)(291.0Q ×−×= Bhhgh 235.0Q ××= Bghh 氾濫原における洪水流に関する基礎的研究
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(2) Ⅱ-13. 第37回土木学会関東支部技術研究発表会. 図-3には、昭和22年に決壊した箇 所の上流部と下流部の流量の差分値か ら求めた実績氾濫流量と式(3)の完 全越流を用いて算出した氾濫流量を示 した。実績氾濫流量と式(3)から算 出した氾濫流量がほぼ等しい値となっ ている。 (1)モデルの検証. 図-6 設定した決壊地点 ①T川の実績流量. 4500. 績の洪水流下状況と計算結果の比 較を図-4に示し、最大水位の比. 流量㎥/s. 用いてモデルの検証を行った。実. 4000. ②式(3)による氾濫流量(実績に対応). 3500. ③地点の氾濫流量. 3000. ④貯留型の氾濫流量. 2500. 図-4 実績の氾濫流の流下. 2000 1500. 較を図-5に示した。図-4,5. 1000. より、モデルによる計算結果は流. 0. 状況と計算結果. 500. 17. 0. 下時間・水位ともにほぼ等しい結. 10. 20 時間( hour). 30. 図-7 決壊地点で設定した. 果となっている。. 氾濫流量. 15. 40. 13. 最深地盤高. 平均地盤高. 最大水位. 実績水位. 11 標高( m). 昭和22年の氾濫実績データを. 5000. (2)拡散型の氾濫流. 9 7 5 3 1. 図-6に示した決壊地点①~③において、図-7に示した各地点の氾濫. ‐1 ‐3. が生じた場合の拡散型の氾濫の解析を行った。最下流から約 10km 地点の. 0. 10000. 20000 30000 40000 決壊地点からの距離(m). 50000. 60000. 図-5 最大水位の実績と計算結果. 最大水位を横断的に図-8に示した。. 氾濫原. 2.5. (3)貯留型の氾濫流量. E川. 2 1.5. を与えて解析した。最大水位の縦断形を図-9に示した。T川とW川の合. 1 標高(m). 氾濫流量は昭和22年の右岸堤防決壊による実績氾濫流量の 1/2 の流量. 0.5 0 ‐0.5 地盤高. ‐1. 流点より約 25km 上流地点の最大水位を横断的に図-10に示した。. ① の 氾 濫 での水 位. ‐1.5. ② の 氾 濫 での水 位. ‐2. 4.結語. ③ の 氾 濫 での水 位. ‐2.5 0. 氾濫流の解析を行う1次元不定流モデルを構築し、氾濫流の解析を行っ. 6000. 8000. 10000. 12000. 図-8 ①~③での計算結果 45 40. 濫状況を示した。. 最深地盤高 35. 標高( m). の推定ができる。. 4000. 距離(m). た。T川の氾濫流に拡散型と貯留型があり、その氾濫流で解析を行い、氾. 提示したモデルにより解析した氾濫流と被害ポテンシャルから被害額. 2000. 平均地盤高. 30. 最大水位. 25 20. 参考文献. 15 10. 1)建設省土木研究所:土木研究資料-氾濫シミュレーション・マニュ. 0. 10000. 20000. 30000. 40000. 決壊地点からの距離(m). アル(案)-、土木研究所資料、1996 年. 図-9 貯留型の氾濫の最大水位. 2)建設省土木研究所:土木研究資料-シミュレーションの手引き及び. の計算結果. 新モデルの検証-、土木研究資料、1998 年. 25. T川. 24. 3)吉川勝秀:河川堤防学、技報堂出版、2008 年. 氾濫原. 23. 標高( m). 22 21 20 19 18. 地盤高. 17. 最大水位. 16 15 0. 2000. 4000. 6000 距離( m). 8000. 図-10 貯留型の氾濫の 計算結果(横断図). 10000.
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