教育実習指導に関する課題について
〜保育コース学生の自己評価結果をもとに〜On the issues in mentoring childcare training practical guidance
on the basis of the result of self assessment by the students in childcare course -吉村 真理子 齋藤 めぐみ 大野 雄子 小熊 真弓 伊勢 明子 伊藤 祐子
Mariko YOSHIMURA Megumi SAITO Yuko OHNO Mayumi OGUMA Akiko ISE Yuko ITO キーワード:教育実習 学習成果 自己評価 1. 問題と目的 本学の「卒業認定・学位授与の方針 ( ディ プロマ・ポリシー )」では、「敬天愛人」の理 念を理解し、「使命感」「総合的な子ども理解」 「コミュニケーション・課題解決能力」という 3 点の学習成果を身につけ、所定の教育課程 を修了した学生に対し卒業を認定するとして いる。3 点の学習成果について具体的に述べ ると、①「教育者・保育者としての使命感をも ち、子ども一人一人を敬愛し、常に向上しよう とする意識を身につけている」、②「“ 子ども” の発達の連続性及び教育と保育の関連性を重 視し、総合的な子ども理解ができる」、③「主 体的かつ協働的なコミュニケーションや課題 解決の能力を身につけている」となる。 さらに、「教育課程編成・実施の方針 ( カリ キュラム・ポリシー )」では、上記 3 点のよう な学習成果を身に付けた教育者・保育者を育 成するため、それぞれ以下のような授業科目、 教育課程、学習環境等を準備するとしている。 ①建学の精神に基づいたキャリア形成に関す る必修科目や、事前・事後指導を充実させ た教育・保育実習等。 ②「小学校教諭二種免許及び幼稚園教諭二 種免許(初等教育コース)」あるいは「幼稚 園教諭二種免許及び保育士資格(保育コー ス)」という、それぞれ二つの免許・資格 が取得できる教育課程。 ③クラス単位で教育課程を編成することで主 体的かつ協働的に学ぶ環境。 このように、本学では学習成果として「使命 感」「子どもの総合的な理解」「コミュニケー ション・課題解決能力」を挙げており、教育・ 保育実習の事前・事後指導を充実させること で、その達成を確かなものにしようとしている。 そこで、本研究では、実習に関する学生の 自己評価をもとに、教育・保育実習の事前・ 事後指導をより充実したものにしていくべく、 実習指導に関する課題を抽出する。 これまでにも、講義の際、実習担当者が独 自の評価票にて教育・保育実習の成果を測定・ 評価し、事後指導にフィードバックしてきたが、 改めて実習に関する課題(「指導案の作成」「責 任実習」「保育者の援助の観察」「実習日誌の 記述」)について、自己評価票を作成した。 調査は、保育所または施設での 2 週間の選択 実習のみが未経験の 2 年時 7 月に実施した。 その時点で学生は、幼稚園 4 週間、保育所 2 週間、施設 2 週間、計 8 週間の実習を終え ている。そのような状況にある保育コースの 2 年生 186 名 ( 男子 4 名、女子 182 名 ) を対 象に実施した。 2. 教育実習指導に関する課題について 課題は、民秋ら(2005)による実習生のた めの自己評価チェックリストから選出し(一部 表現修正)、設問 1 から11(11 項目)を「指 導案の作成」、12 から15(4 項目)を「責任 実習」、16 から 24(9 項目)が「保育者の援 助の観察」、25 から 30(6 項目)を「実習日
誌の記述」とした(表 1 参照)。 評価の集計は、「できていない(1 点)」と「や やできていない(2 点)」の合計を「できてい ない群」、「できている(3点)」と「よくできて いる(4 点)」の合計を「できている群」とし、 両者を課題別に比較した。 これら 4 つの課題の中では、「保育者の援 助の観察」に対する「できている群」の割 合が一番多く(91.6%)、続いて「実習日誌」 (84.5%)、「責任実習」(81.7%)、「指導案の 作成」(77.6%)の順となっている。全体的に は良い評価結果となっており、学生たちは実 習に対して一定の自信を得ていることがわか る。また、上記の結果から課題の中で、「指 導案の作成」が一番難しいということがわかる。 以下に、それぞれの課題について考察する。 (1)指導案の作成 全体的に「できている群」の割合が他の3 課題と比較して低かった。特に「できていない」 群の割合が多かった項目は、「⑩(保育展開時 における)まとめの時間の確保」(33.5%)、「⑪ 子どもが戸惑ったりするポイントを予測し、そ れへの対策を考えておく」(36.8%)であった。 学生たちは、指導案作成時に「導入、展開、 まとめ」の流れの中でどうしても主要部分であ る「展開」を中心にしがちである。教育実習Ⅰ の中で実施する模擬保育においても、まとめ の時間がほとんどなくなってしまい、「楽しかっ たね。