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2013 年の TRON 調査ご協力ありがとうございました Copyright 2014 by Ken SAKAMURA 2

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(1)

オープン組込み

ユビキタス実用化

坂村 健

東京大学情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センター長、教授

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長

T-Engineフォーラム/uIDセンター代表

(2)

2013年

TRON

調査ご協力ありがとうございました

(3)

OS別シェアはTRONファミリで60%

(4)

OS調査結果の入手方法

TEF会員(幹事/A/B/学術会員)

5月16日から会員専用ページで無償公開

• 会員の方は、部署を限定せず誰でも閲覧可能

非会員(一般)およびe会員

5月16日からパーソナルメディア社のwebショップ

( http://www.personal-media.co.jp/webshop/book/ )で、

電子書籍として以下の2種類を販売開始

• 購入部署限定閲覧版

10万円+税

• 購入法人限定閲覧版

20万円+税

(5)

ダイワ

ユビキタス学術研究館

2014年5月14日オープン

(6)

ダイワユビキタス学術研究館

本郷キャンパスに位置する教育研究棟

大和ハウス工業株式会社より、東京大学大学院情報学環・学際情

報学府におけるユビキタスコンピューティングに関する教育研究の

為に寄贈された

最新のインテリジェントビル

建物の総合プロデュースは坂村 健

建築デザイン・設計は隈 研吾

施設・機能

総合分析情報学コースおよびユビキタス情報社会基盤研究セン

ターにおける教育研究のための研究室や実験室、教室

講演や講義に利用できるダイワハウス石橋信夫記念ホール

ユビキタス空間物アーカイブ

(7)
(8)
(9)

研究プラットフォーム

しての

ダイワユビキタス学術研究館

ユビキタス環境研究のための

プラットフォームとして

(10)

オープン

A

PI

コントロール

設備機器や環境制御機器等をすべて

ネットワークにつなぎ、ネットワーク経由で

情報読み取り、制御指示が可能

学術研究館を使うスタッフなら、日々の不便をすぐプログラムで

解決できるし、その過程で新しいアイデアも生まれる

(11)
(12)

研究をすぐに

実際の環境

試せる

音声認識で制御したり、

室内カメラの画像認識でジェスチャーで

制御したり、さまざまな研究を

すぐに実際の環境制御に直結できる

(13)

位置認識

プラット

ォーム

天井に多くのセンサーやマーカーを設置

それらを利用して、スマートフォンやロボットやドローンが

屋内でも高精度で位置を認識できる

(14)
(15)

状況依存アクセスコン

トロール研究

ために

状況を位置認識プラットホームや

各種のセンサーから読み取り

「その時、その場、その人」に合わせて

制御のアクセスコントロールを行う研究

(16)
(17)

ダイワユビキタス

学術研究館

至る道程

(18)

1989年

TRON電脳住宅 ver.

1

(19)

研究会参加企業

永楽電気 株式会社

サンウェーブ 株式会社

三共アルミニュウム工業

株式会社

株式会社 西武百貨店

第一園芸 株式会社

株式会社 大氣社

株式会社 竹中工務店

東京電力 株式会社

東陶機器 株式会社

日新製鋼 株式会社

日本ホームズ 株式会社

日本板硝子 株式会社

日本航空 株式会社

日本電信電話 株式会社

三菱電機 株式会社

元田電子工業 株式会社

ヤマギワ 株式会社

ヤマハ 株式会社

19 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(20)
(21)
(22)

2004年

電脳住宅 ver.

