特 集 2012年を振り返って
「ロンドンオリンピックを終えて」
∼ 前田選手・松田選手 ∼
筑波大学との連携協定
スポーツの実践的指導力を高める教育プログラム
地元地域と大学を活かす!∼地元産作物でのサプリメントの開発∼
Aug.201319
National Institute ofFitness and Sports
Kanoya Magazine Aug .2 013
19
前進するのは、次の夢があるから。
2012年夏、ロンドンオリンピック。
あこがれていた夢のトラックで
世界と走り、涙を流した。
そして見えてきた、次の夢。
世界に負けない速さで走り抜くために、
今日も前を向き、ペダルを踏み続ける。
2
1
2
1
特色ある教育研究の取組19
特集 ①
ロンドン
オリンピック
を終えて
記者会見における黒川監督と前田選手 平成24年11月19日、ロンドンオリンピックにおいて、二つのメダルを獲得し た松田丈志選手(コスモス薬品/本学大学院博士後期課程3年)の特別講演会 が、開催されました。講演会は、福永哲夫学長の挨拶に始まり、「ロンドン オリンピックを振り返って」と題した講演では、アテネ・北京・ロンドンの 3大会での競技や練習風景の映像を見ながら、松田選手の大学院での副指導 教員である荻田太教授(スポーツ生命科学系)とのトーク形式で、オリンピッ クの裏話や競技生活について紹介がありました。松田選手からは、初めて出 場したアテネではメダルに届かず、周囲の扱いがメダリストと大きく違った こと。その悔しさをバネに努力した結果、北京での銅メダルへつながったこ と。ロンドンでは自分のためだけでなく、チームのためにとの強い想いで競 技に臨み、200mバタフライの銅メダル、そして、メドレーリレーでの銀メダルが 日本代表ブレザーを手に福永学長と 応援に力が入る自転車競技部員たち
鹿屋体育大学関係4選手のロンドンオリンピック成績
男子200mバタフライ 男子100mバタフライ ●萩 原 麻由子 選手 ●前 田 佳代乃 選手2012年の夏を更に熱くさせたスポーツ界最大
のイベント、オリンピック。イギリス・ロン
ドンの地で開催されたオリンピックに、鹿屋
体育大学関係者が4名出場しました。現役学生
として自転車競技部から出場した前田佳代乃
選手(スポーツ総合課程4年/平成24年度当
時)、そして、監督として日々指導にあたった
黒川剛監督に、ロンドンオリンピックについ
て述べていただきました。
前田選手。早速ですが、初めて出場したオリンピックを振り返って、 いかがでしたか。 たくさんの人に応援していただき、自分があこがれていた舞台に立つことがで き、ひとつ夢をかなえることができました。自分自身は1回戦敗退と活躍するこ とはできませんでしたが、次回のリオへ向けてより明確な目標のビジョンが見 えたと思います。 では、黒川監督。前田選手のロンドンオリンピックでの結果について、ご感想 をお聞かせください。 事前に各選手の力は解っていたので、予想通りで特段驚くことはありませんで したね。ロードの萩原麻由子も含めて、やっと世界の入り口にたどり着いたか なと。世界との差を確認できたことが一番の収穫かと感じました。 それでは、前田選手への質問に戻りますが。選手村、試合会場について、印 象に残っている事等ありましたら、お聞かせください。 世界選手権などの大会とは異なり、オリンピックでは様々な種目の選手が集 まっているのが普段の世界大会と大きく異なる点だと思います。チームジャパ ンとしてナショナルのウエアを着ている日本人にすれ違うと種目、選手、スタッ フに関係なく必ず挨拶するんです。当たり前のことかもしれませんが、チーム ジャパンとしての一体感があったように思いました。 イギリス・ロンドンでの開催でしたが、印象はいかがだったでしょうか。 イギリスでは自転車競技はとても人気のある種目で注目度がかなり高い種目 だったようで、会場にはウィリアム王子夫妻もいらっしゃっていましたし、なによ り観客の熱気はものすごかったです。 日本代表選手として出場して、何か心境の変化とか、トレーニング内容の変 化、自転車競技に望む精神的な変化とか、ありましたらお聞かせください。 改めていつかメダルを取りたいという夢を膨らませました。最近は男子の競輪選 手と練習をさせていただいたりもしているのですが、以前と比べて練習で自分自 身を追い込めるようになって精神的にも強くなってきていると思います。 ロンドンオリンピック終了直後に「次は入賞。その次は金メダルと、力強いコ メントがありました。現在もモチベーションを保って、強い気持ちで日々トレー ニングを励んでいることと思いますが。 そうですね。自転車競技のトップクラスの選手は20代後半から30代前半の選 手が多いんです。そのことを考えても21歳の去年にオリンピックの舞台を経験 できたことは今後必ず活きてくると思っています。正直なところ厳しい練習に心 折れそうになる時もありますけど、私がこなせると判断されて組まれたメニュー を全部こなせないっていうのは、自分で限界を設定しているようで、なんかもの すごく悔しいので、最後はいつも意地で乗り切っています。少しずつしか進めな いですけど、このまま目標を見失うことなく努力を重ねたいと思います。 最後になりますが、黒川監督。次回のオリンピックを含め今後の展望をお聞 かせください。 ロンドン五輪に出場権を得た日本の女子選手(トラック&ロード)は前田と萩 原の二人のみ、2011年世界トラック選手権で4位入賞の上野みなみなどを含 め、日本の女子の中心を鹿屋体育大学が担っていることは事実ですので、本学 関係者が今後もオリンピック選手になる可能性は高いと感じています。今回イ ギリスチームは10種目あるトラックレースで9個のメダル(内金メダル7個)を獲 得する大活躍でしたが、トレーニング次第で日本もメダル量産が狙える競技だ と考えています。そのために不可欠なのが世界基準のスピードの出る小さな競 技場(室内・板張り・250m走路)ですね。今は日照時間に加え雨や強風、桜島 の火山灰等で計画する70%程度のトレーニングしか出来ていませんので、気 象に関係なく100%のトレーニングが年間を通じて積めれば、一気に世界に 近づくイメージがあります。東京五輪(9月に決定の可能性)でメダルを獲得す るためにも急いで大学内に専用施設を作って欲しいと強く願っています。 (スポーツ総合課程4年/平成24年度当時) ●松 田 丈 志 選手 女子スプリント 男子400mメドレーリレー (平成21年3月卒) (大学院博士後期課程3年/コスモス薬品) ●高 桑 健 選手 (平成19年3月卒) 男子200m個人メドレー 銀メダル 銅メダル スイムオフ棄権 6位入賞 1回戦敗退 女子ロードレース 途中棄権 獲得できた、との話しがあり、会場に集まった本 学学生・教職員を含む約500名の参加者は、オリ ンピックメダリストの貴重なトークに聞き入って いました。講演後には、オリンピックでの活躍を 祝して、鹿屋体育大学体育・スポーツ振興教育財 団から「特別スポーツ奨学金」贈呈が行われまし た。風呂井敬同財団理事長から松田選手へ目録が 手渡され、風呂井理事長から松田選手に対するお 祝いの言葉と、学生に対する松田選手に続くオリン ピック選手になって欲しいとの激励があり、特別講演会 は、盛況のうちに締めくくられました。 自 転 車 競 技 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 競 泳 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ーメダリストの競泳
