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複雑化する車載制御ソフトウェア開発を支える最新電子プラットフォーム技術

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Academic year: 2021

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(1)

72 2013.11  

複雑化する車載制御ソフトウ

ア開発を支える

最新電子プラ

トフ

ーム技術

Advanced Electronic Platform Technologies Supporting Development of Complicated Vehicle Control Software

環境・安全・情報でグローバル社会に貢献するオートモテ

ブシステム技術

feature articles

深野

善信  後藤

広生  松原

正裕

Fukano Yoshinobu Goto Kosei Matsubara Masahiro

康夫  宮崎

義弘

Sugure Yasuo Miyazaki Yoshihiro

車載制御ソフトウェアは,電動化や予防安全など自動車の高機能 化により,プログラムの大規模化・複雑化が進んでいる。さらに, 2011年に発行された自動車の機能安全国際規格(ISO26262)に 基づいて,安全性・信頼性の高いソフトウェアを高効率に開発する 技術が求められている。これらの課題に対して日立グループは,機 能安全対応基盤ソフトウェア技術および高度ソフトウェア検証技術 の開発に取り組んできた。 1. はじめに 自動車への組み込みシステムの搭載は,排出ガス規制や 交通安全対策などの社会的な要請に応える形で,

1970

年 代から始まった。現在は,自動車の基本機能である「走る」, 「曲がる」,「止まる」という動作の統合的な制御を実現す るため,エンジン,パワートレイン系,シャシー系などの さまざまな部品に車載制御ソフトウェアが実装されてい る。車載制御ソフトウェアに要求される機能は,年々,高 度化する一方で,車載制御ソフトウェアの大規模化と複雑 化は,今もなお進展している1)。 ここでは,このような大規模かつ複雑な車載制御ソフト ウェアの開発に対応するための最新技術について述べる。 2. 車載制御ソフトウェア開発の動向 自動車に搭載されているソフトウェアの規模は,

2005

年の時点で,コード行数が約

200

万行に達している。最近 では,ハイブリッド自動車や電気自動車に見られる電動化 への対応などの要因により,車載制御ソフトウェアの開発 規模と複雑度は増加の一途をたどっており,

2015

年には, コード行数が

1

億行に到達すると予想されている。 次世代車両に実装される車載制御ソフトウェアは,エン ジンやパワートレインの制御,ブレーキ,パワーステアリ ング,サスペンションなどのシャシー制御に加えて,予防 安全制御やエネルギーマネジメント制御が加わり,制御・ 組み込みソフトウェア開発力の強化が必要になっている2) (図1参照)。 車載制御ソフトウェアの大規模化と機能の高度化が進む 一方で,ソフトウェアの品質を維持しつつ,開発期間の短 縮が求められている。さらに,自動車用機能安全規格 (

ISO26262

)の要求に対応した安全設計・検証を実施する 必要がある。日立グループは,これらの要求に対応する基 盤ソフトウェア技術,高度検証技術(形式検証と仮想マイ コン応用シミュレーション)を開発してきた。これらの技 術について次に述べる。 3. 機能安全対応基盤ソフトウェア技術 日立オートモティブシステムズは,車載用組み込みソフ トウェア開発における開発期間の大幅短縮,低コスト化, および高信頼化のために,ソフトウェアの標準プラット フォーム化に取り組んでいる。機能安全規格や業界標準化 安全制御 パワートレイン 制御 車両管理 ソリューション グローバルデータセンター ADAS コントローラ エンジン マネジメント システム モータ インバータ 電動ステアリング エネルギー統合 コントローラ TCU ナビゲーション システム 熱マネジメント システム バッテリシステム サービスセンター 電動制御ブレーキ サスペンション ステレオカメラ シャシー制御 エネルギー制御 図1│次世代車両における車載制御ソフトウェアの全体構成 エンジン,パワートレイン,シャシー系に加えて,予防安全,エネルギー制御, 外部ネットワークとの連携などを統合的に管理する必要がある。

注:略語説明  ADAS(Advanced Driver Assistance System),

(2)

73

featur

e ar

ticles

Vol.95 No.11 782–783  環境・安全・情報でグローバル社会に貢献するオートモティブシステム技術

AUTOSAR

Automotive Open System Architecture

)など]

に対応した日立の標準基盤ソフトウェア(図2参照)は, 主にエンジンやインバータなどのパワートレイン系と,ブ レーキなどのシャシー系のマイコンに対応している。 この標準基盤ソフトウェアは,業界標準の

