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著作権について 本冊子並びに本冊子の表記は 著作権法で保護されている著作物です 本冊子の著作権は発行者にあります 本冊子の使用に関して 以下の点を十分ご留意ください 使用承諾に関する契約 本契約は 本冊子を持つ個人 法人 以下甲 と発行者 以下乙 との間での契約です 本冊子を甲が受理し開封したことに

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■著作権について 本冊子並びに本冊子の表記は、著作権法で保護されている著作物です。 本冊子の著作権は発行者にあります。 本冊子の使用に関して、以下の点を十分ご留意ください。 ■使用承諾に関する契約 本契約は、本冊子を持つ個人・法人(以下甲)と発行者(以下乙)との間での契約です。 本冊子を甲が受理し開封したことにより、以下の契約に同意したことになります。 第一条 本契約の目的 乙が本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき甲がしようする権利を承諾するものです。 ただし、使用は非独占的なものに限られます。 第二条 禁止事項 本冊子に含まれる一切の情報は、著作権法によって保護されます。本冊子に含まれる情報を、甲は乙の書面 による事前許可なくして出版・講演活動およびメディア配信などによって一般公開することを禁じます。ま た、電子メディアによる配信等によって一般公開することを禁じています。特に当ファイルを 第三者に渡 すことは厳しく禁じます。甲は自らの所属する会社や組織においてのみ、本冊子に含まれる情報を使用でき るものとします。 第三条 損害賠償 甲が本契約の二条に反し、乙に損害が生じた場合には、乙は甲に対し違約金を請求する権利を有するものと します。 第四条 契約の解除 甲が本契約に反したと乙が判断した場合は、乙は使用承諾に関する契約を解除することができるものとしま す。 第五条 免責事項

(3)

目次

はじめに...3

プラグインの 3 つのインストール方法...4

プラグイン機能解説...5

◆ Broken Link Checker...5

◆ EWWW Image Optimizer...6

◆ Google XML Sitemaps...9

◆ Hot Linked Image Cacher...9

◆ No Self Pings...9

◆ PubSubHubbub...10

◆ WP Lightbox 2...10

◆ WP Multibyte Patch...11

◆ AddQuicktag...12

・登録したタグのインポート・エクスポート...14

◆ Akismet...15

◆ All In One SEO Pack...21

◆ Autoptimize...25

◆ Contact Form 7・Really Simple CAPTCHA...27

◆ Dagon Design Sitemap Generator...32

◆ Jetpack by WordPress.com...37

◆ Quick Adsense...42

◆ Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)...47

◆ Table of Contents Plus...50

◆ TinyMCE Advanced...52

◆ WordPress Ping Optimizer...56

◆ WordPress Popular Posts...58

◆ WP-DBManager...59

(4)
(5)

はじめに

こんにちは。だいきです。

今回は、僕のブログ記事

『だいきのおすすめ

WordPress

プラグインまとめ』

で紹介しているプラグインの機能について、まとめてみました。

プラグインって、たくさんあり過ぎて、

詳しい人でないとどれを選んだらいいかわかりませんよね(^_^;)

そこで、僕がトレンドアフィリエイトをしていく上で、

使えるものをピックアップして紹介します。

個人的にはどれもオススメなのですが、

全てを入れる必要はありません。

機能解説を読んで、あなたが必要だと思うものだけを

取り入れてみてください。

それでは、さっそく始めていきたいと思います。

(6)

プラグインの 3 つのインストール方法

まず、プラグインのインストール方法について、

かんたんに説明しておきます。

インストール方法は以下の 3 通りあります。

1. 管理画面からプラグイン名を検索してインストール

2. 管理画面のアップロード機能を利用してインストール

3. FTP ソフトを使ってインストール

インストールの具体的な方法については、僕のブログで紹介しているので、

今回は割愛させていただきます。

参照記事:WordPress

プラグインをインストールする

3 つの方法

わからない方は、こちらを参考に、

これから紹介するプラグインをインストールしていってください。

各プラグインのタイトル下に 1~3 の番号を付けておくので、

その番号のインストール方法でインストールしてください。

(7)

