鹿毛病院広報誌
http://kagehospital.or.jp
2016.07
vol.
54
◎レギュラーコーナー けんこうレシピ 開放型登録医院の紹介 心を育むプロジェクト∼サガン鳥栖スタジアムで応援編∼ 地域のイベント情報認定看護師のしごと
新入職員のご紹介
◎鹿毛病院からのお知らせ∼手の清潔と感染管理について∼
ご自由にお持ち帰り下さい
◎今号の特集
「脳外科で治療可能な認知症」と
「もの忘れ外来」
一言 一言 福岡大学医学部卒業 福岡大学医学部第2内科(循環器内科)入局 福岡大学病院、福岡大学筑紫病院 福岡済生会総合病院、福西会病院 白十字病院を歴任 循環器内科 日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医 患者さんの立場にたって、お互いの信頼関係のもとに 一緒に病気に向き合う診療を心がけています。 循環器疾患一般(虚血性心疾患、心不全、不整脈等) テニス、ゴルフ(下手の横好き) 専門医資格 得意分野 趣味 診療方針 福岡大学医学部卒業 福岡大学医学部整形外科入局 福岡大学病院 整形外科・救命救命センター 白十字病院を歴任 整形外科 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定リウマチ医 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医 優しく、明るく診療します。 外傷一般、股関節、足 専門医資格 診療方針 得意分野
竹山 昭徳
Akinori Takeyama [プロフィール] [プロフィール] [プロフィール]久保田 和充
Kazumitsu Kubota 福岡大学医学部卒業 済生会福岡総合病院、九州大学病院麻酔科 麻生飯塚病院、聖マリア病院、 九州医療センターを歴任 麻酔科 専門医資格 麻酔科学会専門医 安全、迅速、安全 小児麻酔 自転車 得意分野 趣味 診療方針村山 直充
Naomitsu Murayama鹿毛病院 新入職員のご紹介
2016年4月より当院に医師3名を含む24名の新しいスタッフが仲間入りしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
看護部 看護師鶴 美保
外来は様々な疾患に関わる部署ですが、患者様と 関われる時間は限られています。その貴重な時間に しっかりと関わりをもってより良い看護を行えるよ う頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致 します。 看護部 看護師田中 幸美
きやま鹿毛病院別館病棟に配属となりました田中で す。三重県から福岡へ来て3年がたちます。新たな出 会いを大切にし、看護師としての努力を忘れず笑顔 で頑張っていきますのでよろしくお願いします。 看護部 看護師原 あゆみ
この春、医療福祉専門学校緑生館看護学科を卒業 しました。技術も知識も未熟でご迷惑をおかけする ことがあると思いますが、患者さんとそのご家族の 心に寄り添った看護ができるように、笑顔と努力を 忘れず一生懸命頑張ります!どうぞよろしくお願い します。 看護部 看護師山崎 未羽
3月に5年一貫の佐賀女子高校衛生看護科を卒業 しました。出身は海苔や家具で有名な佐賀県の諸 富町です。休日はよく岩盤浴や温泉に行きます。不 安は沢山ありますが、元気に頑張ります!皆さんよ ろしくお願いします。 看護部 看護師古賀 眞梨子
前職場は国立佐賀病院に勤めており、今年で看護 師5年目になります。まだまだ分からないことが多 いですが、いつも明るく、患者さんのためによりよい 看護を提供できるようにたくさんのことを吸収して 成長できるように頑張りますのでよろしくお願いい たします。 分かりやすく丁寧に診察し、適切な治療を行います。 手術室へ入室後、できるだけ短時間の就眠に心がけます。 一言 心臓に関して何か心配な事がありましたら何でも構いませんので御気軽にご相談下さい。 看護部 看護師高木 香奈
初めまして!私の長所は明るいところです!わからない ことばかりですが、たくさん学ばせていただき 明るく 笑顔で頑張ります!患者様に少しでも安心していた だけるよう 心に寄り添うことの出来る看護師になり たいです。よろしくお願いします!看護部 看護助手
野嶋 利沙
私は趣味が二つあります。一つ目は、ドライブに行くことで す。日帰りで温泉やいろんな地域で食べられているご飯を 探して食べにに行くことが好きです。二つ目は、工作する ことです。工作の中でもペーパークラフトやちょっとした日 曜大工をするのが好きです。ペーパークラフトは、飛行機 や船が多くて、特に海上保安庁のヘリや巡視船がたくさ んあります。日曜大工は、棚を作ってみたりしています。 栄養課 調理師池田 亜津江
人との出逢いを大切に、10代20代のフレッシュさに 負けない位明るく笑顔で頑張ります。 どうぞ宜しくお願いいたします。 栄養課 調理師鷲﨑 美穂
私は、高校3年間で調理師免許を取得するために調 理について学び、基礎的なものから幼児食、病院食を 作ってきました。3年間、調理実習と部活動の両立をし てきたので体力には自信があります。1日でも早く仕事 を覚えるように一生懸命頑張りますのでよろしくお願 いします。 看護部 看護助手陶山 紗永
高校時代はサッカー部だったのでサッカーをするのも 観戦も大好きです!サガン鳥栖大好きです!体力はある ほうなので、仕事でも活かしていきたいと思います!わか らないことばかりですが、先輩方のご指導をいただきな がら、仕事と学業の両立をがんばっていきます。よろし くお願いします!! リハビリテーション部 理学療法士青木 麗
福岡医健専門学校の理学療法科を卒業しました 青木麗と申します。毎日笑顔で元気に務めていきた いと思います。分からないことばかりですが、一生懸 命頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。 リハビリテーション部 作業療法士鶴本 直人
小学校の頃から野球をしてきたので体力には自信があ ります。長所は笑顔で元気に人と接することです。短所 は少し天然なところもあり慌てて行動してしまうことが あるので落ち着いて考えるように努力していきたいで す。まだまだ未熟ですが、一生懸命元気に頑張ってい きますのでよろしくお願いします。 ME 室 臨床工学技士山田 健司
福岡県朝倉市の出身です。九州産業大学を卒業した 後、大分県の日本文理大学医療専門学校で臨床工 学技士の勉強をして参りました。趣味はスノーボードで 北海道や広島などに友人と遊びに行っていました。早 く一人前になれるよう、精一杯勉強します。よろしくお 願い致します。 看護部 准看護師國武 昭典
趣味は温泉散策やドライブです。またソフトバンク ホークスのファンで野球観戦も好きです。長所は笑顔 がよくあり、粘り強いところです。短所は優柔不断で 慎重過ぎる行動です。患者さんと向き合い、深く関わ りを持てる看護師になっていきたいです。 検査課 臨床検査技師栗田 真央
4月から臨床検査技師として入職しました。学校を卒業 して検査技師として働ける喜びと同時に不安もありま すが、業務を覚えながら日々勉強して信頼される検査 技師を目指します。どうぞ宜しくお願い致します。 検査課 診療放射線技師都合 香奈
出身は福岡です。これから鹿毛病院で、職員の皆様や 地域住民の方々とお会いする中で、この地域の素敵な ところを沢山発見していきたいと思っております。大学で は、福島県で研究活動を行ったり、サークルで、地方雑 誌の発行や卒業アルバムの作成などに挑戦してきまし た。これからも、チャレンジ精神を忘れず、何事にも努力 して参りたいと思います。よろしくお願い致します。 リハビリテーション部 理学療法士河本 健太
出身は佐賀県みやき町で、趣味は釣りです。私の好 きな言葉に『焦らず、腐らず、諦めず』という言葉があ ります。今後はこの『焦らず、腐らず、諦めず』をモッ トーに、私の生まれた県、地域のためになる業務に 取り組んでいきたいと思います。 リハビリテーション部 作業療法士尾嵜 怜奈
