営業名称に関するPassing offについて--アメリカ
のコモン・ローの場合
著者
山崎 晴一
雑誌名
東洋法学
巻
4
号
1
ページ
1-27
発行年
1960-06
URL
http://id.nii.ac.jp/1060/00007786/
Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.ja営業名称に関する司
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目 次 序 一、営業名称の意義 二 、ω
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M H M 1 M ﹃ p p w m w 口 問 同 岡 崎 一 ニ 、 姓 名 四、法人名 五、地理的名称 序 同 M m g ω 山口問。ほとは、ある者が他人の氏名・商標・標章・営業名称・説明・容器・包装・商品などと同一または類似 のものを使用して、商品の購買者に自己の商品があたかも他人の商品であるかのような誤信を生ぜしめ ( 1 ﹀、商品を 営業名称に関する M M M 混 乱 ロ mo 毘 に つ い て東 洋 法 学 販売し営業を遂行する行為の総称である。 M M g m w 円ロ問。民とは、甲西人の高品もしくは営業を乙商人のものとして﹁つかませる﹂噌 m w g 。 民 ゆ M g H 言。ほという 意味で、このことから一般的にこの言葉が用いられるが︿ 2 ﹀、その方法は数多い。 M V 州凶器山口倒。誌は最初は、商標を盗用する不訟行為であるとされ、イギワスでこれに対する裁判所の保護が与えられる ようになったのは、十八世紀の末期から十九世紀の初期に入ってからである︿ 3 ﹀。それは他人が商標を模倣して顧客 を欺岡せんとした場合に、その行為を U M 混 乱 口 問 。 止 として、これに対し商標の所有者に保護を与えたのである。と ころが、周知のようにイギリスでは普通法裁判所と衡平法裁判所がわかれていて、不法行為に関しては損害賠償の請 求は普通法裁判所の管轄に属し、差止命令を請求する事件は衡平法裁判所の管轄に属していたのである。こうして、 普通法裁判所は同訴訟吉岡 。ほを顧客に対する詐欺という点を重視してとらえ、詐欺の不法行為から分化せしめた。 したがって、普通法裁判所は喝凶器宮問。止が成立するためには被告に詐欺の意思があることを要するとしていた︿ 4 ﹀ 0 これに対し、財産権の保護を本来的な機能とした衡平法裁判所は、商標権を一穫の財産権であるとし、 同 ︾ m w ω ω 山 口 拘 O 同 一 向 はこの財産権を侵害する不法行為であるとしてその差止めを命じたのであった ( 5 ) D このため横平法裁判所は、詐欺 の 意 患 を 同 謡 曲 w 包 ロ 向 。 詰 の成立要件とはしなかった。 一八七五年に両裁判所が統合され、普通法と衡平法が周一裁判 所で適用され、両法が抵触する場合は衡平法が優先するとされるようになり、衡平法裁判所の判旨が是認された。 アメリカでは、商標を専用する権利は財産権であるという点については大体当初から認められてきたようで、現在 商標による古 g ω 山 口 問 。 民 の成立には詐欺の意思を要件としないことが確立している。
こ の よ う に 、 はじめには商標に関してのみ認められていた唱
ω
お 宮 向 。 民 はその後営業名称に及び、 さらに営業全 般にわたりひろく認められるようになり、不正競争の典型的なものであるとされてきた︿ 6vo アメリカでも同様に、不正競争の歴史は他人の商標の冒用に端を発した。実際に裁判所に表れた事件は二八三七年 の 吋 H H 。58
ロ ・ ︿ ・ 4 司 宮 。 v g g H J H C E 尖(∞∞宮 g ω ・ )ME283 であるといわれる︿ 7 ﹀ 0 しかし裁判所が保護を与 えた商標は、極めて限られた形態のものであることが要求された ( 8 ) うえに裁判所は営業の独占を懸念して商標の保 護に積極的な態度を示さなかったので、営業規模の拡大と共に商標による匂 mgE 向。民の禁圧に空白が生じ、加えて その他の方法を用いて商品を唱お ω 。民する行為に対してもこれを放置することを許さぬ程になった。 こ う し て 、 コモン・ロ l は商標以外の方法による M M m g z m 。 民 たとえば、地名・氏名・レッテル・色彩・デザイ ン・容器・包装などを用いる方法に対しても、商標の場合と同様な法理を適用してきたのである。本稿ではこのうち いわゆる営業名称を用いる宮- E
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。 民 について述べてみよう。 ( 1 V もっとも逆匂 m w m ω 山口問。毘とも呼ばれるべき手段がある。これは、通常の匂凶器官"。ほとは逆に他人のものを自己の ものであるかのように見せかける行為で、同じく不正競争とされるものであり、これを差止命令で禁止した有名な判決に、 同 信 Z25 丘 O ロ 巴 Z 0 4 ﹃ω ∞ O H 1 4 向 。 o p 叶 F o k r m m 。 。 EZ 仏 司 円 。 ω少 巴 ・ ω -M H m ( E H ∞ ) が あ る 。 ハ 2 ) 同 v m g ω 山口問。ほの成立要件として、被告が自分の商品を原告の商品であるとして、現実に﹁つかませる﹂ことは必要でな い の で 、 と の 不 法 行 為 の 名 称 と し て ︼ 封 gzmo 止は不適当であるという説もある(ロ EEgg 白 2 0 4 ﹃ ω 司 旦 M O M -m F a -4 ・ 阿 川 区σ
ロ 。 四 件 可 ∞ O M -4 問 。 。 ( 戸 O H H a o H M ) F H a -- ( ) { 申 ω N ﹀ H C H H ・ 九 日 J E ハ 開 口 問 ・ ﹀ ﹀ 。 ハ 3 ﹀ Z M B P F P 4 q O同 ロ ロ 宮 町 の O B M X w t 2 0 ロ m w ロ 仏 叶S
仏 ? 宮 m w 円 Ha ハg h ) の -M ロ ・ 営 業 名 称 に 関 す る 可 制 混 乱 居 間 。 毘 に つ い て東 占 r -ザ 必 ‘ 法 止L ず4 四 ( 4 ) たとえば、の 54 ﹃ω r p M 可 戸 、 H , F 。 B M M gロ ( 同 ∞ A N ) A Z ・ h W C ・ ω 勾 。 ハ 5 ) たとえば、出巴 -4 ・間常 24 ﹃ 少 ωNF 同 ・ 。 F E ∞ ( H g ω ) 。しかしこの点につき 5 0 0 の } 岡 山 口
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ロ ミ ∞ 町 当 ・ 凶 M m m o 君。。血は、﹁名前や標章の中にいかなる財産もあり得ないということは、今日確立された法則である﹂と述べて商標の財産性 を否定している(の oロ 官 ω の 0 ・ ぐ ・ 回 同 1 0 4 ﹃p ω 同 h r し ﹃ ・ A F N ω ( 民 間 寸 ) ﹀ 。 円 O H A 出 O H 1 m 。 H H O ロも同ゆ血 m w 円 喝 m w M 可 4 ・ 回 ω ロ H g B -H ω 同 -M V ・ 0 ・ N H ∞ ( 図 。 ロ g a F o a H ∞白白)においてこの点につき疑問を表明している。なお、。・同・冨山件。 H H 巴 -d ロ宮町。 o S I H話 仲 間 仲 間 op呂田ω3. ・ F m w d ﹃ 同 0 4 ・ 匂 - N ∞ H Q S 3 参 照 。 ( 6 ) もっともこのように拡張するについては、衡平法上でも論議が交され、営業名称やこれに類似した名称などを財産の目 的と考えるには大分ためらったようである ( F O R目 。 oZユ
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m o o -一 ﹃ ・ 山 口 一 回 。 ユ H H d ﹃ 向 。 W 4 ・ 開 4 0 回 目 白 ぬ 可 。 丘 ( 同 ∞ ∞ ∞ ) ω 寸の F H ) -EUhp ︾ 昆 開 m w M M R 詔・国 -E 寸 ロ ュ 。 H M 4・ 叶 号 件 。 出 ( 同 ∞ ∞ 由 ) A H N O H M -ロ ロ ∞ hFR 血 出 qRF 巴 同 旬 。 吋 同 o a p d ﹃ m w U 1 4 ・ 回 g H M m w B G33krpHUFNODiguo 件 。 ・ ) 。 ( 7 ﹀しかしこの事件では被告に他人の名称や信用を詐欺的に潜用する行為がないという理由で原告に保護が与えられなかっ た 。 ( 8 ) たとえば商標は厳格に商品の出所や所有者を指示するものであること、またその排他性が認められることによって他人 を侵害するものであってはならないなどの要件が求められたハ司・ロ・一﹃ o r 。 白2
