梵
文
普
門
品
和
譯
長
澤
甞 貝導
今、 普 門 品 陶 目 国 鼻 昏 葺 犀 げ p 噛 胃 哮 匿 冨 を 和 譯 し つ 》 、 私 の 念 頭 を 去 來 し て や ま な か っ た の は 師 友 に 對 す る 情 で あ る 。 西 藏 語 の 恩 師 で あ り、 常 に 激 勵 を 受 け て ゐ る 渡 邊 照 宏 氏 に、 私 は 先 づ 第 一 に 感 謝 を 捧 げ ね ば な ら な い o 而 も 梵 蔽 漢 對 照 の 研 究 を 導 い て 頂 い 忙 の は 貸 に こ の 普 門 贔 に 於 て 甘 あ つ 仁.. 爾 來 四 年 を 圏 し 他 の 一 ご こ の 研 究 に 着 手 し 得 江 の は 鯔 へ に 同 氏 の 御 恩 と 案 は ね ば な ら n 。 又 當 時 互 に 切 獲 琢 磨 し 忙 學 友 鈴 關 宥 俊 ・ 高 麗 行 雄・ 三 禪 榮 舛 の 三 氏 に 封 し て、 こ の 機 曾 に、 遥 れ ら れ た る 厚 情 に 深 く 謝 意 を 表 し t い 。 毎 回 の 演 習 に 豫 習 し て 行 く 勇 氣 は 全 く 三 氏 の 好 學 心 に 激 發 さ れ 九 賜 で あ っ た 。 今 や 高 麗 ・ 三 紳 兩 氏 は 聖 戰 に 召 さ れ て 御 奮 鬪 中 で あ る o 蹶 く は 兩 氏 の 武 蓮 長 久 な ら ん こ と を g 絡 り に 、 渡 邊 先 生 の 普 門 品 獨 課 も 同 時 に 掲 載 さ れ る 筈 で あ る が、 期 せ す し て 同 一 雜 誌 に 同 } 梵 本 が 兩 騨 さ る 〜 に 至 つ 忙 の も、 私 逹 の 問 に 普 門 品 は 何 か 奇 線 を 有 つ て ゐ る の で あ ら う か o 此 の 和 譁 に 依 用 し た の は、 渡 邊 照 宏 氏 の 校 訂 に な る 「 藏 漢 譯 對 照 梵 丈 普 門 晶 」 ( 新 更 特 別 號 第 二 輯 所 牧、 昭 和 十 年 ) で あ つ て、 寓 ω Qゆ ゜ や 校 訂 本 に は 全 く 依 ら な か っ た o 從 つ て 原 典 研 究 の 持 つ 意 義 と は 或 る 隔 レ が あ る か も 知 れ な い。 急 遽 筆 を 起 し 鶉 爲、 推 敲 の 足 ら ぎ る 鮎 多 々 存 す る は 誠 に 懺 愧 に 江 え な い o ( 昭 和 十 五 年 十 】 月 二 十 三 巳 ) 梵 夊 普 門 品 和 諏 九 九智 山 學 報 本 文 一 〇 〇 そ の 時、 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 座 よ り 起 ち て 、 一 肩 に 上 衣 を 着 し 右 の 膝 輪 を 地 に 著 け て、 世 尊 の 在 ま す 方 に 合 掌 恭 敬 し て 世 奪 に か く の 如 く に 白 せ り 「 世 尊 よ 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は い か な る 因 縁 に よ つ て 觀 自 在 と 名 け ら る 』 や 。 」 と 云 は れ て、 世 尊 は 無 蠱 意 菩 薩 摩 訶 薩 に か く の 如 く に 告 げ 給 へ り、 「 善 男 子 よ, こ こ に 誰 で も 百 モ 萬 億 の 衆 生 の 〔 上 に か 玉 れ る 〕 苦 惱 を 受 け ん に 、 若 し 觀 自 在 菩 薩 摩 訂 薩 の 名 號 を 聞 か ば 、 彼 等 は 皆 こ の 苦 聚 よ り 解 眈 す べ し 。 善 男 子 よ 、 諸 の 衆 タ ト 生 有 り て、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 受 持 せ ん に 、 設 ひ 彼 等 が 大 な る 火 聚 に 落 ち て も、 彼 等 は 皆 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 威 祚 力 に 由 り て こ の 大 な る 火 聚 よ り 解 脱 す べ し 。 復 た 善 男 子 よ 、 若 し 河 水 に 漂 流 さ れ ん に 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 稱 ふ れ ば、 そ れ ら 一 切 の 河 水 は か の 諸 の 衆 生 の 爲 に 淺 處 を 與 ふ べ し 。 善 男 子 よ 、 若 し 百 千 萬 億 の 衆 生 が 乘 般 し て 海 中 ヘ へ 齔 金 ・ 黄 金 ・ 寶 珠・ 琉 璃 ・ 碑 礫 ・ 玻 璃 ・ 碼 碯 ・ 珊 瑚。 琥 珀 ・ 赤 珠 等・ を 求 め て 掛 發 せ ん に 、 其 の 舶 舫 が 黒 風 に 吹 か れ て 羅 刹 女 の 島 に 飄 着 す る こ と あ ら ん 。 其 の 中 、 誰 か 一 衆 生 有 り て 觀 自 在 の 名 號 を 稱 へ な ぱ 彼 等 も 皆 そ の 羅 刹 女 の 島 よ り 解 脱 す る を 得 べ し。 善 男 子 よ 、 と の 因 縁 に 由 り て 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 觀 自 在 と 名 け ら る 。 善 男 子 よ 、 若 し 人 有 り て, 刑 害 を 受 け ん と す る と き 、 觀 自 在 の 名 號 を 稱 ふ れ ば か の 死 刑 執 行 者 の 刀 は 段 々 に 壞 す べ し。 善 男 子 よ 、 若 し 復 た 此 の 三 千 大 千 世 界 が 夜 叉 ・ 羅 刹 に て 滿 た さ る 」 こ と あ ら ん に 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 受 持 せ ば、 彼 等 は 皆 瞋 心 を 以 て 見 る こ と す ら 能 は じ 。 〔 況 ん や 加 害 を や 。 〕 善 男 子 よ 、 若 し、 衆 生 に し て 、
ー
有 罪 者 に て ( 2 ) も 或 は 無 罪 者 に て もー
木 や 鐵 よ わ 成 れ る 紐 械 鐵 鎖 の 繋 縛 に よ つ て 檢 繋 さ る 」 こ と あ ら ん に、 か の 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 ( 3 ゴ の 名 號 を 受 持 せ ぱ 速 か に か の 紐 械 鐵 鑽 の 縛 繋 は 斷 壞 す べ し 。 善 男 子 よ 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 威 紳 力 は 此 の 如 し 。善 男 子 よ 、 若 し こ の 三 千 大 千 世 界 が 惡 人 ・ 怨 敵 ・ 盜 賊 及 び 兇 器 を 手 に せ る 者 等 に 滿 さ る 」 こ と あ ら ん に 、 其 處 を 一 商 主 が 多 く の 商 人 を 將 い て 貴 重 な る 寳 を 齎 持 せ ん 、 彼 等 が 經 過 し つ 」 あ る と き, か の 盜 賊 ・ 悪 人 ・ 怨 敵 ・ 兇 器 を 手 に せ る 者 等 を 望 ま ん 。 見 る に 及 び 驚 怖 戰 慄 し て 我 等 は 安 隱 處 な し と 知 る ぺ し 。 そ の と き か の 商 主 、 商 喙 に か く の 如 く 皆 げ ん、 「 諸 の 善 男 子 よ 、 汝 等 恐 怖 す る 勿 れ 、 恐 怖 す る 勿 れ 、 施 無 畏 者 b げ 冨 岩 ぢ 負 巴 口 な る 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 を ぱ 汝 等 同 音 に 稱 名 す べ し 。 か く せ ぱ 汝 等 は こ の 盜 賊 の 恐 怖、 怨 敵 の 恐 怖 よ り 解 睨 す る を 得 べ し 。 そ の 時 、 商 隊 一 同、 同 音 に 觀 自 在 を 稱 名 せ ん、
ー
こ の 施 無 畏 者 な る 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 に 麟 命 し 歸 命 し 奉 る ー ー と 。 名 號 を 受 持 す る や 忽 ち か の 商 隊 は 一 切 の 恐 怖 よ む 解 睨 す る を 得 べ し 。 善 男 子 よ 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 威 紳 力 は 此 の 如 し 。 善 男 子 よ 、 若 し 諸 の 衆 生 有 り て 淫 欲 行 あ る 者、 觀 自 在 菩 薩 摩 訝 薩 の 名 號 を 構 ふ れ ば 離 欲 と な る を 得 ぺ し 、 若 し 諸 の 衆 生 有 り て 瞋 恚 行 あ る 者 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 稱 ふ れ ば 離 瞋 と な る を 得 べ し 。 若 し 諸 の 衆 生 有 り て 愚 癡 行 あ る 者 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 稱 ふ れ ば 離 癡 と な る を 得 べ し 。 善 男 子 よ、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 此 の 如 き 大 威 祚 力 あ り 。 