緑生館を卒業しました尾嵜伶奈です。地元は熊本県 の天草です。天草が大好きで地元愛がとても強いとよ く言われます。患者さんや、ご家族、地域の方々に信頼 されるような作業療法士になりたいと思っています。新 社会人として一歩一歩成長していけるよう、日々笑顔 を忘れず、明るく頑張って行きたいと思いますので、よ ろしくお願いします。 リハビリテーション部 理学療法士三牧 由奈
趣味は楽器演奏や映画鑑賞です。くまもんに似て いるとよく言われますが佐賀県出身です。患者さん のことを一番に考え、「明るく元気に謙虚に」をモッ トーに日々努力を惜しまず頑張ります。よろしくお願 い致します。 リハビリテーション部 作業療法士石丸 紗知子
4月1日からやよいがおか鹿毛病院で作業療法士と して働く事になりました。 実際の現場に出るのは初 めてで、働くという事にまだまだ慣れない部分もあり ますが、患者様に頼って頂ける作業療法士になれ るよう、精一杯頑張りたいと思います。 看護部 准看護師三嶋 はるか
5階病棟に配属となりました、准看護師の三嶋はるか です。人と接することが好きで、これからはいち准看護 師としてたくさんの患者さんとの関わらせていただき、 患者さんとの信頼関係を築き、安心感を与えられるよ うな准看護師を目指します。も の 忘 れ ︵ 認 知 症 ︶ は 主 に 精 神 科 や 神 経 内 科 で 診 る こ と が 多 い 病 気 で す 。 精 神 科 の 無 い 鹿 毛 病 院 で ど う し て 、 も の 忘 れ 専 門 外 来 ? と 思 わ れ る 方 も お ら れ る か と 思 い ま す 。 私 た ち 人 間 は 年 を 重 ね る こ と で 、 も の 忘 れ が 増 え て い き ま す 。 し か し 、 正 常 な も の 忘 れ と 病 気 に よ る も の 忘 れ ︵ 認 知 症 ︶ 、 一 見 似 て い る よ う に 見 え ま す が 、 認 知 症 は ﹁ 起 こ っ た こ と を す っ か り 忘 れ て し ま う ﹂ と い う 特 徴 が あ り ま す 。 例 え ば 、 加 齢 に よ る も の 忘 れ は ﹁ 夕 飯 を 食 べ た 事 は 覚 え て い る が 、 何 を 食 べ た の か 思 い 出 せ な い ﹂ の に 対 し 、 認 知 症 は ﹁ 食 べ た 事 自 体 を 思 い 出 せ な い ﹂ と い っ た 違 い が あ り ま す 。 こ の た め 、 認 知 症 の 方 は ご 飯 を 食 べ た ば か り で も ﹁ ご 飯 は ま だ ? ﹂ と 言 っ た り す る の で す 。 認 知 症 の 原 因 は 老 化 に 伴 っ て 見 ら れ る ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 な ど の 神 経 変 性 疾 患 と 脳 梗 塞 や 脳 出 血 に よ る 血 管 性 認 知 症 が 代 表 的 で す が 、 こ れ ら 以 外 の 原 因 に よ る 物 忘 れ に ﹁ 手 術 で 治 療 が で き る 認 知 症 ﹂ が あ り ま す 。 代 表 的 な も の に 正 常 圧 水 頭 症 、 慢 性 硬 膜 下 血 腫 や 脳 腫 瘍 な ど が あ り 、 脳 神 経 外 科 で 物 忘 れ を 扱 う 理 由 は 、 こ れ ら を 見 つ け だ し て 治 療 す る た め で す 。 こ の 他 に 甲 状 腺 機 能 低 下 症 、 薬 物 、 う つ 病 な ど で も 認 知 症 を 来 た す こ と も あ り ま す 。 最 近 で は 認 知 症 の お 薬 も 増 え て き ま し た 。 も の 忘 れ が 気 に な る 、 ど う も 会 話 が う ま く で き な い 、 元 気 が な く な っ て き た 、 歩 く の も 不 安 定 に な っ て き た 、 尿 失 禁 が 見 ら れ る と い っ た 症 状 が あ る 場 合 に は 、 歳 の せ い と 済 ま さ ず に ぜ ひ 一 度 、 当 院 の 物 忘 れ 外 来 で 脳 を 調 べ て み ま せ ん か ? 正 常 圧 水 頭 症 は 、 頭 の 中 や 脊 髄 の 表 面 を 流 れ る 、 髄 液 と 呼 ば れ る 水 が 、 脳 の 中 心 に あ る 脳 室 と 呼 ば れ る 場 所 に 溜 ま り 、 大 切 な 脳 を 圧 迫 し 、 脳 の 機 能 を マ ヒ さ せ て し ま い 、 歩 行 障 害 、 も の 忘 れ 、 排 尿 が 間 に 合 わ な い な ど ト イ レ の 問 題 な ど が 出 る 病 気 で す 。 認 知 症 患 者 の 約 5 % は 正 常 圧 水 頭 症 に よ る も の と 言 わ れ て い ま す 。 認 知 症 を き た す 他 の 病 気 と 違 い 、 適 切 な 治 療 が 行 わ れ ば 、 症 状 が 改 善 す る 可 能 性 が 高 い と さ れ て い ま す 。 典 型 的 に は 、 歩 行 の 不 安 定 さ や 尿 失 禁 に 加 え て 、 記 憶 力 障 害 や 動 作 が 緩 慢 に な り 、 認 知 症 の 症 状 な ど が 見 ら れ る よ う に な り ま す 。 は じ め に み ら れ る 症 状 は 歩 行 障 害 で あ り 、 パ ー キ ン ソ ン 病 の 歩 行 に 似 て い ま す 。 認 知 症 の 症 状 が 最 初 に 見 ら れ る こ と は 少 な い と さ れ 、 多 く は 歩 行 障 害 と 同 時 に 見 ら れ る か 、 歩 行 障 害 に 続 い て 出 現 し ま す 。 尿 失 禁 は 最 も 遅 れ て 症 状 を 出 す こ と が 多 い と 言 わ れ て い ま す 。
﹁
脳
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科
で
治
療
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な
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脳
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科
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な
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療
症の
症
な もの忘れ
認知症
時 間 の 流 れ 時 間 の 流 れ認 知 症