・ 出 向 m H O H 1 R m w 回 目 0 4 0 H O 宮 出 向 山 口 件 。 同 H H H A W F 9 4 ﹃ O 州 国 ロ m m E o m ω の O B H M m w 仲間仲間 O H M -ω 。同色 o F m w d ﹃ 旬 。 ロ 吋 H M m w 同 匂 ・ ω 寸 ω ( H C M O ) ) 。 一、営業名称の意義 特定の商品又は営業を示す名称を R m 品 。 ー ロ m B O と い う が 、 R m 仏 - 0 1 ロ何回目。は特定の営業を指称する場合のみでなく 商品を指示する場合もあり、通常この場合の方が多いのである︿ 1 ﹀ O 特定の商品あるいは営業を指称するものとして 営業名称を排他的に使用する権利を享有するためには、商標の場合と異り、 より厳格な制度が設けられる。たとえば甲が任意に選択したマ l クを乙が模倣しないように要求することは妥当なことであるが乙がその姓を使用したり、土 地の名称を使用したりしないように要求することは通常の場合は無担である。 ただ、甲が同じ名称を長年使別してい たため、その名称が特殊の意義を有するようになった場介には、甲は円分の名称と同じ姓の乙が、それを甲と同種の 営業に関して使用する場合には、これを止めるよう要求することもできるのである ( 2 v o したがって、営業名称とし て法的保護をうけ得るのは、その名称が本来的に有する意義とは異り、特定の商品または営業を指すものとしての意 義を含むようになった場合であり、 かかる名称だけを営業名称と呼ぶのであるとすることがある ( 3 X 1 0 営業名称と商標の相違については、その類似的用法のために異論が多い。 たとえば商標は商品に附せられるもので あるのに対し、営業名称は販売する商品でなく、営業とか老舗につけるものであるといわれる ( 5 v o しかし、名称も 商品上に用いられるのであり、 むしろこの場合の方が多いのであるから、右の区別は適当でない D また商標は財産で あるが、営業名称は財産でないとするものもあるが︿ 6 ) 、特定の営業を指称する名称が、あたかもその営業者のみの 営業を指すものと一般に認識された場会は、その名称もやはり老舗の一部として財産であるとするに支障はなく、こ の区別もあいまいなものであるといわなければならない。 結局一般的に商棋はマ l クあるいはシンボルの類であるに対し、営業名称は名称であり、前者は商品に附せられる のが通常で営業を示すものではないが、後者は営業を指示する場合にも用いられる。しかし法は細部にわたり両者の 反別を深く考慮することなく、同様の根拠で両者を保護するのである ( 7 ) G ハ 1 ) 田 中 惇 士 は 可 m w仏 m v l H M m H B O を 営 業 名 称 と 訳 さ れ て い る 。 本 論 も そ れ に な ら っ た ( 田 中 和 夫 ﹁ 米 国 州 際 通 向 上 の 不 正 競 争 ﹂ 営 業 名 称 に 関 す る 3 5 ω 官 問 。 民 に つ い て 五
東 法 '子 /'>. 国際不正競争の研究一五一頁)。 ( 2 ﹀ Z 日 E m h 。 匂 ・ の 口 ・ ℃ ・
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・ ( 3 ﹀ 河 2 2 Z 5 0 ロ ゲ ω ・ 2 。 の 営 業 名 称 の 定 義 も こ の 見 解 に 従 う c ま た 、 崎 山 口 付 命 吋 ︿- z
・ 可 - M M m w 仲 Z B 。 H M ロ ⑦ 口 同 巴 ∞ ロ ゆH v q
。 。 ・ N ∞ 寸 同 ・ H C Z P。-P
ロ ・ 。 ・ 5 N ω ) で は 、 歯 科 医 で あ る 原 告 は 新 し い 金 の 合 金 荷 作 り 自 分 の 名 を 附 け た 。 こ の 合 金 は 一 般 に 、 吋 宮 町 ほ の 。E
と し て 知 ら れ 利 用 さ れ て い た 。 裁 判 所 は 、 原 台 は 合 金 の 製 法 特 許 を 得 て い な い か ら 、 こ の 合 金 は 長 い 間 一 般 に 、 ロ ロ W O H ー の 0 5 として使用されてきたものであり、何人も原告の許可なくこの合金をこの名称で使用することができる﹂ と判決した。 ハ 4 ﹀ 商 品 に 7 1 ク を 附 し て そ の 商 品 の 所 有 、 出 所 を 明 か に す る こ と は か な り 古 い 時 代 か ら 行 わ れ て き た こ と で あ る 。 た と え ば 荷 送 中 の 船 舶 が 難 破 し た り 海 賊 に 襲 わ れ た 場 合 、 荷 主 の 不 明 な 商 品 は 国 王 の 財 産 に 属 す べ き も の と さ れ た が 、 荷 主 の 識 別 のためにも問品に附せられたマ I クは大いに侵立ったのである。エドワードコ一世のとき一一一一一九三年の成文法では外国商人に 対 L 、 彼 等 が 自 分 の 所 有 で あ る こ と を 註 明 し た 場 合 は 、 滅 失 商 品 の 補 償 を う け る 権 利 を 与 え た 。 こ れ に よ れ ば 、 そ の 識 別 の 一方法は商品にマ 1 クを附けることである。それらのマ 1 ク は り 町 民 O R H H 1 2 日 ﹄ ロ 包 o l回
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E E O ロ自(弓目)の中に示され ﹁何処でもあらゆる商人あるいは取引者が彼の商品と判るようなマ 1 ク た る こ と ﹂ と な っ て い る 。 ギ ル ド の 規 約 中 に も 自 分 の 製 品 に 7 1 ク を 附 け る べ き こ と を 定 め た も の が あ り 、 こ の マ ー ク は 商 品 に 対 す る 信 頼 性 を 高 め 法 的 な 保 護 も う け た の で あ る 。 しかし、少なくとも十六世相以前のヨ 1 ロ ゥ パ に 沿 い て は 、 名 前 は 商 品 の 所 有 や 出 所 を 示 す た め に は 彼 立 た な か っ た 。 な ぜならば商品を取扱う者の大部分が女盲であったからである。 ( 5 ) 回 巴 -4 ・ 悶 吋 o m a d s M 1 回 g g m H 円 ・ 5 ι Z J 円 b p A ω 日 ( H U C C ﹀ 一 Z 2 p l君。件。 0 4 ・ 4 ・ Z22 君 。 け 可 一 円 O 仏 o g E m 闘 の 。G
・ ・ N32 ・J 同 ・ H 8 ・ 思 ∞ i H O ∞ ( 冨 ω ∞ ) ・ (6)Z 山 田 少 O M ︼ ・ 丘 一 宮 ︼ -m H ω w a 0 ・ ( 7 ) K M B O止 の ωロ 問 。 ロ ロ a M 1 向 。 ω ぐ ・ 同 o -u m w Z ω o p N a u d ∞ ω 寸 N W ω ∞ O ( S N 3 ・二、∞
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一般的な一一一日辞は、本来一人で独占することのできるものではないが、長期間同一人が同一ぃ附日間についてその名称を 使用することによって、その名称が特殊の意義を有することがある。 ﹂の二次的に生じたな義をR
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ロ含ミ宮g
ロ 吉 岡 と い う 。 たとえば ω宮ロ門町内己という言葉について考えてみれば、この言葉はこのままでは何等特別の意味を有せず、 万人の共有物として何人も制限されることなく使用し得る。ところが、それがガソリンまたは潤滑油などの営業に関 して使用された場合は、特殊の意味をもつことになる。すなわち甲石油会社は、本来ならばその好むところに従ってω
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ロ 仏 ω - H ・品。口。。・との名称を使用し得る筈であるが、 ﹂の名称を三十年来使用している乙石油会社のために、甲石 油会社はω
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ロ ︽ 皆 同 一 色 。 口 。 。 ・ と い う 名 称 の 使 用 を 禁 じ ら れ る の で あ る ( 1 v o この問題に関するイギリスの代表的事件として問。仏門戸25
可 ︿ ・ 回ω
ロ F m B ︿ろがある。原告は大部分賂舵の毛で作っ たベルトを、ハ u m H H H O 阿 国 包 円 切o
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の名前で販売していた。ところが被告は同じようなベルトを、 はじめはベルトの 原料となった動物名(水牛・魚・ラマなど)を冠して販売していたが、その後原告と同様にe g o
