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H26年度アンケート結果その1(基礎集計編)

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(1)

平成26年度

市民意識調査結果報告書

平成26年12月

東 村 山 市

東村山市公式キャラクター 「ひがっしー」

(2)
(3)

目 次

Ⅰ 調査の概要

1 調査の目的

... 3

2 調査の設計

... 3

3 回収結果

... 3

4 設問の構成

... 3

5 調査結果に関する留意事項

... 5

Ⅱ 基礎集計編

1 回答者の属性

... 9

2 定住意向

... 12

3 市の主な取り組みに対する評価

... 24

①現在の満足度

... 25

②今後の重要度

... 25

③満足度と重要度の比較

... 30

④施策別の満足度・重要度

... 32

⑤総合評価(施策1~36 を踏まえた施策全般)

... 69

⑥行財政分野

... 70

4 市政に対する実感・市政との関わり

... 72

Ⅲ 分析編

1 分析編の概要

... 109

2 分析結果

... 110

①【問 10~12】市の主な取り組みに対するライフステージ別の傾向分析 ...

110

②【問 17】まちづくりの活動内容に対する傾向分析 ...

123

③【問 19】市の財政に関するテーマに対する傾向分析 ...

125

Ⅳ 資料編

1 分析手法の詳細説明

... 129

2 自由記述

... 130

3 アンケート調査票

... 163

(4)
(5)

(6)
(7)

1 調査の目的

現在、東村山市では、平成23年度から開始した市の最上位計画である「東村山市第

4次総合計画」に基づき、

「人と人 人とみどりが響きあい 笑顔あふれる 東村山」

の実現をめざし、市民生活の向上を図るためのさまざまな施策を実施しています。

本調査は、将来都市像の実現に向けて、市が進めている取り組みに対する評価や、

市民の皆様の東村山市に対する考えをお聞きし、今後の市政運営に活用することを目

的とします。

2 調査の設計

(1)調査対象:市内に在住する満18歳以上の男女個人2,000人(無作為抽出)

(2)調査時期:平成26年 7月1日~ 7月31日

(3)調査方法:郵送による調査票の配付、返信用封筒による回収

3 回収結果

(1)配付数:2,000票

(2)回収数: 888票

(3)回収率: 44.4%

4 設問の構成

(1)回答者の属性

性別、年代、職業、居住地区(町名)、通算の居住年数、家族構成、同居家

族の状況、買い物場所

(2)定住意向

今後の定住意向、住み続けたい又は市外に移り住みたい理由

(3)市の主な取り組みに対する評価

36施策

注)

に対する現在の満足度・今後の重要度、

「行政と市民による協働の

まちづくりの推進」に対する現在の満足度・今後の重要度、「行財政改革」に

対する現在の満足度・今後の重要度

注)「東村山市第4次総合計画前期基本計画」に掲げた 36 の施策。具体的な内容については、 4ページの表に掲げています。

(4)市政に対する実感・市政との関わり

将来都市像の認知、市からの情報の入手方法及び利用状況、市政に対する意

見の提出方法の認知、市民の声の市政への反映、市の課題解決のために参加し

たい活動、市の財政状況の認知、市の財政について関心のある事項、今後の市

の行政サービスの水準と市民負担との関係、

「東村山みんなで進めるまちづく

り基本条例」の認知、基本条例で規定している「住民投票」の認知、住民投票

に対する考え、住民投票の対象とすべき市政運営上の重要事項に対する考え、

住民投票の「成立」についての取り扱いに対する考え、住民投票の「結果」に

ついての取り扱いに対する考え

(5)自由記述(任意)

市政に対する意見・要望、地域の課題、今後の東村山のまちづくりに対する

(8)

<評価対象の市の主な取り組み(36施策)>

基本目標 No. 市の取り組み(施策) 基本目標1 みんなで支え助け合う、健やかにいきいき と暮らせるまち (子育て・健康福祉・人権・地域コミュニ ティ関連分野) 1 家庭や地域における子育て支援 2 保育サービスの充実 3 社会保険制度の効果的な運営 4 相談・連携体制の充実 5 自立支援と社会参加の充実 6 健康づくりの推進 7 地域医療体制の充実 8 多文化共生・男女共同参画の推進 9 人権・平和意識の醸成 10 協働による地域コミュニティの醸成 基本目標2 みんなが楽しく学び、豊かな心を育むまち (学校教育・生涯学習関連分野) 11 教育環境の充実 12 教育内容の充実 13 青少年育成環境の充実 14 市民文化・生涯学習活動の支援・充実 15 スポーツ活動の振興 16 歴史・伝統文化の保護・振興 基本目標3 みんなでつくる安全・安心とうるおいを 実感できるまち (自然・環境・安全安心関連分野) 17 水辺環境の整備 18 緑の保全と創造 19 公園の整備 20 生活環境の保全 21 ごみの減量化・資源化の推進 22 ごみの適正処理の推進 23 防災・防犯体制の強化 24 消費生活の向上 基本目標4 みんなが快適に暮らせる、活力と魅力に あふれたまち (都市基盤・産業・情報関連分野) 25 適切な土地利用誘導と計画的な住環境の整備 26 中心核の整備 27 東村山らしい景観の形成・保全 28 下水道の整備・維持 29 幹線道路の整備・推進 30 生活道路の整備 31 交通の円滑化と安全性の確保 32 都市農業の育成・支援 33 商工業の育成・支援 34 観光まちづくりの推進 35 情報基盤の整備 36 電子自治体の推進

(9)

5 調査結果に関する留意事項

・本調査の本文・表・グラフは、小数点以下第2位を四捨五入して端数処理を行って

いるため、各回答の割合の合計が100%にならない場合や、内訳の合計値が表示さ

れている値の合計と一致しない場合があります。

・複数回答の設問では、各回答の割合の合計が100%にならない場合があります。

・属性別の表では、

「無回答」を除いています。そのため、

「合計」の数値と各選択肢

の合計値が一致しない場合があります。

・年代別について、

「10歳代」は、

「20歳代」と統合して分析しています。

(10)
(11)

(12)
(13)

男性 38.9% 女性 55.7% 無回答 5.4% 10歳代 0.8% 20歳代 6.9% 30歳代 10.5% 40歳代 15.5% 50歳代 16.9% 60歳代 18.7% 70歳以上 30.3% 無回答 0.5%

1 回答者の属性

◆結果の概要◆

項 目

結果の概要

1 性 別

○「男性」が 38.9%、

「女性」が 55.7%

2 年 代

○「60 歳以上」が全体の約半数

3 職 業

○多い順に「会社員・公務員・団体職員など」

の 26.8%、

「無職・その他」の 25.5%、

「専

業主婦」の 20.9%

4 居住地区(町名)

○多い順に「秋津町」の 12.0%、「恩多町」

の 11.3%、

「久米川町」の 9.7%

5 通算の居住年数

○「10 年以上」が全体の8割弱

6 家族構成

○「親子2世代」が全体の約半数

7 同居家族の状況

○中学生以下の「子どもがいる」は 20.0%

○「介護を必要とする家族がいる」は 6.8%

○「介護を必要としない 65 歳以上の家族がい

る」は 30.2%

8

買い物場所(食料品)

○「市内」が全体の8割弱

買い物場所(日用品)

○「市内」が全体の7割強

買い物場所(衣料品)

○「市内」が 30.9%、

「市外」が 58.6%

買い物場所(家具・家電製品) ○「市内」が 33.2%、「市外」が 54.3%

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

問1 性別 問2 年代

(14)

単身世帯 12.4% 夫婦のみ 世帯 26.7% 親子2世代 50.7% 親・子・孫 の3世代 6.4% その他 1.8% 無回答 2.0% N=888

問3 職業 問4 居住地区(町名)

問5 通算の居住年数 問6 家族構成

1年未満 2.8% 1年以上~ 5年未満 8.3% 5年以上~ 10年未満 11.5% 10年以上 ~ 30年未満 36.6% 30年以上 39.9% 無回答 0.9% N=888

問7 同居家族の状況

7.8 9.7 12.0 7.3 11.3 9.5 7.3 9.0 5.9 4.7 4.3 4.2 6.5 0.6 0% 10% 20% 本町 久米川町 秋津町 青葉町 恩多町 萩山町 栄町 富士見町 美住町 廻田町 多摩湖町 諏訪町 野口町 無回答 N=888 8.9 11.1 6.8 30.2 48.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% 小学校入学前の子どもがいる 小・中学生の子どもがいる 介護を必要とする家族がいる 介護を必要としない 65歳以上の家族がいる 無回答 N=888 MA=935 自営業 7.5% 会社員・ 公務員・ 団体職員 など 26.8% パート・ 派遣社員・ 内職・ アルバイト 16.0% 専業主婦 20.9% 学生 (予備校生を 含む) 2.4% 無職・その他 25.5% 無回答 0.9% N=888 会社員・ 公務員・ 団体職員 など 26.8% パート・ 派遣社員・ 内職・ アルバイト 16.0%

(15)

問8 買い物場所

N=888 市内 76.1 72.4 30.9 33.2 市外 (通信販売を含む) 11.3 16.6 58.6 54.3 自分ではほとんど 買わない 9.0 7.0 5.9 8.8 無回答 3.6 4.1 4.7 3.7 食料品 日用品 衣料品 家具・家電製品 (単位:%)

(16)