正 常 圧 水 頭 症 の 治 療 は 、 貯 留 し た 脳 脊 髄 液 を 手 術 的 に 管 を 使 っ て 、 他 の 部 位 へ 流 す ︵ バ イ パ ス ︶ 手 術 を 行 い ま す 。 こ れ に よ り 、 50 ∼ 70 % の 方 で 改 善 が 期 待 で き ま す 。 こ の 病 気 は 高 齢 者 、 特 に 酒 飲 み の 男 性 に 起 こ り や す い 病 気 で 、 軽 い 頭 部 打 撲 の あ と 数 週 間 し て 脳 と 硬 膜 の 間 に 血 液 が 貯 留 し 脳 を 圧 迫 し て 症 状 を 来 た す 病 気 で す 。 頭 部 の 打 撲 に よ り 、 数 週 か ら 1 ∼ 2 か 月 し て 、 脳 の 硬 膜 ︵ 頭 蓋 の す ぐ 内 側 に あ っ て 、 脳 を 包 む 膜 ︶ と 脳 の 間 に 血 液 ︵ 血 腫 ︶ が じ わ じ わ と 貯 留 し た 結 果 、 脳 を 圧 迫 す る こ と に よ っ て い ろ い ろ な 症 状 を 生 じ る 病 気 で す 。 典 型 的 に は 頭 部 打 撲 か ら 1 か 月 が た っ て か ら 頭 痛 、 吐 き け が 現 れ 、 徐 々 に 進 行 し て 片 麻 痺 や 意 識 障 害 を き た し ま す 。 尿 ・ 便 失 禁 を 生 じ て く る こ と も あ り ま す 。 時 に 何 と な く ぼ ん や り し て い る 、 活 動 力 が 低 下 し て い る な ど の 症 状 を 呈 し て 認 知 症 の 症 状 が 前 面 に で て く る こ と も あ り ま す 。 な か に は 頭 部 打 撲 の 既 往 が は っ き り し な い こ と も あ り ま す 。 局 所 麻 酔 下 に 小 さ な 頭 皮 切 開 を 設 け た 後 、 頭 蓋 骨 に 約 1.5 c m の 穴 を 設 け て そ の 穴 よ り 血 腫 を 洗 浄 除 去 し ま す 。 20 分 く ら い で 終 わ る 簡 単 な 手 術 で 、 早 期 に 行 わ れ た 場 合 は ほ と ん ど 後 遺 症 な し に 治 り ま す 。 血 液 を サ ラ サ ラ に す る 薬 を 飲 ん で い る 人 に は 特 に 起 こ り や す い の で 、 脳 梗 塞 や 心 筋 梗 塞 の 予 防 薬 ︵ 抗 血 小 板 剤 ・ バ イ ア ス ピ リ ン 、 プ ラ ビ ッ ク ス な ど ︶ 、 ︵ 抗 凝 固 剤 ・ ワ ル フ ァ リ ン 、 プ ラ ザ キ サ な ど ︶ を 飲 ん で い る 方 は 気 を つ け ま し ょ う 。 脳 腫 瘍 に は 脳 か ら 発 生 し た 原 発 性 脳 腫 瘍 と 癌 の 転 移 に よ る 転 移 性 脳 腫 瘍 な ど が あ り ま す 。 頭 痛 、 吐 き 気 、 け い れ ん 、 片 麻 痺 、 視 力 障 害 や 視 野 障 害 、 言 語 障 害 や 認 知 症 な ど の 症 状 で 見 つ か る こ と が 多 い で す 。 良 性 の 脳 腫 瘍 は 手 術 だ け で 治 癒 が 期 待 で き ま す 。 悪 性 脳 腫 瘍 は 手 術 だ け で な く 、 放 射
脳
腫
瘍
慢
性
硬
膜
下
血
腫
線 照 射 や 化 学 療 法 が 必 要 に な り 大 学 病 院 へ 紹 介 と な り ま す 。 か か り つ け 医 の あ る 方 は 紹 介 状 、 お 薬 を 飲 ん で い る 方 は お 薬 手 帳 を 持 っ て き て く だ さ い 。 で き る だ け 状 況 の 分 か る ご 家 族 と ご 来 院 く 今回のお答え先生は… やよいがおか鹿毛病院 脳神経外科大浅 貴朗 先生
もの忘れ外来診療日:毎週水曜日 14:00∼17:00治
療
治
療
症
状
治
療
症
状
だ さ い 。 結 果 が 出 揃 っ た と こ ろ で 結 果 説 明 を 行 い ま す 。 認 知 症 の 診 断 と 治 療 方 針 が 決 ま り 、 お 薬 が 開 始 に な っ た ら お 薬 の 効 果 と 副 作 用 を 確 認 し て い き ま す 。 か か り つ け の あ る 方 は そ ち ら に て 通 院 い た だ き 、 年 1 度 は 検 査 し 経 過 を み て い き ま す 。 頭部MRI VSRAD (早期アルツハイマー型認知症 診断支援システム) MMSE (ミニメンタルステート検査) 血液検査 MCIスクリーニング検査 ※本検査は健康保険適用外です ので、自費診療(21,600円)とな り、ご希望を伺い実施します。 脳梗塞や腫瘍など脳内の病変をみます。 アルツハイマー型認知症は脳の委縮とくに海馬という部分が委縮します。 MRI画像をコンピュター解析し委縮の程度を数値化します。 時間、場所の見当識、即時想起、計算、遅延再生、物品呼称、口頭指示、書 き字理解、図形模写など、11の分野の設問があり、30点満点で評価します。 アルツハイマー病は脳にアミロイドβという老廃物がたまり神経細胞を傷つ け発症すると考えられており、発症する20年前から蓄積していると言われま す。この検査はアミロイドβの排除や毒性を弱める機能を持つ血液中の物 質を調べることで、発症前のアルツハイマー病予備軍(軽度認知障害: MCI)のリスク評価をします。 動脈硬化の程度や内臓の病気をみます。も
の
忘
れ
外
来
②主な検査
検 査 名 称 内 容①
問
診
③
結
果
説
明
と
そ
の
後
外
来
の
流
れ
認定看護
師
の
しごと
感
染
管 理
やよいがおか鹿毛病院 感染管理認定看護師八戸 宗典
平 成 27 年 の 7 月 に 感 染 管 理 認 定 看 護 師 の 資 格 を 取 得 し て か ら 、 左 記 の よ う な 活 動 を 行 っ て い ま し た 。 日 々 の 勤 務 や 活 動 の 中 の 1 つ を 紹 介 さ せ て い た だ き ま す 。 そ の 内 容 は 、 ﹁ 手 を 清 潔 に す る ﹂ た め の 活 動 で す 。 人 は 、 生 活 す る に あ た っ て ほ と ん ど の 行 為 は ﹁ 手 ﹂ を 使 い ま す 。 食 事 、 顔 洗 い 、 歯 磨 き 、 着 替 え 、 勉 強 な ど ・ ・ 。 仕 事 も そ う で す 。 わ れ わ れ 病 院 内 職 員 も 例 外 で は あ り ま せ ん 。 そ の 中 で 、 手 を 清 潔 に 保 つ こ と は ﹁ 人 か ら 人 へ の 感 染 予 防 ﹂ の 第 一 歩 と な り ま す 。 自 施 設 で は 手 を 清 潔 に す る た め に 、 手 洗 い か 手 指 消 毒 を 行 い ま す 。 そ の 中 の 手 指 消 毒 剤 ︵ ア ル コ サ ー ジ ュ ジ ェ ル ︶ の 使 用 量 の チ ェ ッ ク で す 。 左 上 の グ ラ フ は 、 各 部 署 の 担 当 者 が 日 々 収 集 し た デ ー タ を グ ラ フ 化 し た も の で す 。 手 指 消 毒 剤 の 使 用 量 が 手 の 清 潔 度 合 の 評 価 の す べ て で は あ り ま せ ん が 、 指 標 の 1 つ に は な り ま す 。 こ の デ ー タ を も と に 、 各 部 署 で 勉 強 会 や 設 備 の 改 善 を 行 っ て い く こ と に よ り 、 使 用 量 が 増 え て い ま す 。 使 用 量 が 増 え る こ と は ﹁ 手 を 清 潔 に す る 行 為 が 行 え て い る ﹂ と い う こ と に つ な が り ﹁ 人 か ら 人 へ の 感 染 防 止 ﹂ に つ な が り ま す 。 た だ 、 こ の グ ラ フ で は 使 用 量 に ム ラ が あ っ た り 集 計 で き て い な か っ た り す る 部 分 が あ り ま す の で 、 今 後 の 取 り 組 み の 1 つ と し て 改 善 ・ 継 続 し て い く 必 要 が あ り ま す 。 ﹁ 感 染 ﹂ や ﹁ 感 染 防 止 活 動 ﹂ は 目 で 見 え な い こ と が 多 く 、 ﹁ 自 施 設 の ど こ で 何 が 起 こ っ て い る の か ﹂ が 把 握 し づ ら い も の で す 。 そ れ ら の 見 え な い も の を 1 つ で も 多 く ﹁ 可 視 化 ﹂ し て い き 、 現 状 を と ら え て 改 善 し て い く 活 動 を 行 っ て い ま す 。 そ の 他 に も 、 感 染 に 関 す る 勉 強 会 を 行 っ て い ま す 。 現 在 1 年 目 と い う こ と も あ り 、 手 探 り で 活 動 を 行 っ て き ま し た が 、 振 り 返 っ て み る と ﹁ 地 域 に 向 け て の 活 動 ﹂ が ほ と ん ど 行 え て い ま せ ん で し た 。 今 後 は 自 施 設 内 の 勉 強 会 だ け で は な く 、 こ の 地 域 全 体 を 視 野 に 入 れ た 感 染 防 止 活 動 を 行 っ て い こ う と 思 っ て い ま す 。 感 染 に 関 わ る 相 談 も 受 け 付 け て い ま す の で 、 地 域 の 施 設 や 皆 様 か ら 活 用 し て い た だ け る よ う な 活 動 が で き る よ う に 取 り 組 ん で い き た い と 思 い ま す 。 感染管理認定看護師の活動内容は、大きくわけると感染 管理における「実践」「相談」「指導」の3つになります。こ の3つを行うことにより、地域の皆さまや自施設職員をさま ざまな感染症から守り、患者様に安全で質の高いケアを 提供していきます。手
