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AIの対話形受講計画生成システムへの一応用 : 感性情報処理に向けて

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(1)

愛 知 工 業 大 学 研 究 報 告 第 2 6号 B 平 成 3年

論 文

159

AI

の対話影受講計画生成システムへの一臨用

(

t

向けて)

A

Q

-

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ヨヨ霊童

Z

臣室主主芋十

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自主主主

t

T

Takahiro HAGA, Shinya YAMADA

Abstract ln this paper, a lecture-planning system using the

var-ious Al-techniques totaly is discuss日d. And th巴 system is trialy

constructed by OPS83, which is one of the rule-based AI languages.

Th巴 system is realized in dialogue-type (i.e., Q-A type), because

of the convenience to consider the demands of students, i.巴., s e

n-si tivi ties, 官hich are strongly exp巴ct巴d in many Al-fields and will

be largely developped soon. 1.まえがき かし,感性の扱い方はまだ確立にはほど遠く,どの 大学生は9 各学年の前。後期に,講義要項から各種 の必要性を満たし,かつ,各自の要望に沿った,週 間受講計画を作成しなければならない.これまでに も,そのような受講計画作成システムは数々実現容 れている. しかるに我々は,今回,人工知能の手法 を取り入れたシステムを構成しようとするものであ る園その特長は以下の点にある: (1) 講義要項, 進学・卒業のために必要な規定,等の変更に対して 対応し易い, ( 2 )教員が学習効果を考慮して,種 々の指示を行い易い, (3)学生が自身の要望を明 確にしながら,その要望に沿った計画を作成するの に大いに役立てられる,等. 特に, (3)については感性の扱いとして,その 人工知能への取り入れの必要性が最近言われ始め, 今後,急速に発展させられるものと考えられる. し ↑ 愛 知 工 業 大 学 情報通信工学科 (豊田市) 程度まで扱い得るかの目処さえついていない.従っ て,当面は,従来の種々の手法を総合的に取り入れ, その後に,効果の大きいもの,新しく開発されるべ き手法等を,順次明らかにして行くことになろう. この点、については,後の4.でも検討したい.なお, この感性(学生の要望)の扱い易さのため, システ ムは対話形 (Q-

A

形〉とされ,

A

I

用言語

OPS

8 3により試作される. 2園システムの構想、 シ ス テ ム は , 以 下 の 手 順 (1 ), .ー・,手11国 (5 ) の順に処理を行うものとする. 〈手願1)初期設定 1 : 講義要項(科目名,必須・選択の区別,開講曜日-J 時間,等)のW M(ワーキングーメモリ)への読み 込み.

(2)