松田丈志選手
特別講演会で講演
(スポーツ総合課程4年/平成24年度当時)平成24年4月26日、国立大学法人鹿屋体育大学は、同じ国立大学法人である筑波大学 と、体育・スポーツ分野で相互に教育研究を発展させることや国内での先導的役割を果た すことを目的に、連携協定を締結しました。連携協定の調印式は、筑波大学(茨城県つく ば市)の本部棟で行われ、本学の福永哲夫学長と筑波大学の山田信博学長(当時)は、協 定書に調印後、固い握手を交わしました。福永学長は「スポーツ基本法が目指すスポーツ の振興や競技水準の向上等に取り組み、社会の期待に応えたい」、山田学長は「両大学が 強みを活かすことで、相互に機能強化し、体育・スポーツ・健康分野での学術発展が期待 できる」と抱負を述べ、これからの連携協力に熱い期待を寄せました。本学が、国内の他 大学とこのような連携協定を結ぶのは、初めてのことです。鹿屋体育大学は、国民の健康・ 体力に関する関心及び体育・スポーツ、レクリエーション活動への欲求の高まりに応じて、 学校における体育指導のみでなく、一般市民に対し健康・体力づくりを指導できる幅広い 基礎的知識を身につけた実践的指導者の養成を目指すことを目的に、新構想の体育大学と して昭和 56 年 (1981 年 ) に設置されました。全国でただ一つの国立の体育大学という特 性を十分に活かし、スポーツ・身体運動の高度な専門指導者を輩出するとともに、スポー ツ科学・体育領域での実践的・先進的な研究を推進し、国民の健康づくりなどにも貢献し てきました。一方、筑波大学は、日本最初の師範学校を起源とする新構想大学として東京 教育大学を前身に昭和 48 年 (1973 年 ) に開学し、幅広い学問分野での学際・融合的な教育 研究を展開し、科学技術研究機関が集積する「筑波研究学園都市」の中核として、数々の顕 著な研究成果を挙げています。国立大学として、体育系学部(学群)を有するのは、両大学 のみであり、協定を締結する前から、教員の人事交流だけでなく、『チーム「ニッポン」マルチ (※1)オリンピック大会において,我が国が,より確実にメダルを獲 得するために,トップレベル競技者などに対して,集中的・重点的に多 方面からの専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施することを目 的として文部科学省が実施している事業。 ※2)国際大会等で活躍を目指す指導者のキャリアアップを支援するため、 (公財)日本オリンピック委員会が主催するナショナルコーチアカデミーの 講義、演習等を大学院の単位として認定するなどの教育プログラムの開発 やトップレベルの競技者が大学院に進学して優れた指導者になるためのサ ポート体制のプログラム開発を、体育系大学院を有する大学に委託する取 組。(委託先大学:本学、仙台大学、福島大学、筑波大学、早稲田大学)
筑波大学
University of Tsukuba
鹿屋体育大学
National Institute of Fitness and Sports in Kanoya
トップアスリート養成・国民の健康づくりに貢献
tsuk uba k an oya
EAST
WEST
サポート事業』(オリンピックメダル獲得の支援事業)(※1)での共同研究などの 協力を行ってきました。平成25年度からは「スポーツキャリア大学院プログラム」 (※2)の一環として開発した「ナショナルリーディングコーチ養成プログ ラム」(大学院)における単位互換が始まりました。両大学が関東と九州に あるという地理的デメリットについては、テレビ会議用通信システム等を駆 使するなど工夫することでカバーし、今後、それぞれの特徴を活かして、教 育研究活動を補完・強化しつつ、単位互換、学生交流、教育プログラムへの 共同参加、競技力の向上(トップ・アスリートの養成)、高度研究等施設の 相互利用、各種共同プロジェクト、体育・スポーツの共同専攻の設置など幅 広い活動に取り組んでいきます。そして「東の筑波、西の鹿屋」として、日 本の体育・スポーツ分野における教育研究拠点を形成し、国内をリードしな がら、世界をも見据えた連携活動を展開していきます。筑波大学と
連携協定を締結
協定書の調印後、握手を交わす山田前学長 ( 左 ) と福永学長 ( 右 )日本 の 体 育・スポーツ教 育 研 究 の 拠 点
「 東 の 筑 波・西 の 鹿 屋 」を目指 す。
特集 ② 筑 波 大との 連 携 協 定
特 色 あ る 教 育 研 究 の 取 組
本学では、実践的・創造的な指導力と優 れた応用能 力を持つ活力ある指導者の育成を目標に掲げており、 実 践 的・創 造 的 な 指 導 力 の 内 容 と し て、「示 範 力 」 ・「診断力 」・「処 方 力 」・「コーチング力」・「 安 全管 理 力 」・「意 思 疎 通 力 」・「 研鑽・研究力」の7項目を 設けています。スポーツを行う人 にとっては、その技 術を自身が体 得することが最も重要ですが、スポー ツを指 導する指導者にとっては 、その技 術を行える だけでなく 、指 導 対 象 者 の運 動 技 能 を適 切 に診 断 する「診 断 力 」と、診 断 の結 果 に基づいた練 習を処 方 する「処方力」が最も重 要 です。そこで本 事 業 で は、「診断力」と「処方力」及び処 方 した練 習 方 法 を 実 際 に指 導 する「コーチング 力 」の3つの項目を、 本 学の実 技 実 習 科 目 を通じて養 成 することを目 的 としました。特に情 報 通 信 技 術 を活 用 し 、学 生 自 身 の映 像 を基に運 動 の診 断 と処方を行うことで、 スポーツの実 践 的 指 導 力 を養成する教育プログラム を実 践しています。「 診 断 力 」と「処方力」を高める ためには 、さまざまな技術レベルの運 動を見ること が必要です。しかし、実 技 授 業 中 に 他の人の 練 習を 見て 、「 診 断 」まですることは非 常に困 難です。その ため 本 事 業 では 、受講生が実 技 を実 施 している映 像 を視 聴 できるように 、実 技 実 習 科 目 の 授 業 を ビデオカメラで 撮 影し 、本 学の e ラーニングシステム を 活 用 して受講生の実技映像を提 供 しています。