プラグイン機能解説

◆ Broken Link Checker

インストール方法:1 番

Broken Link Checker

」はリンクが切れたことを

知らせてくれるプラグインです。

特に、アフィリエイターの場合は、アフィリリンクをよく張るので、

リンク切れを教えてくれるこのプラグインはとても役立ちます。

リンク切れなどの確認は、管理画面の

「ツール」⇒「リンクエラーをチェック」

で確認できます。

(8)

エラーが出た場合は、メールで知らせてくれるので、

メールが来たら修正しましょう。

なので、ふだんはあまり気にしなくても大丈夫です。

◆ EWWW Image Optimizer

インストール方法:1 番

「EWWW Image Optimizer」は画像を圧縮して

最適化してくれるプラグインです。

ブログを長いこと運営していくと画像も自然と増えていくので、

ブログを軽くするためにも入れておきたいプラグインです。

最初から入れておけば何も問題ないのですが、

途中からこのプラグインを入れた場合は、

今までの画像の圧縮が必要になります。

圧縮の前に FTP ソフトを使って、バックアップをとっておきましょう。

FTP ソフトの使い方は、こちらの記事を参考にしてください。

(9)

画像のような感じで、FTP ソフトを使って、

「public_html」内にある

「uploads」

右側から左側に移すとパソコン側にコピーされます

バックアップが取れたら、

画像を圧縮していきましょう。

まず、ワードプレス管理画面から

「メディア」⇒「

Bulk Optimize

」を選択します。

(10)

次に、「Start optimaizing」を選択します。

これで最適化は完了です。

Google XML Sitemaps

インストール方法:1 番

Google などの検索エンジン向けの XML サイトマップを

作ってくれるプラグイン。

記事更新の度に、サイトマップも自動更新されます。

(11)

Hot Linked Image Cacher

インストール方法:1 番

自分のブログの画像を他の人から直リンクされないように

防いでくれるプラグイン。

画像への直リンクは著作権違反にもなりますし、

サーバーにも負担がかかってしまうので、

この負荷を減らすことができます。

No Self Pings

インストール方法:1 番

自分の記事に、自分の別記事の URL を貼った時に起きる

セルフピンバックを抑えてくれます。

セルフピンバックの度にコメント欄に表示されてしまうので、

このプラグインでピンバックしないようにすると、

コメント欄の見栄えもよくなります。

(12)

PubSubHubbub

インストール方法:1 番

Google の検索エンジンへの表示が早くなるプラグイン。

トレンドブログはスピードも重要なので、

入れておいて損はないでしょう。

WP Lightbox 2

インストール方法:1 番

ブログの画像をこんな風に同一画面上で拡大してくれるプラグイン。

(13)

画像をクリックすると、通常なら別ページに移動してしまい、

画像だけが表示されてしまうので、そのわずらわしさを軽減できます。

あと、単純に見栄えが良いから使っています(笑)

WP Multibyte Patch

インストール方法:最初から入っているので、有効化だけしてください。

日本語を最適化してくれるプラグイン。

文字化けなどを防いでくれます。

AddQuicktag

インストール方法:1 番

よく使うタグを登録することができるプラグイン。

これ、すごく便利です。

記事作成画面で、こんな風に表示されます。

(赤で囲った部分が登録したタグです。)

(14)

画像はテキストモードですが、

もちろんビジュアルモードでも表示されます。

タグ登録の仕方ですが、まず管理画面から、

「設定」⇒「AddQuicktag」を選択します。

次に、使うタグを登録していきます。

「ボタン名(タグのボタンに表示される名前)」、「開始タグ」、「終了タグ」

の 3 箇所を入力してください。「ラベル名」は書かなくて大丈夫です。

(15)

入力したら、次にいちばん右端のチェックボックスを

クリックしてください。

(他のボックスにもチェックが自動で付きます)

