LBSR:非対称リンクを含むMANETのためのルーティングプロトコル
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(2) 出することが可能である。2. 検出保証型プロトコルであることを示す。. 2. アド ホックルーティングプロト コル. アド ホックネットワークにおいて 、移動コンピュー タが 他の移動コンピュータと通信を行うためには 、各 移動コンピュータが経路情報を何らかの方法で取得す る必要がある。その基本的な方法は 、テーブルド リブ ン型とオンデマンド 型の 2 つに分類することが可能で ある [10]。 [テーブルド リブン型] 有 線 ネット ワ ー ク で は 、距 離 ベ ク ト ル に 基 づ く RIP (Routing Information Protocol) [6] やリン クス テートに基づく OSPF (Open Shortest Path First) [9] といった、各ルータが定期的に経路情報を交換し 、ネッ ト ワーク全体のト ポロジ を 管理するプ ロア クティブ (Proactive) 型の手法が採られている。DSDV [11] は 、 この手法をアド ホックネットワークに適用したルーティ ングプロトコルである。しかし 、無線ネットワークで は通信帯域幅が十分ではないため、通信要求の有無に 関わらず経路情報を交換するためのメッセージが必要 となるこれらのルーティングプロトコルをアド ホック ネットワークに適用するのは困難である。2 [オンデマンド 型] 各ルータのルーティングテーブルに格納された経路情 報を定期的に交換し 、自身のルーティングテーブルの 経路情報を更新するのではなく、メッセージ配送を開 始するときに送信元から送信先までの経路を探索する。 各移動コンピュータは 、検出した経路に関する情報の みを管理し 、移動コンピュータ間の定期的な経路情報 の交換は必要とされない。オンデマンド 型のプ ロトコ ルとして、AODV [12] 、DSR [5] などが提案されてい る。移動コンピュータの移動によってネットワークト ポロジが経時的に変化するアド ホックネットワークに 対しては 、通信を行おうとした時点から実際にデータ が送信され るまでに経路探索のための遅延が生じ ると いう問題がある。しかし 、通信開始時のネットワーク 構成に基づいた経路が検索される点が優れている。2 無線通信に用いられる無線信号には 、光や電波など がある。このような無線信号を用いたネットワークで は 、固定ネットワークのように隣接コンピュータ間が 必ずし も双方向通信可能であるとは限らない。ところ が 、現在のアド ホックネット ワークにおけるルーティ ングプロトコルの多くは移動コンピュータ間が双方向 接続されていることを仮定している。本論文では 、ア ド ホックネットワーク内に片方向接続リンクが多数存 在するものと仮定したオンデマンド 型ルーティングプ ロトコルを提案する。オンデマンド 型を用いた場合の 経路探索において 、双方向接続を使用する場合の経路 探索と片方向接続リンクも用いる場合の経路探索との 相違を以下に示す。 [双方向接続リンクのみを用いるルーティング ] ネットワーク内のすべての移動コンピュータが 送信 する無線信号の到達距離は同一であると仮定する方法 である。無線信号到達距離が等しいので、経路要求メッ セージを送信元から送信先へ配送するだけで 、送信元 から送信先への経路と送信先から送信元への経路を検. Figure 1: 双方向接続リンク [片方向接続リンクも用いるルーティング ] 移動コンピュータが 送信する無線信号の到達距離は 同一ではないと仮定する方法である。無線信号到達距 離が同一ではないとすることで 、無線信号の減衰、反 射、回折や 、移動コンピュータのバッテリ残量が異な るために無線信号出力電力が移動コンピュータごとに 異なる環境、複数の無線通信メデ ィアが混在するネッ トワーク環境に対応することが可能である。各モバイ ルコンピュータの無線信号到達距離は同一ではないと しているため、送信元からの経路要求メッセージによっ て得られる経路は送信元から送信先への経路のみであ る。よって、送信先から送信元への経路を検出するた めの手法が必要となる。2. Figure 2: 片方向接続リンク. 3. DSR. すべての移動コンピュータ間の接続が双方向であるこ とを仮定しないオンデマンド 型ルーティングプロトコル として DSR (Dynamic Source Routing) [5] プロトコル がある。DSR では、送信元移動コンピュータ S から送 信先移動コンピュータ D への経路を探索し 、検出した経 路 RS →D を用いて S が メッセージをソースルーティン グする。経路探索にはフラッディングが用いられる [4]。 フラッディングとは、message diffusion protocol [8] を 無線 LAN 環境に適用したものである。無線 LAN に利用 される無線通信メディアの多くはブロードキャストベー スであるため、ある移動コンピュータが送信した無線信 号は、その到達範囲内にあるすべての移動コンピュータ が受信することができる。ある移動コンピュータが メッ セージ m をブロード キャストし 、それを受信したすべ ての移動コンピュータが同様に m をブロード キャスト する。これを繰り返すことによって、マルチホップで到 達可能なすべての移動コンピュータに m を配送するこ とが可能である。これがフラッデ ィングである。DSR では、経路要求メッセージ RREQ をフラッディングに よって S から D まで配送するとともに、D で検出され た RS →D を S に伝えるために、RS →D を含む経路応答 メッセージ RREP をフラッディングによって S まで配 送する。以下に、DSR の経路探索プロトコルを示す。 [DSR プロト コル (図 7, 図 4)] 1. S は 、S のアド レ スを格納した経路要求メッセージ RREQ (Route Request) を S の無線到信号達範囲内. −120−.
