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中国:ネット市場が示唆する成長余力

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株式会社大和総研 丸の内オフィス 〒100-6756 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 グラントウキョウノースタワー このレポートは投資勧誘を意図して提供するものではありません。このレポートの掲載情報は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性、完全性を保証する ものではありません。また、記載された意見や予測等は作成時点のものであり今後予告なく変更されることがあります。㈱大和総研の親会社である㈱大和総研ホールディングスと大和 証券㈱は、㈱大和証券グループ本社を親会社とする大和証券グループの会社です。内容に関する一切の権利は㈱大和総研にあります。無断での複製・転載・転送等はご遠慮ください。 2013 年 6 月 20 日 全 8頁

中国:ネット市場が示唆する成長余力

等身大の経済活動が導く消費市場の多様化

経済調査部 エコノミスト 後藤 あす美

[要約]

 2013 年前半の中国の景気は回復の足取りが重い状態が続いている。しかしながら、こ れは等身大の成長へと調整したい習近平新政権の思惑も含まれており、一段と老朽化し た設備の廃棄を指示したり、投資依存型の成長を反省し、投資を厳選したりするなど、 成長の鈍化を容認する姿勢を見せている。消費では新政権の意向で倹約令が出され、地 方政府の高級官僚御用達のレストランや、旧来の高級贈呈品などの売れ行きが打撃を受 けている。  とはいうものの、消費サイクル自体は例年と同様のパターンを示しており堅調と捉えら れる。さらに、2012 年で小売売上総額の 6.1%とまだシェアは低いが、ネットショッピ ング市場を利用する賢い消費者が増えている現状も受け止めるべきだろう。ネット市場 が示唆するのは、第三次産業の成長拡大余地であり、金融分野も含めた規制緩和は、今 後、中小企業の育成や、外国資本の流入の呼び水となり、産業構造の改革を後押しする のではないだろうか。

改革推進と景気回復の足取りの重さ

2013 年 6 月 9 日に中国国家統計局から発表された 5 月の主要経済統計は、景気回復の足取り の重さを浮き彫りにした。鉱工業生産は前年同月比+9.2%と低調だった。2013 年 1-5 月期の全 国固定資産投資は前年同期比+20.4%と、同年 1-2 月期の同+21.2%から伸びがやや減速した。 PPI 伸び率も 4 月の前年同月比▲2.6%から 5 月は同▲2.9%にマイナス幅が拡大したことから推 測できるように、進む在庫整理に加え、需要の弱さが生産に影を落としているようだ。中国国 家統計局発表の PMI 製造業景況感指数では、投資に依存してきた中・西部の景況感が景気の拡 大・縮小の分かれ目となる 50 を割っている。その影響は企業の雇用意欲にも出ており、リーマ ン・ショック直後に 50 を割って以後初めて、1 年以上にわたり、PMI 製造業の雇用意欲指数が 50 を下回り、悪化している状況である。 こうした中、習近平政権は重工業で目立つ老朽化設備の廃棄を一段と強化することを指示。 また、6 月 8 日に中国・海関総署から発表された 5 月の貿易統計は、輸出が前年同月比 1%増に

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留まったが、偽輸出(=水増し輸出)の疑いがもたれ注目された 4 月までの統計に対して、当局 が審査の厳格化を迫るよう動いたことが影響している。李克強首相は就任前から統計への疑念 を示しており、昨年から徐々に統計を精査する重要性をちらつかせていた。つまり、望むのは 実体経済を正確に映した統計であって、作り上げた偽の高成長をよしとしない、習近平政権へ の移行による意識改革が、ある意味うまくいっているとの印象さえ受ける。 同様に、これまでの景気刺激策では、投資の加速を促していたが、これも副作用が大きかっ た。そのため、「新型城鎮化」といわれる、農民が集中する土地(村)に都市に準ずるインフ ラ機能を整備する方針などに沿った一部の投資案件だけが選別されると考えられる。固定資産 投資を煽る動きは抑制された状況が続くだろう。

