• 検索結果がありません。

虐待と身体像境界 −ロールシャッハ・テストによる検討− [ PDF

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "虐待と身体像境界 −ロールシャッハ・テストによる検討− [ PDF"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)虐待と身体像境界 —ロールシャッハ・テストによる検討— Key Word : 身体的虐待,自我境界,身体像境界 人間共生システム専攻心理臨床学コース 西 見奈子 Ⅰ問題と目的. するものである.この身体像境界得点を用いて,身体的反 応性との関係を追試した一連の研究や精神症状やパーソナ. 幼少期に虐待を受けたものは成人してからさまざまな. リティとの関連をみた研究などこれまで多くの研究がなさ. 不適応症状を示しやすいことが知られている.近年では,. れている.そこでは身体像境界得点のみでなくそこに表れ. 子供の頃の虐待と成人の人格障害やその他の精神障害との. るロールシャッハの主要指標や反応内容をみることでその. 関連をみた研究も進展してきている(Herman, Perry & van. 自我機能についてより深く理解できることが示されている. der Kolk, 1989., van der Kolk, Perry & Herman, 1991.,. (吉川,1999. ,青柳,1993) .. Herman, 1999) .なかでも対人関係においてはその障害を示. これまで被虐待者の研究においては,事例に基づくもの. しやすく(D.Gelinas,1983) ,成人になって他者との親密. がほとんどであり,ロールシャッハ・テストによるものも. な対人関係を結ぼうとする時に,問題が顕在化しやすいと. いくつかなされているが(小松・長屋,1981,小海,2000) ,. いわれている.. その身体像境界までみたものは見当たらない.よって本研. もちろん,クライエントの機能不全のすべての原因をひ. 究においては被虐待者の身体像境界について包括的に理解. とつの虐待体験に起因することは不可能であろう.しかし. することを目的とし,ロールシャッハの主要指標の特徴や. ながら,身体に強い苦痛を与え続けることが形成途中にあ. 内容からその機能的意味についても検討を加えた.そして,. った自我に影響を与えたことは十分考えられることである.. それらをより詳しく理解するため身体像境界の特徴を基に. Anziew,D(1993)は身体への持続する激しい苦痛が心的装. 4つに分類し,事例による検討を行うこととする.. 置,そして構造そのものを破壊する恐れについて論じてい る.また Cruze(1994)は虐待の体験は自我を断片化させ,. 本研究における目的は以下の通りである.. その脆弱し断片化された自我によって対人関係や衝動性の. 1.被虐待者の身体像境界について検討する.. 問題などさまざまな不適応状態が引き起こされると指摘し. 1−1.被虐待者の身体像境界の特徴を身体像境界得. ている.. 点を用いて明らかにする.<分析1>. このように身体への苦痛が自我に混乱と破綻をもたらす. 1−2.ロールシャッハ・テストの主要指標から被虐. ことが指摘されているが,この「身体的な苦痛」と「不適. 待者の持つ身体像境界の機能的意味について. 応」と「自我の障害」を結びつける上で有益な知見をもた. 検討する.<分析2>. らしてくれるものとして「身体像境界」という概念がある. Fisher&Cleveland(1968)は,人が自分の身体の表面に. 2.被虐待者の身体像境界を Barrier と Penetration の 高低から4つに分類し,事例を通して検討する.. もつ印象を「身体像境界」としてとりあげ,自分の身体像 境界を明確で堅固なものと見なすことが自分と自分でない. Ⅱ方法. ものとの区別が明確であることを表していると考え,自我. 1.対象. 境界と同義として捉えている.またそれを測定する方法と. 1)被虐待群:15名. して,身体像境界の性質がインクブロットによって喚起さ. 虐待は,身体的虐待,性的虐待,心理的虐待の3つに大. れたイメージの境界的側面に投影されるという理論的仮説. 別できる.ここでは,研究の客観性,妥当性を高めるため. に基づき,ロールシャッハテストを用いた「身体像境界得. に身体的虐待の有無によって対象とした.身体的虐待とは. 点」を開発している.これは Barrier と Penetration とい. 「身体的苦痛または負傷を引き起こすあらゆる被偶発的ま. う2つの異なるスコアリングシステムからなるもので,. たは不注意な身体的接触のこと(Cruze.F.G.,2001) 」であ. Barrier は,境界が明確で堅固な防壁的性質を採点し,. る.ここでの被虐待群とは,A 精神病院を受診した患者で,. Penetration は,境界が弱く浸透的,被実体的な性質を採点. その成育史において明らかに身体的虐待が認められるもの.

