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急性骨髄性白血病を治療し得た 1 例

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Academic year: 2021

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第99回 弘前医学会総会

Ⅱ-5 当科における過去4年間の子宮体癌症例についての検討

○田村 良介 田中 誠悟 石原 佳奈 湯澤 映 高橋 秀身

(大館市立総合病院・産婦人科)

【背景】近年、本邦では子宮体癌は増加傾向にあるが、その診断に おいては適切なスクリーニング法が確立していないのが現状である。

【目的】当科での子宮体癌症例から子宮体癌早期発見の可能性を探る ことを目的として検討を行った。【方法】平成23年1月から平成26 年12月までの4年間に当科で子宮体癌として加療を行った57症例 に つ い て 診 療 録 を 参 照 し 、 そ の 患 者 背景 や 診 断 契 機 に つ い て 検 討 を 行った。【結果】子宮体癌症例 57 例のうち肥満、糖尿病の有病率は

それぞれ42%(24/57症例)、28%(16/57症例)と高値であった。子宮体

癌の診断契機としては不正性器出血が最も多く 59%(34/57 症例)を 占めていた。しかし、不正性器出血出現から受診までの期間と病期・

予後に関連性は無かった。一方で、定期的な婦人科受診が診断の契機 と な っ た 症 例 は 19%(11/57 症 例)と 多 く は な か っ た が 、11 症 例 中 10 例がⅠ期症例であり、しかも11症例全例が無病生存を得ていた。

【考察】患者背景として糖尿病や肥満が子宮体癌のリスク因子である こ と は 既 知 で あ る が 、 実 際 に 子 宮 体 癌症 例 の 中 に は 糖 尿 病 、 肥 満 の 有病率が高かった。診断契機としては不正性器出血が最も多かったが、

症 状 出 現 か ら 受 診 ま で の 期 間 と 進 行 期・ 予 後 の 間 に 相 関 性 は 無 く 、 症 状 が 出 現 し て か ら 短 期 間 で の 婦 人 科受 診 が 早 期 診 断 ・ 予 後 改 善 に つながるとは言えなかった。一方で定期的な婦人科受診が契機となっ て診断に至った症例は早期診断、もしくは無病生存を得ており、定期 受 診 が 早 期 診 断 ・ 予 後 改 善 に つ な が る 可 能 性 は あ る と 思 わ れ た 。

【結語】定期的な婦人科診察が子宮体癌の早期発見、予後改善につな が る こ と が 示 唆 さ れ た 。 特 に 子 宮 体 癌の リ ス ク 因 子 を 有 す る 群 で の 婦人科検診が重要であると思われた。

Ⅱ-6 進行食道癌を合併した

急性骨髄性白血病を治療し得た 1 例

○田中 円葵

1

小笠原 仁

1

中川 悟

2

鎌田 耕輔

3

山居 聖典

1

相澤 弘

1

吉原 綾子

1

木村 あさの

1

( 大館市立総合病院

1

つがる市民診療所

2

独立行政法人国立病院機構弘前病院消化器血液内科

3

)

Ⅱ-7 地域医療を考える 医食充大作戦

○ 伊藤実喜 (医療法人健永会 明日実病院)

参照

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