販売用資料 |
2018.09
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三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド
<為替ヘッジあり>/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
〈
愛称:
アスリート〉
追 加 型 投 信 /海 外/不 動 産 投 信
三菱UFJ国際投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 三菱UFJ信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第33号 加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会当ファンドにおいては、通常のリート(普通 リート)に加えて、安定して高い利回りが期待 できる優先リートを一部組み入れ、運用を行い ます。優先リートへの投資比率については、 利回り水準および流動性等を勘案しながら 決定します。 一般的に、普通リートの値動きは景気動向や 市場環境の影響を受け、景気後退局面では 不動産市況が後退し、リート価格も値下がり しますが、景気回復局面には、値上がりする 傾向にあります。 普通リートと優先リートの過去のパフォー マンスを比べてみると、普通リートの値動き に比べ、優先リートの値動きが安定している ことがわかります。 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数についてはP4をご覧ください。 ・計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 ・基準価額および基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後の値で設定日を10,000として指数化しています。基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前) を再投資したものとして計算しています。 ・ファンド平均配当利回りとは、組入銘柄の配当利回りを加重平均したものです。よって各ファンドの将来の分配をお約束するものではありません。 ・配当利回りは、Bloomberg発表のデータを基に算出しております。 ・比率はリートの評価額に対する割合です。なお、純資産総額に対する現物リート組入比率は、「為替ヘッジあり」は94.84%、「為替ヘッジなし」は96.63%です。 ・普通リートは実績配当金(年ベース)、優先リートは額面に対する配当レートから配当利回りを算出しています。 ・四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 税金・手数料等を考慮しておりません。 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッドのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 1 2 ファンドのリスクについては、「投資リスク」をご参照ください。 市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。 最新の運用実績は委託会社のホームページ等にてご確認いただけます。
米国の不動産投資信託証券(リート)が実質的な主要投資対象です。
●
運用は主にAMP 米国ハイインカムリートマザーファンドへの投資を通じて、米国の不動産投資信託証券へ実質
的に投資するファミリーファンド方式により行います。
●
普通リートおよび優先リート等へ投資を行います。
不動産投資法人の投資証券または不動産投資信託の 受益証券をいいます。多数の投資家から資金を集 めて不動産を所有、管理、運営し、そこから生じる賃貸 料収入や売却益を投資家に分配する商品で、一般的 にREIT(リート:Real Estate Investment Trust)と 呼ばれています。分配金の原資は主に多数の物件 からの賃貸料収入などです。 議決権がない代わりに、普通リートより配当の支払いと 破綻時の弁済が優先されるリートのことをいいます。 一般的に、配当額が比較的高い水準であらかじめ定め られているため、普通リートに比べ安定して高い配当 利回りが期待できる一方、普通リートで増配が行われ た場合においても優先リートの配当額が増額される ことはありません。 また、一定期間後、額面金額で償還できる権利が発行体 に付与されているため、普通リートの価格が上昇する 市場環境においても、優先リートの価格が額面を超えて 大幅に上回ることは起こりにくくなっています。 ・上図は各リートの特性を示したイメージ図であり、その特性すべてを網羅するものではありません。 ※1 弁済順位とは、発行体が経営破綻に陥った場合に、債権者等に対して残余財産を弁済する 順位のことであり、弁済順位の高位のものから弁済されます。不動産投資信託証券(リート)とは
優先リートとは
1
2
不動産投資信託証券等の運用にあたっては、AMPキャピタル・
インベスターズ・リミテッドに運用の指図に関する権限を委託します。
●
「為替ヘッジあり」は、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
為替予約取引を活用し為替ヘッジを行うことにより、為替ヘッジをしなかった場合と比較して安定した値動きが期待されます。ただし、為替ヘッジ により、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。なお、為替ヘッジを行うにあたっては、対象通貨間の金利差に基づくヘッジコスト がかかります。 *為替市場の状況によっては、金利差相当分以上のヘッジコストとなる場合があります。●
「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。
●
各ファンド間でスイッチングが可能です。
スイッチングの際の購入時手数料は、販売会社が定めるものとします。なお、換金時の譲渡益に対して課税されます。「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つがあります。
3
●
原則として、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。ただし、分配対象収益が少額の場合には、分配
を行わないことがあります。また、分配金額は運用実績に応じて変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額
