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Academic year: 2021

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機械工学科 平成29年度

科 目 名 流体力学Ⅱ

Fluid Dynamics Ⅱ 担当教員 上 代 良 文

学 年 5年 学 期 後期 履修条件 選択 単位数 1 分 野 専門 授業形式 講義 科目番号 17131048 単位区分

履修単位

学習目標

1. ナビエ・ストークスの運動方程式を無次元化し,力学的相似について説明できる。

2. せん断流の分類ができ,速度分布の発達過程の説明および抗力の計算ができる。

3. 流体機械の基礎を理解し,形式や動力の伝達方式に応じて分類することができる。

4. 基本的な流体機械の計算(出力, 揚程など)をすることができる。

進 め 方 講義では流体力学の基礎式の誘導が中心となる。その物理的意味を理解するために演習問題をレ ポートとして課す。また,流体機械の原理を理解するための簡単な実習も行う。

学習内容

学習項目(時間数) 学習到達目標

0.ガイダンス

1. 粘性流体の運動(14)

(1)粘性応力とそれによる力

(2)ナビエ・ストークス方程式と解

(3)力学的相似

(4)層流と乱流

(5)境界層

(6)管内流れ

(7)自由せん断流

・実質微分の意味を理解し,ナビエ・ストーク スの式のベクトル表記,テンソル表記,成分 表記ができる。

・方程式の無次元化により力学的相似の説明が できる。

・境界層,はく離,後流など,流れの中に置か れた物体周りで生じる現象を説明できる。

・せん断流の分類ができ,レイノルズ数に応じ た速度分布の発達過程の説明および抗力の計 算ができる。

学習・教育目標との関連( B-2 )

[後期中間試験](2)

2. 各種流体機械への応用(14)

(1) 機械および環境・エネルギー系の流体機械 (ポンプ,水車,風車)

(2) 航空および化学・資源プラント系の流体機械 (送風機,圧縮機,ブロワ)

・流体機械の基礎を理解し,形式や動力の伝達 方式に応じて分類することができる。

・基本的な流体機械の計算(出力,揚程など)を することができる。

学習・教育目標との関連( B-2 )

後期末試験 試験返却(1)

評価方法 ・定期試験を 90%,課題レポートを 10%として評価し,総合成績 60%以上を合格とする。

・学習項目ごとの全体評価への重みは,1,2 のそれぞれについて 50%ずつとする。

履修要件 特になし

関連科目 水力学(4 年) → 流体力学Ⅰ(5 年) → 流体力学Ⅱ(5 年)

教 材 教科書:福島 千晴ほか 流体力学の基礎と流体機械 ISBN978-4-320-08212-0 共立出版 (およびプリント)

備 考 † シラバスを用いて学習目標,学習内容,評価方法を説明する。

参照

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