(3) 2.. 3.. 4.. 5.. にあるすべての移動コンピュータ Mi へブロード キャ ストする。RREQ には D があて先として指定される。 Mi が RREQ を受信する。このとき既に RREQ を受 信していた場合、この RREQ を破棄する。初めて受 信する RREQ である場合、受信した RREQ に自身の アドレスを加え、Mi の無線信号到達範囲内にあるす べての移動コンピュータに RREQ をブロード キャス トする。 2. を繰り返すことにより RREQ のうちの1つを D が 受信する。このとき、RREQ には RS →D 上にある移 動コンピュータのアドレスのシーケンスが含まれる。 D は 、RS →D を含む RREP を D の無線信号到達範 囲内にあるすべての移動コンピュータ Mi に対してブ ロード キャストする。 Mi が RREP を受信する。このとき既に RREP を受 信していた場合は、この RREP を破棄する。初めて受 信する RREP である場合、Mi の無線信号到達範囲内 にあるすべての移動コンピュータに RREP をブロー ド キャストする。 4. を繰り返すことにより RREP のうちの1つを S が 受信する。これによって、S は RS →D を得ることが できる。以降、データを含むメッセージを RS →D を 用いたソースルーティングにより配送する。2 M13 M2. M12 M1. M7 M3. M11 M10. M6 M13. Md. Ms M4 M5. M8 M9. Figure 3: RREQ のフラッデ ィング. 4. LBSR. 片方向接続を含むアド ホックネットワークにおいて、 送信元 S から送信先 D までの経路情報を S が取得する ためには、S から D への経路 RS →D と D から S への 経路 RD→S が必要である。DSR では、これらの 2 つの 経路は独立なフラッディングによって求められるのに対 して、LBSR ではこれらを連結して得られるループ経路 を探索する。特に、新しく検出したループ経路が既に検 出されているループ経路の一部を含む場合、その共通部 分においては制御メッセージをブロード キャストせず、 ユニキャストで配送することによって通信オーバーヘッ ドを削減している。LBSR では、経路探索時に 3 種類の. M13 M2. M12 M1. M7 M3. M11 M10. M6 M13. Md. Ms M4 M5. M8 M9. Figure 4: RREP のフラッデ ィング メッセージ Lreq と Lconf 、Lstop を用いる。Lreq は、S から S へ戻るループ経路を探索するためのメッセージで あり、経路上にある移動コンピュータのアドレスシーケ ンスが含まれている。Lconf には、S から S に戻るルー プ上のアドレスシーケンスが含まれている。Lconf は、 このループ 上をユニキャストで配送され る。Lconf を 受信した各移動コンピュータ Mi は、Lconf のアドレス シーケンスの情報から自分の 1 ホップ先に存在する移動 コンピュータのアドレスを獲得し 、以後 Lreq メッセー ジを受信した場合、獲得した移動コンピュータにユニ キャストで送信する。Lstop は、既に送信元 S が RS →D を保持している場合、Lreq を受信するとそのループ 経 路に含まれる移動コンピュータに対して Lstop を送信す る。Lstop を受信した Mi は 、以後受信した Lreq メッ セージを破棄する。これにより、D を含むループ経路が 検出された後に、経路探索のために交換される制御メッ セージを削減することできる。 [LBSR プロト コル (図 5, 図 6)] 1. 送信元 S は Lreq メッセージのアドレスシーケンスに 自身を加え、無線信号到達範囲内に存在する移動コン ピュータ Mi にブロード キャストする。 2. 送信元 S ではない移動コンピュータ Mi が Lreq メッ セージを受信した場合、以下の手順でメッセージを処 理する。 • stop flagi =true の場合、Lreq メッセージを破棄す る。 • 自身が送信先 D であり、かつ、req flagi = true であ るならば 、Lreq メッセージを破棄する。 • req flagi =true であり、stop flagi =false である場合 − nexti =null の場合、Mi は Lconf メッセージを受 信し 、nexti が設定されるまで、経路情報を保持し 待機する。 − nexti =null の場合、設定されている送信先に対し 、 Lreq メッセージのアドレスシーケンスの末尾に自 身のアドレスを追加し 、ユニキャストで送信する。 • req flagi =false の場合、Lreq メッセージのアドレス. −121−.
