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Informatica HotFix 1 Service Pack 1 - Big Dataリリースノート( HotFix 1 Service Pack 1) - (Japanese)

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Informatica 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 Big Data リリースノート(10.2.2

HotFix 1 Service Pack 1)

2019 年 9 月

© 著作権 Informatica LLC 1998, 2019

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 のインストールおよびアップグレード. . . 3

サポートの変更. . . 3

システム要件の確認. . . 4

アップグレードの方法. . . 4

インストール. . . 4

インストール後の手順. . . 7

10.2.2 に統合された緊急バグ修正 HotFix 1 Service Pack 1. . . 7

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 で解消された制限事項. . . 7

アプリケーションサービスの既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 7

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 7

Big Data Streaming で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 8

ドメインで解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 8

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 8

プロファイルおよびスコアカードの解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 9

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 10

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 の既知の制限事項. . . 10

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 10

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 10

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1). . . 11

10.2.2 HotFix1 で解消された制限事項. . . 11

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 11

Big Data Streaming で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 12

Developer tool の解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 13

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 13

Enterprise Data Preparation で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 15

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 15

10.2.2 HotFix1 の既知の制限事項. . . 16

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1) . . . 16

Big Data Streaming の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 16

(2)

Web サービスの既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 19

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1). . . 19

10.2.2 Service Pack 1 で解消された制限事項. . . 20

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 20

Big Data Quality で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 20

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 21

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 21

10.2.2 Service Pack 1 の既知の制限事項. . . 21

アプリケーションサービスの既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 21

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 22

Big Data Streaming の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 23

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 23

Enterprise Data Preparation の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 23

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1). . . 24

10.2.2 の解消された制限事項と実装された拡張要求. . . 24

アプリケーションサービスの解消された制限事項(10.2.2). . . 24

Big Data Management 解消された制限事項(10.2.2). . . 25

Developer tool の解消された制限事項(10.2.2). . . 27

Enterprise Data Catalog の解消された制限事項と実装された拡張要求(10.2.2). . . 28

Enterprise Data Lake の解消された制限事項(10.2.2). . . 32

マッピングおよびワークフローの解消された制限事項と実装された拡張(10.2.2). . . 32

パラメータの解消された制限事項(10.2.2). . . 34

プロファイルおよびスコアカードの解消された制限事項(10.2.2). . . 34

セキュリティの解消された制限事項(10.2.2). . . 35

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2). . . 35

10.2.2 の既知の制限事項. . . 36

アプリケーションサービスの既知の制限事項(10.2.2). . . 36

Big Data Management 既知の制限事項(10.2.2). . . 36

Big Data Streaming の既知の制限事項(10.2.2). . . 38

Developer tool の既知の制限事項(10.2.2). . . 38

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2). . . 38

Enterprise Data Lake の既知の制限事項(10.2.2). . . 42

プロファイルおよびスコアカードの既知の制限事項(10.2.2). . . 42

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2). . . 43

(3)

ワークフローの既知の制限事項(10.2.2). . . 45 このドキュメントには、10.2.2 と、10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 までのすべてのホットフィックスとサ ービスパックの制限付きの機能、既知の制限事項、解消されたバグについての重要な情報が記載されてい ます。

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 のインストールおよびアッ プグレード

Informatica 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 には複数の緊急バグ修正が含まれています。このサービスパ ックは、Big Data Management、Big Data Streaming、Enterprise Data Catalog、Enterprise Data Preparation、および Big Data Quality をサポートしています。

サービスパックを入手するには、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

サポートの変更

ここでは、バージョン 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 のサポートの変更点について説明します。

ディストリビューションのサポート

Informatica Big Data 製品は次のディストリビューションをサポートしています。

Amazon EMR

Azure HDInsight

Azure Databricks

Cloudera CDH

Google Cloud Dataproc

Hortonworks HDP

MapR

各リリースで、非ネイティブディストリビューションおよびディストリビューションバージョンのサポー トが追加、保留、削除される可能性があります。将来のリリースで保留していたバージョンのサポートを 再開する可能性があります。サポートされるバージョンの最新リストを確認するには、次の Informatica カスタマポータルの製品可用性マトリックスを参照してください。

https://network.informatica.com/community/informatica-network/product-availability-matrices

テクニカルプレビューサポート

テクニカルプレビューが開始

バージョン 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 では、Informatica にテクニカルプレビュー用の次の機能が含 まれています。

Hive Warehouse Connector

Spark コードで Hive テーブルの操作を行えるようにするには、Hortonworks HDP 3.1 を使用する

(4)

評価目的でのテクニカルプレビュー機能はサポートされていますが、保証対象外で本番環境には対応して いません。非本番環境でのみ使用することをお勧めします。Informatica では、本番環境用に次のリリー スでプレビュー機能を導入するつもりですが、市場や技術的な状況の変化に応じて導入しない場合もあり ます。詳細については、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせ下さい。

テクニカルプレビューが昇格

バージョン 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 では、Hortonworks HDP 3.1 がテクニカルプレビューから昇 格しています。

HDP 3.1 にアップグレードすると、管理対象の Hive テーブルに影響が及ぶ可能性があります。アップグ レードする前に、KB 記事

What Should Big Data Customers Know About Upgrading to Hortonworks HDP 3.1?で HDP 3.1 のアッ プグレード情報と Cloudera の既知の制限事項を確認してください。HDP 3.1 へのアップグレード計画の 検証を希望される場合は、Informatica グローバルカスタマーサービスまたは Cloudera プロフェッショ ナルサービスにお問い合わせください。

システム要件の確認

環境がオペレーティングシステムや Hadoop ディストリビューションなど最小システム要件を満たしてい ることを確認します。

サポートされるバージョンを最新のリストで確認するには、Informatica Network

(https://network.informatica.com/community/informatica-network/product-availability-matrices)

の製品マトリックスを参照して下さい。

注: ドメインで実行されているすべての Informatica サービスとリポジトリを Informatica 10.2.2 HotFix 1 にアップグレードしてから、Informatica 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 を適用します。

アップグレードの方法

10.2.2 HotFix 1 より前のバージョンを使用している場合、まず 10.2.2 HotFix 1 にアップグレードしてか ら、10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 を適用する必要があります。