を
清
潔
に
保
つ
こ
と
は
﹁
人
か
ら
人
へ
の
感
染
予
防
﹂
の
第
一
歩
平成27年度 手指消毒剤(アルコサージュジェル)使用量 使 用 量 (ml) 4500 4000 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 1 1月 1 2月 1月 2月 3月 A階病棟 B階病棟 実習中の看護学生に対して手指衛生の勉強会を行っている様子 A病棟に介入 B病棟に介入4月14日に発生した熊本地震により、災害に遭われた被災地域の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を お祈り申し上げます。やよいがおか鹿毛病院では、4月15日∼16日熊本市および益城町に向けてDMAT(1次隊)、4月19日∼22日 DMATの4次参集に応え2チーム目を阿蘇地区へ派遣しました。 ※DMATとは、医師・看護師・業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に 活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。鹿毛病院では現在2チーム9名が隊員登録しています。
2
1
熊本地震においてDMAT
(※災害派遣医療チーム)
を被災地に派遣しました。
新しい年度を迎え当法人では4月5日にオープニングセレモニーを開催しました。 セレモニーのメインイベントとして、地域に対しての貢献的活動や学生や新人などへの教育、研究や様々な学会への発表など、昨 年度職員それぞれが行った活動の中で、特に当法人の業績や運営に貢献した個人や団体がノミネートされ、その中から今回は、弥生 が丘小学校にて“体づくり運動”の実施などをしたスポーツリハビリテーションチーム。会話パートナー養成講座を立ち上げた会話 パートナー養成チーム。災害拠点病院としての活動を学会へ発表した末安正洋氏、その他業績運営に対して貢献した薬剤部、八尋 真子課長、糸永康洋医師の合計8つの団体・個人に優秀賞を贈りました。また、今年 度のきやま・やよいがおか鹿毛病院の目標発表も行われ、地域中核病院としての役 割の実践や医療の質の強化、基山地区における医療体制の強化、さらなる透析患 者の受け入れ体制の強化を重点目標としました。 これらを目標に職員の一人ひとりが協力して、患者さんやその家族、その他当院に 関わる全ての皆様へより良い医療の提供につながるよう努めていきます。2016医療法人清明会オープニングセレモニー
00:35 熊本に向けてDMAT出動(医師1名、看護師2名、業務調整員3名、計6名) 03:25 益城町内にて家屋倒壊現場での情報収集活動 06:12 益城町総合体育館にて避難所内救護所活動 13:40 病院避難により熊本市東区内の高校に避難した入院患者を熊本市内病院へ搬送 01:25 本震発生 02:15 熊本赤十字病院到着、多数の外傷患者来院で病院支援 05:59 熊本市民病院、病院避難ミッションで搬送支援 16:45 病院避難ミッション完了、撤収 19:00 やよいがおか鹿毛病院へ帰還 12:10 阿蘇に向けDMAT出動(医師1名、看護師1名、業務調整員2名、計4名) 15:30 阿蘇医療センター到着 16:20 阿蘇医療センターより市内医療機関へ患者搬送 08:30 阿蘇地区災害保健医療復興連絡会議 11:15 市内医療機関の現状調査 12:48 内牧地区、南小国町の避難所調査、診療支援 08:00 阿蘇地区災害保健医療復興連絡会議 09:10 医療搬送班となり、医療センター内待機、夕刻撤収決定 11:35 やよいがおか鹿毛病院帰還 【活動内容】 1次隊 活動拠点本部…熊本赤十字病院 2次隊 活動拠点本部…阿蘇医療センター 4月15日 4月16日 4月20日 4月21日 4月22日 4月23日けんこうレシピ
オススメ成分
カルシウム
∼鹿毛病院
の栄養師
が真剣
に考えた
愛情レシ
ピ∼
材料(2人分)鰆の山椒味噌焼き
今回の
おすすめレシピ
作り方 鰆………60g×2切れ 塩 ………… 0.4g 山椒 ……… 少々 トマト(添え)……20g [味噌だれ] 米味噌………12g みりん…………8g 酒 ……… 2g 砂 糖 ………… 2g鰆
(さわら)
今回のけんこう食材
① 鰆に塩で、下味を付ける ② 調味料を混ぜ合わせ、味噌たれを作る ③ 鰆の皮面を上にしてグリルに入れ、7分焼きその後 身の方を上にして味噌を塗り乾かす様に焼き上げ る。味噌に少し焦げ目がつき、最後に山椒をふり かけ完成です。 「魚」へんに「春」と書く「鰆(さわら)」は、まさに春を告げる魚です。コクのある白身 がとてもおいしい魚ですが、定番の西京焼き以外は食べる機会がないという方も多 いのではないでしょうか?実は栄養価が素晴らしく定番の西京焼きだけではもったい ないのです。 イワシやサンマなどの「青魚」に多く含まれることで知られるDHAやEPAが、鰆には 豊富に含まれており、青魚が苦手な人には、クセのない味わいの鰆はおススメなので す。また、良質なたんぱく質と、たんぱく質をエネルギーに変えるはたらきがあるビタミン B2の両方を含んでいるので、疲れた時やパワーをつけたい時にもぜひ。ビタミンB2 は、皮膚や髪、爪などの再生にも影響を与えるので、肌荒れに悩んだときなどに摂取 したい栄養素です。最後に一般的に魚は頭に近いほうがおいしいと言われますが、鰆 は尾に近いほど脂がのっています。選ぶときの参考にしてください。体力がつく!お肌もキレイに!春を告げるお魚
◎鰆の山椒味噌焼き ◎春キャベツとナッツの炒め ◎アスパラの辛し和え ◎オレンジ
572
kcal
キャベツとナッツの炒め
トータル
カロリー
(1人分) 材料(2人分) 春キャベツ………200g ベーコン ………… 20g カシューナッツ …… 10g 卵 ………50g 油 ……… 2g 作り方 1/2個 100gアスパラの辛し和え
材料(2人分) アスパラ………100g 淡口醤油…………8g 作り方 からし………2g かつおぶし………0.5g 顆粒コンソメ………2g 塩………0.4g コショウ…………0.4g 淡口醤油…………4g ① フライパンに油を入れ、卵を炒める ② 卵を取り出し、ベーコンを炒め、その後キャベツを入れ炒める。 ③ 卵、カシューナッツを入れてさっと混ぜ合わせ、コンソメ・塩・ コショウをふりかけ、最後に、醤油を入れ、満遍なく混ぜ 合わせれば完成です。 ① アスパラを茹で、水に取り、冷ます。 ② 醤油に辛子を入れ混ぜ合わせる。 ④ 水気を切ったアスパラに、調味液を混ぜ合わせ、 鰹節をふり完成です。オレンジ
御飯(150g)含む塩分2.6g開放型登録医院の紹介