2

PAPI

TOYOTA’s Future House

(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)
(29)

1989年から2004年

まで

変化

コンセプトや機能は同じ

現在でも通用する

進展したのは実装

技術の進歩と普及

(30)

半導体技術の進歩

(31)

1989 to 2004

(32)

そし

2014年

(33)

2011年: 組込み向け低消費電力無線

IPv6ネットワークが標準化

6LoWPAN

IPv6-based Low-power Wireless Personal Area Networks

RFC4944(2007年9月)に一応の標準化がされたが、性能が出ず、

2011年のRFC6282で実用的になり利用検討が本格化

(34)

2007年: iPhone登場

以後スマートフォンが爆発的に普及

(35)

2009年: Amazon Elastic MapReduceサービ

ス開始するなど、ビッグデータ処理容易に

(36)

2011年: T2、2013年:

μ T2リリース

ネットワーク親和性の高い組込みシス

テム開発が容易に

(37)

ユビキタス環境実現の基盤技術が揃う

あまねく浸透した組込みシステムが…

「眼・耳」や「手・足」となり現実世界の状況を知り、また操

作し…

進歩したビッグデータ処理技術と

一般化したクラウドコンピューティング

基盤により…

現実世界から上がる状況データを処理し…

普及したスマートフォンが…

人々と対話し…

それらすべてがインターネットに

接続され…

国や組織を越えたオープンな情報

流通の可能な環境

(38)

Cloud Service

Input

Webサービスのモデル

Real World

Output

スマートフォン/情報家電

操作、撮影、音声、コメント、メッセージ

表示、音声、アドバイス、サービス

(39)

Cloud Service

Input

ユビキタスのトータルモデル

Real World

Output

測定データ、ID読み取り、運転データ

制御データ、メンテナンスデータ

組込みシステム

スマートフォン/情報家電

(40)

ユビキタス

40 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(41)

世界

「組込み」化

コンピュータは小型化かつ低価格化している

コンピュータはすべてのモノの中に

組み込まれていくだろう

41 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(42)

現実世界全体を

組込みシステム

する

様々な社会プロセスにおいてコンピュータが

状況を判断し…最適な制御を計算し…実行

人間の判断・制御の負担を最小限にしながら…

安全・快適と省エネ・省資源の両立を可能に

42 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(43)

43

さまざま

呼び名

Ubiquitous Computing

Smart Environment

Pervasive Computing

M2M (Machine to Machine)

:

IoT (Internet of Things)

(44)

今まで

組込みシステム

コンピュータが組込まれたシステム

センサーで、状況を判断し…

コンピュータで、最適な制御を計算し…

エフェクタで、実行できるシステム

44 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(45)

レンジ

組込み化

食品を入れメニューを選びボタンが押されると…

重量センサーが重さを計り…加熱して…放射熱センサーで温度上昇を計

り…

メニュープログラムの温度上昇曲線と比較し…加熱電波出力を調整し…

蒸気センサーで蒸気を計り…仕上がり時間を予測し…

人間がタイマー設定や出力調節をせずに

適度に暖められるように

(46)

今までの組込みシステム

エフェクタ

UI

エフェクタ

コンピュータ

(47)

環境

組込み化

世界を読み取り、世界を最適制御するために…

多数のコンピュータを世界に組み込む

Ubiquitous (遍在) Computing

遍在=ここにも、あそこにも

47 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(48)

超機能分散システム

UI

エフェクタ

機能ごとに分割され…

クラウドへ…

環境中に分散し…

無線ネットワークがすべてを結ぶ

(49)

世界

組込み化

をどう実現するか

環境に多数存在する組込みシステムの

密接な連携・マッシュアップ

世界の組込み化

(50)

組込み

限界

データ処理能力では、クラウドに勝てない

高度なUIでは、スマートフォンに勝てない

UI : User Interface

(51)

データ処理高度化は

連携するクラウド

実現

クラウド側で制御・管理すれば

組込み単体以上の処理が可能

(52)

組込み

+

クラウドなら

ビッグデータ処理

家電の動作データから故障の前兆を知り予防メンテ

測定値からヘルスケアでの高度な医療アドバイス

家庭の枠を超えた群制御

きめ細かなデマンドサイドマネージメントによる

地域レベルの省エネルギー管理

(53)

UI高度化は

組込み

+

スマフォで

スマフォ経由で操作すれば…

高解像度ディスプレイ、タッチパネル、音声認識

加速度センサなど高コストなUIも利用可能

(54)

部屋全体で

より高度

NUIも

NUI : Natural User Interface

(55)