またやろう」といった短い言葉かけだ けで終わらせてしまう学生も多い。「まとめ」 まで、しっかりとねらいに基づいて行うという 意識をもてるよう、指導する必要がある。「楽 しかったね。」の後にどのような言葉かけをし て子どもたちに活動の意味づけを促すかが重 要である。本学の学習成果の一つとしている 「教育者・保育者としての使命感」の醸成にも 繋がる学びである。 また、予想外の行動をする子どもへの対策 については、子どもの実態に即して子どもが戸 惑いやすい点を想像し、対策を講じておき実 際には臨機応変に対応する力が求められる。 子どもの発達過程を理解し、幼児の実態につ いての予測ができ、一人一人に応じた援助を具 体的に考えていくことで、真の実践力が身に つくと考える。まさしく本学の学習成果の一つ としている「総合的な子ども理解」の達成が 基礎となるといえよう。 指導案の作成については、実習の全般的な 事前指導である「教育実習Ⅰ」(1 年後期履修)、 実習日誌の記載と指導案作成に特化した「教 育実習Ⅱ」(2 年前期履修)と、1 年間にわたっ て指導しているが、特に、自己評価が低めで あった「まとめの重要性」、「子どもの実態把握 に基づく援助」については、今後強化して指 導していきたいと考える。 (2)責任実習 「責任実習」に関する項目の中では、「⑮計 画と実際とのズレが生じた場合に、なぜズレ が生じたのかを反省したか」は「できている群」 の割合が 96.2%と最も高かった。実習中に、 計画と実際とのズレが生じることは十分考えら れることである。それをそのままにせずに振り 返りを行い、躓きを学びの機会にできている ことは評価できる。 一方、「⑫子どもがやってみたいと思える導 入をしたか」(74.1%)、「⑬子どもたちが説明 を理解したか」(73.2%)についてはいずれも「で きている群」の割合がやや低めとなっている。 今年度(2019 年度)から、「教育実習Ⅰ」 の授業において、「子どもたちの気持ちを高め る導入と環境設定」について特に指導を強化 している。さらに学生同士がアイディアを出し 合い、互いに学び合う機会となるよう意識して いきたい。 さらに、他者にわかりやすく伝えるというこ とは、学生同士であってもなかなか難しい。実 習指導のみならず全授業科目のなかで、本学 の学習成果の一つとしている「コミュニケーショ ン・課題解決能力」の育成を行っていきたい。 (3)保育者の援助の観察 「保育者の援助の観察」については、前述 の通り「できている群」の割合が一番多かった (91.6%)。1 年次の観察参加実習や保育所実 習からの経験が蓄積されており、「保育者の援 助の観察」はできていると実感している学生
は多いのではないかと考えられる。また 1 年 次の実習で疑問に思ったことを解決しようとい う積極的な実習態度であるともいえる。 また、「㉔その日の子どもの様子を、 保育 者が保護者に伝える方法について、 意識し て観察するように努めましたか」の項目のみ 81.2%と「できている群」の割合がやや低く、 約 20%の学生ができなかったと回答してい る。保育者が保護者と接している間、実習生 は他の仕事を任されるということもあり、意識 して観察しようとする学生が他の項目と比較し て少なかったということも考えられる。 (4)実習日誌の記述 「㉘実習日誌の記述」に関する項目の中で は、「実習日誌に記述された保育者のコメント を翌日以降の実習に生かすことができたか」 が最も「できている群」の割合が高かった (96.2%)。現場の先生方に頂いた御指導を自 分の学びに生かそうとする姿勢を持つ学生が 多いことがわかる。 一方、「㉚書いた実習日誌は、誰が読んでも 内容が正しく理解できるものになっていると思 うか」については、「できていない群」の割合 が他の項目に比べて高かった(32.8%)。 実習日誌の記述については、個人差が大きく、 誤字脱字が多い、文章がわかりづらいなどの問 題点が見受けられる。引き続き「誰が読み返し てもわかりやすい実習日誌を書ける」ことを強 調して指導していく必要がある。上記の「他者 にわかりやすく伝える」ことと同様に、実習指 導のみならず全授業科目のなかで、「誤字・脱 字を書かない」「わかりやすく簡潔に書く」「丁 寧に書く」等の指導をしていくことが望まれる。 3.まとめ 「指導案の作成」、「責任実習」、「保育者の 援助の観察」、「実習日誌の記述」という実習 に関する四つの課題について、学生の自己評 価結果を検討したところ、「保育者の援助の 観察」に対する「できている群」の割合が一 番多く(96.2%)、続いて「実習日誌の記述」 (84.5%)、「責任実習」(81.7%)、「指導案の 作成」(77.6%)の順となった。自己評価では あるが、全体的には良い結果となっており、 本学の実習指導が一定の効果を上げているこ とがわかった。実習生ができていると自覚し ている「保育者の意識的観察」から得た学び を、実際の保育にどのように生かすのか、日 誌の記述を読み返し、自らの行動や言葉かけ にどう反映させるかについての学びを継続する ことこそ大切なのは言うまでもない。 