ネットショッピングにみる消費余力

5 月の小売売上高は前年同月比+12.9%と、こちらもほぼ横ばいとなった。省エネ家電の購入 促進プログラムの一部が期限を迎え、駆け込み需要から好調だった分野もあるが、一方で、中 国の倹約令が効果を発揮しており、接待などで用いられていた高級品、贈呈品の売上動向には 影を落としている。家電に関しては、5 月を過ぎると一旦、販売の閑散期となる。加えて、省エ ネ家電の購入促進プログラムは、業界から需要の先食いになるだけでなく、業界内で淘汰され るべき企業の無意味な延命が行われることになると、追加政策に否定的な声が出ている。パソ コンやエアコン・送風機などはプログラムが秋まで続くが、ひとまず、小売売上高の伸びが急 速に回復する可能性は考えにくいだろう。 小売総額統計:家電販売額の推移(月次) 100 200 300 400 500 600 700 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (億元) 05年~08年の売上高平均 09年~12年の売上高平均 13年 (注)一定規模以上(年間主要部門の売上が 2000 万元以上の卸売業、500 万元以上の小売業、200 万元以上のホテル・飲食 業)を対象とした統計がベース (出所)中国国家統計局、CEIC より大和総研作成 ただ、前月比で見れば、3 カ月連続で、+1.2%前後の水準を維持し、さらに例年と比べ、消費

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トレンドから大きく逸脱している様子はうかがえない。堅調さはあるのだろう。 中期的にみて、明るい見通しもある。消費者は、洗練された消費を追求している結果、価格 の比較や交通費の削減による節約、時間の無制約を実現できるネットショッピングを利用する ようになっている。ネットショッピング市場は、2012 年の小売売上高総額の 6.1%を占めるの みだが、伸び率は前年比+67.5%で 1.3 兆元を突破した。ネットショッピングはそもそも、法制 度による監督、ネット環境の充実化と、流通網の整備、決済方式の統一化などの足並みが揃っ て初めて発展するが、ネット普及率(人口に占めるネット利用者数)が 25%を超えたところか ら、急速に市場規模が拡大している。 中国のネット普及率とネットショッピング市場の推移 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 (インターネット普及率、%) ( ネ ッ ト シ ョ ッ ピ ン グ 売 上高、 億元) 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年

(出所)China Internet Network Information Center(CNNIC)より大和総研作成

中国の e コマース全体の取引総額は 2012 年の実績で前年比+31.7%の 8 兆元超である。思い 返せば、米国をはじめとする先進国が IT バブルとなった 1990 年代後半から 2000 年代初頭は、 まさしく先進国のネット普及率が 25%を超え、40%台に入るまでの時期であった。ここで整備 された技術・環境・法制度を活かし、且つ、リーマン・ショックという雇用不安で消費抑制時 期の消費者心理をがっちり捉えて成功したのが、米アマゾンなどの勝ち組企業である。e コマー スは活用方法によって、流通業も在庫(荷物)の効率的な管理・輸送を実現する材料になり、 太い流通パイプを持たない中小企業が低コストで商売を発展させられるツールにもなる。 第 12 次 5 カ年計画(2011 年-2015 年)ではネット普及率を 45%以上にするとの目標が掲げら れていたが、前倒しで到達すると予想される。足元で先進国のネット普及率は 70%以上となっ ており、70%を超えてくると普及速度が若干鈍化する傾向が見受けられるが、一方で、店頭で のショッピングからの移行という現象が発生し、ネットショッピング市場は拡大を続けている。 少なくとも中国国内では、今後 5 年は成長余力を有する分野と考えられるだろう。