やよいがおか鹿毛病院では、地域の医療機関と協力し、一人ひとりの患者さんが 安心して適切な医療を受けられる地域医療ネットワークづくりを推進しています。 ◎石田医院(古賀町) ◎いとうクリニック(轟木町) ◎上村泌尿器科医院(古賀町) ◎梅野耳鼻咽喉科(本町) ◎大園内科医院(萱方町) ◎かわらハートクリニック(曽根崎町) ◎古賀医院(原古賀町) ◎こが医療館明彦まきこクリニック(大正町) ◎こやなぎ内科循環器科クリニック(原町) ◎權藤医院(弥生が丘) ◎ごんどう皮膚科(弥生が丘) ◎斎藤内科医院(東町) ◎品川内科クリニック(弥生が丘) ◎しばやま整形外科(本鳥栖町) ◎白水レディースクリニック(本通町) ◎せとじまクリニック(真木町) ◎つつみクリニック(弥生が丘) ◎はらだ内科胃腸科(鎗田町) ◎皮ふ科駒井あやこクリニック(蔵上町) ◎まごころ医療館(蔵上町) ◎前山内科(宿町) ◎宮崎医院(東町) ◎むらかみ小児科(古野町) ◎山津医院(萱方町) 鳥栖市 ◎池田胃腸科外科(小倉) ◎さかい胃腸・内視鏡内科クリニック(小倉) ◎つくし整形外科医院(園部) ◎中洲医院(宮浦) ◎なるお内科小児科(けやき台) ◎まえはら耳鼻咽喉科 アレルギー科クリニック(園部) 基山町連
携
医
療
機
関
紹
介
さ
か
い
胃
腸
・
内
視
鏡
内
科
ク
リ
ニ
ッ
ク
さかい胃腸・内視鏡内科クリニック
住 所 電 話 診 療 科 目 診 療 時 間 休 診 日 /佐賀県三養基郡基山町小倉1059-2 /0942-92-1121 /胃腸内科、内視鏡内科、肝臓内科、小児科、 ペインクリニック外科、漢方内科 /月−金/9:00∼12:30、14:00∼17:30 土/9:00∼14:00 /土曜午後、日曜、祝日 は じ め ま し て 、 院 長 の 酒 井 健 ︵ さ か い た け し ︶ で す 。 当 院 は 、 約 1 1 0 年 前 か ら 基 山 町 で 医 業 を 続 け て お り 、 私 は 4 代 目 の 院 長 で す 。 ﹁ 代 々 続 く ﹃ か か り つ け 医 ﹄ と し て の 役 割 を 果 た し な が ら 、 高 い 専 門 性 を 持 つ こ と で 、 更 な る 地 域 貢 献 が し た い ⋮ ﹂ そ ん な 想 い か ら 、2 0 1 5 年 8 月 よ り 当 院 を 継 承 し 、 ﹁ さ か い 胃 腸 ・ 内 視 鏡 内 科 ク リ ニ ッ ク ﹂ と し て 新 築 リ ニ ュ ー ア ル し ま し た 。 私 は 初 期 研 修 後 、 数 年 間 の 対 馬 で の 離 島 ・ 僻 地 医 療 を 通 じ て 、 か か り つ け 医 ︵ 家 庭 医 ︶ と し て の 研 修 を 積 み 、 そ の 後 、 久 留 米 大 学 病 院 で 、 内 視 鏡 ︵ 胃 ・ 大 腸 カ メ ラ ︶ を 中 心 と し た 専 門 領 域 を 学 び ま し た 。 病 院 名 か ら 誤 解 さ れ が ち で す が 、 当 院 は 内 視 鏡 ︵ 胃 ・ 大 腸 カ メ ラ ︶ ・ 胃 腸 系 の 専 門 領 域 だ け を 扱 う ク リ ニ ッ ク で は あ り ま せ ん 。 あ く ま で 、 年 齢 ・ 性 別 を 問 わ ず 、 身 近 な 健 康 相 談 ︵ 家 庭 医 療 ︶ ∼ 専 門 医 療 ︵ 内 視 鏡 内 科 ︶ ま で 、 幅 広 い 健 康 問 題 に 対 応 で き る ﹃ か か り つ け 医 ﹄ と し て 、 地 域 に 貢 献 し て い き た い と 考 え て い ま す 。アピール
ポイント
眠った状態での苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ、日帰りの大腸ポリープ切除や、専門エコー技師による全 身エコー検査(心臓・頸動脈・乳腺など)も行っています。詳細は当院ホームページ・ブログをご参照下さい。 ホームページ・ブログはこちら▶https://www.kiyama-naishikyou.jp/ 鹿 児 島 本 線 3 さかい胃腸・ 内視鏡内科 クリニック け や き 台 17お 答 え 先 生 は
今回の みなさまからの質問に鹿毛病 院のスタッフがお答えするコー ナーで す 。質問したい方は受 付 の 投 書 箱 もしくは 病 院 の メールアドレスへ!皆様の疑問 に真剣にお答えいたします。 洗 浄 の し か たA
Q
応 急 処 置 で 大 切 な の は 、 洗 浄 と 止 血 で す 。 付 着 し た 異 物 ︵ 砂 や 泥 な ど ︶ は 流 水 で 十 分 に 洗 い 流 し て 下 さ い 。 痛 く て も 傷 の 中 ま で き れ い に 洗 い ま し ょ う 。 病 院 で は 、 麻 酔 を し て 洗 う こ と も よ く あ り ま す 。 何 を 当 て た ら 良 い か は 後 述 し ま す が 、 と に か く 圧 迫 す る こ と が 大 切 で す 。 こ れ だ け で た い て い の 出 血 は 止 ま り ま す 。 出 血 が な か な か 止 ま り に く い 場 合 は 、5 分 間 位 は じ っ と 我 慢 を し て 圧 迫 を し ま し ょ う 。 指 の ケ ガ の 場 合 は 、 時 々 指 の 根 元 を ゴ ム な ど で 縛 っ て 止 血 を し て く る 人 が い ま す が 、 指 先 の 血 の 巡 り が 悪 く な る の で や め ま し ょ う 。 圧 迫 で 止 血 で き な い 時 は 速 や か に 病 院 を 受 診 し て 下 さ い 。 傷 口 に 当 て る も の は 、 で き れ ば 清 潔 な ガ ー ゼ が 良 い で す が 、 な け れ ば 洗 濯 し て あ る ハ ン カ チ な ど の 布 類 を 当 て て 下 さ い 。 綿 や テ ィ ッ シ ュ ペ ー パ ー な ど は 繊 維 が 付 着 し て 異 物 に な り ま す し 、 キ ズ ド ラ イ な ど は そ れ 自 体 が 異 物 に な り ま す の で よ く あ り ま せ ん 。 よ く コ マ ー シ ャ ル な ど で 宣 伝 し て い る キ ズ パ ワ ー パ ッ ド は 単 純 な 切 り 傷 や 浅 い 擦 り 傷 に は 良 い で す が 、 傷 の 種 類 に よ っ て は 逆 に 傷 を 悪 く し て し ま う 場 合 も あ り ま す の で 、 最 初 か ら 使 用 し な い 方 が 良 い で し ょ う 。 広 い 擦 り 傷 や 、 皮 膚 が 削 げ て し ま っ た 場 合 に は 、 傷 が 乾 燥 し な い よ う に サ ラ ン ラ ッ プ な ど を 当 て る の も 良 い と 思 い ま す 。 そ の 他 、 包 丁 な ど で 皮 膚 が 削 げ て し ま っ た 場 合 も 、 そ れ を 持 参 し て い た だ け れ ば 使 用 す る こ と が あ り ま す 。 き れ い に 流 水 で 洗 っ て 乾 燥 し な い よ う に ラ ッ プ で く る ん だ り し て 持 参 し て 下 さ い 。 自 宅 で ケ ガ の 手 当 て が で き る 程 度 に な っ た ら 、 パ ン フ レ ッ ト を お 配 り し て い ま す 。 基 本 的 に は 入 浴 時 に ガ ー ゼ や 絆 創 膏 な ど も 外 し て よ く 洗 い 、 水 分 を 拭 き 取 っ た ら 傷 が 乾 か な い う ち に 再 度 軟 膏 と ガ ー ゼ や 絆 創 膏 な ど で 傷 を 覆 い ま す 。 よ く 洗 え ば 、 消 毒 は し な く て も 大 丈 夫 で す 。 絆 創 膏 や テ ー プ 類 な ど は 、 病 院 で 処 方 し た り お 渡 し す る こ と は で き ま せ ん の で 、 当 院 の 売 店 か ド ラ ッ グ ス ト ア な ど で 購 入 し て い た だ く こ と に な り ま す 。 