-国 号 室 己 認 と いう名前を用いて販売し始めた。そこで原告は差止命令を求めた。裁判所は、購買者はこの名称を騒舵の毛で作った ベルトの総称とはみずに、原告の製造になるベルトの呼称として受けとるのであるという理由で、被告がこの名称を 使用することを差止めた ( 3 ﹀ 口 ま た 、 司ω
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・ ( 4 ) では、原告は十六年程前からジャムを銀鍍金した 営業名称に関する司g
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宮 市 開 。 毘 に つ い て 七東 洋 法 学 八 容器に入れて作り、そのジャムを
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という名前で販売していた。ところが原告から二十三哩離れた土地に 居住する食料品商である被告は、 kFMZ) 官同盟- g
同 君 。 ロ1
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なる名称は十五年も前から原告が使用してい るもので、すでにお8
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を有するとして差止命令を訴求した。原告はこの名称の宣伝のために一万 二千傍が費され百万枚のちらしが用いられたのであり、被告の地方へもその宣伝はゆき豆っている。このため顧客が 注文をするときは留守。弓m g
君。長 と か ∞ 一z m w
門 司 M告 の 。 . などと宛名してくる程であるというのである。被告に対 し差止命令が発せられた。また揮発油を混入した石鹸のZ
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。告という名称についてω 2
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が認められた例がある ( 5 v o ( 1 ) 皆 創 出 品 。 片 品 。 ロ 4 ・ 宮 山 岳 山 0 ・ 宮 町 (N88NJ 品 ( 閉 口 富 。 5 N 也 ) h m S H w a m R a o口 。 。 B 同 出 口 可 。 同 Z 0 4 ﹃ J ﹃ RW4 ・ ∞ 冨 白 血 H W M A O 口 。 。 B M M m w p w o 同 冨 色 白 0 ・ 8 司 ( N 仏 ) ミ u J ハ ロ ・ 宮 包 H H 0 5 ω C ) ・ ( 2 ﹀ ( 日 ∞ 由 。 ﹀ ﹀ E Y の 州 w m E ∞ ・ ( 3 ) 岡 、 。 吋 仏 国 A W 吋 m の 阿 H O -はある人の姓名あるいは商品の通常の名称の一一献をなす言葉は、長い間特定の生産者の製品に付随し て 用 い ら れ る こ と に よ っ て 、 特 定 性 を 帯 び 、 他 の 者 が 同 様 の 製 品 に 同 じ 名 称 を 用 い る 場 合 に 購 買 者 を 歎 悶 ず る 結 果 と な る こ とがあるといっている。 ハ 4 ﹀N O
同 一 司 の 品3
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( 5 ) 吋 OE4 ・ の H H ユ 忠 O U F O H 1 叶 H H O B p m h w 国 M 1 0 ω -M H 岡 市 の ∞ m ハ の 仲 ・ 0 同 b M M M M ・ H 也 ( } ω ﹀ ・ な お 宅 EF288 ロ 戸 の 日 ユ 0 ・ F ・ 同 ・ 日 間 ・ 岡 、 . m g Q ∞ 芯 ﹀ u z g G O B 2 U 1 4 ・ パ 門 V O B 3 8 ・G S H U L M ・ o ・ N H 寸 ハ 何 回 開 ・ ﹀ などが有名である cア メ リ カ の 場 合 も 同 様 で あ る 。 た と え ば ﹀
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向 。8
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﹃ 阜 の ﹃ の 0 ・ ( 6 ﹀では、原 告が、長年巧包笹川W B
の 町 で 時 計 を 製 造 し 巧m w
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の名を冠して販売していたので、購買者はそれを巧包笹川W B
当 え の H H と呼ぶ慣習になっていた。ところが被告が同じく君包笹川w B
に時計工場を作り、文字盤にd r
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な る 文字を入れ、当包仲E
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という名前で宣伝した。この事件で被告の行為の差止を請求する原告が勝訴の判決 を得た。ホルムス裁判官は、被告が時計の内裏面に4 5
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少 と 刻 印 す る こ と を 許 し た が 、 文 字 盤 に 語 、 包 ls m
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な る 文 字 を 入 れ る こ と 及 び 巧 包 吾ω
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の呼び名で広告することを禁じた ( 7 ) O 右に引用した例でも知られるように、 一般的な名称がある特定の商品に付随して長年使用されると、あたかもその 名称、が、特定の商品の名称であるかの如く公衆に信じられ︿ 8 ) 、 こ の た め そ の 名 称 が 法 律 上 の 保 護 を う け る こ と に な るのであるが ( 9 ) 、それらの名称は地名である場合も、姓名である場合も、 またあるときは商品のサイズを表すもの であることもあるというようにまちまちである。次にこれらの各名称について項を分けて検討する。 ハ6
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では、ジャズ音楽の代表的な演奏者として知られるようになった オ ー ケ ス ト ラ の 指 揮 者 の あ だ 名 で あ る 閉 山 口 問 同 ω N N な る 名 称 が 、 ω o o o p a m H 3 . E O ω ロ 山 口 閃 を 有 す る も の と し て 保 護 さ れ た 。 何 回m z
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君 主 。H H
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﹀は原告がイリノイ州の有名な工業 市盟関宮で時計を製造し、その名称会冠して販指に供していた。ところがその後被告は岡市において時計を製造し、そのケ ースに盟関宮の刻印を押して市場へ出 L た事件である。この訴は管轄権不存在の理由で却下されたのであるがのE
丸山吉 ω1 2 。 。 司 己 宮 門 は 、 こ の 名 称 が ω 。 。 。 ロ 仏 m H H i w v E O M W 白 山 口 問 を 有 す る も の と し て 保 護 に 価 す る も の で あ る こ と を 示 唆 し た 。 営業名称に関する司o g
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。尽について 九東 i半 法 宇
。
( 8 ) ﹁ ∞ 。 。 。 白 色 白 河 5 0 ω 巴ロぬは単なる結合に過ぎない。それはある名称とかマークによって商品の区別を知ろうとずる者の 内心に存するものであり、その者がその商品と名称を結合して考えるところに存在するものである﹂(沼山 B P O M y a 仲 ・ 。 . H m 品 一 ) ( 9 ) アメリカで不正競争という言葉を使い始めたのはこの ω 。 。 。 ロ 仏 母 吋 B o o巳 ロ 閃 の 場 合 に つ い て で あ っ た 。 そ の 後 商 標 と88
ロ a m 弓 w , E O m 富山口ぬとの相似性が認識されるようになって、両者が同様の保護をうけるようになった。三、姓
名 姓名は、ある人の同一性を示すため、またその者の営業を指称するために用いられる。前者は人格に関する場合で あるが、後者は特定の営業者に付随して使用せられることによって、 いわゆる暖簾の一部を構成するものとして、財 産権を創設する役割を果すものである︿1
1
