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なお 本条は土地の回収に関する条項であるが 投資者が投資証明書発行日から 12 ヶ月以内に投資案件を開始しない場合や 投資予定よりも 12 ヶ月以上遅れている場合には 投資証明書の発行機関より プロジェクト自体の終了決定をされる可能性があることにも留意されたい ( 108 /2006/NĐ-CP 第

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ベトナムの新土地法による改正ポイント

1.はじめに ベトナムでは、2013 年 11 月 29 日付けで新たな土地法(「45/2013/QH13」。以下「新土地法」という。)が制 定され、2014 年 7 月 1 日から施行される。 「新土地法」の制定過程では多くの国民から意見が寄せられ、様々な議論が行われた結果、2013 年 11 月 29 日に制定されるまでに国会における審議を 3 会期要した。その結果、最終的には、現行の土地法 (「13-2003-QH11」。以下「旧土地法」という。)が全 146 条で構成されるのに対して、「新土地法」は全 212 条 のボリュームとなった。 「新土地法」は、従前から他の法律又は Decree 等で定められていた規定をまとめた条項や、不明確であ った定義の明確化を図った条項が多く含まれており、外国投資企業(一般には、ベトナム国外の投資家が出 資するベトナム企業を指す【1】。)に対して実際上の影響がある規制内容の変更は多くないが、以下、比較的 重要性が高い変更箇所を中心に説明する。 2.プロジェクト遅延等の場合における土地の回収 「新土地法」第 64 条第 1 項(i)では、国が投資プロジェクト実施のために土地を割当又はリースしたが、土 地の引渡しを受けてから連続する 12 ヶ月の間又は土地使用の予定より 24 ヶ月遅れて使用されない場合に は、投資者は 24 ヶ月間の期間延長を認められるが(当該延長期間分の使用料又はリース代の支払いが必 要。)、当該延長期間内にも土地が使用されないとき、国は土地又は土地上の資産に対する補償をせずに 土地を回収するものとされた。「旧土地法」第 38 条第 12 項でも同趣旨の規定が置かれていたが、24 ヶ月間 の期間延長が認められる点については規定されていなかった。 近年、投資プロジェクトの認可を受けたにも係らず、長引く景気の停滞や市況悪化等の事情により投資プ ロジェクトが実施されないケースが増加しており、実際に土地を回収される事例も出てきているため、注意が 必要である。 1 「新土地法」第 5 条第 7 項では、①100%外国資本企業、②合弁企業、③株式取得又は合併等によって外国投資家が投資 するベトナムの会社、と定義されている。 June 13, 2014