(4) シーケンスの末尾に自身のアドレスを追加し 、無線 信号到達範囲内にあるすべての移動コンピュータへ ブロードキャストする。このとき、req flagi =ture と する。 3. 送信元 S ではない移動コンピュータ Mi が Lconf メッ セージを受信した場合、以下の手順でメッセージを処 理する。 • nexti =null の場合、Mi は、Lconf メッセージのアド レスシーケンスにおける Mi の次のアドレスを nexti に、S までのホップカウントを示す addr num の値 を hop counti にそれぞれ格納する。このとき、Lconf メッセージのアドレスシーケンスから自身のアドレ スを削除し 、addr num をデ クリメントした後に 、 この Lconf メッセージを nexti にユニキャストで送 信する。 • nexti =null の場合 − hop counti の値が、Lconf メッセージの addr num よりも大きい場合、受信した Lconf メッセージの アドレスシーケン スにおける Mi の次のアドレス を nexti に、addr num の値を hop counti にそれ ぞれ格納する。Lconf メッセージのアドレ スシー ケン スから自身のアドレ スを削除し 、addr num をデクリメントした後にこの Lconf メッセージを nexti にユニキャストで送信する。 − hop counti の値が、Lconf メッセージの addr num よりも小さい場合、受信した Lconf メッセージの アドレスシーケンスから自身のアドレスを削除し 、 addr num をデクリメントした後に 、この Lconf メッセージをアドレスシーケンスの先頭にある移 動コンピュータにユニキャストで送信する。. 4. Lstop メッセージを受信した移動コンピュータ Mi は、 stop flagi を true にし 、Lstop メッセージをアドレス シーケンスに格納されている次のノード に送信する。 5. Lreq メッセージを受信した送信元 S は、以下の手順 でメッセージを処理する。 • detect flag=false の場合 − 受信した Lreq メッセージのアドレ スシーケン ス に送信先 D が存在する場合、S は detect flag を true とし 、Lreq メッセージのアドレスシーケンス を Lconf メッセージに格納する。アドレスシーケ ンスから自身のアドレスを削除し 、このシーケン スに含まれるアドレスの数を addr num に格納し た後に、アドレスシーケンスの先頭にある移動コ ンピュータにこの Lconf メッセージをユニキャス ト送信する。 − 受信した Lreq メッセージのアドレスシーケンスに 送信先 D が含まれない場合、Lreq メッセージの アドレスシーケンスを Lconf メッセージに格納す る。アドレスシーケンスから自身のアドレスを削 除し 、このシーケンスに含まれるアドレスの数を addr num に格納した後に 、アドレスシーケンス の先頭にある移動コンピュータにこの Lconf メッ セージをユニキャスト送信する。 • detect flag=true の場合、Lreq メッセージのアドレ. スシーケンスを Lstop メッセージに格納する。アド レスシーケンスから自身のアドレスを削除し 、この シーケンスに含まれるアドレスの数を addr num に 格納した後に、アドレスシーケンスの先頭にある移 動コンピュータにこの Lstop メッセージをユニキャ スト送信する。 6. Lstop メッセージを受信した送信元 S は、このメッセー ジを破棄する。 M13 M2. M12 M1. M7 M3. M11 M10. Md. Ms M4. M6. M5. M13. M8 M9. Figure 5: Lreq のフラッデ ィング. M13 M2. M12 M1. M7 M3. M11 M10. M6 M13. Md. Ms M4 M5. M8 M9. Figure 6: Lconf のユニキャスト. 5. LBSR の経路検出保証. 本章では 、LBSR が経路検出保証型プロトコルであ ること 、すなわち送信元移動コンピュータ MS から送 信先移動コンピュータ MD を経て MS へと戻るループ 経路が存在するならば 、その 1 つを必ず MS が検出す ることを証明する。. −122−.