組込み

組込み

として最善を…

高機能化はネットワークの向こう側で実現

組込みとしての最善を確実に目指すべき

ネットワークからの操作への反応の確実性の保証

想定外の操作には安全サイドへ振れる構造に

(56)

やはりHFDS

Highly Functionally Distributed System

機能を分散しながら

全体として協調動作できるようなシステム

(57)

HFDS

超機能分散システム

Highly Functionally Distributed System

TRON Project が1984年の発足当時から目指してきたゴール

その後「ユビキタス・コンピューティング」

最近では「IoT (Internet of Things)」

57 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(58)

“The Objectives of TRON Project,”

(59)

そのための

組込

オープン化

組込み機器内部APIをネットワークにオープン

クラウド中のアプリからアクセス

(60)

オープン組込み

Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA 60

UI

エフェクタ

クラウド

アプリ

アプリ

アプリ

APIアクセス

(61)

プログラムだけで

多様な機能

実現

例えば、オープンAPIの電灯と

オープンAPIの人感センサーがあれば

特定の時間になると電灯をON/OFFする制御プログラム

スマートフォンやタブレットから電灯をリモコン

人が入ってくると自動的に電灯が点くような制御プログラム

特定の部屋に人が入ってくるとスマートフォンやタブレットに警告

特定の部屋の電灯のON/OFFを外から確認

(62)

オープンAPIにすれば

家電の障碍者対応も容易に

肢体不自由の人が声だけで家電を制御する

システムをボランティアプログラマが開発で

きる

スマフォ用アプリとして配布するのも容易

開発・配布のコストが小さければ100人の

ユーザのためだけのアプリも作れる

障碍は十人十色で個々の特性に合わせたチューニングが重要

(63)

課題

ガバナンス

単に「不正に使わせない」セキュリティではなく

「適切に使わせる」ためのガバナンス

(64)

データ

ガバナンス

組込み機器の使用によって日々生まれる

様々なデータは「誰ものもの」か?

「誰が管理」し「誰が保証」し「誰が利用を許可する」のか?

エコのためになるなら地域で使用できるか

安全性向上のためならメーカーが利用できるか

すでに自動車の走行データは安全性向上のためにメーカーが収集している

64 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(65)

65

制御

ガバナンス

組込み機器の制御権は

属人か、属家か、属サービスか

制御のガバナンスは個人に属するか、

家(の中にその機器があるという場所コンテクスト)に属するか、

組込み機器を通じてサービスを提供する主体に属するか

例えば電力網の危険時のデマンドサイド・マネージングは?

(66)

66

組込みシステム技術も

ガバナンス

対応する必要

これからの組込みシステムでは

データと制御のガバナンスの

高度な管理が重要に

(67)

67

単なる「セキュリティ」から

状況

応じた

「アクセスコントロール」へ

権限のグループ管理

データの匿名化露出

火災など非常事態に応じた権限変更など

(68)

状況情報

ネットワー

ク中で流通するため

オープンな状況情報の記述手法と

ネットワーク解決体制の確立が必要

我々の現在の最大の研究課題

(69)

状況認識のために必要なもの

「これは何か」をコンピュータが識別し、その

認識をネットワーク経由で共有するために

ネットワークにつながれたすべてのコン

ピュータが一意に認識できる「番号」を

状況を構成するすべてのモノや場所に唯一

無二の識別「番号」を与えよう

ucode

(70)

なぜ「名前」でなく「番号」なのか?

コンピュータにとっては「番号」の方が自然

人間は大きな桁数の「番号」を扱うのが不得意なので「名前」使う

「名前」では大量に同類があるモノの一つを

特定できない

同じ「名前」で、別のモノはたくさんある

大量生産された製品の同定には「番号」を使うしか無い

• 「製品モデル名+製品番号」をIRIにすると、製品モデル番とそのモデル

で実際に生産された製品の関係をIRI自体の中で記述することになる

オントロジー問題を抱えるセマンティック・

ネットワークを番号により補完

(71)

ucodeで現実世界と仮想世界をつなぐ

Copy right © 2014 by Ken SAK AMU RA 71

クラウド内で識別すべきモノ全てにucodeを振る

[Real W orld]

