側音の音声学的研究
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(2) . 側音の音声学的研究. 加. 藤. 富. 夫. は じ め に. 本稿は, 普通に側音と 言われているものを音声学的立場からかなり詳細に検討しようとするもの である. 大半は英語の1 則音を扱うが, 特に, 1 側音の分類では, 一般音声学的立場から様々 な言 語の側音に触れている. 英語に限定していては, 側音の持つ可能態の全体像が捉えられないからで ある. 共時的に対象を広げた事に加えて, 通時的な音韻変化にも言及した所が少なくない これは, 。 音声学では普通極度に共時的な方法を採る事が -- 特に実験音声学の分野では個人語レ ヴェ ルの 研究が -- 多いのであるが,音声学的細部の相違が通時的変化を説明するのに役立つ面が少なくな い, 又, その逆もありうると考えたためである. 全体は次の様な構成になっ ている。 1. 側音の分類. 1 1 調音の詳細 ’1 dark’1と‘ lear 1 ‘ 1 1 c. I V 異音 V. 音響音声学から見た1 則音. 則音の特性を明らかにするものになる事を願っ ている この小稿が英語のィ. 1. 側音の分類. この章での筆者の主な関心は側音の調音上の多様性と可能性にあり, それを調音点と調音様式に 従って分類したもので, 分類自体に関心があるのではない。 1. 調音点による分類. 1 97 9年に約30年ぶりに改訂されたIPA.では調音点によっ てィ 則音は, 歯(茎)音, 反舌 音, 硬 ロ 蓋音の3種類に分類されている. 以下IPA を参考にし, 種々の側音を検討したい. 1 ) den ll l ta t (1) 歯裏側音 ( )--〔も〕( ra 歯の裏に舌が接触する側音としては仏語が代 a e 表的 である. 独 語の側 音も普 通ここに分類さ れる 英語 ではf i l h〔 f”e〕 等に おける 異 者と して t . 15.
(3) . 加. 藤. 富. 夫. 現われる. 英語の側音が代表. 舌は歯に触れない. t 〕の調音点が参考に なる. これらの音は同じ調音点 ( 1 )と( 2 )の側音の調音 点を考える際に 〔 ,d ,n (2). l l )--〔1〕 t 歯 茎側 音 (a ra veolarl a e. 2 ) を 持 つ と 見 な して よ い か ら で あ る( . l larlatera t ) -alveo 後 部 歯 茎 側 音 (pos (3). l l rope の こ の 部 位 で調 音 さ れ るィ則音 に は, be. ’ 3 7 r( 様にr等の前にくる異音がある. 後部歯茎音を表わす区分符号はないよう であるが, びConno , 後退記号を 1 〕 の如く後部歯茎音に使用している 1 〔 〔 〕 を歯茎音に 1 ) 6 では . , (4). 3 4 ) ( ) l ) - - 〔1〕( 反 舌側 音 ( exlateral ret rof. 5 )に あ る マ フ プィ 一 語,タ ル ミ 語,朝 鮮 語( .. Hocket t t(55 ta ) に よ る と Ko on等の言語には歯 (茎) 側音/1/と反舌側音に/1/の 二 , 122 , Bre. つの音素がある. 7 ) ポ ル ト ガ ル 語 ス ペイ ン の 6 ) llateral イ タ リ ア 語( l ) - - 〔A〕( ta (5) 硬口蓋側音 ( a pa , , 則音では, 舌は歯茎部か ら硬ロ蓋ま で広く接 カスティ リヤ方言, 仏語のスイス方言等にある. このィ 8 ),標準仏語ではこの音が18世紀末から更に口蓋化して〔 l l lmoui e ) i 〕( 触し, 舌尖は下がると言う( . 9 ( } i i l l f 則音の口蓋化, 母音化の傾向が著しく , i 〕等. ロマンス語は全体としてィ e〔 になっ ている. 例, f i anoは英 こ の 点英語とは非常に違っ ている. 語史的な比較をしてみると, イタリア語から入っ た p. 語の plain,plane に 対 応 し て お り,piazza が place,plaza に 対 応 して い る 例 に 違 い が 歴 然 と 現 わ れ て い る. (も っ と も, ロ マ ン ス 語 の 中 で, 仏 語 の 場 合 に は cheval-pl .chevaux の 例 に 見 ら れ る 様 に 1 1 ) こ の 軟 口 蓋化は 1 0 ) ( 9 世 紀 頃 か ら 〔ま〕 が 母 音 化 し , す でに 12世 紀 頃 に は 消 失 し て し ま っ て い る( .. 仏語において特に顕著 であっ たが, 例外的に英語と共通する面 である.) l )と言われているものは, 調音上は (硬) 口蓋化側音の事 である, earl 英語の 「明るい1」 ぐc l l l A3n〕に硬口蓋 i i 〕 から 〔mi an onが 〔mi 最も明るい 〔1〕 が現われる前母音の間では, 例えば mi 1 } この発音は i an〕 になって了う場合がある(2 化し, 更には 〔A〕 の調音が難しい事もあって, 〔mi . 1 ( 3 ) 標準的なもの ではなく , 又英語では軟口蓋化か ら奥母音化に進む変化に較 べ ると 多く はない. lyo Mi l l i uの 様に語の境界を越えても起こると言 onにおける様な硬口蓋化は語中ばかりでなくltel 1 4 ) fner’ う (Hef )( 64 , 192 .. (6). l ) 軟口蓋側音 ( a rlateral ve. ’ ) は 58 こ の1則音 の IPA の 記 号 は な い. Thomas ( , 52. ”…the 1atera1 emiss ioni s brought about by contact between the back ofthe tongue andthe. l lar 〔1〕 と よ び p um or u・祖la…“ の 様 に 調 音 さ れ る 側 音 を, ve ve .213 では 〔L〕 の 記 号 を 与 え て い る. Thomas は 初 版 の 方 では こ の 用 語 を使 っ て い ず, 又, 特 に Texasに 多 い と 言 っ て い る こ のィ則 ’ ) の Texas 方 言 の 記 述 で は 〔壬〕 の 母 音 化 の 説明 しか な い た め, Thomas 78 音は Herman ( , 116. が意図しているものが軟口蓋化側音なのかそれとも軟口蓋で舌の接触の行なわれるものなのかはっ 1 6 ) We 1 5 ) 英 語 で 軟 口 蓋側 音 と 言 っ て い る の は Thomas以 外 に は 見 当 た ら な い 様 であ る{ l l s きりしない( . . ’ ’ ) は Ladefoged 達 が 報 告 した パ プ ) は 〔L〕 を母音化の記号として使っている. 清水 (83 ( 82 , 45 l ア・ニ ュ ー ギニ ア 諸 語 中 の Me pa 語 に お け る 軟 口 蓋 側 音 の 紹 介 を し て い る. そ れ に よ る と こ の 音 は. 調音的に軟口蓋閉鎖音であり, 破裂後に両側面に気息が流れるものである. 同じ軟口蓋側と言 っ て 1 7 } なお lpa 語 の 場 合 と Thomas が 言 う も の と で は 恐 ら く か な り 違 っ た も の で あ ろ う( も こ の Me . ’ lmberg( Brosnahan & Ma ) に よ る と, 摩 擦 音 と 同 じ調 音 点 を 持 つ 側 音 が あ り う る が, 70 , S6. 27. 舌が前方 で接触するため, 軟口蓋の奥の咽頭で調音する側音はありえない. ’ ford ( ) 等 に よ る と, i llateral 77 ) l 特 殊 な 音 であ る が Cat (7) 両唇側音 ( ab a , 251 , 132 唇の中央で 〔β〕 か 〔w〕 の様に通路を作るか, 又は唇の中央をしっ かり閉じて片側又は両側に 気息 則音はアイ ルラン ドのゲール語にあると言うが, 独立した音素ではないらしい. の通路を作る. この1 16.