姓名のこの二面の役割のために、営業を指示するものとして姓名を用いた場合に、その法律的性質・移転・保護な どに関して多くの問題が生じるわけである。もともと何人も自分の氏名や名称を使用することは自由である。家は各 人の城廓である。たとえ雨は洩り風はそこを吹き抜き得ょうとも、 王はそれを侵すことができないといわれるが、姓 名は家以上に人にとっては貴重なものであるといい得る ( 2 v o したがって、従来たとえば同 F o ロ切さ当ロという姓名 の雑貨商が二軒あるとき、各人は自分の姓名を使用して営業をなし得るのであり、最初にその名称で営業を開始した 者がその名称を排他的に使用する権利を獲得するわけではなく、その名称を使用することによって他人に損害を与えても不法行為となるものではないとされた
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しかし自分の営業を、競争者の営業と誤認させる目的で自分の姓名を使用することは違法である。イギリスにおけ 遺 言 執 行 者 で あ り 、 同 ・ るこの適例として富g
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可 。 。 色 。 。 ・ ︿ 5 ) がある。この事件の原告はしすω
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、 H, F 。 岡 山 角 川 可 は 坐 前 多 年 に 豆 り 秘 密 の 製 法 に よ っ て 家 畜 の 飼 料 を 製 造 し 、 a a 吋 , HM 。 巴 ゆ 可 一 dM り 。 。 仏 沙 門 吋 四 回 。 H 1 -o M 可 の ハ U m 四 詳 ぽ = という名称で販売していた。 ところが同人が死亡すると、 他の者がその飼料の製法を知っている L﹃ ・ 到 、 ・ J 門 何 回 O 広々という故人の弟に一一株を与えて被告会社を設立し、同様の飼料を同じ名称 21 門 ﹃ 。 巳a d
司g
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同 O 円 。 巳 己 A w -で販売し始めた。判決は、 一般の顧客が被告会社の製品を、円吋何回。巴ゆ可の製造になる飼料と混同しないように注意 的な手段を購じない限り、その名称を用いてはならないとして原告を勝訴せしめたへ 6 ﹀ O アメリカにおいても同様で、 たとえば、冨g o o
-可︿・冨g o o
-可 ( 7 } では、被告が原告と同じ名称をその営業に使用 することは自由であるとされた(立。 何人も自分の姓名や名称を自由に使用する権利を有するということはまず基本的な事項であるが、不正競争法はそ れに次第に制限を加え、 たとえ自分自身の姓名であろうと、不正に他人の営業を害しまた詐欺となるような方法で使 用することはこれを禁ずるようになった。 ﹁何人も自分の営業に関して、自分の姓名を使用する権利を有するという ことは正にその通りであるが(之、 また次のことも真である。すなわち、何人も他人の営業の暖簾を盗用し、他人を 欺同し、他人の権利や財産を侵害する目的でもって、自分の姓名を使用する権利を有するものではない。また、誰し も白紙を用いる権利を有するが、 さりとて何人もその白紙を偽造や文書偽造のために用いる権利を有しているもので 営業名称に関する思混乱口問 O R について東 洋 法 学 はない l 一 ( 問 ) と い う の で あ る 。 ハ1 ) 岡 山 ・ の ω
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B m w ロ P 凶 , F O 戸 初 当 O 同 白 H M 宮 町 の O B︼ 屈 託 己 O ロ ωロ 仏 叶 H 1 m w 仏 O I Z M R W ω ハ 呂 町 。 ) 匂 ・ ∞ ∞ ∞ ・ (2)Z 山 田 少 。 目y
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・ ( 3 ) し ﹃ ω w . ω 宮 内 凶 ・ 4 ・ M m g E ︹ 忌 ω ω ︺ の p b H ( 原告の名称は M P U 1 ω であるが、被告は善意で類似の名称 M M W M ﹃ω を用いた。 原告は敗訴した)。の o d z o u ﹃ 4 ・ の o d z o u ﹃ ︹52
︺ ﹀ ・ 。 ・ K 5 0 ・ ( 明 p m ・ ) ・ ( 4 ) 、 吋 ロ ユ 。 ロ ぐ ・ 4 ロ ユ 。 H H ( 同 ∞ ∞ ∞ ) む のF
口言・ロ∞・(開ロぬ・)・﹁何人も他人の営業と混乱を生ぜしめること以上のことを しない限り、また善意でなす限りにおいて自分自身の姓名をもって営業する権利がある﹂ハ同 o a m o -ω 旬 。 8 U F h w ∞ 。 ロ ω ぐ-F
昆 m O B (宅 ・ Z ・)停の 0 ・ ( H U N 品 ) ・ 合 同 司 の N 3 )。 ハ 5 ﹀ ( 同 ∞ ∞ 。 ﹀ H A H の Hfuz ・ U 1 品 ∞ ・ ハ 開 口 ぬ ・ ) ・ ( 6 ) ∞ 官 官 吋 冨 M W O E S 冨 時 間 ・ 。 。 ・ 4 ・ 君 己 ω o p ハ 同 ∞ ゴ ) ω k r・ 。 ・ ω 誌 も 同 様 の 事 件 で あ る が 、 本 件 で は 一 審 、 二 審 と も 3 m m 同 防 相 同 O 止における行為者の詐欺の意思という観点から原告が敗訴したが、貴族院ではそれをくつがえし被告を敗訴せしめ た。その理由の一に田口m
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はそれ自体商標であると L ている。なお国ロ品。2
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・ 出 ロ H 1 伺o g Q g ω ) ω U 0 ・の・冨 -h w の ・ ∞g h
同 O B H O H 1 ω 4 ・ z o d ﹃ 己 ︼(
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品参照。 ハ 7 ﹀S
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・ J 同 ・ お U 1 Q ∞ 苫 ) ・ ハ 8 ﹀ 九 戸 ロ 骨 0 4 ﹃ ω 同 ・ 出 向 m E H H ω 4 ・ 出 向 関 仰 向 ロ ω m o m w 一 喝 の 。 ・ 広 島 Z ・ J F h B N G g m ﹀ に お い て 冨 o p o o q の事件に一言及し、同種の 営業を営む者がすでに設立した営業者と同じ名称で営業を始めることは、たとえそのために公衆に対して混同を生ぜしめる ような場合であっても、自分の名称の使用が善意であれば、何人もこれをなし得るということがこの事件の核心であると述 べている。 ハ 9V ゆえに、この場合に原告のうけた損害は格利侵害なき損害♀ロ自 EHBmEA ロ O 凶 旦 R 向 。 ) ハ 回8
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ロ拘を有するときは、新たにその名称と同じ自分の姓名を用いようとする者は、 公衆が誤認することを予防するための手段を講じなければならないとされた百三しかしこれも他人の姓名がその人 の営業を示すものとして一般に知られている場合で特にその同名の使用を制限しなければ明に誤認を生じる場合に限 ら れ る ︿ ぎ 。 アメリカにおいてもたとえば、者.司gRO
件 。 ・ ︿ ・ 図 。 dq∞
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において、第二巡回区の巡回控訴裁判所は﹁ある 人の姓名が、すでに特定の営業につき姓名を使用し、特性を表示している他人の姓名と同じであることは偶然のこと である。ゆえに自分と同じ姓名の他人の営業と同種の営業に、自分の姓名を使用せんとする者に対しては、 n-ミ z-、
中 i , 刀 J i , 刀 公衆の誤認を生ぜしめないように予防をすることが要求されるのみである﹂と述べている。このように裁判所は購買 大衆の誤認を防ぐに適当であると認める方法を用いることを要件として、すでに他人がその営業に使用している姓名 を同じ姓名の者が自分の同種の営業に使用することができるものと判示してきた。その意図するところは、何人も自 己の姓名を自由に用いることができるという基本的法理と、相手方(従来から自分の姓名を使用していたもの) の 財 産の保護との調和を計る点にあった ( u v o ある場合には被告は姓だけでなく名前も使用して、すでに用いられている同姓と区別すべきことが命ぜられる場合 もある。しかしこの方法は多くの場合に余り実益を期待し得ないであろう(