そ れらの映 像 を使 用 して 、自分自身と他者の動 作に ついて比 較(「 診 断」)し 、今 後 どのようにしたら良 いか(「処方」)をレポートする課 題を課すことで 、指 導 者 目 線 で動 作 を観 察 し、学 習 する取り組 みを 行っています。さらに 、撮影は受 講 生 の練 習 のみを 録 画 するのではなく、授 業 内 容 の全てを 録 画 して いることから、担 当 教 員 の模 範 動 作 や指 導 なども eラーニングシステムを通して提 供 しています。これ により、指 導 方 法 や指導のポ イントを 授 業 後 にも学 習(復習 )することが可 能となりました 。本 学 のほと んどの 学 生は体育系サークルに 所 属しており、試合 や合 宿 などで授業を欠 席 する事があります。授 業 を 欠 席 することで 、その授 業 中 に 説 明された指 導 方 法 や技 術 的 ポイントが分からなくなってしまいます。 しかし 、先に述べたように 教 員の 解 説 など授 業 内 容 の全てを 提供することで 、欠 席 した 時の 授 業 を 見ることもできますし 、出 席していた学 生 は復習を することが可 能です。こういった 仕 組 みを提 供でき たことも、本事業 の成 果の一 つといえます。受 講 生 からも「 授 業の映 像 があることで、練 習 のポ イント を再 度 理 解 することができた 」「 映 像 が あること で 、予 習と復 習 ができて良かった 」「自分のフォーム を見ることで 初 めて 気 が 付くことがあり、参 考 に なった 」「 自分 の 指 導 の良い 点・悪 い点 を 振り返 ることが出来て 良 かった」など 、高い 評 価を得てい ます。今 後も 、スポーツの実 践 的 指 導 力 を高 める 本 事 業 を継 続 し 、本 学 から実 践 的・創 造 的 な 指導 力を持った人 材 を育 成 できるよう、この教 育 プログ ラムを実 践 していきたいと考えています。髙
橋
仁
大
スポーツコーチングプログラム
診断力・処方力・コーチング力
スポーツの
実 践 的 指 導 力を高める
教育プログラム
ス ポ ー ツ ・ 武 道 実 践 科 学 系鹿児島といえば「サツマイモ 」と 発 想される方は大 変 多い のではないでしょうか?では、そのサツマイモの葉と茎が 食 用に 改良され 、生 産・販 売されていることはご 存 知で しょうか?この食 用のサツマイモの葉は「翆王(すい おう)」 と 呼 ば れ ま す。こ の「翆 王 」に は、カ ロ テ ノ イ ド の 一種で眼 病予防に効 果があるとされるルテインが多 量に 含 まれていることが、2005 年 3 月に九 州 沖 縄 農 業 研 究 センターから発表されました 。また、「翆王 」は、 鉄 、カル シウム 、カロテン 、食 物 繊 維 、ポリフェノールの含有 量が ほうれん草などの野 菜と比較しても高く、D P P Hラジカル 消 去 活 性も 強 い 特 徴があります( 図1)。そういった特 徴 を持つ「翆王 」の 生 産と 販 売を、鹿屋体育大学の地元鹿 屋市の企 業 が行っています。またその企業では、擬 黒 多 刺 蟻 を用いて 生産する「冬虫夏草」も手 掛 けています。「 冬 虫 夏 草 」は、1993 年の陸 上 競 技 の世界選手権で 11 個の 世界新記録をマークした馬 軍 団 と呼ばれる中国女子選手 団が摂取していたとして話 題となり、一 躍 日 本 で知られ るようなりました。これまでに各種の基 礎 研 究 が行われ ており、冬虫夏草 が 免 疫 系 や内分泌系、心 臓 循 環 器 系 、 神 経 系、腎 臓 泌 尿 器 系 に 好 影 響 を 与えることが示され てきました。これら様々な効能がある「翆王」と「冬虫夏草」 が本 学の地元鹿屋市で栽培されてい ることを知り、これ らを用いて、本学らしくスポーツ選手用のサプリメント 、 特に現在のマラソンブームをかいまみてランナー用のサ プリメン トが作れないかと相談を受け、この研究に着手し ました 。さて、研 究は、2 011年度と2 012 年 度に本 学陸上 競技部中長距離ブロックの学生を被検者とし研究を進め てきました。現 在( 2 013 年 2 月 2 0 日)、各種摂取・測定 期間が終了し 、データの 集 計 や 分 析を行っています。現 在 の分 析では 、「翆王 」と「冬虫夏草」の 両方の摂取により、 より良いパフォーマンス向上がみられる結果が出てきてい ます( 図2)。また 、被検者(学生 )からのアドバイス、 ( 要望 ) も受け、今 後 、地元企業とともに製品化に着手していけれ ばと考えています。本学が長年行っているスポーツイベン トの開催や協力 、スポーツボランティアの 派 遣などの地域 貢献だけではなく、地 元企業との共同研究などで 地 元経 済の発展に寄与する取り組みを行っていければ 、さらによ り良く地元と連携でき、大学自体も発展していけるのでは ないかと考えています。ですので、皆さん 、もっともっと鹿 屋 体 育 大 学 を 活 用 し て み て は い か が で し ょ う か!?
※DPPH とは、1 ,1 ディフェニル2ピクリルヒ
ドラジルのこと
※DJ とは、ドロップジャンプのこと
高さ 40cmの台から落ち、接地とともに素早く
ジャンプする運動形態である。DJ 指数とは DJ の
接地時間と跳躍高から割り出される指数で、長距
離走においては 5000mの競技記録と選手個人内
で相関がある(図子ら,1999)とされています。
スポーツ・武道実践科学系 講師 m/sns
ns
ns
2.50 2.00 1.50 1.00 0.50 0.00*
*p<0.05pre post pre post pre post pre post 翠王 冬虫夏草 翠王 + 冬虫夏草 なし
図 2:摂取期間前後での DJ の DJ 指数の変化
0 50 100 150 200 20 40 60 80 100 180 120 160 140mol- クロロゲン酸相当量 /g・凍結乾燥粉末
総ポリフェノール含量
◆ナス ◆レタス ◆ニンジン ◆ホウレンソウ ◆ゴボウ◆シュンギク◆エレガントサマー ■すいおう松 村 勲
図1: 野 菜と翠 王(すいおう)の総ポリフェノール
含 有 量とD P P Hラジカル活 性 消 去 能
ラジカルとは酸化反応を促進する因子で、体内
ではエネルギーが作られるときや、体に紫外線
が当たったときなどに発生し、周囲の物質を酸
化、変性させる。活性酸素もラジカルの一部。
特 色 あ る 教 育 研 究 の 取 組 ②
研究の測定風景 摂取した翆王(左)と冬虫夏草地元地域と
大学を活かす!