(2) であり,病体水準は神経症から境界例水準までである. 2)対照群:22名. Ⅲ結果と考察. 対照群については以下の手続きをとり,成育史において 虐待の経験がなく,社会生活に適応していると判断される. 1. 第1研究 1−1.分析1. ものとした.その結果,6名については除外した.調査の. 1)身体像境界得点について. 実施は 2002 年 9 月から 2002 年 11 月に行われた.. 身体像境界得点の平均とおよび標準偏差について表2. 【手続き】. に示した.. ①ロールシャッハテストの施行 ②チェックリスト(虐待と健康に関する質問紙) ③構造化面接(Cruze のデーター収集プロセス質問票に よる) 2)分析方法. t-test ** ** † *.  **p<.01 *p<.05 †.05<P<.10. ロールシャッハ・テストを施行し(片口法に従う) ,木 場ら(1980)の採点基準に基づいて身体像境界得点を採点 した.採点例について表1に示した. 表1ロールシャッハ身体像境界反応の採点例 Cd Response B ①羽が破れている蝶 Ⅰ ②お面 * Ⅱ ①喧嘩して血を流している人 Ⅲ ①タキシードを着た人 * Ⅳ ①ふさふさの毛皮のクマ * Ⅴ ①コウモリ ①轢かれたネズミ Ⅵ ②天狗のお面 * ①毛布にくるまった人 * Ⅶ ②壺 * ①枯れてボロボロになった木 Ⅷ ②あらいぐま Ⅸ ①シャーベットが溶けている ①高い塔 * Ⅹ ②火山が噴火している. 表2 身体像境界についての主な指標に関する比較 被虐待群 対照群 (N=15) (N=22) Mean SD Mean SD B% 22.3 14.8 29.0 15.8 P% 38.8 16.9 11.6 10.0 B-P% -13.4 22.0 19.6 5.1 B・P数 1.7 1.0 0.8 0.8 BとPが出現するカード数 2.0 1.3 1.1 0.8. 対照群における身体像境界得点の平均は木場ら(1980) 吉川(1990)の正常群の資料と比較してもほぼ同じ数値を 示しており,これより本研究における採点の信頼性が証明 されたと思われる.. P * *. 被虐待群と対照群との間に差があるかどうかt検定を 行った結果,P%, [B−P%] ,B・P%,BPカードに ついて有意差が見られた. B%については,有意差が見られなかったが,下位カテ ゴリーと各カードにおける Barrier の出現率についてもt. *. 検定を行った.そこにおいては, 「父親図版」と呼ばれるⅣ カードと「母親図版」と呼ばれるⅦカードで被虐待群は Barrier が少ないことが分かった.それらのカードは濃淡が 特徴的なことからも愛情欲求に関しての不安や葛藤を感じ. * *. る場面においては,自己と外界のはっきりした区別を付け ることや自己を守ることが難しい様子がみられた. P%については被虐待群が対照群に比べて有意に高い. *. 分析1においては,身体像境界の指標と新たな指標とし てBとPが同時にスコアされるものを「B・Pスコア」と して,またひとつのカードにおいてB,P両方ともスコア されるカード(以下,BPカードとする)としてカウント した.また総反応数の影響を除くために各スコアの総反応 数 と の 比 を 求 め , Barrier % ( 以 下 B % と す る ) Penetration%(以下P%とする)を用いた.そしてこれら の指標について被虐待群と対照群を比較した.そこでは, より詳しく検討するためにそれぞれの下位カテゴリー,各 カードにおける出現率についても分析を行った. 分析2においては,身体像境界をより詳しく理解するた めロールシャッハの主要指標から比較検討をおこなった. 特にそこでは,自己概念や対人的関心を示す(高橋,1981) 人間運動反応についてとりあげ,その反応内容についても 考察した. なお,スコアリングや解釈については,研究会 やスーパービジョン,病院での指導にて検討を加えた.. ことが示された(t(18.68)=-7.06,P<.01) .下位カテ ゴリーにおけるt検定の結果,被虐待群は,Penetration の中でも身体表面の損傷・喪失や破壊・変形,解剖などよ り破壊性の強いもの,そしてその境界が不明確で流動的で 外界と融合しやすいものが多いことが分かった.これより 被虐待者の身体像境界が,傷つき,薄く,そして外界と融 合しやすい境界であることが示された.各カードにおいて は,Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅹカードで被虐待群が 有意に高いことが示された.つまり,ⅤカードとⅨカード 以外に有意差が見られたことになる.よって,新規場面か ら,強い情緒的刺激を伴う場面までさまざまな場面で Penetration が高く,またその Penetration が回復されにく いことが明らかとなった.一方で,刺激の少ないまとまっ た場面では,Penetration から回復できることが推測された. [B−P%]についても被虐待群が有意に低かった(t (19.41)=5.71,P<.01) .よって全体的に被虐待群の身 体像境界は,ある程度の防壁を持ち合わせていながら,一.