「変更の保存」を押せば登録完了です。

・登録したタグのインポート・エクスポート

AddQuicktag

で登録したタグのデータは、

他のブログでも使うことができます。

その場合は、まず「エクスポートファイルのダウンロード」を

クリックして、データをダウンロードします。

(16)

ダウンロードしたファイルは、インポートの「ファイルを選択」

から選び、「ファイルのアップロード・インポート」をクリックすると、

登録することができます。

新しくブログを増やすときは、この機能を使って、

かんたんにデータをインポートすることができるので、

ぜひ使ってみてください。

(17)

Akismet

インストール方法:最初から入っているので有効化だけ。

スパムコメントからブログを守ってくれるプラグイン。

アクセスが増えてくると、このプラグインがないと

大量のスパムが毎日大量に届きますから、これは絶対に入れておきましょう。

では、設定方法です。

有効化をすると、「Akismet アカウントを有効化」と出るので、

クリックしてください。

次に、「API キーを取得」をクリックします。

(18)

以下のページが別ページで開かれるので、

そこで「GET AN AKISMET API KEY」をクリックしてください。

次に、メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力し、

「Sign up」

を選択します。

(19)

ちなみに、ユーザー名はメールアドレスを入力すると、

@の前までが自動的にユーザー名となります。(好きな名前に変更も可能です。)

(20)

次に、プランを選択します。

(21)

名前の入力と右側の金額が書かれたバーの値を

クリックしながら移動させて 0 にしてください。

最後に、「CONTINUE」をクリックします。

(22)

Akismet のコード(API キー)が表示されるので、

このコードをコピーしておいてください。

コピーしたらこの画面は閉じて構いません。

ワードプレスの管理画面は Akismet の設定画面のままなので、

「手動で API キーを入力」のところに、

先ほどコピーしたコードを入力してください。

(23)

これで設定は完了です。

この画面では特に変更することはありませんので、

そのまま終了して構いません。

◆ All In One SEO Pack

インストール方法:1 番

SEO 対策には必須のプラグイン。

いろいろ設定がありますが、基本的な設定だけやっておきましょう。

プラグインを有効化すると、管理画面に

「All in One SEO」

と表示さるので、その中

「General Settings」

を選択してください。

(24)

まずは、「general Settings」からです。

「Canonical URLs:」

「Use Schema.org Markup」

にチェック、

「Set Protocol For Canonical URLs:」

「Auto」

(25)

次に、ブログタイトルとその紹介文、キーワードを入力します。

「Keyword Settings」

では、以下の

3

つのチェックを

全てはずしてください。

(26)

次の「Noindex Settings

」も

(27)

最後に設定を保存して完了です。

◆ Autoptimize

インストール方法:1 番

CSS や HTML、JavaScript などを最適化して、

サイトの表示スピードを早くしてくれるプラグイン。

設定は、管理画面から、

「設定」

⇒「Autoptimize」

を選択します。

(28)

・「Optimize HTML Code?」

・「Optimize JavaScript Code?」

・「Optimize CSS Code」

(29)

◆ Contact Form 7・Really Simple CAPTCHA

インストール方法:1 番

「Contact Form 7」がお問い合わせフォーム、

「Really Simple CAPTCHA」がそのフォームに画像認証

を付けるプラグインです。

有効化できたら、「お問い合わせ」という項目が出るので、

その中の「コンタクトフォーム」を選択してください。

「コンタクトフォーム 1」とあるので、

こちらをクリックします。

(30)

「タグの作成」⇒「CAPTCHA」を選択します。

「画像」と「入力項目」に表示されている

コードをコピーしてください。

(31)

コードを<p>タグで囲んで、 [textarea your-message]

の下に貼り付けます。

「コンタクトフォーム 1」下に表示されるコードをコピーして、

保存をすれば完了です。

(32)

では、次にお問い合わせページを作成していきます。

「固定ページ」⇒「新規追加」を選択してください。

記事作成画面で先ほどのコードを貼り付けます。

記事のタイトルは「お問い合わせ」

でいいと思います。

(33)

あとは、ちゃんと表示されているかを確認してみてください。

(34)