注: サポート EOL ステートメントの詳細については、Informatica グローバルカスタマーサポートに問い 合わせるか、https://network.informatica.com/docs/DOC-16182を参照してください。

インストール

サービスパックを適用するには、インストーラファイルをダウンロードし、Input.propertiesファイルを更 新して、インストーラを実行します。

インストーラを実行して、すべての製品コンポーネントや単体の製品コンポーネントを適用したりロール バックしたりすることができます。サービスパックの適用またはロールバックを行ったら、インストール 後の手順は完了です。

サービスパックをロールバックするには、Input.propertiesファイルのロールバックプロパティを設定し、

インストーラを実行します。

(5)

サービスパックファイル

Informatica はサービスパックを.tar ファイル形式と.zip ファイル形式で提供しています。サービスパッ クをダウンロードしたら、ファイルコンテンツを展開します。Linux および Windows インストール用の サービスパックが用意されています。

サービスパックには次のファイルが含まれています。

Input.properties

サービスパックのインストール先となる Informatica インストールのルートディレクトリを特定しま す。このファイルをディレクトリパスで更新してください。このファイルには、サービスパックをア ンインストールする場合に設定できるロールバックプロパティも含まれています。

install.bat

Windows マシン上の指定したディレクトリにサービスパックをインストールします。このファイルは Windows インストーラ内にあります。

install.sh

Linux マシン上の指定したディレクトリにサービスパックをインストールします。このファイルは Linux インストーラ内にあります。

サービスパックファイルのダウンロード

1 つ以上のインストーラファイルをダウンロードし、サービスパックをインストールしたり、インストー ル後にサービスパックをロールバックしたりすることができます。

サービスパックを適用するには、サーバーインストーラ、Informatica Developer インストーラ、および コマンドラインユーティリティパッケージをダウンロードする必要があります。

次のいずれかのパッケージをダウンロードします。

informatica_10221SP1_server_linux-x64.tar

Redhat Enterprise Linux インストールのアップデートが含まれます。

informatica_10221SP1_server_suse11-x64.tar

SUSE Linux Enterprise Server インストールのアップデートが含まれます。

Informatica Developerの次のパッケージをダウンロードします。

informatica_10221SP1_client_winem-64t.zip

Developer tool インストールのアップデートが含まれます。

コマンドラインユーティリティの次のいずれかのパッケージをダウンロードします。

informatica_10221SP1_cmd_utilities_linux-x64.zip

Redhat Enterprise Linux インストールのアップデートが含まれます。

informatica_10221SP1_cmd_utilities_suse11-x64.zip

SUSE Linux Enterprise Server インストールのアップデートが含まれます。

Input.properties ファイルの更新

Input.properties ファイルには、Informatica インストールを特定するプロパティと、サービスパックイ ントーラファイルの実行時に行うアクションを定義するプロパティが含まれています。サービスパックの

(6)

インストールまたはロールバックの前に、これらのプロパティを更新します。ダウンロードした各サービ スパックのファイルを更新します。

1. サービスパックファイルを展開します。

2. サービスパック内のInput.properties ファイルを見つけます。

3. ファイルのDEST_DIR プロパティを、Informatica ルートディレクトリのパスで更新します。

Linux マシンでは、パスを次の形式で設定します。

DEST_DIR=/home/infauser/<version number>

Windows マシンでは、パスを次の形式で設定します。

DEST_DIR=C:\\Informatica\\<version number>

4. ROLLBACK プロパティの値を設定します。すべての製品コンポーネントや単体の製品コンポーネント にサービスパックを適用またはロールバックできます。サービスパックをインストールするには、デ フォルト値の 0 のままにします。サービスパックをロールバックするには、この値を 1 に設定しま す。

サービスパックをインストールまたはロールバックするときに、インストーラはデフォルトではすべ てのコンポーネントを適用します。特定のコンポーネントを適用またはロールバックするには、適用 するコンポーネントに関連するコメントタグ(#)を削除します。Big Data Management コンポーネ ントの場合、BDM_ONLY を 1 に設定します。Enterprise Data Catalog の場合、EDC_ONLY を 1 に設 定します。Enterprise Data Preparation の場合、EDP_ONLY を 1 に設定します。

カスタマイズされた製品アプリケーションでは個々のコンポーネントを次の順番で適用する必要があ ります。

1. Big Data Management 2. Enterprise Data Catalog 3. Enterprise Data Preparation

カスタマイズされた製品アプリケーションでは個々のコンポーネントを次の順番でロールバックする 必要があります。

1. Enterprise Data Preparation 2. Enterprise Data Catalog 3. Big Data Management 5. ファイルを保存し、閉じます。

インストーラの実行

インストール後に、インストーラファイルを実行し、サービスパックのインストールやロールバックを行 います。

1. すべての Informatica アプリケーションを閉じ、すべての Informatica サービスを停止します。

2. サービスパックファイル内でインストーラファイルを見つけて、そのファイルを展開します。

Linux システムの場合、インストーラファイルはinstall.sh です。

Windows システムの場合、インストーラファイルはinstall.bat です。

(7)

インストール後の手順

サービスパックを適用したら、製品に適用するインストール後のタスクを実行します。

アナリストサービスのインストール後の手順

サービスパックをダウンロードして適用したら、次の手順を実行します。

1. アナリストサービスが実行中でないことを確認します。

2. Informatica のインストール場所から次のディレクトリを削除します。

<Informatica ルートディレクトリ>/services/AnalystService/analyst

<Informatica ルートディレクトリ>/services/AnalystService/analystTool

<Informatica ルートディレクトリ>/services/AnalystService/mappingspec

<Informatica ルートディレクトリ>/tomcat/temp/<アナリストサービス名>

temp ディレクトリに複数のアナリストサービスディレクトリが含まれている場合、各アナリスト サービスのディレクトリを削除します。

3. アナリストサービスを再起動します。

4. すべてのクライアントマシン上のブラウザキャッシュをクリアします。

10.2.2 に統合された緊急バグ修正 HotFix 1 Service Pack 1

Informatica では、緊急バグ修正(EBF)をバージョン 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 に統合しました。