善 男 子 よ 、 若 し 女 入 あ り て 男 兇 を 欲 せ ん に, 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 を 恭 敬 せ ぱ、 彼 女 に 男 兒 生 れ ん 。 而 も 端 正 美 麗 に し て, 人 の 心 を 喜 ば し め 、 章 子 の 相 を 具 へ 、 衆 人 よ り 愛 敬 せ ら れ、 人 の 心 を 得, 生 れ な が ら 善 根 を 植 え つ け ら れ た る も の な り 。 若 し 女 見 を 求 め ん に、 彼 女 に 女 兒 生 れ ん 。 而 も 端 正 美 麗 に し て、 人 の 心 を 喜 ば し め、 章 女 の 相 を 具 し、 衆 人 に 愛 ゜ 敬 せ ら れ、 人 の 心 を 得 、 生 れ な が ら 善 根 を 植 え つ け ら れ た る も の な り 。 善 男 子 よ , 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 威 神 力 は 此 の 如 し 。 若 し 人 有 り て 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 を 恭 敬 せ ぱ 彼 等 の 果 は 唐 捐 な ら す 。 善 男 子 よ、 落 し 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 を 恭 ( 4 ) 敬 し 名 號 を 持 し 、 又 六 十 二 恒 河 の 沙 に も 等 し き 山 譖 佛 世昌 尊 に 曲 茶 敬 し 名 號 を 持 し、 又 〔 或 處 に 〕 佳[ し 、 養 ひ て 時 を 過 ご ( 5 ) し た ま ふ か の 諸 佛 世 琢 に 對 し 衣 服 ・ 飮 食 ・ 臥 具 ・ 應 病 の 醫 藥 及 び 資 具 を 以 て 供 養 を 作 さ ん に、 善 男 子 よ , 善 男 子 若 く 賛 文 簣 門 品 和 課 一 〇 一智 山 學 報 一 〇 二 は 善 女 人 が 幅 徳 を 現 成 す る こ と 幾 何 な の や、 汝 こ れ を 云 何 に 意 ふ や 。 L か く の 如 く 問 は れ て、 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 世 尊 に か く 白 せ り、 「 世 尊 よ 、 多 し 。 善 逝 よ、 多 し 。 こ の 因 縁 に 由 り て 善 男 子 若 く は 善 女 人 は 多 く の 禝 徳 を 現 成 す 」 と 。 世 ( 6 ) 尊 日 く、 「 善 男 子 よ 、 若 し 、 か の 諸 佛 世 奪 に 恭 敬 〔 し て 名 號 を 持 冒 す る も の の 幅 徳 の 現 成 と 乃 至、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 に へ 7 ) 一 度 だ に 恭 敬 し 名 號 を 持 す る も の の 幅 徳 の 現 成 と は、 爾 者 に 於 て 等 し く し て 、 優 れ た る こ と な く 、 多 き こ と も な し 。 復 た 若 し か の 六 十 二 恒 河 の 沙 に 等 し き 諸 佛 世 尊 に 恭 敬 し 名 號 を 持 す れ ば 、 叉 若 し 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 に 恭 敬 し 名 號 を 持 す れ ば 、 百 干 萬 億 刧 を 經 る と も 、 ご の 兩 者 の 幅 聚 は 容 易 に 窮 蠱 す べ か ら す 。 善 男 子 よ、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 名 號 を 持 す る 功 徳 は 此 の 如 く 無 邊 な り 」 と 。 そ の 時 無 盡 意 菩 薩 摩 訂 薩 は 世 尊 に か く 白 せ り 。 「 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 云 何 に し て 此 の 娑 婆 世 界 に 遊 行 し た ま ふ や、 云 何 に し て 諸 の 衆 生 の 爲 め に 読 法 し た ま ふ や 、 叉 觀 自 在 菩 薩 訶 薩 の 善 巧 方 便 の 境 界 は 云 何 な わ や o 」 と 。 か く の 如 く 語 ら れ た る と き 、 世 尊 は 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 に か く 告 げ た ま へ り 。 「 善 男 子 よ、 或 は 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 が 佛 身 を 現 じ て 諸 の 衆 生 に 説 法 し た ま ふ 世 界 あ り o 或 は 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 が 菩 薩 身 を 現 じ て 諸 の 衆 生 に 読 法 し た ま ふ 世 界 あ り 。 或 る 衆 生 に は 辟 支 佛 身 を 現 じ て 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 読 法 し た ま ひ 、 或 る 衆 生 に は 聲 聞 身 を 現 じ て 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 詭 法 し た ま ふ 。 或 る 衆 生 に は 梵 王 身 を 現 じ て 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 読 法 し た ま ひ、 或 る 衆 生 に は 帝 釋 身 を 現 じ て 設 法 し た ま ひ、 或 る 衆 生 に は 乾 闥 婆 身 を 現 じ て 觀 自 在 菩 薩 麼 訶 薩 は 読 法 し た ま ふ 。 夜 叉 に よ り て 化 度 さ る る 諸 の 衆 生 に は 夜 叉 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 自 在 天 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 自 在 天 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 大 自 在 天 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 大 自 在 天 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 轉 輪 王 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 轉 輪 王 身 を 現 じ て 読 法 へ 8 ) し た ま ふ 。 畢 舍 遮 に ょ ウ て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 畢 舍 遮 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 毘 沙 門 に よ ウ て 化 度 さ る 」 諸 の
衆 生 に は 毘 沙 門 身 を 現 じ て 詮 法 し た ま ふ 。 將 軍 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 將 軍 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 婆 羅 門 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 婆 羅 門 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 執 金 剛 に よ り て 化 度 さ る 」 諸 の 衆 生 に は 執 金 剛 身 を 現 じ て 読 法 し た ま ふ 。 善 男 子 よ、 此 の 如 く 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 不 可 思 議 な る 功 徳 を 具 へ た ま ふ 。 故 に 、 い ざ や 、 善 男 子 よ 、 汝 等 は 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 を 供 養 す べ し 。 善 男 子 よ 、 こ の 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 怖 畏 せ る 諸 の 衆 生 に 無 畏 を 施 し た ま ふ 。 こ の 因 縁 に 由 ウ て こ の 娑 婆 世 界 に 於 て 施 無 畏 者 と 名 け ら る 」 と 。 ( 9 ) 時 に、 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 世 奪 に か く の 如 く 白 せ り 。 「 世 尊 よ、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 に 對 ひ て 我 等 今 當 に 法 に 對 す る 供 〔 10 ) 養 な る 衣 服 を 捧 げ 奉 ら ん 」 と 。 世 尊 曰 く. 「 善 男 子 よ、 今 ぞ、 そ の 時 な る を 汝 は 知 れ ウ 」 と 。 