AUTOSAR

仕様(

ICC1

)に基づいた構成となっており,顧客や日立の 各製品設計部門が開発するアプリケーション層のソフト ウェアは,

RTE

Runtime Environment

)を介して基盤ソ フトウェアと接続される。したがって,アプリケーション 層のソフトウェアは,

RTE

のインタフェース仕様に従う ことで,マイコンや,制御ユニットの回路構成など,ハー ドウェアの相違による影響を最小限に抑えることが可能と なる。 また,基盤ソフトウェア自体も階層構造にすることによ り,マイコンやハードウェアの相違を,下層部の

MCAL

Microcontroller Abstraction Layer

)で吸収し,汎用性を持

たせる仕組みになっている。

基盤ソフトウェアの機能安全規格への対応について は, ど の 安 全 度 レ ベ ル の 製 品 に も 適 用 で き る よ う に,

ISO26262

で要求される

ASIL

Automotive Safety Integration

Level

-D

の開発プロセスを実施している。

機能安全規格の対応で,重要な技術となるのが,無干渉

Freedom From Interference

)機能(以下,

FFI

機能と記す。)

の実現である。

FFI

機能とは,異なる安全度レベル(以下,

ASIL

と記す。)のソフトウェアが

1

つのマイコンに混在す る場合,低い

ASIL

領域から高い

ASIL

領域への従属故障を 防ぐための機能である。 日立グループが開発する基盤ソフトウェアは最もレベル の高い

ASIL-D

であるが,自動車に組み込まれるアプリ ケーションソフトウェアには,

ASIL-A

B

,もしくは機能 安全対象外の

QM

Quality Management

)などさまざまな ケースがある。 そこで,基盤ソフトウェアとして,以下の保護機能を実 現させて,

ASIL-D

以外の領域からの従属故障を防ぐ仕組 みを構築している。 (

1

)時間保護

主 に

AUTOSAR OS

Operating System

)の 機 能 を 使 っ

て,タスクや割込みのタイミングを監視する。さらに,保 護機能を強化するため,日立グループで開発した機能を追 加搭載することとした。 (

2

)メモリ保護(メモリパーティショニング)

AUTOSAR OS

と,マイコンのメモリ保護機能を使って,

ASIL-D

領域のメモリを保護する。

ASIL-D

領域とそれ以 外の領域の間でのプログラム動作モードを切り替える際 (コンテキストスイッチ)のオーバーヘッドを最小限に抑 えた,高速メモリパーティショニング技術を開発した。 4. 形式検証 機能安全国際規格

ISO26262

では,特に安全性が求めら れる

ASIL-C/D

のシステムに対して形式検証の適用が推奨 されている。日立グループは,形式検証の

1

つであるモデ ル検査を製品に適用し,大規模化・複雑化を続ける車載ソ フトウェアの信頼性維持・向上を図っている。この動機は, 入力に対する出力を期待値と比較する従来のテスト手法に 加えて,ソースコード上のすべてのテストパスを網羅的に 検証することにより,ソフトウェアの不具合の発生をゼロ に近づけることにある。 形式検証は,要求仕様とこれに基づく設計とを厳密に意 味づけられた言語を用いて記述するものであり,両者の一 致性を数学的理論によって厳密に検査することができる。 さらにモデル検査では,この検査が自動化される。モデル 検査の仕組みは,ソフトウェアの設計に関するモデルか ら,ソフトウェアの動作時に取りうる状態を,計算機が網 羅的に調べ上げることで,仕様にない動作,つまり,設計 時には予期されていない動作の発生の有無が判定される。 しかし,ソフトウェアの状態数が膨大になると,計算機の リソースが不足して検査しきれないという課題があった。 計算機性能の進展があったものの,モデル検査の適用対象 は限定され,量産製品規模のソフトウェアを扱うのは長年 困難であった。 日立グループは形式検証(モデル検査)を実用化するた め,ソースコードに現れる変数間の関連性(依存関係)を 解析し,検査項目の変数に関連するコードだけを抽出して アプリケーション(部品群) 日立標準基盤ソフトウェア 製品特化 基盤ソフトウェア (Complex Drivers) RTE COM MCAL マイクロコントローラ A U TOSAR OS SY S DIA G MEM CAN SPI FR 図2│日立標準基盤ソフトウェアの概略構成 RTEを境界として,上部が製品仕様のアプリケーション層,下部が基盤ソフト ウェア層(標準ソフトウェアプラットフォーム)である。

注:略語説明  RTE(Run Time Environment),

AUTOSAR(Automotive Open System Architecture),

OS(Operating System),MCAL(Microcontroller Abstraction Layer),

CAN(Control Area Network),SYS(System),DIAG(Diagnosis),

MEM(Memory),COM(Communication),SPI(Serial Peripheral Interface),

(3)

74 2013.11   から検査モデルに変換することで,検査モデルの状態数を 大幅に削減する技術を開発した(図3参照)。これにより, ソフトウェア規模が数十万行に達するものでも,電子制御 ユニットのソフトウェア全体をモデル検査の対象とするこ とに成功した3)。検査対象の規模は,これまでに論文など で報告されているデータと比較して約

10

倍である。検査 対象を拡大できた理由は,高精度かつ高速(汎用

PC

を用 いて約

10

万行に対し数分以内)な解析手法,およびソフ トウェア開発者が設計知識を活用して検査点の選定や抽出 範囲の調整を行える仕組みを用意した点にある。変数の関 連性はグラフ化され,ソフトウェア開発者はモデル化する 範囲の調整を視覚的に実施することができる。 また,この技術を用いて,ソフトウェアのソースコード から検査モデルを自動生成する検査支援ツールを製作し, 検証作業を効率化した4)。これにより

ASIL-C/D

の製品開 発に対して形式手法(モデル検査)を適用する環境を整え, 順次適用を進めている。 5. 仮想マイコン応用シミュレーション技術 ここでは,仮想マイコン応用シミュレーション技術によ る自動車制御ソフトウェアの実機レス検証環境に関して述 べる。 従来,量産コードレベルでの制御ソフトウェアの検証手 法として,実機ハードウェアでのマイコンと,制御対象の 挙動を模擬するシミュレータを接続した

HILS

Hardware

in the Loop Simulation

)が用いられてきた。しかし,実機

ハードウェアを使用するため,運用上の制約があった。そ こで,日立グループは,仮想マイコンと制御対象モデルと の協調シミュレーションによる,制御ソフトウェアの実機 レス検証環境

vHILS

virtual HILS

)を開発した5),6),7)。

vHILS

により,量産コードレベルでの制御ソフトの検証が 実行可能となる。その主な効果として,(

1

)マイコンを含 む実機がない時期や場所でもソフトウェア検証が可能とな る点,(

2

)検証環境の一時的な複製が容易となり,大量の 検証項目を同時に並列実行することで,検証を短期化でき る点の

2

つがある。

vHILS

を,車間距離制御(

ACC

Adaptive Cruise Control

システムに適用した(図4参照)。

ACC

システムは,外界 認識センサーによって先行車との距離と相対速度を計測 し,エンジン,ブレーキなどを制御して,先行車に追従す る機能を有する。自動車エンジン,ブレーキなどの各

ECU

Electronic Control Unit

)およびその制御対象に関し

ては,

HILS

で使用していた

MATLAB

※)

/Simulink

※)

モデ ルを流用した。一方,

ACC ECU

に搭載されているメイン マ イ コ ン, サ ブ マ イ コ ン, メ モ リ と,

ACC ECU

と 他

ECU

を接続する

CAN

Control Area Network

)通信につい ては,新たにモデル化をした。特に

CAN

通信の模擬に関 しては,制御ソフトウェアの動作検証に最小限必要なメッ セージレベルの通信を模擬することで,精度を保ちつつシ ミュレーション実行の高速化を可能にした。

vHILS

上で,従来の

HILS

による検証時と同じテスト ケースを実行させ,シミュレーションの精度,実行速度を 評価した。その結果,図4に示すとおり,自動車エンジン 回転数の値や変化タイミングなどの論理的動作が一致して いることを確認した。従来の

HILS

と比較して,同等の精 度でありながら,シミュレーション実行速度は

34

%であっ た。これにより,複数検証項目を並列実行させることで,

3

台のノードで実機と同等であることを確認した。さらに, 検査モデル自動生成ツール 検査点に関係しない 部分を除外 検査点選択,範囲限定 状態数が減少し, 検査可能に 制御1 アプリケーションインタフェース OS I/O 通信 基盤ソフトウェア 制御対象 ハードウェア モデル検査器 自動車制御システム 不具合 パス 始動 制御1 制御1 制御2 割込み 割込み エンジンストップ 制御2 診断 変数 注: ソフトウェア設計者 ソースコード (C言語) 不具合 抽出範囲 調整 選択 変換 検査モデル 検査点変数 依存関係 図3│ソースコードからの検査モデル自動生成技術 検査点変数は,不具合の影響が出現しうる変数である。この変数に対する他変数のつながり(依存関係)が自動的に解析され,関連するコードが高精度に抽出さ れる。さらにソフトウェア設計者は,設計知識を用いてモデル化するソースコードの範囲を限定できる。これにより検証可能なモデルを得る。

注:略語説明 I/O(Input/ Output)

(4)

75 featur e ar ticles Vol.95 No.11 784–785  環境・安全・情報でグローバル社会に貢献するオートモティブシステム技術 計算ノードを増やすことで,