これらの EBF では、以前のリリースで見つかった問題に対する修正が提供されています。

バージョン 10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 に統合された EBF の一覧については、次の Informatica ナレ ッジベースの記事を参照して下さい。

https://kb.informatica.com/faq/7/Pages/23/586154.aspx

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 で解消された制限事項

アプリケーションサービスの既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

バグ 説明

OCON-20992 モデルリポジトリサービスのバージョン10.2から10.2.2へのアップグレードが NullPointerExceptionで失敗する。

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

(8)

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明 BDM-266

10 Hadoop接続を設定するときに、変更がAdministratorツールに反映されない。

BDM-265

60 特定の条件下でモデルリポジトリサービスがデータ統合サービスと通信できなくなるため、

マッピングが失敗する。

BDM-260

03 HiveターゲットテーブルがDateデータ型によりパーティション化されている場合、

Hortonworks HDP 3.1クラスタでHiveターゲットテーテーブル内のパーティションを切り 詰めることができない。

Big Data Streaming で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認下さい。

以下の表に、解消された制限事項を示します。

バグ 説明

IIS-3491 HDFSターゲットファイルのファイル名で、ターゲットファイルがロールオーバーされてい

るかアクティブかどうかが示されていない。

ドメインで解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明 PLAT-242

87 Informaticaサーバーの場所にINFA_CLIENT_RESILIENCE_TIMEOUT環境変数を設定してい る場合、ドメインの開始に失敗する。

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

EIC-20754 Google BigQueryリソースが、SELECTクエリでELSE式のないCASE式をサポートしてい ない。

EIC-20051 プロファイリングスキャナがOracleリソースをスキャンしたときにNULLポインタ例外が

(9)

バグ 説明

EIC-19731 Amazon S3リソース、SFTPオプションを使用したファイルシステムリソース、または

Microsoft Azure Blob Storageリソースを実行すると、.tsvファイルまたはタブ区切り値フ ァイルのプロファリイングが失敗する。

EIC-19412 次の条件に当てはまる場合、正しくない結果が表示される。

1. ローカルファイルシステムリソースを作成している。

2. リソースに区切りテキストファイルをインポートしている。

3. リソースを実行している。

EIC-18626 接続がパラメータ化されており、複数のパラメータファイルが渡された場合、Informatica

Platformリソースの接続詳細がEnterprise Data Catalogで完全には抽出されない。

EIC-17062 Microsoft Internet Explorerブラウザを使用しているときに、Enterprise Data Catalogでカ スタム属性値が「...」と誤って表示される場合がある。

EIC-16705 SELECTクエリでCAST式が使用されている場合、Google BigQueryリソースがNULLポイ ンタ例外で失敗する。

EIC-16482 フィールド名に「-」が含まれるJSONファイルがあるファイルシステムリソースを実行す

る場合、そのファイルの値の頻度が表示されない。

EIC-16460 カスタム属性をCSVファイルにエクスポートする前に[カスタム属性のエクスポート]ダ

イアログボックスでカスタム属性をソートできない。

プロファイルおよびスコアカードの解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

IDE-4264 AnalystツールのプロファイルにHadoopランタイム環境を選択すると、[Hadoop接続の 選択]ダイアログボックスにすべての接続が表示されるが、この中には、必要な権限を持 っていない接続も含まれる。

IDE-4253 次の条件が当てはまる場合に、スコアカードに重複したメトリックが表示される。

1. Developer toolで、スコアカードを作成して保存した。

2. スコアカードを開き、メトリックを追加し、スコアカードを保存した。

3. スコアカードを再び開いた。

IDE-4221 次の条件が当てはまる場合に、電子メール通知にメトリック名が2回表示され、現在のス

コアと以前のスコアが表示される。

1. スコアカードを作成し、メトリックにスコアを割り当て、スコアカードを保存した。

2. 同じメトリックに別のスコアを割り当て、スコアカードを実行した。

IDE-4214 論理データオブジェクトのステージング済みプロファイル結果でドリルダウンを実行する

と、誤ったドリルダウン結果が表示される。

(10)

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-25070 Sparkエンジンが、Hortonworks HDP 3.1クラスタで外部のパーティション化されたHive テーブルを切り詰める処理が失敗する。

10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1 の既知の制限事項

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-27388 Sparkエンジンで同時マッピングを実行している場合、一部のマッピングが次のエラーで

失敗する。

java.util.ConcurrentModificationException

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

EIC-20637 リソースに対するデフォルトの権限をCatalog Administratorのユーザーとグループに付与 できない。

(11)

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1)

以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-21568 ADLS Gen2をストレージとして使用するAzure HDInsightクラスタでSqoopマッピング を実行すると、Sparkエンジンでマッピングが失敗する。

Microsoftチケットの参照番号: 119081323000763

BDM-27149 Azure HDInsight ADLS Gen2クラスタで、マッピングが次のエラーで失敗する。

java.io.IOException: Resource abfs://

adlsilabsqa3-2019-07-24t10-59-47-631z@adlsilabsqa3.dfs.core.windows.net/tmp/

SPARK_hdssh/.sparkStaging/application_1564036266488_0001/log4j_infa_spark.properties changed on src filesystem (expected 1564016783000, was 1564036583000

Microsoftチケットの参照番号: 119072523002150

回避策: クライアントマシンとクラスタマシンのタイムゾーンが一致している必要があ ります。クライアントマシンとクラスタマシンのタイムゾーンが一致していることを確 認するには、次のタスクを実行します。

1. クライアントマシンで、以下のコマンドを実行します。

setenv TZ <cluster time zone>

2. ドメインを再起動します。

10.2.2 HotFix1 で解消された制限事項

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明 OCON-19

759 Hortonworks Connector for Teradataを使用し、Sparkエンジンで動的マッピングを実行 してDateデータ型のデータをTeradataターゲットに書き込む場合、データが破損する。

OCON-19

687 developerCore.iniファイルで-DINFA_HADOOP_DIST_DIRプロパティの値をデフォルト値以外の

値に設定した場合、Developer toolマシンで複合ファイルのインポートが失敗する。

OCON-19

601 SparkエンジンでSqoopに最適化されたマッピングを実行して、Sqoopソースからデータ

を読み取ってHiveターゲットに書き込む場合、マッピングにSQLクエリが含まれている と、データ統合サービスがSQLクエリを無視し、データをHiveターゲットに書き込む。