時 に 、 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 自 分 の 頸 よ り 百 干 金 の 値 す る 眞 珠 の 瓔 珞 を 解 き て 、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 に 衣 服 と し て 捧 げ 奉 り て 、 云 は く、 「 仁 者 よ、 我 が 奉 れ る こ の 衣 服 を 受 け た ま へ 」 と 。 彼 れ 〔 観 自 在 〕 受 け た ま は す 。 時 に 、 無 盡 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 觀 自 在 菩 薩 摩 詞 薩 に か く の 如 く 白 せ り o 「 善 男 子 よ 、 我 等 を 哀 愍 し て 汝 は こ の 眞 珠 の 瓔 珞 を 受 け た ま へ 」 と 。 時 に、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 は 無 盡 意 菩 薩 塵 訶輔 陵 の 前 に て 、 無 書 岬 意 菩 薩 摩 訶 薩 を 哀 愍 し 、 及 び か の 四 衆 と か の 天 ・ 訃 罷 ↓ 伐 叉 ・ 乾 闥 婆・ 阿 修 羅 ∵ 迦 樓 羅・ 緊 那 羅・ 摩 喉 羅 伽 ・ 人 ・ 非 人 等 を 哀 愍 し て、 眞 珠 の 瓔 珞 を 受 け た ま へ り 。 受 け て 二 分 に 作 し、 作 し た る や 、 一 分 を 世 尊 釋 迦 牟 尼 に 奉 り 、 他 の 一 分 を 世 盆} 多 審 ハ 如 來 應 供 正齢 寺 覺 者鬥 の 寶 塔 に 奉 れ り 。 觀… 白 [ 在 輩 口 薩一 麼 冖 訶 薩 は か く の 如 き 紳 通 力 を 以 て こ の 娑 婆 世 界 に 遊 行 し た ま ふ 。 ( 怒 時 に 無 蠱 意 菩 薩 摩 訶 薩 は 便 ち こ の 偈 を 読 け り 。 へ 陀 ) 1 妙 相 貧・ は 無 盡 意 に と の 義 利 の 因 雌 称 配 問 ぴ た ま ふ o 「 佛 子 よ。 何 の 故 に か く 觀 自 在 と 名 く る や 」 と o 梵 丈 曹 門 品 れ 課 一 〇 三
智 山 學 報 2 時 に 諸 方 處 を 觀 察 し、 海 な る 廣 き 誓 願 の 無 盡 意 は 妙 相 尊 に 野 へ て 語 る ら く 「 聽 け、 觀 自 在 の 行 を 」 と り 3 多 百 不 可 思 議 の 刧 を 歴 て, 多 干 億 の 佛 に 侍 し 、 か く の 如 き 清 淨 な る 誓 願 あ り、 い ざ 、 我 が 読 け る を ぱ 汝 聽 け 。 4 〔 名 を 冒 聞 き 〔 身 を 〕 見 る に 隨 ひ て 心 に 念 じ な ぱ、 諸 の 衆 生 に と り て 室 し く 過 ぐ る こ と な く, 一 切 の 苦 ・ 有・ 憂 を そ よ く 滅 す 。 5 假 ひ 害 意 を 興 せ る も の、 殺 害 せ ん と て 火 抗 へ 推 落 す と も 、 競 自 在 を 念 す れ ば 、 水 を 灌 ぐ ご と 火 は 消 え 去 ら む 。 6 假 ひ 寵 ・ 水 獸 ・ 阿 修 羅 ・ 惡 鬼 の 佐 め る 渉 り 難 き 海 に 漂 は ん に 、 觀 自 在 を 念 す れ ば も よ も 波 浪 の 中 に 沈 む こ と な し 。 ( 13 ) 7 假 ひ 害 意 を 懐 け る も の, 殺 害 せ ん と て 須 彌 山 の 〔 峯 よ り 〕 麓 へ 推 墮 せ ん. 觀 自 在 を 念 す れ ば 太 陽 の 如 く 盧 察 高 く 住 す べ し 。 8 若 し 殺 害 せ ん た め 金 剛 の 山 々 が 頭 上 に 落 下 す と も, 觀 自 在 を 念 す れ ば 、 一 毛 孔 を す ら 損 傷 す る 能 は じ 。 9 假 ひ 手 に 手 に 刀 を 執 り 加 害 せ ん と す る 衆 敵 に 圍 繞 さ る Σ と も。 觀 自 在 を 念 す れ ば 忽 ち 彼 等 は 慈 心 を 起 す べ し 。 ( 14 ) N 藩 し 刑 場 に 臨 む も の., 當 に 死 刑 執 行 者 に 撃 た 糺 ん も、 冖 O 悶
觀 自 在 を 念 す れ ば、 そ の 刀 は 段 々 に 壊 す べ し 。 11 燕 右 し 木 鐵 所 成 の 紐 械 鐵 錙 の 抽 碍 に よ り 繋 が れ ん に 、 觀 自 亠 仕 を 念 す れ ば 、 速 か に 縛 は 解 け る な ん、 口 咒 術 ・ 暴 力 ・ 明 咒 ・ 毒 藥 ・ 悪 鬼 ・ 起 屍 の 身 を 害 す る も の 觀 自 在 を 念 す れ ば 、 そ れ ら は 本 所 に 還 著 す ぺ し 。 13 若 し 龍 ・ 夜 叉 ・ 阿 修 羅 ・ 惡 鬼 ・ 羅 刹 ・ 奪 紳 鬼 に 圍 ま れ ん 、 觀 自 在 を 念 す れ ば、 か れ ら は 一 毛 孔 だ も 害 す る 能 は じ 。 匹 若 し 銃 き 爪 牙 の 怖 る べ き 諸 の 惡 獸 に 圍 繞 さ れ ん、 觀 自 在 を 念 す れ ば、 速 か に か れ ら は 四 方 に 散 走 せ ん 。 ( 15 ) 15 若 し 毒 あ り て 恐 し く 、 炎 火 の 燃 ゆ る が 如 く 〔 舌 ふ る ふ 〕 隈 に 審 相 を 現 じ た る 〔 毒 蛇 〕 に 圍 鐃 さ る 」 と も 、 觀 自 在 を 念 す れ ば、 忽 ち 簪 な き も の と な ら ん 。 へ 16 ) 6 烈 し く 掣 電 一 閃 し 、 厚 き 雷 光 と 〔 倶 に 〕 雷 雨 樹 ら ん に 、 醗 自 在 を 念 す れ ば、 速 か に 忽 ち 齢 ま ら ん 。 17 多 百 の 苦 に 傷 め ら れ、 多 苦 に 苦 し む 諸 の 衆 生 を 見 ま も り つ 、 淨 智 力 者 は よ く 個 觀 じ、 人 天 軟 原 一 の 濟 度 者 た り 。 18 紳 通 力 を 具 足 し、 廣 智 方 便 を 修 得 し、 普 く 十 方 世 界、 一 切 國 土 に 無 餘 に 〔 身 を 〕 現 す 。 梵 交 聾 門 品 和 課 一 〇 五
智 山 學 報 19 難 處 ・ 惡 趣 の 怖 れ と 、 地 獄・ 畜 生 ・ 夜由 魔 の 佳[亠 豕 の 〔 旧 幽 繞 せ る 〕 諸 の 衆 生 の 生 老 病 の 苦 み は 次 第 に 稍 滅 す 。 翼 眼 よ 、 慈 眼 よ 、 廣 大 な る 智 慧 の 眼 よ、 悲 眼 よ、 清 淨 眼 よ、 和 顔 に し て 膽 仰 さ る Σ 美 し き 眼 よ 。 21 少 し の 垢 も 無 き 清 淨 な る 光 よ 、 闇 を 破 す る 太 陽 の 如 き 慧 の 光 よ 。 ( 17 ) 風 火 を よ く 伏 す る 光 よ 。 普 く 世 間 に 於 て 照 燿 せ り 。 盟 悲 よ り 生 ぜ る 妙 戒 は 〔 雷 の 如 く に 〕 震 へ 、 善 徳 慈 意 は 大 雲 の 如 し 、 諸 の 衆 生 の 煩 惱 の 焔 を 滅 し 、 甘 露 の 法 雨 を 樹 ら す 。 23 鬪 ひ と 諍 ひ に て 相 分 か れ た る と き 、 又 甚 だ 怖 し き 軍 陣 中 へ 人 征 く と き し 觀 自 在 を 念 す れ ば、 怨 敵 の 群 は 退 散 す べ し 。 24 雲 の 音、 太 鼓 の 昔、 海 潮 昔 、 梵 昔、 〔 あ ら ゆ る 〕 晋 の 曼 荼 羅 を 具 足 せ る 觀 自 在 は 念 ぜ ら る べ し 。 ヒ ト 25 念 ぜ よ 、 念 ぜ よ、 疑 ふ こ と 勿 れ 、 淨 き 聖 觀 自 在 を 。 ( 18 ) 死 と 災 厄 と 苦 惱 の と き、 救 主 た り 、 依 怙 た り 、 畢 竟 依 た り 。 26 一 切 の 功 徳 を 具 足 し 、 一 切 の 衆 生 を 慈 悲 の 眼 も て 硯 、 眞 實 の 功 徳 、 大 功 徳 海 の 如 き 觀 自 在 を 頂 禮 す べ し 。 幻 世 聞 を 哀 愍 し、 當 來 世 に 成 佛 し 、 一 〇 六
一 切 の 怖 憂 を そ よ く 滅 す 。 我 れ 觀 自 在 に 歸 命 す 。 % 世 自 在 王 な る 導 師 こ そ. 臓 間 に 供 養 せ ら れ し 法 藏 比 丘 に し て 、 多 百 刧 に 修 行 し て 、 無 垢 無 上 の 覺 を 得 た り 。 29 右 と 左 に 立 並 び 無 量 光 b 同 三 富 げ げ 欝 性 尊 を 煽 ぎ っ 」 、 ( 19 ) 彼 等 は 如 幻 三 昧 の 力 に て 一 切゜ 國 土 に 行 き て 佛 を 供 養 す 。 30 西 方 に 安 養 の 土 な る、 無 垢 の 極 樂 枇 界 あ り o そ と に ぞ 衆 生 を 調 御 す る 無 量 光 世 尊 佳 し た ま ふ。 ナ ヲ バ シ 31 か し こ に 女 人 生 れ ね ば 、 邪 淫 の 法 た え て な し 。 か れ 等 佛 子 は 化 生 し て 垢 を 離 れ、 蓮 華 藏 の 中 に 坐 せ る な り 。 鵠 か の 無 量 壽 b 巨 翁
囂