タイトルが「Hello World」になっていますが、

これは僕が忘れてただけなので、気にしないでください…

◆ Dagon Design Sitemap Generator

インストール方法:2 番

サイトマップを自動で作ってくれるプラグイン。

インストールはプラグイン検索でできないので、

以下のサイトからダウンロードしてください。

Dagon Design Sitemap Generator

ダウンロードサイト

「Latest Release」

をクリックしてダウンロードしてください。

あとは、ダウンロードされた

Zip

ファイルをワードプレスに

(35)

では、アップロードして有効化できたら、

設定をしていきましょう。

「設定」⇒

「DDSitemapGen」

を選択してください。

デフォルトでは言語が英語になっているので、

日本語に変えておきましょう。

(36)

「Update options」

をクリックすると、日本語表示になるはずです。

ただし、

一度では表示が変わらないことがよくある

ので、

その場合は、もう一度繰り返してみてください。

次に、「サイトマップのページスラッグ」に

「sitemaps」と入力してください。

これで「更新」を押せば設定完了です。

次に、サイトマップページの作成に移ります。

「固定ページ」⇒「新規追加」を選択します。

(37)

タイトルを「サイトマップ」とし、

本文に「<!-- ddsitemapgen -->」と入力してください。

この時、必ず「テキストモード」にしてやるようにしてください。

これで記事を一度公開します。

その後にパーマリンクを編集するので、

「編集」ボタンをクリックしてください。

(38)

サイトマップ名を「sitemaps」に変更して「OK」を押します。

(39)

◆ Jetpack by WordPress.com

インストール方法 1 番

有効化したら、「

WordPress.com

と連携」をクリックします。

WordPress.com のユーザー名とパスワードを入力し、

「Jetpack の認証」をクリックすれば連携完了です。

※WordPress.com に登録していない方は、先に下のリンクから登録しておきましょう。

https://signup.wordpress.com/signup/ja/

(40)

あとは、使いたい機能だけを設定すれば

OK

です。

僕がメインで使っているのは

「統計

(

大まかなアクセスを管理画面で確認できる

)

」だけです。

それと、たまに「共有」を使います。

これは、ブログを更新した時に、

Facebook

やツイッターなどにほぼ同時に投稿してくれる機能です。

(41)

それと、WordPress 4.2 以降になってから

Jetpack と WordPress.com が連携できなくなるというエラー

が起きています。

以下の画像が表示されたらエラーになっています。

僕もこのエラーになったのですが、

解決法は見つかっているので、もしこのエラーが出たら、

こちらの記事を読んでみてください。

Jetpack

WordPress.com

の連携ができない時の対処法【

X サーバーの場合】

サーバーの問題だったみたいですが、

X

サーバーを使っているなら、これで解決できると思います。

◆ Lazy Load

インストール方法:1 番

画像の読み込みを遅らせて、その分ページ全体の表示速度を

上げてくれるプラグイン。

設定なしでも特に問題ないのですが、

一つだけやっておいて欲しいことがあるので、紹介します。

(42)

まず、「プラグイン」⇒「インストール済みプラグイン」

を選択して、「編集」をクリックしてください。

プラグインファイルの中から、

(43)

Distanse:200

という場所の数字を

「400」

にすれば完了です。

この数字は画像が表示されるまでの距離で、

「画像から

400

ピクセル以内に進むと、画像を読み込む」

という意味です。

400

にしておけば、特に問題なくスムーズに画像が表示されるはずです。

(44)

◆ My Category Order

インストール方法:1 番

カテゴリーの順番などを自由に変更できるプラグイン

「投稿」⇒

「My Category Order」

を選択し、

あとはクリックしたままで動かして、順番を調整して、

最後に

「Click to Order Categories」

を押せば完了です。

◆ Quick Adsense

(45)

ただ、一つ難点があって、

デフォルトだとアドセンスコードが文字化けしてしまう

ので、

文字化けしないように設定する必要があります。

まず、プラグインの「インストール済みプラグイン」から

Quick Adsense を見つけ、「編集」をクリックします。

「プラグインファイル」から

2

番目に表示されている

「quik-adsense/quick-adsense-admin.php

を選択します。

(46)

[$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i)); ]

というコードの下に、

[$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8');]

というコードを貼り付けます。

同様に、

[$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i)); ]

というコードの下に、

[$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8');]

(47)

ここからは使い方を見ていきましょう。

まず「設定」⇒「Quick AdSense」

を選択します。

いろいろと設定する部分がありますが、

1.