160 愛知工業大学研究報告,第2 6号s,平成3年, Vol.26-8, Mar.1991 (手顧2)初期設定2 : 教員からの種々の指示,及び,学生の既知の要望の, W Mへの読み込み. 例:後々に受講する科目のために,あらかじめ受 講しておくべき科目の指示とその必要度の指定,等. 例:時閣の許す限り,多くの科目を受講したい, 逆に,進学,卒業できる必要最低限の受講のみにし たい,等. 〈手願3) Q-A: 学生が質問に対話的に応答しながら,自身の要望を システムに伝える (手願4) (部分)計画の生成: システムは, (手順3)の学生の答を考慮して,そ の要望にできるだけ沿った(部分)計画をtr e e 状に生成,発展させ,それらの(部分)計画の単位 数などと共に, W Mに格納する固但し,ルート(初 期節点)は,必須科目が全て割り当てられた(部分) 計画とする.なお,必須科目で向一時間に重複が生 ずれば,講義要項の不備として終了する.又,生成 においては tr e巴の枝刈りを行う. 例:できるだけ多く受講したいとき,あるコマで 開講されているならば,そのコマを非受講にする枝 はそれ以後生成し無い,等. (手願5)完成した計画の提示と判定: 完成した週間受講計画が生ずれば,要望等に対する 上位いくつかを学生に示す圃その内,満足できるも のがあれば終了.全て満足できなければ,未提示計 画の範囲に限定して, (手順3)ー(手順5)を繰 り返す.但し,その限定のため,可能な計画が存在 し無くなれば,学生に要望の変更の必要性,その原 因項目等を指示して, (手順2)の後半から再度実 行する. 3。システムの実現 上記2.の考えによるシステムの実現に当つては, 特に,以下の事項の検討,実現法が重要であろう: (1)要望の表現法. ( 2) (部分)計画の表現法,生成法,及び, W M 量の制約への配慮. ( 3 )手順5の,既に提示されたかどうかの記憶法, 及び,限定された範囲内での手順3-5の実行法. 3. 1 システムの試作 今回の試作においては,当面,次のようにするもの とする. ( 1 )基本的な要望は,そのほとんどを7段階で記 述し,それら,及び,それらを単位数等と組み合わ せたより複雑な要望に対して,関係D B (データ。 ベース)において用いられている関係表を構成し, W M内に記憶する園 ( 2) (部分〉計画をtr e eの節点に対応させ, 枝 : (部分)計画1一 一 >(部分)計画2で,計画 2は計画1から未定部分をーカ所のみ確定させて直 接得られることを表す.又,記憶量,及び,処理の 簡単化のため, (部分)計画は各曜日ごとに分離し て扱い,最後の完成された計画生成段階でのみ結合 させる.このようにしても,それほどの不都合は生 じ無いであろう. ( 3) (部分)計画の静的評価による枝刈り. 例 : (部分)取得単位数が,目標値に例えば8割 方達している節点からのみ優先的に生成させ,逆にs 例えば3割以下しか達してい無い節点からは枝刈し て生成させ無い,等.節点のレベル数の考慮も可能 であり,又,必要であろう. ( 4 )既提示かどうかは,当面,単純な方法(全て 記慣して置く)とする.将来の本格化に当たっては, 例えば,ハッシング法などによる推論等の効率化が 必要であろう. ( 5 )相矛盾した回答,要望が生ずれば, システム からその原因項目,関連性などを示すが,当面,明 らかに判定されるものに限る. 例:卒業できる最低限の受講をするとしておいて, 各選択科目の要望度を最高の7としている,等. 3. 2 使用例 以下に, W M内の若干の情報例,及び,使用例等を 示す.

o

P S 8 3のモジュール 皿aln.ops settei.ops 明tre邑l.ops wtree2.ops 胃tree3.ops 胃tree4.ops

hojo ・ops

~::いps

saist2.ops 川 、saiset3.ops saiset4.ops writing.ops hyoujun.ops teigi.ops

(3)

A 1の対話形受講計画生成システムへの一応用 講義要項例 1 1

L

三[一一-~ ~2--~-l --3~-~

: I

v

(

電 子 計 算 機 1 電 子 計 算 機 I演 習 哲 学

l

専 門40) 全(専門2.0) 全 ( 人 引 い 1 (A) 数 学 1(A

L _

~~昆j主主L一 数 学 火

i

前(専門1.5) 前(専門1.5L 全(自然4.0) 全(自然4.0) 数 学 I(B) 数 学1(B) 後(専門1.5) 後(専門1.5) 図 学 生 物 工 学 前(専門1.0) 前(自然2.0) 刑 法 学 全(社会4.0) 工 業 数 学 I 後(専門2.0) 経 済 学 木│全(社会4.0) 鹿 史 学 全(社会4.0) 土 │ 心 理 学

l

全(人文4.0) 一重主主磁気学 I演 習 後(専門1.

0

)

~ 全(自然4.0)

E

王立蓋

i

全(外22.0) フ ラ ン ス 語 I 全(外22.0)

虫旦量

I

全{企

22.

j 電 気 磁 気 学I

i

亙旦

4.0) 製 図 I 全(専門2.0) @ 同 じ コ マ に

2

つ 以 上 の 必 修 科 目 は な い も の と す る 。 あ っ た 場 合 は 、 デ ー タ ミ ス と し て 終 了 す る 。 e同 じ コ マ に 必 修 科 目 と 選 択 科 目 は な い も の と す る 。 あ っ た 場 合 に は 、 デ ー タ ミ ス と し て 終 了 す る 。 @ 月 金 曜 日 ま で は

4

時 限 、 土 曜 日 は

2

時限目までとする。 @ 教 職 課 程 の 科 目 は な い も の と す る 。 単位数伊

l

-必修科目 専 門 前 3.0 自然 前 0.0 外 国 前 0.0 後 4.0 後 0.0 後 0.0 全 10.0 全 12.0 全 4.0 言 十 17.0 百十 12.0 計 4.0

基_1Lj

全(外国2.0) 全(保体1.