世 愈 こ そ、 垢 な く 意 挽 し き 華 藏 O 中 , 獅 子 座 の 上 に 坐 し た ま ぴ 、 娑 羅 王 の ご と 燿 け り 。 33 か の 世 間 の 導 師 こ そ、 三 界 に 比 す べ き も の も な し 。 人 中 の 無 上 者 よ 。 い で や 幅 聚 を 讃 嘆 し、 我 れ も 遠 か に 汝 〔 世 尊 〕 の 如 く な ら ん 。 時 に 持 地 菩 薩 摩 討 薩 は 座 よ り 起 ち て 、 一 肩 に 上 衣 を 着 し 、 右 膝 輪 を 地 に 著 け て、 世 尊 の 在 す 方 に 合 掌 を な し 、 世 盆甲 に 白 し て 云 は く , 「 世 辱 よ、 觀 自 在 菩 薩 の 品、 觀 自 在 菩 薩 摩 訶 薩 の 禪 變 示 現 な る 普 門 品 に 読 く 觀 自 在 の 紳 變 の 示 現 を 聞 く 衆 生 は 誰 で も 、 具 足 す る 善 根 劣 少 な ら ず 。 」 と 。 時 に、 世 尊、 こ の 普 門 品 の 教 説 を 読 か る Σ や、 そ の 衆 會 の 中、 八 萬 四 千 の 衆 生 は 無 等 々 無 上 正 等 覺 に 心 を 發 し た む 梵 丈 普 門 口 叩 相 課 一 〇 七智 山 學 報 き 。 以 上 、 聖 妙 法 蓮 華 法 門 に 於 け る 普 門 口 と 名 く る 觀 自 在 紳 變 示 現 第 二 十 四 〇 一 〇 八 騒 ( 】 ) 榊 博 士 の 翻 譯 名 義 大 集 ζ 鋳 問 { 9 冨冖 臨 に は、 聞 冨 O 濤 ヨ 踊 俸 冨 黄 h 矯 泣 、 環 舎 ( 誘 “ O )… 饕 く 咫 怎 目 “ 隅 器 M 降 ( 諾 誤 ) と 見 ゆ 。 し か し 今 の 場 合 は ぽ 岸 岩 岩 1ー ザ σq ぎ 昌− げ 目 に し て、 ケ 碧 o 亨 げ 扈 〔 阻 図 ぞ 胄 臼 閃 騨 民 君 霞 乳 騨 m ザ 顧 舞 寓 毒 ロ 冖 、 『 置 ” 自。 置 〕 ら た は 子 安 員 で あ つ て、 寳 石 の 意 味 は な い が ・・ ζ ・ の 原 義 と 、 寓 逢 痔 』 蒙 O の 例 と に 依 り 暫 く 眞 金 と し 亡. 次 の 撃 話 鐸 ・ は 梵 藏 漢 共 に } 致 す る o 然 ら ば 漢 課 の 銀 は 先 の ぼ 諺 ミ 鋤 に 相 當 す る で あ ら う か、 し か し 銀 に は 別 の 原 語 〔 吋 冒 岩 目 脚 冨 甘 冨 罸 ・ “ 留 ロ 一 〇 剛 ・ カ セ 窰 く 鴫 口 冖 ゜ 伽 雪 り り 竃Oo9 〕 が あ る 故 に 急 に は 決 し 難 い o 因 み に 十 地 繦 に も 靨 冕 鬘 鋤− 罠 く 胄 雷 を 金 銀 と あ り o ( 2 ) ぽ o 臼 既 鋤 ロ 价 唱 o 暇 は 木 の 杷 で あ る か ら 漢 譯 の 「 柾 ・ 械・ 枷 」 は こ れ に 相 嘗 し、 5 圃 島 国 11 ぎ 巴 碧 農鳳 o 騎 は 鐵 の 柾 で あ る か 漢 課 の 「 鎖 」 が こ れ に 相 觜 す る 。 ( 3 ) く ぎ 冨 葺 髷 ξ 冨 着 8 げ Φ 旨゜・ ( 穴 を 通 ず る で あ ら う ) は 酉 籔 譯 も 同 様 で あ る が か く 試 諢 し た 。 ( 4 ) 陣 … 雪 匿 曷 舅 酔 ユ 誘 雷 弔 嵩 唱 国 葦 蜀 ぢ 11 駐 畧 需・ 冖 o 膏゜・ ぎ・ 浄 ヨ 騎 m げ ゜・・ 窟 塞 霽 く 葦 『 露 夛 驫 駒。 巴 る 。, 母 ( 5 ゾ 鼠 盖 凱 弓 を 西 藏 譯 は、 重 ね て O 畧 農 蔦 巴 島 砕 農 δ 解 H 陣 零 騙 51 ぢ げ 旨 げ 巻. 目 騨 斷 & ( 11 自 螽 監 畍 葛 ロ 岡 弓 O 昌 臓. ロ 薮 桝. 益 旨 冨 1 。・ 国 ∋ 国 薮 ぢ ” 六 十 二 恒 河 沙 に も 等 し き ) Σ 則 す o 荷、 謎 紀 儀 α 參 照 o 喰 註 記 と は 本 課 に 依 用 せ る 渡 迹 照 宏 氏 の 「 梵 丈 菩 門 品 」 の 「 誂 艶 」 を 指 す 。 以 下 同 じ 。 ( 6 ) 前 の 文 脉 ( 恥 く 口 留 噸 葛 凱 弔 O 毬 頒 飢・ ” 践 7 < 巴 滞 凶− 如 躄 似 昌 朗 弓 『 鐸 臣 蜘 冨 温 日 げ げ 働 σミ 随 く 肆 凱 輯 口 詈 器 犀 日 p 唱 脚 哮 愚 口 嵐 巳 巴 ぽ 望 四 島 呈 山 げ 貯 亀 簿 ) と 同 糠 で あ る か 4 補 謁 し 九 。 西 藏 課 は げ 犀 ロ 7 研 臥 ξ 富 ら m 慧 ( 恭 敬 す る も の の ) で あ る o も カ も も も ト も ( 7 ) 梵 藏 共 に 丈 詠 と し て は、 二 つ の 扁 總 現 成 を 指 し て ゐ る。 漢 譯 の 「 是 二 人 」 は 意 譯 で あ る o
( 8 ) < 臨 町 山 く 陣・ り β} 毘 沙 門 の 西 藏 譯 は、 多 く は 閃 蕾 讐 ∴ げ o ? 犀 旨 ぴ 詣 ( oP 冨 く 里 巨 ・ ¢o 段 9 こ。 鬘9 ご 他 の 一 例 と し て 西 薩 諜 大 日 經 住 心 晶 〔 田 た し も も 島 隆 純 氏、 藏 漢 對 譁 大 口 經 佳 心 品、 一 二 頁 冒 に、 訂 亠 器 出 嶄 剃 b 帥 ヨ ∴ ゴ o い、 『 旨 げ ” 忌一 暇 昌 瞬 ω・ 昌 器 或・ ・ : ・ : ・ 眦 沙 門 身 ) の や う で あ る が、 普 門 晶 に 於 て は ζ 聾 o 騙 ( 最 勝) の 語 を 用 ふ。 何、 當 品 の 前 贔 た る 妙 晋 O 巴 鴨 評 話 鐸 菩 薩 晶 に も, 「 Ψ 一 胃 占 國 竃 o げ o 導 αq 卩 鴨 ロ
ー
σqm ・ ξ 置 11 或 る も の に は 眦 沙 門 身 を 現 じ て、 或 現 眦 沙 門 天 王 身 」 と あ る よ b す れ ば、 法 華 經 を 通 じ て 竃 号 o σq は く 薗 剛 曾 ⇔ 盖 岩 の 譯 語 と な つ て ゐ る で あ ら う か 。 ハ 9 ) 昌 閏 旨 守 喝 曷 げ ぽ 噌 言 ぞ 幽 げ 鈴 睡 ” oo げ 置 薗 冒 ゜ 西 藏 譯 は 店 貯 胃 巨 周 oo げ 凶 自 騨 巨 に 糊 當 す る o ぴ om 豪 旨 壽 鴟。 げ 鼬 ( 法 の 衣 服 ) の み 9 今 暫 く も も も も 山 げ 費 巨 鎖 壱 曷 ゲ 劃 雷 ( 法 に 對 す る 供 養) を 形 容 詞 と し て 試 課 す o 漢 課 に 「 法 施 」 と あ る は、 財 施 口 日 鰤 器, 留 畧 に 欝 す る 所 謂 法 施 自 ゴ 胄 目 p・。 画 闘 ロ 碑 と、 我 々 に と b て は 語 感 上 混 じ 易 い o ( ( 14 13 ) ) A 12 11 10 ) ) ) 西 藏 譯 に 依 ら ば、 「 其 の 時 來 れ り と 思 は Y 輿 へ よ 。 」 西 藏 譯 に 依 ら ば、 「 其 の 哮 こ の 法 性 は 此 の 如 し と 設 か れ た り 。 」 Ω 冖 冨 魯 く 昏 、 閃 竃 早 篝 ゜・ げ 鐔 ” 鼻 犀 雫 げ 9 漢 譯 は 「 世 聹 妙 相 具 」・ 「 具 足 妙 租 琢 」 と す 。 陣 巴 畧 昌 (帥 餌 一 薗 や 騎゜ サ 餌 ぴ ド ) は 「 麓 の 方 へ 」 で あ う 、 N 房 き 器 は 「 峯・ か ら 」 で あ る o 漢 諜 も 「 峯 」 で あ る。 く 蝕 負 弓 鴨 8 げ ぴ 躄 o 冖 甲 自 げ p 旨・ 侮 肩 粤 ロ 7 嵩 は 「 降 伏 さ れ ん と す 」 ( o 肉 ・ 三 5. ロ p 躍 OM ) の 意 味 o 「 欲 薜 絡 」 は こ れ に 當 る o 振 か ざ さ れ 牝 刀 が 當 に 頸 を 勁 ね ん と す る 刹 那 の 表 現 o ( 尚 ) 自 息 3 を 西 藏 課 に ヨ 黄 ( 眼 ) と す。 元 來 山 后 召 な る を 脅 町 噸 9 と 譲 領 し て 韓 黄 と せ し も の か 、 叉 は 飢 陽 雷 と あ り し も の を し へ 山 磊 言 と難
せ し か o 今 は セ 巴 睾 習 o 蕊 涛 巨 毫 嵩艸 魯 崔 君 嵜 を 一 括 し て 毒 蛇 の 舌 牙 の 怖 る べ き を 形 容 す る と 見 る 故 に 畠 蕩 琶 に 依 る 。 何、 詑 記 同8
參 照 。 ( 16 ) 西 藏 譯 に 依 ら ば、 器 碧剛 ム げ 習 凶 ( 雷 爾 ) は 。。 o ワ 冨 ( 雹 ) ( 17 ) 日 o 言 o 上 の 難 點 あ る が 如 き な れ ど 、 今 假 b に、 月 ∪ 昼 の 碧o ぴ 阿 3 巳 言 く 巴 卩・ ら 冨 げ 密 に 依 つ て 譯 す 。 俶、 謎 記 ほ O 參 照 。 梵 文 普 門 品 和 譯 一 〇 九智 山 學 報 = O ( 18 ) 西 藏 譁 に 依 ら ば、 「 死 の 時 と 災 厄 に 惱 害 す る 時 」 ( 19 ) 鴇 寓 冨 〔 ロ 〕 及 び 〈 剛 甘 巻 ロ 訂 〔 ゲ 〕 は 署 訓 す p で は 自 ゜ 噂 ド 兩 糠 に 通 す o 若 し 山 レ と せ ぱ 彌 陀 の 兩 脇 士 丸 る 勢 至 冨 簿 甼 ゜。 臣 訓 巨 9。・ ℃ 氤 唱 冨 菩 薩 と 観 自 在 〉 奉 ご 匠 8 珍 髯 m 菩 薩 と を 意 味 す る な れ ど 、 且・ と 見 れ ば、 第 三 十 一 偶 の 「 か れ ら 佛 子 」 器 」 貯 o 窒 碁 を 徴 想 す る も の か o 今 は 後 者 に 依 つ 牝 o ( 20 ) 西 藏 譯 に 依 ら ば 鳶 凝 自 在 の 名 號 を 聞 く も の の 賭 の 功 徳 は 盡 き る こ と な か ら ん o 」
Samantamukha.Parivarta
aus dem
Sanskrit
tibersetztvon
Prof.