OCON-19

495 データを読み取るSqoopマッピングを実行し、オーバーライドに使用されているカスタム SQLにカラム名のエイリアスが含まれている場合、Sparkエンジンでマッピングが失敗す る。

(12)

バグ 説明 OCON-19

312 Hortonworks HDP 3.1ディストリビューションでSqoopパススルーマッピングを実行して

Hiveターゲットに書き込むと、次のシナリオでマッピングが最適化されない。

-[実行時にテーブルを作成または置換]ターゲットスキーマストラテジを有効にしてお り、Hiveターゲットでテーブルを作成または置換するためのDDLクエリを指定していな

- い。Hiveターゲットの[既存のターゲットスキーマを維持]オプションを有効にしている。

OCON-19

140 SparkエンジンでSqoopマッピングを実行してDateデータ型のデータをTeradataに書き 込むと、マッピングが失敗する。

BDM-254

42 Optimized Row Columnar(ORC)ファイル形式のデータをHDP 3.1の外部Hiveターゲッ トに書き込むと、Blazeエンジンでマッピングが失敗することがある。

BDM-249

61 Hiveソースおよびターゲットにアクセスしてステージングディレクトリで一時結果をステ ージングするマッピングが、次のようなエラーで失敗する。

SEVERE: [GRIDDTM_1016] The

Integration Service failed to execute grid mapping with following error [An internal exception occurred with message:

java.lang.RuntimeException: Failure to execute Query CREATE EXTERNAL TABLE

一時結果をステージングするマッピングの例は、HiveソースへのSQLオーバーライドクエ リを使用するマッピング、アップデートストラテジトランスフォーメーションを含むマッ ピング、またはトランザクションテーブルを作成するマッピングです。

マッピングをBlazeエンジンを使用して実行した場合や、HDP 3.1でSparkエンジンを使 用して実行した場合に、マッピングが失敗します。HDP 2.6でSparkエンジンを使用して 実行する場合は成功します。

この問題が発生するのは、プロパティhive.server2.enable.doAsがFALSEに設定されてお り、クラスタがユーザー偽装を使用するように設定されていないためです。

BDM-249

19 HDP 3.1で圧縮コーデックを使用して作成されたHiveテーブルを読み取る場合、Blazeエ

ンジンでマッピングの実行が失敗する。

次の表に、実装された拡張要求を示します。

バグ 説明

BDM-24191 Hiveタスク用に、クラスタでHive on Sparkを有効にしている場合、クラスタがSparkジ ョブを起動し、データ統合サービスがMapReduceまたはTezを通してHiveServer2タス クを処理する。

Big Data Streaming で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

(13)

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

IIS-3275 複数のパーティションを持つKafkaターゲットトピック上のランクトランスフォーメーシ

ョンがソートされていないデータを生成する。

IIS-3274 複数のパーティションを持つKafkaターゲットトピック上のランクトランスフォーメーシ

ョンがソートされていないデータを生成する。

IIS-2781 セキュアクラスタで、Hiveターゲットを使用したマッピングが24時間後に失敗する。

Developer tool の解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-19876 動的マッピングでODBC接続を使用してSybase ASEソース/ターゲットに接続すると、

Sybase ASEデータベースで接続リークが発生し、次のエラーが表示される。Maximum

Connection Limit reached

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

LDM-7496 Amazon S3リソースにチルダ(~)文字を含むタブ区切りファイルがある場合、リソース

のデータ検出が失敗する。

EIC-18492 Enterprise Data Catalogがテーブルの最初の300カラムのみを表示する場合がある。

EIC-18062 ビジネス用語にカンマ(,)または二重引用符(")文字が含まれている場合、ビジネス用語

インポートが失敗する。

EIC-18024 属性名に漢字を含むカスタム属性を作成するとエラーが表示される。

EIC-17885 SFTPファイルプロトコルオプションでファイルシステムリソースを実行する場合、22以

外のポート番号を選択すると、テスト接続とリソース実行が失敗する。

EIC-17785 ファイルシステムリソース、OneDriveリソース、またはSharePointリソースを実行する 場合、リソースにファイルサイズが200 MBを超えるMicrosoft Excelファイルがあると、

メモリ不足エラーが表示される。

EIC-17687 [最初のN行]サンプリングオプションでNetezzaソースを実行する場合、プッシュダウ

ン最適化が失敗する。

(14)

バグ 説明

EIC-17607 Catalog Administratorで、任意のリソースを実行している場合、リソーススキャナがリソ ース内で破損したファイルを検出するとスキャンが停止する。

EIC-17548 SAP Business Objectsリソースがユーザー名として「Administrator」のみを受け付ける。

EIC-17394 Cognosリソースを作成する場合、レポート名に<文字または>文字が含まれるレポートを 作成できない。

EIC-17167 Catalog Administratorで、リソースを開いて[スケジュール]タブをクリックすると、「ス ケジュール'[UNDEFINED]'が見つかりません」というエラーメッセージが表示される。

EIC-17103 SQL Server Integration Servicesリソースに対してスタンドアロンスキャナユーティリティ を実行すると、[SSISスキャナタイプ]オプションが「ファイル」の場合にテスト接続が 失敗する。

EIC-16825 バージョン10.2.2にアップグレードすると、「不正/サポートされていないエスケーブシー

ケンス」例外が表示される。

EIC-16406 [システム属性]セクションに、ビジネス用語カスタム属性が誤って表示される。

EIC-16175 Kerberosクラスタで、検出および類似性プロファイルを持つリソースを実行する場合、一

時ファイルが作成される。一時ファイルはマスクされていない状態で作成され、Enterprise

Data Catalogユーザー全員がファイルコンテンツを閲覧できる。

EIC-16073 カスタム属性をエクスポートし、エクスポートされたファイルを変更して、そのファイル

をカタログにインポートし直すと、インポートされたファイルに変更した属性が含まれて いない。

EIC-16060 /user/<scn_user>および/Informatica/LDM/<scn>フォルダに適切な権限が割り当てられていな い場合、Enterprise Data Catalogのインストールが失敗する。