(4) . 側音の音声学的研究 ’ ’ C1 84 ) に は全く言 及 が なく, Brosnahan & Malmberg ( ement ( 70 ) では こ の 音 , 319 , S6. 27. の存在にも否定的である. 側 音 の 〔s, z〕 - -lateral〔s z〕 (8) fner ぐ6 稀 な側 音 であ る が, Hef 4 )に , , 144 よ る と, パ ンツ 一 語 に あ る 反 舌 化 の 著 し い 〔s z〕 が1 則音として発音される, 英語の歯茎の 〔1〕 ,. も反舌の傾向があり, 無声の 〔1〕 が 〔s, ~〕 に聞こえるケースを考えれば ィ , 則音の 〔s, z〕. ’ があ っ て も そう 意 外 では な い。 村 田 ( 74 egenthal er , 168) の 引 用 して い る 所 に よ る と Webb & Si. の論文では 〔~〕 が側音として分類されて いる 反舌音とも言える 〔0 があるという事なので . , その場合には側音と称しても余り的外れではないのであろう . 2. 調音様式による分類. ’ IPA ( (1) 接近音 (approximant) ) では approximantと い う 術 語 が 新 しく 導 入さ れ 79 1 } Ladefoged ( ’ f た(8 8 2 1 6 2 ) よ 8 0 に る と l turbu ) ある い ence . 。 , , , 調 音 器 官が接近 す る が 乱 流性 (. 1 9 ) 母音と/ は摩擦が発生する程の接近はないものを言 い{ i , ,w,1 ,r ,h/が接近音に属する. このうち/. h/に 関 し て は 異 論 も あ り IPA で は 接 近 音 で な く (med 2 0 ) ian) f i ive に 分 類 さ れ て い る( r cat , , 。 Approximant の 導 入 に よ り 51年版 に あ っ た semivowel lateral non‐fricative frictionless ,. ,. inuant 等 の 紛 ら わ し い 所 の あ る 用 語 は IPA か ら 消 え た cont ,. 母音の様に音節を作る接近 音を除いた接近音のうち,〔w〕の様に口腔の中央に閉鎖がなく 即ち , , 中央部で調音器官の接近 がなされ気息が流れる場合には med i lapproximant (中 央 接 t ano rcen ra 近音)と呼ばれ, 従来の半母音が属す る. 〔1〕 の様に中央部で閉鎖が行な われ 側面を気息が通る , 場 合に はlateralapp iman t(側 (面) 接近音) と呼ばれる 接近音には 〔1〕 以外に側面性を持 rox 。 2 1 } 51 年 版 ではl 1と も 言 う( つも の が な い た め, 単にlatera l の み であ っ た た め 中 央 接 近 音 に 対 atera . しての側面音である点が明らか でなかっ たが, 今回の改訂で両者の対立関係が明瞭になっ た . (2) 側面摩擦音 〔4, な〕 ( l lf t i i t ) 英語のィ 則音は前記接近音に属するため, は a e ra r ca ve 2 3 ) 摩擦の強いもの は側面摩擦音と呼 ばれ摩擦音に属する( 2 4 ) 無声音は っきり した 摩擦はない( . . 2 5 ) チ ベ ッ ト 語 等 に 知 ら れて お り IPA では ウ ェ ー ル ズ 語, アイ ス ラ ン ド語, 力 フ ィ ル 語, ビ ル マ 語( ,. 2 6 ) ズー ルー語( 2 7 ) 蒙古語 カ バルディ アン語等に存在し 国〕 で現わす. 有声音の例は少なく{ , , , , IPA では〔な〕で表す 聴覚印象は〔f ~〕 に よ く 似 て い る ズ こ れ ら の 中 ー でウ 4 ル 語 の 〔 〕 ェ . , . は英語 での借用が少なくないためよく知られている. ウェールズ語 での調音点は歯裏であり 気息 , 2 8 ) この場合気息は左右どちら側 から流出させても良い訳である が が片側から流れる片側音 である( . , ’ 9 2 ) Swee t( 10 ) に よ る と 右 側 か ら 出 る と 言 う( , 111 .. 3 0 ) L1oyd 〔4〕 が英語に人名, 地名 として借用されるときには 〔 1 l l l 〕 等で転写さ れ る( ,e ,f ,x . (原 義 gray) が F1oyd lyn (原 義 L1 l ewe ewe yds herb) , に な り, Shakespeareの Henryv で L1. 1 3 ) 英語 で一番長 い地名 1 l l がF ue enと して書かれてい る等は, 綴り自体も変化 している例 である( . と して名 高 い ウ ェ ー ル ズ の L1anfai rp .G, (略さなければ57文字) の発音は 〔 1定nvaia〕 であ り 英 3 2 ) 語化した読み方は 〔 1発n (e) 〕 である( ‐ . laffricate) l t l (3) 側面破擦音 ( 英 語 の-t -の 様 な 結 合 では 〔1〕 が 無 声 化 す る の が a e ra 3 3 ) この場合には摩擦がよ t 普通であるので精密表記では 〔 〕 と書かれるが, 〔 l t4 〕 と書く人もいる( . 3 4 ) Cat ’ ’ り 強 い と 見 る 訳 で あ る( ford ( 68 lpl ion と 言 っ て い る も os . , 329; 77 , 211f .) では latera 3 5 ( } i f の を lateral af r cate と も 呼 ん でい る . こ れ ら は 〔1, ヰ〕 が 〔s〕 に 近 い 摩 擦 音 であ る と 考 え. たからであろう. 有声の 〔1〕 より無声の 〔も〕 の方が摩擦は強いのであるが いく つかのスペク , 17.