Ernst
Leumannt
und
Watanabe-Sy6ka
Vorbemerkung
HeTrProf.
Leumann
etklarte, inden
Sommerferiendes
Jahres l930,dieer inBasel verbrachte, die vorliegende Schriftdreimal waehentlich furseine dreiSchUler,dieHerrenIsikawa,Huzitaund mich. Er hattedieGale und Geduld meine mangelhafte Vber-setzung ins Deutschejedesmal
eigenhandig zu verbessern undimmer gleichin dernachsten Stundemeine Reinschriftzu kor-rigieren. Ieh ver6ffentliche nun das von ihm durchgesehene Maauskriptganz,wie es mir vorliegt, und ohne ein Wort daran
zu andern ; leldermuB ichseine lehrreichenAnmetkungen weg-lassen,da sie gr6BtenteilsfirAnfingerbestimmt'waren. Ohne Zweife1
hitte
dasWerk eine ganzandere Gestattgewonnen,wenn mein verehrter Lehrer es von sich aus unternommen hatte;wennich mir erlaube ihn als Verfasserzu nennen, so gesehieht e3 in
derdankbarenErinnerungan seine freundliche und nimmermUde Hilfe.ohne die melne
tibersetzung
nie zustande gekommen wfire.HerrProf.Leumann hatdiqim Jahre 1926 inTokyo erschie-nene photographischeWiedergabe der von Herrn Kawaguti in
Tibet entdeckten Handsehriftan vielen Stellenzu Rategezogen, aber irfi allgemeinen dieAusgabe von Kern und NanjiebenUtzt.
Der rneiner
jetzigen
Ver6flbntlichung zugrundeliegende TLixtunter-scheidet sich also an einigen Stellenvon meiner kritischen
Aus-gabe de3 Textesin Sanskrit,Tibetanischund Chinestschvom Jahre 1935.
Ichwidme dieseArbeit dem Andenken meines verstorbenen Vaters,der mir dasStudium im Deutschlanderrn6glicht hat,zur
Cedachtnisfeierim siebenten
Jahre
seines Todes.Tokyo,November 1940, Watanabe-S.
Das`Ringageslcht-Kapltel'genanntevierundzwAnzigste
(Kapitel):
dle
Beschre;bung des wunderbarenTuns
des
Herrn Ayalok;ta.
Nun
wahrlich standder
Bodhisattva
MahEsattva Aksayamativon seinem
Sitze
aufl le.crtedas Obergewand auf dieeine[==aie
linke]Schulter,sttttzte die Te;hte Kniescheibeauf die Erde,
beugte
[=hielte]
die zusammengelegten Hgnde gegen denEr-htibenen
hin
und sagte zum ErhabenenFolgendes:
"Aus welchern Crunde
[=:Warum],
o Erhabener, wirdder BodhisattvaMahEsattva Avalokite;'vara`Avalokite-:yara'
genannt?"
Als
dies
gesagt
war[=Auf
dieseFragehin],
sagteder
Er-habene zum Bodhisattva MahasattvaAk?ayamati
Folgendes:
"Hier(auf
derErde), o Sohn aus guter Farnilie,so vieleHunderttausende von Kori-Nayutas We3en
(es
gibt)-welcheLeidensie
(auch)
erleiden- diese(Wesen),
wenn sie denNamendesbodh. mah. Aval.h6ren sellten, - allediese
(Wesen)
den yonjenem
UnmaB vonLeiden
er15st.Und,o Sohn aus guterFamilie,dieWesen, welche denNamen
behaltenwerden-wenn
diese
in einen greBenFeuerbrand
hinabstUizensollten,-alle diese(Wesen)
wilrden durch dasTejas
[==durch
dieMacht] des Bodhisattva MahtisattvaAva-tokitegvaraaus
jenem
groBenFeuerbranderrettet werden.Ferner,o Sohn aus guter Familie,wenn Wesen, die von FlilssenweggefUhrt
[=weggeschwemmt]
werden,dem
Bodhi-sattva MahEsattva Ava!okite;varaein Wehgesehrei machen[=..dcn
BodhisattvaMahEsattvaAvalokitegvarazu Hi}ferufen] sollten, wUrden alle dieseFIUssejenen
Wesen eine seichte Stellegeben[=seichte
Stellenbieten].Ferner, o Sohn aus guter Familie, svenn in der Mitte des
Meeres von Ko!i-Nayuta-Hunderttausendenvon Wesen, dieein Fahrzeug bestiegen
(und)
von[=mit]
(Kostbarkeiten,
wie) Hira4ya(-Gold),Suvarrpa(-Gold),Juwelen,
Perlen,Diainanten, Katzenaugen(-Edelsteinen),Muscheln, FelskQral!en,Smaragden,Musfiragalva(-Korallen), roten Perlen usw. gemachte
[・=
ge3am-melte]Sch5tze
haben,dasSchiffderselbendurch denSaison-VUind
(z.
B. den Monsun) zur Dttmoninnen-lnselgeworfen[==hingetrieben]
(worden)
sein sollte und(wenn)
auf die3em(Schiff)
irgendeinWe3en(vorhanden)
sein sollte, welches dem BodhisattvaMahEsattvaAvalokiteSvara
ein Wehgeschreima-chen
[==den
BodihisattvaMahEsattyaAvalokitegvarazu Hilfe rufen] sollte,(dann)
wilrden alle d{ese(Wesen)
ausjener
Da-moninnen-Insel errettet werden.
Wahrlich,
nun, o Sohn ausguter Familie,aus diesem Grnnde[=darum]
wird der bodh. mah. Aval.(als)
`Aval.' erkannt[=heiBt
er so d.h.fthrt er den Namen `Aval.']Wenn, o Sohn aus guter Familie,irgendein Verstossenerdem bodh.mah. Aval. ein Wehgeschrei machen
[=den
bodh. mah. AvaL zu Hilferufen] sollte,(dann)
wilrden diese[::'die]
Schwerter
dieser
[=der]
T6terdesTodeswifrdigen[=der
Henketlzerstreut werden[=auseinanderfallen].
Ferner,wenn wahrlich, o Sohn aus guter Familie,dieses
`dreitausend-groBtausendfache
Weltsystem' von Yakla- und REk4asa-(Dafuonen) erfullt sein sollte,(dann)
wUrden dieseUbelgesinnten
(Damonen)
durchdas Fassen[=wegen
des Aus-spre].hens] desNamens
`(bodh,) rnah. Aval.'(ein
Wesen)sogar zu sehen nicht fihig sein(geschweige
denn,daB ste esschadi-gen
k6nnten).Ferner,wenn wahrlich, o Sohn aus guterFamilie,irgendein
XVesenmit h6izernenoder eisernen Knebel- oder
FuBketten-Fesseln gebunden sein sollte -
(sei
er) schuldig oder unsehuldig -,(dann)
wiirden ihm durch das Fassen[=wegen
desAus-spreehens] des Namens `bodh. mah. Aval.' rasch
[=sogleich]
jene
Knebel- oder FuBketten-Fe3seln eine6ffhung
bieten [wtir-den sich 6flhen].Derartig
(ist),
oSohn
aus guterFamilie,dieMacht desbodh.