について保証するものではありません。
毎月の決算時(14日(休業日の場合は翌営業日))に分配を行います。
4
優先リートのパフォーマンス ~ 普通リートに比べ、安定した値動き
・GICS(世界産業分類基準)に基づいて委託会社の分類で表示しています。ファンドの特色
ファンドの運用実績
■ オーストラリアを代表する総合金融グループであるAMPグループの一員で、オーストラリア最大規模の運用会社です。 ■ オーストラリアにおける大手運用会社として約1,880億豪ドル(約15.4兆円)*の資産を運用しています。 ■ 債券・株式投資に加え、インフラ、不動産といった実物資産クラスへの豊富な投資経験を有しています。 *2018年3月末現在、使用為替レートは1豪ドル=81.66円AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド
運用の指図に関する権限の委託を受ける者、委託の内容、委託の有無等については、変更する場合があります。基準価額の推移
ファンド平均配当利回り
リートの特性別構成比
用途別構成比率
(2018年6月末現在) (2018年6月末現在)普通リートと優先リートのパフォーマンス比較
店舗用 28.07% オフィス 1.91% 工業用 17.25% 専門・その他投資型 7.01% 各種・分散投資型 11.11% ヘルスケア 13.42% ホテル・リゾート 7.60% 住宅用 13.62% (期間:2013年2月18日~2018年6月29日) 2013年2月18日 2015年2月18日 2017年2月18日 (2018年6月末現在) 8 6 4 2 0 (%) 為替ヘッジなし 為替ヘッジあり 為替ヘッジあり(分配金再投資) 為替ヘッジなし(分配金再投資) 為替ヘッジあり為替ヘッジなし 800 700 600 500 400 300 200 100 0 2000年1月 2003年1月 2006年1月 2009年1月 2012年1月 2015年1月 2018年1月 (期間:2000年1月末~2018年6月末) 普通リート 76.70% 優先リート 23.30% 5.68 5.57 米国優先リート 米国普通リート 2000年1月末=100として指数化 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 ●不動産投資信託証券(リート)のしくみ 不動産 投資信託証券 (リート) 投資家 ショッピングセンター 物流 オフィス ホテル マンション 投資 賃貸料収入 売買損益 投資 収益配当 売買損益 ●各リートの特性(イメージ) 優先リート 普通リート 高 低 利回 り 小 大 値動 き 高 低 弁済順位 ※1当ファンドにおいては、通常のリート(普通 リート)に加えて、安定して高い利回りが期待 できる優先リートを一部組み入れ、運用を行い ます。優先リートへの投資比率については、 利回り水準および流動性等を勘案しながら 決定します。 一般的に、普通リートの値動きは景気動向や 市場環境の影響を受け、景気後退局面では 不動産市況が後退し、リート価格も値下がり しますが、景気回復局面には、値上がりする 傾向にあります。 普通リートと優先リートの過去のパフォー マンスを比べてみると、普通リートの値動き に比べ、優先リートの値動きが安定している ことがわかります。 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数についてはP4をご覧ください。 ・計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 ・基準価額および基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後の値で設定日を10,000として指数化しています。基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前) を再投資したものとして計算しています。 ・ファンド平均配当利回りとは、組入銘柄の配当利回りを加重平均したものです。よって各ファンドの将来の分配をお約束するものではありません。 ・配当利回りは、Bloomberg発表のデータを基に算出しております。 ・比率はリートの評価額に対する割合です。なお、純資産総額に対する現物リート組入比率は、「為替ヘッジあり」は94.84%、「為替ヘッジなし」は96.63%です。 ・普通リートは実績配当金(年ベース)、優先リートは額面に対する配当レートから配当利回りを算出しています。 ・四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 税金・手数料等を考慮しておりません。 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッドのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 1 2 ファンドのリスクについては、「投資リスク」をご参照ください。 市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。 最新の運用実績は委託会社のホームページ等にてご確認いただけます。
米国の不動産投資信託証券(リート)が実質的な主要投資対象です。
●
運用は主にAMP 米国ハイインカムリートマザーファンドへの投資を通じて、米国の不動産投資信託証券へ実質
的に投資するファミリーファンド方式により行います。
●
普通リートおよび優先リート等へ投資を行います。
不動産投資法人の投資証券または不動産投資信託の 受益証券をいいます。多数の投資家から資金を集 めて不動産を所有、管理、運営し、そこから生じる賃貸 料収入や売却益を投資家に分配する商品で、一般的 にREIT(リート:Real Estate Investment Trust)と 呼ばれています。分配金の原資は主に多数の物件 からの賃貸料収入などです。 議決権がない代わりに、普通リートより配当の支払いと 破綻時の弁済が優先されるリートのことをいいます。 一般的に、配当額が比較的高い水準であらかじめ定め られているため、普通リートに比べ安定して高い配当 利回りが期待できる一方、普通リートで増配が行われ た場合においても優先リートの配当額が増額される ことはありません。 また、一定期間後、額面金額で償還できる権利が発行体 に付与されているため、普通リートの価格が上昇する 市場環境においても、優先リートの価格が額面を超えて 大幅に上回ることは起こりにくくなっています。 ・上図は各リートの特性を示したイメージ図であり、その特性すべてを網羅するものではありません。 ※1 弁済順位とは、発行体が経営破綻に陥った場合に、債権者等に対して残余財産を弁済する 順位のことであり、弁済順位の高位のものから弁済されます。不動産投資信託証券(リート)とは