2 定住意向

(1)定住意向

◆東村山市に「住み続けたい」人が6割半ばを占めています

住み続け たい 67.5% 市外に移り 住みたい 11.5% どちらとも いえない 20.4% 無回答 0.7% N=888

○今後も東村山市に「住み続けたい」が 67.5%と、

「市外に移り住みたい」11.5%

を大きく上回っています。

【年代別の定住意向】

○年代別でみると、

「住み

続けたい」は 70 歳以上

で 85.5%と最も高く、

年代が低くなるに従い

割合は下がり、10~20

歳代では4割を下回っ

ています。

○一方、

「市外に移り住み

たい」は 10~20 歳代が

22.1%で最も高く、年

代が低いほどその割合

が高い傾向にあります。

問9)今後も東村山市に住み続けたいと思いますか。あてはまる番号に○をつけてください (○は1つだけ)。 1. 2. 3. 4. 合 計 住み続けた い 市外に移り 住みたい どちらとも いえない 無回答 888 599 102 181 6 67.5 11.5 20.4 0.7 68 27 15 25 1 39.7 22.1 36.8 1.5 93 50 15 28 0 53.8 16.1 30.1 - 138 75 20 43 0 54.3 14.5 31.2 - 150 92 22 34 2 61.3 14.7 22.7 1.3 166 124 17 25 0 74.7 10.2 15.1 - 269 230 12 26 1 85.5 4.5 9.7 0.4 4 1 1 0 2 25.0 25.0 - 50.0 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 7. 無回答 4. 50歳代 5. 60歳代 6. 70歳以上 全 体 年 代 1. 10~20歳代 2. 30歳代 3. 40歳代

(17)

住み続けたい 67.5 68.3 65.5 66.4 市外に 移り住みたい 11.5 11.9 12.3 9.5 どちらとも いえない 20.4 19.3 21.4 20.4 無回答 0.7 0.6 0.8 3.7 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

【居住地区別の定住意向】

○居住地区別でみると、「住

み続けたい」は多摩湖町が

76.3%で最も高く、次いで

廻田町が 76.2%、栄町が

73.8%、本町が 71.0%で、

いずれも7割台と高くな

っています。

○一方、「市外に移り住みた

い」は、美住町で 15.4%と

最も高く、次いで富士見町

が 15.0%で、他の地区に比

べて高くなっています。

【定住意向の経年変化】

○平成 23 年度から 26 年度にそれぞれ実施した市民意識調査の結果と比較すると、

「住み続けたい」は 60%台後半で推移しており、いずれの年度でも「市外に移り

住みたい」を大きく上回っています。

○東村山市第4次総合計画前期基本計画では、平成 27 年度に「住み続けたい」が

1. 2. 3. 4. 合 計 住み続け たい 市外に 移り住 みたい どちら ともい えない 無回答 888 599 102 181 6 67.5 11.5 20.4 0.7 69 49 5 15 0 71.0 7.2 21.7 - 86 59 11 15 1 68.6 12.8 17.4 1.2 107 71 14 22 0 66.4 13.1 20.6 - 65 43 7 14 1 66.2 10.8 21.5 1.5 100 66 12 22 0 66.0 12.0 22.0 - 84 59 11 14 0 70.2 13.1 16.7 - 65 48 6 11 0 73.8 9.2 16.9 - 80 46 12 22 0 57.5 15.0 27.5 - 52 32 8 12 0 61.5 15.4 23.1 - 42 32 5 3 2 76.2 11.9 7.1 4.8 38 29 3 6 0 76.3 7.9 15.8 - 37 23 4 10 0 62.2 10.8 27.0 - 58 39 4 15 0 67.2 6.9 25.9 - 5 3 0 0 2 60.0 - - 40.0 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 13. 野口町 14. 無回答 10. 廻田町 11. 多摩湖町 12. 諏訪町 7. 栄町 8. 富士見町 9. 美住町 4. 青葉町 5. 恩多町 6. 萩山町 全 体 居 住 地 区 1. 本町 2. 久米川町 3. 秋津町

(18)

70.0%に達することを目標としており、今後もより多くの市民が東村山市に住み

続けたいと感じられるまちづくりを進めていくことが必要です。

(参考)平成 23年度市民意識調査

調査対象:市内に在住する満 18 歳以上の男女個人 2,000 人(無作為抽出)

調査時期:平成 23年 8~9 月 回収結果:回収率 41.2%

(参考)平成 24 年度市民意識調査

調査対象:市内に在住する満 18 歳以上の男女個人 2,000 人(無作為抽出)

調査時期:平成 24 年6~7月 回収結果:回収率 44.6%

(参考)平成 25 年度市民意識調査

調査対象:市内に在住する満 18 歳以上の男女個人 2,000 人(無作為抽出)

調査時期:平成 25 年 11~12 月 回収結果:回収率 45.4%

(19)

(2)住み続けたい理由

◆「住みなれていて愛着がある」が7割強、

「自然環境がよい」が6割弱

72.1 58.8 49.4 40.9 36.2 30.4 21.0 13.5 13.4 11.9 5.8 2.8 2.8 0.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 住みなれていて愛着がある 自然環境がよい 交通の便がよい 買い物の便がよい 住宅の都合 人間関係がよい 下水・道路等の施設が整っている 公共施設が充実している 仕事の関係 家庭の事情 子どもの教育によい 学校の都合 その他 無回答 N=599 MA=2,154

○問9で今後も東村山市に「住み続けたい」と回答した人にその理由をたずねたと

ころ、「住みなれていて愛着がある」が 72.1%と最も高く、次いで「自然環境が

よい」が 58.8%、

「交通の便がよい」が 49.4%と続いています。

問9-1)住み続けたい理由について、あてはまる番号にすべて○をつけてください(○は いくつでも可)。 なお、「13 その他」を選んだ方は、かっこ内に具体的な理由を記入してください。

〔参考〕

「その他」の理由

「その他」として、次のような回答をいただきました。

□家族や親戚が近くに住んでいる

□病院が近い

□治安が良い

□職場が近い

□散歩・サイクリングができる

(20)

【年代別の住み続けたい理由】

○年代別で1番多い理由をみると、すべての年代において「住みなれていて愛着が

ある」が最も高く、特に 70 歳以上で 83.5%と高くなっています。次いで2番目

に多い理由は、50 歳代を除くすべての年代において「自然環境がよい」があげら

れています。また、3番目に多い理由は、40~50 歳代を除いて「交通の便がよい」

があげられています。

○「買い物の便がよい」は、50 歳代以上で約4割以上を占めているのに対し、40 歳

代以下では概ね2割以下にとどまります。また、

「下水・道路等の施設が整ってい

る」は、70 歳以上で突出して高く、他の年代と比べて 20 ポイント以上の差があ

ります。

1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 回 答 者 数 合 計 住 み な れ て い て 愛 着 が あ る 自 然 環 境 が よ い 交 通 の 便 が よ い 買 い 物 の 便 が よ い 人 間 関 係 が よ い 子 ど も の 教 育 に よ い 下 水 ・ 道 路 等 の 施 設 が 整っ て い る 公 共 施 設 が 充 実 し て い る 住 宅 の 都 合 仕 事 の 関 係 家 庭 の 事 情 学 校 の 都 合 そ の 他 無 回 答 599 2,154 432 352 296 245 182 35 126 81 217 80 71 17 17 3 359.6 72.1 58.8 49.4 40.9 30.4 5.8 21.0 13.5 36.2 13.4 11.9 2.8 2.8 0.5 27 69 17 14 12 4 6 2 1 4 2 4 2 0 1 0 255.6 63.0 51.9 44.4 14.8 22.2 7.4 3.7 14.8 7.4 14.8 7.4 - 3.7 - 50 157 32 28 16 11 8 7 4 3 16 13 10 5 3 1 314.0 64.0 56.0 32.0 22.0 16.0 14.0 8.0 6.0 32.0 26.0 20.0 10.0 6.0 2.0 75 237 43 38 32 15 22 10 2 0 33 21 9 9 3 0 316.0 57.3 50.7 42.7 20.0 29.3 13.3 2.7 - 44.0 28.0 12.0 12.0 4.0 - 92 283 56 38 43 35 20 1 5 5 42 18 14 2 3 1 307.6 60.9 41.3 46.7 38.0 21.7 1.1 5.4 5.4 45.7 19.6 15.2 2.2 3.3 1.1 124 442 91 82 63 53 29 3 22 11 54 15 19 0 0 0 356.5 73.4 66.1 50.8 42.7 23.4 2.4 17.7 8.9 43.5 12.1 15.3 - - - 230 961 192 151 130 127 97 12 92 58 69 9 16 1 6 1 417.8 83.5 65.7 56.5 55.2 42.2 5.2 40.0 25.2 30.0 3.9 7.0 0.4 2.6 0.4 1 5 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 500.0 100.0 100.0 - - - 100.0 - 100.0 - 100.0 - 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 全 体 年 代 1. 10~20歳代 2. 30歳代 3. 40歳代 4. 50歳代 5. 60歳代 6. 70歳以上 7. 無回答

(21)

【居住地区別の住み続けたい理由】

○居住地区別に1番多い理由をみると、本町、萩山町、栄町では「交通の便がよい」

富士見町、廻田町、多摩湖町、野口町では「自然環境がよい」

、同率の野口町を含

めて他7地区では「住みなれていて愛着がある」が最も高くなっています。

○また、

「交通の便がよい」は、本町(77.6%)

、萩山町(71.2%)、栄町(81.3%)