EIC-15881 Enterprise Data Catalog用に複数レルムのKerberos認証を設定できない。

EIC-15822 -ad(アプリケーション開始日)オプションとともに使用すると、infacmd collectAppLogsコ マンドがjava.lang.NullPointerExceptionエラーで失敗する。このエラーは、Kerberosと

WANdisco Fusionが有効になっている既存のクラスタでコマンドを実行すると発生する。

EIC-15528 複数のデータドメインを選択してキュレーションすると、1つのデータドメインのみがキ

ュレーションされ、他のデータドメインは無視される。データドメイン名に特殊文字が含 まれていると、データドメインを推測できない。

EIC-15733 Enterprise Data Catalogが、参照データ型のすべての複数値のカスタム属性値をインポー トしない。この問題は、Axonの用語集をカタログにインポートした場合に発生する。

EIC-15601 [アプリケーション設定]ページからカスタム属性を削除した後も、[概要]タブにカスタ

ム属性が表示される。

EIC-15554 推測されたデータドメインと自動承認されたデータドメインをエクスポートまたはインポ

ートできない。

EIC-15528 複数のデータドメインを選択してキュレーションすると、1つのデータドメインのみがキ

ュレーションされ、他のデータドメインは無視される。データドメイン名に特殊文字が含 まれていると、データドメインを推測できない。

(15)

バグ 説明

EIC-14825 Enterprise Data Catalog検索が、アンダースコア(_)文字をワイルドカード文字として誤 って使用する。

EIC-14792 ワイルドカード検索を実行すると、Enterprise Data Catalogで正しくない検索結果が表示 されることがある。

Enterprise Data Preparation で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

IDL-12755 ワークシートの行を選択すると、日本語を使用するように設定されたWebブラウザで

Enterprise Data Preparationが誤ったエラーメッセージを表示する。

IDL-12839 Enterprise Data Preparationで使用するHive接続で厳密に定義された認証を有効にしてい る場合、アセットをコピーしてデータレイクにパブリッシュしたときに作成されたHiveテ ーブルのカラムに、誤ったデータ型が適用される。

IDL-12870 ファイル名が128文字を超える場合に区切りファイルのデータプレビューが失敗する。

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-19673 Cloudera CDH 6.1環境で、ParquetファイルをDeveloper toolにインポートできない。

これはCloudera CDH 6.1のParquetファイルでは配列がbagデータ型として表される ためである。

(16)

10.2.2 HotFix1 の既知の制限事項

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-26248 カスタムクエリで圧縮コーデックを指定した場合、Hortonworks HDP 3.1以外のすべての

Hadoopディストリビューションで、Blazeエンジンがこのコーデックを使用したHDFS

ファイルの圧縮に失敗する。

BDM-26206 Sparkエンジンを使用するフラットファイルソースおよびターゲットのマッピングを

WANdisco対応のHortonworks HDP 2.6.5クラスタで実行しようとすると失敗する。

回避策:1.クラスタからusr/hdp/<バージョン>/hadoop/clientディレクトリにある次の.jarファイル をコピーし、Informaticaデータ統合サービスがイントールされている各ノードの

<Informaticaホーム>/services/shared/spark/lib_spark_<バージョン>ディレクトリにコピー します。- hadoop-common-x.x.x.jar

- hadoop-auth-x.x.x.jar

「x.x.x」は WANdiscoが使用する.jarのバージョンです。

例えば、クラスタの/usr/hdp/2.6.5.0-292/hadoop/client ディレクトリにはファイル hadoop-common-2.7.3.2.6.5.0-292.jarがあります。

2. 各ノードのデータ統合サービスを再起動します。

3. HDFSソース/ターゲットが置かれているクラスタノードで、HDFSに733権限を付与し ます。

BDM-25475 クラスタステージングディレクトリ内のイレージャーコーディング(EC)用のコンテン

ツを削除してマッピングを実行すると、自動インストーラのコピーがRaw EC用のXOR コーデックの作成に失敗する場合があり、そのときにマッピングが失敗する可能性があ る。

Big Data Streaming の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

IIS-3484 ストリーミングマッピングを実行して、APPLYNEWCOLUMNSターゲットスキーマストラテ

ジを使用して外部Hiveテーブルにデータを書き込むと、マッピングが失敗する。

(17)

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

EIC-19445 次の条件が当てはまる場合に、MicroStrategyリソースのレポート数が誤って表示される。

1. バージョン10.2.1またはバージョン10.2.1 Service Pack 1でMicroStrategyリソースを実

2. 行した。バージョン10.2.2 HotFix 1にアップグレードした。

3. リソースを再実行した。

EIC-19443 Enterprise Data Catalogで、場所など一部のシステム属性に対して[ソートを許可]およ び[フィルタリングを許可]オプションが有効になっていない。

EIC-19423 次の条件が当てはまる場合に、検索タブにすべてのデフォルトフィルタと[フィルタ]パ

ネルの組み合わせフィルタが誤って表示される。

1. 認定評価とリソースタイプ、認定評価とアセットタイプなど、フィルタの組み合わせを 使用して検索タブを作成し、保存した。

2. ホームページに移動した。

3. ランダムアセットを検索し、検索結果ページが表示されている。

4.[新規検索]タブをクリックした。

EIC-19385 [フィルタリングを許可]オプションを使用してフィルタが適用されているカスタム属性を

削除すると、検索結果にそのカスタム属性が誤って表示される。

EIC-19237 シノニムを検索した場合、カタログに誤った結果が表示される。

EIC-19106 Catalog Administratorで、OracleおよびMicrosoft SQL Serverリソースを含めてすべての リソースの[データプロビジョニング]タブを閲覧できる。

EIC-19027 [新規検索]タブページの[最終更新日]フィルタセクションで[カスタム]オプションを

使用して検索タブを作成すると、エラーが表示される。

EIC-18992 以前に実行していたリソースに対してEBF-13039を適用し、バージョン10.2.2 HotFix 1に アップグレードすると、アップグレード後は同じリソースの実行が失敗する。

EIC-18935 マルチノードの埋め込みクラスタのノードを削除すると、クラスタが起動に失敗し、クラ

スタサービスが何もログメッセージを表示しない。

EIC-18926 [ソースメタデータフィルタ]オプションを使用してIBM DB2 with z/OSリソースを作成し て実行すると、カタログのスキャナ結果が正しくない。