HILS

以上の検証処理性能を 達成することを確認した。また,クラウド上でソフトウェ ア検証を自動実行する仕組みを構築し,出荷前確認テスト の作業時間を,従来の

HILS

に比べて、1 20∼4001に短縮でき る実証結果を得た7)。 上述した

vHILS

技術を普及させるために,

vHILS

技術 に関わる業界(自動車メーカー,自動車部品メーカー,シ ミュレーションツールベンダー,半導体メーカー,研究機 関)を縦断した協調活動として,仮想マイコン応用推進協

議会

/vECU-MBD

Virtual ECU Model-Based Development

ワーキンググループを推進している8) 6. おわりに ここでは,次世代車載制御ソフトウェア開発に対応し た,基盤ソフト開発技術および高度検証技術について述 べた。 日立オートモティブシステムズでは,日立グループ内の 研究部門との連携により,これらの技術以外にも,車載制 御ソフトウェア開発の基盤技術を開発中である。今後,こ こに述べた技術の統合により,高度な次世代車載制御ソフ トウェア開発プロセスが構築できる。 1) 川名:車載ソフト開発の現状(特集組み込みソフトウェア開発技術),情報処理, 45巻,7号,713∼715(2004.7) 2) 車載ソフト開発で適用範囲拡大するシミュレーション技術,日経Automotive Technology(27),68∼73(2011.11) 3) 日立ニュースリリース,形式手法を用いた自動車制御ソフトウェアの高信頼検査技 術を開発(2013.4), http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/04/0416a.html

4) M. Matsubara, et al. : Application of Model Checking to Automotive Control Software with Slicing Technique , SAE 2013 World Congress (2013-01-0436), April 2013.

5) Y. Ito, et al. : VIRTUAL HILS : A Model-Based Control Software Validation Method, SAE 2011 World Congress (2011-01-1018), Int. J. Passeng. Cars - Electron. Electr. Syst. 4(1):142-149 (2011.4)

参考文献など 深野善信 1995年日立製作所入社,日立オートモティブシステムズ株式会社 技術開発本部システム開発技術部所属 現在,モデルベース開発手法による車載制御ソフト開発の推進に 従事 博士(理学) ACM会員,自動車技術会会員 後藤広生 1999年日立製作所入社,日立オートモティブシステムズ株式会社 技術開発本部電子プラットフォーム開発部所属 現在,標準基盤ソフトウェアの開発に従事 松原正裕 2001年日立製作所入社,日立研究所グリーンモビリティ研究部 所属 現在,車載制御ソフトウェアの検証技術開発に従事 情報処理学会会員 勝康夫 1999年日立製作所入社,中央研究所プラットフォームシステム研 究部所属 現在,自動車向け仮想マイコン応用モデルベース開発に従事 博士(工学) SAE会員,電子情報通信学会会員 宮崎義弘 1977年日立製作所入社,日立オートモティブシステムズ株式会社 技術開発本部所属 現在,車載制御システムの電子プラットフォーム技術開発に従事 電気学会会員,情報処理学会会員,自動車技術会会員 執筆者紹介 制御対象 (MATLAB/Simulink) ACCに適用した仮想マイコンを用いたシミュレーションの構成ブロック図 シミュレーション比較結果 Event Processor 車両モデル CoMET MATLAB I/F vCANバス 仮想CANバス (CoMET) 制御ソフトウェア (量産コード) メイン マイコン 01001010 01101011 11101010 01010111 M32R CPU MJT ICU I/F I/Oポート ADC CAN サブマイコン メモリ ACC ECU (CoMET )R 6,000 3,000 0 エンジ ン 回 転 数( rpm ) 30 60 6,000 3,000 0 30 60(秒) (秒) 入力条件 HILS vHILS 図4│仮想マイコンを用いたシミュレーションのACCシステムへの適用

制御対象のMATLAB/Simulinkモデルとマイコンを含むECUとCAN通信のCoMETモデルとの協調シミュレーションを行うことで,実機を用いることなく,量産コー ドレベルでの制御ソフトウェアの検証が可能である。

注:略語説明など  ACC(Adaptive Cruise Control),ECU(Electronic Control Unit),CPU(Central Processing Unit),MJT(Multi Junction Timer),ICU(Interrupt Control Unit),

ADC(Analog Digital Converter),HILS(Hardware In the Loop Simulation),vHILS(virtual HILS),I/F(Interface)

*CoMETは,Synopsys Inc.の商標または登録商標である。

6) Y. Sugure, et al. : Failure Mode and Effects Analysis Using Virtual Prototyping System with Microcontroller Model for Automotive Control System , 7th IFAC Symposium on Advances in Automotive Control, September 2013.

7) 日立ニュースリリース,実機を用いずに鉄道や自動車の組み込みソフトを開発する

完全仮想化シミュレーション技術を開発(2010.10),

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2010/10/1028.html 8) vECU-MBDワーキンググループ,http://www.vecu-mbd.org/

図 2 │ 日立標準基盤ソフトウ ェ アの概略構成

参照

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