野口町(66.7%)でそれぞれ6割以上と、他の地区より高くなっています。

○同様に、「自然環境がよい」では多摩湖町が 89.7%と、突出して他の地区より高

くなっています。

1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 回 答 者 数 合 計 住 み な れ て い て 愛 着 が あ る 自 然 環 境 が よ い 交 通 の 便 が よ い 買 い 物 の 便 が よ い 人 間 関 係 が よ い 子 ど も の 教 育 に よ い 下 水 ・ 道 路 等 の 施 設 が 整っ て い る 公 共 施 設 が 充 実 し て い る 住 宅 の 都 合 仕 事 の 関 係 家 庭 の 事 情 学 校 の 都 合 そ の 他 無 回 答 599 2,154 432 352 296 245 182 35 126 81 217 80 71 17 17 3 359.6 72.1 58.8 49.4 40.9 30.4 5.8 21.0 13.5 36.2 13.4 11.9 2.8 2.8 0.5 49 206 34 29 38 35 12 3 14 11 22 3 1 1 3 0 420.4 69.4 59.2 77.6 71.4 24.5 6.1 28.6 22.4 44.9 6.1 2.0 2.0 6.1 - 59 226 41 35 22 23 21 5 14 8 27 10 14 4 0 2 383.1 69.5 59.3 37.3 39.0 35.6 8.5 23.7 13.6 45.8 16.9 23.7 6.8 - 3.4 71 218 53 25 39 19 20 1 7 4 27 11 9 2 1 0 307.0 74.6 35.2 54.9 26.8 28.2 1.4 9.9 5.6 38.0 15.5 12.7 2.8 1.4 - 43 139 35 29 8 12 11 1 6 5 18 6 7 0 1 0 323.3 81.4 67.4 18.6 27.9 25.6 2.3 14.0 11.6 41.9 14.0 16.3 - 2.3 - 66 215 45 36 26 30 18 3 15 6 19 8 5 2 2 0 325.8 68.2 54.5 39.4 45.5 27.3 4.5 22.7 9.1 28.8 12.1 7.6 3.0 3.0 - 59 228 41 30 42 30 19 6 15 7 18 8 8 2 2 0 386.4 69.5 50.8 71.2 50.8 32.2 10.2 25.4 11.9 30.5 13.6 13.6 3.4 3.4 - 48 214 34 23 39 36 16 1 19 10 16 11 7 2 0 0 445.8 70.8 47.9 81.3 75.0 33.3 2.1 39.6 20.8 33.3 22.9 14.6 4.2 - - 46 149 31 32 14 15 9 5 10 6 13 7 1 2 3 1 323.9 67.4 69.6 30.4 32.6 19.6 10.9 21.7 13.0 28.3 15.2 2.2 4.3 6.5 2.2 32 121 27 22 13 12 9 2 8 7 15 1 3 2 0 0 378.1 84.4 68.8 40.6 37.5 28.1 6.3 25.0 21.9 46.9 3.1 9.4 6.3 - - 32 91 19 21 6 6 9 2 2 4 8 7 5 0 2 0 284.4 59.4 65.6 18.8 18.8 28.1 6.3 6.3 12.5 25.0 21.9 15.6 - 6.3 - 29 103 22 26 11 3 12 2 7 4 12 2 2 0 0 0 355.2 75.9 89.7 37.9 10.3 41.4 6.9 24.1 13.8 41.4 6.9 6.9 - - - 23 87 20 15 11 8 11 2 3 4 7 2 2 0 2 0 378.3 87.0 65.2 47.8 34.8 47.8 8.7 13.0 17.4 30.4 8.7 8.7 - 8.7 - 39 145 27 27 26 16 14 2 5 5 14 4 5 0 0 0 371.8 69.2 69.2 66.7 41.0 35.9 5.1 12.8 12.8 35.9 10.3 12.8 - - - 3 12 3 2 1 0 1 0 1 0 1 0 2 0 1 0 400.0 100.0 66.7 33.3 - 33.3 - 33.3 - 33.3 - 66.7 - 33.3 - 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 全 体 居 住 地 区 1. 本町 2. 久米川町 3. 秋津町 4. 青葉町 5. 恩多町 6. 萩山町 7. 栄町 8. 富士見町 9. 美住町 10. 廻田町 11. 多摩湖町 12. 諏訪町 13. 野口町 14. 無回答

(22)

【住み続けたい理由の経年変化】

72.1% 58.8% 49.4% 40.9% 30.4% 5.8% 21.0% 13.5% 36.2% 13.4% 11.9% 2.8% 2.8% 0.5% 71.5% 61.1% 48.7% 37.3% 30.3% 8.7% 23.4% 13.1% 39.8% 12.4% 13.5% 4.7% 2.7% 0.2% 68.8% 58.4% 45.5% 33.2% 27.4% 5.7% 16.8% 7.2% 39.0% 13.2% 12.8% 2.7% 5.1% 0.2% 69.7% 51.6% 41.7% 33.8% 24.3% 5.9% 16.5% 9.0% 38.0% 13.2% 14.1% 4.0% 3.5% 0.2% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 住みなれていて愛着がある 自然環境がよい 交通の便がよい 買い物の便がよい 人間関係がよい 子どもの教育によい 下水・道路等の施設が整っている 公共施設が充実している 住宅の都合 仕事の関係 家庭の事情 学校の都合 その他 無回答 平成26年度(599人) 平成25年度(620人) 平成24年度(584人) 平成23年度(547人)

○平成 23 年度からの推移をみると、上位3位までの順位は変わっていません。一方、

平成 23 年度と比べて最も増加したのは、

「交通の便がよい」で 7.7 ポイント増と

なっています。同じく7ポイント以上増加したものとしては、

「自然環境がよい」

が 7.2 ポイント増、

「買い物の便がよい」が 7.1 ポイント増となっています。また、

平成 23 年度に比べて最も減少したのは、

「家庭の事情」で 2.2 ポイント減となっ

(23)

(3)市外に移り住みたい理由

◆「交通の便がよくない」

「買い物の便がよくない」がいずれも4割前後

42.2 38.2 26.5 17.6 15.7 15.7 14.7 14.7 11.8 7.8 3.9 2.0 29.4 0.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 交通の便がよくない 買い物の便がよくない 公共施設が充実していない 家庭の事情 住宅の都合 騒音・振動・悪臭等の公害がある 下水・道路等の施設が整っていない 仕事の関係 子どもの教育環境がよくない 人間関係がよくない 自然環境がよくない 学校の都合 その他 無回答 N=102 MA=245

○問9で今後「市外に移り住みたい」と回答した人にその理由をたずねたところ、

「交通の便がよくない」42.2%、

「買い物の便がよくない」38.2%がそれぞれ4割

前後と高く、次いで「公共施設が充実していない」が 26.5%と続いています。

問9-2)市外に移り住みたい理由について、あてはまる番号にすべて○をつけてください (○はいくつでも可)。 なお、「13 その他」を選んだ方は、かっこ内に具体的な理由を記入してください。 42.2 38.2 26.5 17.6 15.7 15.7 14.7 14.7 11.8 7.8 3.9 2.0 29.4 0.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 交通の便がよくない 買い物の便がよくない 公共施設が充実していない 家庭の事情 住宅の都合 騒音・振動・悪臭等の公害がある 下水・道路等の施設が整っていない 仕事の関係 子どもの教育環境がよくない 人間関係がよくない 自然環境がよくない 学校の都合 その他 無回答 N=102 MA=245

〔参考〕

「その他」の理由

「その他」として、次のような回答をいただきました。

□街の雰囲気

□税金が高い

□子育て・高齢者・障害者福祉が充実していない

□自転車の盗難がある

(24)

【年代別の市外に移り住みたい理由】

○年代別で1番多い理由をみると、50 歳代と 60 歳代を除くすべての年代で「買い

物の便がよくない」をあげています。特に 10~20 歳代では 66.7%と7割近く、

他の年代に比べて特に高くなっています。

○また、30 歳代と 70 歳以上の年代では「交通の便がよくない」が「買い物の便が

よくない」と同率で、一番多い理由となっています。

1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 回 答 者 数 合 計 自 然 環 境 が よ く な い 交 通 の 便 が よ く な い 買 い 物 の 便 が よ く な い 人 間 関 係 が よ く な い 子 ど も の 教 育 環 境 が よ く な い 下 水 ・ 道 路 等 の 施 設 が 整っ て い な い 公 共 施 設 が 充 実 し て い な い 住 宅 の 都 合 仕 事 の 関 係 家 庭 の 事 情 学 校 の 都 合 騒 音 ・ 振 動 ・ 悪 臭 等 の 公 害 が あ る そ の 他 無 回 答 102 245 4 43 39 8 12 15 27 16 15 18 2 16 30 0 240.2 3.9 42.2 38.2 7.8 11.8 14.7 26.5 15.7 14.7 17.6 2.0 15.7 29.4 - 15 38 0 8 10 0 2 0 5 2 5 1 1 0 4 0 253.3 - 53.3 66.7 - 13.3 - 33.3 13.3 33.3 6.7 6.7 - 26.7 - 15 32 0 5 5 0 4 1 3 2 2 2 0 3 5 0 213.3 - 33.3 33.3 - 26.7 6.7 20.0 13.3 13.3 13.3 - 20.0 33.3 - 20 54 1 8 9 2 5 4 7 1 3 2 1 6 5 0 270.0 5.0 40.0 45.0 10.0 25.0 20.0 35.0 5.0 15.0 10.0 5.0 30.0 25.0 - 22 56 2 13 6 3 1 2 5 6 5 6 0 3 4 0 254.5 9.1 59.1 27.3 13.6 4.5 9.1 22.7 27.3 22.7 27.3 - 13.6 18.2 - 17 34 0 4 4 1 0 5 4 4 0 5 0 1 6 0 200.0 - 23.5 23.5 5.9 - 29.4 23.5 23.5 - 29.4 - 5.9 35.3 - 12 29 1 5 5 2 0 3 3 1 0 2 0 2 5 0 241.7 8.3 41.7 41.7 16.7 - 25.0 25.0 8.3 - 16.7 - 16.7 41.7 - 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 200.0 - - - 100.0 100.0 - 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 全 体 年 代 1. 10~20歳代 2. 30歳代 3. 40歳代 4. 50歳代 5. 60歳代 6. 70歳以上 7. 無回答