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営業名称に関する司器 ω 宮 崎 O 毘について東 洋 法 字 四 右の通りすでにある営業に使用されている名称を、それと同姓を有する者が同穫の営業に関して使用することに対 し て 裁 判 所 は 、 しばしば混同を避けるための説明的言辞を附して使用することを許したが、実際に説明的言辞が有用 であるのは限られた状況の場合のみであって(担、ときには逆に説明を附したために返って混乱を生ずることも考え られる。そこでこのような場合には、同姓の者が同種の営業に関してその名称を用いることを全面的に禁じた例があ る。たとえばの。
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民間︿げ)はその一つで、原告はの。5
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姓であった。裁判所は被告に対しオ l ガスタ市内において、。。E V
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の名称をいかなる方 法を用いても被服営業に関しては使用してはならないという予備的差止命令を発した。 結局人がその姓名を用いることは、自然法的権利に含まれることであり、それが個人の同一性を示すために用いら れようとあるいはその者の営業を指示するために用いられようと何人もこれを阻止することはできず、その行為は何 等不法行為を構成するものではない。しかし、その名称が営業の名称として用いられた場合にすでにその名称が他の 同姓の人によって同種の営業を指称するために用いられ、それが一般に知られているため混同を生じる倶のある場合 は、営業名称による匂凶器宮向。民として禁遇されるべきであろう︿ぎ。 姓名がω 0
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を有する一方、普通名詞としての意義を有することがある五三 たとえば発明品に自 分の姓名を附したようなときがそれで、この場合にはその名称は、特定の物に対する唯一の呼び名となるわけで、何 人もこれを使用し得る。しかしそれも自己の商品を H V m g 。ほするために使用できないことは当然のことである口また、営業名称として、 しばしば略称が用いられることがある。これも右に述べた姓名の場合と同様に、それによ って購買者が商品の同一性を識別しているものである場合は、他の競争者の同福留宮向。ほから保護される(却)。 購買者の誤認を生ぜしめるような名称に、単に附加的にその他の言葉(司 mB 。
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など)や標章を使用し ても、その名称の使用は正当とはされない︿幻)口またさきにものべたところであるが、姓のみでなく名も附加するこ とを命じて、混同しやすい名称の使用を許した例が多いが、通常購買者は営業者の名を知っているものではなく、こ の方法は何等の解決も与えぬばかりか、むしろより以上に混乱を招くのみであるa
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(日﹀の M w m H H F S ・ 4 ・ 0 m w m V ( H U O -N ﹀ 忌 同 一 M M O H ∞ Y ハ関口問・﹀における原告はひだ取りの営業をしていたが、同一名の被告がそ の名称を用いてひだ取り縁の販売を始めた。営業の誤認を生ぜしめようとする意思はなかったのであるが、第一審で問。 w o l d ﹃W V 一﹃・は、被告がその営業に関して自分の姓名を使用することに対し差止命令を発した。しかし第二審では、ある者が彼自 身の姓名を用い特定の営業をすることを制限した判例がないことを指摘し、原審の差止命令を修正して、被告は原告の営業 と区別するに足る合理的な注意を尽きない限り、その営業に関して自分の名称を表示してはならない旨の命令を発した。 ( ロ ﹀ 宅 山 口 虫 色 門 戸 。. 2 ι
・ ( 日 ) H N N 司 ・ ∞ AF ∞ ハ の ・ 0 ・ K 戸 ・ M H H P ・ 5 0 3 u H U ∞ 口 ・ω
・ ロ ∞ ( 5 0 3 ・ ( M ﹀ 同 ロ Z B m w 神 宮 ロ m w 同盟 -4 2 0 0 ・ 4 ・岡高号少寸 N 2 ・ 同 ・ 開 A -u g Q u o d で は 、 被 告 司-E
・ 同 o m o a は 巧 -Z ・ 回 。 旬 。 円 ω。
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の社長であったが、自分の姓名を商品に押捺して販売を始めた。そのスダンプは宅・出・同角︼閃o a
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﹃ ・ と あ り 更 に ロ 。 件 。 。 ロ ロ 2 Z 仏 当 日 昨 日 凶 。 p m w 片 岡 。 m m w H 1 ω との注意書を添えて商品の包装に押された。ところがこの 注意書は不満足であり、被告は史}仲匹。。ュ m E M W 回 同 o m o 同 ω とか、ロO H
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回 同 5 0 0件 。 仏 当 日 刊 何 回 。 ユ m E m w 回 同 o m R ω などの注意書を 用いない限り商品の製造販売をすべきではないと判一部された。 ( 日 ﹀ 川 門 司 円 相 同 白 骨 骨 。 。 ・ 4 ・ し ﹃ 。 H M M H E H 出 。 毘 ・ 苫 句 ・ 也 切 む ( C ・ C ・ b ・ M H H a -w z g ) の原告は、多年ドイツで使用していた名称 営 業 名 称 に 関 す る 可 m w m m 山口問。毘について 一 五東 洋 法 学 一 六 い す 何 回 m g p 出 。 白 J W Z 包 仲 開 M 2 5 2 の下にアメロカで麦芽エキスの製造販指をする権利を得た。その名称は営業上簡略に旬。伊良 g 出 。 毘 ω . とか出。毘 ω . と 呼 ば れ て い た 。 被 告 は ド イ ヅ の 円
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出 。 民 の 製 造 に な る 麦 芽 エ キ ス の 、 ア メ ロ カ に お け る 販 完 代 理 由 と な っ て 商 品 の レ 了 ア ル に 出 。 弓 ω 冨丘一開弘 g a の 名 称 を 用 い 、 他 の 縦 の レ 了 ア ル に 呂 ω ロ ロ 片 足 g g a v M 1 F O O M M 0 5 出 O R と入れて販売した。裁判所は縦のレヅテルは目立たぬから、出。ロ w m w 冨己件関 M 円 件 円 相 W O H の 前 に 戸 。 。 唱 。 E を 挿 入 し な け れ ば回向。同が冨巳仲開M
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なる名称を用いることはできないと判決した。 ( 四 ) た と え ば そ の 説 明 が 、 完 全 に 購 買 者 に 知 ら れ 得 る こ と や 、 購 買 者 が 先 に 使 用 さ れ て い る 名 称 に 充 分 な じ ん で い る こ と で あ る 。 (汀)回目。の?日 1 0 H ( の M H ・ ω ロ 匂 一 ? の ? 同 一 v N 町 一 ) ・ (国)出。 M﹃ 神 田 O M W H R の 0 ・ 4 ・ 出 。 M p g c m w ︼ ・ P H ︾H Y M P -S ω ( H E 3 ・ 。 。 百 円 高 田 E E 同 O H 岡 田 M H O M W 同1 a て ・ ω ・ kr ・ 4 ・﹀ 5 0 同 1向 。 ω 回 国 史 M M W M 1 h ロ同ロ自の O 吋 H y ・ ∞ ω Z ・ J 同 ・ ∞ -M P ・ 2 0 ( ∞ ロ H M ・ の 件 - H U K B ) ( ラ ム 酒 の 名 称 回 m w o m w 吋 訟 は 原 告 の 姓 で あ る が 、 消 費 者 が そ の 名 称 に よ っ て 、 品 質 に 信 頼 を 与 え る 程 に な っ て い る 場 合 は 、 他 の 何 人 も 同 じ 商 品 に 同 じ 名 称 を 附 ず る こ と を 得 な い ) 。 こ れ は 姓 名 が 特 殊 な 姓 名 で な い 場 合 で も 、 そ れ が g o o p 品 川 H 3 ・ B O M g z " を得ているときは同様であるハ∞Z