∼ 地 元 産 作 物でのサプリメントの開発∼
私が水泳を始めたのは、両親が学生時代にしていた影響を受けたか らでした。小中高と全国大会で決勝に残ったことがなく、出るだけの 選手でした。一つ上の宮本陽輔さんが 1 年生の時のインカレで、自 己ベストを大幅に更新し優勝されていました。また、アテネオリンピッ ク金メダリストの柴田亜衣さんも、本学に入ってから自己ベストを大 幅に更新していて、日本ランキングでも常に上位にいる宮本さんと一 緒に練習すればきっと結果が出るだろうと思い、本学に入学しました。 それからは本当に水泳漬けの毎日で、つらい練習もありましたが宮本 さんに勝ちたいと強く思い、つらい時も諦めることなく頑張ることがで きました。入学当時は宮本さんに全く歯が立たず、負けてばかりでし たが、6 月 7 月と練習をこなすにつれ、少しずつ勝つことができてくる ようになりました。そして、1 年生の時のインカレ。決勝に残れば良 いな、くらいの気持ちで泳いだところ自分でもびっくりするような良い タイムで、予選一位通過でした。決勝では、緊張もしましたが優勝 することができました。それから一年半本気でトレーニングを積み、 ロンドンオリンピック予選会に挑みましたが、結果は後 0.55 秒足りま せんでした。1 年目 2 年目と順調にタイムを縮めてきていたので、絶 対にいけるという自信があっただけに、すごく悔しかったです。次の オリンピックは、ブラジル のリオデジャネイロオリンピックです。オリ ンピックで表彰台に乗るため頑張っていきたいと思います。そのため にもまず、日本代表に選ばれ、宮本さんの日本記録を塗り替えたい と思います。ここまで水泳を続けてこれたのは、指導してくださった 先生方、応援し支えてくれる方、仲間、家族、と多くの方々のおか げです。この感謝の気持ちを水泳にぶつけて、「ありがとう」を伝え たいと思います。競技力の面と人間性の面と両方成長し、日本中に 元気と勇気、感動を届けることのできるような選手になりたいです。
山 本 耕 平
●スポーツ総合課程 4年 ●水泳部 ●出身地/和歌山県 ●出身高校/和歌山県立海南高校「 日 本 記 録 を 塗 り 替 え た い 」
K o u h e i
Y a m a m o t o
Y o u
K a n e m o t o
K o u k i
M a t s u d a
水 泳 部
キ ャンパ スで
輝 いて い る
個 性 に ズーム イン
ア ス リ ー ト と し て 、 ま た 学 ぶ 者 と し て 。 キ ャ ン パ ス ラ イ フ を 1 0 0 % 生 き て い る 人 た ち 。 思 い 出 は 、 今 の 手 応 え は 、 夢 は ? そ れ ぞ れ の 個 性 に あ ふ れ た 本 学 の 学 生 た ち 。 光 り 輝 い て い る 学 生 を 紹 介 し ま す 。N I F S
N I F S学生の 9 割が体育系サークルに所属する本学では、入学と同時に全 ての学部生が体育会に加入します。したがって、会員は全学部生と なりその数は 700 名以上にもなります。 また本学には文化会のような 組織も存在しないので、体育系サークルの支援の他にも、学園祭の 企画・運営、他大学や地元市民と学生を繋ぐ窓口になることも、体 育会の大事な仕事です。22 の体育系サークルから 1 人ずつ役員を選 出し、体育会役員会を組織しています。各役員を通して体育会から サークルへの情報の伝達、また、サークルからの意見・要望のくみ 上げを行っています。私が所属するゴルフ部は部員数が少ないことも あり、1 年の冬から役員として体育会の運営に携わることになりました。 その翌年の代替わりの時に周りからの勧めもあり、体育会会長の職 を引き受けることとなりました。会長としての仕事をすることで、普通 の一学生として大学生活を過ごしていては、なかなかできないことも たくさん経験することができました。会議の資料作りや大勢の前で話 をすること、人に仕事を振ることの難しさ等を痛感しました。常套句 ではありますが、それらの経験は「とても良い勉強になった」と言 うことができます。この 1 年で私自身とても大きく変化したと感じて います、それも良い方向に。鹿屋という土地への帰属意識も高まり ましたし、鹿屋体育大学の卒業生であると今後胸を張って言えるよ う、大学全体を良い方向に導く為にどうすべきか、ということを考え るようにもなりました。願わくば他の学生にも同じように感じてもら い、鹿屋人としてのアイデンティティを持って社会に出て行ってもらい たいと思っています。現在は、会長としての任期を全うし、ゴルフ 部の役員として体育会の運営に携わっています。二年続けて会長と して皆を引っ張り、一年目よりもうまく運営していく自信もありました。 しかし、それでは体育会会長として得られる貴重な経験を後輩から 奪ってしまうことになるので、私自身は、昨年の反省を生かしながら 一兵卒として、次期会長を全力でサポートする所存です。 私の4 年間という学生生活の中心にあったのはバスケットボールでし た。小学校 3 年の時から父の影響で始めたバスケットボールを通し て、多くの人や仲間と出会い、多くのことを学び、人として成長でき たと思っています。私は、大学 2 年時から 3 年間、学生でありなが ら男子バスケットボール部のヘッド・コーチとして、チームの指揮を とってきました。ヘッド・コーチとは、一般的に言えば監督で、2 年、 3 年時にはもちろん先輩にも指示を出す立場でした。私は高校まで、 特別強いチームに所属していたわけでもなく、「優勝」というものに はほとんど縁がない競技生活を送っていました。そんな状況だった ため、全国大会に出場したプレイヤーや全国優勝を経験したプレイ ヤーに指示が出せるか、多くの不安がありました。コーチングとは 一日、二日で出来るような簡単なものではありません。試行錯誤し ながら、本気でバスケットに取り組む日々でした。すると、そんな 私を見て、周りの「仲間」が協力してくれました。バスケットボール をする時には本気で取り組み、コートから離れての日常生活の時 にはみんなで楽しく。そんな素晴らしい「仲間」に出会えたことは、 本当に恵まれていると思います。また、多くのことを経験すること で考え方の幅が広がった様に感じます。物事を多面的に捉え、自 分なりに判断できるようになりました。進路はもちろん、バスケット ボールでのこと、日常生活のほんの些細なことまで、自分自身に 責任感を持つことができ、入学時よりも成長できたと思います。鹿 屋体育大学で、大好きなバスケットボールに本気で取り組めたこと、 そのことを通して多くの感動を最高の仲間と共有できたこと、そし て一緒に成長できたこと。これは、私がこの大学に在学した中で も最高の財産です。これからは、ここで学んだことを活かし、社 会に貢献して行きたいと思います。もちろん、バスケットボールを 楽しみながら。
「 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル が 教 え て く れ た も の 」
「 鹿 屋 人 と し て 」
松 田 光 貴
金 本 鷹
●スポーツ総合課程4年(平成24年度当時) ●男子バスケットボール部 ●出身地/宮崎県 ●出身高校/宮崎県立宮崎西高校 ●スポーツ総合課程 4年 ●ゴルフ部 ●出身地/大阪府 ●出身高校/大阪府立千里高校男子バスケットボール部
第 2 9 代 体 育 会 会 長
N I F S N I F S私たちは「一流の社会人」をスローガンに、サッカーを 通じた人間形成を行い、世界に羽ばたく「鹿屋体育 大学サッカー部」となることを志とし、総勢85名が3 チーム(学生登録1チーム、社会人登録2チーム)に 分かれて、活動しています。部員の出身都道府県は 福岡、鹿児島、大阪、愛知の順に多く、その他全国 津々浦々からサッカーマンたちが集うチームです。そ の背景には、過去に22名のプロ選手を輩出し、全 国的に知名度の高いチームへと成長を遂げてきた ことが挙げられます。一昨年、学生登録チームは国 民体育大会に出場し、県勢初の優勝を成し遂げまし た。また、昨年は、全日本大学サッカー選手権大会に おいて、初のベスト4進出を果たしました。社会人登 録チームは、鹿児島県社会人2部リーグにおいて 全勝優勝を果たし、今年度から活動の舞台を県1 部リーグに移します。学生登録チームは、昨年に 引き続き全国制覇を目標とし、また社会人登録 チームは県1部優勝並びに九州リーグ昇格を目指 し、チーム一丸となって日々練習に取り組んでいま す。選手たちは、NIFSスポーツクラブの小中学生 の指導や、大隅地区の幼稚園・保育園及び小学 校などへの巡回指導も行っています。また、清掃 活動やボランティア活動なども積極的に行うこと で地域密着を果たし、大隅の笑顔発信チームとな ることを誓います。今シーズンも「愛されるチーム」 を目指し、勇往邁進していきたいと思います。