1. ベトナムの新土地法による改正ポイント

2. インドネシア~税法におけるペナルティー

3. 主要国の経済指標

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なお、本条は土地の回収に関する条項であるが、投資者が投資証明書発行日から 12 ヶ月以内に投資案 件を開始しない場合や、投資予定よりも 12 ヶ月以上遅れている場合には、投資証明書の発行機関より、プ ロジェクト自体の終了決定をされる可能性があることにも留意されたい(「108 /2006/NĐ-CP」第 68 条第 2 項 等)。 3.外国投資企業の割当土地使用権の取得 ベトナムでは、土地の所有権は全人民に帰属し、国家が全人民を代表して管理することとされている(「憲 法」第 53 条)。よって、土地の使用を希望する企業等は、国家から土地使用権を取得する必要がある。 土地使用権を取得する形態は、①割当、②リースの 2 つに分けられる。 具体的には、リースの土地使用権は有償であり、期限の定め(通常は最大 50 年。)が設けられ、かつ、リ ース料の支払い方によっては土地使用権の譲渡等が認められない(リース料は、年払いとリース期間分のリ ース料一括払いがあるが、前者の場合には譲渡性が認められない。)点が大きな特徴である。一方、割当の 土地使用権は、有償だけでなく無償の形式もあり(但し、無償の場合は譲渡性が認められない。)、期限の定 めがあるのが通常であるが土地使用の目的によっては無期限も認められる。 この基本的な枠組み自体は「新土地法」においても変わっていない。 もっとも、「旧土地法」では、外国投資企業はリースの形態(国家からのリースのほか、工業団地運営会社 等からのサブリースを含む。)での土地使用権の取得が認められるのみであり、割当の形態での土地使用 権の取得は認められなかったのに対して、「新土地法」では、基本的には「旧土地法」と同様に、外国投資企 業はリースの形態での土地使用権の取得が認められるのみであるものの、販売又は賃貸目的の居住用住 宅の建設プロジェクト実施のためであれば、割当の形態での土地使用権の取得が認められることとされてい る(「新土地法」第 55 条第 3 項)。 多くの外国投資企業は販売又は賃貸目的の居住用住宅の建設プロジェクトとは関係がないため、この修 正による実際上の影響は大きくないと思われるが、外国投資企業にも割当の形態での土地使用権の取得 が認められるに至ったという点は、内資と外資の間での差異のある扱いの減少という意味で望ましい改正で あると考えられる。 なお、土地の節約・有効活用という観点から、「新土地法」では、割当による土地使用権の取得が認めら れる場合を「旧土地法」よりも限定し、リースによる土地使用権の取得が認められる場合を増加させている (「新土地法」第 54 条乃至第 56 条)。 4.土地価格の決定方法 土地使用税の計算、土地に係る行政罰の罰金の計算、リース料一括払いでリースを受けた土地を任意で 国に返還するときの土地使用権の価値の計算等を行う際には、省人民委員会が制定する「土地価格リスト」 を基礎に計算されることになる。そして、この土地価格リストは、政府が制定する土地の「価格フレーム」を基 礎として作成されることになっている(「新土地法」第 114 条)。 「旧土地法」では、土地価格リストの制定につき国側の裁量が広く認められる形になっていたが、「新土地 法」では、価格フレームを 5 年に 1 度制定するものとし、これを修正するための要件を設けることによって(具 体的には、土地の市場価格が価格フレームの最大値の 20%以上となったとき、又は、土地の市場価格が価 格フレームの最小値の 20%以下となったときに修正可能とした。)、国側の裁量を狭くするとともに、価格フレ ーム制定の手続の透明化が行われた(「新土地法」第 113 条)。 2

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5.土地使用権の譲受 外国投資企業は、政府の規定に基づいて、「土地使用権の価値である投資資本の譲渡」を受けることが できると規定されている(「新土地法」第 169 条第 1 項(b))。本条は、「土地使用権の譲受」について規定する 条項であることから、外国投資企業が他の組織又は個人から土地使用権を譲り受けることができる一場面 を規定していることは確かと思われるが、内容が不明確であるため現時点ではその詳細は定かではない。 この点は、外国投資企業が他の組織を買収する場合のスキームに影響を及ぼし得ると思われるため、今 後制定されるであろう「政府の規定」の内容については注視する必要がある。 (2014 年 4 月 28 日作成) 記事提供:弁護士法人キャスト ホーチミン支店代表 弁護士 松長 隆太 3