(25)

【居住地区別の市外に移り住みたい理由】(回答者数が少ないため参考)

1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 回 答 者 数 合 計 自 然 環 境 が よ く な い 交 通 の 便 が よ く な い 買 い 物 の 便 が よ く な い 人 間 関 係 が よ く な い 子 ど も の 教 育 環 境 が よ く な い 下 水 ・ 道 路 等 の 施 設 が 整っ て い な い 公 共 施 設 が 充 実 し て い な い 住 宅 の 都 合 仕 事 の 関 係 家 庭 の 事 情 学 校 の 都 合 騒 音 ・ 振 動 ・ 悪 臭 等 の 公 害 が あ る そ の 他 無 回 答 102 245 4 43 39 8 12 15 27 16 15 18 2 16 30 0 240.2 3.9 42.2 38.2 7.8 11.8 14.7 26.5 15.7 14.7 17.6 2.0 15.7 29.4 - 5 11 0 3 2 1 0 0 1 1 1 1 0 0 1 0 220.0 - 60.0 40.0 20.0 - - 20.0 20.0 20.0 20.0 - - 20.0 - 11 26 0 4 3 0 1 2 2 2 2 2 0 4 4 0 236.4 - 36.4 27.3 - 9.1 18.2 18.2 18.2 18.2 18.2 - 36.4 36.4 - 14 40 1 5 9 1 2 4 5 3 3 2 0 3 2 0 285.7 7.1 35.7 64.3 7.1 14.3 28.6 35.7 21.4 21.4 14.3 - 21.4 14.3 - 7 16 0 1 4 1 1 0 2 3 0 2 0 1 1 0 228.6 - 14.3 57.1 14.3 14.3 - 28.6 42.9 - 28.6 - 14.3 14.3 - 12 28 0 5 1 1 2 3 4 2 2 2 1 1 4 0 233.3 - 41.7 8.3 8.3 16.7 25.0 33.3 16.7 16.7 16.7 8.3 8.3 33.3 - 11 23 1 2 2 2 2 0 2 0 2 2 0 2 6 0 209.1 9.1 18.2 18.2 18.2 18.2 - 18.2 - 18.2 18.2 - 18.2 54.5 - 6 13 0 3 2 0 1 1 1 0 1 0 0 0 4 0 216.7 - 50.0 33.3 - 16.7 16.7 16.7 - 16.7 - - - 66.7 - 12 35 0 8 7 0 1 1 6 1 2 4 1 0 4 0 291.7 - 66.7 58.3 - 8.3 8.3 50.0 8.3 16.7 33.3 8.3 - 33.3 - 8 16 0 3 1 1 1 0 0 2 1 0 0 4 3 0 200.0 - 37.5 12.5 12.5 12.5 - - 25.0 12.5 - - 50.0 37.5 - 5 11 1 3 3 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 220.0 20.0 60.0 60.0 - - 40.0 20.0 20.0 - - - - 3 7 0 2 3 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 233.3 - 66.7 100.0 - - 33.3 33.3 - - - - 4 12 1 3 1 1 0 1 2 0 0 2 0 1 0 0 300.0 25.0 75.0 25.0 25.0 - 25.0 50.0 - - 50.0 - 25.0 - - 4 7 0 1 1 0 1 0 0 1 1 1 0 0 1 0 175.0 - 25.0 25.0 - 25.0 - - 25.0 25.0 25.0 - - 25.0 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - - 注:上段:実数(人)、下段:構成比(%) 全 体 居 住 地 区 1. 本町 2. 久米川町 3. 秋津町 4. 青葉町 5. 恩多町 6. 萩山町 7. 栄町 8. 富士見町 9. 美住町 13. 野口町 14. 無回答 10. 廻田町 11. 多摩湖町 12. 諏訪町

(26)

【市外に移り住みたい理由の経年変化】

3.9% 42.2% 38.2% 7.8% 11.8% 14.7% 26.5% 15.7% 14.7% 17.6% 2.0% 15.7% 29.4% 0.0% 10.2% 41.7% 42.6% 13.9% 18.5% 14.8% 26.9% 19.4% 17.6% 7.4% 2.8% 13.0% 17.6% 1.9% 10.0% 37.3% 37.3% 13.6% 12.7% 16.4% 32.7% 17.3% 20.9% 11.8% 0.9% 16.4% 24.5% 0.0% 11.5% 41.0% 42.3% 15.4% 20.5% 17.9% 33.3% 11.5% 19.2% 6.4% 3.8% 12.8% 29.5% 0.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 自然環境がよくない 交通の便がよくない 買い物の便がよくない 人間関係がよくない 子どもの教育環境がよくない 下水・道路等の施設が整っていない 公共施設が充実していない 住宅の都合 仕事の関係 家庭の事情 学校の都合 騒音・振動・悪臭等の公害がある その他 無回答 平成平成25年度(108人)26年度(102人) 平成24年度(110人) 平成23年度(78人)

○平成 23 年度からの推移をみると、移り住みたい理由の上位3位までに入っている

ものは変わらず、

「交通の便がよくない」

「買い物の便がよくない」

「公共施設が

充実していない」があげられています。第4位以降は順位に入れ替わりが生じて

おり、平成 25 年度まで 10 位以下であった「家庭の事情」が第4位に繰り上がっ

ており、一方、平成 25 年度まで6位以上であった「仕事の関係」は第8位まで繰

(27)

ント増、次いで「住宅の都合」が 4.2 ポイント増となっています。その一方、最

も減少したものとしては、

「子どもの教育環境がよくない」が 8.7 ポイント減、

「自

然環境がよくない」及び「人間関係がよくない」が 7.6 ポイント減となっていま

す。

(28)

3 市の主な取り組みに対する評価

本項では、東村山市第4次総合計画に掲げている4つの基本目標に基づく 36 施策を

対象に、

「現在、その取り組みに対してどのくらい満足しているか」という「満足度」

と、「今後、その取り組みがどのくらい重要か」という「重要度」についてたずねた

結果をまとめています。

具体的には、満足度及び重要度の各選択肢に点数をつけて平均値を求め、満足度と

重要度を数値化することにより、項目ごとに比較できるようにしました。

<満足度・重要度の点数表>

「満足度」の 選択肢 点数 (点) 「重要度」の 選択肢 点数 (点) 満足 1.0 たいへん重要 1.0 まあ満足 0.5 ある程度重要 0.5 どちらともいえない 0 どちらともいえない 0 やや不満 ▲0.5 あまり重要でない ▲0.5 不満 ▲1.0 全く重要でない ▲1.0 無回答 対象外 無回答 対象外

<算出式(加重平均)>

(参考)

「加重平均」とは?

例えば、次の場合はどちらの施策の満足度が高いでしょうか? 【施策Aの回答状況】 「満足」5人、「まあ満足」3人、「どちらともいえない」4人、「やや不満」3人、「不満」5人 【施策Bの回答状況】 「満足」7人、「まあ満足」1人、「どちらともいえない」3人、「やや不満」1人、「不満」8人 問 10)現在、市では第4次総合計画に掲げた4つの基本目標に基づいて、各種取り組みを進 めています。主な取り組みに対する「A 満足度」と「B 重要度」について、あなた の印象に最も近い番号に○をつけてください(○はそれぞれ1つだけ)。 「満足」×1.0+「まあ満足」×0.5+「どちらともいえない」×0 +「やや不満」×▲0.5+「不満」×▲1.0 「無回答」を除く回答者数 満足度= 「たいへん重要」×1.0+「ある程度重要」×0.5+「どちらともいえない」×0 +「あまり重要でない」×▲0.5+「全く重要でない」×▲1.0 「無回答」を除く回答者数 重要度=

(29)

①現在の満足度

-緑の保全やごみの減量化など、環境に関連する施策の満足度が高い一方、

都市基盤に関連する施策の満足度が低調-

平成26年度調査では、加重平均に基づく満足度は、「緑の保全と緑化の推進」が0.23

で最も高く、36施策の平均値(0.04)を大きく上回っています。次いで「ごみの減

量化・資源化の推進」及び「ごみの適正処理やごみ処理施設の整備」の0.19、「歴

史・伝統文化の保護・振興」の0.16と続いています。加重平均値の上位3位までの

施策は、基本目標3の環境に関連する施策があがっています。

一方、満足度の低い施策は、「生活道路の整備」が▲0.13で最も低く、次いで「に

ぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備」及び「利用しやすく安全な交通環境の

整備」の▲0.11の順であり、下位3位までの施策は、基本目標4の都市基盤に関連

する施策があがっています。

また、平成23年度から順位が大幅に上がった施策としては、「医療サービスや救急

医療体制」が平成23年度の第23位から第10位に、「市政に関する情報提供」が第28

位から第17位に順位が繰り上がっています。一方、「市民や地域主体の生涯学習へ

の支援」は第18位から第24位に、「多文化共生・男女共同参画の推進」は第12位か

ら第17位に繰り下がっています。36施策の満足度平均値は、平成23年度の▲0.01か

ら0.04に上がっています。

②今後の重要度

-医療福祉や防災・防犯、都市基盤関連分野に対するニーズが顕著-

平成26年度調査では、加重平均に基づく重要度は、「医療サービスや救急医療体制」

が0.73で最も高く、次いで「防災・防犯体制の整備」の0.72、「国民健康保険・後

期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等の社会保険制度の運営」及び「ごみの減

量化・資源化の推進」、「ごみの適正処理やごみ処理施設の整備」の0.68の順とな

っています。

一方、重要度が低い施策は、「多文化共生・男女共同参画の推進」の0.26が最も低

く、次いで「スポーツ活動の振興」の0.30、「地域資源を活かした観光の振興」の

0.32の順となっています。

平成23年度以降は、いずれの年度も「医療サービスや救急医療体制」が第1位、平

成24年度を除いて「防災・防犯体制の整備」が第2位となっています。また、順位

が大幅に上がった施策としては、「幹線道路の整備」が第20位から第13位に、「下

水道の整備・雨水対策」が第12位から第6位に繰り上がっています。一方、「小・

中学校の教育内容の充実」は第6位から第11位に、「だれもが気軽に利用できる公

園の整備」が第16位から第20位に順位が繰り下がっています。

(30)