体 操 競 技 部
第 5 回アジアシニア体操競技選手権大会 H24.11.7∼11.15 於 : 中国・甫田市 アジアジュニア・ユース選手権大会 H24.9.28∼9.30 於:台湾・新台北市 女子トラック競技 出場 前田 佳代乃 2012-2013 トラックワールドカップ第 1 戦 H24.10.7∼10.15 於:コロンビア・カリ 女子チームスプリント 2 位 世界大学カヌースプリント選手権大会 H24.8.22∼9.2 於:ロシア・カザン 男子カヤック 出場 出場 出場 佐々木 健彦 男子カナディアン 女子カヤック 枦木 駿 高橋 莉央 男子 66kg 級 1 位 竪山 将 2013 アジア自転車競技選手権大会 H25.3.3∼3.19 於:インド・ニューデリー 女子チームスプリント 6 位 男子 U23 ロードレース(142km) 5 位 黒枝 士揮 男子 U23 個人タイムトライアル(28.4km) 4 位 山本 元喜 男子エリートポイントレース(30km) 5 位 橋本 英也 ※橋本 英也 女子エリートロードレース(99.4km) 出場 上野 みなみ 上野 みなみ 上野 みなみ 上野 みなみ 女子エリート個人タイムトライアル(28.4km) 2 位 2 位 2 位 2 位 女子エリートポイントレース(20km) 女子エリート 3km 個人パーシュート 塚越 さくら 女子エリートチームパーシュート ※上野・塚越 女子エリートオムニアム総合 3 位 2012-2013 トラックワールドカップ第3戦 H25.1.17∼1.19 於:メキシコ・アガアスカリエンス 前田 佳代乃 ※前田 佳代乃 ※前田 佳代乃 8 位 女子スプリント 男子団体総合 男子個人総合 2 位 7 位 ※小山 仁寛 小山 仁寛水 泳 部
第 11 回世界短水路水泳選手権(2012) H24.12.12∼12.16 於:トルコ・イスタンブール 女子 200m バタフライ 7 位 藤田 湖奈柔 道 部
自 転 車 競 技 部
第 30 回オリンピック競技大会(2012/ ロンドン) H24.7.25∼8.12 於:イギリス・ロンドンカ ヌ ー 部
男子エリートチームパーシュート 2 位平成 24 年 4 月∼平成 25 年 3 月
国 際大会
G A M E
S C O R E C A R D
※は、他団体の所属選手との出場2012 日本学生陸上競技個人選手権大会 H24.6.22∼6.24 於:神奈川県 女子 5000m 1 位 鍋島 梨奈 8 位 高力 香織 女子ハンマー投げ 8 位 8 位 田中 美花 男子 10000m 競歩 中谷 勇人 男子走り高跳び 5 位 有田 翔太 男子やり投げ 7 位 本山 清喬 天皇賜盃第 81 回日本学生陸上競技対校選手権大会 H24.9.9∼9.12 於:東京都 男子 1500m 5 位 池谷 竜 男子走り高跳び 7 位 山中 亮磨 男子砲丸投げ 2 位 豊里 健 女子ハンマー投げ 7 位 大城 李子 8 位 山崎 詩歩 平成 24 年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド H24.12.14∼12.16 於:宮崎県 1 位 ベスト 8 全日本大学女子バレーボール東西選抜優勝大会 H24.7.14∼7.15 於:宮城県 3 位 男子種目別(平行棒) 8 位 小山 仁寛 男子団体種目別(床) 5 位 男子団体種目別(つり輪) 6 位 女子個人総合 3 位 西崎 恵理 5 位 磯野 悠 女子種目別(跳馬) 7 位 西崎 恵理 女子種目別(段違い平行棒) 3 位 西崎 恵理 女子種目別(平均台) 3 位 磯野 悠 6 位 西崎 恵理 女子種目別(床) 2 位 磯野 悠 第 88 回 (2012 年度 ) 日本選手権水泳競技大会 ( ロンドンオリンピック派遣選考大会 ) H24.4.1∼4.8 於:東京都 6 位 宮本 陽輔 男子 400m 自由形 3 位 宮本 陽輔 6 位 山本 耕平 男子 400m 自由形 8 位 宮本 陽輔 宮本 陽輔 5 位 男子 200m平泳ぎ 7 位 山本 裕貴 男子 400m個人メドレー 8 位 鷲野 壮平 女子 200m平泳ぎ 8 位 福島 成美 5 位 女子 200m 平泳ぎ 5 位 福留 景子 第 54 回(2012 年度)日本選手権(短水路)水泳競技大会 H25.2.23∼2.25 於:神奈川県 男子 1500m 自由形 7 位 山本 耕平 女子 100m 自由形 6 位 村中 まいか 6 位 村中 まいか 女子 200m 自由形 女子 200m 平泳ぎ 3 位 福留 景子 第 88 回日本学生選手権水泳競技大会 H24.9.6∼9.9 於:東京都 男子 400m 自由形 1 位 宮本 陽輔 5 位 山本 耕平 男子 1500m 自由形 3 位8 位 山本 耕平宮本 陽輔 男子 800m フリーリレー 4 位 宮本・山本・内村・廣村 女子 100m 自由形 5 位 村中 まいか 女子 200m 自由形 1 位 橋口 佳世 5 位 村中 まいか 前迫 しおり 7 位 女子 100m バタフライ 7 位 藤田 湖奈 女子 200m バタフライ 4 位 藤田 湖奈 女子 100m 平泳ぎ 3 位 福留 景子 女子 200m 平泳ぎ 2 位 福留 景子 女子 400m メドレーリレー 5 位 村中・福留・藤田・橋口 女子 400m フリーリレー 1 位 橋口・前迫・村中・植田 女子 400m 個人メドレー 倉松 真子 第 96 回日本陸上競技選手権大会 H24.6.8∼6.10 於:大阪府
陸 上 競 技 部
7 位 男子砲丸投げ 豊里 健女 子 バ レ ー ボ ー ル 部
サ ッ カ ー 部
全日本大学サッカー選手権大会 H24.12.19∼H25.1.6 於:東京都体 操 競 技 部
第 66 回全日本学生体操競技選手権大会 H24.8.20∼8.24 於:宮城県水 泳 部
男子 1500m 自由形 1 位 山本 耕平 ジャパンオープン 2012 H24.5.25∼5.27 於:東京都 男子 1500m自由形 3 位 山本 耕平柔 道 部
男子 66kg 級 竪山 将 女子団体(3人制) 1 位 男子 60kg 級 5 位 龍太郎 男子 73kg 級 5 位 5 位 有田 翔 女子 48kg 級 3 位 森 由理江 女子 78kg 超級 石橋 貴穂 男子 2 位 浅井 亮 女子 ベスト8 藤本 美 男子団体 3 位 団体 1 位ヨ ッ ト 部
混合スナイプ級 6 位 鈴木・薄田 男子シングルハンド 1 位 元津 大地 山本 貴裕 8 位漕 艇 部
女子ダブルスカル 4 位 芹澤・浦川自 転 車 競 技 部
全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 H24.9.7∼9.9 於:埼玉県 全日本学生柔道優勝大会 H24.6.22∼6.24 於:東京都 全日本学生柔道体重別選手権大会 H24.9.29∼9.30 於:東京都剣 道 部
第 60 回全日本学生・第 46 回 全日本女子学生剣道選手権大会 H24.7.7 7.8 於:東京都 第 60 回全日本学生剣道優勝大会 H24.10.27 10.29 於:大阪府 第 31 回女子学生剣道優勝大会 H24.11.10 11.12 於:愛知県 2012 年度全日本学生ヨット個人選手権大会・ 2012 年度全日本学生シングルハンドレガッタ H24.8.30 9.2 於:愛知県 第 39 回全日本大学選手権大会 H24.8.23 8.26 於:埼玉県 第 81 回全日本アマチュア自転車 競技選手権大会ロード・レース H24.4.28 4.29 於:岩手県 女子 200mバタフライ 5 位 藤田 湖奈 女子 400m自由形 8 位 太田 明成 4 位 女子 800m フリーリレー 1 位 村中・前迫・橋口・太田 女子団体総合 1 位 470 級 6 位 平野・牟田 第 21 回全日本学生女子ヨット選手権大会 H24.9.18 9.24 於:神奈川県 混合スナイプ級団体 8 位 第 77 回全日本学生ヨット選手権大会 H2410.30 11.4 於:滋賀県 男子 U23 6 位 石橋 学( 全 日 本 ・ 全 日 本 学 生 )
