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ガラスとのふれあい

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Academic year: 2021

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ガラスとのふれあい

著者 佐藤 秀左ヱ門, 森田 俊夫, 岡田 文男, 田畑 功,  山田 隆昇, 福田 萬, 脇 敬一, 安藤 誠, 藤田 和 美, 坂口 義輝

雑誌名 技術部活動報告集

巻 14 (2008年度)

ページ 57‑58

発行年 2009‑03‑31

URL http://hdl.handle.net/10098/7263

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平成 20 年度「福井大学一日遊学 m 文京」・「福井大学一日遊学 m 松岡

J ガラスとのふれあい 第二妓術室

「福井大学一日遊学m 文京」

日 時 5月31日 (土)10・00‑15:00 

場 所 工学部生物応用化学科学生実験室2

企画担当者 佐藤秀左ヱ門、森田俊夫、岡田文男、田畑功、山回隆昇、福岡高、脇敬一 安藤誠.藤田和美、坂口義輝

「福井大学一日遊学問松岡」

日 時 1 0月26日(土)10: 00‑15 : 00 

場 所 医学部講義実習練2F生理学・薬理学実習室

企画担当者 佐藤秀左ヱ門、森田俊夫、岡田文男、田畑功、山田隆昇

今年度は福井大学一日遊学が福井大学 祭に併せて文京キャンパスの「福井大学 一日遊学問文京Jで5月31日に、そし て松岡キャンパスの暁祭に併せて「福井 大学一日遊学問松岡Jで10月26日に 企画された.技術部第二技術室では

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ガラスとのふれあい‑Jと題して例年ガ ラスを使った飾り物作りの体験コーナー を企画し参加している.

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福井大学一日遊 学m文京Jでは3つの体験コーナーを開 催しました.一つめはストラップ製作コ ーナーです.今年はいつもの電子レンジ に換えて小型電気炉2台を使って作業を 行った.いくつかの色っきガラス棒を短 く切って作った色違いの短片同士を組み 合わせた.この組み合わせた4‑5組を セラシート上に載せ篭気炉にセットしま す.加熱溶融して丸くなったガラス玉に 除冷後、ストラップを取り付けると完成 です.小学生から大人まで喜ばれる一品 です.二つめはガスバーナーを用いてガ ラス管マドラー製作コーナーです.ガラ ス管の一端に色付きガラスを載せ木の葉

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− 58 − や小鳥などの飾りに加工します.管中には

着色したシリカゲルを詰めカラフルな感じ がします.このコーナーはテクニックがと もない大変ですが、人気のコーナーです。

三つめも同じくガスバーナーを用いた体験 コーナーでガラスの花製作コーナーです.

いくつかの着色液を封入したガラス球を花 に見立てた飾り物です.これは人気の品で 多くの方に体験していただきました.当日

は朝より雨降りで参加者が少ないのではな いかと心配されましたが徐々に雨もあがり

無用の心配でした.午前は2時間.午後は3時聞の作業時聞をとって対応しました.多くの方に体 験していただくために簡単な作業だけをしていただいたが満足してもらえたと思います.参加者の 内訳はストラップコーナ‑90入、ガラス管マドラーコーナー30入、ガラスの花作成コーナー 1 3 0人であった.体験出来なかった方も次回に来ていただければありがたいと思います.また今 年度は常勤8人に継続雇用の方

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人もスタッフに加わっていただきました.受け付けは生物応用化 学専攻の学生さん2人にお願いしました.次に「福井大学一日遊学m 松岡Jでは文京キャンパスで 企画したストラップ製作コーナーを企画しました.電気炉を用いて日常では経験できないガラスが 溶けるところを来場者に体験してもらいました.いくつかの色ガラス棒小片から2個組み合わせて 電気炉で溶かし2色に分かれたガラス玉を作成します.その後、アクセサリーとしてストラップに 取り付けます.この企画には 100人の方が参加していただきました.ありがとうございました.

B後に今回の企画にご協力いただいた皆犠にお礼申し上げます.

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