“Hi, friends! 1” Lesson2 「I’m happy.」
ジェスチャーをつけてあいさつしよう
○ 単元の考え方 ○ 単元構成・評価規準(全2時間) 時 ねらい 評価の観点 活動 / 評価規準 表現例 コ 慣 気1
様々な感情や様子 を表すジェスチャー を知り,表情やジェ スチャーなどをつけ て互いに尋ね合う。 ◎ 「聞き取りクイズ」 活動A「ジェスチャークイズ」How are you? I’m ~. Thank you.
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感情や様子を表す ジェスチャーが,国 によって違う意味を 持つことに気付く。 積極的に担任や友 達と関わり,様子を 尋ねたり答えたりし ようとする。 ◎ ○ 「聞き取りクイズ」 活動B「How are you?クイズ」How are you? I’m ~. Thank you. See you. 本単元の構成は,音声を聞いて誰の様子を表しているか線で結んだり,ジェスチャーについてどんなことを表 しているかを予想したり,ジェスチャーをつけてあいさつをするゲームを経験させることを通して,表情やジェ スチャーをつけて相手に感情や様子を積極的に伝えようとする態度を育てる流れになっている。これは,表情や ジェスチャーの大切さに気付き,これから積極的に使ってみようとする意欲を持たせることができるというよさ があると思われる。表情やジェスチャーを付けて感情や様子を表したり尋ねたりする表現に慣れ親しませること で,これからの外国語活動においては言葉によらないコミュニケーションも大切であると児童に実感させること ができる。 第1時では,GT や担任がジェスチャークイズを出したり,デジタル教材を活用した「音声を聞いて誰がどん な様子か線で結ぶゲーム」やチャンツをしたりすることで,表情やジェスチャーを使ったコミュニケーションの 大切さに気付き,感情や様子を表す表現を知ることができると考える。 第2時では,ジェスチャークイズや「ジェスチャーをつけてあいさつをするゲーム」,チャンツを行うことで, 感情や様子を表したり尋ねたりする表現に慣れ親しませることができると考える。また,実際GT にジェスチャ ーをしてもらうことで,外国と日本との違いや共通点に気付きやすくなるというよさもある。 評価規準 感情や様子を表す英語表現やジェスチャー を使って,互いに様子を尋ねたり答えたりして いる。 評価規準 日本と他の国とのジェスチャーを比べなが ら,違いや共通点があることに気付いている。 英語表現だけでなく,ジェスチャーもしなが ら,互いに感情や様子を尋ねたり答えたりしよ うとしている。
単元の評価規準 単元目標 1.表情やジェスチャーをつけて相手に感情や様子を積極的に伝えようとする。 (コ) 2.感情や様子を表したり尋ねたりする表現に慣れ親しむ。 (慣) 3.表情やジェスチャーなどの言葉によらないコミュニケーションの大切さや,世界には 様々なジェスチャーがあることに気付く。 (気) 評価規準 ○ GT や友達に感情や様子を尋ねる質問をしたり,答えたりしながら積極的に関わろうとし ている。 (コ) ○ 英語表現を使って,ジェスチャーをしながら互いに尋ねたり答えたりしている。 (慣) ○ 国によってジェスチャーの違いがあることや,言葉だけでなくジェスチャーでも自分の様 子や感情を伝えられることに気付いている。 (気) 観点 評価場面と方法 おおむね満足な姿 ※おおむね満足する姿に達していない 場合の考えられる支援 コミュ ニケーシ ョンへの 関心・意 欲・態度 【第2時】 自分の思いを 伝え合っている 場面 (行動観察) (ふり返りカードの 点検) ○ 自分の感情や様子をはっきり した声でジェスチャーも使いな がら伝えている。 ○ 相手の目を見ながら聞き,相手 の思いを受け止め,相手の様子に 合った反応をしている。 ・相手の様子を聞き,うなずいたり 心配したりするなどの反応をし ている。 ・相手の目を見ない。 ・自分の思いを友達に伝えようとしな い。 ※ 目を見るように促す。 ※ 横に寄り添って,一緒に言う。 ・思いを受け止めているが,どのよう に反応したらいいかわからないでい る。 ※横に寄り添って,一緒にジェスチャ ーを使って反応する。 外国語 への慣れ 親しみ 【第1時】 友達に様子を尋 ねたり答えたりす る場面 (行動観察) (発表観察) (ふり返りカードの 点検) ○ 英語表現やジェスチャーを使 って分かり合おうとしている。 ○ 友達や担任に様子を尋ねたり 答えたりしている。 ・簡単な英語表現やジェスチャーを 使って分かり合おうとしている。 ・相手の目を見て話したり,聞いた りしている。 ・一緒に活動しようとしない。 ※ 横に寄り添って一緒に言ったり, ジェスチャーをしたりする。友達と 一緒に活動するように声をかける。 ・気の合う子だけに話しかけようとし, 友達を選んでいる。 ・異性に声をかけようとしない。 ※ まずは隣の人など,そばにいる友 達と向き合わせる。 ※ 周囲にいる児童に誘うように声か けをする。 言語や 文化に関 する気付 き 【第2時】 聞き取りクイズ をしている場面 (行動観察) (ふり返りカードの 分析) ○ GT(CD)のクイズから,国によ ってジェスチャーの仕方に違い があることに気付き,違いや共通 点について発言したり,ふり返り カードに書いたりしている。 ・「同じ手の動きでも,外国と日本 では意味がちがうことが分かっ た。」 ・英語がわからなくても,ジェスチ ャーで意味が分かった。 ・じっとしている。 ・どんな動きなのかだけを気にしてい る。 ※ 近くに寄り添い,意味の違いに気 付くような声かけをし,興味を喚起 させる。一緒にやってみるように促 す。 ※ 日本でのジェスチャーをGT にし た時の反応を見せたり,日本でのジ ェスチャーとGT のするジェスチャ ーを同時に見せたりして,違いが見 て分かるようにする。
● 第 1 時目標(1/2時)
○ 表情やジェスチャーなどの言葉によらないコミュニケーションの大切さに気付き,感情や様子を表したり 尋ねたりする表現に慣れ親しむ。
● 展開(☆印はGT や電子黒板を効果的に活用できる場面)
【P】【C】【L】【S】【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】【Let’s Chant】【Let’s Listen】【Let’s Sing】【Activity】 を示しています。
過程 児童の活動 教師の支援(担任・GT) 教材・評価場面 あいさつ
(1)
1 あいさつをする。 Hello, everyone. How are you? ウォーム アップ (3) 2 チャンツ「Hello!」p.6【C】をす る。 ○ 大きな声でチャンツをさせる。 デジタル教材 めあて 確認 (1) 3 めあてを確かめる。 ☆ ジェスチャーを使って会話し ているところを見せる。 Today’s aim is this.
コミュ ニケー ション 活動 (35) 4 感情や様子を表すジェスチャーを 知り,「聞き取りクイズ」p.8【L】を する。 (1)p.8 の絵(表情)を見てどんなこ とを表しているのか予想する。 (2)音声を聞いて,人物と様子の絵 とを線で結ぶ。 5 活動 A「ジェスチャークイズ」を する。 (1)GT のジェスチャーのクイズに答 える。 (2)2,3人グループになり,1人 ずつ交代でジェスチャーのクイズ を出し合う。 6 「Hello Song」p.8【S】を歌う。 (1)ジェスチャーをつけて歌う。 (2)慣れてきたら,good 以外の言葉 におき替えて歌う。 ○ 活動の内容を知らせ,活動の見 通しをもたせる。 ○ P.8 の絵は,それぞれどんな様 子を表しているのか話し合わせ る。 ☆ GT に音声に合わせながら,ジ ェスチャーをさせる。GT がいな いときは,担任が行う。 ☆ GT に感情や様子を表すジェス チャーをさせる。 (活動の詳細は次頁) ○ ジェスチャーをつけて一緒に 歌う。 ☆ デジタル教材で絵(表情)を見 せながら歌わせる。 教師用絵カード デジタル教材 ふり返り (4) 5 ふり返りカードに記入し,感想を 交流する。 ・ふり返りカード あいさつ (1) 6 あいさつをする。 Thank you.
That’s all for today. 様々な気持ちや様子をジェスチャーで表そう。 友達に様子を尋 ねたり答えたり する場面 ○ 感情や様子 を表す英語表 現やジェスチ ャーを使って, 互いに様子を 尋ねたり答え たりしている。 (外国語への慣 れ親しみ) ・感情や様子を表す言い方を使ってジェスチャークイズをしましたか。 ・ジェスチャークイズに進んで答えたり、クイズを出したりしましたか。
● 本時の活動の詳細 A「ジェスチャークイズ」 (p.8【L】) ○ ねらい 活動Aで聞き取った,感情や様子を表す英語表現に慣れ親しませ,ジェスチャーを使って感情や様子を表 すよさに気付かせる。 ※留意点 ・右のジェスチャーと同じ動作で進めるが, 人によってジェスチャーにも違いがあるこ とを認める。 ・できるだけ大きくジェスチャーをさせる。 ○ 準 備 ジェスチャーの絵カード(p.8【L】の絵) ○ 進め方 担 任 G T ① GT とデモンストレーションをする。 グループで答えるために,児童からボランティア を募る。 ② 正解が分かったら,答える人以外の児童が“How are you?”と尋ねることも告げる。 ③ 各グループを順番に回りながら児童の活動を支 援する。 ① 担任とデモンストレーションをする。 ③ 各グループを順番に回りながら児童と一緒に活動 をする。できるだけ出題者としてジェスチャーをす る側になる。 GT :Hello.