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中国のネット市場が次に示唆するもの

そもそも中国のネットショッピング市場は個人のフリーマーケット形式に近い発展をしてお り、Alibaba(アリババ)グループが経営する淘宝は C to C(消費者同士で直接取引)市場を提 供することでネット市場の覇者となっていた。 しかし、ここ半年でネット市場を介して購入した商品を聞くと、中国の利用者の 81.8%がフ ァッションアイテムを、31.6%が日用品を、29.6%がIT製品を購入している(CNNIC『2012 年 中国インターネット購買市場研究報告』より)。日本の場合は衣料品・アクセサリーと、書籍・ DVD・CD・デジタルコンテンツ、趣味関連が 30%台にあり、“日用品の購入”に、ネット を活用するという大きな違いがある。加えて、半年間での平均利用回数は、2010 年の 10 回、2011 年の 14.5 回から増加し、2012 年は 18 回となった。以前に比べ、少額商品の購入割合も増加傾 向にある。これはスマートフォンの普及の効果でもあろう。上海など都市部ではいち早く小売 業がネット販売・配送サービスを導入し、激戦を繰り広げてきたが、そのサービスの一般化が 始まったと考えられる。Alibaba グループが経営する天猫(B to B、企業間の取引)や、家電の オンライン販売で成長した京東商城(B to C、企業と一般消費者の取引)などの存在が目立ち 始めた背景でもあろう。 今後、一層市場を活性化せるために重要なポイントは、郵送や決済に対する信頼性である。 特に C to C 市場を入口とした消費者にとっては、信用の問題が大きく横たわっていた。B to C 市場が拡大すれば、ある程度、警戒感は緩和されるだろうが、効率化を追求すれば、もっと変 革が必要な点だ。 例えば、外資は中国本土での金融サービスを自由に提供できない環境にいる。日本では、ネ ットショッピングの際、クレジットカード払いは、代引きなどと同様、一般的に利用されてい る。ただ、中国の場合、2013 年 3 月末時点で、銀行から発行されている銀行カード 36.94 億枚 のうち、9 割がデビットカード機能となっており、延滞・不履行のリスクが考えられるクレジッ トカード機能の付与は、収入などの条件付きとなるため、1 割以下である。そのため、ネット決 済時に利用者の約 6 割が第 3 者決済サービス業者を仲介させている。第 3 者決済サービスの関 連法は 2010 年 6 月に発表され、2011 年 5 月にようやく非金融機関の業者に対し業務許可証が付 与されたばかりだ。この成長分野に外資が参入したくとも、資本・外貨管理規制など様々な障 害が出てくるため、スムーズにはいかないのが現状だ。この他、日本の場合、ITC と小売業の融 合が進むにつれ、電子マネー市場が発展しており、中国でも魅力的な分野として投資の機会を うかがいながらも、動き出せない外資も少なくないだろう。

外資導入を引き出すサービス産業の規制緩和を期待

近年の動向をみると、外資導入の動きは 2 年以上サービス業が製造業を上回っている。2013 年 1-5 月期では、外資導入の 48.3%を占める 300.0 億米ドルで、前年同期比+4.0%だった。同 期の製造業の外資導入額は全体の 43.9%で、前年同期比▲1.4%である。

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改革開放以来、外資をうまく利用してきた中国政府であるが、製造業の一部では、国内企業 保護色が強くなってきている。ただ、目標成長率を引き下げるなど潮目が変わろうとしている このタイミングで、サービス産業への外資導入を積極化する必要もあるだろう。台湾との ECFA や香港との CEPA の動向をみる限りでは、中国当局もサービス産業の対外開放に消極的ではない ようだ。多様化するビジネスチャンスに対応した外資の参入規制緩和や、外資企業の負担する 実効税率の引き下げ、外国投資家の投資規定の緩和、手続きの簡素化などが早期に実現される ことが中国経済の堅調さを維持するためにも期待されている。 以上 中国の産業別外資導入動向 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 201 3/01 201 3/02 201 3/03 201 3/04 201 3/05 (前年同期比、%) 0 150 300 450 600 750 900 1,050 1,200 1,350 1,500 (年間累計、億米ドル) 外資利用額(実行ベース、右軸) 製造業(左軸) ITサービス業(左軸) 卸売・小売業(左軸) 金融業(左軸) (出所)中国商務省、CEIC より大和総研作成