(5) [性質 1] MS から MD への経路が存在するならば 、Lreq メッセー ジは、MS から MD へ配送される。 (証明). ホップ配送によってメッセージが到達可能である。した がって、Mi は Lreq メッセージをブロード キャストす る。また、R が存在することから無線リンク |Mi , Mi+1 が存在する。したがって、この Lreq メッセージを Mi+1 は受信する。. [性質 3] , MD から MS への経路 R =Md(=M0 ),M1 ,· · · ,Mn−1 Ms (=Mn ) が存在するならば 、この経路上の移動コン に送信する。 ピュータ Mi は Lconf メッセージを Mi+1. Md. Ms. Md(=M'0). Ms(=M'n) M'n-1. Figure 7: LBSR の性質 1. M'n-2. Lreq メッセージはアド ホックネットワーク内でフラッ デ ィング され る。し たがって 、MS からマルチホップ 配送によって メッセージが到達可能なすべての移動コ ンピュータへ Lreq は配送される。そのため、MS から MD までの経路が存在するならば 、Lreq メッセージは 必ず MD へ配送される。 [性質 2] , Md から Ms への経路 R =Md (=M0 ),M1 ,· · · ,Mn−1 Ms (=Mn ) が存在するならば 、この経路上の移動コン ピュータ Mi がブロードキャスト送信した Lreq メッセー ジを Mi+1 が受信する。. Md(=M'0). Ms(=M'n) M'n-1 M'n-2. M'1 M'2. Figure 8: LBSR の性質 2 (証明) R が存在することと性質 1 より Mi は Ms からマルチ. M'1 M'2. Figure 9: LBSR の性質 3 (証明) , Ms が存在 R が存在することから、無線リンク |Mn−1 し 、Mn−1 がブロード キャスト送信した Lreq メッセー , Ms を含む ジを Ms が受信する。これによって |Mn−1 Ms から Ms へと戻るループ経路が Ms によって検出さ れ、これに沿って Lconf メッセージが配送される。した がって、Mn−1 は Lconf メッセージを Ms に送信する。 一方、Mi (1 ≤ i ≤ n − 1) が Lconf メッセージを Mi+1 に送信したとする。この送信は無線リンク |Mi , Mi+1 が存在し 、かつこれを含む Ms から Ms へと戻るループ 経路が Ms によって検出され 、これに沿って Lconf メッ セージが配送されるときのみである。したがって 、こ を通るマルチホップ配送に のとき Ms は Mi から Mi+1 よってメッセージが到達可能である。そのため、性質 2 によって Mi が Mi−1 から受信した Lreq メッセージは、 Mi のブロード キャスト送信か検出済み経路に沿ったユ ニキャスト送信のいずれかを経て Ms へ到達する。した がって、Mi−1 は Lconf メッセージを Mi に必ず送信す る。以上により、すべての Mi (1 ≤ i ≤ n − 1) は Lconf メッセージを Mi+1 に送信する。 [性質 4] , MD から MS への経路 R =Md(=M0 ),M1 ,· · · ,Mn−1 Ms (=Mn ) が 存在するならば 、Ms が 送信した Lreq メッセージの少なくとも 1 つは LBSR プロトコルによっ て Md を経て Ms へと到達する。. −123−.