EIC-18915 カタログサービスのバックアップ/リストア操作中に、リストア操作が「40回試行した後、

エラーが発生しました、例外:」というエラーで失敗することがある。

EIC-18905 HDFSクラスタでイレージャーコーディングを有効にしている場合、カタログサービスが

開始しない。

EIC-18817

EIC-18683 Informatica Administratorでpmdtmプロセスの[最大ヒープサイズ]オプションがデフ ォルト値に設定されている場合、ファイルサイズが1 GBを超えるテキストファイル、また はファイルサイズが200 MBを超えるMicrosoft Excelファイルのデータ検出が失敗する。

EIC-18717 ファイル管理リソースグループでリソースを実行する場合、リソースにファイルサイズが

200 MBを超えるMicrosoft Excelファイルがあると、リソースの実行が失敗する。

(18)

バグ 説明

EIC-18682 Enterprise Data Catalogプラグインで、タイトルまたは説明フィールド修飾子のないアセ ットを検索すると、検索結果にはアセット名に検索文字列があるアセットしか表示されな い。

EIC-18632 クラス、属性、マッピングの検索結果が、SAP HANA、PowerCenter、IBM InfoSphere DataStage、Informatica Platformリソース用の正しくない不明なラベルの下に表示され る。

EIC-18584 SQL条件を持つ計算ビューを使用してSAP HANAリソースを実行すると、カタログにその

リソースの追加の空のアセットが表示される。

EIC-18562

EIC-18563 LdmCustomOptions.ingest.hbase.namespace.name名前空間を「ldmns」以外の値で設定 すると、次の問題が発生する。

- 接続ユーティリティの「userConfigurationStore」および「userWatchStore」パラメータ が、設定された名前空間値ではなくデフォルトの名前空間「ldmns」を使用する。

- カタログサービスのバックアップおよびリストア操作中に、サービスが、設定された名 前空間のバックアップを取得しない。

EIC-18554 カタログのアセットを検索すると、正しくない評価結果が表示されることがある。

EIC-18548

EIC-18544 スター結合または複合型の計算ビューを使用してSAP HANAリソースを実行すると、次の

問題が発生する。

- 計算ビューの[属性]や[メジャー]などの関連アセットが[概要]タブに表示されな

-[リネージュと影響]タブに正しくない結果が表示される。い。

EIC-18545 クラスタに適切な特権がない場合、カタログサービスのバックアップとリストアが

[java.lang.IndexOutOfBoundsException: Index: 0, Size: 0]エラーで失敗する。

EIC-18335 REST APIを使用してカスタム属性を取得すると、カスタム属性のpageSizeパラメータが

10,000を超える場合に[検証エラー]エラーが表示される。

EIC-17826 InformaticaクラスタサービスがKerberosおよびSSL認証を使用している場合、10時間後 にサービスが応答を停止し、「Error 401認証が必要です」エラーが表示される。

EIC-17704 Developer toolまたはAnalystツールで、テーブルを2回インポートし、インポートされた テーブルでプロファイルを実行すると、プロファイリングウェアハウススキャナが、元の テーブル名のテーブルのプロファイル結果のみを移行する。

EIC-17699 次の条件に当てはまる場合、リソース結果がカタログに表示されない。

1. リソースを作成し、[メタデータのロード設定] > [スキーマ]フィールドで[すべて]

オプションを選択している。

2. リソースを実行している。

3. プロファイリングウェアハウスリソースを実行している。

EIC-17674 Informatica Administratorで、Solrでカタログサービスを開始すると、

「java.net.BindException: アドレスがすでに使用されています」エラーメッセージが表示さ れる。

EIC-17012 カスタムスキャナを一時停止して再開すると、Catalog Administratorの[モニタリング]

> [統計]セクションに重複したジョブが表示される。

(19)

Web サービスの既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-19767 前ゼロの後に数字が続く値を含むJSONファイルから、入力文字列をWebサービスコ

ンシューマトランスフォーメーションに渡す場合、データ統合サービスが前ゼロを削除 し、数字をターゲットに書き込む。また、データ統合サービスが値のデータ型を文字列 データ型から数値データ型に変更する。

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 HotFix 1)

以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-25924 次の条件が当てはまる場合に、Hortonworks HDP 3.1クラスタで実行されるマッピングが 失敗することがある。

- マッピングがLLAPが有効化されたカスタムデータオブジェクトから読み取る。

- マッピングがBlazeエンジンで実行されている。

次のようなエラーが表示される場合があります。

"Data partitioning is not supported for the mapping due to [Index:

0, Size: 0]

エラーの詳細については、データ統合サービスのログを参照してください。

Clouderaチケットの参照番号: 00228458

BDM-25513 Sparkエンジンで実行される、Hive ACIDソース/ターゲットテーブルを使用するマッピン

グがある場合、サマリ統計ビューにmapping jobのスループット統計がまったく反映さ れない。Clouderaチケットの参照番号: 00225986

BDM-25490

BDM-25491 Hortonworks HDP 3.1クラスタで実行されるマッピングがアップデートストラテジトラン スフォーメーションを使用しており、Hive Warehouse Connectorが有効化されている場 合、マッピングがDD_INSERTでマークされた行に誤ったデータを書き込む。

Clouderaチケットの参照番号: 00228458

IIS-3381 Hortonworks HDP 3.1クラスタで、Sparkエンジンが文字列データ型をバイナリデータ型 に誤って変換する。

Hortonworksチケットの参照番号: 270

(20)

10.2.2 Service Pack 1 で解消された制限事項

Big Data Management で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

PLAT-23580 LDAPを介してユーザーとグループを同期している場合、グループ内のユーザーがオペ

レーティングシステムプロファイル権限を失う。

OCON-19308 SAPテーブルソースからDATSデータを読み取るマッピングを実行すると、マッピング

が次のエラーで失敗する。

An error occurred while converting the value of the field [DATE_FROM] of type [DATS] to type [date/time]

OCON-18427 Sparkエンジンで、データをGoogle Cloud Storageフラットファイルターゲットに書き 込むマッピングを実行し、データサイズが750 MBを超えていると、マッピングが次の エラーで無期限でハングする。