優先リートとは
1
2
不動産投資信託証券等の運用にあたっては、AMPキャピタル・
インベスターズ・リミテッドに運用の指図に関する権限を委託します。
●
「為替ヘッジあり」は、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
為替予約取引を活用し為替ヘッジを行うことにより、為替ヘッジをしなかった場合と比較して安定した値動きが期待されます。ただし、為替ヘッジ により、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。なお、為替ヘッジを行うにあたっては、対象通貨間の金利差に基づくヘッジコスト がかかります。 *為替市場の状況によっては、金利差相当分以上のヘッジコストとなる場合があります。●
「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。
●
各ファンド間でスイッチングが可能です。
スイッチングの際の購入時手数料は、販売会社が定めるものとします。なお、換金時の譲渡益に対して課税されます。「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つがあります。
3
●
原則として、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。ただし、分配対象収益が少額の場合には、分配
を行わないことがあります。また、分配金額は運用実績に応じて変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額
について保証するものではありません。
毎月の決算時(14日(休業日の場合は翌営業日))に分配を行います。
4
優先リートのパフォーマンス ~ 普通リートに比べ、安定した値動き
・GICS(世界産業分類基準)に基づいて委託会社の分類で表示しています。ファンドの特色
ファンドの運用実績
■ オーストラリアを代表する総合金融グループであるAMPグループの一員で、オーストラリア最大規模の運用会社です。 ■ オーストラリアにおける大手運用会社として約1,880億豪ドル(約15.4兆円)*の資産を運用しています。 ■ 債券・株式投資に加え、インフラ、不動産といった実物資産クラスへの豊富な投資経験を有しています。 *2018年3月末現在、使用為替レートは1豪ドル=81.66円AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド
運用の指図に関する権限の委託を受ける者、委託の内容、委託の有無等については、変更する場合があります。基準価額の推移
ファンド平均配当利回り
リートの特性別構成比
用途別構成比率
(2018年6月末現在) (2018年6月末現在)普通リートと優先リートのパフォーマンス比較
店舗用 28.07% オフィス 1.91% 工業用 17.25% 専門・その他投資型 7.01% 各種・分散投資型 11.11% ヘルスケア 13.42% ホテル・リゾート 7.60% 住宅用 13.62% (期間:2013年2月18日~2018年6月29日) 2013年2月18日 2015年2月18日 2017年2月18日 (2018年6月末現在) 8 6 4 2 0 (%) 為替ヘッジなし 為替ヘッジあり 為替ヘッジあり(分配金再投資) 為替ヘッジなし(分配金再投資) 為替ヘッジあり為替ヘッジなし 800 700 600 500 400 300 200 100 0 2000年1月 2003年1月 2006年1月 2009年1月 2012年1月 2015年1月 2018年1月 (期間:2000年1月末~2018年6月末) 普通リート 76.70% 優先リート 23.30% 5.68 5.57 米国優先リート 米国普通リート 2000年1月末=100として指数化 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 ●不動産投資信託証券(リート)のしくみ 不動産 投資信託証券 (リート) 投資家 ショッピングセンター 物流 オフィス ホテル マンション 投資 賃貸料収入 売買損益 投資 収益配当 売買損益 ●各リートの特性(イメージ) 優先リート 普通リート 高 低 利回 り 小 大 値動 き 高 低 弁済順位 ※1・四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数についてはP4をご覧ください。 ・米国優先リート、米国普通リート、米国株式の利回りは配当利回り、米国10年国債の利回りは最終利回りを使用しています。配当利回りとは、1株当たり年間 配当金を株価で除した値です。年間配当金が変わらない場合でも株価が上昇/下落すれば配当利回りの低下/上昇につながります。 ・各資産は為替やその他の特性を考慮しておらず、利回りだけで単純に比較できるものではありません。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 ■米国普通リート、米国リート【FTSE NAREIT All Equity REITs Index(配当込み)】 FTSE NAREIT All Equity REITs Indexとは、米国リートの値動きを表す指数です。
FTSE®は、London Stock Exchange Groupの会社が所有する商標であり、ライセンス契約に基づき、FTSE International Limited(以下「FTSE」)が 使用します。NAREIT®はNational Association of Real Estate Investment Trusts (以下「NAREIT」)が所有する商標です。
当該指数は、FTSEが算出を行います。FTSEとNAREITのいずれも本商品のスポンサー、保証、販売促進を行っておらず、さらにいかなる形においても本商品 に関わっておらず、一切の責務を負うものではありません。 インデックスの価格および構成リストにおける全ての知的所有権はFTSEとNAREITに帰属します。 ■米国優先リート【ウェルスファーゴ ハイブリッド&優先リート指数】 ウェルスファーゴ ハイブリッド&優先リート指数とは、米国の優先リートの値動きを表す指数です。 ■米国株式【S&P500株価指数・S&P500株価指数(配当込み)】 S&P500株価指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等 を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものです。 ■GICS(世界産業分類基準)