[Multimedia information]

[Definition of real

w orld structure]

ucode

[Real W orld]

[Multimedia information]

[Definition of real

w orld structure]

ucode

(72)

ucRモデル

識別が必要な個々のモノや場所や概念に個

体識別子 (ucode) を無制限に付与

意味はネットワーク外部化し、コードに含まない

概念として必要な「関係」にも個体識別子

(ucode) を無制限に付与

{ucode1, ucode2, ucode3}

のトリプル(三つ組)で、「ucode1はucode3と

ucode2という関係にある」という関係を記述

(73)

ucRの例(物品)

73 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

ucode

1

ucode

2

ucode

3

contains

ucode

1

ucode

2

“Bufferin”

“12 pieces of

Bufferin Carton”

ucode

4

is named as

ucode

4

is named as

ucode

2

12 pieces of

Bufferin Carton

ucode

1

(74)

ucRの例(場所)

74 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

ucode

1

ucode

2

ucode

3

ucode

1

ucode

2

ucode

2

ucode

3

ucode

4

is close to

ucode

5

is near

(75)

ucRの例: ユニットと部品

Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA 75

u

A

入っている

86型ギア

A型エンジン

u

B

u

B

名前

u

C

生産地

u

E

日付

2007/07/19出荷

○○発動機

△△農機

〇〇発動機

2007/07/19

u

B

u

D

ユニットの出荷

u

B

u

1

u

1

u

2

u

2

u

3

u

4

u

3

u

4

△△農機

(76)

データと制御の

ガバナンス

ucRを利用

APIのアクセスコントロールを状況に応じて

柔軟に行えるオープンな

クラウドによるアクセスコントロール

(77)

u2

uIDアーキテクチャ2.0

(78)

数億ucode

実用時代に向けて…

オープンデータやビッグデータの

オープンなガバナンス管理を前提に

スケーラビリティが必要

異種DBMSのオープンな連携が必要

78 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(79)

79

1

. 技術の進歩

大規模データ分散処理技術

Mapreduce, Hadoop等の、大規模データ分散処理技術が

オープンになり使えるようになった

オープンデータ系プロトコルの事実上の標準化

REST, CoAP, JSON等の利用が標準的に

(80)

80

2

. 環境の変化

クラウド、マッシュアップ、オープン

によるサービス構築の一般化

多様な他者のサービスを利用して新しいサービスを作る時代

スタートアップ環境が整ってきた

進んだ技術を容易に利用開始できる環境に

AWS (Amazon Web Services), GCP (Google Cloud Platform)など

(81)

81

3

. 要求の追加

オープンデータ連携からの要求

インターネット上のオープンな巨大データ集積が増え

それらを自動連携させる枠組みがこれからの課題になる

ビッグデータ利用からの要求

交通実証やビッグデータ連携などにより

刻々変わるストリーム型の状況情報への対応が必要に

(82)
(83)

ストリーム型の状況情報の例

Copy right © 2014 by Ken SAK AMU RA 83

駅の位置

{駅uc

5

, 関係uc

6

, 地理座標}

路線と駅の関係

{区間uc

3

, 関係uc

7

, 駅uc

5

}

{区間uc

3

, 関係uc

8

, 駅uc

9

}

{区間F064, 関係uc

7

,駅102}

{区間F064, 関係uc

7

,駅103}

{駅102, 関係uc

6

, 35.627163, 139.722698}

動的状況を重ねることで…

静的状況と…

(84)