0

)

161

(4)

1

6

2

愛知工業大学研究報告,第

26

8

,平成

3

年,

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J.

2

6

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1

保 体 前 後 全 言十 -選択科目 専 門 前 後 全 言 十

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1

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言十

2

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1

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自然 前

2

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0

人 文 前

0

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言十

1

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-進級単位数 専 門

2

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1

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4

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0

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社 会

4

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(

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= 1

6

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0

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進 級 ぎ り ぎ り の 最 低 値

4

7

.

0

総 単 位 の コ マ の 関 係 上 可 能 な 最 高 値

7

0

.

0

得点(静的評価値) ・ 全 て の 学 科 の 単 位 数 が 、 進 級 単 位 数 を 満 た し て い る 時 ・ 全 体 の 単 位 数 に よ っ て

-30

- 専 門 学 科 の 単 位 数 に よ っ て

-15

・ 人 文 学 科 の 単 位 数 に よ っ て

-10

・ 社 会 学 科 の 単 位 数 に よ っ て

-10

・ 自 然 学 科 の 単 位 数 に よ っ て -

5

関係表例 社 会 前 後 全 言 十

+30

+30

+15

+10

+10

+

5

0

.

0

0

.

0

1

6

.

0

1

6

.

0

番 号 曜日 時 限 学 期 必 遭 単 位 数 学 科 科 目 名 優 先 度

1

l

全 期 選 択

4. 0

専 門 電 子 計 算 機

I

5

2

2

全 期 選 択

2. 0

専 門 電 子 計 算 機

I

演 習 5

3

3

全 期 選 択

4. 0

人 文 哲 学 5

4

4

会 期 選 択

4. 0

人 文 倫 理 学 5 5 火

1

前 期 必 修

1.

5 専 門 数 学 1 (A)

10

6

2

前 期 必 修

1.

5 専 門 数 学 1 (A)

10

7

3

全 期 必 修

4. 0

自 然 物 理 学

10

8

4

全 期 必 修

4. 0

自 然 数 学

10

(5)

1

6

3

0

0

5

5

0

0

5

5

0

5

0

5

5

5

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0

0

5

5

0

0

0

1 ム 1 ム 1 ょ 1 ム 1 1 ょ 1 ム 1 ム 吋 i 1 ょ 1 よ A 1の対話形受講計画生成システムへの一応用 数 学

I

数 学I 図学 生 物 工 学 電 気 磁 気 学

I

英 語I 法 学 工 業 数 学I 電 気 磁 気 学 I演習 経 済 学 化 学 製 図

I

社 会 学 文 学 英 語

E

回 路 理 論

I

演 習 回 路 理 論I 体 育 実 技 歴 史 学 心 理 学 ドイツ語I フ ラ ン ス 語I 中国語

I

(B) (B) 門 門 門 然 門 国 会 門 門 会 然 門 会 文 国 門 門 体 会 文

2

2

2

専 専 専 自 専 外 社 専 専 社 自 専 社 人 外 専 専 保 社 人 外 外 外 R U R u n u n u n u n u n u n u n u n u ハ u n u n u n u n u n U ハ U ハ U ハ U ハ u n u n u n u

1

1

1

2

4

2

4

2

1

4

4

4

4

4

2

2

4

1

4

4

2

2

2

修 修 択 択 修 修 択 択 修 択 修 択 択 択 修 修 修 修 択 択 修 修 修

期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 締 期 期 期 期 期 期 期 後 後 前 前 全 全 全 後 後 全 全 全 全 全 全 全 全 全 全 全 全 全 全

1

2

1

2

3

4

1

1

2

1

2

3

4

4

1

2

3

4

1

1

2

2

2

火 火 水 水 水 水 水 水 水 木 木 木 木 木 金 金 金 金 土 土 土 土 土

9

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0

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2

3

4

5

6

7

8

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0

1

ー ム 1 1 ム ー ム 1 ょ 1 ム ー ム 1 ム ー ム 1 よ q L q L q L q L n L q L q L n L q L n L

円 。 円 。

中国語I 但 し 、 こ こ で は 、 第

2

外 国 語 は 中 国 語

I

を選んだものとしてあるので、 以 外 の 第

2

外国語の科目の優先度は、

0

となっている。 実 行 例 第

2

外 国 語 は ど れ を 取 り ま す か ?

