情報制御システム工学専攻 平成22年度 科 目 名 教育システム工学
Educational System Engineering 担当教員 宮武明義
学 年 2 年 学 期 前期 履修条件 選択 単位数 2 分 野 専門 授業形式 講義 科目番号 10AI2_40230 単位区別 学修 学習目標
コンピュータを学習支援(教育)に利用する試みは,1950 年代の後半に始まり現在に至る。この間の教育シ ステムの変遷,構成法などについて学ぶ。また,実際にいくつかの教育支援システムを通して,利用されてい る技術や構成法,役割と限界などを議論する。
進 め 方
まず,教育支援システムの歴史を説明する。その後,発展の段階(世代)ごとに構成法の説明と関連論文な どの紹介を行う。学生諸君は文献をもとに,利用されている技術や役割と限界などについて調査し,A4 用紙 2 枚程度にまとめ報告する。また,レポートとしてオリジナルの教育支援システムを作成し,最終授業でその機 能や完成度などを相互評価する。
学習内容
学習項目(時間数) 学習到達目標
1. 教育支援システムとは何か(2)
2. 第1世代(伝統的 CAI)(2)
3. 第2世代(ITS)の構成(2)
4. ITS における教授戦略(2)
5. 第3世代(ILE)の構成(2)
6. ILE の位置づけ,学習観(2)
7. 第4世代(グループ学習支援)の構成(2)
8. グループ学習・協調学習(2)
9. 文献紹介(2)
10. 文献紹介(2)
11. e ラーニングの概要と取り組み(2)
12. e ラーニングの演習(2)
13. e ラーニングの実践例(2)
14. 課題レポートのプレゼンテーション(2)
15. 課題レポートの相互評価(2)
教育支援システムの歴史を学ぶ。 D4:1 伝統的 CAI の構成法について学ぶ。 D4:1
ITS の構成法を学ぶ。 D4:1 ILE の構成法を学ぶ。 D4:1 グループ学習支援システムの構成法を学ぶ。 D4:1
文献等を調査し,まとめを報告する。 C3:1
e ラーニングの定義や構成を学ぶ。 D4:1
以上を通して,教育システム工学の研究分野や応用な どについて深く考える。 D4:2, D5:1
前期末試験
16. 試験問題の解答と授業評価アンケート(2)