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学 振 助 二 第 1 3 3号

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(1)

学 振 助 二 第 1 3 3 号 平成25年8月30日 関係各研究機関代表者 殿

独立行政法人日本学術振興会

事 長 安 西 祐 一 郎

平成25年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)の 交付内定(新規課題分)について(通知)

独立行政法人日本学術振興会(以下、「日本学術振興会」という。)が交付を行う平成25年度科 学研究費助成事業については別紙1の日程により交付内定・交付決定を行いますが、科学研究費助成 事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)(新規課題分)について、このたび審査を終了 し、別添「平成25年度交付内定一覧(研究活動スタート支援)」(以下、「内定一覧」という。)の とおり交付内定をしましたので通知します。交付内定に係る応募研究課題について、今回交付内定を しなかったものは不採択となりましたので、併せて通知します。

ついては、内定一覧に基づく審査結果を 各研究代表者に通知するとともに、研究代表者がこれによ り補助金の交付を希望する場合には、下記の関係書類を提出してください。

Ⅰ 提出書類及び提出期限

別紙2「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき事 務 等(平 成25 年度)」の 内容を 確認し た上で、下 記の提 出書類 を別紙3 の 方法に より取 りまとめ 、 日本学術振興会研究助成第二課 奨励研究係(下記Ⅱ参照)に、それぞれの提出期限までに提出してく ださい。

提出書類

( 注 )

作成者 提 出 期 限

(1)必ず提出する書類

①交付申請書の提出書(様式

A-1)

研究機関

9月24日(火)

②交付申請書(様式A-2-1) 研究代表者

③交付請求書(表紙)(様式

A-3)

研究機関

④交付請求書(様式A-4-1) 研究代表者

(2)必要に応じ提出する書類

⑤科学研究費補助金振込口座届

(様式A-5)

研究機関 9月17日(火)

⑥交付申請の辞退届( 様式A-7)

⑦研究代表者の転出報告書(様式

A-8)

⑧育児休業等に伴う交付申請留保届

(様式A-10)

⑨間接経費の辞退届( 様式A-11)

(注 )①、③ 、⑤の 様式に ついて は、日本 学術振 興 会ホー ムページ からダウ ンロー ドして作 成してく

ださい。(

http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html)

②、④、⑥~⑨の様式については、日本学術振興会科研費電子申請システム(以下、「電子申請シ ステム」という。)にアクセスして作成してください。

また、①、③については、日本学術振興会ホームページからダウンロードして作成 し出力した紙媒 体を、②、④については、電子申請システム上に交付申請及び交付請求に係る情報を登録し 出力した 紙媒体を各1部提出期限までに本会に提出してください。⑤については、作成した様式(紙媒体)を 1部提出期限までに本会に提出してください。また、⑥~⑨に つ い て は 、紙 媒 体 の 提 出 は 不 要 で す。

Ⅱ 提出先

〒102-0083

東京都千代田区麹町5-3-1

独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第二課 奨励研究係

TEL 03-3263-0980,1041,0976 FAX 03-3263-1824

(2)

Ⅲ 電子申請システムによる提出書類の作成について

平成25年度研究活動スタート支援の交付申請手続きについては、電子申請システム等により申請書類 の作成を行うこととしています。

各様式については、別紙4別添1「提出書類一覧」のとおり、電子申請システムに入力し作成する書類 及び日本学術振興会ホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html)掲載の様式をダウ ンロードし作成する書類があります。なお、交付申請書、交付請求書は、電子申請システムにより作成、送 信するとともに、出力した書類について、内容の確認、押印等の必要な処理を行った上で提出する必要があ りますのでご注意ください。

提出書類の作成に当たっては、同ホームページにおいて、「平成25年度研究活動スタート支援交付申 請書・交付請求書チェックリスト(研究機関用)」を掲載していますのでご活用ください。

Ⅳ 次年度の「交付予定額」について

「内定一覧」に記載している次年度の交付予定額については、研究計画の計画的な実施に資する ことを目的として通知しているものです。

一方、科学研究費補助金は、毎年度、交付申請書に基づき、予算の範囲内において交付するもの であり、次年度の交付予定額については、予算措置がなされない場合をはじめとして、内定一覧に 記載している次年度の交付予定額どおり交付しないことがあり得ます。

(参考)交付予定額どおり交付しないことが考えられる例

継続の研究課題について、科学研究費補助金取扱要領(平成

15

10

7

日規程第

17

号)第

5

条の 規定により「科学研究費補助金を交付しない」こととなった場合

Ⅴ 留意事項

1.本年度に適用することを予定している補助条件は別紙5 のとおりとなっていますので、この内 容 を研究 代表者 に周知 する ととも に、研 究代表 者か ら提出 を受け 研究機 関が 保管す ること と な っている書類(様式A-2-3)については、これを取りまとめ保管してください。

2.今回通知のあった研究課題については本件 通知日以降、研究を開始し、必要な契約等を行って 差 し支え ありま せんの で、 各研究 代表者 に周知 願い ます。 (必要 な経費 は、 補助金 受領後 に 支 出 し、又 は研究 機関等 が立 て替え て補助 金受領 後に 精算し てくだ さい。 )ま た、間 接経費 に つ いては、公正・適正かつ計画的・効率的に使用してください。

3.科学研究費助成事業については、交付決定時期等により、前期分

(4月~9月)

、後期分(10月~

3

月)に分けて送金している研究課題があります。

本研究課題の補助金は、全額を後期分として送金しますので、交付請求書には請求額に関わら ず、全額を後期分に計上してください。

4 .交付 申請書( 様式

A-2-1)に 含まれる 個人情報 は、科 学研究費 助成事業 の交付 等業務の ために

利 用(デ ータの 電算処 理及 び管理 を外部 の民間 企業 に委託 して行 わせる ため の個人 情報の 提 供 を含む。)する他、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提供するとともに、国立情報学 研究所のデータベースに収録し公開する予定です。

5 .前々年度に 交付を受けた 科学研究費補 助金の支出 状況について 、交付申請 書を提出する際 に、

「平成23年度科学研究費助成事業に係る支出状況について」(様式A-2-4)を用いて報告して く ださい 。本様 式は、 年度 毎に1 回提出 するこ とと します ので、 本年度 既に 本様式 を提出 済 み の研究機関については、今回提出する必要はありません。

6.交付申請書の提出後から交付決定までの間に研究代表者に異動等があった場合、速やかに上記

Ⅱに連絡してください。

7.不採択となった応募研究課題の研究代表者のうち、研究計画調書提出時に書面審査結果の開示

を希望されている方には、別紙6のとおり別途電子申請システムを使用した電子的開示を9 月下 旬までに行う予定です。

(添付書類)

添「平成25年度交付内定一覧(研究活動スタート支援) 」

別紙1「平成25年度科学研究費 助成事業の交付内定・交付決定の日程(予定)」

別 紙2 「科 学研 究費 助成事 業- 科研 費- 科学 研究費 補助 金の 使用 につ いて各 研究 機関 が行 うべ き

事務等(平成25年度)」

(3)

別紙3「交付申請書等の取りまとめ方法」

別紙4「日本学術振興会科学研究費助成事業電子申請システムを利用した交付申請について」

別紙5「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金学振研究者使用ルール(補助条件)(平 成25年度)」

別紙6「電子申請システムを利用した審査結果の電子的開示について」

参照

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