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司 R E H 号 。 。 0 ・ 4 -g q p ∞ ωZ ・ 開 - N a -∞ C 品 ハ 。 E09 ・ K 戸 3 ・ g 品 ∞ ) 。 ( 四 ) の 。 。 仏 一 河 内 w m w H 1 河 口 ぴ σ 2 が の 。 o a 一 河 内 印 刷 W 吋 の 特 殊 製 法 に よ っ て 生 産 さ れ た ゴ ム の 一 般 的 呼 称 で あ り 、 同 じ く 国 o E 0 3 2 . ω 回 目 仲 芯 誌 を 特 殊 製 法 に よ る ピ タ ス と し て 、 一 般 的 名 称 で 呼 ぶ 場 合 な ど が そ れ で あ る 。 こ の 場 合 に 、 名 称 の 他 に ラ ベ ル そ の 他 の 点 で 原 告 の 商 品 に 類 似 し な い 限 り 、 そ の 名 称 の 使 用 は 許 さ れ る 。 の g a U 1 0 号 z a m 同 ロ 5 2 の ︼ 0 4 0 Z R ・ 。 0 ・ 4 ・ の g a l M 可 O M W M 1 同 信 v - M O M -の 0 ・ H M ∞ C ・ ω ・ 3 ∞(同∞∞∞)(原告会社は一八七二年の十一周に一一品 1 ヨ lクで設立された。それより以前に 被 告 会 社 は ヨ ネ チ カ ッ ト 州 法 に よ っ て 成 立 し て い て 、 永 年 ( の o o a 3 R d 河 口 5 2 冨 g 民営仲 R E m o o -の g a ヨ 母 河 口 5 3 0 0 ・などの名称で取引し、知られていた。しかし、の。。身 g P E S O 吋 は の ga3R の 発 明 に な る ゴ ム と し て 有 名 で あ り 、 そ の 唯 一 の 名 称 で あ る ゆ え に 、 何 人 も こ れ を 排 他 的 に 使 用 す る こ と は で き ず 、 そ の 名 称 に 続 け て の 0 5 3 ロ可の語を附し て も 、 そ れ は 単 に 当 事 者 が 法 人 組 織 に よ っ て の 0 0 仏 一 ヨ 諸 国 1 6 河 口 ぴ ぴ2
を 生 産 あ る い は 取 引 し て い る こ と を 示 す の み で あ る と 判 示されたl
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は商品の一般的名称である故に被告がその名称を用いることは許された)。 (加)の H M M M R F 4 ・ 同 時o
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法人の名称は財産権たる性質を有するへ 1 ) 司法人名が商標に含まれるか営業名称の範曜に入るかについては必ずし も明確ではなく、ある場合は両者の結合からなることもあるが、多くは営業名称の中に入るものであろう。何れにし ても、商標も営業名称も同様の根拠によって保護されるものであるから、右の点について厳密な判定をする必要はあ る ま い { 2 ) 。法人に冠せられた名称は、それが28
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色 白 m o尽について 七東 洋 法 字 l¥ はや個人の同一性を識別するものではなく、それは個人の集合体を象徴する名称となるのであって、それは純然たる 営業名称ないしは商標たる性質を備え、その名称の使用も、個人が自分の姓名を使用するという、 いわば人格権的な 権利の性質からは離れる。こうして法人はその名称を自由選択することができるが、自然人がその姓名を営業名称に 使用せんとするときは選択の余地はない ( 4 ) 。したがって営業名称の選定については、法人により強い責任が負わさ れなければならない宮﹀。このように法人はその危険において営業名称を選択するものであり、選択された名称が既 設の法人の名称と類似していて公衆の誤認を生ぜしめる慎れのある場合はその使用を禁ぜられる { 6 v o ある法人名を選択使用したために、その法人が同じ名称を冠する他のものの評判によって利益を得たいという事実 があるときは、法人名の選定が善意すなわち先行の同名の営業名称の存在を知らずになされたとか、名称が類似であ ることは偶然であるなどの申立は受理されないのである
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結局問題は法人名称を選定するについての選定者の主 観的要素にあるのではなく、その名称が公衆の誤認を招くような類似性を有するか否かという客観的要素にあるので あ る ( 8 ) O いかなる場合に公衆の誤認を招くかは一律に決し得ないが、 たとえば、法人名の一部として用いられている構成員 の姓名がすでに他の競争者によって用いられ、 しかもその個人は何等特別の技能もないような場合はこれに当るとさ れ る す vo 新設法人の構成員の姓名でない名称を、法人名として使用した場合も同様である︿m )
。また競争者の商標 を法人の名称として使用する場合も、同じく購買大衆の誤認を生ぜしめるものとして差止められる(日。 慈善団体や教育団体・宗教団体などの名称が保護をうけることは、右に述べた営利法人の名称における場合と同様であり、ある団体の名称を他の同種の慈善団体(あるいは教育団体・宗教団体)が使用したときは、その行為は、不 正競争として禁圧される。すなわちこれらの団体は、それぞれその活動目的に従って、団体の、 いわば暖簾に類似し た有形無形の財産や信用を保有しているものであって、もしその名称が他の同種の団体によって使用され、そのため 公衆の誤認を招く場合、不正競争の法理の適用をみるのである
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法人の名称は法人の所有するところであり、それを使用する権利は、法人の特定の構成員あるいはその他の第三者 に帰属するものではない。法人の名称は暖簾の構成部分として暖簾と一体をなし法人の財産に含まれるのである。し たがって法人の名称は、右の性質を無視してこれを譲渡することはできない。また法人が解散した場合も、その法人 の承継者のみがその名称を使用し得るのである3
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O 口 の 0 ・ 0同 Z 0 4 ﹃ 宮 内 訪 問 8 4 ・ ggamao 口 。 。 ・ え の 丘 町 同 ogs ・ 日 白 司- Q
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巧 ω ( 0 ・0 ・PES-L8N ﹀ ・ ( 2 ) k v B 2向 。 m w p g o 色 町 。 ロ ロ 血 M L 2 4 ・ 出 o v q g o p N S C ・ ω ・ ω 寸 N ハSN ∞ ) ・ ( 3 ﹀開色 m O P 4・ 吋 H H O B m w ω K M ・ 開 az 。 P 一 ﹃ ? の F O B 向 。 色 。 0 ・w H N∞ 匂 -u m 寸 ( の ・ 0 ・ ロ ・ ロ 巴 ・5
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・ ( 6 ) 回 O H H 血 A W H 1 4 ・ 問 。 ロ 血 O M -H 日 1 m w H E ・ K 戸 匂 M Y M O ω ハ 一 S H ω ) ・ 多くの州法は法人名を登記すべきことを規定するが、その名称はすでに登記されたり使用されたりしている法人名と類似の 名称であってはならないものとされる。 しかし、競争者が先に使用している名称がある場合でも、 必ずしも常にそれと同じ個人名を会社名として使用できぬので 営業名称に関する︼ V S E ロ問。尽について 一 九帳洗士自 2糾 110 214 ヨユ o .lr~~..þ思-< Qt 話題Al.R~-R会ミ 11時ヤ毛主~:長 ~C\' <~~長 e 略隠会 J:l!1甲 J 舟.Q'.Lb!('\醤艇,..) ¥-' ~J 兵み J~ IlE.lr!-QリAl誌や初 予 Q Q ~~!-Q (I nternational S i1 ver Co. v. Wycoff , Seamans & Benedict , 198 U. S. 118 (1 905))
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〈ト) Elvs v. Rochester Egg. Carrier Co. , 134 N. Y. SuPp. 983 (1 912); W. E. Garrett & Sons v. T. H. Garrett & Co. 78 F. 472 く C. C. A. 6th. , 1896). 〈∞) Facsim i1 e Letter Prin ti-ng Company v. Facsim i1 e Typewriting Co. , 29 RPC 557 (CH. Div. 1912) , (Eng.); North .Cheshire Etc. Co. v. The Mandhester , Etc. Co. (1 899) App. Cas. 83. (The Manchester Brewery Co., Ltd. ~~ Q 明義 ~trλ 晴、~ !\民戸時 JQ~ 里子) II す粧品心銅器提み J~ 富士ドユ.;2 0 ..LJ拡-<t!嶺鰍e