mah. AvaLSVenn,o Sohn atts
guter
Familie,
diese3`dreitausend-
groB-tau$endfache
Weltsystem'
von waffen-handiigen[=bewaffheten]
Gaunern, Feindenund Raubern erfil11t sein sollte und
(wenn)
in demselben
(Weltsystem)
ein Karawanenithrer eine groBejuwelen-reiche
[=
mit KostbarkeitenTeichlich versehene] Kara-wane mitnehmend gehen sollte[=mit
einergroBen . . . reisensolltQ],.(und wenn) diesegehenden
[=reisenden]
(Karawanen-leute)
jene
wa ffen-handigen[==
bewaffheten]Rfiuber(und)
Gauner und Feindesehen sollten und(wenn
siejene)
sehend[=wenn
sie bei derenAnblick] aber erschro:ken(und)
zitternd sich(als)
schutzlos erkennen
[==sich
schutzlos filhlen] sollten und(wenn)
jener
Karawanenfuhrerzur Karawane so sagen sollte:`FUrchtet
euch
ja
nicht, ihrS6hRe aus gutenFamilien,
furchteteueh
ja
nicht! Klagetalleeinstimmig zum[=:Ruft
alle einstimmig zu Hilfeden] Gefahrlesigkeitschenkenden bodh. rnah. Aval.1 Dann werdet ihrsogleich aus dieser
ber-gefahr
(und)
Feindes-gefahr errettet werden',--(und
wenn) daraufwahrlich dieseganze Karawane einstimmigzum
Avalokitegvara
klagen[=:den
Aval.
zu Hilfe rufen] sollte(mit
denWorten)
`Verehrung,Verehrung
jeuem
Cefahrlosigkeit schenkenden bodh. mah. AvaL!'(dann)
(schon)
einzig gleichzeitigrnit demFassen
[=Ausspre-chen] des
Namens
(bodh.
mah. Aval.)w"rdejene
Karawaneaus Ellen Gefahrenerrettet sein.
Derartig
(ist),
o Sohn aus guterFamilie,dieMacht desbodh.mah.
Aval.
DiejenigenWesen,welche, o
Sohn
aus guterFamilie,
einen leidenschaftlichenLebenswandelhaben[
= den Leidenschaftenfr6nen],werden, wenn sie dem bodh. mah. Aval. Verehrung machen
[=erweisen],
leidenschaftsfrei.DiejenigenWesen, welche, o
Sohn
aus guterFamilie,einen HaB-Lebenswandelhaben[=dem
Hasse fr6nen],werden, wenn sie dem bodh. mah. AvaL Verehrungmachen[erweisen],
frei von HaB.DiejenigenWesen, welche, o Sohn aus guterFamilie,einen
verblendeten
Lebenswandel
haben.
werden, wenn sie dem bodh.mah. AvaL Verehrungmachen
[=erweisen],
freivon Verblen.Mit so groBerUbernatUrlicher Kraftversehen, o Sohn aus guterFamilie,
(ist)
derbodh.mah. Aval.Ein
Weib,
welche3. o Sohn aus guter Familie, einen Sohn wUnschend,dem
bodh. mah. Aval.Verehrung rnacht[=erweist],
dem wird ein Knabe geboren.(und
er) isth"bsch,holdselig
[=lieblich],
sehenswert[=:sch6n],
mit den(richtigen)
Merk-malen eine3Knaben
ausgestattet, herzgewinnend[=reizend]
undTugendverdienstwurzeln
gepfianzthabend[=reich
anVerdienst,
das im frithernDasein erworben ist].
Ein Weib, welche3 eine Tochter begehrt,dem wird eine
Toehtergeboren,
(und
sie) isthtibsch,holdselig[=lieblich],
sehenswert[=sch6n],
mit besterschmuckfarbiger Blumenartausgestattet, mit den
(richtigen)
Merkmalen eines Madchensausgestattet, beivielen Leutenbeliebt,herzgewinnend
[=reizend]
und Tugendverdienstwurzelngepflanzthabend[=reich
aRVer-dienst,das im frilhernDaseinerworben ist].
Derartig
(ist),
o Sohn aus guterFamilie,dieMacht desbodh.mah. AvaL
Und
(solche,)
welche, o Sohn aus guter Familie, dem bodh. mah.Aval.
Verehrung machen[=erweisen]
werden und(Seinen)
Namen(im
Gedachtnis)behaltenwerden, denen wird(zuteil)
ein untrilglicher Erfolg.Und
(einer,)
welcher, oSohn
aus guterFamilie,
dem bodh.mah. Aval.Verehrung machen
[=erweisen]
wird und(seinen)
Namen<im
Gedttchtnis)behaltenwird,-und(ein
anderer,)welcher sovielen erhabenen Buddhas,
(die
an Zahl)gleich(sind)
den Sandk6rnern yon 62 GafigE-Str6men,Verehrung machen
[=
erweisen] und(deren)
Namen(im
Cedachtnis)behaltensollte und welcher sovielen erhabenen Buddhas,(die
zur Zeit)stehen
[=vorhanden
Sind],verbleiben(und
ihrIeben)zubringen, mitBettelgewttndern,Almosendarbietungen
(und)
Anbietungell von Lagern,Sitzen(und)
furKranke
bestimmten ArztieienEhre machenL=
erweisen] sollte,-nun was meinst du, oSohn
aus guterFamilie,einen wie groBen Aufbau von Verdienstwilrdejener
Sohn aus guter Familieoderjene
Toehteraus gutei
Familie
au$jenem
[=aus
dem genannten]Grunde[d.
h.auf
Grunde
der groBen Ehrerweisung]bewirken[=filr
sichwerben] ?
Alsdiesgesagtwar
[=Auf
die$eFrage hin],sagte derbodh.mah. Akeayamatizum Erhabenen Folgendes:
"Viel, o Erhabener,vieL o Sugata!wUrde
jcner
Sohn ausguterFamilieoder
(jene)
Tochteraus guterFamilieausjcnem
[=aus
dem
genannten]Grunde-viel
Tugendverdienstmenge(wifrde
er oder sie) bewirken[=filr
sieh erwerben],Der Erhabene sagte: "Der
(eine),
welcher. o Sohn ausguter Familie,'dureh
'
chen
[:=Erweisen]
von Ehre' an soyiele erhabene Buddhas
[==soyielen
erhabenen Buddhas Ehre machend[=erweisend]]
-(eine solche) Tugendverdienstmenge---und
(der
andere),welcher dernbodh.mah. Aval. wenigstens
[=
auch nuil eine einzige Verehrung machen[=erweisen]
und(seinen)
Namen
(im
Gedichtnis)
behaltensollte-die Tugendverdienstir:engewUrde beiderseits
[=.in
beidenFallen]
gleich,unilberschUssig
[=unversehieden]
(und)
unilberlegen[=identisch]
sein
(Der
eine,) welcherjenen
sovielen erhabenen Buddhas,(die
an Zahl)gleich
(sind')
den
SandkOmem
von 62men, Ehrerweisungmachen und
(ihre)
Namen(im
Gedachtnis)Aval.
VerehTung
machen[=:erweisen]
und(seinen)
Namen(irn
Gedftchtnis)behaltensollte-diesebeiden
Verdienstmengen
(sind)
nicht leichtaufaubrau・;hen(oder
zu ersch6pfen), selbst nicht im(Verlaufe
von)hunderttausend
Kotl-Nayutasvon
Xonen.
So unermeBlich, o Sohn aus guterFainilie,
(ist)
dasaus dem
(Itn-Cedachtnis-)Behalten
des
Namens
bodh. mah. Ayal. flieBendeoder resultierende) Tugelldverdienst.
Nun
wahrlich sagte derbodh. mah. Akgayamati zum Erhabenen die$[=Folgendes]
:"Aufwelche Weise, o Erhabener,yerhalt sich der bodh.
mah. Aval.indiesem Saha-Weltsystem? Auf welche
Weise
lehrter
den
Wesen
den Dharma? Und wiegeartet(ist)
beim
bodh.mah. AvaL der BereichderGewandtheitin(der
dung und Anwendung von) Mitteln?Alsdies
gesagt
war[=Auf
dieseFragehin],
sagte der Er-habenezurnbodh.
mah. AkeayamatiFolgendes:"(i) Es sind
[==Es
gibt],e Sohn aus guterFamilie,
systeme, indenen derbodh.mah. 'Aval.inBttddiecx-gestaltden
Wesen den Dharma lehrt.
(ii)
Es sind[[:Es
gibtlWeltsysteine,in denen derbodh.
mah. Aval.inBo`thisattua-gestaltdenWesen denDharma lehrt.
(iii)
EinigenWesen lehrtderbodh.
mah.Aval.
denDharmain thtztyekabu`ni7sa-gestalt.
(iy)
EinigenWesen lehrtderbodh. mah. AvaL denDharmain
Sifhz,aka-gestalt.
(v)
EinigenWesen lehrtder bodh. mah. Aval. den Dharma inGestaltdesBft?th,nan.'
inGcstaltdesSkeim
[-=Indra].
(vii)
EinigenWesen lehrtderbodh.mah. AvaL denDharma inGestalt
eines (;anttharva.
(viii)
Den durch einen Yak?a zubelcehrenden
Wesen
lehrt(er)
den Dharma inGestalteines lhksa.
(ix)
Den durch den I6vara[==durch
den
`Herrn'] zube-kehrendenVVesenlehrt
(er)
den Dharma inGestalt
des
Iivara.(x)
Den durch den groBen Herrn[=Siva]
zu bekehrenden Wesen lehrt(er)
den Dharma inGestaltdesgyossvn f)2rrrn.
(xi)
Den durcheinen Weltherrscherzu bekehrenden Wesen Iehrt(er)
denDharma
inGestalt
eines PV71tin,rrschets.(xii)
Den durch einen PigEca zu bekehrendenWesen lehrt(er)
den Dharma in Gestalteines jPiSdca.