<満足度の順位の経年変化(加重平均値が高い順)>

平成26年度 加重平均値 平成25年度 加重平均値 平成24年度 加重平均値 平成23年度 加重平均値 (平均0.04) (平均0.04) (平均0.00) (平均▲0.01) 0.23 0.20 0.18 0.16 0.19 0.18 0.09 0.08 0.19 0.16 0.06 0.03 0.16 0.16 0.12 0.09 0.15 0.22 0.08 0.07 0.15 0.14 0.11 0.11 0.11 0.08 0.03 0.02 0.11 0.09 0.07 0.07 0.08 0.09 0.02 0.03 0.07 0.05 ▲ 0.00 ▲ 0.02 0.07 0.06 0.02 0.04 0.06 0.09 ▲ 0.01 0.03 0.06 0.04 0.03 0.01 0.06 0.07 0.09 0.04 0.06 0.08 0.04 0.02 0.06 0.07 0.01 0.01 0.05 0.04 ▲ 0.01 ▲ 0.02 0.05 0.05 0.01 ▲ 0.02 0.05 0.03 0.05 0.00 0.05 0.05 0.01 0.02 0.05 0.04 ▲ 0.02 ▲ 0.03 0.02 0.03 0.01 ▲ 0.01 0.02 0.01 ▲ 0.02 ▲ 0.01 0.01 0.02 ▲ 0.01 ▲ 0.02 0.01 0.01 ▲ 0.01 ▲ 0.00 0.01 0.00 ▲ 0.02 ▲ 0.02 0.00 0.00 ▲ 0.04 ▲ 0.05 0.00 0.01 ▲ 0.08 ▲ 0.07 ▲ 0.01 ▲ 0.02 ▲ 0.05 ▲ 0.02 ▲ 0.03 ▲ 0.01 ▲ 0.02 ▲ 0.03 ▲ 0.03 ▲ 0.05 ▲ 0.08 ▲ 0.09 ▲ 0.05 ▲ 0.04 ▲ 0.06 ▲ 0.08 ▲ 0.08 ▲ 0.11 ▲ 0.13 ▲ 0.14 ▲ 0.11 ▲ 0.09 ▲ 0.16 ▲ 0.18 ▲ 0.11 ▲ 0.12 ▲ 0.10 ▲ 0.12 8.3 7.8 7.1 3.6 7.9 4.3 4.6 2.8 2.9 5.5 4.1 2.9 4.6 5.0 2.4 3.0 3.5 2.1 5.1 1.6 3.0 1.8 1.5 2.4 1.1 0.9 1.7 2.0 4.5 1.2 2.9 0.8 3.7 2.7 43.8 40.0 39.2 28.5 37.6 31.1 26.4 23.3 20.0 31.9 23.3 21.1 28.3 30.1 19.1 23.5 22.3 23.0 32.7 13.6 26.7 17.6 14.0 17.1 13.4 16.3 17.6 13.9 22.7 11.5 16.0 14.2 25.0 24.1 31.1 34.6 37.5 54.5 33.3 51.4 52.3 57.2 61.9 37.5 54.6 50.8 43.6 37.6 62.4 55.6 54.3 47.2 33.1 71.1 49.5 51.6 66.7 61.4 63.5 55.5 58.1 54.5 45.2 66.9 53.2 59.1 32.4 32.9 9.9 10.5 9.3 3.5 12.4 6.4 9.2 5.7 6.5 15.2 7.9 8.2 14.4 17.7 6.8 10.9 12.3 10.5 17.9 4.3 11.1 10.7 8.9 9.0 9.2 11.5 13.5 8.3 15.8 9.6 17.0 14.9 23.1 24.2 3.4 4.2 3.8 1.5 5.6 2.6 3.0 2.0 2.1 6.6 5.4 3.8 5.6 5.3 2.9 3.6 3.4 3.8 7.4 1.5 5.9 3.7 2.5 5.2 2.4 2.6 3.4 4.7 8.8 5.0 5.6 5.1 12.2 13.1 3.5 3.0 3.0 8.4 3.2 4.3 4.5 8.9 6.4 3.3 4.7 13.2 3.5 4.4 6.4 3.3 4.3 13.4 3.8 8.0 3.7 14.6 6.5 5.0 10.4 13.2 5.7 16.6 3.0 5.9 5.3 6.0 3.6 3.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 緑の保全と緑化の推進 ごみの減量化・資源化の推進 ごみの適正処理やごみ処理施設の整備 歴史・伝統文化の保護・振興 下水道の整備・雨水対策 市民の健康づくりの推進 届出・申請などの行政サービスの電子化 スポーツ活動の振興 人権・平和意識の醸成 医療サービスや救急医療体制 健康や介護に関する相談体制 家庭や地域における子育て支援 東村山らしい景観づくり 水と親しめる河川や水辺空間の整備 都市農業の振興 自治会等の地域コミュニティの醸成 防災・防犯体制の整備 小・中学校の教育施設の整備 だれもが気軽に利用できる公園の整備 多文化共生・男女共同参画の推進 市政に関する情報提供 小・中学校の教育内容の充実 消費生活のトラブルから市民を守る取り組み 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援 市民や地域主体の生涯学習活動への支援 健全な青少年を育成するための環境づくり 地域資源を活かした観光の振興 多様なニーズに応じた保育サービス 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等 の社会保険制度の運営 温室効果ガスの抑制など地球環境保全の取り組み 適切な土地利用と良好な住宅地の整備 商工業の振興 幹線道路の整備 利用しやすく安全な交通環境の整備 にぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備

満足

満足 まあ満足まあ満足 どちらともいえないどちらとも やや不満

不満

無回答 いえない やや不満 不満 無回答

(31)

<重要度の順位の経年変化(加重平均値が高い順)>

平成26年度 加重平均値 平成25年度 加重平均値 平成24年度 加重平均値 平成23年度 加重平均値 (平均0.52) (平均0.49) (平均0.46) (平均0.48) 0.73 0.72 0.68 0.71 0.72 0.66 0.65 0.68 0.68 0.63 0.66 0.64 0.68 0.64 0.60 0.63 0.68 0.64 0.60 0.64 0.66 0.64 0.54 0.57 0.63 0.57 0.55 0.57 0.62 0.57 0.61 0.59 0.62 0.61 0.56 0.58 0.61 0.62 0.55 0.59 0.60 0.56 0.61 0.62 0.60 0.57 0.56 0.57 0.58 0.59 0.48 0.50 0.57 0.54 0.55 0.55 0.57 0.53 0.56 0.57 0.56 0.57 0.50 0.51 0.55 0.52 0.52 0.52 0.54 0.51 0.54 0.54 0.53 0.49 0.46 0.52 0.52 0.54 0.50 0.53 0.51 0.45 0.44 0.47 0.49 0.46 0.46 0.47 0.49 0.48 0.40 0.44 0.49 0.43 0.36 0.39 0.48 0.46 0.41 0.44 0.45 0.42 0.35 0.36 0.44 0.38 0.26 0.30 0.40 0.40 0.33 0.38 0.39 0.38 0.36 0.36 0.35 0.36 0.27 0.30 0.34 0.31 0.26 0.29 0.34 0.31 0.31 0.34 0.34 0.31 0.29 0.31 0.32 0.31 0.24 0.26 0.30 0.31 0.27 0.30 0.26 0.22 0.15 0.16 55.4 54.7 51.9 46.2 44.8 43.1 44.5 41.1 38.1 36.4 40.4 33.2 33.8 36.3 33.4 33.8 35.8 33.1 33.9 23.6 27.9 24.5 24.8 25.6 23.1 23.6 25.9 17.1 16.0 15.3 13.4 12.6 13.9 13.2 9.7 10.9 29.2 26.7 26.1 37.7 39.3 39.5 31.3 28.6 42.8 43.7 24.8 49.2 43.5 29.8 34.7 43.2 33.9 28.9 34.1 54.3 40.9 48.3 44.4 43.2 44.6 44.7 35.2 42.2 43.7 40.0 44.0 40.8 39.4 40.3 42.2 31.9 10.4 13.2 15.7 11.0 10.7 12.6 17.9 15.9 13.1 13.4 19.9 11.7 15.3 19.8 18.0 15.5 23.1 20.8 24.4 15.1 22.4 19.1 23.5 22.9 24.9 22.0 28.6 32.5 28.9 34.5 32.0 31.5 36.3 33.9 33.1 43.6 0.6 0.2 0.8 0.5 0.2 0.1 0.7 1.2 1.0 1.4 0.6 0.9 1.9 1.2 1.1 2.6 1.1 1.5 1.1 2.0 1.8 2.4 1.0 2.4 1.1 3.3 2.5 1.1 2.7 3.3 4.7 3.6 2.4 4.5 5.1 4.2 4.5 5.2 5.4 4.6 5.0 4.6 5.5 12.5 4.8 5.2 13.7 4.7 5.4 12.2 12.3 4.4 5.9 14.8 5.7 4.7 7.0 5.0 6.1 5.9 6.2 5.1 6.8 6.5 8.0 6.2 5.2 10.5 7.0 6.9 9.2 8.4 0.1 0.1 0.7 0.2 0.6 0.2 0.1 0.7 0.5 0.5 0.2 0.9 0.7 0.2 0.7 0.2 0.1 0.1 1.4 1.0 0.5 0.7 0.8 0.7 1.0 1.1 1.2 0.7 1.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 医療サービスや救急医療体制 防災・防犯体制の整備 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保 険等の社会保険制度の運営 ごみの適正処理やごみ処理施設の整備 ごみの減量化・資源化の推進 下水道の整備・雨水対策 健康や介護に関する相談体制 家庭や地域における子育て支援 利用しやすく安全な交通環境の整備 生活道路の整備 小・中学校の教育内容の充実 緑の保全と緑化の推進 幹線道路の整備 健全な青少年を育成するための環境づくり 小・中学校の教育施設の整備 にぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援 多様なニーズに応じた保育サービス 温室効果ガスの抑制など地球環境保全の取り組み だれもが気軽に利用できる公園の整備 消費生活のトラブルから市民を守る取り組み 水と親しめる河川や水辺空間の整備 市政に関する情報提供 市民の健康づくりの推進 適切な土地利用と良好な住宅地の整備 東村山らしい景観づくり 人権・平和意識の醸成 商工業の振興 歴史・伝統文化の保護・振興 届出・申請などの行政サービスの電子化 自治会等の地域コミュニティの醸成 市民や地域主体の生涯学習活動への支援 都市農業の振興 地域資源を活かした観光の振興 スポーツ活動の振興 多文化共生・男女共同参画の推進 たいへん重要たいへん ある程度重要 どちらともいえない あまり重要でない 全く重要でない