(1-3)

(1)ドイツ語

I

(2)

フ ラ ン ス 語

I

(3)

中国語

I

anser-

一一>

3

-ここでは、中国語Iを選んだ これよりデータのチェクを開始します。 ・ここで次のようなものがないかをチェクしています。 .同じコマに

2

つ以上の必修科目はないか。 ・問じコマに必修と選択科目はないか。 ・もしあった場合は、データミスとして終了する。 初 期 設 定 開 始 ・ここで、いくつかの関係表が、

W M

内にできる。 講 義 の 取 り 方 に つ い て 、 次 の

1-7

の い ず れ に あ た る か 番号入力してください。 進 級 で き る

1234567

単 位 数 だ け 」 ム.L.L.Lム 」 取 れ れ ば い い

a

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一一一>

取 れ る だ け 取 る 5

(6)

164 愛知工業大学研究報告,第26号s,平成3年, Vol.26-s, Mar.1991 1日 に 何 時 間 講 義 が あ っ て も 構 わ な い と 思 い ま す か ? (1-7)

1234567

」ム..Lムム_L_j

1 2 3 4

anser~ 一一> 5 @現在の所ここの値は得点、に関係無いので今後ルールの増設が必要です。 専門選択科目について幾っか質問します。 講 義 の 取 り 方 は 次 の い ず れ に 当 た り ま す か ? (1

-7)

進 級 で き る

1234567

単 位 数 だ け 」 ム ム ム ム ム 」 取 れ る だ け 取 る 取 れ れ ば い い

anser-

一一>

6

この学科の中の科目で、是非取りたい、取ってみたい、 取 り た く な い 、 絶 対 取 ら な い 、 と 思 う 科 目 は あ り ま す か ?

(Y /N)

anser-

一一>

Y そ れ は ど の 科 目 で す か ? (番号を入力してください。) 1.電子計算機

1

(月。 1時限。全期.

4

.

0

単位)

2.

電 子 計 算 機

I

演習(月.

2

時限.全期.

2

.

0

f

立)

1

1.園学 (水。

1

時限.前期.

1

.

0

単位)

1

6.

工 業 数 学

1

(水.

1

時限.後期.

2

.

0

単位)

2 O.

製 図

1

(木.

3

時限.全期,

2

.

0

単笹) 上の5個から選んでください。 i' (" '" d ~ ~ 1( 月曜日は

2

個のパターンがあります。 火曜日は

l

舗のパターンがあります。 水曜日は

6

個のパターンがあります。 木瞳日は

4

個のパターンがあります。 金曜日は

l

個のパターンがあります。 土曜日は

3

個のパターンがあります。 ・もしここで、

1

つでもパターン数が、

0

個のものがあれば終了してしまう。 これより総合得点NO. 1の結果を出力します。 総合得点

=73.95

単位数

=62

月曜日は、 前期 1.電子計算機

I

2.

電 子 計 算 機

I

演習

3.

哲学

4.

無 後期

L

電 子 計 算 機

I

2.

電 子 計 算 機

I

演習

3.

哲 学

4.

無 火騒日は、 前期 1.数学

I

(A)

2.

数学1 (A)

3.

物 理 学

4.

数 学 後期 1.数学 1 (B)

2.

数学1 (B)

3.

物 理 学

4.

数 学 水曜日は、 前期

L

法 学

2.

生物工学

3.

電 気 磁 気 学

I 4.

英語

I

後期 1.法学

2.

電 気 磁 気 学

I

演習

3.

電 気 磁 気 学

I 4.

英語

I

木曜日は、 前期

L

経済学

2.

化学

3.

製 図

I 4.

無 後期 1.経済学

2

。化学

3.

製 図

I 4.

(7)

A 1の対話形受講計画生成システムへの一応用 金曜日は、 前 期 1.英語E

2.

回 路 理 論

I

演 習

3.

回 路 理 論

I 4

。 体 育 実 技 後 期 l。 英 語E

2.