ERROR AbstractGoogleAsyncWriteChannel: Exception not convertible into handled response java.io.IOException: Write end dead

BDM-24853 サービスの使用可能時にREST要求を送信することなくREST Operations Hub Service をリサイクルする処理に失敗する。

BDM-24592 選択したワークフローのワークフローグラフがモニタリングツールに表示されない。

BDM-24307 BlazeエンジンがHiveのParquetファイルからのタイムスタンプ値を処理するときに、

エンジンがタイムスタンプ値を切り捨て、ナノ秒をターゲットに書き込まない。

Big Data Quality で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

IDQ-7917 大きなルール仕様をテストすると、Analystツールが応答しなくなる場合がある。この問題

はルール仕様に12を超えるルールセットが含まれている場合に発生する可能性がある。

IDQ-7863 Analystツールがルール仕様を初めてコンパイルするときに数分かかる可能性がある。

IDQ-7801 次の条件に当てはまる場合、標準化トランスフォーメーションを含むマッピングの実行に

失敗する。

- トランスフォーメーションのストラテジ名に1つ以上の特殊文字が含まれている。

- マッピングがInformatica 10.2にアップグレードしたInformatica 9.6.1モデルリポジトリ で始まる。

(21)

Enterprise Data Catalog で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

LDM-7416 クラスタノードでJAVA_TOOL_OPTIONS環境変数が設定されている場合、Informatica

Platformリソースが次のエラーで失敗する。

「無効なコマンドオプション: [xmx1g]」

EIC-16115 JSONファイルに対してデータ検出を実行する場合、ファイルのカラムにNULLデータ型

が含まれていると、プロファイル実行が失敗し、例外が表示される。

EIC-16153 Enterprise Data Catalogが100万件のアセットがあるHiveリソースをエクスポートするの に20時間以上かかる。

EIC-16781 LDAP認証を使用したSSLおよびKerberosが有効になっているClouderaクラスタに Enterprise Data Catalogをデプロイする場合、次のエラーで失敗する。The difference in the Cluster’s Core site and CCO core site regarding the property

“hadoop.security.group.mapping.ldap.ssl.keystore.password”.Cluster has “localjceks://

file/CMF_CONF_DIR/creds.localjceks” (Parameterized), whereas CCO has complete path.

サードパーティ製品で解消された制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-17204 偽装ユーザーがHDFSソースを含むマッピングを実行しようとして、ファイルを読み取る

ためのDECRYPT_EEK権限を持っていないと、ログファイルに誤ったエラーメッセージが

表示される。

HADOOP-12604

10.2.2 Service Pack 1 の既知の制限事項

アプリケーションサービスの既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-19438 メタデータアクセスサービスが長時間にわたって非アクティブな状態で、Hive、

HBase、MapR-DB、または複合ファイルのデータオブジェクトをインポートしようとし た場合、インポートが次のエラーで失敗する。

java.util.concurrent.RejectedExecutionException

回避策: メタデータアクセスサービスを再起動して、オブジェクトを再びインポートす る。

(22)

Big Data Management の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-24789 Blazeエンジン上のマッピングでHiveテーブルを読み取り、データアクセス接続文字列

とランタイムプロパティの両方でデータベース名を指定した場合、SQLオーバーライド がデータオブジェクトのデータベースではなくHive接続のデータベースを使用する。

BDM-24787 Spark上のマッピングでHiveテーブルを読み取り、データオブジェクトでデータベース

名を指定した場合、SQLオーバーライドがデータオブジェクトのデータベースではなく Hive接続のデータベースを使用する。

OCON-19697 Hive接続を使用して、接続文字列で指定されているスキーマ名とは異なるスキーマ名で

物理データオブジェクトを作成すると、マッピング結果の一貫性がない可能性があるた め、Hiveソースからデータを読み取るカスタムクエリを使用できない。

OCON-19627 次の条件が当てはまる場合に、Amazon EMRバージョン5.2.0を使用するSparkでマッ ピングが失敗することがある。

- マッピングに1つ以上の参照テーブルを読み取るトランスフォーメーションが含まれ

- ている。参照テーブルのカラム名に大文字と小文字が混在している。

OCON-19518 次の条件が当てはまる場合に、MapRバージョン6.1.0を使用するSparkエンジンでマ ッピングが失敗することがある。

- マッピングに1つ以上の参照テーブルを読み取るトランスフォーメーションが含まれ

- ている。参照テーブルのカラム名に大文字と小文字が混在している。

OCON-19467 [リソースの選択]ダイアログボックスからHiveテーブルを選択した場合、他のデータ

ベースのテーブルも選択される。

回避策: 接続エクスプローラで、他のデータベースを最小化して、選択するデータベー スのみを展開する。

OCON-19466 接続エクスプローラで[デフォルトのスキーマだけを表示する]オプションを使用し

て、デフォルトのスキーマを使用するテーブルを表示したり、デフォルト以外のスキー マからテーブルを追加したりすることができない。

OCON-19451 カスタムデータオブジェクトからデータを読み取るHiveマッピングを実行するときに、

ソースに同じ名前だが別のデータベースのものであるHiveテーブルが2つある場合、

マッピングが失敗する。

OCON-16421 ネイティブ環境でマッピングを実行してHiveターゲットにデータを書き込むと、マッ

ピングは正常に実行される。ただし、セッションログには次のエラーが表示される。

java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException

(23)

Big Data Streaming の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

IIS-3242 次のJMSメッセージヘッダーフィールドに割り当てられている値が、JMSサーバーで管理さ

れていないためにJMSソースおよびターゲットで無視される。

- JMSMessageID

- JMSRedelivered

- JMSTimestamp

IIS-3187 JMSメッセージのJMSCorrelationIDヘッダーフィールドがバイト配列に設定されている場合、

ストリーミングマッピングが応答を停止する。

IIS-3185 データ統合サービスが、KafkaパーティションIDヘッダーポートで指定されたKafkaパーテ ィションではなく任意のパーティションにデータを書き込む。

Enterprise Data Catalog の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

次の表に、既知の制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-19561 文字データにUTF-8エンコーディングを使用していないフラットファイルに対して検出