無回答

重要 ある程度 重要 どちらとも いえない あまり重要 でない 全く重要 でない 無回答

(32)

(参考1)加重平均値のもととなる満足度の回答状況の経年変化

(単位:%) 《満足》 《不満足》 《満足》 《不満足》 《満足》 《不満足》 《満足》 《不満足》 1 家庭や地域における子育て支援 24.0 12.0 26.6 11.7 19.8 17.5 21.5 15.0 2 多様なニーズに応じた保育サービス 15.9 13.1 16.6 12.2 11.7 20.9 11.8 18.4 3 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等の社会保険制度の運営 27.3 24.5 24.5 23.0 18.9 23.5 18.8 22.1 4 健康や介護に関する相談体制 27.4 13.3 24.5 11.7 18.7 14.1 22.5 14.7 5 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援 19.5 14.2 19.0 12.9 13.8 14.1 14.6 15.4 6 市民の健康づくりの推進 35.4 9.0 33.8 10.0 30.5 10.3 31.3 12.6 7 医療サービスや救急医療体制 37.4 21.8 32.8 22.7 24.9 21.3 26.1 26.1 8 多文化共生・男女共同参画の推進 15.2 5.7 14.3 4.9 10.0 7.2 10.1 5.5 9 人権・平和意識の醸成 23.0 8.7 21.7 6.4 12.6 8.7 14.7 9.1 10 自治会等の地域コミュニティの醸成 26.6 14.5 28.1 13.7 19.1 15.7 19.3 15.5 11 小・中学校の教育施設の整備 25.1 14.3 24.7 14.3 20.7 16.5 20.4 19.5 12 小・中学校の教育内容の充実 19.4 14.4 19.0 12.4 16.6 13.2 16.6 15.0 13 健全な青少年を育成するための環境づくり 17.2 14.1 16.8 14.1 13.3 15.7 14.8 16.4 14 市民や地域主体の生涯学習活動への支援 14.5 11.6 13.6 11.6 12.0 12.4 14.4 13.2 15 スポーツ活動の振興 26.1 7.8 26.6 9.4 22.2 9.6 23.9 10.8 16 歴史・伝統文化の保護・振興 32.1 5.0 31.8 5.7 27.0 6.6 24.8 9.0 17 水と親しめる河川や水辺空間の整備 35.0 23.0 36.7 22.8 36.8 18.6 32.0 24.0 18 緑の保全と緑化の推進 52.1 13.3 48.2 13.2 45.1 14.1 42.6 16.1 19 だれもが気軽に利用できる公園の整備 37.7 25.3 36.4 28.0 35.3 23.3 31.3 28.0 20 温室効果ガスの抑制など地球環境保全の取り 組み 12.7 14.5 13.2 12.9 11.4 12.9 12.3 14.7 21 ごみの減量化・資源化の推進 47.7 14.6 46.3 14.1 33.1 17.5 33.6 18.6 22 ごみの適正処理やごみ処理施設の整備 46.3 13.2 42.2 15.2 31.6 19.4 27.3 21.1 23 防災・防犯体制の整備 25.8 15.7 23.9 17.1 19.3 18.7 18.0 20.0 24 消費生活のトラブルから市民を守る取り組み 15.4 11.4 13.8 10.6 11.2 12.7 11.7 11.9 25 適切な土地利用と良好な住宅地の整備 18.9 22.6 21.1 25.4 16.9 25.7 15.5 26.8 26 にぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備 27.6 39.3 30.0 40.0 27.0 34.5 25.2 37.3 27 東村山らしい景観づくり 32.9 20.0 30.2 20.2 22.8 16.9 22.8 18.1 28 下水道の整備・雨水対策 45.5 18.0 49.2 13.1 29.9 15.9 30.9 17.1 29 幹線道路の整備 28.7 35.2 25.7 36.6 19.4 33.4 18.8 34.5 30 生活道路の整備 27.3 39.8 27.0 39.5 19.1 37.6 18.2 40.3 31 利用しやすく安全な交通環境の整備 26.8 37.3 26.4 34.9 17.4 35.5 17.6 37.6 32 都市農業の振興 21.5 9.7 22.0 7.2 16.9 9.8 14.4 11.3 33 商工業の振興 15.0 19.9 14.9 18.9 10.9 18.4 10.1 21.5 34 地域資源を活かした観光の振興 19.3 16.9 18.4 16.1 13.2 16.9 12.0 18.3 35 市政に関する情報提供 29.7 17.0 28.5 18.3 18.6 18.2 18.4 20.5 36 届出・申請などの行政サービスの電子化 31.0 12.3 30.5 14.7 20.3 14.3 22.1 16.4 注)《満足》は「満足」と「まあ満足」の合計、《不満》は「不満」と「やや不満」の合計。 基本目標 市の取り組み(施策) 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 基本目標4 みんなが快適 に暮らせる、 活力と魅力に あふれたまち 基本目標1 みんなで支え 助け合う、健 やかにいきい きと暮らせる まち 基本目標2 みんなが楽し く学び、豊か な心を育むま ち 基本目標3 みんなでつく る安全・安心 とうるおいを 実感できるま ち

(33)

(参考2)加重平均値のもととなる重要度の回答状況の経年変化

《重要》 《重要 でない》 《重要》 《重要 でない》 《重要》 《重要 でない》 《重要》 《重要 でない》 1 家庭や地域における子育て支援 69.7 1.9 67.5 1.9 70.0 1.8 68.1 2.4 2 多様なニーズに応じた保育サービス 62.0 2.4 60.3 2.1 65.0 2.7 64.3 2.8 3 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等の社会保険制度の運営 78.0 0.9 74.6 1.3 74.2 0.9 71.6 1.6 4 健康や介護に関する相談体制 75.8 0.8 71.3 1.1 67.3 1.5 69.8 1.9 5 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援 69.7 1.4 68.6 1.5 64.5 1.6 65.2 1.8 6 市民の健康づくりの推進 68.8 2.5 65.5 2.9 53.4 5.5 57.0 4.2 7 医療サービスや救急医療体制 84.6 0.6 83.3 0.2 74.9 0.9 74.9 0.7 8 多文化共生・男女共同参画の推進 42.8 5.2 39.4 5.6 29.9 8.6 32.4 8.6 9 人権・平和意識の醸成 61.1 3.5 53.4 2.7 39.7 5.8 44.3 5.6 10 自治会等の地域コミュニティの醸成 57.4 5.4 54.3 6.5 43.9 6.3 47.5 6.1 11 小・中学校の教育施設の整備 68.1 1.6 64.4 1.3 65.9 1.1 68.4 1.9 12 小・中学校の教育内容の充実 65.2 1.1 61.2 1.4 65.8 0.8 67.7 1.3 13 健全な青少年を育成するための環境づくり 66.1 1.9 64.8 1.9 65.1 1.0 64.8 1.3 14 市民や地域主体の生涯学習活動への支援 53.4 4.6 48.2 4.5 48.1 4.5 51.0 4.0 15 スポーツ活動の振興 51.9 5.7 50.5 5.0 44.2 5.7 48.1 5.3 16 歴史・伝統文化の保護・振興 59.7 3.4 57.3 3.6 52.1 3.6 54.5 4.1 17 水と親しめる河川や水辺空間の整備 72.9 3.0 69.7 3.6 63.8 2.9 64.1 2.9 18 緑の保全と緑化の推進 82.4 1.1 79.2 1.1 72.8 1.7 72.3 1.5 19 だれもが気軽に利用できる公園の整備 77.9 2.3 77.4 1.1 67.8 2.0 70.9 2.2 20 温室効果ガスの抑制など地球環境保全の取り組み 68.0 1.8 63.4 2.5 59.0 2.5 63.0 1.7 21 ごみの減量化・資源化の推進 84.1 0.2 80.0 1.3 73.1 1.8 75.0 1.0 22 ごみの適正処理やごみ処理施設の整備 83.9 0.5 80.6 0.7 73.0 1.7 73.7 0.7 23 防災・防犯体制の整備 81.4 0.2 78.9 0.4 74.9 0.6 75.5 0.5 24 消費生活のトラブルから市民を守る取り組み 68.8 1.8 62.7 2.2 59.1 2.8 62.5 2.4 25 適切な土地利用と良好な住宅地の整備 67.7 1.2 67.3 2.3 57.3 2.9 59.5 2.2 26 にぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備 77.0 3.0 80.3 2.9 65.8 3.5 68.1 4.2 27 東村山らしい景観づくり 68.4 4.6 66.2 4.3 50.4 5.7 53.4 6.2 28 下水道の整備・雨水対策 82.7 0.1 81.1 0.1 66.9 1.5 69.1 0.7 29 幹線道路の整備 77.3 2.0 78.2 2.1 64.3 4.4 64.1 3.9 30 生活道路の整備 80.1 1.4 83.0 1.5 68.6 2.6 72.3 1.7 31 利用しやすく安全な交通環境の整備 80.9 1.2 81.8 0.8 67.9 1.8 70.3 1.9 32 都市農業の振興 53.3 3.5 51.2 4.8 43.6 5.0 46.2 5.3 33 商工業の振興 59.3 1.6 58.8 2.3 46.4 3.7 52.3 2.7 34 地域資源を活かした観光の振興 53.5 5.7 51.2 5.1 39.5 7.3 41.7 6.3 35 市政に関する情報提供 69.1 1.2 66.0 1.0 53.5 2.2 57.2 1.7 36 届出・申請などの行政サービスの電子化 55.3 4.1 56.9 3.8 41.5 5.5 47.0 5.5 平成23年度 基本目標 市の取り組み(施策) 平成26年度 平成25年度 平成24年度 基本目標4 みんなが快適 に暮らせる、 活力と魅力に あふれたまち 注)《重要》は「たいへん重要」と「ある程度重要」の合計、《重要でない》は「あまり重要でない」と「全く重要でない」の合計。 基本目標1 みんなで支え 助け合う、健 やかにいきい きと暮らせる まち 基本目標2 みんなが楽し く学び、豊か な心を育むま ち 基本目標3 みんなでつく る安全・安心 とうるおいを 実感できるま ち (単位:%)