担ム The North Ches:
hire Brewery Co. Ltd. ,f.さ!-Q~合会 Q 和制限 Q 艦脳会 J!('\ 士記。 Q~ 恒心 The North Cheshir&
Manchester Brewery Co. Ltd. 括的o$~~縦割,..)~合会お糊!日,....)-i2。 ベ結-<~粧事 ~Q 何回t!~ユ:己決 JQ~ 告会t! <.H 長 Q 稿穏会!者 1甲 J 舟 !-Q~: 長~C\事ll!-=l兎 &~ミ!-Q '(収 ItJ~!-QAl-o/(J兵-i2)。 〈 σ コ) McVay v. MacVay , 201 Ala. 644 (1 918). (~) Long's Hat Stores Corporation v. Long's Clothes , Inc. , 224 App. Div. 497 (1 928); Maison Pr unier's v. Prunier , 159 Misc. (NY) 551 (1 936). く医 ~rr t! Prunier ~!-Q ~ ~きやてねばふ κι1 ト λ 会 l製鋼,..)\-'ム-i2。者五 ~n t! 11 II ... m 戸、以'個以哩~ば..,Gl~単噂 -<U ..,Gl~輪駆時 sQ~ ムng:W
Prunier ・お!起1lE,....)ν
0$認会 l 脳科 ,....)-i-2 0 :Jlll!~舎や e 任制誌穏舟#兵-i2 0) 〈口) Mantle Lamp Co. of America v. Aladdin Mfg. Co. 78 F. (2d) 426 (C.C.A. 7th. , 1935). 〈ロ) International Comittee Y. W. C. A. & Y. W. C. A. of Chicago , 194 11 1. 194 (1 902). Brooklyn Hebrew Home & Hospital v. Jewish Horo.
e, 117 Misc. 347 (1 921). 〈様輔 E 跡緋t!題.I.[I.lr!-Q ~J '吋t! ~,令 u ,f.さム..,Gl Q~~ !-Q:Q' *出会1\と!('\~灘t!lê:盟Al~心礎的 Q~~ Ç"\-,' ~Q~ 鳴も iモ同~~心' ~Qffi 母会 I睡 1蜘ヤ!-Q~思 4a t!' -i-2 品川 ~Q 誕百~t!材難~..,Gl Q í=J 4♀ひド 4 紘柏~,f.さム。〉 (口〉 リれ,....) ¥-" .;2 Al .'村吉様相・如帯保 Q Hm(制・誠心ム士 ;H 悪事 tQ~ 寒中主 iJ ヰ士!-Q~単語童話温醤-<~弘、) ~己雑時{-<
Al ~ !-Q (Metropoli tan Telephpne & Telegraph Co. v. Metropolitan Telegraph Co. , 156 App. Di v. (N Y) 577 (1 913). Metropolitan Telephone & Telegraph Co ・ :長選長揺,....).;2霊長, :Jg~~:t.;2 11l栴宮北ng:,....) ¥-' I!!基 ~rr Al ~やど〉。五、地理的名称 地理的名称は営業にとっては重要なものであり、幾多の用途を有する。たとえば商品の出所を明にする場合へ 1 v 、 品質を示す場合︿ 2 ) 、当初は商品の出所を示すために用いられたのであるが後に特定の製作を示すようになった場合 ( 3 ) 、特殊の過程によって製作された商品を指示する場合 ( 4 ﹀、あるいはまた、特定の製作者・販売者を指示するも ので、且て特定の地域を指示するために用いられなかった場合 ( 5 ) 、などである官﹀ O 地理的名称には、国・州・地方・湖などの名称があるが、これらは何れも特定人の排他的使用が許されるものでは なく、原則的には何人も自由に選定してこれを営業に使用し得るのである
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ただある地理的名称が特定の営業に 付随して継続的に使用せられているために、その名称が特定の意義を有するようになった場合には、営業名称として 保護をうけることになるのである。したがって、この場合競争者は、その地理的名称を単に彼の工場の所在を示した り、製品の出所を示すためにのみ、その名称本来の性質 i たとえば一定の地方を指称するl
の範囲内で使用し得るに 過ぎないのである。もちろん地理的名称は本来何人もこれを独占的に使用し得るものではないが、その名称がある営 業者の営業や商品を、特定的に指示する意義を有していると認められるときは、地の競争者は、公衆の誤認を生ぜし めるような方法でその名称を使用してはならないという制約をうけるのである。 ( 1 ) ハ 2 ) 司2
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ハ7 ) 口 巴 M H d 司R o h w 出 ・ の M g M w -0 0 ・ 4 ・ の 宮 吋 F H ω 司 M M 回 目 ・ ω H H Q ∞ コ ) で は 原 告 は F M H O H 8 4 3 ロ H M M H に お け る 最 初 の │ あ る い は 少なくとも最初のグループに属するl
石炭生産業者であった。この円程︼S43ロロ"には原告のものだけでなく、他人の鉱区 も合まれた大きな炭鉱があり、被告もそこに鉱区をもっ一人であったので、彼が採堀した石炭を原告と同じようにFmoWM7 4 3 ロR
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の名称を附して呼ぶことを差止めることはできないものとされた。 地理的名称に関する原則は、十九世紀の後半にイギリスにおいて発展せしめられたものである。たとえばF
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戸 同 州 L O M 1 ( 8 v は大法官控訴裁判所における上訴事件であった。上訴は、原審が被告に対して発した 同 , H 掘 削v m
ロ 宮 丘 四 。 丘 ロ 向 。 仰 の 。 色 。 。 百 回 出 口 可 という名称あるいはその他の名称などで、原告の支庖の営業と混同を生じ、公衆の誤認を 導くようなものの使用を差止める中間的差止命令に対し、被告が提起した。事案は原告が司包-冨ω
ロ の二十二番街 において吋﹃ゅの巳口。ω
。 。 色 。 。 ・ として石炭の販売を営んでいたところ、その後に同じ名称で二、三の者が同業を 始めた。被告もその一人で、彼はもと原告の被傭人であったが、 ス ト ラ ン ド に 吋 F O 司ω
ロ 冨 包 目 。 ロ 山 口 。 " の 。 乱 。 。B
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点る会社を設立し、間もなく司丘一言問ロに移転し、 あたかも原告が配布したかのようにみせかけた趣意書を出 し、それにストランドの住所を印刷し、その上に貼紙をして﹁怠司山口冨州凶口 へ移転﹂と印刷した。これに対し原告 が差止命令を求めたのである。ギファ l ド判事は差止命令を支持して、 ﹁ここで差止命令を発すると、被告の営業を 停止させるものであるという有力な反論があるが、それは誤りである。彼の営業が停止せしめられるのではなくて、この特殊の名称のもとに石炭を販売することを止めるのである。彼は同 M M凶 ロ 宮 m凶 ロ 石炭を一屯一ギ一一!で販売するこ とは許されるのであって、 しではならないのは、 ただ顧客をして被告を原告と誤認させるような名称を用いることで ある﹂と述べているす ) O また有名なの
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事件があるB
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この事件の原告はスコヲトランドの小都市グレンフィールドで澱 粉を製造し、その澱粉はの宮丘町広ω
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として知られていた。 一方被告は、この町へやって来て澱粉製造を営み 色。丘町富の名称を使用して販売を始めた。もともと被告は司白区唱における澱粉製造業者であったが、原告及びそ の先代がグレンフィールドで営業中、同じ町に居住していた。 一八六八年に至って被告は以前原告の使用していた財 産の一部を入手し、 。 ︼O
ロ 片 山 巳 品 ∞ 仲 凶 H . 。 F の名称のもとに澱粉製造を開始したのである。被告の言うところによれば、 この町へ開業したのは、グレンフィールドの水は、澱粉製造に最適であり、 また労働力が低廉であるからであるとい う。原告被告の使用したラベルには何れも 。 目 。 ロ 虫 色 色 なる文字、が最も明瞭に印刷されていた。被告は彼のラベルに28