国 内 大 会
5 位 5 位 6 位 6 位 高宮 正嗣 山本 元喜 野口 正則 男子スプリント 2 位 男子ケイリン 奥村 諭志 男子4kmインディヴィデュアル・パーシュート 1 位 原田 裕成 1 位 1 位 男子タンデム・スプリント 高宮・長瀬 8 位 緒方・柴崎 男子ポイントレース 7 位 黒枝 士揮 女子スプリント 木村 亜美 女子 500m タイムトライアル 塚越 さくら 3 位 上野 みなみ 5 位 5 位 5 位 5 位 5 位 木村 亜美 女子ポイントレース 1 位 上野 みなみ 1 位 男子 1km タイムトライアル 3 位 原田 裕成 6 位 奥村 諭志 男子ポイントレース 6 位 長瀬 幸治 男子チームスプリント 4 位 野口・山口・柴崎 男子4kmインディヴィデュアル・パーシュート 女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 塚越 さくら 1 位 上野 みなみ 2 位 2012 年文部科学大臣杯第 68 回全日本大学対抗選手権自転車競技大会 H24.8.30 9.2 於:鹿児島県 橋本 英也 男子ケイリン 奥村 諭志 男子スプリント 野口 正則 男子4kmチーム・パーシュート 1 位 1 位 1 位 1 位 1 位 高宮・山本・長瀬・橋本 男子個人ロードレース 3 位 3 位 3 位 山本 元喜 8 位 黒枝 士揮 男子総合成績 2 位 2 位 2 位 女子 500m タイムトライアル 前田 佳代乃 前田 佳代乃 塚越 さくら 2 位 2 位 塚越 さくら 塚越 さくら 女子ポイントレース 上野 みなみ 上野 みなみ 上野 みなみ 上野 みなみ 塚越 さくら 木村 亜美 木村 亜美 木村 亜美 木村 亜美 女子チームスプリント 塚越・上野 女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 女子スプリント 1 位 2 位 1 位 1 位 1 位 女子個人ロードレース 4 位 女子総合成績 第 14 回全日本学生選手権クリテリウム大会 H24.10.8 於:滋賀県 男子 42km 黒枝 士揮 4 位 高宮 正嗣 女子 23km 神田 紗希 5 位 奥村 諭志 男子 1 km タイム・トライアル 4 位 橋本 英也 男子 4 km インディヴィデュアル・パーシュート 1 位 1 位 1 位 1 位 1 位 1 位 1 位 佐野・高橋・矢野・橋本・渡邊・相馬 緒方・瀬戸・尾下 高宮・徳田・長瀬・原田・入佐・石橋 4 位 3 位 男子 チーム・スプリント 1 位 奥村 諭志 男子ケイリン 1 位 1 位 長瀬 幸治 男子オムニアム 木村 亜美 女子 5 0 0 m タイム・トライアル 4 位 女子 3 km インディヴィデュアル・パーシュート 塚越 さくら 3 位 上野 みなみ 第 16 回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会 H24.6.15 6.17 於:秋田県 上野 みなみ 女子エリートの部 3 位 3 位 3 位 2 位 男子エリート 4km インディヴィデュアル・パーシュート 橋本 英也 長瀬 幸治 男子チームパーシュート ※橋本 英也 女子エリートスプリント 前田 佳代乃 女子エリートチームスプリント ※前田 佳代乃 1 位 女子エリート 500m タイムトライアル 前田 佳代乃 塚越 さくら 上野 みなみ 女子エリート 3km インディヴィデュアル・パーシュート 上野 みなみ 上野 みなみ 塚越 さくら 第 51 回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会 H24.6.1 6.3 於:埼玉県 高宮・石橋・徳田・長瀬・橋本・原田 3 位 第 24 回全日本学生個人ロード・タイムトライアル自転車競技選手権大会 H24.6.1 6.3 於:埼玉県 男子 3 位 高宮 正嗣 4 位 4 位 長瀬 幸治 6 位 橋本 英也 女子 2 位 塚越 さくら 3 位 木村 亜美 第 28 回全日本学生選手権個人ロードレース大会 H24.6.7 6.11 於:長野県 第 81 回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラック・レース H24.5.25 5.27 於:長崎県 女子エリート 5 位 上野 みなみ 第 15 回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース H24.4.28 4.29 於:岩手県 第 15 回全日本自転車競技選手権大会トラックレース H24.8.23 8.27 於:静岡県 1 位 上野 みなみ 長瀬 幸治 男子 U23 の部 3 位 第 53 回全日本学生選手権トラック自転車競技大会 H24.6.30 7.1 於:宮城県 2 位 塚越 さくら 5 位 5 位 5 位
カ ヌ ー 部
平成 24 年度日本カヌースプリント選手権大会 H24.9.6 9.10 於:石川県 男子 K-1 200m 4 位 本間 洋樹 5 位 佐々木 健彦 男子 K-1 500m 7 位 佐々木 健彦 8 位 8 位 工藤 大将 男子 K-1 1000m 宮田 悠佑 男子 K-2 200m 3 位 ※本間 洋樹 5 位 鈴木・和田 男子 K- 4 200m 2 位 ※宮田 悠佑 男子 K-4 500m 2 位 2 位 2 位 2 位 ※宮田 悠佑 ※宮田 悠佑 男子 K- 4 1000m 男子 C -1 200m 7 位 神原 一太 男子 C-1 500m 竹中 一生 神原 一太 男子 C-1 1000m 3 位 3 位 3 位 3 位 竹中 一生 4 位 4 位 枦木 駿 ※枦木 駿 8 位 8 位 後藤 健太 男子 C-2 200m ※神原 一太 ※神原 一太 2 位 2 位 ※神原 一太 宮原・大城 嶽本・塚本 6 位 男子 C-2 500m ※大城 海輝 枦木(翔)・枦木(駿) 男子 C-2 1000m 枦木(翔)・大城 男子 C-4 200m 神原・枦木(翔)・枦木(駿)・宮原 嶽本・塚本・後藤・大城 男子 C-4 500m 1 位 枦木(翔)・枦木(駿)・神原・宮原 嶽本・塚本・後藤・大城 2 位 男子 C-4 1000m 1 位 枦木(翔)・神原・枦木(駿)・宮原 2 位 嶽本・塚本・後藤・大城 女子 K-1 200m 8 位 山下 友理子 山下 友理子 女子 K-1 500m 5 位 女子 K-2 200m 1 位 安藤・高橋 4 位 山下・田村 女子 K-2 500m 5 位 田村・山下 8 位 柳堀・早坂 女子 C-1 200m 3 位 島津 早耶子 男子 K-1 1000m 2 位 宮田 悠佑 2 位 2 位 2 位 2 位 6 位 浅井 慎平 男子 K-1 5000m 浅井 慎平 男子 K-1 リレー 4 500m 宮田・工藤・鈴木・浅井 男子 K-2 1000m 宮田・工藤 宮田・工藤 男子 K-2 5000m 男子 K-4 1000m 5 位 宮田・工藤・鈴木・和田 男子 C-1 1000m 3 位 神原 一太 5 位 大城 海輝 枦木 翔 8 位 7 位 男子 C-1 リレー 4 500m 神原・嶽本・大城・枦木( 翔 ) 神原・嶽本・大城・枦木( 翔 ) 1 位 男子 C-2 1000m 神原・後藤 枦木(翔)・大城 3 位 嶽本・塚本 嶽本・塚本 男子 C-1 5000m 2 位 枦木 翔 6 位 大城 海輝 男子 C-2 5000m 3 位 4 位 男子 C - 4 1000m 1 位 女子 K-1 500m 8 位 山下 友理子 女子 K-1 5000m 6 位 田村 京子 女子 K-1 リレー 4 500m 4 位 山下・田村・安藤・豊道 女子 K-2 500m 5 位 5 位 山下・田村 女子 K-4 500m 山下・田村・安藤・柳堀 男子カヤック部門 2 位 男子カナディアン部門 2 位 2 位 男子総合 女子総合 5 位 第 48 回全日本学生カヌー選手権大会 H24.8.28 9.2 於:石川県な ぎ な た 部
第 51 回全日本学生なぎなた選手権大会 H24.8.3 8.5 於:香川県 演技 ベスト8 米田・玉城 個人 ベスト8 白川 未樹 団体 2 位金 ボラン(韓国)
大学院体育学研究科修士課程修了
大好き日本!