(34)

③満足度と重要度の比較

加重平均値に基づく満足度を横軸、重要度を縦軸にとり、4象限に分類しました。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

-今後、重点的に経営資源を投入することが望まれる取り組みは、

道路・交通及び子育て・健康福祉分野-

満足度が低く、重要度が高い第2象限には、道路・交通や都市基盤に関連する

施策が4つ、子育てや教育、青少年育成に関連する施策が3つ、健康福祉に関連

する施策が2つ該当しており、これら施策配下の取り組みには、今後、重点的な

経営資源の投入が望まれているとうかがえます。

(35)

<満足度・重要度散布図>

25 26 27 28 29 30 31 10 33 34 35 36 17 18 19 20 21 22 23 24 11 12 13 14 15 16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 32 0.25 0.30 0.35 0.40 0.45 0.50 0.55 0.60 0.65 0.70 0.75 0.80 -0.15 -0.10 -0.05 0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 重要度 (平均 0.52) 満足度 (平均 0.04)

高 い 低 い

満 足 度

低い 高い ◆基本目標1 ■基本目標2 △基本目標3 ○基本目標4 【第1象限】 現状の水準を維持しつ つ、今後も必要に応じ た対応が求められると 考えられるもの 【第2象限】 優先的に改善すべきと 考えられるもの 【第4象限】 現状の水準で良いと 考えられるもの 【第3象限】 必要に応じて改善を 図るべきと考えられる もの ※各記号に付されている数字は、 施策№を表しています。 基本目標 No. 市の取り組み(施策) 満足度 重要度 基本目標 No. 市の取り組み(施策) 満足度 重要度 1 家庭や地域における子育て支援 0.06 0.62 19 だれもが気軽に利用できる公園の整備 0.05 0.52 2 多様なニーズに応じた保育サービス 0.00 0.54 20 温室効果ガスの抑制など地球環境保全の取り組み ▲ 0.03 0.53 3 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等の社会保険制度の運営 ▲ 0.01 0.68 21 ごみの減量化・資源化の推進 0.19 0.68 4 健康や介護に関する相談体制 0.07 0.63 22 ごみの適正処理やごみ処理施設の整備 0.19 0.68 5 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援 0.01 0.55 23 防災・防犯体制の整備 0.05 0.72 6 市民の健康づくりの推進 0.15 0.49 24 消費生活のトラブルから市民を守る取り組み 0.02 0.51 7 医療サービスや救急医療体制 0.07 0.73 25 適切な土地利用と良好な住宅地の整備 ▲ 0.03 0.48 8 多文化共生・男女共同参画の推進 0.05 0.26 26 にぎわいと利便性向上のための駅周辺の整備 ▲ 0.11 0.56 9 人権・平和意識の醸成 0.08 0.44 27 東村山らしい景観づくり 0.06 0.45 10 自治会等の地域コミュニティの醸成 0.06 0.34 28 下水道の整備・雨水対策 0.15 0.66 11 小・中学校の教育施設の整備 0.05 0.57 29 幹線道路の整備 ▲ 0.08 0.58 12 小・中学校の教育内容の充実 0.02 0.60 30 生活道路の整備 ▲ 0.13 0.61 13 健全な青少年を育成するための環境づくり 0.01 0.57 31 利用しやすく安全な交通環境の整備 ▲ 0.11 0.62 14 市民や地域主体の生涯学習活動への支援 0.01 0.34 32 都市農業の振興 0.06 0.34 15 スポーツ活動の振興 0.11 0.30 33 商工業の振興 ▲ 0.05 0.40 16 歴史・伝統文化の保護・振興 0.16 0.39 34 地域資源を活かした観光の振興 0.00 0.32 17 水と親しめる河川や水辺空間の整備 0.06 0.49 35 市政に関する情報提供 0.05 0.49 18 緑の保全と緑化の推進 0.23 0.60 36 届出・申請などの行政サービスの電子化 0.11 0.35 基 本 目 標 2 ( 学 校 教 育 ・ 生 涯 学 習 関 連 分 野 基 本 目 標 3 ( 自 然 ・ 環 境 ・ 安 全 安 心 関 連 分 野 ) 基本目標3 基 本 目 標 4 ( 都 市 基 盤 ・ 産 業 ・ 情 報 関 連 分 野 ) 基 本 目 標 1 ( 子 育 て ・ 健 康 福 祉 ・ 人 権 ・ 地 域 コ ミ ニ ティ 関 連 分 野

(36)

加重 平均値 0.06 12 位 0.09 8 位 ▲ 0.01 20 位 0.03 11 位 加重 平均値 0.62 8 位 0.57 11 位 0.61 5 位 0.59 8 位 36施策中 の順位 36施策中 の順位 満足 2.9 4.7 2.5 3.2 まあ満足 21.1 21.9 17.4 18.3 どちらとも いえない 50.8 50.1 51.5 51.3 やや不満 8.2 8.1 11.4 10.0 不満 3.8 3.6 6.1 5.1 無回答 13.2 11.5 11.2 12.1 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%) たいへん 重要 41.1 35.8 36.5 36.0 ある程度 重要 28.6 31.7 33.4 32.0 どちらとも いえない 15.9 19.4 14.6 15.7 あまり 重要でない 1.2 1.3 1.6 1.7 全く 重要でない 0.7 0.6 0.2 0.7 無回答 12.5 11.2 13.7 13.8 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

④施策別の満足度・重要度

1 家庭や地域における子育て支援

<満足度>

<重要度>

○他の施策と比べた加重平均に基づく満足度(以下、満足度)は第 12 位、加重平均

に基づく重要度(以下、重要度)は第8位であり、満足度・重要度散布図におい

て、第1象限に分類されます。

○内訳をみると、満足は 24.0%(

「満足」2.9%+「まあ満足」21.1%)

、不満は 12.0%

「不満」3.8%+「やや不満」8.2%)で、満足が不満の2倍となっています。

○小学校入学前の子どもがいる回答者の満足は 31.6%(

「満足」1.3%+「まあ満足」

30.4%、全体+7.6 ポイント)で、平成 25 年度の 41.2%より 9.6 ポイント減少し

ています。また、小・中学生の子どもがいる回答者の満足は 43.4%(

「満足」1.0%

+「まあ満足」42.4%、全体+19.4 ポイント)で、平成 25 年度の 40.4%より 3.0

ポイント増加しています。一方、小学校入学前の子どもがいる回答者の不満は

29.1%(「不満」10.1%+「やや不満」19.0%、全体+17.1 ポイント)で平成 25

年度の 27.7%より 1.4 ポイント増加し、

小・中学生の子どもがいる回答者は 22.2%

「不満」5.1%+「やや不満」17.2%、全体+10.2 ポイント)で平成 25 年度の 24.0%

より 1.8 ポイント減少しています。

○重要については、小学校入学前の子どもがいる回答者は 94.9%(

「たいへん重要」

73.4%+「ある程度重要」21.5%、全体+25.2 ポイント)

、小・中学生の子どもが

(37)

加重 平均値 0.00 28 位 0.01 25 位 ▲ 0.08 32 位 ▲ 0.07 30 位 加重 平均値 0.54 18 位 0.51 19 位 0.54 14 位 0.54 15 位 36施策中 の順位 36施策中 の順位 満足 2.0 2.1 1.6 1.7 まあ満足 13.9 14.5 10.1 10.1 どちらとも いえない 54.5 55.9 54.9 56.3 やや不満 8.3 7.8 13.7 12.0 不満 4.7 4.4 7.2 6.4 無回答 16.6 15.2 12.6 13.5 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%) たいへん 重要 33.1 30.7 32.0 31.9 ある程度 重要 28.9 29.6 33.1 32.4 どちらとも いえない 20.8 23.6 18.5 18.8 あまり 重要でない 1.5 1.3 2.1 2.3 全く 重要でない 0.9 0.8 0.6 0.5 無回答 14.8 14.0 13.8 14.1 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