以 前 は 、 傷 は 乾 燥 し て 治 す と い う よ う な 風 潮 が あ り ま し た が 、 こ れ は 傷 の 正 し い 治 し 方 で は あ り ま せ ん 。 軟 膏 な ど で 湿 潤 し た 環 境 を 作 っ て あ げ た 方 が 、 傷 は 早 く 治 り ま す 。 顔 を ケ ガ し た 場 合 は 、 絆 創 膏 な ど を 貼 る の に 抵 抗 が あ る 方 も い ら っ し ゃ い ま す が 、 傷 が 早 く 治 っ た 方 が 傷 あ と も 目 立 ち に く い の で 、 見 た 目 は 悪 く と も 軟 膏 を 塗 っ た 後 は 絆 創 膏 な ど を 貼 る の を お 勧 め し ま す 。 あ る 一 定 以 上 の 深 さ の 傷 を 負 っ て し ま う と 、 傷 あ と に な り ま す 。 傷 あ と に は な る の で す が 、 早 く 治 る ほ ど 目 立 ち に く く な り ま す の で 、 形 成 外 科 で は 傷 が 早 く 治 る お 手 伝 い を し ま す 。 で き て し ま っ た 傷 あ と は 形 成 外 科 で 治 療 を し て も 消 え て し ま う こ と は あ り ま せ ん 。 し か し 、 形 成 外 科 で 治 療 を 受 け る こ と に よ っ て 通 常 よ り は 目 立 ち に く く な り ま す 。 化 粧 品 や 制 汗 剤 な ど の 中 に は 病 院 や ク リ ニ ッ ク で し か 取 り 扱 い で き な い も の も あ り ま す の で 、 数 は 限 ら れ て い ま す が 、 売 店 で 取 り 扱 い を し て も ら っ て い ま す 。 制 汗 剤 は ワ キ だ け で な く 、 冬 場 で あ れ ば ブ ー ツ で 足 が 蒸 れ る の を 防 ぐ の に も 役 立 ち ま す 。ケ
ガ
を
し
た
時
の
応
急
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置
は
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の
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ら
良
い
で
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形成外科はどんなことをするんだろうと思われる ことと思いますが、体表面の気になること、傷のこ となどで困ったことがあれば御相談下さい。槇野祥生
先生 やよいがおか鹿毛病院 形成外科A
Q
ケ
ガ
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し
ま
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、
病
院
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毎
日
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Q
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止 血 の し か た認 知 症 は ﹁ ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 ﹂ 、 ﹁ レ ビ ー 小 体 型 認 知 症 ﹂ 、 ﹁ 脳 血 管 性 認 知 症 ﹂ の 3 つ に 大 き く 分 け ら れ ま す 。 今 回 は 認 知 症 の 約 % を 占 め る 、 ﹁ ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 ﹂ の 治 療 薬 に つ い て 紹 介 し ま す 。 認 知 症 の 症 状 は 大 き く 中 核 症 状 ︵ 脳 の 障 害 に よ り 直 接 起 き る 症 状 で 、 記 憶 障 害 、 見 当 識 障 害 、 失 語 な ど ︶ と 周 辺 症 状 ︵ 行 動 心 理 症 状 と も 呼 ば れ 、 物 盗 ら れ 妄 想 、 抑 う つ 、 不 安 、 興 奮 、 徘 徊 な ど ︶ の 2 つ に 分 け ら れ ま す 。 ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 の 治 療 薬 は 、 下 の 表 の よ う な も の が あ り 、 薬 の 剤 形 や 投 与 経 路 、 症 状 の 進 行 度 や 周 辺 症 状 に よ っ て 薬 を 使 い わ け て い き ま す 。 認 知 症 の 患 者 さ ん で は 日 付 や 用 法 が わ か ら ず 、 薬 を 飲 み 間 違 え る こ と が あ る た め 、 家 族 や ヘ ル パ ー な ど 周 囲 の 協 力 や 薬 を 飲 む 時 の 工 夫 が 必 要 と な り ま す 。 薬 の 管 理 方 法 の ひ と つ と し て 、 薬 カ レ ン ダ ー を 使 用 す る 方 法 が あ り ま す 。 薬 を ま と め た 包 み ︵ 一 包 化 と い い ま す ︶ に 日 付 を 大 き く 記 載 し 、 曜 日 と 薬 を 飲 む 時 間 ︵ 朝 ・ 昼 ・ 夕 ・ 寝 る 前 ︶ を 確 認 し な が ら 薬 の 包 み を 薬 カ レ ン ダ ー の ポ ケ ッ ト に 入 れ ま す 。 薬 を 飲 む と き は 日 付 と 時 間 が 表 示 さ れ た 時 計 を 使 用 し 、 確 認 し な が ら 飲 ん で も ら い ま す 。 薬 を ど こ ま で 飲 ん だ か わ か ら な く な っ て も 患 者 さ ん と 一 緒 に 確 認 す る こ と が で き る よ う 、 飲 み 終 え た 薬 の 包 み も 捨 て ず に 薬 カ レ ン ダ ー に 戻 す こ と で 間 違 い を 防 ぐ こ と が で き ま す 。 薬 の 開 始 時 は 、 吐 き 気 や 食 欲 不 振 な ど の 副 作 用 を 避 け る た め 、 少 量 か ら 始 め て 少 し ず つ 増 や し て い き ま す 。 す ぐ に 効 果 が 出 る わ け で は な い の で 途 中 で や め た り せ ず 、 用 法 ・ 用 量 を 守 っ て 服 用 し て 下 さ い 。 ま た 、 副 作 用 の 状 態 を 確 認 し て 下 さ い 。 気 に な る 点 は 医 師 ・ 薬 剤 師 に 相 談 し て 下 さ い 。 やよいがおか鹿毛病院 薬 剤 師
山田 愛弓
アルツハイマー型
認知症の
治療薬について
第
5
回
分 類①
①
①
②
薬 剤 アリセプト® (ドネペジル) 肝代謝 軽∼高度 消化器症状 錠剤・OD錠 細粒・ゼリー剤 1日1回 1日2回 1日1回 1日1回 錠剤・OD錠 液剤 貼り薬 錠剤・OD錠 消化器症状 消化器症状 皮膚症状 めまい 頭痛・傾眠 軽∼中等度 軽∼中等度 中∼高度 肝代謝 腎排泄 腎排泄 レミニール® (ガランタミン) リバスタッチパッチ® イクセロンパッチ® (リバスチグミン) メマリー® (メマンチン) 代謝・排泄 適 応 主な副作用 剤 形 用 法 ■アルツハイマー型認知症治療薬一覧 様々な種類のお薬を管理する方法のひとつ「お薬カレンダー」 薬局や100円ショップなどに販売されています。 ※薬剤は製品名(一般名)で記載しています。 50病院ドキュメント コラム vol.