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主要経済指標一覧 2012年12月 2013年1月 2月 3月 4月 5月 実質GDP成長率(四半期、前年同期比、%) 7.9 - - 7.7 - -鉱工業生産(前年同月比、%) 10.3 8.9 9.3 9.2 電力消費量(前年同月比、%) 8.9 1.9 6.8 5.0 鉄道貨物輸送量(前年累計比、%) -0.7 1.6 0.0 -0.9 -2.3 -3.1 固定資産投資(前年累計比、%) 20.6 20.9 20.6 20.4 不動産開発投資(前年累計比、%) 16.2 20.2 21.1 20.6 小売総額 名目(前年同月比、%) 15.2 12.6 12.8 12.9 小売総額 実質(前年同月比、%) 13.5 11.7 11.8 12.1 消費者物価指数 全体(前年同月比、%) 2.5 2.0 3.2 2.1 2.4 2.1 消費者物価指数 食品(前年同月比、%) 4.2 2.9 6.0 2.7 4.0 3.2 消費者物価指数 非食品(前年同月比、%) 1.7 1.6 1.9 1.8 1.6 1.6 工業製品出荷価格指数(前年同月比、%) -1.9 -1.6 -1.6 -1.9 -2.6 -2.9 工業生産者購入価格指数(前年同月比、%) -2.4 -1.9 -1.9 -2.0 -2.7 -3.0 新規融資額(億元) 4,543 10,721 6,200 10,679 7,929 6,674 M2伸び率(%) 13.8 15.9 15.2 15.7 16.1 15.8 輸出(前年同月比、%) 14.1 25.0 21.8 10.0 14.7 1.0 輸入(前年同月比、%) 6.0 28.8 -15.2 14.1 16.8 -0.3 貿易収支(億米ドル) 316.2 291.5 152.5 -8.8 181.6 204.3 新築住宅価格指数 北京(前年同月比、%) 1.6 3.3 5.9 8.6 10.3 11.8 新築住宅価格指数 上海(前年同月比、%) 0.0 1.3 3.4 6.4 8.5 10.2 商用不動産 着工面積(前年累計比、%) -7.3 -2.7 1.9 1.0 商用不動産 完工面積(前年累計比、%) 7.3 8.9 6.6 5.3 不動産販売 面積(前年累計比、%) 1.8 37.1 38.0 35.6 不動産販売 金額(前年累計比、%) 10.0 61.3 59.8 52.8 49.5 77.6 12.3 10.4 14.7 34.0 9.9 5.5 21.2 22.8 (出所)国家統計局、中国人民銀行、通関統計、中国電力企業連合会、中国鉄道省、CEIC より大和総研作成

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主要経済指標一覧(続き) 鉱工業生産(前年同月比、%) 9.2 0 5 10 15 20 25 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 (注)1~2月は2ヵ月の平均値 消費者物価指数(前年同月比、%) 2 . 1 1.6 3.2 -4 -2 0 2 4 6 8 10 12 14 16 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 CPI全体 非食品 食品 小売総額(前年同月比、%) 12.9 12.1 0 5 10 15 20 25 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 (注1)旧正月の時期による影響を避けるため1~2月の小売売上は平均 (注2)実質は2011年9月以降は当局の発表による。それ以前は、     名目伸び率から消費者物価上昇率を引いたもの 名目 実質 新規融資額とM2 6,674 15.8 0 5,000 10,000 15,000 20,000 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 0 5 10 15 20 25 30 35 新規融資額(億元、左軸) M2伸び率(%、右軸) 電力消費量 426.9 5.0 0 100 200 300 400 500 600 10/1 10/7 11/1 11/7 12/1 12/7 13/1 13/7 (注)1~2月の伸び率は平均値    伸び率未公表部分は計算値を使用、総量未公表部分はそのまま。 0 5 10 15 20 25 30 総量(10億キロワット、左軸) 伸び率(前年同月比、右軸) 鉄道貨物輸送量(前年累計比、%) -3.1 -10 -5 0 5 10 15 20 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 (出所)国家統計局、中国人民銀行、通関統計、中国電力企業連合会、中国鉄道省、CEIC より大和総研作成

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主要経済指標一覧(続き) 不動産販売(前年累計比、%) 35.6 52.8 -40 -20 0 20 40 60 80 100 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 販売面積 販売金額 商用不動産着工・完工面積(前年累計比、%) 1.0 5.3 -20 0 20 40 60 80 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 新規着工面積 完工面積 固定資産投資(前年累計比、%) 固定資産:20.4 不動産:20.6 0 10 20 30 40 50 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 固定資産投資 不動産開発投資 工業製品出荷価格指数(前年同月比、%)と交易条件 出荷:-2.9 購入:-3.0 1.001 -15 -10 -5 0 5 10 15 20 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 (注)交易条件=工業製品出荷価格指数÷工業生産者購入価格指数 0.94 0.96 0.98 1.00 1.02 1.04 1.06 1.08 工業製品出荷価格指数(左軸) 工業生産者購入価格指数(左軸) 交易条件(右軸) 貿 易 204.3 輸出: 1.0 輸入:-0.3 -100 -75 -50 -25 0 25 50 75 100 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 -400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400 貿易収支(億米ドル、右軸) 輸出(前年同月比%、左軸) 輸入(前年同月比%、左軸) 新築住宅価格指数(前年同月比、%) 11.8 10.2 -5 0 5 10 15 20 25 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 北京 上海 (出所)国家統計局、中国人民銀行、通関統計、中国電力企業連合会、中国鉄道省、CEIC より大和総研作成

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