広告の表示数

2.

広告の表示位置

3.

広告を表示する記事の種類

だけ設定すれば十分です。

(48)

アドセンスコードの記入は

「Ads on Past Body」

に記入してください。

広告の左右・中央寄せもここで変更できます。

コードを入力し終わったら、いちばん下の「変更を保存」を押して、

設定変更は完了となります。

最後に、記事の途中で広告を載せる方法を紹介しておきます。

記事投稿画面を見てみると、

「Ads1」

というようなタグが表示されているはずです。

(49)

表示したい番号のタグを、記事の途中で打てば

広告が表示されます。

文中の広告はクリック率も良いので、

ぜひ導入してみてください。

Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

インストール方法:1 番

記事の最後に関連記事を表示してくれるプラグイン。

最近では、プラグインでデフォルトで付いていることもありますが、

ついてない場合は、入れておくといいでしょう。

設定は特にしなくても大丈夫ですが、

したい場合は、「設定」⇒「YARPP」から行ってください。

(50)

次に、関連記事の表示のさせ方ですが、

「外観」⇒「ウィジェット」を選択してください。

ウィジェットエリアに

YARPP

をクリックしたまま

移動させれば、関連記事が表示されるようになります。

ここで、リスト表示やサムネイル表示の設定もできるので、

したい方はしてください。

(51)

最後に、「保存」を押せば完了です。

(52)

◆ Table of Contents Plus

インストール方法:1 番

h2 タグや h3 タグを目次として表示してくれるプラグイン。

記事を読む前に、大まかな内容を確認できるので、

読者の利便性の向上にもつながります。

では、設定方法を見ていきましょう。

「設定」⇒「TOC+」を選択してください。

(53)

ちゃんと設定しておきたいのは、

「show when(目次を表示する見出しの最低数)」

「Auto insert for the following content types(表示する記事の種類)」 「Heading text(目次のタイトル名変更)」

この 3 つです。

あとはデフォルトのままでも構いません。

最後に、「Update Options」を押せば設定完了です。

(54)

あと、より細かい設定がしたいときは、

1 番したにある「Advanced」をクリックしてみてください。

すると、新たな項目が登場します。

その中で、よく使うのは、目次に表示する見出しタグの変更ですかね。

例えば、h2 タグと h3 タグだけ表示させたい時は、

それ以外のタグのチェックを外せば OK です。

◆ TinyMCE Advanced

インストール方法:1 番

ビジュアルエディタでの記事編集の時に表示される装飾ボタンを

自由にカスタマイズできるプラグイン。

(55)

プラグインを有効化したら、

「設定」⇒「TinyMCE Advanced」を選択します。

するとこのような画面になります。

(56)

上に表示されているのが、記事編集時に表示されるボタン、

下が非表示のボタンとなります。

非表示ボタンをクリックしたまま

表示ボタン側に持って行くと、表示ボタンに追加されます。

ちなみに、僕が入れるのは、

「フォントサイズの変更」と「背景色」だけです。

実際そこまでいろんな装飾は必要ないと思うので、

これぐらいで十分だと思います。

(57)

最後に、オプション設定のところで、

3

番目の

「 Stop removing the <p> and <br /> tags when saving and show them in the Text editor」

だけにはチェックを入れておきましょう。

これは、ビジュアルエディタとテキストエディタを変更した時に、

タグの表示がおかしくなるのを防ぐためです。

あとは、

「Save Changes」

を押して設定完了です。

(58)

◆ WordPress Ping Optimizer

インストール方法:1 番 Ping(

ピン

)

送信を管理してくれるプラグイン。

Ping

送信をすることで、「人気ブログランキング」などの

ランキングサイトやポータルサイトにブログの更新情報が伝わるので、

いろんな媒体への露出が増えます。

これはアクセスアップにも有効なので、

Ping

送信はしっかりやっておきましょう。

しかし、この

Ping

送信が厄介なのが、

記事を修正した時も、送信されてしまうこと

です。

修正の度に、

Ping

を送られては、

送られる側もうんざりしてしまいますよね?