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2. インドネシア~税法におけるペナルティー

概要 通関問題、税務問題において、よくペナルティーを科されることを耳にします。前回に続いて諸法律に規定 されたペナルティーについて検証します。今回は税法におけるペナルティーについてです。 インドネシアにおける会社管理上の最大のリスクは税務問題であると思われます。税務否認されたときの ペナルティーによって、さらに税務問題・税務否認リスクが増大することにもなります。 所得税や付加価値税に関する納税遅延・申告遅延・虚偽申告・税務調査妨害に関するペナルティーは、国 税一般通則法(2007 年法律第 28 号)に規定されています。 国税一般通則法(2007 年法律第 28 号)の主なペナルティー条項 第 7 条 (1)申告書が提出されなかった、もしくは提出遅延の場合、付加価値税月次申告書に ついては 50 万ルピア、その他の月次報告書は 10 万ルピア、年次法人所得税申告書 は 100 万ルピア、年次個人所得税申告書は 25 万ルピアの罰金が科される。 第 8 条 納税申告書は税務調査が実施されていない場合には 2 年間修正可能である。追加納 付が発生する場合には、月 2%の金利課徴金が課せられる。 第 9 条 諸納付期限の遅延納付が発生した場合には、月 2%の金利課徴金が課せられる。 遅延が 1 カ月に満たない日数の場合には 1 カ月分とする。 第 13 条(第 15 条) 税務調査により、課税年度終了後 5 年の間に納税不足決定通知書(SKPKB)が発行 された場合、当該納税不足額については当初の納税義務発生日より起算して最長 24 カ月、月 2%の金利が課徴金として課される。 (3)源泉徴収不実行不納税・付加価値税や奢侈品販売税の納付不足の場合、ペナル ティーとして 100%課徴される。 第 13A 条 納税者の不注意などで国庫に損失を負わせた場合、初犯の場合は 200%課徴。 第 14 条 徴収令状に対して納税額不足や遅延納付の場合も最長 24 カ月、月 2%の金利課徴。 第 19 条 SKPKB が発行され、期限までに納付されなかった場合には月 2%の金利課徴。 第 25 条 異議申し立てを行い却下された場合には、税務裁判に提訴する場合を除き未納部分 に 50%の課徴金。 第 27 条 税務裁判を行い却下された(敗訴した)場合には、未納部分に 100%の課徴金。 第 39 条 還付請求における納税番号不正使用や文書偽造においては、6 カ月~2 年間の禁 錮、および 200~400%の罰金が科される。 4

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第 39A 条 税額票、源泉徴収票の不正使用は 2~6 年の禁錮、および 200~600%の罰金が科さ れる。 第 41A 条 事情聴取、証拠書類の提出の拒否あるいは虚偽の説明は 1 年以下の禁錮、および 2,500 万ルピア以下の罰金。 第 41B 条 故意に税務調査を妨害する場合には、3 年以下の禁錮、および 7,500 万ルピア以下の 罰金。 第 41C 条 求められた資料を提出しない会計士・税理士など第三者は、10 カ月以下・1 年以下の 禁錮、8 億ルピア以下・10 億ルピア以下の罰金。不正使用も 1 年以下の禁錮、5 億ル ピア以下の罰金。 以上が主な税務ペナルティーに関する条項ですが、税務否認などでよく見られるケースとしては、以下の ケースが挙げられます。 (1) 第 7 条に該当する諸申告遅延によるペナルティー。 (2) 第 8 条、第 13 条などに記載されている「月 2%、最高 24 カ月」の金利ペナルティー。税務調査が行わ れるのは過年度分であることから、ほとんど全てのケースにおいて金利ペナルティー(最高 48%)が 科せられることとなります。 (3) 第 13 条(3)付加価値税(を還付申請した際の)税務調査において、INPUT 側(費用側)となるべき付加 価値税額が過大となり、OUTPUT 側(収益側)の付加価値税額から差し引けない状況から還付申請を することとなりますが、最終ユーザーと見なされる費用などは INPUT 側に算入できないこととなりま す。その際、見解の相違などにより税務署側は「不当に還付申請した」と判断することから 100%ペナ ルティー(倍額)が科されることとなります。 逆にこれまでの経験則から、めったに適用されることがないのは以下のペナルティーです。 (1) 第 13A 条 200%課徴。 (2) 第 39 条 6 カ月~2 年間の禁錮、および 200~400%の罰金。 第 39A 条 2~6 年の禁錮、および 200~600%の罰金。 (3) 第 41A 条 第 41B 条 第 41C 条 1 年以下の禁錮、および 2,500 万ルピア以下の罰金。 3 年以下の禁錮、および 7,500 万ルピア以下の罰金。 10 カ月以下・1 年以下の禁錮、8 億ルピア以下・10 億ルピア以下の罰金。 不正使用の場合 1 年以下の禁錮、5 億ルピア以下の罰金。 当該ペナルティー条項において気を付けなければならないことは、以下の条項です。 (1) 第 19 条 SKPKB が発行され、期限までに納付されなかった場合には月 2%の金利課徴とする条 項。 5

