中部大学 2018年度一般推薦試験(2017.11.20実施)
小論文問題 制限時間 60分 字数制限800字
【工 学 部】
少子・高齢化が急速に進行する我が国において,持続的発展が可能な社会を実現するための課題が山 積している。それらの中から,あなたが関心のある工学的課題を取り上げて説明するとともに,その 課題に対して大学で何を学び,どのような取り組みをしたいかについて論述せよ。
【経営情報学部】
IT時代の到来によって“文系学部の危機”が話題となっています。それに対して,①経営情報学部 では“どのような分野によってどのような能力を”身につけることができるのか,また②就職におけ る“理系学生に対する文系学生の優位性”はどこにあるのか,思うところを論述しなさい。
【国際関係学部】
現在,世界ではグローバル化が進んでも,民族や人種の偏見・差別はなかなかなくならない。そこに 宗教などが絡(から)んでいることも多く,尊い人権が損なわれたり,何ものにも代えがたい人命が失 われたりする事件も起きている。このような事件を取り上げ,偏見や差別をなくすにはどうすればよ いか,あなたの意見を述べなさい。
【人文学部】
11月2日,世界経済フォーラムは,2017年版「ジェンダーギャップ指数」の報告書を発表しま した。この指数は,「経済活動への参加と機会」,「政治への参加と権限」,「教育の到達度」,「健康と生 存率」の4つの分野での男女格差の度合いを示すものですが,日本は世界 144カ国中114位となり,
過去最低だった昨年の 111 位からさらに悪化しました。「すべての女性が輝く社会」を謳う現在の日 本社会において,どのような点(分野など)が順位を引き下げているのだとあなたは思いますか。身近 な具体例などを示しながら論じた上で,考えられる改善策を提案してください。
【応用生物学部】
応用生物学部は,「生命と遺伝子」,「環境と生物」,「食と栄養」に関する分野で活躍し,これらの分 野で地域や国際社会が抱える様々な課題の解決に貢献できる人材を育てることを目的としている。「生 命と遺伝子」,「環境と生物」,「食と栄養」の内の一つを選び,それらを学ぶ事で,「持続可能な社会」
をつくるために,どんな事が可能になるかを具体的に説明し,なぜその問題に興味を持ったかを書き なさい。
【生命健康科学部】
人は病気や体調不良のときに,しばしば安静を取る。安静を取ることの功罪について論述しなさい。
【現代教育学部】
2020年にオリンピック・パラリンピック東京大会が開催されることになった。スポーツ産業はもと より,さまざまな業界への大きな経済効果が期待されている。それでは,子どもたちにどのような影 響を与え,効果をもたらすのか,考えを述べなさい。