(3) 方で非常に浸透性の高いものであることが示された. B・P数については被虐待群が高い傾向が示された(t. 衝動を有しながら,それを外的な対象に向かって表すこと が難しいことが推測された.. (17)=-1.82,.05<P<.10) .よって Barrier が不安定で. Mの数については被虐待群が有意に低いということが. あり,容易に傷つきやすい可能性が示された.内容を見る. 示された(t(35)=2.73,P<.01) . Rorschach はMが内. と,同じB・Pでも対照群は「お城の周りを綿菓子のよう. 的生活を表すと主張し,Mに示される内容は被験者の無意. な雲が覆っている」というように固い Barrier を柔らかく. 識の態度や傾向を示すと言っている.よって,Mの内容に. する役割を持つのに対し,被虐待群は「カニの殻をはいで,. ついても検討を行ったが,その結果,Mの内容には過去の. 中身を食べる」のように Barrier が壊されるものが多くみ. 虐待を連想させるものやネガティブな感情が付随している. られた.. ものが目立った.そして, 「くっついているけど背を向けて. B・Pカードについては被虐待群の方が有意に多いこと が分かった(t(35)=-2.68,P<.05) .これは,同じ場. いる」 「天使・・・やっぱり悪魔」など強い対人不信を感じ させるものがみられた.. 面や対象に対しても固い防壁で覆ったり,透過的に関わっ. 一方で人間運動反応とはスコアされないものの「縛られ. たりと同一の対象にも安定した距離を持ちにくいことを示. ている」や「出ていきたいのに行けない」 「行きたいのに行. しているものと思われる.. けない」など動けないことを強調するものが多く見受けら. 1−2.分析2. れた.これらは,暴力から逃れられなかった被虐待者の状. 1)ロールシャッハテストの主要指標について. 況を象徴しているようでもあるが,また被虐待者の多くが. 表 3 は主なロールシャッハの指標の平均と標準偏差を示し. 暴力や性被害などの再被害にあいやすい傾向が指摘されて. たものである.. おり,何らかの不安や恐怖を感じたときに「動けなくなり」. 表3 ロールシャッハの主要指標の比較 被虐待群 (N=15) Mean SD R 18.7 5.5 M 3.0 2.4 FM 2.3 1.4 FC 0.9 0.9 At% 5.2 5.6. 対照群 (N=22) Mean SD 26.0 12.9 6.2 3.4 3.9 2.1 2.6 2.0 1.6 3.4. 刺激に晒されてしまうことが推測された. t-test * ** * ** *.  **p<.01 *p<.05 †.05<P<.10. 2.第2研究 身体像境界のあり方をより詳しく検討するために被虐 待群の中でもB%が低くP%が高いもの(以下,B低P高. 