ありがとう鹿屋体育大学!
私は韓国体育大学に在学していた頃、偶然にも鹿屋体育 大学から留学して来た学生のチューターになり、約1年間、 学生との交流が始まりました。最初、言葉や文化の壁もあ りましたが、お互い国の文化に触れあうことで、日本や鹿屋 体育大学の良さが伝わってきました。韓国でのチューター の経験を踏まえ、日本へ留学することを決めました。研究 生として1年、その後大学院修士課程に2年在学し、3年間 鹿屋体育大学で勉強することになりました。指導教員であ る前田 明先生の下で、スポーツの体の動きを物理的に解 説する「バイオメカニクス」や、「スポーツビジョン」と呼ば れる、動体視力などの視覚能力について研究しました。 前田 先生をはじめ、他の日本人学生も「留学生だから…」 という先入観はありませんでした。日本人学生のみんなと 同じように行事に参加したり、あるときは、私がリーダーに なってプロジェクトに取り組んだり。さらに、私は、地域の 交流にも参加させて頂き、バドミントンクラブや韓国語講 座での講師、国際交流行事にも参加し、鹿屋市民との触 れあいを通して、日本そのものを肌で感じ、素晴らしい経 験をさせて頂きました。鹿屋体育大学は、ただ一つの国立 体育大学として、優れた施設や設備が整っていますが、何 より、素晴らしい先生、学生がいて、学校のサポートがすご く充実している大学でした。前田 先生、教員や職員の皆さ ん、ゼミ生、学生、地域の方々に支えられ、あっという間に 3年間の留学生活を無事に終えることが出来ました。本当 に感謝しています。私は、帰国して、韓国の大学の博士課 程に進学し、私の夢に向けてもっと頑張っています。留学 期間中日本の文化、日本語、人と人の絆まで色々なことを勉 強させて頂き、一生忘れられない思い出になりました。日本と いう国、そして、鹿屋の大ファンになりました。鹿屋体育大学 で 留 学 が で き て 、本 当 に 良 か っ た 思 い ま す 。 『 N I F S G A L L E RY』は、本 学の教 育・研 究 が 社 会に果たしてきた役 割と成 果、現 状について、関 係資 料や映 像を用いて展示し、広く社 会に 発信するためのスポーツ文化ギャラリーとして、平成23年9月に開設されました。当ギャラリーでは、『身心創造スポーツ科学』をテーマに、「体育・ スポーツ科学に関する教育・研究」「日本人の健康づくり」「国際的競 技力の向上」という3 つのミッションを持つ本学の教育・研究と知的探究が、 どのようにスポーツ文化の発展につながってきたのかを、教育・研 究活動の成 果、本 学関係オリンピアン、学生の部活動の実態、地域 連 携事 業 を中心に紹介しています。これらの 紹介を 通して、将 来 の 体 育・スポーツの在り方と体 育・スポーツ科 学 の 発 展 への 提言を 発 信していきます。 鹿 屋 体 育 大 学 に は 特 色 あ る 施 設 が 多 数 あ り ま す が 、 中 に は 博 物 館 の よ う な 文 化 的 空 間 も 内 設 し て い ま す 。 今 回 は 本 学 の NI F S GALLERY を 紹 介 し ま す 。 【金メダル】 ミュンヘンオリンピック、100m平泳ぎ、田口信教教授蔵 【銅メダル】 ミュンヘンオリンピック、200m平泳ぎ、田口信教教授蔵 【ディプロマ】 モスクワオリンピック、体操競技、北川淳一教授蔵 ディプロマ・・・オリンピック日本代表選手に選ばれた証明書 日本は、モスクワオリンピックには不参加 主な展示品 【ユニフォーム】 北京オリンピック、男子バレーボール、津曲勝利(1998.3卒)さん蔵 【開会式入場行進用ユニフォーム】 北京オリンピック、競泳日本代表コーチ、田中孝夫教授蔵 【開会式入場行進用ユニフォーム】 ロンドンオリンピック、自転車女子トラック、前田佳代乃(2013.3卒)さん蔵 等 月曜日∼金曜日 9:30∼17:00 (土日祝、年末年始は休館 ※ただし、イベント等のあるときは開館) (コーヒー、軽食等販売 11:30∼13:30)NIFS GALLERY INFORMATION
「スポーツ観戦に強くなる講座」
平成24年8月17日∼19日、NIFSスポーツクラブ主催 の「2012NIFSジュニアスポーツキャンプ」が、本学で開 催されました。このキャンプは、鹿児島県内の小学4・5・6 年生を対象に、専門の教員が適切な実技指導を行い、 最新の体育・スポーツ施設を活用し、子どもの運動能力 と体力向上に寄与するとともに、スポーツの楽しさを実感 させ、健全で豊かな人間性を育てることを目的に、毎年実 施しているものです。子ども達は、3日間でサッカー、体 操、テニス、ニュースポーツ、水泳の5種目を体験。1日目 午後のサッカーでは、青木竜助教の指導により広いサッ カー場で、一生懸命ボールを追いかけました。2日目午前 は体操。北川淳一教授の指導の下、跳び箱、マット、トラ ンポリンなどを使った運動を夢中で行いました。午後の前 半はテニス。テニス部の学生が、子ども達にも分かりや すく、優しく指導してくれました。後半は、北村尚浩准教 授の指導でニュースポーツの「ドッジビー」。ドッジボール に似たルールで、フリスビーを使うスポーツ。最初は戸 惑っていた子ども達も、時間が経つにつれ楽しそうに競 技していました。最終日は水泳。1972年のミュンヘン五 輪100m平泳ぎ金メダル、同200m平泳ぎ銅メダルの田 口信教教授の指導で、基礎的な泳法、実験・計測用の 流水プール、高跳び込みを体験しました。閉講式では、無 事キャンプを修了したことを称えて一人一人に修了証書 が手渡され、みんな大喜びでした。 「スポーツ観戦に強くなる講座」は、2009年度から始め た 市 民 参 加 型 講 座 で す 。開 催 の 目 的 は 、ス ポ ーツ観戦機会の提供、スポーツ観戦を楽しむための知識 の 提 供 、そして 学 生と市 民 が 触 れ あう機 会 の 提 供の3点です。市民の方々に催して頂いている新入生歓 迎 会 で 、「 学 生 の 顔 を 見 る の は 、こ の 時 だ け 」 という声を耳にしたことから、学生の活躍を身近に見て貰 お うと 3 つ 目 の 目 的 が 浮 か び まし た 。ま た 、 全国各地から来た学生が市民の方々を身近に感じ、鹿 屋 の 地をホームタウンと意 識 することにも 期 待し ています。講座は、4月から11月にかけて月1、2回ずつ約 1 0 種目で開 催しています 。当 初 、各 種目の 顧 問 教 員とコーディネーター役の教員とで計画してきましたが、 学 生 主 導 の 講 座 を目 指し 、す で に 学 生 が 全 面 的に表に立って進めている種目も出てきています。また、 目的との 関 係から低 廉 化をめざし、平 成 2 4 年 度か ら無償で参加していただけるようになりました。現在の課 題 は 、参 加 者 数 の 伸 び 悩 み で あり 、ス ケ ジ ュ ール調整とその広報が要因と見られますが、参加された 方 の 満 足 度 が 非 常 に 高 い 講 座 に 育っています 。2012 NIFS ジュニアスポーツキャンプ