(6) Md(=M'0). Ms(=M'n) M'n-1 M'n-2. M'1 M'2. Figure 10: LBSR の性質 4 (証明) 性質 1 より、Ms が送信した Lreq メッセージを Md は受 信し 、これをブロードキャスト送信する。また、R が存 在することから、無線リンク |Md , M1 が存在する。以 上により、Ms が送信した Lreq を M1 が受信する。一 方、性質 3 より、M1 は Lconf メッセージを必ず送信す ることから、M1 が受信したすべての Lreq メッセージ は Ms へ配送される。以上により、Ms が送信した Lreq メッセージの少なくとも 1 つは LBSR プロトコルによっ て Md を経て Ms へと到達する。2. 6. まとめと今後の課題. 本論文では 、片方向リンクを含むアド ホックネット ワークにおいて、送信元移動コンピュータを含む経路を 検出するルーティングプロトコルである LBSR が、送信 元移動コンピュータから送信先移動コンピュータまで到 達可能である場合、検出された経路の 1 つには送信先移 動コンピュータが含まれることを証明し 、LBSR が検出 保証型ルーティングプロトコルであることを示した。今 後は、片方向リンクもメッセージ配送経路として使用す るアド ホックルーティングプロトコルである DSR との 比較を以下の評価により行なう。比較方法はシミュレー ションを用いる。 • ノード 台数と接続性の関係 • ノード 台数、双方向リンクの割合、経路探索回数と制 御メッセージ数、経路探索時間の関係 • ノード 台数、双方向リンクの割合、各移動コンピュー タの移動速度とキャッシュの有効数の関係. [3] Online Manual “socket,” Red Hat Linux. [4] Corson, M.S. and Ephremides, A., “A Distributed Routing Algorithm for Mobile Wireless Networks,” ACM Journal of Wireless Networks, vol. 1, No. 1, pp. 61–81 (1995). [5] David, B., David, A., Hu, Y.C., Jorjeta, G. and Jetcheva, “The Dynamic Source Routing Protocol for Mobile Ad Hoc Networks,” Internet Draft, draft-ietfmanet-dsr-10.txt (2005). [6] Hedrick, C., “Routing Information Protocol,” RFC 1058 (1988). [7] Jiang, M., Li, J. and Tay, Y.C., “Cluster Based Routing Protocol(CBRP) Functional Specification,” Internet Draft, draft-ietf-manet-cbrp-00.txt (1999). [8] Moses, Y. and Roth, G., “On reliable message diffusion.” Proc. of the 8th ACM Symposium on Principles of Distributed Computing, pp. 119–128 (1989). [9] Moy, J., “Open Shoutest Path First specification,” RFC 1131 (1989). [10] Perkins, C.E., “Ad Hoc Networking,” Addison-Wesley (2001). [11] Perkins, C.E. and Bhagwat, P., “Highly Dynamic Destination-Sequenced Distance-Vector Routing (DSDV) for Mobile Computers,” ACM SIGCOMM’ 94, pp. 234–244 (1994). [12] Perkins, C.E. and Royer, E.M., “Ad-hoc On-Demand Distance Vector Routing,” Proc. of IEEE 2nd Workshop on Mobile Computing Systems and Applications, pp. 90–100 (1999). [13] Sagawa, Y., Asano, T. and Higaki, H., “LoopBased Source Routing Protocl for Mobile Ad-hoc Networks,” Proc. of the 17th International Conference on Advanced Information Networking and Applications (AINA2003), pp. 834–837 (2002). [14] 卯木, 桧垣, “LBSR プロトコルのメッセージ数削減手法,” 情報処理学会研究報告, (to appear). [15] 佐川, 桧垣, “ループ経路接合によるアド ホックルーティ ングプロトコル (C-LBSR),” 情報処理学会第 64 回全国 大会論文集, No. 3, pp. 317–318 (2002). [16] 西澤, 萩野, 原, 塚本, 西尾, “アド ホックネットワークに おける片方向リンクを考慮したルーティング方式,” 情報 処理学会論文誌, vol. 41, No. 3, pp. 783–791 (2000).. References [1] “Radio Equipment and Systems (RES); HIPERLAN,” ETSI Functional Specifications (1995). [2] “Wireless LAN Medium Access control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications,” Standard IEEE 802.11 (1997).. −124−.
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