(5) . 加. 藤. 富. 夫. トロ グラムを見た範囲では, 〔も〕 は破擦音と解釈できる程無声化してい ないよう である. l 既 述 の 如 く 従 来 半 母 音 と 称 して い た も の は IPA ) lsemivowe l t (4) 側面半母音 ( ra a e ’ ) で medianapproximantに 変 更 に な っ た. こ の た め 側 音 と 半 母 音 が 同 じ類 に 属 す る 事 がよ り ( 79. ‐ 明確になっ た訳であるが, 勿論従来もこの両者を同 じグルー プに分類 していた Thomasや Bron lに 分 lveo larsemivowe in ぐ60 te ) は laterala in の 様 な 人 も い た の であ る. 例えば Brons te s , 124 S れ l V雌腿 P t t t B めeec の第 類している. 音響音声学的にもこの様な分類には根拠があって, o ere a,. 0’ idesと し て/w,j 11章 は VoweHikeSounds - - TheG1 ,1 , r/が 取 り 上 げ ら れ て い る. こ の 後 も,. ’ Connor et a l( ) 57. i t や Leh s eの 論文等を見てもこの類を一括して扱うのが広まっている事が分か. る.. 3 6 ) 1 /の類似について触れて おきたい( /と/ r ここで, 分布の面から側音の半母音 的性格, 特に/ . P では母音 /は R r /w,j /は共に母音の前にしか立たない(二重母音の音韻論的解釈の場合は別) ‐ ./ i i nk ngγ として復活する. 米音の の前では発音されるが, 母音の後では 脱落し, 次に母音が続くと1 前では これらの半母音は母音の 以上を要するに 場合は母音の後でも母音化した形で発音される. , , 消失したりせずに子音と しての性格が安定している (この点では半母音より半子音と言っ た方が適 3 7 ) 所が/ ( /は母音の 後で子音的性格を保てずに 消失の傾向にある, と言える. 側音も,/ 当であろう) r . /と同様, 母音の前では子音的性格が安定しているが, 母音の後では母音化する場合もある. 即ち, r / r l fにおける様に母音化の過程を経て消失した例 (もっ ともこの変化では/ 暗い〔1〕 が歴史的に ha l k 〔mi i uk〕 等) 程徹底せず一部にとどまっ た) , 現在方言の枠を越えて広まりつつある母音化 (m ‘ ’ i i 1 l も ng nk r に変化する例 , l が, その場合である. 又, 語末の ”〕 が次に母音がきた場合に cea γの場合と同様, 母音が後にきた場合にその子音的性質を回復する点で平行現象と解してよいの で ’vs‘dark’1の 区別 は 調 音 と 共 鳴 の 違 い と し て 論 じ ら れ る の が 通 常 であ l c ear は な い か と 思う. 従 来t .. / r 〕 と母音的 〔1〕 の区別に対応しており, この点で/ るが, 分布の上からはこの両者は子音的 〔1 , と平行的関係を有 して いる 点に注意すべき ではないかと思う. 3 8 ( ) IPA で用意されている側面弾音には, 反舌のもの 〔t〕 lf l l t ) ap e ra (5) 側面弾音 ( a と歯茎のもの 〔f〕 と二種類ある. ‘ “と普通呼ばれている音はスウェーデン 東ノルウェ ーの方言にあるもので, thi 「厚 い 1」 ‘ ckl , 3 9 ( ) Jespersen ぐ69 , S8. 6) に よ る と 次 の 様 に 調 音 さ れ る . “…i ly wi idgel ight ththe l ingthetonguebackwardsandthentouchingtheteethr snnadebycur ’ l f lapped)r ) i lartothatofthe Eng imi fec ti sh( i t ts acoustic ef srathers . .「ones (72 p ;i , S670n. が反舌の側音で発音しない様に注意を促しているのはこの弾音を母国語に 持つ人に対して である. ’ fner )は 反 舌 のィ則音 と 厚 い1 は 違 う も の だ と わ ざわ ざこ と わ っ て い る が, Hef Jespersen( 69 , S8. 64. sは 反舌の面にの )も弾音と反舌の調音は結びつきやすいと言っ ているの で, 恐らくJone ぐ64 ,136 み注目したのであろう. ’ Herman ( ) の 記 載 して い る 所 に よ る と, テ ネ シ ー 辺 の Great Smoky Mts 78 . 等を含む , 171 ’ ‘ l l 現 わ れる よう l l 側 が i 茎 面 弾 音 な 歯 どに Mountain Di l ear 1 の 変 種 と し て, s y al ect で は c ,swa ow であ る.. ’ ’ i ) の var ford ( 62 phone と し て 名 高 い 日本語のラ行音 68 ) に よ る と, Jones( 又, Cat 39 , 205 ,3 lap” 議 論 百 i zed aPico‐alveolarf tleast often, alateral は 限定付き で側面弾音だと言う ”…a . , . 出のこの点に関しては機会を改めて触れてみたい.. ’ He f fner ( ) に よ る と, 完 全 な 歯 裏 閉 鎖 音 の 後 64 ) 閉鎖側音 (stoppedlateral , 145 1がこの様にして 発音される場合があると 則音が調音されるもの で, ウェールズ語の語中, 末の1 に1. (6). 18.
(6) . 側音の音声学的研究. 言う. アイスラン ド語, ホッテントッ ト語の例も挙げられて いるが, この様な側音が音素として独 立したものかどう かはっ きりしない. 注( ) で触れたウェ ールズ語 Ll l l iの 〔 k l-〕の発音はこ 2 3 ane l 則音と関連しているのかもしれない, なお,Zu の1 u語におけるlateralstop に つ い て は,Ladefoged ’ ) に詳しい議論がある. (81 . , 53f ’ l lvowe l 側 音 は 常 識 的 に は 母 音 で は な い。 Wi 側面母音 ( ) t e ra 57 ) a se ( , 73 , 132 4 0 では成節的側音 〔!〕 は子音の 〔1〕 に対して母音であるとの 見解をとっている() 音節を形成す .. (7). るのであるからそう でない場合より長く発音され, ピッチの変化を担ったり,聞こえ( i t )が大 s ono r y きくなっ たりするの で母音的性格を強く有するのは間違いない. しかし, Wi s eと同 じ様な扱いをし. ’ て い る Riper &l 58 rwin( , 416) でも, 母 音 の 項 目 で 取 り 上 げて は い る も の の 普 通 の 母 音 の 後 に 別 larvowellateral〔!〕と して 扱 っ て い る こ れ が 穏 当 な 所 であ ろ う Kantner & Wes 立て で al veo t . . 4 1 ( ) ぐ60 , 89f .) も ほ ぼ 同 様 の 扱 い であ る . 4 2 ) こ の- 1-と母 音の 前に 立 つ 1と ブ ル ガリ ア 語に v lk, チ ェ コ 語 に きkr lの よ う な 単 語 が あ る( t .. の間には, 音声的に恐らく英語の〔!〕と子音的な1との間の相違に似た区別があるのではないかと l k の様に他に母音がなければ,この1を普通の母音にいれない理由はないので 想像するが,しかしv あろう。 音響音声学的に母音と側音 -- 特に単独に発音された -- との区別の難しさについてはjas ‐ ’ ) が指 摘 して い る. 決 定 的 な 違 い は 2600Hz付近にある ant i 62 sem ( -formant の 存 在 の 様 で , 126 4 3 ) あ る が, こ れは わ ざわ ざセ ク シ ョン を と っ て み な け れ ば分 か ら な い 程 細 か い 区別 であ る( .. ’ IPA ( 1と o lに分ける Ladefoged の 考 え ) では子音をまずna 79 sa ra 方を採用 したと見えて, 従来閉鎖音があっ た表の左最上段に今回は鼻音がきている. 筆者の如きが IPA に対して異論の唱えられようもないの であるが この様に分類すると以前より側 音と鼻音の親 , 近性が分かりにくくなってしまっ た様に思える. (8). 鼻音との関連. ’ l( f 鼻音と側音を同一の類に分類している例を知らないが, Ti fanyandCarrel 77 , 337 , 104f .) “ l d l l h i l i k で‘… 〔1〕 i h h t t t l de s ynam ca y more e e nasas an egi s との立場から鼻音と1 則音を同じ. 4 4 ) 音響音声学的には 両者ともに声道上の側路を 章で取り上げているのは珍しい例と言えようか( . , i f 持ち, 伝達関数のゼロ, 即ち an t‐o t(反共振) を有する点で共通している, これらの 点と調 rman 音上の関連は後述するの でここでは触れず, 知覚上の類似について若干付記しておきたい. ’ Cooper et a l ) は acoustic cue 65 sを探す実験中に m と1が間違われるケースの少なく , (52 ,2 ない事に注目し, 両者の混同の原因をf tの面か ら推測している. 音響学的理由はともかく, o rman i l l>t in と 変 化 し た 一 因 で あ る 事 は 間 違 い な い 両 者 の 類 似 が音 韻 史 上 でchimney>chim( b )1( e )y ,t. 4 5 ) 英語借用以前ではあるがi l l l等でi l であろう( -に変化している。 この場合には同化が起 n-がi ega . こりやすい条件下にもあっ た, という事であろう. ’ lds in ( te 又, Broecke & Go 80 n の 1369 の サ ン , 50f .) の 聞 き 誤 り の 研 究 に 引 用 さ れ た Fromki. 1 プルのうち,/ /を/ r/に誤っ た例が42で当然多く, 次いで/m/が11例,/n/と/d/が各8例となっ てい 4 6 ) る. これから正常人にとってもィ 則音と鼻音とが知覚上よく似ている事が分かる( .. 1 1 調音の詳細 Gimson ぐ ion を 基 に し て調 音 の 詳 細 を 検 討 し て いく ‘ d klな どの 調 音 は ) の descript 80 , 202 . ar. 二次的なものなの で次章で扱う. 19.