Global Industry Classification Standard(“GICS”)は、MSCI Inc.とS&P(Standard & Poor’s)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権 はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。 3 4 ・為替ヘッジを行うにあたっては、円金利がヘッジ対象通貨の 金利より低い場合にこれらの金利差に基づくヘッジコストが かかります。なお、ヘッジコストは基準価額にマイナスの影響を 与えます。為替市場の状況によっては、金利差相当分以上の ヘッジコストとなる場合があります。 ・円高局面では、為替ヘッジを行い為替リスクの低減を図る ことで、安定的に米国リートのパフォーマンスを追求することが 期待できます。一方、円安局面では為替ヘッジを行わないこと により、為替差益を獲得することが期待できます。 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数については下記をご覧ください。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 税金・手数料等を考慮しておりません。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
【本資料で使用している指数について】
・1米ドル=110.76円、1豪ドル=82.01円で換算 (出所)NAREIT、ASX、東京証券取引所、Bloombergの データを基に三菱UFJ国際投信作成市場規模と多様性
魅力
1
魅力
3
値上がり益の期待
米国リート市場は、世界で最も大きなリート市場であり、
高い流動性を誇っています。
また米国リートには多様な業種(セクター)が存在して
おり、リスク分散効果が期待されます。
主要国リートの市場規模
米国リートの業種(セクター)別比率
(出所)NAREITのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)Bloomberg、AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド、トムソン・ロイターのデータを基に三菱UFJ国際投信作成相対的に高い利回り
魅力
2
米国リートの配当利回りは、米国株式や米国国債と比べ、
相対的に高い水準にあります。
また、米国優先リートの配当利回りは、米国普通リート
よりも優位な水準にあります。
各資産の利回り水準
各資産の利回り推移
景気後退局面では株式以上に下落する場面もありました
が、米国リートは、景気回復局面において米国株式を上回
るパフォーマンスを示しました。
リーマンショックの影響で米国リート、賃料ともに下落しま
したが、その後、賃料の回復傾向を受けて米国リートも
上昇基調となっています。
米国リート、米国株式と実質GDP成長率
米国リートと賃料の伸び率
※2 ※2 賃料の伸び率は、前期比の伸び率(住宅・オフィス・小売各業種 (セクター)の平均)、2018年第1四半期まで ・短期金利差は、米国短期金利(1カ月LIBOR)-日本短期金利(1カ月 LIBOR)で計算しています。 ・ヘッジコストは、米ドル円の直物レートと先物(1カ月)レートから三菱 UFJ国際投信が算出したものであり、当ファンド(「為替ヘッジあり」)に かかる実際のヘッジコストとは異なります。 ・実質GDP成長率は一部IMF推計値(2018年以降はIMF予測)です。 (出所)Bloomberg、IMF World Economic Outlook DatabaseApril 2018のデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
米国リートの魅力
為替ヘッジについて
(2018年6月末現在) 小売・商業施設 16.6% 住宅 13.6% インフラ 12.3% 医療施設 9.1% オフィス 9.4% ホテル・レジャー 5.6% 複合施設 5.2% 特殊施設 4.2% 森林 3.4% データ センター 6.4% 産業施設 8.1% (期間:2000年12月末~2018年6月末) 16 14 12 10 8 6 4 2 0 (%) 2000年12月 2003年12月 2006年12月 2009年12月 2012年12月 2015年12月 (2018年6月末現在) 10 8 6 4 2 0 (%) 米国優先リート 米国普通リート 米国10年国債 米国株式 6.6 1.9 2.9 4.0 (期間:2000年~2020年) 600 500 400 300 200 100 0 -100 -200 -300 -400 6 5 4 3 2 1 0 -1 -2 -3 -4 2000年 2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2018年 (%) (期間:2007年第1四半期~2018年第2四半期) 200 175 150 125 100 75 50 25 0 2 1.5 1 0.5 0 -0.5 -1 -1.5 -2 (%) 2007年 2009年 2011年 2013年 2015年 2017年 (期間:2000年12月末~2018年6月末) (%) 10 8 6 4 2 0 -2 2000年12月 2003年12月 2006年12月 2009年12月 2012年12月 2015年12月 貸倉庫 6.0% 為替ヘッジコスト 短期金利差 米国優先リート 米国普通リート 米国株式 米国10年国債 米国リート、米国株式は 2000年12月末=100として指数化、 2017年まで 賃料の伸び率(右目盛) 米国リート(左目盛) 米国リートは2007年第1四半期=100として指数化 米国実質GDP成長率(右目盛) 米国リート(左目盛) 米国株式(配当込み)(左目盛) (2018年6月末現在) 140 120 100 80 60 40 20 0 (兆円) 米国 日本 オーストラリア 119.2 11.5 10.7・四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数についてはP4をご覧ください。 ・米国優先リート、米国普通リート、米国株式の利回りは配当利回り、米国10年国債の利回りは最終利回りを使用しています。配当利回りとは、1株当たり年間 配当金を株価で除した値です。年間配当金が変わらない場合でも株価が上昇/下落すれば配当利回りの低下/上昇につながります。 ・各資産は為替やその他の特性を考慮しておらず、利回りだけで単純に比較できるものではありません。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 ■米国普通リート、米国リート【FTSE NAREIT All Equity REITs Index(配当込み)】 FTSE NAREIT All Equity REITs Indexとは、米国リートの値動きを表す指数です。