「できている群」の割合が低めであった項目 内容から浮かび上がった学生の課題は、「活動 の『まとめ』の時間についての意識」「予想外 の行動をする子どもへの対策」「子どもがやっ てみたいと思える導入」「子どもたちがわかり やすい説明」であった。これらについては、 子どもの目線に立ち遊びの流れや子どもの興 味・関心について理解する学びを、部分実習 を多く経験するなどの体験を通して行っていく 必要がある。 「保育者の保護者に対する子どもの様子の 伝達についての観察」については事前指導に おいて徹底すること、「誰が読み返してもわか りやすい実習日誌の記述」については、学生 の日本語力の向上を入学前教育、初年次教育 等を通して全学的に進めていく等の改善策を 探っていく必要性がある。 また、実習自己評価票の項目内容について も随時見直していく必要があると考えている。 特に、2019 年度から指導を強化している「エ ピソード記録の取り方」等についても今後検 討していきたい。 今回、本学の学習成果指標をもとに、学生 の実習についての自己評価を分析することによ り、実習を通して「使命感」「総合的な子ども 理解」「コミュニケーション・課題解決の能力」 を培う機会が多いことがわかった。学生の自 己評価から抽出された実習指導上の課題につ いて、実習指導のなかで意識して取り入れ、 本学の学習成果をしっかりと習得できるように 検討と改善を続けていきたい。 <参考文献> ・『実習生のための自己評価チェックリスト』編 纂委員会 代表 民秋言「実習生のための 自己評価チェックリスト」2005 萌文書林
1. 2(人 数 ) 1. 2(% ) 3. 4(人 数 ) 3. 4(% ) 平 均 標 準 偏 差 1. 2(人 数 ) 1. 2(% ) 3. 4(人 数 ) 3. 4(% ) 平 均 標 準 偏 差 1 46 24.7 140 75.3 2.90 0.64 2 23 12.4 163 87.6 3.28 0.67 3 43 23.1 143 76.9 3.04 0.71 4 51 27.4 135 72.6 2.90 0.72 5 49 26.3 137 73.7 2.94 0.73 6 37 20.0 148 80.0 3.03 0.73 7 25 13.4 161 86.6 3.10 0.70 8 27 14.5 159 85.5 3.15 0.75 9 26 14.1 159 85.9 3.14 0.74 10 62 33.5 123 66.5 2.84 0.78 11 68 36.8 117 63.2 2.72 0.75 12 48 25.9 137 74.1 2.97 0.83 13 49 26.8 134 73.2 2.88 0.79 14 31 16.8 154 83.2 3.18 0.83 15 7 3.8 178 96.2 3.49 0.64 16 23 12.4 162 87.6 3.22 0.74 17 8 4.3 178 95.7 3.49 0.58 18 19 10.2 167 89.8 3.24 0.64 19 8 4.3 178 95.7 3.40 0.59 20 13 7.0 173 93.0 3.35 0.61 21 14 7.6 171 92.4 3.33 0.68 22 11 5.9 175 94.1 3.34 0.60 23 9 4.8 177 95.2 3.49 0.59 24 35 18.8 151 81.2 3.07 0.76 25 35 18.9 150 81.1 3.11 0.75 26 8 4.3 178 95.7 3.46 0.58 27 27 14.5 159 85.5 3.09 0.66 28 7 3.8 179 96.2 3.34 0.57 29 35 18.8 151 81.2 3.14 0.86 30 61 32.8 125 67.2 2.72 0.68 173 942 3.13 0.81 3.00 0.74 子ど もたちが自ら体を 動かしてみたいと思う よう に するため の保育者の配慮を 、 意識 的に観察しよう と努め ましたか 子ど もたちの人間関係がよくなるよう にするため の保育者の配慮を 、 意識的に観察し ようと努めました か 22.4 77.6 18.3 81.7 140 135 603 8.4 91.6 責任実習 責任実習では、 子ど もたちがやってみたいと思う よう な 導入ができ ましたか 責任実習では、 子ど もたちは、 活動のため のあなたの説明を 理解でき ましたか 責任実習では、 子ど もたちが満足感を もって活動を 終えることができ た、 と思えました か 計画と実際とのズ レが生じた場合、 あなたはなぜズ レ が生じたのかを 反省しましたか 保育者の 援助の 観察 実習 日誌の 記述 あなたは 、 保育の中で、 保育 者が子ど もに 受容的に接するこ との大切さに気づき まし たか 子ど もたちがルール( き まり ) を 守ることができ るよう にするため の保育者の配慮を 、記 録 に と ど め る こ とが