この修正時の

Ping

送信をストップしてくれるのがこのプラグインで、

記事を投稿した時だけに

Ping

送信をしてくれます。

(59)

では、設定をしていきましょう。

まず、「設定」⇒

「WordPress Ping Optimaizer」

を選択します。

大きな空欄部分に、

Ping

送信先の一覧をコピペして、

「Enable pingin」

にチェックがあることを確認して、

「Save Changes」

を押せば完了です。

(60)

なお、Ping 送信先一覧ですが、

「Ping 送信先一覧 2015」

のように年号を入れて、

検索すれば最新の情報を紹介しているサイトがあるはずなので、

そこからコピペして貼り付けてください。

◆ WordPress Popular Posts

インストール方法:1 番

ブログの人気記事を表示させることができるプラグイン。

特に設定とかはしなくても大丈夫ですが、

表示のさせ方を説明しておきます。

まず、「外観」⇒「ウィジェット」を選択します。

(61)

ちなにみ、細かい設定は、ウィジェットエリアに移した後で、

画像の赤枠部分をクリックすることで、いろいろな設定が可能です。

必要であれば、設定を変えてみてください。

◆ WP-DBManager

インストール方法:1 番

WordPress のデータのバックアップを取ってくれるプラグイン。

万が一に備えて、バックアップはとても大事なので、

これは絶対に入れておいたほうがいいと思います。

(62)

有効化したら、このような画像が出ると思いますが、

設定が全て終わった後に、

「Click here」

をクリックすれば

消えるので、今はそのまま放置しておいてください。

次に、

FTP

ソフトを開いてください。

そこから、ブログのドメインを選択して、

「Public_html」⇒「wp-content」を選択してください。

ここまで来たら、「backup-db」というフォルダが

作成されているはずです。

ただし、無い場合もあるので、

その場合は、自分でフォルダを作成します。

(63)

まず、サーバー側のどこでもいいので、

右クリックして「フォルダ作成」をクリックします。

フォルダ名は「backup-db」という名前をつけてください。

(64)

すると、「backup-db」というフォルダができているはずです。

次に、「plugins」を選択してください。

(65)

次は、この中に、「htaccess.txt」というものがあります。

しかし、このままだとバックアップに

外部からもアクセスできる

状態

なので、修正する必要があります。

そこで、「htaccess.txt」をデスクトップなど、

自分のパソコンにいったんコピーします。

(66)

コピーできたら、サーバー側は左上の矢印マークについてアイコンを押して、

2 つ前に戻り、「backup-db」をダブルクリックしてください。

すると、中には何も入っていないはずです。

先ほど、パソコン側に移した「htassess.txt」を

この中に移します。

(67)

移動したファイルの上で右クリックし、

「名前変更」を選択してください。

名前を「.htaccess」と変更します。

(68)

確認してちゃんと名前が変わっていれば OK です。

これで、外部からのアクセスを防げるようになりました。

FTP ソフトでの設定はこれで終了です。

次に、WordPress 管理画面から設定をします。

(69)

「GZip」のところを「Yes」にしてください。

GZip とは、圧縮率の高い Zip ファイルのことです。

(70)

あとは、バックアップデータを受信する

(71)

おわりに

以上、僕のおすすめする WordPress プラグインの機能について

解説してきました。

これでプラグインに関しては、必要な部分は

しっかりと抑えることができたはずです。

他にも、いろいろ自分で試しながら、

ワードプレスを快適に使ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

参照

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