FTSE®は、London Stock Exchange Groupの会社が所有する商標であり、ライセンス契約に基づき、FTSE International Limited(以下「FTSE」)が 使用します。NAREIT®はNational Association of Real Estate Investment Trusts (以下「NAREIT」)が所有する商標です。
当該指数は、FTSEが算出を行います。FTSEとNAREITのいずれも本商品のスポンサー、保証、販売促進を行っておらず、さらにいかなる形においても本商品 に関わっておらず、一切の責務を負うものではありません。 インデックスの価格および構成リストにおける全ての知的所有権はFTSEとNAREITに帰属します。 ■米国優先リート【ウェルスファーゴ ハイブリッド&優先リート指数】 ウェルスファーゴ ハイブリッド&優先リート指数とは、米国の優先リートの値動きを表す指数です。 ■米国株式【S&P500株価指数・S&P500株価指数(配当込み)】 S&P500株価指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等 を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものです。 ■GICS(世界産業分類基準)
Global Industry Classification Standard(“GICS”)は、MSCI Inc.とS&P(Standard & Poor’s)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権 はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。 3 4 ・為替ヘッジを行うにあたっては、円金利がヘッジ対象通貨の 金利より低い場合にこれらの金利差に基づくヘッジコストが かかります。なお、ヘッジコストは基準価額にマイナスの影響を 与えます。為替市場の状況によっては、金利差相当分以上の ヘッジコストとなる場合があります。 ・円高局面では、為替ヘッジを行い為替リスクの低減を図る ことで、安定的に米国リートのパフォーマンスを追求することが 期待できます。一方、円安局面では為替ヘッジを行わないこと により、為替差益を獲得することが期待できます。 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 ・上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。指数については下記をご覧ください。 ・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、 税金・手数料等を考慮しておりません。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
【本資料で使用している指数について】
・1米ドル=110.76円、1豪ドル=82.01円で換算 (出所)NAREIT、ASX、東京証券取引所、Bloombergの データを基に三菱UFJ国際投信作成市場規模と多様性
魅力
1
魅力
3
値上がり益の期待
米国リート市場は、世界で最も大きなリート市場であり、
高い流動性を誇っています。
また米国リートには多様な業種(セクター)が存在して
おり、リスク分散効果が期待されます。
主要国リートの市場規模
米国リートの業種(セクター)別比率
(出所)NAREITのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)Bloomberg、AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド、トムソン・ロイターのデータを基に三菱UFJ国際投信作成相対的に高い利回り
魅力
2
米国リートの配当利回りは、米国株式や米国国債と比べ、
相対的に高い水準にあります。
また、米国優先リートの配当利回りは、米国普通リート
よりも優位な水準にあります。
各資産の利回り水準
各資産の利回り推移
景気後退局面では株式以上に下落する場面もありました
が、米国リートは、景気回復局面において米国株式を上回
るパフォーマンスを示しました。
リーマンショックの影響で米国リート、賃料ともに下落しま
したが、その後、賃料の回復傾向を受けて米国リートも
上昇基調となっています。
米国リート、米国株式と実質GDP成長率
米国リートと賃料の伸び率
※2 ※2 賃料の伸び率は、前期比の伸び率(住宅・オフィス・小売各業種 (セクター)の平均)、2018年第1四半期まで ・短期金利差は、米国短期金利(1カ月LIBOR)-日本短期金利(1カ月 LIBOR)で計算しています。 ・ヘッジコストは、米ドル円の直物レートと先物(1カ月)レートから三菱 UFJ国際投信が算出したものであり、当ファンド(「為替ヘッジあり」)に かかる実際のヘッジコストとは異なります。 ・実質GDP成長率は一部IMF推計値(2018年以降はIMF予測)です。 (出所)Bloomberg、IMF World Economic Outlook DatabaseApril 2018のデータを基に三菱UFJ国際投信作成 (出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
米国リートの魅力
為替ヘッジについて
