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社会福祉学部長清水海隆

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Academic year: 2021

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       社会福祉学部紀要

『人間の福祉』第31号の発行にあたって

社会福祉学部長清水海隆

 立正大学社会福祉学部紀要『人間の福祉』第31号の発行にあたり,社会福祉学部を代表して,

一言ご挨拶を申し上げます。

 今号の『人工の福祉』第31号は二重の意味での記念号となっています。一つには社会福祉学 部創設20周年を記念し,二には本学部教授三友量順先生の定年退職を記念する,この二重の意 味での記念号として今号は発刊されました。

 第一の社会福祉学部創設20周年について申し述べますと,すでにご案内のとおり,社会福祉 学部は立正大学保育専門学校・同短期大学部を前身に,1996(平成8)年4月に立正大学の第

6番目の学部として開設され,2016年3月末をもって創設20周年を迎えることができました。

ひとえにステイクホルダーの方々をはじめ,関係各位のご協力の賜物と感謝いたしております。

また,これまでに送り出した学部卒業生は5,000名以上にのぼり,その多くが社会福祉士,精神 保健福祉士,保育士などの社会福祉系の資格,また特別支援学校教諭,幼稚園教諭,そして2011 年度より加わった小学校教諭などの教員免許を取得し,それぞれが地域社会で活躍しており,

地域社会からも評価されております。

 今年度は,創設20周年を記念してさまざまな事業・活動を展開いたしました。中でも,11月 には,戦場カメラマン渡部陽一氏を講師にお招きし,『世界からのメッセージ〜平和と命の大切 さ』と題する講演会を開催し,本学学生・卒業生はもとより,地域の方々をあわせ約500名の参 加者に平和の大切さを訴えさせていただきました。お陰様で盛況のうちに記念講演会を開催す

ることができました。また,記念誌『社会福祉学部20周年記念 2006年からの10年のあゆみ 2015』を刊行し,祝賀会にご参集の方々,また日頃本紀要を寄贈させていただいている方々に 配布させていただきました。社会福祉学部20年の歩みの一端を,多くの方々にお知りいただけ れば幸いです。さらに,20周年を記念するにあたり,一層の研究活動を奨励しており,複数教 員によるプロジェクト研究の成果は『立正大学社会福祉研究所年報』今年度号に,そして個人 研究の成果は学部紀要本号に掲載させていただいております。両誌あわせてご高覧・ご講評い ただければ幸いに存じます。

 さて,本号の第二の記念は,三友量順先生のこ定年退職です。詳細は本誌別稿に譲りますが,

三友先生には短期大学部・社会福祉学部を通じて,長きにわたって短大生・学部生・大学院生 の教育にご尽力いただきました。本学の規程により満70歳を迎えためご定年退職となることは 残念でありますが,今後とも学生教育において,またご専門の仏教と社会福祉の研究において,

(2)

社会福祉学部にご協力いただきたく存じます。永年月のご貢献誠にありがとうございました。

ご健康に留意され,今後ともご活躍くださることをご祈念申し上げます。

参照

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