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通常の納付遅延については、月 2%で最大 24 カ月(すなわち 48%)と金利ペナルティーが記載されていま す。しかしながら追徴が決定され SKPKB が発行されると、期限以内に異議申し立てをしない限りは、月 2% の金利課徴が際限なく計算されることとなります。いかなる税務問題が発生したとしても「まずは納付する」 「異議申し立て手続きを行う」など、適切に対処する必要があります。 (2) 第 25 条 異議申し立てを行い却下された場合には、税務裁判に提訴する場合を除き未納部分に 50%の課徴金。 第 27 条 税務裁判を行い却下された(敗訴した)場合には、未納部分に 100%の課徴金。 税務否認され、異議申し立てを行ったとしても、却下されると追加で 50%課徴されます。 さらに税務裁判で却下される(敗訴する)と追加で 100%課徴されることとなります。 税務裁判を行うとしても、リスクを小さくする観点から冷静に、まずは納付してから次のアクションを起こす ことが必要です。 (2014 年 5 月 1 日作成)

記事提供:PT. JAPAN ASIA CONSULTANTS 取締役社長 吉田 隆

会計・税務の専門家。YKK 株式会社及び YKK インドネシア社(YKK インドネシアグルー プ 4 社統括管理部長)での勤務を経て、1996 年、PT ASIA CONSULTANTS 社設立。 13 年を超えるインドネシアでの会社経営経験を通し、インドネシア事情を冷静な洞察力 と、深い愛情をもって解説することで定評がある。