8
人 は 頭 で 考 え 、 心 で 感 じ る と 言 う が 、 心 臓 と い う 臓 器 に 感 情 と い う 機 能 は 存 在 し て い な い 。 し か し な が ら 悲 し い こ と が あ る と 心 が 痛 み 、 う れ し い こ と が あ る と 心 が 弾 む 感 触 は 誰 し も が 感 じ た こ と が あ る は ず だ 。 で は な ぜ 心 で 感 じ る と 言 う の だ ろ う か ? 脳 の 左 右 に 偏 桃 体 と 言 う ア ー モ ン ド 形 を し た 神 経 細 胞 の 固 ま り が あ る 。 こ こ で ま ず 五 官 ︵ 視 覚 ・ 聴 覚 ・ 嗅 覚 ・ 味 覚 ・ 触 覚 ︶ か ら 得 る 情 報 が 私 た ち の 生 存 に 関 わ る 重 大 な も の で あ る か を 一 瞬 の う ち に 評 価 す る 。 例 え ば 、 森 で 蛇 に 遭 遇 す る と 、 視 覚 か ら 偏 桃 体 へ わ ず か ミ リ 秒 で 情 報 が 伝 わ り 、 ﹁ こ れ は 危 な い ﹂ と 評 価 す る 。 そ の 結 果 、 体 は と っ さ に 避 難 体 制 を と り 、 自 律 神 経 な ど 特 に 交 感 神 経 が 反 応 を 起 こ し 、 心 拍 数 を 早 く し た り 、 気 管 を 収 縮 し た り す る 。 映 画 を 見 て 悲 し い 気 持 ち に な る の も 同 じ よ う に 、 視 覚 、 聴 覚 か ら 得 た 情 報 が 偏 桃 体 で 情 報 処 理 を 行 い 、 交 感 神 経 が 反 応 し 心 臓 を 圧 迫 し 、 涙 腺 か ら 涙 を 出 し 結 果 、 心 が 痛 い 、 苦 し い 、 悲 し く て 涙 が 出 る と い っ た 感 情 表 現 が 表 れ る わ け だ 。 う れ し い と 感 じ る こ と も 同 じ で 誕 生 日 に は プ レ ゼ ン ト を も ら う と い う 認 識 が 脳 に イ ン プ ッ ト さ れ て い れ ば 、 目 の 前 に プ レ ゼ ン ト を 出 さ れ た と た ん に 、 脳 が う れ し い と 判 断 し 、 交 感 神 経 が 心 臓 の 動 き を 早 く す る こ と で ウ キ ウ キ し た よ う な 反 応 を 感 じ る わ け だ 。 そ う な る と ま ず 、 偏 桃 体 が ど の よ う に 反 応 を 起 こ す の か ? と 言 う こ と が 重 要 に な る 。 偏 桃 体 の 判 断 の 基 準 は 、 こ れ ま で に そ れ ぞ れ が 得 て き た 情 報 つ ま り 、 学 問 的 ま た は 経 験 的 に 学 ん で き た こ と が 基 本 と な る 。 つ ま り 蛇 は 毒 が あ り 咬 ま れ る と 死 ぬ と い う 情 報 だ け で あ れ ば す べ て の 蛇 を 見 る た び に 恐 怖 を 感 じ る こ と に な る 。 し か し 様 々 な 蛇 の 種 類 を 知 っ て い る と 、 毒 を も っ て い る 危 な い 蛇 か そ う で な い か を 判 断 す る こ と が で き る よ う に な り 、 恐 怖 心 に よ る 反 応 を 起 こ さ な く も な る 。 赤 ち ゃ ん の 脳 に は 情 報 量 が 少 な い た め 、 目 の 前 に 蛇 が 表 れ て も 逃 げ も 隠 れ も 驚 き も し な い だ ろ う 。 つ ま り 学 問 や 経 験 か ら よ り 多 く の 情 報 を 得 る こ と が 、 感 情 を 豊 か に す る と い う 事 に も な る 。 ま た ど の よ う に 情 報 が 得 ら れ た か と 言 う プ ロ セ ス も 大 事 に な っ て く る 。 例 え ば 、 ニ ン ジ ン を 初 め て 食 べ る 時 に 、 そ の ま ま 出 さ れ て ﹁ 食 べ な さ い ﹂ と 言 わ れ る の か 、 調 理 や 加 工 さ れ た 後 に ﹁ こ れ お い し い か ら 食 べ て ご ら ん ﹂ と 言 わ れ 食 べ る の か に よ っ て ニ ン ジ ン は お い し い と 脳 に イ ン プ ッ ト さ れ る の か 、 お い し く な い と イ ン プ ッ ト さ れ る の か 大 き な 違 い が 出 て く る 。 記 憶 に お い し い と 残 れ ば 、 人 生 に お い て ニ ン ジ ン は 常 に 喜 び を 感 じ る 食 べ 物 の 一 つ と な る 。 怖 い も の 嫌 い な も の が 増 え れ ば 増 え る ほ ど 、 人 生 の 様 々 な 場 面 で 不 快 感 を 感 じ る こ と が 増 え 、 自 律 神 経 が 体 に 与 え る ス ト レ ス も 増 す こ と で 不 調 を 訴 え る こ と が 増 え る わ け だ 。 も ち ろ ん 一 度 イ ン プ ッ ト さ れ た 記 憶 を 新 た な 情 報 で 更 新 で き る か ど う か ? も 重 要 で あ る 。 い く つ に な っ て も 固 定 観 念 に 囚 わ れ ず 、 幅 広 く 吸 収 す る 柔 軟 な 脳 を 持 っ て い る こ と で 、 豊 か な 感 情 を 常 に 持 ち 続 け る こ と も 出 来 る 。 幼 児 期 に 周 囲 の 大 人 が 学 問 や 経 験 か ら 少 し で も 多 く の 事 を 良 い 方 向 に 習 得 で き る よ う 導 い て あ げ る こ と は 大 切 な こ と で あ る 。 ま た 大 人 に な っ て も 柔 軟 に 情 報 を 取 り 入 れ る 姿 勢 も 重 要 で あ る 。 現 代 社 会 で は 多 く の 情 報 を イ ン タ ー ネ ッ ト で 得 る こ と が 出 来 る た め 知 識 の み が 優 先 し 経 験 が 伴 わ な い こ と が 多 く あ る 。 そ う す る と 痛 い と 言 う も の が ど れ く ら い 痛 い も の な の か 、 悲 し い と は ど れ く ら い 悲 し い も の な の か と 言 っ た 体 で 感 じ る 情 報 が 不 足 し て し ま い が ち だ 。 学 問 や イ ン タ ー ネ ッ ト か ら の 情 報 だ け で は な く 経 験 か ら 学 ぶ こ と の 重 要 さ も 忘 れ て は い け な い 。 頭 で っ か ち で な く 、 心 豊 か な 医 療 人 が 増 え て ほ し い と 思 う 。感
情
と
脳
医 療 法 人 清 明 会 企 画 推 進 室 長鹿
毛
竜
太
郎
こ の 連 載 コ ラ ム を 書 か せ て 頂 く に 当 た り 、 簡 単 に ご 挨 拶 を し た い 。 私 は 、 医 療 経 営 学 を 留 学 先 で 学 び 帰 国 後 、 病 院 経 営 と 言 う 仕 事 を 、 日 本 で の 医 療 従 事 者 と し て の 国 家 資 格 を 何 ひ と つ 持 た ず に 携 わ っ て き た 。 そ ん な 私 の 視 点 に は 常 に 国 の 定 め る 保 険 制 度 、 医 療 従 事 者 側 、 医 療 受 診 者 側 が 存 在 す る 。 あ ら ゆ る 角 度 か ら 様 々 な 出 来 事 を 見 て 行 く 中 で 、 私 な り に 感 じ た こ と を コ ラ ム と し て 書 か せ て 頂 き た い 。 302月の27∼29日まで山形に観光ではなく災害医療の学会に行ってきました、今年は雪がとても少 ないと地元の方が言っていました。冬の東北に行ったのが初めてだったので例年の寒さがどれくら いかがわからないのですが、コートを着なくても過ごすことができ、福岡に帰ってきた時のほうが寒 かったです。1月の大雪は、この地域に40年近く住んでいる私ですが、初めて経験する大雪でした。 ここ数年異常気象で風雪 水害が局地的に起こっています。災害拠点病院の職員としてイザとい うとき地域に貢献できるよう備えていきたいと思っています。と3月の終わりに編集後記を考えてい ました。ところが4月14日にあの熊本の地震です。DMATの派遣要請があるだろうと思い準備を行 いつつ、内心では熊本に行って自分に何が出来るだろうと不安を抱きながら行ってきました。感じ経 験したことをこれからの訓練や準備に活かしていきたいと思います。