を実行すると、プロファイリングが失敗し、例外が表示される。

EIC-17499 Amazon S3リソースまたはフラットファイルリソース内のXMLファイルに対して検出

を実行すると、カラム名にアンダースコア(_)やスペースなどの特殊文字が含まれる カラムがあるファイルがプロファイル結果に表示されない。

EIC-17168 リソースのカラム名の末尾がスペースの場合、プロファイリングスキャナがそのカラム

でプロファイルを実行しない。

Enterprise Data Preparation の既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表に既知の制限事項を示します。

バグ 説明

IDL-11924 JSONファイルのMongoDBデータ型のフィールドを選択すると、フィールドが空で表示さ

れる。

IDL-12243 データレイクが、Apache Sentryで保護されたHadoopクラスタである場合、Avroファイ ルをプレビューまたはパブリッシュできない。

(24)

サードパーティ製品に関する既知の制限事項(10.2.2 Service Pack 1)

以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します。

バグ 説明

BDM-24903 パーティション化されたHiveターゲットを使用してSparkエンジンでマッピングを実

行すると、マッピングが日付/タイムスタンプデータをUTC形式で書き込み、誤ったデ ータとなる。この問題は、マッピングターゲットオブジェクトの詳細プロパティで[タ ーゲットテーブルの切り詰め]および[ターゲットパーティションの切り詰め]が有効 になってい場合に発生します。

詳細については、以下のHiveの問題を参照してください。

- HIVE-21290 - HIVE-21002

BDM-24885 Blazeエンジン上、およびRanger KMS認証を使用するHortonworks HDP 3.1クラスタ 上でSqoopマッピング、Amazon S3マッピング、またはAmazon Redshiftマッピング を実行する場合、マッピングが次のエラーで失敗する。

org.apache.hadoop.security.authentication.client.AuthenticationException: GSSException:

有効な資格情報が提供されていません(メカニズムレベル: 新しいINITIATE資格情報の取得に失敗 しました。(null))

Hortonworks HDPチケットの参照番号: 00220585

BDM-24616 HiveServer 2タスクを起動するマッピングが、Hortonworks 3.1で実行される場合に、

実行時にcharデータ型のカラムを持つパーティション化されたHiveターゲットテーブ ルを作成するよう設定されている場合、失敗する。

Hortonworks HDPチケットの参照番号: 00219433

BDM-21486 マッピングがAzure HDInsightクラスタで実行されている場合、HiveソースのDate/

TimeカラムでSQLオーバーライドを使用すると、マッピングが失敗する。

Apache Hiveチケットの参照番号: HIVE-12200

BDM-20346 Sparkエンジンが、Hortonworks HDP 3.1クラスタでCSVタイプの組み込みのHive SerDeの実行に失敗する。

Hortonworks HDPチケットの参照番号: 00220586

OCON-19506 Sparkエンジンで、データをGoogle Cloud Storageフラットファイルターゲットに書き 込むマッピングを実行し、データサイズが750 MBを超えていると、Google Cloud

Storageでの一時的なエラーにより、複数のSparkジョブが失敗する。ただし、マッピ

ングは正常に実行され、次のエラーが表示される。

java.io.IOException: java.io.IOException: Write end dead

OCON-19488 Sqoop Hortonworks Connector for Teradataを使用して、Hortonworks HDP 3.1クラス タのBlazeまたはSparkエンジンでTeradataマッピングを実行すると、マッピングが 失敗する。

10.2.2 の解消された制限事項と実装された拡張要求

アプリケーションサービスの解消された制限事項(10.2.2)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

(25)

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-13454 高可用性を得られるようにメタデータアクセスサービスを設定していても、Developer

toolはアクティブなメタデータアクセスサービスプロセスに接続できない。

MRS-1795 モデルリポジトリサービスでメモリが不足すると、Javaヒープダンプが生成されない。

MRS-1571 デバッグレベルのログでモデルリポジトリサービスを有効にすると、サービスによって

複数のエラーレベルのログメッセージが生成される。

BDM-17402 データ統合サービスがグリッド上で実行されると、サービスが開始されるまでアプリケ

ーションの読み込みを待機する。

BDM-17301 サービスの起動時、展開されたアプリケーションの読み込みに15分以上かかると、デ

ータ統合サービスが再起動する。

BDM-17293 データ統合サービスでアプリケーションを展開している間、データ統合サービスからア

プリケーションの詳細を取得できない。

BDM-17055 サービスの起動時、マッピングを含むアプリケーションがデータ統合サービスで読み込

まれると、マッピングの送信要求がハングする。

Big Data Management 解消された制限事項(10.2.2)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。

以下の表に解消された制限事項を示します。

バグ 説明

OCON-17874 TLS対応ドメインを使用し、SparkSqoopDisSideInvocationプロパティをtrueに設定し

てSqoopマッピングを実行した場合、データ統合サービスのトラストストアシステム

プロパティの場所が-Djavax.net.ssl.trustStore= $INFA_HOME/services/shared/security/

infa_truststore.jksから-Djavax.net.ssl.trustStore=$INFA_HOME/externaljdbcjars/../

java/jre/lib/security/cacertsに変更されているため、マッピングが失敗する。

OCON-16535 SparkエンジンでSqoopマッピングを実行した場合、データ統合サービスがcore- site.xmlファイル内のhadoop.security.token.service.use_ip設定プロパティを無視する ため、MapReduceジョブが失敗する。

IN-3362 インテリジェント構造モデルのデータオブジェクトは、ファイルをパーティション化で

きない場合でも、属性間に改行を指定してフォーマットされたJSON入力ファイルをパ ーティション化に適したものとして受け入れる場合がある。このため、モデルに対応す るデータがSparkログ内で失われたデータとして識別される可能性がある。

IDL-8652 2,000以上のテーブルを含む一括取り込み仕様を実行すると、ほとんどの取り込みマッ

ピングジョブが失敗し、次のエラーが表示される。

SEVERE: UserDefinedJob execution failed

IDL-10354 一括取り込み仕様の実行インスタンスが完了した場合に、一括取り込みツールの[サマ

リ]ページでステータスが[RUNNING]と表示され続ける。実行インスタンスの[実行 統計]ページに移動した後にのみ、[サマリ]ページのステータスが更新される。

参照

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