片山。冨の名称を使用することを完全に差止められた合 ) O アメリカの例をあげれば、。- g
虫色色事件が判決されたと同じ年(一八七二年)に、 ニューヨーク州裁判所で判決の あった﹀w
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事件(ロ)がある。原告はエリ l 地方のアクロン村の近くでセメントを生産し、そのセメント に ﹀w g
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なる名称を使用していた。この名称は原告および先代がセメントの産地を表示するために、それまですで に約十二年も使い続けていたものであった。原告はアクロンの採炭場全部を所有していたわけではなかったが、その 石炭を採掘して﹀w
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ロの名で販売する契約は原告だけがしていた。他方被告はシラキュ l ズの近くのオノンダガで 営 業 名 称 に 関 す る 思 凶 器 官 肉 。 毘 に つ い て東 洋 法 宇 ご 四 セメントを生産していたが、彼は、原告がその生産するセメントに
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ロという名称を使用していることを承知して いた。原告はセメント樽にZ
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・ M 1 . というラベルを用いた。問題は、原告が唯一のアクロン・セメントの製造販 売人であるか否かにあるが、本件における原告は市場においてアクロン・セメントの製造販売人としての評判をかち 得ているのであり、その名称は保護に値するものであるとして、被告が類似のラベルを使用することを禁ずる永久的 差止命令が発せられた。 ハ 8 ﹀ の W H ・ k p H V M M ・ の M W ω ・ 可 ・ 回 目 印 ハ 一 戸 市 山 ∞ ∞ ﹀ ・ ハ 明 H M m ・ ) ・ ( 9 ) この判例はアメザカでもしばしば引用された(司巳 -2 4 ・ 出 口 白 ・ 5 品 司 ・ E H ハ の ・ 。 - b ・ N a -5 0 0 ) h z o 羽 田 m ロ戸 k H 2 0 円FEZ-J 同 ・ H ∞ ∞ ハ H ∞ U 1 N ﹀ 一 明 見 誌 の 伊 国 O M V H H E 向 。 4 ・ 印 刷 w g -g m m w d 向 。 H H M 可 。 。 ・ ・ 5 H C ・ ω ・ お 寸 G U C ω ﹀ h 問 。 。 E O H 1 4 ・ ω 2 H a m w 円 少 H N N Z ・ 吋 ・ 8 0 S 3 ・ E 0 ・ ) 。 ( 叩 ) 君 。 S R 8 8 H H 4 ・ の ロ ﹃ 片 山 0 ・ m z ・ F ・ 同 一 ロ 畑 町 ・ 侍 可 ・ ﹀8
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∞ 芯 γ ハ 何 回 開 ・ ﹀ ・ (江)このような場合に名称の継続的使用は許され、誤認を避けるための説明的言辞の使用を命ぜられることがある。なお、∞
Z H M O K H M O 事 件 ( 冨 o E m O B 2 U 1 4 ・ 4 F O B 刷 v m o ロ Q S H ) k v ・ 。 -M H d も 有 名 で あ る 。 ハ ロ ) m H 昆 ・ 同 o H ∞ ∞ ハ H ∞ 叶 N γ このようにある営業者は、地理的名称を継続的に特定の商品あるいは営業と付随して使用することによって、他の 競争者が混同しやすい方法で同じ名称を使用することを排除し狩る杭利を獲得するが、そのためには地理的名称が、その営業者によって真先に使用されることは必要でない。最初にある地理的名称を、特定の営業または商品に関して 使用したというのみでは、その名称が特別の意義を有するに至るものではない︿
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しかしこのことは、最初に名称 を使用するということが何ら重要なことでないというのではない。ある営業者が地理的名称を、特定の営業または商 ロ聞に関連して排他的に使用し得ることを主張し、他の競争者が混同を生じやすい方法で同じ名称を使用することを禁 止し、単に場所的意義を指示するためにのみ利用させるように求めるためには、最初に問題の地理的名称を使用し始 めたこと、及び継続して使用して来たことを示す必要があるものとされる。 かように、本来は場所的な意味をもっていて、 一般に何人も自由に使用し得る地理的名称も、特定の意義を有する ことによって、他の競争者の不正な使用から保護されるようになるのであるが、 以下二、三の例を引用して説明を補 足 す る 。 地名を営業名称として使用し、それがg
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ロ 宮 崎 を有している場合は、営業者がその工場を他の地名 の場所ヘ移転しても、そのことによって従来使用していた営業名称を失うものではない。たとえば原告がデイア・リ パーなる村で鋤を製造しそれにロg H 1
河 言 。 円 と銘うって販売し、公衆もその名称に充分親しんでいたが、原告はそ の後工場を同じ地方のロi
ピルヘ移転してからも、ロg H 1
包括同という名称を用いていた。もと原告の被雇人であっ た被告は、鍛治屋を始めると称して原告の古い工場を買取り、そこで原告の鋤を模倣した鋤を製造し、 U A M O M -同 Z O H . の銘に自分の氏名を附して市中に出し、被告の販売員はその鋤を原告の製造になる品と同一であるといって販売し始 めた。この事件において、被告がその製造になる鋤に0
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円包括円という名称を使用することに対して予備的差止命 営業名称に関する同M m
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問。民について ご 五東 洋 法 学 一 一 六 令が発せられた百七 地理的名称はまた、特定の製造工程を経た商品であることを表示することがある。この場合は地理的名称が特定の 営業者またはその商品を指示する場合と異り、 より抽象的な意義を有するので、必ずしも常に特定人が排他的に使用 し得るのみとは限らないが、同時に特定営業名称として通用している場合は、 一名称、が両面の意義を有するものとし 回 目 ロ ロ 山 口
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可。。.(とは秘密製法によるソ l スに関する事 件である口事実は、原告が秘密の製造方法によってソ l スを製造し、これをペ。H 1
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同色町﹃と名づけ多年の間世 て保護されるのである。同 V 。 君 。 ロ ぐ ・ に出していたので、公衆の間ではペREEB
同 色 町 ﹃ といえば原告の独特の製法になるソ l スであると認識してい たのである。ところが被告は、原告の秘密製法は発見しなかったが、類似のものを造り、原告の商品と同じ容器に入 れ同じラベルを用いて販売した。被告の行為は司凶器宮岡 。誌であると判示された。この事件におけるM 1 0 H
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四 回 目 円 。 岡 山 巳 宮 町 H なる名称は原告が秘密製法によって造ったソ l スを指示するものであり、 しかも被告は未だその製法を発見 してはいないのであるから、品質の異るソ l ス を 同 . 。 片 付ω Z
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の名称で販売したうえに、原告が三十年間使用 してきで、もはや原告の営業名称となった名称を盗用したことになるのである(
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特定の地名とか湖水名などではないが、場所に関係した名称、 たとえばわ。己g
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地理的名称はもちろん製品に関してのみ用いられるのではなく、自然の産物にも附せられる。湖の水もその一例で ある D すなわちりロロσ ω H
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