(7) . 加. (1). 藤. 富. 夫. 軟口蓋閉鎖. “Thesof fthe nasalresonator, …“ ingini t t palate be srai sed position,shutting of. 軟口蓋が上昇し, 口蓋帆が咽頭と接触して鼻腔への 気息を遮断する, 鼻音でない子音と母音は普 通この様にして調音される. もし次にくる鼻音を予想して口蓋帆の上昇が早すぎると鼻音化が起こ 4 ’ ’ 7 ) Gimson( fner( ), Hef る( ) 等 が 書 い て い る 事 を 総 合 す る と 側 音 は 子 音 の 中 では 80 64 , 292 , 144 .. 則 鼻音化を受けやすい方に属するらしい. , 鼻音化は子音よりも母音 で顕著に起こるのでこの点でも↑ ln i 則音に鼻音化が起っても 音は母音に近いと言える様である. Channe neの様に鼻音で囲まれればィ 4 8 ) Gimson ぐ80 202 288 l l meで強い鼻音化が起きると指摘してい lm,te ) はe 不 思 議 では な い( , , .. るが, 鼻音化した側音の実例への言及はそう多くはない. E1m における様な鼻音化がもう 一段進む ln ln で あ る”の と 鼻 音 の 消 失に 至 る. 歴 史 的 に こ の 段 階 の 変 化 を 経 た も の が ki , mi .. (2). 舌の接触位置の問題. ”…th t ’ ’ idge ththe uppertee thr e i sin Contact Wi p ofthetonguei. 5 0 ) この点に関して異論は 1 t 英語の 〔 〕は〔 〕 と同じく舌尖が歯茎部に接触して調音される( . ,d ,n 5 1 ( ) ない であろう . 従って殆どすべての人は Gimsonと同様に歯茎部で接触が行なわれる, とのみ記. ’ “ i ionofthe 粥の“ 卿打 i i t t 述 し て い る. 所 がjones( 72 e esdepend onthepos , S665)は Thesevar. 〆 云庇. ionofthet i intofcons iderabl hepos i わ”g”B and not ont t eimportance.”と si sapo p;thi. “ 1 idgeortee th”の 事). 即 ち, 暗 い 1 〔 ionofthet ip”と は”agains tthetee th‐ 〕, t r 書いている (”posi 1つ等の差は, 舌尖の接触位置の違いには関係せず, 専ら舌の形状の違いに由来すると言っ 明るい1〔 て い る の で あ る.. 舌の接触部位の違いはJone sの言う様に本当に側音の音色の違いに関係 しないのであろうか.. “ 1 1 ththetongueagainsttheteeth,itisreferredto asdental 〔 〕i 〕 s made wi , When 〔 , or more ” 1 ten, as C l 1 1 ti 〕. こ の Wi se の 言 に よ れ of 〕. Wheni s made alveolarly,iti ed dark 〔 ear 〔 sCal. ば, ィ 則音の明暗とは歯裏と歯茎部の接触部位の違いに対応している事になる. 管見の限りではこの 様な指摘は他に見当たらないの であるが, この対応関係はかなりの確度を持つ様である. 5 2 } 独語で英仏語の中間部あるいは歯裏よりであ 側音の調音点は, 英語で歯茎部, 仏語で歯裏部( , 1 1 〕 も独仏語にく らべると暗い感じがすると言われ 〕 が明るく, 英語の最も明るい 〔 る. 独仏語の 〔 5 3 } こ れ ら 主 要 な 三 言 語 の 比 較 では 全 く Wi り に な っ て い る. て い る( se の 指 摘 通. .. 4 5 ) 他の言語と英語の方言での対応関係を見ると次の様に なっている( . 1 A. 歯裏音であって明るい 〔 〕 を持つ言語等. 5 5 5 6 ) ス ペイ ン 語 ノ ル ウ ェ ー 語 ) イ タ リ ア 語( ギリ シ ャ 語( , , , (アイ ル ラ ン ド英 語, ア メ リ カ 南 部 方 言, ス コ ッ ト ラ ン ドの ハ イ ラ ン ド方 言, ウ ェ ー. 則音は全ての位置で明るいか又はそれに近いのであるが, すべ ルズ南部方言等 では, ィ て歯裏音であると断定するには資料不足であり, イ ン ド英語とイ ギリスのタインサイ 則音で ドの方言では歯裏音かどうか手掛かりが全くない.ポーラン ド語はすべて明るい1 あるが, 歯茎部 で接触するのでこの グルー プで明らかな反例になる. しかしこの言語 則音がほぼ消滅の状態にあるので歴史的な観点をいれればBに属すると では 現在暗いィ 5 7 )) も 考 え ら れ る( .. 20.
