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27環境に配慮したまちづくりを推進する

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Academic year: 2018

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全文

(1)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

環境部 川口 浩 温室効果ガスの排出抑制

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

52701

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 地球温暖化対策の推進については、地球全体、日本 全体で取り組むことはもとより、公共施設で行う「市 役所温暖化対策実行計画」、市域全体で取り組む「地 球温暖化対策地域計画」を踏まえ、国の動向、補助制 度等を注視しつつ、二酸化炭素排出量の削減に向け、 事業の推進を図る。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 「地球温暖化対策実行計画」に基づき、公共施設に おける温暖化対策の取組については、毎年度の取組結 果を基に、手法の見直しを行っており、ソフト・ハー ド面での取組については、現在、検討中であり、引き 続き、二酸化炭素排出量の削減に向け、取組を推進し ていく。

環境推進課 岡林 昭博

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 省エネ、省資源、リサイクル等をより推進するとともに、「市役所温暖化対策実行計 画」の見直しを行う。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 「市役所温暖化対策実行計画」に基づき、環境への 負荷を積極的に削減するため、市の事務事業等の実施 により排出される温室効果ガス排出量の把握、削減に 努め、地球温暖化対策の推進を図るとともに、排出抑 制に取り組むことで環境保全に努める。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 地球温暖化は地球規模の問題であるが、行政が率先 して取り組み、広く情報発信等を行っていく必要があ るため、継続して実施する。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・「市役所温暖化対策実行計画」及び「地球温暖化対策地域計画」に基づき、温室効果ガス排出量の削減に努めた。

・各公共施設の省エネ診断などの調査、エネルギー使用特性の分析等を実施し、効率的なエネルギー管理の仕組みの検討・優先順位の立案など、公 共施設のCO2の排出削減に努めた。

・住宅用及び自治会集会所用太陽光発電システム設置に対し、166件の補助を行った。

・グリーンカーテン事業について、環境月間である6月に、本庁においてゴーヤの苗を市民等に配布するとともに、公共施設への植栽を行い、市民 等に対し、環境意識の醸成を図った。

・ヒートアイランド対策、熱中症対策として本庁玄関等にドライミストを設置するとともに、夏休みエコライフ日記、環境家計簿の普及促進を図っ た。また、環境カレンダーを活用し、本庁舎、クリーンセンター等の電力量の削減に努めた。

A

A

月 平成29 年 20

29

月 1 17 日 平成

日 年

2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 86, 627 27年度

65, 818

19, 929

46, 706 0

38, 185 86, 627

2. 10 0. 67 19, 112 ◇ 取組に要した費用

2. 41

決算( 見込み)

8, 521 106, 556

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(2)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

環境部 川口 浩 安全で清潔な、みどり豊かなま

ちづくりの推進

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

52702

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 美しいまちづくり事業については、市民と協働で実 施しており、今後も、市として呼び掛けを積極的に 行っていく。

 エコ・フェスタ事業については、広く市民に環境啓 発を行っていく上で有効なイベントであるが、今後、 内容等についての見直しを行っていく。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 美しいまちづくり事業については、市内四駅前にお いて、ポイ捨て禁止、歩行喫煙の禁止、フンの放置禁 止、犬の放し飼いの禁止等の啓発を行い、より効果的 な啓発が行えるよう工夫している。

 エコ・フェスタ事業については、一度に多くの市民に 様々な情報発信が行えるため、効率的である。

環境推進課 岡林 昭博

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・美しいまちづくり事業の啓発活動は、市民意識を高めることが重要であり、美しいまち を目指すことで市のイメージアップにもつながることから、継続して実施していく。 ・エコ・フェスタ事業については、国・府等が行う、6月の環境月間での取組に合わせた 事業に見直し、「(仮称)水・みどり・暮らし」の環境と題して、環境啓発を中心とした イベントとする。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 美しいまちづくり事業については、ポイ捨てされた 吸殻の数や歩行喫煙の注意件数が年々減少しており、 市民の美化意識の向上に寄与していると考えられる。  エコ・フェスタ事業については、来場者アンケート 調査において3. 6点/ 5. 0点と満足指数も比較的高く、 環境問題等の啓発に有効である。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 美しいまちづくり事業の啓発活動は、市民意識を高 めることが重要であり、美しいまちを目指すことで市 のイメージアップにもつながることから、継続して実 施していく。