担任(&ボランティア) : Hello, ~sensei. How are you? GT :I’m (ジェスチャーで表す). 担任(&ボランティア) :I know.(分かった人は手を挙げる) GT(&ボランティア) :How are you?
担任(&ボランティア) :I’m ~.
● 第 2 時目標(2/2時)
○ 世界には様々なジェスチャーがあることに気付く。
○ 表情やジェスチャーをつけて感情や様子を積極的に伝えようとする。 ● 展開(☆印はGT や電子黒板を効果的に活用できる場面)
【P】【C】【L】【S】【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】【Let’s Chant】【Let’s Listen】【Let’s Sing】【Activity】 を示しています。
過程 児童の活動 教師の支援(担任・GT) 教材・評価場面
あいさつ
(1)
1 あいさつをする。 Hello, everyone. How are you?
教師用絵カード ウォーム アップ (5) 2「Hello Song」p.8【S】を歌う。 (1)慣れてきたら,good 以外の言 葉に置き換えて歌う。 (2)教室内を歩き回り,音楽が終 わった所で近くの友達とあいさ つをする。 ○ ジェスチャーをつけて歌わ せ,音楽が終わったところでジ ェスチャーをつけて挨拶をす るよう指示する。 デジタル教材 めあて 確認 (2) 3 めあてを確かめる。 ☆ ジェスチャー付きで会話し ているところを見せる。 Today’s aim is this.
コミュ ニケー ション 活動 (32) 4 ジェスチャーを使って自分の様 子を伝えたり,友達の様子を聞い て反応したりする。 (1)「聞き取りクイズ」p.9【P】を する。 ・ジェスチャーを見て,どんなこ とを表しているか予想する。 ・音声を聞いて,4 人の様子の番 号を書く。
(2)活動B「How are you?ゲーム」 をする。 ・友達とジェスチャーをしながら あいさつする。 ・p.9 の感情や様子の表に友達の 名前を書き込む。 ○ 活動を知らせ,活動の見通し をもたせる。 ☆ はじめにデジタル教材で絵 だけを見せ,どんな様子か予想 させて,音声を聞かせる。お金 の数え方や,自分の指し示し方 など,日本にもあるけれど,動 きが違うものを中心に,GTに ジェスチャーで紹介させる。 ○ GT とデモンストレーション を行い,自分の思いをジェスチ ャーも使って表すゲームであ ることを伝える。 (活動の詳細は次頁) 教師用絵カード デジタル教材 児童用ゲームシート ふり返り (4) 5 ふり返りカードに記入し,感想 を交流する。 ・ふり返りカード あいさつ (1) 6 あいさつをする。 Thank you.
That’s all for today.
ジェスチャーを使って、友だちに自分の様子を伝えたり友達の様子を尋ねたりしよう。 自分の思いを伝え合っ ている場面 ○ 英語表現だけでな く,ジェスチャーも しながら,互いに感 情や様子を尋ねたり 答えたりしようとし ている。 (コミュニケーション への関心・意欲・態度) ・友だちにジェスチャーを使いながら,自分の感情や様子を伝えようとしましたか。 ・友だちに進んで感情や様子をたずねようとしましたか。 聞き取りクイズをして いる場面 ○ 日本と他の国との ジェスチャーを比べ ながら,違いや共通点 があることに気付い ている (言語や文化に関する 気付き)
● 本時の活動の詳細
B「How are you?ゲーム」 (p.9【A】) ○ ねらい ジェスチャーを使って,自分の感情や様子を積極的に伝え合わせる。 ※留意点 ・右のジェスチャーと同じ動作で進めるが,人によってジ ェスチャーにも違いがあることを認める。 ・できるだけ大きくジェスチャーをさせる。 ・相手の目を見ることや,表情にも気をつけて行う。 ・自分の感情や様子など,その時の思いを伝え合うので, 途中で伝えたいことが変わることを認める。 ○ 準備 ジェスチャーの絵カード(p.8【L】の絵),ゲームシート(p.9【A】の表) ○ 進め方 担 任 G T ① GT と一緒にデモンストレーションをする。 ② ジェスチャーは相手に伝わりやすいよう大きく 行い,できれば“Good.” “Are you OK?”などの反応も 返したり,時間内になるべく多くの友達やGT とあ いさつしたりするように促す。 ③ 目を見て,ジェスチャーをつけてあいさつしてい る子どもを賞賛する。 ① 担任と一緒にデモンストレーションをする。 ③ 子どもと一緒に活動し,はっきりした声で,ジェ スチャーをつけてあいさつしている子どもを賞賛す る。
GT:Hello, ~sensei. 担任:Hello, ~sensei. How are you? GT:I’m fine.(大きくジェスチャーをする) 担任: Good.
GT:How are you? 担任:I’m tired.(大きくジェスチャーをする). GT:Are you O.K?