回 路 理 論

I

演 習

3.

回 路 理 論

I 4.

体 育 実 技 土閣日は、 前 期 1 . 心 理 学

2.

中 国 語 1

3.

4.

無 後 期 1 . 心 理 学

2

。 中 国 語

I 3.

4

。 無 こ れ で い い で す か ? (Y /N) a n s e r -

一一>

N こ れ よ り 総 合 得 点

NO. 2

の結果を出力します。 総 合 得 点

=72.01

単 位 数

=58

月曜日は、 前 期 1 . 電 子 計 算 機

I

2.

電 子 計 算 機

I

演 習

3.

哲 学

4.

無 後 期 1 . 電 子 計 算 機

I

2.

電 子 計 算 機

I

演 習

3.

哲 学

4.

無 火曜日は、 前 期 1 . 数 学1 (A)

2.

数 学1 (A)

3.

物 理 学 後 期 1.数学

I

(B)

2.

数 学 1 (B)

3.

物 理 学 水曜日は、 前 期 1.法学

2.

生 物 工 学

3

。 電 気 磁 気 学

I

後 期 l。 法 学

2.

電 気 磁 気 学

I

演 習

3.

電 気 磁 気 学

I

木曜日は、 前 期 1 . 経 済 学

2.

化 学

3.

製 図

I 4

。 無 後 期

L

経 済 学

2.

化 学

3.

製 図

I 4.

無 金曜日は、 前 期 1.英語

E

2.

回 路 理 論

I

演 習 後 期

L

英 語

E

2.

回 路 理 論

I

演 習 土曜日は、 前 期 1.無

2.

中 国 語

I

後 期 1.無

2.

中 国 語

I

こ れ で い い で す か ?

(Y/N)

a n s e r

一一一>

Y

終 了 し ま す

3.

3

。 無

3.

回 路 理 論

I

3.

回 路 理 論

I

4.

4.

4.

数 学

4.

数 学

4.

英 語

I

4.

英 語

I

4.

体 育 実 技

4.

体 育 実 技 @ い ま の と こ ろ は 、 得 点

NO. 5

ま で 見 ら れ る よ う に し て あ る 。 165 5. むすび (1)各学年,各学科への拡張とそれらの関連性. 本システムは,一学年一学科(前。後期〉のみに対 しての試作にすぎない.従って,学年にまたがる教 員からの指示は,今回は考慮されてい無い.今後, 以下の考慮等が必要である. ( 2 )質問に対する応答法の柔軟性.ザJIえば,絶対 値のみでなく,相対値,若干の科目内での比較 a順 位等でも回答できること. ( 3 )講義要項自体の不備の指摘,改訂,生成,等 も可能にすること. e t c. 受 理 平 成3年3月2 0日

(8)

166 愛知工業大学研究報告,第26号 s,平成3年, Vol田26-s,Mar目1991 (参考文献) ( 1 ) 福 田 、 神 尾 : " O P S 8 3プログラミングテクニツク" : (パーソナルメヂィア) (2 ) 大 須 賀 : 9データベースと知識ベース" : (オーム社)

(3) Nilsson:

付人工知能の原理問: (日本コンピュータ協会)

(

4

)

長 町 : 円感性工学月: (オーム社) (5)上野: "エキスパートシステム押: (オーム社) (6 )志村: "人工知能" : (オーム社)

(

7

) 田 中 、 下 井 : "エキスパートシステム構築の方法" : (パーソナルメディア) (8 ) 小 谷 、 吉 川 、 柿 木 、 森 田 : 押コンピュータ将棋円: (サイエンス社) その他 (1)有馬、石村: H 多 変 量 解 析 の は な し " : (東京国書刊) (2)上 林 : 'データベース押: (昭晃堂) (3 ) 平 尾 : "関係データベースシステム" : (近代科学) (付録) t r e eによる生成と枝刈りの例

~

火曜日 月曜日

一ーか

1234

5 678

9

1

0

7 8

8

0

φ

(全て必修科目である

~

1

2

未来

2

8

l

無未来

2

2

/寸く

トヘ

1

I

V

3

4

1

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4

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1

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1

34

4

0

1

3

5

4

〉 く ( [ )

X

無未未来 無未未来

2

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