(8) . 側音の音声学的研究. B. 歯茎音であって暗い 〔1〕 もある言語等. 8 5 ) ブ ラ ジ ル の ポ ル ト ガ ル 語 オ ー ス ト ラ リ ア 英 語 ス コ ッ トラ ン ドの 一 部 の オ ラ ン ダ語( , , ,. 方 言, 一 ュ ー ジ ー ラ ン ド英 語, 一 般 米 語, コ ッ ク ニ ー (ニ ュ ー ヨ ー ク の 方 言, カ ナ ダ 英 語, ブリ ス ト ル と ノ リ ッ ジ の 方 言 等 では 歯 茎 音 か どう か 確 認 でき な か っ た.. この グループでの反例はヨーロ ッパ大陸のポルトガル語である. この言語の側音は 英語によく似ているのであるが, ロマンス語に属するため歯裏音である.) 側音が明るい方であるか, それとも明暗の両タイ プを持つかに 関する記述は上述のとおり結構多 いのであるが, 歯裏音であるかどうかについての言及が少ないため, 上記のリストは不完全であり, 又明らかに反例とすべきものもあるので, このリストから青年文法学派の様 な法則を導き出す事は とうていできない. 恐らく調音様式の一層の詳細を比較しなければならないのであって, 単純に舌 の接触位置だけで明暗が決まる様な関係ではないのであろう. しかし, この不完全なり ストからで も対応関係の傾向は明らかな様に思われる. 以上の様に舌の接触位置が異なると英語と独・仏語の様に明らかに聴覚印象が変わり, この様な 傾向が一般化できそうな気配も見られるのに, なぜJone sは接触位置は問題ではないと言っ たので あろうか. 1 1 1 〕 での 〕 の様に反舌化していない 〔 〕 を仏語の 〔 理由として考えられる事に, jone sは英語の 〔 ’ 9 5 ) 服部 ( ) では, 「舌 尖 84 発 音 を考 えて い た の では あ る ま い か, と い う 点 が あ る( .20 , テキス トp .. 〕 〕 唱〕の場合と同じように舌尖, 舌端が扇平になると, 〔 が歯茎についても, そり舌的とならず, 〔 占 占 i 〕 ◎ とほとんど聴き分けられないような音色となる.」 と重要な指摘をしている, 同じく母音 〔 l i l 1 D f t t )のレントゲン写真によると英語の 〔〕 等は仏語に 01 の 傍に あ る 〔〕 でも ea re ぐ6 5 , 109 っ 1. 6 0 } 又 jones の 現 行 OEP 9 版 等 に は カ ッ トさ れて い る が 2 く ら べ て 反舌 の傾 向 が 極 立 っ て い る( , . , 1 t 〕 の発音時の舌の形状は9版の図79 earl〔の よ り は 図 80 の‘dark l〔 版にある英語の 〔 ,℃l. 65を書いた時, 英語の歯茎音の sはS6 により近く, 反舌の傾向が認められる. 以上の事から, jone 1 〕 の反舌化の特性を捨象して了 っていたのではないかと言えるかと思う, 〔 1 〕 の変種は, 「基本側 音」 別な理由として考えられる事は, Jone 9-87図に見られる 〔 sの 現行7 i l )と でも 言 う べ き も の を 目 指 して い た の では な い か, と い う 点 であ る。 現 行 のS666 (card nallatera. には省略されている (かつ, 少々の改変がある) が, 最後の所に2版では”asinFrenc『 と あ っ て, 対照的な仏語においても同じであると書いているのは, 上述の英語の反舌の現象と相ま って, この 志向の現われではないかと考える. 基本側音への志向がなければなぜ 「実用」 音声学書で6種類も の バ ラ ト グラ ム を 用 意 し な け れ ば な ら な い の か 得 心 が い か な い の では あ る ま い か. jones の 亜 流 と 6 1 ) 見ら れて い た Ward も jones の 詳細 を 避 け 三 種 類 の 調 音 です ま せ て い る の であ る( .. ’ ) は, 舌尖が十分前の位置で接触しない, との通弊を 日本人の側音に関して Ge 49 3 rha rd ( , S9 6 2 〉 テ音の様に短かすぎると言っている( 指摘し, 併せて接触時間がラキ . (3). 舌の接触の有無の問題. l fが〔 f 側音は上述のように舌が歯茎部等に接触するのが常態である. Se 〕の様に母音化した場 s eu i berg & 合に は 舌 の 接 触 が な い が, こ の 様 な ケ ー ス は あ く ま でも 方 言 に 局 限さ れて い た. 所 が Shr ’ ” Kent (82 ) では A1 veolar contactis not a necessary feature ofthi ssound”と 言 明 , 96f ., 137. lの/ 1 /を 〔 しており, 子供がs 〕 と発音しても異常な発音と診断しないようにも注意している。 ea o 21.
(9) . 加. 藤. 富. 夫. i Shr be rg 達の本は音声学書と言っ ても医学的な方面で使用される事を前提にしたものなので, この 本を以て音声学の新動向とは即言えないであろうが, 舌の接触なしの側音を認知した点で注目すべ l )も, 自 分 の 発 音 に 関 して と の 限 定 付 き で, readabl き も の であ る. Ladefogedぐ82 e ,fee , 62 , 189. 6 3 ) この確実な証言に加えて We l l 1 /は舌の接触がないと言っ ている( の/ sも諸方言のみならず RP , . “ l i i t N RP だ し ま L と て )の 状 態 だ と る が 全 体 ‐ ear ornon-RP”(p でも又 voca sa on が 起 こ っ て い .295 l l 言 っ て い る. We s は, こ の 変 化 を Jones が 1909 年 頃に は 記 述 し て お り, Shaw の P輝 粥錫〆鯛 に は. 6 4 ) 英語では まだ徴候がない事から, この変化の歴史は10 0年は経っ ていないのではないかと言う( , . l ha fに起っ た様な変化がもう再 現しつつあると言えるの であろう. (4) 片側と両側 “…’ lowingthea lateraltongue idesor,in the case ofa uni i - al ri rn C1osure rto escape on boths. ” he uppers ideteeth,on ones ide ont .. 6 5 ( ) 片側のみであると片側音 ( b i l l i l l t t 気息が舌の両側面を通ると両側音 ( ) ) と言う. a e ra un a e ra , ’ 普通, 特に発音のテキス ト類 では両 側音と了解されているの であるが, Jone 4 ) に”… s(72 , S66 6 6 ) どう言う訳 lateral l i un yby man と書かれているので片側の場合が案外に多いのかもしれない( . か Bowen ぐ78 , S3. 80 .) の テ キ ス ト では 片側 の 発 音 法 しか 説 明 し て い な い.. 片側, 両側 どちらの発音でも聴覚印象上殆ど差がないとは諸家の意見の一致している所である. しかし既述の如く無声摩擦音の 〔 〕 は気息を強く出すため片側 であっ た. 従って, 可能性として 片側の方が摩擦音化しやすい傾向のある事を承知しておく必要がある様に 思う. 側面破擦音とも言 ’ l 1 t わ れた り す る 〔 〕 の 〔 〕 は 片 側 が 多 い と Abercrombi 78 e( , 145) が 言 っ て い る.. ’ 普通の日本語には側音がないためこの音の説明に苦労したらしい岡倉由三郎 ( ) は次の様に教 06. 示 して い る.. 「本邦人にはこの音を出す事は中々 困難であるが. 歯の痛む時などに舌尖を上の銀にあて, 口腔 の側面から空気を口内に吸い込むことがある. その手続きを逆に して 『こえ』 を口内から輸り出す . ) と比音が成り立つの である.」 ( S5 0 この卓抜な説明は彼の門下生等を通じて広く流布している. ’ 側音の調音法を感覚的に理解させる方法は他にいくつもあるが, Roach ( ) は4種類の方 83 , 48 1 法をあげて最後に 〔 〕 をささやいてみる事を勧めている. これはつまり無声音を出す訳で摩擦はこ ’ ) も同じ理由で 〔も〕 を発音し頬が動く, の方が強いため好都合なのである. Je 69 r s s en( pe , S38 あるいは手に分離した息がかかるのを確かめてみるよう教えている. 岡倉の方法も無声である事を 想起されたい. (5) 舌の側縁 idesoftong t ) は, 便り音 で は 下 が っ て お り, そ こ か ら 気 息 が 流 れ る. こ の 点 〔 舌 の側 縁 ( s t le , d〕. l l t 〕 の場合舌尖は歯茎に接触したままであるの で, では舌縁が下がらないのと対照的である. 〔 ,d l d d 1 l d 例えば 〔 〕 では 〔 〕と〔 〕 では舌縁が上昇する. 〕 の相違は舌縁が下がる点のみになる. 逆に 〔 ’ l l l W & C l l h l t t と 呼 ん で い る. 〔 〕 の 場 合 に, も し舌 縁 が これを e s ) は aera approac oson (71 7 ,6 l t t 下がらず無声化が強いと 〔 〕 になるの で, 〔 〕 から破擦音への道程は意外に近い. s (6) 唇 側音では唇は前後の母音に影響される受身の役割しかないため余り問題にされないのが普通であ る. Gimson ぐ80 eap で平 唇, loop でや や 円 め があ り, 〔 ” では 一 部 の 人は 丸 , 202) に よ る と, l l t先to〕 と 発 音 す る 人に は ) でも tat eを 〔 めを帯びる傾向があると言う. Ri rwi n ぐ58 r&l pe , 87 円唇がみられると言っ ているので, 〔ま〕の母音化に円唇化が平行するのかもしれない. しかしなが 22.