(2018年6月末現在) 小売・商業施設 16.6% 住宅 13.6% インフラ 12.3% 医療施設 9.1% オフィス 9.4% ホテル・レジャー 5.6% 複合施設 5.2% 特殊施設 4.2% 森林 3.4% データ センター 6.4% 産業施設 8.1% (期間:2000年12月末~2018年6月末) 16 14 12 10 8 6 4 2 0 (%) 2000年12月 2003年12月 2006年12月 2009年12月 2012年12月 2015年12月 (2018年6月末現在) 10 8 6 4 2 0 (%) 米国優先リート 米国普通リート 米国10年国債 米国株式 6.6 1.9 2.9 4.0 (期間:2000年~2020年) 600 500 400 300 200 100 0 -100 -200 -300 -400 6 5 4 3 2 1 0 -1 -2 -3 -4 2000年 2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2018年 (%) (期間:2007年第1四半期~2018年第2四半期) 200 175 150 125 100 75 50 25 0 2 1.5 1 0.5 0 -0.5 -1 -1.5 -2 (%) 2007年 2009年 2011年 2013年 2015年 2017年 (期間:2000年12月末~2018年6月末) (%) 10 8 6 4 2 0 -2 2000年12月 2003年12月 2006年12月 2009年12月 2012年12月 2015年12月 貸倉庫 6.0% 為替ヘッジコスト 短期金利差 米国優先リート 米国普通リート 米国株式 米国10年国債 米国リート、米国株式は 2000年12月末=100として指数化、 2017年まで 賃料の伸び率(右目盛) 米国リート(左目盛) 米国リートは2007年第1四半期=100として指数化 米国実質GDP成長率(右目盛) 米国リート(左目盛) 米国株式(配当込み)(左目盛) (2018年6月末現在) 140 120 100 80 60 40 20 0 (兆円) 米国 日本 オーストラリア 119.2 11.5 10.7投資リスク
●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用 はありません。 ●ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。そのため、ファンドが投資対象とするマザー ファンドを共有する他のベビーファンドの追加設定・解約によってマザーファンドに売買が生じた場合など には、ファンドの基準価額に影響する場合があります。 ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部から独立した管理担当部署 によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。 また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に 応じて改善策を審議しています。 なお、運用委託先で投資リスクに対する管理体制を構築していますが、委託会社においても運用委託先の 投資リスクに対する管理体制や管理状況等をモニタリングしています。■
その他の留意 点
■
リスクの管理体制
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの
運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、
投資者の
みなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を
割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
価格変動リスク
一般に、不動産投資信託証券の価格は保有不動産等の価値や そこから得られる収益の増減等により変動するため、ファンドは その影響を受け組入不動産投資信託証券の価格の下落は基準 価額の下落要因となります。為替変動リスク
■三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド <為替ヘッジあり>(毎月決算型) 組入外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスク の低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるもの ではありません。為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象 通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジ コストとなります。ただし、為替市場の状況によっては、金利差 相当分以上のヘッジコストとなる場合があります。 ■三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド <為替ヘッジなし>(毎月決算型) 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません ので、為替変動の影響を大きく受けます。 組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化 した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する 外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の 価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・ 償還金の支払いが滞ることがあります。信用リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分 な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の 下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、 市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる 可能性があります。また、不動産投資信託証券は、株式と比べ 市場規模が小さく、一般的に取引量も少ないため、流動性リスク も高い傾向にあります。更に、ファンドが組み入れる優先リート は、一般の普通リートと比べ市場規模が小さく、一般的に取引 量も少ないため、流動性リスクも高い傾向にあります。流動性リスク
■
基準価額の変動要因
優先リートへの投資には次のような特徴があります。 (繰上償還延期) 一般的に優先リートには、繰上償還(コール)条項が付与されており、この繰上償還の実施は発行体が決定することとなっています。 繰上償還されることを前提として取引されている証券もあり、これらの証券が市場で予想されていた期日に繰上償還が実施されない 場合、あるいは実施されないと見込まれる場合には、当該証券の価格が大きく下落することがあります。 (配当の繰り延べまたは停止) 配当の支払い繰り延べ条項を有する優先リートは、発行体の財務状況や収益動向等の要因によって、配当の支払いが繰り延べまたは 停止される可能性があります。この場合、期待される配当が得られないこととなり、優先リートの価格が下落する可能性があります。 6収益分配金に関する留意事項
