 邦

杉 浦   真 城

相 馬   法 子

古 戸   寅 雄

苫小牧栗林運輸㈱

北海土建工業㈱

佐 藤   秀 文

川 端   隆 志

門 脇     清

平 瀬   信 夫

星 野   邦 夫

帰 山   靖 裕

佐 藤  知 恵 美

小 保 方  伸 一

松 井   郁 夫

三 上   静 男

中 村   憲 郎

伊 藤   竹 雄

松 橋     宏

工 藤   裕 司

北 海 交 通 ㈱

渡 邊   典 子

丹 治 林 業 ㈱

藤 井   朝 夫

㈱ 松 本 鉄 工 所

伊 部   廣 明

中 川   直 良

田 中     稔

横 山   幸 司

長 山   信 子

㈱ 蔦 森 物 産

深 澤   重 男

小 林   正 三

八 杉   嘉 照

玉 川   健 仁

盛 興 建 設 ㈱

藤 田   哲 雄

松 浦   正 良

総代会の決議事項

総代の氏名等

参照

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