2 多様なニーズに応じた保育サービス

<満足度>

<重要度>

○他の施策と比べた満足度は第 28 位、重要度は第 18 位であり、満足度・重要度散

布図において、第2象限に分類されます。

○内訳をみると、満足は 15.9%(

「満足」2.0%+「まあ満足」13.9%)

、不満は 13.1%

「不満」4.7%+「やや不満」8.3%)で、満足が不満を上回っています。

○小学校入学前の子どもがいる回答者の満足は 26.6%(

「満足」1.3%+「まあ満足」

25.3%、全体+10.7 ポイント)で、平成 25 年度の 25.2%から横ばいとなっていま

す。また、小・中学生の子どもがいる回答者の満足は 20.2%(

「満足」0.0%+「ま

あ満足」20.2%、全体+4.3 ポイント)で、平成 25 年度の 25.4%より 5.2 ポイン

ト減少しています。

○一方、不満については、小学校入学前の子どもがいる回答者は 32.9%(「不満」

15.2%+「やや不満」17.7%、全体+19.8 ポイント)で平成 25 年度の 36.1%より

3.2 ポイント減少し、小・中学生の子どもがいる回答者は 26.3%(

「不満」11.1%

+「やや不満」15.2%、全体+13.2 ポイント)で平成 25 年度の 20.5%より 5.8 ポ

イント増加しています。

○重要については、小学校入学前の子どもがいる回答者は 91.1%(

「たいへん重要」

63.3%+「ある程度重要」27.8%、全体+29.1 ポイント)

、小・中学生の子どもが

いる回答者は 76.8%(

「たいへん重要」43.4%+「ある程度重要」33.3%、全体

+14.8 ポイント)で、全体の値(62.0%)をいずれも大きく上回っています。

○平成 23 年度からの推移をみると、満足度は平成 23 年度(▲0.07)

、24 年度(▲

0.08)ともにマイナス基調でしたが、平成 25 年度以降はプラスに転じています。

(38)

加重 平均値 ▲ 0.01 29 位 ▲ 0.02 30 位 ▲ 0.05 29 位 ▲ 0.02 25 位 加重 平均値 0.68 3 位 0.63 6 位 0.66 2 位 0.64 3 位 36施策中 の順位 36施策中 の順位 満足 4.5 4.6 2.8 3.9 まあ満足 22.7 19.9 16.1 14.9 どちらとも いえない 45.2 49.3 51.2 52.8 やや不満 15.8 13.3 15.1 17.1 不満 8.8 9.7 8.4 5.0 無回答 3.0 3.1 6.3 6.3 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%) たいへん 重要 51.9 46.0 44.7 44.7 ある程度 重要 26.1 28.6 29.5 26.9 どちらとも いえない 15.7 19.2 14.5 15.7 あまり 重要でない 0.8 0.9 0.8 1.2 全く 重要でない 0.1 0.4 0.1 0.4 無回答 5.4 4.8 10.4 11.2 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

3 国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金・介護保険等の

社会保険制度の運営

<満足度>

<重要度>

○他の施策と比べた満足度は第 29 位、重要度は第3位であり、満足度・重要度散布

図において、第2象限に分類されます。

○内訳をみると、満足は 27.3%(

「満足」4.5%+「まあ満足」22.7%)

、不満は 24.5

%(「不満」8.8%+「やや不満」15.8%)で、満足と不満が同程度となっていま

す。

○年代別にみると、満足は 70 歳以上が 47.6%(

「満足」11.5%+「まあ満足」36.1%、

全体+20.3 ポイント)で最も高い一方、60 歳代では 22.9%(

「満足」1.8%+「ま

あ満足」21.1%、全体▲4.4 ポイント)

、50 歳代では 20.7%(

「満足」2.7%+「ま

あ満足」18.0%、全体▲6.6 ポイント)

、10~20 歳代では 19.1%(「満足」0.0%+

「まあ満足」19.1%、全体▲8.2 ポイント)にとどまり、40 歳代では1割を切るな

ど、60 歳代以下の年代ではいずれも3割を下回っています。

○一方、不満については、50 歳代が 31.3%(

「不満」11.3%+「やや不満」20.0%、

全体+6.8 ポイント)で最も高く、全体の値(24.5%)を上回っています。

○重要については、50 歳代の 87.3%(

「たいへん重要」55.3%+「ある程度重要」

32.0%、全体+9.3 ポイント)が最も高く、次いで 60 歳代の 84.9%(

「たいへん重

要」62.7%+「ある程度重要」22.3%、全体+6.9 ポイント)となっています。

(39)

加重 平均値 0.07 11 位 0.06 14 位 0.02 13 位 0.04 7 位 加重 平均値 0.63 7 位 0.57 10 位 0.55 13 位 0.57 10 位 36施策中 の順位 36施策中 の順位 満足 4.1 3.4 2.1 2.9 まあ満足 23.3 21.1 16.6 19.5 どちらとも いえない 54.6 60.2 57.5 54.6 やや不満 7.9 7.6 10.7 11.5 不満 5.4 4.1 3.5 3.2 無回答 4.7 3.5 9.6 8.3 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%) たいへん 重要 44.5 39.3 30.4 33.6 ある程度 重要 31.3 32.0 36.9 36.2 どちらとも いえない 17.9 23.5 18.7 16.5 あまり 重要でない 0.7 0.7 1.1 1.7 全く 重要でない 0.1 0.4 0.3 0.2 無回答 5.5 4.1 12.6 11.8 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

4 健康や介護に関する相談体制

<満足度>

<重要度>

○他の施策と比べた満足度は第 11 位、重要度は第7位であり、満足度・重要度散布

図において、第1象限に分類されます。

○内訳をみると、満足は 27.4%(

「満足」4.1%+「まあ満足」23.3%)

、不満は 13.3%

「不満」5.4%+「やや不満」7.9%)で、満足が不満の倍以上となっています。

○介護を必要とする家族がいる回答者の満足は 55.0%(

「満足」6.7%+「まあ満足」

48.3%、全体+27.6 ポイント)で、平成 25 年度の 44.9%より 10 ポイント以上増

加しています。一方、不満は 20.0%(

「不満」11.7%+「やや不満」8.3%、全体

+6.7 ポイント)で、平成 25 年度の 16.6%より 3.4 ポイント増加しています。

○年代別にみると、満足は 70 歳以上が 41.6%(

「満足」9.3%+「まあ満足」32.3%、

全体+14.2 ポイント)で最も高く、10~60 歳代はいずれも2割前後となっていま

す。不満は、50 歳代が 22.0%(

「不満」8.7%+「やや不満」13.3%、全体+8.7

ポイント)で最も高く、次いで 60 歳代が 15.7%(

「不満」6.6%+「やや不満」

9.0%、全体+2.4 ポイント)で、それぞれ全体の値(13.3%)を上回っています。

○重要については、50 歳代が 85.3%(

「たいへん重要」46.0%+「ある程度重要」

39.3%、全体+9.5 ポイント)で最も高く、次いで 60 歳代の 83.1%(

「たいへん重

要」55.4%+「ある程度重要」27.7%、全体+7.3 ポイント)

、70 歳以上の 73.2%

「たいへん重要」42.4%+「ある程度重要」30.9%、全体▲2.6 ポイント)の順

となっています。

(40)

加重 平均値 0.01 24 位 0.02 23 位 ▲ 0.01 23 位 ▲ 0.02 22 位 加重 平均値 0.55 17 位 0.52 18 位 0.52 16 位 0.52 17 位 36施策中 の順位 36施策中 の順位 満足 2.4 3.0 1.7 1.9 まあ満足 17.1 16.0 12.1 12.6 どちらとも いえない 61.4 63.4 62.3 61.4 やや不満 9.0 8.1 10.2 11.0 不満 5.2 4.8 3.9 4.4 無回答 5.0 4.6 9.8 8.6 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%) たいへん 重要 35.8 32.9 28.5 28.8 ある程度 重要 33.9 35.7 36.0 36.4 どちらとも いえない 23.1 25.4 21.5 21.2 あまり 重要でない 1.1 1.2 1.5 1.1 全く 重要でない 0.2 0.3 0.1 0.7 無回答 5.9 4.4 12.4 11.8 平成26年度 (888人) 平成25年度 (908人) 平成24年度 (892人) 平成23年度 (824人) (単位:%)

5 高齢者・障害者等の自立と社会参加への支援

<満足度>

<重要度>

○他の施策と比べた満足度は第 24 位、重要度は第 17 位であり、満足度・重要度散

布図において、第2象限に分類されます。

○内訳をみると、満足は 19.5%(

「満足」2.4%+「まあ満足」17.1%)

、不満は 14.2%

「不満」5.2%+「やや不満」9.0%)で、満足が不満を上回っています。

○介護を必要とする家族がいる回答者の満足は 38.3%(

「満足」8.3%+「まあ満足」

30.0%、全体+18.8 ポイント)

、不満は 18.3%(

「不満」10.0%+「やや不満」8.3%、

全体+4.1 ポイント)で、満足が不満の倍以上になっています。

○介護を必要としない 65 歳以上の家族がいる回答者の満足は 22.4%(

「満足」2.6%

+「まあ満足」19.8%、全体+2.9 ポイント)

、不満は 16.4%(

「不満」5.6%+「や

や不満」10.8%、全体+2.2 ポイント)と、介護を必要とする家族がいる回答者と

同様に、満足が不満を上回っています。

参照

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