で き ま し た か 保育者が子ど もたちのケンカにつ いてど のよう に 対応していたかを 、 意識的に観察し ようと努めました か その日の子ど もの様子を 、保育者が保護者に伝える方法につ いて、意識して観察する よう に努め ましたか あなたは、 実習日誌に記述された保育者のコメ ントを 、翌日以降の実習に生かすこと ができ ましたか あなた は 、 保育者に添削してもらった 後時・ 脱字や不適切な表現を 、 自分自身で日誌 に修正しましたか あなたの書いた実習日誌は、誰が読んでも内容が正しく理解でき るものになっていると 思いますか 子ど もたちが自発的に活動でき るよう にするため の保育者による環境の構成を 、 意識 的に観察しよう と努め ましたか 子ど もたちが思ったことを 言葉で表現でき るよう な保育者の配慮を 、 意識的に観察しよ う と 努め まし た か 子ど もたちが自発的に活動でき るよう にするため の、保育者による環境の構成を 、意識 的に観察しよう と努め ましたか あなた自身と子ど もとのやり とり を 、 具体的に実習日誌に記録するよう 努め ましたか 登園時に、保育者がど のよう に 子ど もや保護者に接しているか、意識的に観察しよう と 努め ましたか 遊びが展開するよう に、 保育者がど のよう に 声を かけていたかを 、 意識的に観察しよう と努めました か 457 1585 1532 3.33 0.66 0.73 3.14 15.5 84.5 表1 実 習 自 己 評 価 結 果 項目内容 指導案の 作成 指導案を 立てるに当たり 、 保育方針や保育の流れを 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 導入の時間を 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 材料や素材を 配る時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 まとめ の時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もが戸惑ったり するポ イ ントを 予測し、 そ れへの対策を 考 え て お き ま し た か 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もの興味関心や季節( 気象条件など ) を 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 活動に必要な空間の広さに配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 教材・ 教具の置き 場所に配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 予想される危険につ いて配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 環境構成( 机を 並べるなど ) のため の時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もたちがその活動のため に 集まるのに必要な時間を 確 保 し て い ま し た か
1. 2(人 数 ) 1. 2(% ) 3. 4(人 数 ) 3. 4(% ) 平 均 標 準 偏 差 1. 2(人 数 ) 1. 2(% ) 3. 4(人 数 ) 3. 4(% ) 平 均 標 準 偏 差 1 46 24.7 140 75.3 2.90 0.64 2 23 12.4 163 87.6 3.28 0.67 3 43 23.1 143 76.9 3.04 0.71 4 51 27.4 135 72.6 2.90 0.72 5 49 26.3 137 73.7 2.94 0.73 6 37 20.0 148 80.0 3.03 0.73 7 25 13.4 161 86.6 3.10 0.70 8 27 14.5 159 85.5 3.15 0.75 9 26 14.1 159 85.9 3.14 0.74 10 62 33.5 123 66.5 2.84 0.78 11 68 36.8 117 63.2 2.72 0.75 12 48 25.9 137 74.1 2.97 0.83 13 49 26.8 134 73.2 2.88 0.79 14 31 16.8 154 83.2 3.18 0.83 15 7 3.8 178 96.2 3.49 0.64 16 23 12.4 162 87.6 3.22 0.74 17 8 4.3 178 95.7 3.49 0.58 18 19 10.2 167 89.8 3.24 0.64 19 8 4.3 178 95.7 3.40 0.59 20 13 7.0 173 93.0 3.35 0.61 21 14 7.6 171 92.4 3.33 0.68 22 11 5.9 175 94.1 3.34 0.60 23 9 4.8 177 95.2 3.49 0.59 24 35 18.8 151 81.2 3.07 0.76 25 35 18.9 150 81.1 3.11 0.75 26 8 4.3 178 95.7 3.46 0.58 27 27 14.5 159 85.5 3.09 0.66 28 7 3.8 179 96.2 3.34 0.57 29 35 18.8 151 81.2 3.14 0.86 30 61 32.8 125 67.2 2.72 0.68 173 942 3.13 0.81 3.00 0.74 子ど もたちが自ら体を 動かしてみたいと思う よう に するため の保育者の配慮を 、 意識 的に観察しよう と努め ましたか 子ど もたちの人間関係がよくなるよう にするため の保育者の配慮を 、 意識的に観察し ようと努めました か 22.4 77.6 18.3 81.7 140 135 603 8.4 91.6 責任実習 責任実習では、 子ど もたちがやってみたいと思う よう な 導入ができ ましたか 責任実習では、 子ど もたちは、 活動のため のあなたの説明を 理解でき ましたか 責任実習では、 子ど もたちが満足感を もって活動を 終えることができ た、 と思えました か 計画と実際とのズ レが生じた場合、 あなたはなぜズ レ が生じたのかを 反省しましたか 保育者の 援助の 観察 実習 日誌の 記述 あなたは 、 保育の中で、 保育 者が子ど もに 受容的に接するこ との大切さに気づき まし たか 子ど もたちがルール( き まり ) を 守ることができ るよう にするため の保育者の配慮を 、記 録 に と ど め る こ とが で き ま し た か 保育者が子ど もたちのケンカにつ いてど のよう に 対応していたかを 、 意識的に観察し ようと努めました か その日の子ど もの様子を 、保育者が保護者に伝える方法につ いて、意識して観察する よう に努め ましたか あなたは、 実習日誌に記述された保育者のコメ ントを 、翌日以降の実習に生かすこと ができ ましたか あなた は 、 保育者に添削してもらった 後時・ 脱字や不適切な表現を 、 自分自身で日誌 に修正しましたか あなたの書いた実習日誌は、誰が読んでも内容が正しく理解でき るものになっていると 思いますか 子ど もたちが自発的に活動でき るよう にするため の保育者による環境の構成を 、 意識 的に観察しよう と努め ましたか 子ど もたちが思ったことを 言葉で表現でき るよう な保育者の配慮を 、 意識的に観察しよ う と 努め まし た か 子ど もたちが自発的に活動でき るよう にするため の、保育者による環境の構成を 、意識 的に観察しよう と努め ましたか あなた自身と子ど もとのやり とり を 、 具体的に実習日誌に記録するよう 努め ましたか 登園時に、保育者がど のよう に 子ど もや保護者に接しているか、意識的に観察しよう と 努め ましたか 遊びが展開するよう に、 保育者がど のよう に 声を かけていたかを 、 意識的に観察しよう と努めました か 457 1585 1532 3.33 0.66 0.73 3.14 15.5 84.5 表1 実 習 自 己 評 価 結 果 項目内容 指導案の 作成 指導案を 立てるに当たり 、 保育方針や保育の流れを 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 導入の時間を 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 材料や素材を 配る時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 まとめ の時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もが戸惑ったり するポ イ ントを 予測し、 そ れへの対策を 考 え て お き ま し た か 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もの興味関心や季節( 気象条件など ) を 考慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 活動に必要な空間の広さに配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 教材・ 教具の置き 場所に配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 予想される危険につ いて配慮しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 環境構成( 机を 並べるなど ) のため の時間を 確保しましたか 指導案を 立てるに当たり 、 子ど もたちがその活動のため に 集まるのに必要な時間を 確 保 し て い ま し た か