前期決算日から基準価額が上昇した場合 前期決算日から基準価額が下落した場合 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の
純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。
購入時手数料に関する留意事項
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
投資信託から分配金が支払われるイメージ 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 お客さまにご負担いただく購入時手数料の具体例は以下の通りです。販売会社によっては金額指定、口数指定どちらかのみの お取扱いになる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。 購入金額に購入時手数料を加えた額が指定金額となるよう購入口数 を計算します。例えば、100万円の金額指定でご購入いただく場合、 100万円の中から購入時手数料(税込)をご負担いただきますので、 100万円全額が当該ファンドの購入金額となるものではありません。[金額を指定して購入する場合]
例えば、基準価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口ご購入いた だく場合、購入時手数料=(10,000円÷1万口)×100万口×手数料率 (税込)となり、100万円と購入時手数料の合計額をお支払いいただく ことになります。[口数を指定して購入する場合]
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 投資信託の純資産 分配金 普通分配金 元本払戻金 (特別分配金) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 10,550円 期中収益 (①+②)50円 *50円 分配金100円 *分配対象額 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 *分配対象額 500円 10,400円 10,300円 配当等収益 ① 20円 *80円 *420円 (③+④) *分配対象額 420円 *80円を 取崩し 10,500円 *500円 (③+④) (③+④)*500円 前期決算日 当期決算日 分配前 10,450円 *450円 (③+④) 当期決算日 分配後 前期決算日 10,500円 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 ※元本払戻金(特別分配金)は 実質的に元本の一部払戻し とみなされ、その金額だけ個別 元本が減少します。 また、元本払戻金(特別分配金) 部分は非課税扱いとなります。 分配金100円 分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 分配準備積立金 : 当期の①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益のうち、当期分配金として支払わなかった 残りの金額をいいます。信託財産に留保され、次期以降の分配金の支払いに充当できる分配対象額となります。 収 益 調 整 金 : 追加型投資信託で追加設定が行われることによって、既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするために 設けられた勘定です。 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 (特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 分配金 支払後 基準価額 個別元本 5投資リスク
●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用 はありません。 ●ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。そのため、ファンドが投資対象とするマザー ファンドを共有する他のベビーファンドの追加設定・解約によってマザーファンドに売買が生じた場合など には、ファンドの基準価額に影響する場合があります。 ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部から独立した管理担当部署 によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。 また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に 応じて改善策を審議しています。 なお、運用委託先で投資リスクに対する管理体制を構築していますが、委託会社においても運用委託先の 投資リスクに対する管理体制や管理状況等をモニタリングしています。■
その他の留意 点
■
リスクの管理体制
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの
運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、
投資者の
みなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を
割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
価格変動リスク
一般に、不動産投資信託証券の価格は保有不動産等の価値や そこから得られる収益の増減等により変動するため、ファンドは その影響を受け組入不動産投資信託証券の価格の下落は基準 価額の下落要因となります。為替変動リスク