(10) . 側音の音声学的研究 ‘ ’ ips for 工ti ら, Gerhard ( 49 s necessary…to guard against rounding the l ) はわざわ ざ, ‘ 3 , S9 “ i h f d d h f t h i d t 意 t t と 注 し tb t て お り, r u n es eso e ongue 〔1〕,snce esoun mus e ree o emerge a o .. ’ l t t 又 De 65 a re( , 102f .) の X 線写真による研究でも 〔1〕 と円唇の関連は弱いので, 母音に影響. される以上の円唇は避けるべきものの様である. l l l i i l i t j 〕 の様に聞 ) が起こり, ye ewo 標準以上に口唇の丸めが加わると唇音化 ( ow が 〔 za ab a on W W I I〕 又は〔↓〕で表記する. この 〔 〕 は子供っ こえる. 〔w〕 になる程ひどく ない唇音化した側音は 〔 ’ infant i l l by( h ぽい 発 音( ) )を強く連想させるため成人では非標準の発音になる 50 es e e c p , 205 . Co は, ある有名な放送特派員が次の様に発音するのを聞いたと言う. “How won are we going to wetthingsl ikethi s go awong?” g. (以 下 次 号). )王. ’ ( 1 ) 城生 ( 8 2 , S6. 1) のテープ参照.. ’ ’ intconsonantと一括し t( l l( ) は こ の類の 子音 を po 10 ) に こ の 見 解 がある. なお Swee the ( 2 ) Bi 52 . , 94 , 118n K & W も 0 1 9 5 D l t t t t ) ている. Cf n o n a n n n e r e s( a s, , . . e aco s. ’ ’ K 》 ) のテープ参照. 3 2 ( 3 ) 城生 ( 8 , 2) , 服部 (84 , 4 , S6. ’ l〔 1 l ) を使うのを避ける 4 ) では, ノ ルウ ェ ー 人 等 がrの 後 で反舌 の 〔t〕 (例p 〕 ( ) Jones ( 72 ea r : r pa ,pa , S829. 様注意している.. ’ t t( ) 55 ( 5 ) Cf .Hocke , 121. ’ ( 6 ) 城生 ( 8 2 , S6. 3) 1で綴られる. gは1の口蓋化のため消失したものである. この点1に引かれて調音点 イタリア語の 〔A〕 はg ( 7 ) l>t l (例 i l i l t - - 〕 等) に 似 て いる. nc us が前に移 動 した英 語 の k ve 〔 ’ ’ f fner( l i C ) によると, イタリア語では舌尖は上歯に触れる. なお硬口 ( 8 ) He 64 ( 1 4 4 ) 等による 6 m 7 7 o o , , 9 . ” i ’ int”参照. 72 ouspo 蓋側音の舌の接触範囲 に関連して Jones ( , S519の 注9) に言う cur. -9) ( 9 ) 片岡 ぐ8 2 , 94 。. l fo〕 がある 英 語のfau l tも 同源 の 語 である が, 19世 紀 頃か ら 綴字 ( 1 0 ) 他 の分 り易 い例 に Lat sus>Fr .faux 〔 .fa .. 発音で-1-を発音するのが広まった. 1 1 ) 片岡 ぐ82 1 ) ( , 10 .. ’ ’ l by ( ) 50 ) 等に よ る. ( 1 2 ) Thomas ( 58 , Co , 205 , 177 ’ 1 i l l i i l -を落 とす の は non-U の に る と ( 1 3 ) 因みに Py m ona reのア クセ ン トを頭に おき, しば し ば- es(72 4 3 2 ) よ , ,. 発音.. . 9 ’ l l i l 1 4 i 〕 ( ) Kenyon( 69 ) ではf - i - 〕 を 〔1〕 の5つの異音の一つとして挙げている. 普通このような 〔 ur a e〔 , S7. を異音として挙げない. ’ t( ) Hocket 3 ) は, 一 部 の 人 が dorso-velarlateralsを使用 す る と言 っ て いる が, こ れは vocoid と し Q 5 5 5 , S15 ての側音の説明の所なので, 母音的な調音の事を指すものと思われる.. ’ ’ foged( fne 81 ) では ( 1 ) は, 軟 口 蓋 でも側 音 が できる と 言 っ て いる が実例 は ない. Lade 6 ) Hef 64 r( , 54 , 64 , 144. 英語を含めて軟口蓋側音の存在に消極的見解である. ’ ) には Thomas 6 なお桝矢 ( 7 , 166 ,の記述 (のみ?) を基にして軟口蓋側音の異音を立てている. ’ l lの摩擦音と破擦音を持つ言語の紹介がある, ford ( t 1 の Cat ( 77 1 6 ) に は ve a rl a e ra , 0 ’ ’ i ZA方“c f ) に と f Wa 6 4 )で 1 4 6 る e( (脚 Abe 78 よ s α“ ( rcromb 等 e og ed , この用語はLad , ,A P肋 解放 s粥の q 使い出されたものらしい. ’ f t ( 1 9 ) Ca 6 8 rd( o , 322f .)の定義によると, 有声でも無声でも摩擦を伴うものが摩擦音であり, 無声の場合には摩 f t o rd 擦があるが有声の場合には「声」を作るために摩擦がないものを接近音と言う. せばめの程度の図解は, Ca ’ 4 ) 参照. (7 7 , 13 ) /h/のみが無声音である. ( 2 0 ’ h( t ) では/ /も側音に分類されている. 理由は気息の一部が舌尖と側面を通るから 4 4 4 御 例外的に Ku 6 r ra ,1 ,7 . ra hの解釈が強ち根拠 l〔 t t あるいは母音化して舌が歯茎に接触しない側音もあるので 〕 と言う. La e r a s z , Ku , 23.