(xiii)
Den durch den Vaigravauazubekehrelndien
Wesenlehrt
(er)
den Dharma inGestalt
des
P'2xis'moaJia.
(xiy)
Den durchden Heerfahrer[=durch
den KriegsgottSkanda] zu bekehrendenWesen lehrt
(er)
den Dharma in Ge-stalt desHeerfuhrers[=rdes
K}'itgrgvttes].
(xv)
Den durchBrahmanen zu bekehrendenWesen lehrt(er)
den DhartnainGestalteines Bttahmanen.k:vi)
Den
durch
denVajrapapi
mi bekehrendenWesen lehrt(er)
den Dharma in Gestaltdes Ulijberpa-tii.So tnit unausdenkbaren Eigenschaften
[:=VorzUgen]
aus-gestattet,o Sohn aus guterFamilie,(ist)
derbodh. mah. Aval.Deshalb nun, o Sohn aus guterFamilie,ehret den bodh. mah. Aval.
Dieserbodh.mah. Aval.,o
Sohn
aus guterFamilie,schenkt eTschrockenen Wesen Gefahrlosigkeit.Aus diesem GrundeSaha-Weltsystemerkannt
[=heiBt
er so d.h.fifhrter hierden Namen .. .].Nun wahrlich sagte derbodl・i. mah. Aksayamati zum Erhabenen
Folgendes: '
Wir werden
[=m6chten],
o Erhabener, dem bodh. mah.Aval.eln Dharma-geschenk
(namlich)
ein stilek[genauer
ein Dharma-SchmuckstUcklscheitken.Der Erhabene sagte:
"(Tue es,) e
Sohn
ausguterFamilie, wenn du
jetzt
dafur ec.iZeitpunkt(filr
gekommen oder passend)haltst.
(Der
Verfassererzahlt weiter:)
Nun
wahrlich ilbergabderbodinxnah. Akeayamatieinehundert-tausend-werte Per!enschnur
[=eine
PerlenschnurimWerte
ven100000], indem er sie von
(seinem)
eigenen Halse abnahm, dem bodh.mah. AvaL(als)
Dharma-Schmuckstilck(mit
denWorten :)"Nimm,
o vorzUglicher Mann, diesesDharma-Schmuekstilck aui der
Nahe
von mir[=:von
miTi] entgegen!
Er nahm
(es
aber) nicht entgegen.Nun wahrlich sagte der bodh. mah. Ak"ayamati zum bodh. mah. AvaL die3
[=Folgendes]:
" Empfange
[=r,Nirnm
doch],oSohn
ausguter
Familie,
diesePerlensehnur,Mitleidmit uns empfindend
[=
aus Mitleidmit uns=.uns zu Liebe].Nun wahrlich
[=Daraufhin]
nahm der bodh.uiah. Aval. ausdet NEhe des
[==vGn]
bodh.mah. Akeayamatijene
Perlenschnur,mit dernbodh. mah. AkgayamatiMitleidempfindend
[
=ausMit-leidmit ihm] und mit den vier Zuh6rerschaften
[!=Zuh6rer-Abteilungen](Mitleid
empfindend[= und auq Mitleidmit den...]) und mit den Gattern,Sehlangend.imonen,Yakfias,CaBdhaTvas,AsuTas, Garudas,Kirpiaras,groBen
Schlangendamonen,
Men3chen und Nicht-MenschenMitleidempfindend[=und
aus Mitleid mitden genanntenWesen].
Und als er
(die
Perlens:hnur) entgege"genommen hatte, machte er(daraus)
zweil Teile, und(zwei
Teile)gemacht habend gab er den einen Teildem erhabenenSEkyamuni
(und)
wandte zu[=stiftete]
den zweiten Teildem Perlen-StUpades erhabenenTathEgata Arhant Samyaksambuddha Prabhintaratna.
(Der
Erhabene
besT.hlieBtdieErzahlungmit den VUorten:)" Mitderartigern
wunderbarem Tun, o Sohnaus guterFamilie,
verhb'lt sich
[=gibt
sich ab] derbedh. mah. Ayal.in diesem
Saha-Weltsystem.
Nun wahrlich sprach derErhabenebeidieserGelegenheitdiese
[=
folgende]Strophen:
(1)
Citradhvajafragteden Ak"ayamati naeh clieser
[=folgende4
Sache,nach derUrsache
[='in
arthasyakara4arp`nach dem GrvndedieserSaehe'](oder
`der Ursachenach'
(korr.
Skt. kiraqena)=Citradhvaja firagtehinsichtlichdes GTundesnach dieserSache):`Aus welchem Grunde,o Sohn des
Jina,
wird hier[=in
derWelt]`AvaL'
gesagt
[==heiBt
es `Aval1?
(2)
Nun,
nach allen Richtungen ausst・hauend,Credete)
das GelUbde-Meer[:=:der
Gelilbdereiehe]Aksayamati,redete
(er)
den
Citradhvaja
an: H6redie(m6nchische)
[==yon
der m6nchischen] Lebensweisein(der
Obhut des oder inder Erinnerungan den)Avalokitegvara!
(3)
(So
wahr wie) viele Hunderte von Aonen(lang),
uRdenkbare[:7.undenkbar
yiele] mit[==unter
d.h.
zur Zeitvon] tausend Kotis von vie!en Buddhas[==zur
Zeitvon vielen Koti-Tause"denvon Buddhas]---wie
[==se
wahr von mir] das(Bodhisattva-)Gelilbde
gere:nigt[==rein
gellbtworden](ist),
so wahr[=mit
entspTechendemVer-trauen] magst du h6ren yon meiner Belehrungaus
[=aus
melnem Munde],
(4)
Nun(ist)
das(den
AvaL) H6ren und das(ihn)
Sehen
und weiterhin ebenso dasDenken
<an
(all
das)isthier(in
dieserWelt)untrilglich vernichtend[=all
das vernichtet] alle Leiden,das
(we}tliche)
Dasein und dieSorgen[!=oder
dieSorgendesweltlichen Daseins] der lebenden Wesen.
(5)
Wenn(einen)
ein Schlecht-gesinnterineine Feuer-grube hineinstifrzensollte zum Zweck des T6tens[=um
ihnzu t6ten],
(dann)
erlischt(oder
wird ge16scht)dem an den Ayal,denkenden
[=erlischt
furihn,wenn er an denAval.denkt] das reuer wie mit Wasser be3ossen[=als
ob es rnitWasser begossen wh're].
(6)
Wenn(einen
ein Schleeht-gesinnter)ins Unheil de3 Ozeans hineinstUrzensollte,(in
den Ozean, der)dieWohnung
von NEgas,Makaras,Asuras undNaturgeistern
(ist),
(dann)
versinkt dem an den AyaL denkenden[=der
an den Aval.denkende]nimmer[--versinkt
er nimmer, weRner an dettAval.denkt]im Wasserk6nig
[=im
Ozean].
(7)
Wenn(einen)
ein Schleeht-gesinntervon der(Cipfel-)flache
des Meru hinabstifrzensollte zum Zweck desT6tens[=um
ihn zu t6ten],den-kenden
[=der
an den AvaL denkende][--steht
festoder sicher, wenn er an den Aval.denkt]im Luftratimwie zur Sonne geworden[=als
ob er dieSonne
geworden w5re].
(8)
Wenn(einem
ein Schlecht-gesinnter) einen dia-mantenen[==einen
massigen] Berg-Steinauf den Kopf niederwerfen sollte zum Zweck des T6tens[--um
ihn zut6ten],
(dann)
kann er dem an den Aval.denkenden[==ihm,
wenn er an den Aval.denkt]nicht(einmal)
ein[=an
einem] Haargrilbcheneine Verletzung
(machen).
(9)
Wenn(einer)
von schwert-handigen[=tnit
Schwer-tern bewaffheten],verletzung-gesinnten
[--zu
verletzen be-absichtigenden] Feindescharen[=feindlichen
Scharen]um-geben
(sein
sollte),dann werden sie
dem
an den Aval.denkenden
[=ihm,
wenn er an den Aval. denkt] wohlwollend-gesinnt in dem-selben Augenblick.
(10)
Wenn(einer)
auf den T6tens-platz[==Richtplatz]
hingetreten(und)
indieCewaltderT6ter6es
Todeswilrdi-gen
[=der
Henker]gekommen sein sollte,dann wUrden fUrden an den Aval. denkenden
[=fur
ihn,wenn er an den Aval. denkt]dieSchwerterinStUcke
gehen.
(ll)
Wenn(einer)
hier[=in
der
Welt]
mit h6laernen(oder)
eisemen Knebel-(oder)
FuBketten-Fesselngebun-den
(sein
sollte),(dann)
spalten sich[oaer
fa11en ab] ganzschnell(oder
allsogTeich)fur
den an den Aval.denkenden[=:filr
ihn,
(12)
Die
Zaubetkraft,
Zauberkunst,(Wundev-)Kraut,
NatuTgeist und X'et-ala(-Dilmonen)-(diese)leibvernichten-den
[:=Iebenraubenden]
gehen
filrden an den Aval. denkenden[=far
einen,der
an denAvaL denkt]daheim(zurUck),
woher sie gesandt(sind).