■三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド <為替ヘッジあり>(毎月決算型) 組入外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスク の低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるもの ではありません。為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象 通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジ コストとなります。ただし、為替市場の状況によっては、金利差 相当分以上のヘッジコストとなる場合があります。 ■三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド <為替ヘッジなし>(毎月決算型) 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません ので、為替変動の影響を大きく受けます。 組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化 した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する 外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の 価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・ 償還金の支払いが滞ることがあります。信用リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分 な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の 下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、 市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる 可能性があります。また、不動産投資信託証券は、株式と比べ 市場規模が小さく、一般的に取引量も少ないため、流動性リスク も高い傾向にあります。更に、ファンドが組み入れる優先リート は、一般の普通リートと比べ市場規模が小さく、一般的に取引 量も少ないため、流動性リスクも高い傾向にあります。流動性リスク
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基準価額の変動要因
優先リートへの投資には次のような特徴があります。 (繰上償還延期) 一般的に優先リートには、繰上償還(コール)条項が付与されており、この繰上償還の実施は発行体が決定することとなっています。 繰上償還されることを前提として取引されている証券もあり、これらの証券が市場で予想されていた期日に繰上償還が実施されない 場合、あるいは実施されないと見込まれる場合には、当該証券の価格が大きく下落することがあります。 (配当の繰り延べまたは停止) 配当の支払い繰り延べ条項を有する優先リートは、発行体の財務状況や収益動向等の要因によって、配当の支払いが繰り延べまたは 停止される可能性があります。この場合、期待される配当が得られないこととなり、優先リートの価格が下落する可能性があります。 6収益分配金に関する留意事項
前期決算日から基準価額が上昇した場合 前期決算日から基準価額が下落した場合 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の
純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。
購入時手数料に関する留意事項
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
投資信託から分配金が支払われるイメージ 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 お客さまにご負担いただく購入時手数料の具体例は以下の通りです。販売会社によっては金額指定、口数指定どちらかのみの お取扱いになる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。 購入金額に購入時手数料を加えた額が指定金額となるよう購入口数 を計算します。例えば、100万円の金額指定でご購入いただく場合、 100万円の中から購入時手数料(税込)をご負担いただきますので、 100万円全額が当該ファンドの購入金額となるものではありません。[金額を指定して購入する場合]
例えば、基準価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口ご購入いた だく場合、購入時手数料=(10,000円÷1万口)×100万口×手数料率 (税込)となり、100万円と購入時手数料の合計額をお支払いいただく ことになります。[口数を指定して購入する場合]
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 投資信託の純資産 分配金 普通分配金 元本払戻金 (特別分配金) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 10,550円 期中収益 (①+②)50円 *50円 分配金100円 *分配対象額 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 *分配対象額 500円 10,400円 10,300円 配当等収益 ① 20円 *80円 *420円 (③+④) *分配対象額 420円 *80円を 取崩し 10,500円 *500円 (③+④) (③+④)*500円 前期決算日 当期決算日 分配前 10,450円 *450円 (③+④) 当期決算日 分配後 前期決算日 10,500円 当期決算日 分配前 当期決算日分配後 ※元本払戻金(特別分配金)は 実質的に元本の一部払戻し とみなされ、その金額だけ個別 元本が減少します。 また、元本払戻金(特別分配金) 部分は非課税扱いとなります。 分配金100円 分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 分配準備積立金 : 当期の①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益のうち、当期分配金として支払わなかった 残りの金額をいいます。信託財産に留保され、次期以降の分配金の支払いに充当できる分配対象額となります。 収 益 調 整 金 : 追加型投資信託で追加設定が行われることによって、既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするために 設けられた勘定です。 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 (特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 分配金 支払後 基準価額 個別元本 5愛称: