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ボードセーリングの艇速に関する研究-ロングボードとショートボードについて-: 沖縄地域学リポジトリ

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Academic year: 2021

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Title

ボードセーリングの艇速に関する研究−ロングボードと

ショートボードについて−

Author(s)

平野, 貴也; 柳, 敏晴; 松下, 雅雄; 谷, 健二

Citation

日本体育学会大会号 = Japan Society of Physical Education,

Health and Sport Sciences(45): 485-485

Issue Date

1994-08-25

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/9443

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LO

l

ボ ー ドセ ー リ ン グ の 艇 速 に 関 す る研 究

- ロ ン グ ーボ - ド と シ ョ -()平野貴也 (横

顔 YMCA

ス ポ ー ツ・海洋科学 専 門学 校 ) ボー ドセ ー リング ロ ング ボ ー ド シ ョー トボ ー ド 中風 域 L緒 言及 び 目的

1

以前 までボー ドセ ー リング競技 の コース レー シ ングで使 用 され る艇 は、 ロ ングボー ドだ けであ ったO シ ョー トボー ドは 『横流 れ

J

を防 ぐダガーボー ドを装備 していないため、 風 上への帆達 に不 向 きであ るとされてお り、使用 されて い なか った。 しか し1990年 を境 に、風速 が 中風域以上 の レー スでは シ ョー トボー ドを使用 す る選 手 が増 えて きた∩現在 では、微風域 で は ロ ングボー ドが、強風域 では シ ョー トボ ー ドが速 く、有利 であ る ことは知 られて いるn ただ中風域 で両方 のボー ドを乗 りこなせ る熟練 者 が、 どち らの ボー ド を使用 した方が速 く、有利 なのか は明確 になっていない。 そ こで本研究 では、中風域 でシ ョー トボー ドとロ ングボー ドの艇速 を測定 す ることか ら、風速 の変化 にと もな う艇速 の変化 とボー ド特 性 を把梶 す る。 またア ンケー ト調査 か ら、 実状 の把櫨 とレース主要 因を認識 し、 中風 域 で は どち らの ボー ドを選択 すべ きかを明確 にす る ことを 目的 と したO 「方法 ] 1_)鮭 速集魚 風速 を中風域 (5・-10.9m/砂 ) と規定 し、予備調査 か ら中風域 の レースで最 も多 く同時 に使用 され るセ ッ トであ るロングポ- ド+7.5m2セ ール と、 シ ョー トボー ド1-6.5

m

)セ ールを使用 した。 //ロー ズ (風 上への帆走 )は基 点 か らの到達距離 で200m、 フ リー (風 下 への帆走 )は実 際 の帆走距撫 で200mと し、 それぞれ方 向転換 を・一回行 う実 験 コースを設定 した〔各 セ ッ トそれ ぞれ一・・艇 ずつの二艇 で 一組 と し、二億 同時 に帆走 させ、所要 時 間 ・失敗 回教 を計 測 した。204同の試技 を行 い、 クローズは51組 、 フ リーは5 2組 、全体 で】03組 のデ ー タが得 られ た。所要時間 は、風速 を

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m/秒毎 に分類 し、 ボー ド別 ・帆走 角度別 に勝率 ・ リー ド・7 ドバ ンテ- ジを算 出 し、比鞍 を行 った(.また風 速 を風速05-6.9m./秒 、風速②7--8.9m/秒 、風速⑨9 -10.9m/秒 に分 け、 ア ンケー ト調査 と対比 した。

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)ア ンケー ト調査 レース活動 を活動 の主体 と して お り、 コース スラローム レースを

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レース以上縫壊 した もの80名 に対 し、独 自で作 成 した簡 閲紙 を用 い、1993年5月 か ら8月の間、面接 ア ンケ ー ト法 および郵送 ア ンケ ー ト法 で調査 を行 1'たo調査 内容 はa)競技領 日 ・競技年数 ・レース鮭漁、 b)コー スス ラ ロームの主賓内 ・基準 .利点 ・練 習頻度、C) 上記の艇速 実験 につ いてであ り、ア ンケー ト回収 率 は約72.5%で58名 のデー タが得 られ 、それぞれにつ いて分析 を行 ったo [結 果及 び考察 ] 1)艇速実魚 : 風速 6m/秒未満 で は ロングボー ドが、風速6-7m/秒 - ト ポ '-- ド lニ ー) し 、 て -・物 故 晴 ・松 下雅雄 ・谷 健二 (鹿 屋 体 育大学 ) 艇 速 プ レーニ ング 未 満 で は どち らと も青 いが た く、風 速7m/秒以上 では シ ョー トポ- ドが違 い とい う籍弟 が得 られ た。風速6-7m/ 秒未満 の シ ョー トボー ドの所妻時 間 は、ば らつ きが大 きい ため、風速7m/秒以 下では安定性 の あ るロ ングボー ドを、 風速7m/秒以上 では シ ョー トボー ドを使用 す る方 が有 利 で あ る。 この風速 ① と風速 ② の境 で もあ る風速7m/砂 は、 所要 時 間 の変動 か らクローズ でシ ョー トボー ドが完 全 にプ レーニ ングす る風速 と一致 し、 ボー ド選択 の基準 にな る と 言 え る。 ただ シ ョー トボー ドは、風速 の変化 に と もな う艇 速 の変動 が大 きいた め レースで使 用 す る際 は、 レース前 に 風速 や弱風地帯等 の状況 を確認 す る必要 が ある。 また風速 の安定 しない状況下 では、 ロングボー ドを選択 すべ きであ る。方 向転換 は風 上 ・風 下側 ともに シ ョー トボー ドの失敗 回数 が大幅 に多 く、特 に風上 への方 向転換 は、 ロ ングボー ドに対 tて2-6倍失敗 してお り、失敗 の危 険性 が高 か った。 ただ成功 した時 は、 シ ョー トボー ドの方 が スム ーズで速 く 動作 を完 了 してお り、今 まで シ ョー トボー ドで行 う必要 の なか った風上 -の帆走 、方 向転換等 の技術 を修得 す る こと で 、利点 にな ると考 えたO逆 に艇 速 で劣 るロングボー ドを 使用 す る場 合 は、 さ らにボー ド・セ ール トリムを確実 に、 正確 に行 う必尊 が ある と思 われた。

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)ア ンケ ー ト調査 シ ョー トボー ドを用 い るコース レー シングは、国内 に確 実 に浸透 しっつ あ るが、主戦 的な体感風 速 が ボー ド選択 の 基準 にな ってい る。 また用具 の選 択 が蛮要 であ ると同時 に コースス ラ ロー ム用 の練 習、特 に風 上への帆走 に技術 を妻 す る ことがわか ったO僻 遠 に関 して は上 記 の艇 速実魚 を裏 付 け る結果 が職業 セ ーラーか ら得 られ、 アマチ ュアセ ーラ ーは、 ロ ングボー ドを風速(A)・② で支持 していた。艇速以 外 の レース主要 関 と して方 向転換 ・ハ ン ドリング ・マ ー ク 回航 が挙 げ られたが、 シ ョー トボー ドの風上 への方 向転換 の失 敗の危 険性 が将 に指摘 されて いたo [結 論 ]

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)風速7m/′秒未満 での ショー トボ ー ドは、 ロングボー ドに劣 り、 レースで選択 すべ きで ないn 平均風速7JTI /秒以 上 の風域 で は シ ョー トボー ドを選択 した方 が艇 速 で有 利 で あ る-, 2)方 向転換 、マ ー ク回航等 の技術 を さ らに修得 す る こと で その有利 さは確 実 な もの にな り、tom/砂以上 の風 域 で 、 その艇速差 は よ り広 が ると考 え られ る.

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、)海上 で は、 レース前 に クローズを帆走 して完全 にプ レ ーニ ングす るか、密 かで選択 を決定 す るとい う選択 の 指標 が得 られた. ただ レース海面 全体 の風速状 況 を十 分 に把握 して選択 すべ きであ るO - 4

参照

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