被虐待群と対照群との差を検討するため,t検定を行った.. 事例とする) ,B%が高く P%も高いもの(以下,B高P高事. その結果,反応数(R)について被虐待群が有意に低かっ. 例とする) , B%が高くP%が低いもの(以下,B高P低事. た(t(30.26)=2.36,P<.05) .反応数が,一般的に精. 例とする) ,B%が低くP%も低いもの(以下,B低P低事. 神活動の活発さと生産性に関連していると言われるが,被. 例とする) ,の4事例を取り上げ検討した.. 虐待群のほとんどが何らかの抑うつ気分を抱えておりその. B低P高事例については, 「人が傷つけ」あい, 「血を流. 影響を受けているものと思われる.FMの数については被. し」 「内蔵が出ている」など破壊的な世界が展開された.ま. 虐待群が有意に低いということが示された(t(35)=2.73,. た Barrier も破壊されるだけでなく, 「破片となり」 ,その. P<.05) .FMは欲求にを充足しようとする衝動性や自発. 後は「燃え尽き」てしまうなど Barrier の後に Penetration. 性を表す(高橋,1981)といわれている.被虐待者は自発. が続く様子が見られた.そこでは人は見られるものの,そ. 的というよりも受動的に行動する人なのかもしれない.F. のほとんどが「張り付け」にされたり「切り開かれたり」. Cの数については被虐待群が有意に低いということが示さ. と被・加虐的な関係に巻き込まれ,またそのような関わり. れた(t(31.59)=3.47,P<.01) .しかし,一方でCF+. から抜け出せない様子が窺えた.. Cには有意差は見られず,外界の情緒的刺激にどのように. B 高 P 高事例については, Penetration がつくと現実か. 反応するかについては幾つかのタイプに分かれることが予. ら離れ,不安の強い被害的な世界に陥ってしまうものの,. 想された.. Barrier はきちんと機能し,そこでは現実を基に落ち着いた. At%については被虐待群が有意に高いということが示さ. 対応ができることが示されている.またMも非常に多く見. れた(t(20.86)=-2.18,P<.01) .Philips(1953)は. られ,女性は「泣いたり」 「寂し」がっているが,男性は「支. At が破壊衝動の表現への過敏さと関心を示し,強い破壊衝. 配」したり, 「喧嘩」しているものとして捉えられていた.. 動を有しながらそれを行動に表さない人であるとしている.. そして Barrier はその権威的な男性像に付随していた.ま. 常に破壊的な行動に晒されることで破壊的な衝動が生じる. た Penetration の基に広がる世界については「もう誰にも. ことは当然のことと考えられるが,被虐待者は強い破壊的. 止められない感じ」と述べ,衝動的な力を感じながらも自.

