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雑誌名 理工学と技術 : 関西大学理工学会誌 =

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(1)

氷上を滑空するイモノづくり=環境低減型の減圧凍 結鋳型鋳造システム=

その他のタイトル Characterization of Casting by Frozen Mold Casting Method

著者 星山 康洋, 平野 健太郎, 三宅 秀和

雑誌名 理工学と技術 : 関西大学理工学会誌 =

Engineering & technology

巻 18

ページ 31‑36

発行年 2011‑11‑22

URL http://hdl.handle.net/10112/5916

(2)

附四大学理工学会設 恕 工 学 と 技 術

V  0  1 .  1 8  ( 2  0  1  1 ) 

解 説

氷上を滑空するイモノづくり

=環境低減型の減圧凍結鋳型鋳造システム=

星山 康 洋 * 平野健太郎*本 。

ニ 毛{

秀和**事

C h a r a c t e r i z a t i o n  o f  C a s t i n g   b y  Fr o z e n   M o l d  C a s t i n g   Met h o d   Y a s u h i r o  HOSHIY  AMA ,  K e n t a r o u  HIRA N O  a n d   H i d e k a z u   MIY  AKE 

は じ め に

1 9 7 0

年代の初めにイギリスの

W.

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LBooth

社で、粘土、

ベントナイト、水分を少

i I

i:加えた

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型を、液体窒素で 凍結し鋭裂として使

1 1 1

する方法が考案きれ、凍結鋳型 として笑J1l化がはかられたけ,

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わが匝

l

では、

1 9 7 0

年 代後半から省資源、

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鋳造技術および

L NG

など 低温工業技術の活用を目的として、各所の研究機関や 数制の企業で研究、実用化が検討された3)‑1針。

こ れ ら の 方 法 は 、 冷 凍 鋳 型 、

Frozenmolding  p r o c e s s

、エフセットプロセス

(F

セット鋳型)とも 呼ばれ、

f ) J

物砂に添加した水分をドライアイスまたは 液体窒素で凍結してjJJ型に強度をもたせた造型法を意 味している。

これに対して、ここで紹介する減圧凍結鋳型鋳造法 は、正に氷上を滑空するtJ

J

欽浴i$jiによる鋳物づくりで ある

。省エネルギー

無公害な鋳造技術の確立を目的 とし、経済産業省が支援する地域新生コンソーンアム 研究開発事業の一環として研究開発されたもので、減

l

王式凍結法という冷凍技術を年

1 1 m

した新しい:i

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シス テムである。

凍結鋳型は、 (1)水分以外の粘結剤をほんの少量使

m

するか、まったく使用しないで非常に強い鋳型がで きる、

( 2 )

型ばらしl時の砂務しがきわめて容易で、

( 3 )

砂はそのまま再利用でき、

( 4

)砂処理Ilや公害に対する 設備投資が少なくてすみ、 (5)作業環境が良好である、

など優れた特徴を有している

しかし、

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に関辿

J J i ( , ! f

j:受 付 平 成23

8

3

・化学生命工学部化学 物質工学宇

l

准教授 ..

(

附アサヒセイレン 研究所 技 手

I : I , t

...化学生命工学部 化 学 物 質工学科 教 授

する冷弛なと'の低温技術を利

1 1 1

する必要があり、その 効果的な佐川が本銚却!を実 Jll 化する I品合の姿 I~T とな る。

凍結鋳型鋳造法の概要 本システムの概要'<lを図

1

に示すように、 tl~ 本的には却込め作業場、凍結装i丘、

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品竹業

J ) } i

ならびに砂処理設伽から構成される。砂が そのまま時使用でき、

1 m

収処耳目設備が少なくてすみ、

造型作業に│則述する公害設備などもほとんど安らな い。他の造l別法との経済的を

l t '

校した場合、その優位 伯を~I:J;H‑;‑るが、

I M t f f i i

鋳型は泌がiに冷媒が必要で、そ の消費

i

止を低く判lえるための

I t i ' i

官および使用法を含め た合

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j!(

I ' ;

な設備計闘が必要となる。

~

;1;周主主陳謝湾解炉

1

減圧凍結

J ) i

型システムの概

w

環境面 「鋳物砂混鍬・型込工程」では粘結J¥l

l

に水 分だけを使い、耳

V J l

負荷の大きな有機性粘紡押

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硬化 育

I '

・配合添加押

l

を一切使川しなくても既存の鋳型と同 等以上の非 'I:;~' に強い鋳

lí~ 圧縮強度がjiJ られ、 f

ä iVi工

.

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ではガス発生が微小である。また、 「砂

1

和解枠

(

31 

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