84

u2

基本コンセプト

多様なDBのAPIに対するクロスクエリを

組織やDB構成を超えて行える情報連携基盤

(85)

ucodeRP

2

.0

ucode解決プロトコル2.0

IoTの実現に必要な情報を集約・統合するため

のプロトコル

ucR (ucode relation)モデルに基づくオープンモデルによる組織

を超えたデータ連携を意図した設計

既存のRDBやKVS等のデータベースを統合し、クロスクエリを可能にする仕組み

85 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(86)

ucode解決プロトコル2.0

ucode Resolution Protocol ver.2はREST/CoAP,

REST/HTTP, JSONを前提にする

DBのドメインに相当する語彙グループに属する

ucRクエリをサブクエリとして分解し処理する

解決サーバがucRクエリを受信すると、それを解釈し、必要な語彙グ

ループ単位に分割して、対応するラッパー「uCRアダプタ」に向けて分割

したサブクエリを発行する

分散データベース構成を実現する

ucR解決サーバフロントエンドは分散データベース構成で、対応するDB

のドメインが不明な語彙は、より上位の解決サーバに送り解決結果を

待つというカスケード動作を行う

データ秘匿等の要請もあり、ローカルなucode解決フロントエンドサービ

スを社内に立てれば、クエリからレスポンスまでの一連の動作をローカ

ルにすることができる

(87)

ucodeRP2.0の動作

87

uID Center

ロードバランサ

ucR解決サーバ

フロントエンド群

利用者

(1) ucodeRP2.0

によるクエリ

会社Aのサーバ

RDBMS

ucR Adaptor

組織Bのサーバ

ucR Database

(Triple-Based)

(2) 分解した

サブクエリX

(2) 分解した

サブクエリA

(2) 分解した

サブクエリB

(3) サブクエリ

の結果

(4) サブクエリ

の結果をjoinし、

オリジナルの

クエリの結果を返答

アプリケーショ

……

(88)

88

データガバナンス

ためのu2

オープンデータの情報連携基盤に

多様なDB群に対するクロスクエリを

組織やDB構成を超えて行える情報連携基盤

アプリからの標準的なucRクエリを受けサブクエリに分解し

リンク先のDBMSへ送り、戻ってくるそのレスポンスを統合して

標準的なucRレスポンスとしてアプリに戻す

(89)

u2

RDB

RDB

89

RDB

GIS

KVS

RDF

ucR

RDB

KVS

Query

Decomposition

GIS

RDF

Response

Reconstruction

Mobile Application

ucR Response

ucR Query

(90)

u2の技術開発の状況

RDBとKVSをu2で繋ぎ約4GBのデータに対し

SPARQLで連携した統合検索を実現

KVS

• 32,256,000件のAデータ

• 12,250,000件のBデータ

RDB

• Bデータの相互関係データ

上記のデータに対し統合したデータの検索を行う

実用的な結果を得た

仮想サーバを利用

• 仮想サーバ(OpenVZ)

• メモリ: 4GB、CPU: 最低利用率10% 最大は制限なし

• 仮想サーバを動作させている物理サーバ

• メモリ: 32GB、CPU: Intel Xeon 3.16GHz (4コア)

Bデータの追跡:約0.2秒

Bデータと関係する7日分のAデータ取得:約2秒

(91)

T2

高信頼化

(92)

全組込みシステム

オープン対応に

オープンなネットワークに接続し

オープンに他の機器と連携

TRONプロジェクトの開始時に想定した世界が実現する

その時代のためのOSを

(93)

超機能分散

世界

ユーザ・インタフェースはスマート・フォンに

状況判断はクラウドに

組込みは組込みらしく

そして全てを繋ぐオープン・ネットワーク

(94)

組込み

組込みらしく

全体はオープンでベストエフォートだからこそ

組込みが提供するべきは

高い信頼性とハード・リアルタイム処理

外部からのベストエフォートな制御受けても

組込みがインターロック等の最後の安全保証をギャランティ

(95)

T2

高信頼化を

(96)

去年末T2AS

発表

T-Kernel 2.0 Aerospace

(97)

宇宙機器向

T2

JAXAで計画されている

2015年度打上げ予定の

ジオスペース探査衛星に搭載

(98)

T-Kernel2.0からT2ASで適用した機能

API単位でユーザが任意で機能削減できる

安全面の向上と、メモリ容量削減

メモリ保護機能

デバック時だけに使用し、実行時に解除可能

処理速度に影響しない軽い実装

MCUの物理タイマを直接利用可能

ハードの許す限りの高精度の時間管理を実現

高信頼検証プロセスを適用

(99)