(4) 分ではどうすることもできないと諦めている姿も見られた.. Penetration を伴いやすいものであることが示された.. そして人に対して受動的,依存的に救いを求めている姿が. 吉川(1990)は Barrier が「厚さ」を Penetration が「開. 見られたが,その関係は「シャム双生児」のように「もう. 閉」を表すとしている.その考えを基に本研究から得られ. 一緒にいなければならない運命」というほど近づきすぎて. た被虐待者の自我境界モデルを表す(図1,2) .. しまうものであり,適度な対人距離を取ることが非常に難 しい様子も見られた.. 反応内容からは,被・加虐的な世界が展開される一方で, それらから遠ざかることができず,Penetration が増してい. B 高P低事例については自分の情緒を表現することを避. く様子がみられた.その一方で対人的関わりを遠ざけるこ. けており,やや強引にもそのような姿勢をとり続けること. とで Barrier を保っていることも窺えた.つまり,人と関. が見受けられた.人は下半身のみがひとつ見られただけで. わる以上,その傷つきと苦しみに触れなければならないの. あり,対人的関わりを避け,またそこに強い不安があるこ. だろう.. とが窺われた.また「ロケットが飛んでいる」からそれが. 愛着対象からの継続的な身体への暴力は,身体像境界の. 「火を吹き」 「本体と切り離された部分」になっていくこと. 破壊を生じさせ,それは自己と他者の区別,そして内的世. から Barrier も不安や葛藤によって容易に傷つき,その結. 界と外的世界との区別の困難をもたらし,その内的世界の. 果身体像境界が変形してしまうことが見られた.. 破壊性や恐怖に外的世界や外的な対象までもが巻き込まれ. B 低 P 低 事 例 に つ い て は み ら れ る Barrier も Penetration も非常にその意味の弱いものであり,身体像境. てしまうことが理解された. Outside World. 界はほとんど意識されていないようだった.人間運動反応 は全く見られず,色のイメージから「人とか集まっている 感じ」という反応が見られたが,それは実体のないもので. Ego. Id. り,反応の約半分を「蝶」という反応が占めていた.そこ からは,自分の「好きなもの」だけに満ちた世界を強引に 作り出そうとそうとし,それ以外のものを否認している様 子が窺えた.そのため認知は歪められており,蝶が「ひら. 図2 . 図1  . ひらと飛んでいく」ことからも現実から浮遊し,現実にあ るさまざまな感情,そして身体からも離れていることが窺. Ⅴ今後の展望 本研究で被虐待者のいくつかの身体像の特徴,またそこ. えた. このように被虐待者における身体像のあり方から根底に. から見える内的世界や他者との関係のあり方が明らかとな. ある,対人不信や外界の恐怖にどのように対処するかとい. ったが,実際に身体像境界から得られる知見を治療的関わ. う問題やまた,外界をどのように認知することでそれらか. りや治療方針へ結びつけていくことが今後必要と思われる.. ら自己を守るかという違いが明らかとなった.破壊的な世. Cleveland(1960)は心理療法が進むに連れて,Penetration. 界は,その程度の違いは見られるものの,全てに共通して. が減少していくことを明らかにしているが,今後はどのよ. おり,それらから守るために「支配的な」男性への依存や. うに身体像境界が回復されるのか,またそこで身体像境界. 他者との関わりの回避,そして自分の世界への逃避がおき. はどのように変化していくのかを検討することで臨床につ. るものと思われた.. ながる視点が見えてくるものと思われる. Ⅳまとめ. また身体像境界の Penetration が高い人と身体像境界をほ. 幼少期に虐待を受けたものは成人してからさまざまな. とんど示さなかったものはどちらも解離症状を主な訴えと. 不適応状態に陥りやすいことが知られている.本研究にお. するものであった.ひとくちに被虐待者といってもその表. いては,身体像境界という視点からその理解を深めること. す症状は多様であり,今後はそれぞれが抱える問題も含め. を試みた.. て身体像境界のあり方を理解することが望まれるだろう.. 被虐待者の身体像境界は,Penetration が高く,特に強 い破壊性や傷つきを示すものが多く表れることが分かった. また特に他者との関わりによってその傷つきは増していく こと,同一の対象に対しても距離が安定せず,Barrier と Penetration を繰り返すこと,そして Barrier が傷つき.

(5)

参照

関連したドキュメント

成績 在宅高齢者の生活満足度の特徴を検討した結果,身体的健康に関する満足度において顕著

Droegemuller, W., Silver, H.K.., The Battered-Child Syndrome, Journal of American Association,Vol.. Herman,Trauma and Recovery, Basic Books,

2 前項の規定は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 252 条の 19 第1項の指定都 市及び同法第 252 条の

• 競願により選定された新免 許人 は、プラチナバンドを有効 活用 することで、低廉な料 金の 実現等国 民へ の利益還元 を行 うことが

3 指定障害福祉サービス事業者は、利用者の人権の

に至ったことである︒

討することに意義があると思われる︒ 具体的措置を考えておく必要があると思う︒

児童虐待への対応は、これまで、制度の見直しや関係機関の体制強化などにより、その充実