(13)
WennCeiner)
von Lebenskraft-raubenden(Geistern,
nimlich) Yaksas,Schlangengeistern,Halbg6ttern, Natur-geisternund Damonen umgeben(sein
sollte),
(dann)
k6nnen(diese)
dem an den Aval. denkenden[=ihm,
wenn er an den Aval.denkt]nicht(einmal)
ein[=an
einemj HaargrUbcheneine Verletzung(machen).
(14)
Wenn(einer)
von scharfaahnigen undscharfkral-ligensehr gefahrlichenRaubtieren
(und)
Wild'tierenum-geben
(sein
sollte),
(dann)
gehen[=:fliehen]
sie segleich fur den an den Aval.denkenden[=filr
ihn, wenn er an den Aval. deni"'.t]in dieRichtungenringsum
[=ringsum
nach allen Seiten].
C15)
Wenn(einer)
von Blickgiftigen[=von
durchdenbloBen Blick vergiftenden
Schlangen],
Feuer-Flammen-Brand-sehlecht- und schrecklichen, urngeben
(sein
sollte),dann werden sie furden an denAval.denkenden[=fur
ihn,wenn er an den Aval.denkt]sogleich giftlos.
(16)
Tief[
=Laut] scThallend(und)
blitzreicherschei-nende
(oder
ers:hienen)Wolken
(und)
mit Donnerschlagen(begleitete)
sie kommen zur
Ruhe
dem an den Aval.denkenden[==einem,
wenn er an den Aval. denkt] sogleich in dem-selben Augenbliek.
(17)
Die yon vielen Hundertenvon Leiden verfblgten,von vielen LeidenbedrilcktenWesen schauend
[==Sehend
d,h. weil er sah, daB dieWesen von... sind], indem er nach allen Richtungen
[==:Skt.
vi] ausiehaute, daher(i$t)
derdieKraftderreinen Erkenntnishabende
[=Aval.]
ein Retter[oder
BehUter]in der dieG6ttermiteinschlieBenden Welt.
(18)
Bis zum(auGersten)
Ende der tibernatttrlichen Kraftgelangt,
inumfangreichem Wissen und inden[=in
deT Anwendung von] Mitteln
(wohl)
wird gesehen
[=erscheint
er oder zeigt er sich] in den zehn Richtungenin derWelt in allen Landern ohne Rest
[=:Uberall].
(19)
Was
(es
filr)
VVideTwartigkeiten,N6te
(und)
fahrenin den H611en,im T!er(-daseinund), im
reich desYama
(gibt)
und was es
(bei)
den Wesen(fur)
Gequgltheiten
durchCeburt,Alter
(und)
Krankheit(gibt)-(diese
Gefahren usw.) beiuhigensich eine urn die andere[=eine
wie dieandere].
Nun
wahrlich sprachder
Aksayamati,
frohund zufrieden seiend, diese[=
folgende]Strophen:
(20)
0 Sch6n-5ugiger,Freundlich-augiger, kenntnis-und-Kenntnis-charakterisiert-augiger,Mitleid-iugiger,Rein-augiger,Liebe
(zu
erwecken) eigneter,Sch6n-gesichtiger,
Sch6n-ilugiger,
(21)
O FIeckenloser,Fleckenlo$er[=O
ftuBerstloser].
Unbefleckt-glanziger,
finsternis-freieKenntnisWie eine unwideTstandene
[:=unwideT3tehliche]
Feuer-Flamme Leuchtender
(als)
ein diebeidenWeltenbel,euch-tender glanzestdu.
(22)
O
du
groBerWasserspender
[t:Wolke],
dessen Dr6hnen[oder
Donner] dasMitleid,dtegutenEigenschaf-ten und
die
Freundlichkeitdarstellen,schOn-beeigensehafter, Kenntnis・gewaltiger,
(du)
bringstdasFeuerderLeidenschaftendenLebewesen
zur Beruhigung,
(indem
du) den Dharma-Regen(als)
Nektar niederregnen 1'assest.
(23)
BeiZank, Streit(und)
Hader(und)
beigroBerin einem Minnerkampf sich einstellender GefahrwUrden einem an den Aval.denkenden
[=
einem, wenn er an den Aval,denkt]zurRuhe
kommen
was(da
fUr) Bosheitender Gegnerscharen(ihn
bedrangen)'[=wtirde
einem...(dieser)
zur Ruhe bringendie BosheitenderGegnerscharen].
(24)
(Wie)
Wolken t6nend,(wie)
Trommeln t6nend,(wie)
Regenwolkendonnernd,(wie
der Weltvater)Brahmansch6n-stirnmig,
biszum
(auBersten)
Ende(odet
Maximum) des Ton-xx'esens(oder
derMusik) gelangt--(als ein solcher ist)der Aval. im Gedachtniszu behalten.
(25)
Behaltetim Cedachtnis,behaltetim Gedbchtnis, ziehtja
nicht in Zweife1 den reinen Sattya[--den
reinenGenius],
bei Tod, beiUnheil
(und)
beiUnfallist(er)
derSchutz, dieZuflucht(und)
dieletzteHilfe.alle Viesenmit Mitleidund Freundlichkeitbetrachtend
zur
(leibhaftigen)
Tugend geworden,ein Meer yongro-Ben
Tugenden-(als solcher ist)der Aval. zu verehren.(27)
Der da voll Mitleid mit derWeltein Buddha seinwird inderzukUnftigen
(Zeit-)Strecke
[==in
derZukunft],
(ihn)
denjedes
Leid,(jede)'
Gefahr(und
jede)
Trauervernichtenden Aval.will ich,
(mich)
verbeugend,(verehren).
(28)
(Als)
der I{errder VVelt(und)
der k6nigliche(Heer-)FUhrer,
(aLs)
der BhiksuDharmEkara, der in der Weltverehrte*nachdem er viele Hunderte von
Xonen
(den
Dharma)geifbt
hatte, erreichte er die staublose[==leidenschaftslosel
allerh6chste Erwachtheit.'
(29)
Gestanden
[==
Stehend]
reehts(und)
links(vom
FUhrer
AmitEyus)
und den FifhrerAmitEyus befichelnd,verehrten
[=verehren]
jene
MEyE-ghnlichen[=:jene
deinebeiden Schattenfigurend.h.
dieBegleiter Avalekite-Svara und Mah-a'sthEmaprtipta] mit Nachdenken<dich)
denin allen
(Buddha-)Gebieten
spUrbarenJina.
(30)
In der westlichen Riehtung, wo die einenQuell
von Cl"ck darstellendestaublose
[=leldenschaftslose]
Weltregion(genannt)
Sukhivati(liegt),
wo dieser
(dein)
FUhrerAmitayusjetzt
(als)
derWagen-lenkerder Wesen steht
[=:weilt],
(31)
Dortistweder ein Elltstehenvon Frauen[=dortgibt
es weder Frauen]noch auch eine Geschlechterpaarung allerwege,
p16tzIich
(ohne
natilrliche Ceburt und ohne Wieaer. geburt)auftretend(sind
da) dieJina-S6hne[=:die
frtiher als BodhisattvasBuddha-Jtingerwaren] im ScheBe vonLotusblurnen gesessen
[=sitzend],
fleckenlos.
(32)
Und
auch er, derFUhrer Amitiyus(ist
dirzur Seite)auf dem staublosen[=leidenschaftslosen]
freuendenSchoBe einer Lotusblume
(wie)
auf einem L6wensitz[
:auf einem Tron]gesessen
t
[=sitzend]
(und)
glanztwie ein Sila-K6nig[-=..wie
ein tmachtiger S'a'la-Baum-deutsch : wie eine mgchtige Eiche],
(33)
So(regiert)
auch er, der Welten-Filhrer,dessen EbenbildindieserDreiweltnieht(zu
finden)ist.Was
(an)
Purpya[=an
sittlichem Verdienst]von mir,indem ich
(dessen)
Preisgesangschug erworben(worden
ist),
(damit)
m6chten wir schnell solche werden wie du, 'deroberste derMgnner,
(einer
bist).Nun wahrlich stand der Bodhisattva MahEsattva
Dharanim-dhara
von seinem Sitzeaug machte dasObergewand einschulterig[==Iegte
das
Obergewand auf dieeine d.h.dielinkeSchulter],
stUtzte dierechte Kniescheibeaufdie Erde,beugte
[==hielt]
diezusammengelegten Hande we derErhabene
(war)
[==gegen
denErhabenen
hin]
und sagte zumErhabenen
dies[;Folgendes]:
<Durchaus)
nicht werden diejenigenWesen,o Erhabener, mitgeringerTugendveraienstwurzelversehen sein, welche diesesvom BodhisattvaMahisattva AvalokStegvara
(handelnde)
text-Kapitel lt6ren werden
(d.
h.) die Sarnantamukha-Kapitelgenannte Sehilderungvon desbodh.mah. Aval.Wunderwirkung,
(vielche)
des bodh. mah. Aval. Wunderwirkungs-EntfaltungUnd wahrlich, w5hrend diesesSatnantamukha-Kapitelvom Er-1iabenen
gelehrt
(oder
entwickelt) wurde,(da)
sind(bei)
den84000 Lebewesendieser[=der
betredenden]Zuh6rerschaft dieGemilterentstanden
[=:aufinerksam
geworden]
auf die unvergle'ichlicheallerh6chste Vollerkenntnis.
So