T2ASを開発

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所が

T-Kernel2.0をベースにT2AS開発

「T2AS 高信頼適用ハンドブック」を作成

• JAXAの「リアルタイムOS高信頼化ハンドブック」を参考

2015年度打上げ予定のジオスペース探査衛星に搭載

T2AS仕様書と高信頼適用ハンドブックは

会員向けに公開

汎用CPUへの移植、検証サービスは会員企業で実施

• 日本電気通信システム株式会社

• ユーシーテクノロジ株式会社など

(100)

さらにT2ASをベースに

機能安全規格対応版T2

公開予定

詳細は今年末のTRONSHOWで

航空宇宙だけでなく自動車制御、医療機器、FAなどの

高信頼性を求める分野でも有用

(101)

関連製品

ご紹介

101 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(102)

T2AS on SH2A

(103)

Copyright © 2014 by T-Engine Forum, All Rights Reserved.

T2ASをルネサス車載用マイコンへ移植

(本日発表)

UNLでT2ASをルネサスの車載用マイコン

SH72544R(SH2A)へ移植

ルネサスは車載用マイコンを航空宇宙分野へ展開

車載用マイコンは、高信頼・高性能・低消費電力

宇宙航空分野の企業や大学向けに

SH72544R

T2AS評価キットを

ユーシーテクノロジ株式会社か

ら販売

(104)

© 2014 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved. ASS1-TR-13S-0029

SH72544R(ルネサス製)

~自動車エンジン制御向け、世界中のメーカで採用~

高信頼

:シリーズ累計

1200万個

の出荷、メモリはECC保護

高性能

:動作周波数

200MHz

、ROM2.5MB/RAM128KB

広温度

:動作温度 Ta=

-40~125℃

低消費

:動作電流

170mA

(Typ.@200MHz)

RAM(128kB)

割り込み コントローラ

ROM

(Flash 2.5MB)

PLL

RSPI

A-DMAC

16ビットPWM x 24ch 24ビット ワンショットパルス /アウトプットコンペア x 16ch

DMAC

AUD-II

EEPROM

(Flash 128kB) 24ビット インプットキャプチャ /アウトプットコンペア x 20ch 32ビット インプットキャプチャ x 6ch 24ビット イベントカウンタ x 20ch 12ビットA/D 変換器 x 37ch

WDT

SCI 5ch

H-UDI

RCAN 3ch

外部バス I/F

SH-2Aコア

200 MHz

宇宙航空分野向け、車載用マイコン6製品 http://japan.renesas.com/space

104

(105)

eT-Kernel

(106)

©2014 eSOL Co.,Ltd. All rights reserved.

eT-Kernel Platform 幅広い分野で多くの実績

航空宇宙

車載機器

工業用機器

トヨタ、デンソー、アイシン・エイ・ダブリュ、

Bosch、パイオニア、クラリオン、富士通テン ほか

JAXA

セイコーエプソン、カシオ計算機、

オリンパス、シャープ、パイオニア、

任天堂 ほか

音響機器

理化学機器

その他多数

研究・学術用途

コンシューマ機器

(107)

©2014 eSOL Co.,Ltd. All rights reserved.

107

イーソルは、μT-KernelからT-Kernelまで広範囲にカバー

単機能

多機能

多機能連携

自立協調機能

適合OS

マイコン

シングルコア

マルチコア

メニーコア

CPU

小規模

大規模

S/W規模

OS未使用 or

簡易スケジューラ

リアルタイムOS

マルチコア対応

RTOS

メニーコア対応OS

次世代 RTOS

T-Kernel/POSIX API Support

(108)

©2014 eSOL Co.,Ltd. All rights reserved.

μT-Kernel2.0 GCC開発キット

イーソル株式会社とユーシーテクノロジ株式会社がマイ

コン向けリアルタイムOSと開発環境の提供で協業

ユーシーテクノロジが開発、イーソルが販売

μ T-Kernel 2.0、Eclipse/GCCベースの開発環境と

JTAG ICEで構成する開発キットを498,000円で提供

ESEC会場のイーソルブースでデモ展示を実施中

(109)

©2014 eSOL Co.,Ltd. All rights reserved.