参加方法:登録したメールアドレスへ「開催のご案内」をお知らせいたします。 ※メールアドレスをお持ちでない場合、郵送等でお知らせいたします。 連 絡 先 : 鹿屋体育大学総務課広報係TEL 0994-46-4818 / FAX 0994-46-2831 / E-mail [email protected]
地域と共に
プリーズクリック
U−12優勝の大隅NIFS FC学 長 杯 少 年サッカー大 会
平成 24 年11月23日、第18 回鹿屋体育大学長杯争奪大隅地区少年サッカー大会が、本学を 会場に開催されました。この大会は、本学サッカー部と大隅地区のキッズ・少年との交流を通じ、 サッカーの発展と普及を図り、体力と精神の鍛錬の機会とし、併せて大会運営を通じて、本学 学生の指導力向上を目的に、平成4 年から開催しているものです。大会には、U-12に16チーム、 U-9に12チームと大隅地区全域から約 350 名の子供たちが参加。時折小雨に見舞われる寒い 中、指導者や保護者、チームメイトからの大きな声援を受けながら、一心不乱にボールを追いか け る 子 供 た ち の 姿 が あ り ま し た。3 位 ま で の 結 果 は、次 の と お り で し た。 ◆U -12 優 勝 : 大隅NIFS FC 準優勝 : 高山サッカースポーツ少年団 3 位 : そおFC 細山田サッカースポーツ少年団 ◆U - 9 優 勝 : 西原台サッカースポーツ少年団 準優勝 : そおFC 3 位 : 寿サッカースポーツ少年団 大隅NIFS FC学 術 交 流 協 定 校
からの
留 学 生の紹 介
鹿屋体育大学では、中国・韓国・台湾・カナダの大学と協定を結び、 学生の交流を行っています。交流協定に基づく留学生は、5人(平成 25 年2月現在)となっています。留学生は、大学で日本語や日本の文 化、現在の日本社会などを学んでいます。さらに、日本人学生に混ざっ て、体育・スポーツ科学を学ぶ者もいます。日本での学習を支えるた めに、留学生の一人一人に日本人学生のチューターがついており、等 身大の日本を知るきっかけにもなっています。留学生らは、年1回、大 学を離れ、日本の自然や文化を学ぶ見学旅行を行っています。平成 25 年1月には、見学旅行で指宿市を訪問しました。指宿市には、 摩 富士の別名もある開聞岳(標高924m)があり、本学から望むことが できます。今回の見学旅行では、開聞岳を登山し、日本の自然に触れ ることができました。留学生は、鹿屋を中心に日本について学び、帰 国後は、母国と日本との架け橋となる活躍をしています。高 齢 者の貯 筋 運 動トレーニングに関する
国 際フォーラム2 0 1 2
平成 24 年12月15日∼16日、本 学で「高 齢 者の貯 筋運動トレーニングに関する国際フォーラム 2012」 が開催されました。15日の開会式では、福永哲夫学 長及び来賓の山口敏文部科学省スポーツ・青少年局 スポーツ・青少年総括官から挨拶があり、フォーラム がスタートしました。基調講演では、下光輝一公益財 団法人健康・体力づくり事業財団理事長が、「日本に おける高齢者の身体活動の現状と今後の課題」を テーマに、講演を行いました。続いて、セッションⅠ「中 高年者への運動プログラムとヘルスプロモーションに 関する国際的研究動向」、午後からセッションⅡ「鹿 屋体育大学貯筋研究プロジェクトにおける貯筋運動 の効果」、セッションⅢ「鹿屋体育大学と健康・体力作 り事業財団との連携による日本における総合型地域 スポーツクラブでの貯筋運動の推進計画」と続き、国 内外の研究者が研究成果、展望等を発表し、活発な 議論が展開されました。16日は、「高齢者のウォーター エクササイズプログラムの実践」と題したワークショッ プが行われ、全てのプログラムが終了。川西正志実行 委員会委員長の挨拶により、盛会の内に幕を閉じまし た。来場者は延べ約250 名で、近隣の市町の貯筋運 動愛好家や、NIFSスポーツクラブの貯筋サークルの会 員、遠くは本学東京サテライトキャンパスの貯筋サー クルの会員も参加し、耳を傾けていました。平 成 2 4 年 度
新 入 生 合 宿 研 修を実 施
本学では、平成 24 年7月21日∼ 22日に、平 成 24 年度新入生合宿研修を国立大隅青少年自 然の家で実施しました。この研修は、4 年間の 学生生活を有意義により良く過ごすため、新入 生同士の人間関係を形成し、上級生及び教職員 との良好な関係を確立することを目的に、新入 生、小クラス担当教員、体育会役員等あわせて 216 名が参加しました。1日目は、各クラス16班 に分かれてのスコアオリエンテーリングを実施。 オリエンテーリング後、「私のライフデザインを 語る」と題した先輩・後輩交流会を各班ごとに 実施して、1日目のプログラムを終了しました。2 日目は、朝食後に清掃を行った後、前日のオリエ ンテーリングの表彰が行われ、上位3チームに 賞状が贈られました。その後、本学学生歌の作 曲者である大川内國雄氏と鹿屋市民合唱団に よる学生歌指導が行われ、新入生及び教職員も ピアノの生演奏に合わせて、練習していました。 野外炊飯場へバスで移動後、各班毎にカレーを 作り全てのプログラムが終了しました。参加した 新入生からは「スコアオリエンテーリングがきつ かった」との意見もありましたが、「思っていたよ り楽しかった」、「クラスの仲間意識が深まった」 との声が多くあり、有意義な研修となりました。入学した直後はどことなく緊張した様子の新入生も、夏の盛りを 迎え、すっかり大学生活に馴染んできたようで、勉学や課外活動に 邁進しています。持ちうる自由と責任のバランスに気をつけながら、 今しかできないことに、大いに励んでいただきたいと思います。 さて、本誌は一拍の間をおいて、このたび無事に発行するこ とができました。誌上で取りあげました、筑波大学との連携活動 については、体育・スポーツの共同専攻設置に向け、本格的な準 備が進んでいるところです。両大学が持てる力を結集して、これま でに無い共同教育システムを確立できるものと考えております。 次号では、引き続き学生たちの輝かしい競技成果をお届け するとともに、新たなステージに突入する鹿屋体育大学の姿を お伝えしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。