 エコ・フェスタ事業については、環境関連に特化し たイベント開催となるよう、開催場所、時期、費用対 効果などを含め、見直しを行っていく。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・他自治体の開催状況、他のイベント事業等の関連、整合等の検討を行った上で、エコ・フェスタを寝屋川まつりと共 催で実施した。

・市内四駅で「美しいまちづくり条例」の周知・啓発を実施した。 ・寝屋川市美しいまちづくりニュース等の環境広報を発行した。

A

A

月 平成29 年 20

29

月 1 17 日 平成

日 年

2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 5, 653 27年度

19, 642

13, 231

5, 749 0

5, 749 5, 653

1. 70 0. 00 13, 893 ◇ 取組に要した費用

1. 60

決算( 見込み)

0 18, 884

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(3)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

環境部 川口 浩 自然環境学習

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

52703

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 自然観察会の実施については、市単独ではなく環境 NPO法人等との協働で行っており、自然環境の保全や 生物多様性についての啓発を行う上でも、市が関与し ていく必要がある。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 自然環境学習については、自然観察会の実施だけで はなく、その結果等をエコ・フェスタ、出前講座等で 情報発信し、市民に環境学習に関する情報を提供して いる。また、環境NPO法人等と情報交換し、協働して事 業を行うなど、より効果的に行えるよう工夫してい る。

環境推進課 岡林 昭博

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

・自然環境学習については、自然観察会において環境保全等について啓発を行うととも に、自然環境学習活動等を行っている環境NPO法人等と連携し、内容の充実を図る。 ・環境白書に自然観察会の取組内容等を盛り込み、周知を図っていく。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 自然観察会では絶滅が危惧されているメダカが確認 されるなど、自然環境の保全や生物多様性の重要性を 啓発できており、参加者数は天候、気温等の影響を受 けるものの、参加者からは好評を得ており、効果的で あると考えられることから、継続して実施する。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 自然環境の保全や生物多様性の問題については、失 われてから再生することが非常に困難であるため、継 続して啓発等に取り組んでいく必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・打上川治水緑地においてメダカ生息調査を実施した。 ・幸町公園において生物観察会を開催した。

・四條畷市権現川流域において親子で見る水辺の生物観察会を開催した。 ・深北緑地において自然観察会を開催した。

・打上川治水緑地において野鳥観察会を実施した。

A

A

月 平成29 年 20

29

月 1 16 日 平成

日 年

2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 105 27年度

3, 466

5, 541

145 0

145 105

0. 36 0. 13 3, 321 ◇ 取組に要した費用

0. 67

決算( 見込み)

0 5, 646

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(4)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

環境部 川口 浩 環境の保全・監視

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

52704

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

環境関連法令に基づく規制事務であるため、市が行 う必要がある。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 専門性が高い業務内容が含まれるため、知識や経験 の積み重ねが重要となるため、各種業務マニュアルの 整備・更新を行い、経験が浅い職員でも業務に携わる ことができ、効率的に業務が行えるよう努めている。

環境推進課 岡林 昭博

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 中核市への移行に伴い、環境の保全・監視に係る事業において、より専門性が高い事務 が移譲されることから、特に化学に関して知識を有する人材を確保し配置する必要性があ る。

 また、化学的な知識や経験が更に必要となってくるため、環境省の行う研修会、各種専 門講習会などに積極的に参加し、分かりやすい業務マニュアルの整備を行うなど、業務を 継続的に行える体制を整えていく。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 事業場の立入検査等による監視・指導を行うこと で、公害の未然防止、環境の保全につながっている。  また、様々な環境情報を市広報誌等を通じて市民に 提供し、環境保全の意識向上に努めている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 環境行政については、環境関連法令に基づく事務で あり、法改正等に適切に対応する。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・工場・事業場に対し、環境関連法令に基づく規制・指導を行った。 ・市域の一般環境の調査・常時監視を、年間計画に基づき実施した。 ・ねやがわしの環境(環境白書)を発行した。

A

A

月 平成29 年 20

29

月 1 17 日 平成

日 年

2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 50 6, 014 27年度

51, 403

55, 161

15, 221 8, 395

7, 091 14, 409

4. 00 1. 20 36, 182 ◇ 取組に要した費用

6. 50

決算( 見込み)

8, 130 69, 570

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

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