機能安全規格対応の T-Kernel が登場

イーソル株式会社は、

機能安全規格に対応した

「eT-Kernel Platform」

を提供します

産業機器/医療機器向け

機能安全規格対応パッケージも

順次リリース予定

車載機器向け機能安全規格

ISO26262 認証取得(予定)

2015年第3四半期にリリース

(110)

6LoWPAN

Framework by T2 & μT2

ユビキタス・IoTのための無線ネットワーク

110 Copyright © 2014 by Ken SAKAMURA

(111)

Copyright © 2014 by T-Engine Forum, All Rights Reserved.

6LoWPAN Framework

6LoWPAN ボーダールータ by T2EX

T2ファミリーにより実現され

IoTのためのフレームワー

T2EX 6LoWPAN ボーダールータ

μT2 IoTノード

CoAP/HTTPスタック

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μT2 による IoT Node 実装例

920MHz無線通信

モジュール

Cortex M3 搭載のサブギガヘル

ツ通信モジュール

ROM:512KB RAM:64KB

実装フットプリントは

20%以下

Framework実装での消費は

ROM:20KB,

RAM:12KB

μT2 IoT Node Frameworkを

実装しても制御アプリケーショ

ン側で

8割以上領域を自由に

使えることに

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μT-Kernel2.0 6LowPan対応マイコ

各社の最新マイコンに

μT-Kernel2.0と6LowPanの

ミドルウェアを移植

スパンション社

:FM3

モジュール:

Rohm BP35A1

FreeScale社 KW0x

モジュール:

Freescale Tower Board

ルネサス:

RL78

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BLEマーカー

位置認識プラットフォームのための

Bluetooth LE (Low Energy) ucodeマーカー

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ucode BLEマーカー

BLEを使ったオープンなucodeビーコン

ucodeが入ったAdvertisementパケットを定期発信

スマートフォン、タブレットなど

BLE対応の端末でucodeを受信できる

特定の

OSに依存せずにucodeを使い、オープンなAPIで情報

取得可能

受信電波強度から、接近を検知

複数のマーカーを使い屋内測位

複数のマーカーを配置し、

GPSの使えない屋内、地下、高いビ

ルや木の林立した場所で道案内が可能

事前ルート踏査データライブラリと独自統計フィルタリングによ

り、

WiFi測位より高い精度を実現

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ucode BLEマーカー

USBドングル型

ココシルマーカー

USB電源アダプタで電源供

給するだけで、動作

コンセントやライティングレ

ールに容易に設置可能

ココシルマーカーモジュ

ール

コイン電池、バッテリを搭載

した、小型マーカー用モジ

ュール

116

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今年

TRONSHOW

TRON Project Since 1984

(118)
(119)

2

O

14 TR

O

N

SYMP

O

SIUM

(EXHIBITI

O

N)

「TRONSHOW2015」から

ネーミングルールも一新

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協賛と出展のご案内

2014 TRON Symposium

会期:2014年12月10日(水)~12日(金)

場所:東京ミッドタウン ホール (Midtown East B1F)

主催:T-Engineフォーラム

技術協賛:IEEE

Consumer Electronics Society

併催:TRONイネーブルウェアシンポジウム

「TEPS 27th」

会期:2014年12月13日(土)

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2014 TRON Symposium

技術協賛:IEEE

Consumer Electronics Society (CES)

IEEE CESの技術協賛で論文発表セッションを開催

採択論文はIEEE Xplore® オンライン論文データベース

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是非

論文

御投稿ください

英語で投稿です

詳細はフォーラムホームページの Call for Papers をご覧ください

予定日程

7月21日: アブストラクト投稿(300語程度) 投稿締切

8月22日: 本論文(9頁以下)、extended Abstract(2頁以上)投稿締切

10月1日: 採択受理通知

10月31日: 最終原稿締め切り

12月10-11日: 会場で発表

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URLs

http://www.

t-engine.org

http://uidcenter.org

http://www.ubin.jp

参照