編 集 後 記
F・M 2歳と3歳我が子は「はたらく車」が大好きだ。中でも赤くカッ コいい消防車は一番。消防団員の私がたまに消防服を着て 出かける時は「うちのパパはヒーロー」と大騒ぎ。熊本地震で 地震直後、医療支援に入り益城町の被災地で見た火を消 し避難所に物資を運びと住民を守る本当にカッコイイ消防 団員の姿を見た。消防団というと「飲み会」をイメージする方 も多いと思う。その通りパパの楽しみは地域の先輩後輩との 飲み会なのだが。いざというときこの子供たちを守れるように 訓練も頑張ろう。みやき町消防団員大募集です。 1年半前、当院から歩いて5分にあるサガン鳥栖 クラブハウス・練習場を取材しました。その後周り のスタッフから聞こえた声は、意外と皆スタジアム に行ったことがないことが判明!今年はお隣福岡 市のアビスパ福岡もJ1に昇格し、開幕から九州 ダービーと盛り上がる我らがサガン鳥栖を4月2 日柏レイソル戦に応援に行きました。心を育む
プロジェクト
The project which raises the heart
初めて観戦した女性メンバーもグッズ を買って、サポーターの応援の盛り上 がりにスタジアム一体となって盛り上 がることができました! S・M おまけ 3歳の子供も 親子で 楽しめます。
∼頑張れ!サガン鳥栖!スタジアムで応援編∼
∼頑張れ!サガン鳥栖!スタジアムで応援編∼
車イスなど
身体の
不自由な方の
観戦について
身体障害者手帳など の福祉手帳をお持ち の方は同伴者1名まで 半額で購入できます。 スタジアム内はエレベーターはもちろんスタッフの方が案 内して頂きました。身障者トイレも複数あり快適です。 車イス席はSS席(一番見 やすい席)の一部で屋根付 きで選手のプレーをすぐ近 くで見ることができます。 チケット事前申込みのときに一緒に車 両を1台登録できました。または県の パーキングパーミット利用証の提示を すれば第1駐車場(関係者駐車場)を 利用できるとのことです。 試合後、日本代表にも選ばれた坂 井選手にファンサービスでサイン& 写真撮影をしていただきました。イケ メンなうえに快く応じてくれとても優 しい坂井選手でした。 チケット スタジアム内 車イス席 駐車場 今回車イスで生活している当院 のスタッフと行き、車イスでの観 戦についてわかったことに ついてまとめました。 ※詳細は サガン鳥栖ホームページ を参照くださいArt
&
Event information
※掲載の内容が予告なく中止または延期になる場合がございます。予めご了承ください。 ※表示価格は、すべて税込み価格です。 広報委員会では、院内の広報物に関するご意見やご感想を募集しています。 ご意見・ご感想は院内の受付または、下記まで。 「鹿毛病院に聞いてみた!!」のコーナーへの 質問を募集しています! 【応募FAXの取扱いについて】ご記入いただきましたお名前、ご住所などの個人情報やご意見、ご感想等は今後の広報誌紙面企画に反映させるため統計処理を行わせていただきます。 ●ご意見、ご感想は…… 院内受付または下記ファックスかメールにて『やよいがおか鹿毛病院 広報委員会』宛にお寄せください。 F A X0942-87-3159
メール[email protected]
「鹿毛病院に聞いてみた!!」は患者さまからの質問に先生や専門 スタッフがお答えするコーナーです。毎号、投書いただいた中から質問 にお答えいたします。例えば、何科を受診したらいいか分からないな ど、日常生活の中での素朴な疑問にお答えします!質問は、左記連絡 先へお気軽にお寄せください。 平成28年7
月∼平成28年10
月開催分 数名のグループで参加者の体力に合わせ、コース図にしたがってチェックポイントを探し、クイズを解きな がら楽しく歩く競技です。糖尿病患者さんとそのご家族、ご友人お誘いの上、皆さんでご参加ください。 【 日 時 】平成28年10月23日(日)9:00 【 会 場 】東公園(佐賀県鳥栖市弥生が丘1丁目39)※雨天時は弥生が丘小学校体育館 【 料 金 】 無料 【 対 象 】 どなたでも 【コース】東公園∼梅坂公園∼田代公園∼くすりの博物館∼東公園(歩行距離目安7km) 整備された住宅街を歩き、くすりの歴史に触れた後は行列のできる パン屋さんの低糖質パンの試食が待っています。 【申込締切】 平成28年10月11日(火) 【申込方法】 電話またはFAX(専用申込み用紙)にて ※専用申込み用紙はやよいがおか鹿毛病院の受付に置いています。 お問い合わせ やよいがおか鹿毛病院 ☎0942-87-3150 担当:薬局 木村/地域連携室 末安やよいがおか鹿毛病院「糖尿病教室」
糖尿病の治療を受けている方はもちろん、そのご家族、血糖値が高いなど興味がある方ならどなた でもご参加いただけます。鹿毛病院にかかったことがない方でも大歓迎です。 【 日 時 】 上記、日程表をご参照ください。 【 場 所 】 やよいがおか鹿毛病院 2階 会議室 開 催 日 時 テ ー マ 講 師 8月6日(土) 13:00∼ 8月20日(土) 13:00∼ 糖尿病のお話について。 メタボと糖尿病のお話。 (お薬手帳、ご自身の採 血結果をお持ち下さい。) 薬剤師 保健師 “からだに効く”運動の話。 理学療法士 7月16日(土) 13:00∼ 美味しく楽しい食事のために。食事療法の“い ろ は” 管理栄養士 7月1日(金) 16:00∼ 糖尿病ってどんな病気? 医師 開 催 日 時 テ ー マ 講 師 9月3日(土) 13:00∼ 9月17日(土) 13:00∼ 10月1日(土) 13:00∼ 10月15日(土) 11:00∼ (食 材準備のため、事前申込・食 材費が必 要です。)糖尿病食を体験しよう! 管理栄養士 調理師 美味しく楽しい食事のために。 “実は摂り過ぎていませんか?” 管理栄養士 あなたの足は元気ですか? 看護師 糖尿病と上手に付き合うために。 (糖尿病の合併症と検査) 臨床検査技師 看護師 わかりやすく、楽しい教室です。 一緒に糖尿病について学びませんか? 各テーマごとのお話はもちろん、試食会 など参加者の皆さんに体験していただ きながら、楽しく 糖 尿 病を学んで いただける 教 室 になっています。 医師をはじめとする医療スタッフがそれ ぞれの専門分野についてわかりやすく、 学べるようお話さ せ てい た だきま す。糖尿病につい て気になる方はぜ ひご参加下さい。 【 料 金 】 無料 【 申 込 】 不要 ※10月15日の糖尿病食体験の回は食材費として300円頂きます。7
月30
日(土)10
月23
日(日)やよいがお鹿毛病院の病院開放デー
体験してみよう!病院お仕事探検隊
7月30日(土)に当院において「第7回病院お仕事探検隊」を開催します。 地 域の子 供たちに病院スタッフの仕事を体験してもらい、医療の仕事 に興味を持ってもらおうと毎年夏休みに企画し、今年で7年目を迎えま す。夏休みの思い出づくりに、医師、看護師、薬剤師、手術室スタッフ、 検査技師に挑戦してみませんか? お問い合わせ・お申し込み やよいがおか鹿毛病院☎0942-87-3150 お電話かHP内申し込みサイトにてお申し込みください。 保護者の方には 健康講座を 用意しています。 【 日 時 】7月30日(土)14:00∼17:00 【 会 場 】やよいがおか鹿毛病院 【 料 金 】 無料 【 対 象 】 小学生(高学年)∼高校生 ※小学生は保護者同伴 【お申込み開始日・締切日】 7月4日(月)∼8日(金) 【募集方法】鹿毛病院ホームページの申込みフォームより http://kagehospital.or.jp/ ※詳細が決まり次第ホームページ、ポスター等でお知らせいたします。※人数に限りがございますので、お早めにご応募ください。歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリーin鳥栖
健康アクション佐賀
お問い合わせ・申込先 ウォークラリー事務局 ☎0952-34-2546 佐賀県佐賀市鍋島5-1-1 佐賀大学医学部(月∼金の10:00∼12:00、13:00∼15:00)〒8 4 1 -0 0 0 5 佐 賀 県 鳥 栖 市 弥 生 が 丘 二 丁 目 1 4 3 番 地 T E L: 0 9 4 2( 87 )3150 FAX : 0942 ( 87 )3159