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3. 主要国の経済指標

マレーシ ア 単位 2 0 1 2 2 0 1 3 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 5.6 4.7 5.0 5.1 6.2 前年(同期)比 インフレ率 % 1.7 2.1 2.2 3.0 3.5 3.5 3.4 消費者物価指数(CPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル 31,148 22,265 5,730 8,577 8,001 2,923 経常収支 百万米ドル 17,740 12,601 3,095 4,623 6,016 市場金利 % 3.21 3.32 3.21 3.32 3.33 3.33 3.38 3.48 銀行間(3カ月物)、期末値 外国為替相場 対米ドル 3.0888 3.1507 3.2398 3.2089 3.2981 3.2822 3.2555 3.2297 期中平均 株価 1,689.0 1,867.0 1,768.6 1,867.0 1,849.2 1,849.2 1,871.5 1,873.4 クアラルンプール総合指数、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、マレーシア中銀など) タイ 単位 2 0 1 2 2 0 1 3 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 6.5 2.9 2.7 0.6 -0.6 前年(同期)比 インフレ率 % 3.0 2.2 1.7 1.7 2.0 2.1 2.4 2.6 消費者物価指数(CPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル 6,015 6,355 5,033 3,849 6,519 3,480 経常収支 百万米ドル -1,470 -2,790 429 2,962 8,226 2,898 政策金利 % 2.75 2.25 2.50 2.25 2.00 2.00 2.00 2.00 翌日物レポ金利、期末値 外国為替相場 対米ドル 31.07 30.72 31.45 31.74 32.65 32.38 32.31 32.54 期中平均 株価 1,391.9 1,298.7 1,383.2 1,298.7 1,376.3 1,376.3 1,414.9 1,415.7 SET指数、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、タイ中央銀行、国家経済社会開発委員会など) インドネシ ア 単位 2 0 1 2 2 0 1 3 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 6.3 5.8 5.6 5.7 5.2 前年(同期)比 インフレ率 % 4.0 6.4 8.0 8.0 7.8 7.3 7.3 7.3 消費者物価指数(CPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル -1,659 -4,077 -3,060 2,325 1,068 669 -1,960 経常収支 百万米ドル -24,418 -29,090 -8,634 -4,314 -4,191 政策金利 % 5.75 7.50 7.25 7.50 7.50 7.50 7.50 7.50 BI金利、期末値 外国為替相場 対米ドル 9,388 10,449 10,671 11,618 11,835 11,422 11,440 11,534 期中平均 株価 4,316.7 4,274.2 4,316.2 4,274.2 4,768.3 4,768.3 4,840.1 4,893.9 インドネシア総合指数、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、インドネシア中央銀行など) ベトナム 単位 2 0 1 2 2 0 1 3 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 5.3 5.4 5.5 6.0 5.0 前年(同期)比 インフレ率 % 9.1 6.6 7.0 5.9 4.8 4.4 4.4 4.7 消費者物価指数(CPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル 749 9 895 557 697 -196 811 -400 経常収支 百万米ドル 9,062 政策金利 % 9.00 7.00 7.00 7.00 6.50 6.50 6.50 6.50 リファイナンスレート、期末値 外国為替相場 対米ドル 20,873 21,030 21,158 21,108 21,094 21,099 21,097 21,126 期中平均 株価 413.73 504.63 492.63 504.63 591.57 591.57 578.00 562.02 VN指数(ホーチミン)、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、ベトナム統計局、中央銀行、IMFなど) フィリ ピン 単位 2 0 1 2 2 0 1 3 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 6.8 7.2 7.0 6.3 5.7 前年(同期)比 インフレ率 % 3.2 3.0 2.4 3.5 4.1 3.9 4.1 4.5 消費者物価指数(CPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル -10,029 -5,713 -1,906 -1,570 -1,852 -146 経常収支 百万米ドル 6,951 9,424 1,860 3,697 市場金利 % 0.20 0.00 0.87 0.00 1.00 1.00 1.44 1.35 TB、期末値 外国為替相場 対米ドル 42.23 42.45 43.68 43.61 44.87 44.79 44.64 43.92 期中平均 株価 5,812.7 5,889.8 6,191.8 5,889.8 6,428.7 6,428.7 6,707.9 6,647.7 フィリピン総合指数、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、IMFなど) インド 単位 2 0 1 2 年度 2 0 1 3 年度 2 0 1 3 / 3 Q 2 0 1 3 / 4 Q 2 0 1 4 / 1 Q M ar - 1 4 Apr - 1 4 M ay- 1 4 備考 実質GDP成長率 % 4.5 4.7 5.2 4.6 4.6 前年(同期)比 インフレ率 % 7.4 6.0 6.6 7.1 5.3 5.7 5.2 卸売物価指数(WPI)、前年(同期)比 貿易収支 百万米ドル -190,336 -137,462 -29,810 -30,834 -28,152 -10,468 -10,086 経常収支 百万米ドル -87,843 -32,358 -5,153 -4,223 -1,210 政策金利 % 7.50 8.00 7.50 7.75 8.00 8.00 8.00 8.00 レポレート、期末値 外国為替相場 対米ドル 54.41 60.47 62.18 62.00 61.78 61.02 60.36 59.32 期中平均 株価 18,836 22,386 19,380 21,171 22,386 22,386 22,418 24,217 ムンバイSENSEX指数、期末値 (出所:三菱東京UFJ銀行経済調査室、RBI、中央統計局など) (作成日:2014年6月10日) 7

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本資料は信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、当行はその信頼性、安全性を保証するものでは ありません。また本資料は、お客さまへの情報提供のみを目的としたもので、当行の商品・サービスの勧誘やアドバイザリ ーフィーの受入れ等を目的としたものではありません。投資・売買に関する最終決定はお客さまご自身でなされますよう、 お願い申し上げます。 (編集・発行) 三菱東京 UFJ 銀行 国際業務部 情報室 (照会先) 北村 広明 (e-mail): hiroaki_2_kitamura@mufg.jp 8

参照

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