(11) . 加. 藤. 富. 夫. ’ ) 参照. 2 45 8 のないものではない. 否定的評価は, 島岡 ( ,5 ’ ’ ’ ( 2 2 ) 城生( ( ) g 4 4 B ) なお t t( 82 5 服部 8 4 本文では触れなか )には, 摩擦音に分類 7 5 5 ったが, Hocke , , , , . , 37 された8種のィ 則音の中に, 歯間音に属するィ 則音がある. ’ iqui dus(Eng iqui d f iquor l 1 )「流音」 と 呼 ば れた (Ma ( 2 3 ) ラテン語の/ /も摩擦 音 でなか っ た ためl one ( 72 .l .l ,c ,r , l i i d 1 3 ) ) なお 1 J た最初期の日本人の一人 3 . 09年から英国に留学し, one sに教わっ , 9 , 大谷綾石は qu を「水音」 と訳している. 感じがよく出ていると思う. ’ ’ Connor( 8 ) の言う様に側音と摩擦音の両方が共起している. しかし, この場合, 側 73 似 ) 側面摩擦音には 0 ,5 音とは調音様式ではなく調音点 (面) とも解せるのではないだろうか. 摩擦の強弱の違いのみで摩擦音と接近音 ) f oged ぐ81 に分類されており, ここで分類の基準が変化している事に注意したい. なお Lade , 54 , トノレミッ コ ’ ) 参照. t 80 イ (Trube zkoy) ( , 167. ’ foged( i fu l 82 ). Cf ) 則音が音素として対立する.例la(moon .Lade ビルマ語では有声と無声のィ , , la (beaut. 鰯. ’ ’ t t( ipewyan 語 の例 は Hocke ) 等 参照. 55 ). Ch 273 , S252135 , 11 , 81. ’ f t 回 Cf rd( 7 7 o .Ca , 132f .) 接近音の殆どすべてが有声音であり, 摩擦音, 閉鎖音の順に調音器官の接近が大き くなる. 即ち子音的になるにつれ, 有声の系列を持たない言語が増える事に注意されたい. ’ ’ ) i 79 l t )に は Zu j ( 78 2 7 ) Abercrombi e( u語等で時に‘ e e c vごとあるので, その場合には喉頭が上昇する. IPA( , 146 回. lmon i では non ‐pu cに 属 す る. fner ぐ ) 等は歯音と書いているが, 4 45 6 He f fner ぐ )一こよると強い気音を伴うと言う. 又, Hef 6 4 45 ,1 ,1 ’ ’ 二つの音素がある (Awbery, We l l ウ ールズ語には歯茎側音と歯茎摩擦音の ) 2 3 8 9 では歯茎音と言う s(8, . ェ. 〕 の異音に 〔ぎ〕 があり, mh ) r 84 9 , mh等では鼻音の無声化 , 26 .この言語では無声化が頻繁に起きるらしく,〔 ’ ’ W l l l l 9 ) the 8 2 3 8 2 1 2 5 7 e s も起きる. (Bi , , , . , , { 2 9 ) 筆者の知る限り, この様な指摘は他になく. 例外的な言及である. ’ ) 参照. 8 0 鯛 ) この様に聞こえるのはウェールズ語の転写の場合に限らない. トルベッコイ ( , 71 1 l k k l f l i l - /で写される場合もある i l l i l /つまり/ e L 1 他 /の に/ n : : a に は/ n W l l に と β a e ) よ る . ane 回 e sぐ82 . , 389 ) 8 1 6 岡 S sが銀の鎖を舌にのせて, なおかつ 「自然に」 発音してみせた事でも有名な単語 (橋本’ , 22 . .Jone {〕 で書いている人もいる. t 餌 ) 誤解であろうと思うが 〔 ’ l l l( も 独 語のt the 1 3 3 ) 例 Bi 52 , sl の側音は摩擦音であると言っている. , ’ ’ t t( ) ipewyan 語 の 三種 類 の側 面 破 擦 音に つ いて は Hocke 55 なお 2 2 5 ) 倦め 0’Connor( も同様 73 , S252135 , Ch , . 等参照. ’7 l ta /を一まとめにしている. しかし子音群内での分布として 窮め OConnore ) も分布の類似から/w .(5 ,r ,1 ,j 扱っているので小稿の扱いと異なる. ’ ’ l l( the ) 等参 照. t t( 52 ) 55 例 semi consonantにつ いて は Hocke , 127 , Bi , S242 ’ lf lap の 四種 に l l i l i dordark lata d t l ra l (78 rof e l ate l e a r z e ro r a z e v c e a 岡 Be 1 ) 1 では側面接近音を p 7 ,re , , 分類している. ’ ’ l f t( ) によるとこの音は普通 〔i〕 と 6 8 r e ) では歯茎側面弾音に分類している. Somme ◎ 服部 ( 84 26 , 491 ,1 a r 1 〕 ON 〔 〕 に由来すると言う 〔 又は軟口蓋化した 書き表わし, の . t t l〔 e s on I 卸 ) Wi s eでは成節子音はvowe P〕…のように皆母音になっている. 彼は理由として, 時代を反映して S の研究を援用している. 櫛 母音をlateralandcentralvowelsに 分 け ている, pp.253f .. ’ la 語 では/s-kl l la Coo ‐xl ‐x‐c/の 様 な単 語も あ t t( ) によ る と 母 音 の な い言 語 と して 有名 な Be 鰹) Hocke 55 , 57 回. る. ’ i l i f i l lthequa Kantner & Wes cat onぎ を持 つ と 言 っ て いる の は不 正 t( ) に 口 〕 が音響 的に 母 音 の“a 60 , 90. 確である.. l l f l f 72 1 lokar ( ). l e’ ‐vowe s と 呼ん でい る (Wo ” 4 ) 古く, Bu 1580) は/ , 196 , m, n/を ha. ’ he l l( t ) 2 94 5 回 両語についてはライトの方言辞典等に詳しい. なお1>nの変化は独語について Bi ,1 , 仏語につ ’ r sen 等 形に な ら なか っ た ため であ ろう か, Jespe i 71 い て Bourc ez ( , S185n .) に 記載 があ る が, 英 語 では 標 準. に も 言 及 が な い. ”haveal ’ iewe( ewe等に変化する例がある. 音 lke ( はめ Stah ear) が縮約形でl 3 ) によると, ヨルバ語ではn 7. ’ ) 48 1 5 zy( 韻論的議論はともかく,音声的な類似がなければこの様な交代は起きないはずである.なお,Tarn6c ,1 によると音声心理学者の Stumpf がィ則音 とは vowelu であ る との 仮 説を 出 した. 奇矯 とも 見える こ の 説 が どの様 な根拠に由るのか知りたい気がする.. 24.
(12) . 側音の音声学的研究 はめ 鼻音化を惹起する力は m>n>D 傾が ほ ぼ universal である ら し い. ’ ( 4 め こ の例 は 0’Connor ( ) によ る. 73 , 62 ’ ’ l nの変化につい て はjespersen( 70 ”の このl , S7. 1) , Dobson(68 , S396)参 照.E1mに は 文 学 方 言 にeum の 形 l があり, この場合は鼻音は音節の独立の方へ変化しており, mi nの場合と逆である. 回 この状態をカムカム英語の平川唯一は口の中に帆を立てる様にして発音しなさい, と教えたと言う(島岡 ’ 8 2 , ’6 1 ) はラキ テ音を 〔 〕 で発音する人を 「東京あたりでは俗に舌の長い人」 と言うと記し ) 2 20 . 又, 岡倉由三郎 (0 ている. 確かに 〔 〕 等の場合より舌は長くなる. r ’ 回 歯茎部の位置を厳密に決定するのは案外難しいらしい.Cf f ) t 〕 が歯茎 1 8 oged ( .Lade ,d , 37 .ロシア語では 〔 音か歯裏音かで意見が分れている. 6 の 逆に仏人から見た英米語は次の様なものである.. ”Les An la il i 1 i l taus formen ti tournee 〕t t s s es Amer ca ns e〔 ropenar r I ere sde g i ,e ,fontl ,aveclalan文uere ,e ’Pe ro ’ ’ l l l i f i l l l l b l b l 1 【 t t l l td & T 4 1 4 5 2 u u avoye equiprecede o a n s c e r a n e s n a e s e e s u e : a e s ) e… a o z v a r( q y , , ,. ’ 倦 め Wi )参照. 5 6 s e( 7 , 37 回. ’ ’ ’ ) P“れcめ. ’ ’ il( l l Z こ のリ ス トは こ と わ らな い 限り Wi ) 57 82 ) 84 ) )( s e( s( ed e s . , We , Trudgl , 0 Connor(73 ,. P男 ぐ72 ) 等による. qf 劫eZ ’ ing ( 鯨) Pr ) に よる. 61 1 , 6. ’ l 6 6 ) Co ) は,イタリア語の歯音1はずっと前方で音を出し, 歯茎音よりも冴えていて, 鋭いので, 著 6 9 omi( 7 ,7 しい音の相違がある, と書いている, しかしこれが歯音と歯茎音の違いのみに由来するものなのか, 英語とイタ リア語が全体的に有する違いとも関連するものなのかはっきりしない. 前者であれば他に音声学者が言及してい てしかるべき重要な相違点であろう.. ’ 6の Kopczynski ( ) に よ る. 77 , 44 , 89 l l i 6 8 ) Co 1 6 6 ) によ る. ns & Mees ぐ81 , ’ ’ lachesl( f la l l( tl the 1 伍 ) と も言う. Bi ), lespe の 独仏語の 〔 〕 は 舌 面 が平 ら な ためf 52 13 ) rsen( , 118 , S8. 64. 回 島岡 ぐ8 2 0f , 47 .) ’ ’と して の 練習 を勧 め て いる We l l l i i 回 Ward( 72 )は jonesの 数 種 類の側 音 を‘aphonet 6 4 cexerc se son s& Co ,S2 . ぐ7 1 ) も同様. , 77 ’ 回 酷似した指摘は今井 ( ) にもある. 80 , 60 ’ P”とある foged ( 鯖) Lade 81 に”myowndebas ) 6 4 edR ‐ , , ’ i l l i 鰻 ) 昔, Ph ) が紹介している. 一世 ade aを 「古豆腐屋」 と覚えろ, と言った一世がいた話を竹林 ( 82 06 ph ,1 紀近く前にこの母音化を実感していた日本人がいた訳である. 時代がそう違わないのではないかと思うが, 昔学 t 習院で ル瓦解 Cα usisanhonourableman”の所を先生が朗読すると 「オナラ, プ-」 に聞こえてさ Sのの”Bru B すがに深窓の令嬢達も大笑いしたとのエピソー ドが伝わっている. idedsound) の 表現 がある. i l ter Laut (d $ 5 ) 独語に getei v ’ ’ ‘ ’と 又jespe f fne l 稀 ) He ( 64 r( ) rsen ( 69 1 4 4 は片側 が‘ usua , , S3. 8) は verycommod と言 っ て いる, ,. Bi iography bl ’ ) EZの呪8れお q ZPゐ typre Abercro ミ 渇) fgeれのz 1 mbi e o解 放s . .(Edinburgh universi ,D.(78 “ ” ’ i i idgeun ty 277 d l l d 乙 l h i T i 4 頓 r rs Awbery G M 8 ( ) ‐ ve 7 2 n ru g e., α es g粥柊諺 初 劫e B“総兎 鳶をs .(Cambr ,259 . , . .( ) ) s Pres ”in Greenbe “ ’8 201 labi ) ‐ Be l l rg ( ed 〃 e 7 sd q f 加 伽αれ ねれg銘昭8 s ) cconsonant . .153 . , voL 2 , び”≠ , A.(7 , A syl i i typres ) (Stanford un s ve rs ’ ) Ge鰯賜れPゆれ““αのめれ αれ〆 P肋れ〆咽γ (Met huen l l ) Bi the , . ,(52 ,j i i Z Z Bourc i tJ eck) ) ncks g ez Q”e方惨”cds .(K1 .ぐ71 .Pた鯛β ,E e ’ ) P幼彰伽s qf Eれ部ゐゑ Pの7 Bowen ) 2“”c如Zあれ u r y .(Newb . .D.(78 ,j ”Consonantf ‐ h i ) “歳化 lds in ぐ Broecke & Go t ed れ Z彰g t 0 r 8 n s e e c e rorぎ in Fromkin( ) e a u r e s e p . , Eγ知郎 す . i A d 4 6 6 7 ) ( m r c a e c e s s e ‐ pad研削αれc p . , ’ )7 l to t 跨epmれ””d訪わ“ qf A粥e“m7 ) 1 Century ‐Crof s Brons i e te J 2 βれgZゐゐ n .(App . T .(60 ,A. ’ i dP肋 解 放s typres ) lmbe 70 Brosnahan & Ma s ) rg( .み“飾ぱ粥飾れ云 .(Cambridgeunivers. 25.
(13) . 加. 藤. 富. 夫. ” ’8 Cat ford i b i l i i t lmbe ) esof man“i 333 ) n Ma rg( ed 7 2粥Zqf pたo粥Zたs ‐ .j .C.(6 . Thearticulato1γ poss . . , 肌α ,309 l l th (Nor ) ‐Ho and ’ 77 Z … … … … … …( ) inburgh un ive i 7 2加 伽8れ如ZP知る 8z硲 物 Pたo解 放s typres rs ) s . 扉“ .(Ed ” l ’ i C1 D R 84 i l l( t ) 342 c”i ) emen, . .( n Trudg ed 7 2 e s ‐ g粥恕e 初 物e β“熊乾 左Z . Gae . . ,乙α ,318 ’ )7 Co l %B A伽e“c by ば l l zあれα“ q ) αれPm 筋”れc れg dZ c fZm“腿eso伽g wods . 1 ,F.○.(50 .(Crowe ’ l l Co i Z ぬ 81 E 禽 た d た L ) D 〆 i d i i 物 禽 f た ( t ns & Mees( 郡 ) B れ S α れ e e e nu n v e r s 賜 r s s q yp . .. Co l i 6 ) o rn . 『声楽家のためのイタリア語』 ,ぐ7 . (音楽之友社.) ‘ ‘ ’ Coopere l( ta ionofsynthet i 5 2 int ) ) cspeechsounds”repr edin Fry( ed . Someexperimentsonthepercept . , Ac 272 idgeun iver i typre ) o服飾cDたoれ劣化s ‐ s s s .(Cambr ,258 ’ De lat P t ( ) l ius Groos re ju ) o解 放 花α彰だsqfEれ部ゐゑ . Co粥加 “”g 劫8かた , , 65 ,αれd F柁粥た .( ,G8“卿櫛れ, 鋤α”ゐゑ ’ Dobson E 6 8 P 加 力 E 館九 J ( ) ヱ 0 0 ヱの0 o f d i i f 5 t m 7 ( ) 2 “ ” c 伽 れ ‐ x o r u n v e r s r e s s q g , yp . , . . ’ ) A 鼠α”αbooた fβ“郡禽たα d A伽gdm”so” Gerhard ido ) 7 2ぬ.(Sanse q れ . ,R.(49 ’ 60 imi in … … … … … …( ) 2血7d A伽e“似れP飾7 ) 2“”αのめ” zu sho ,S如7 ,(Sh Gims C ) on fβれ郡禽ゑ ”躍如物”q 2 . .ぐ80 .Aれ 物云m御 中 倣 わ 劫ePの7 .(Arnold) ,A. ’ 81 橋本禽太郎. ( ).『現代博言学』 . (大修館.) 8 4 服部四郎. ぐ . ) 『音声学』(カセットテープ, 同テキスト付) . (岩波書店.) ’ ) GeれgmZDめれ郷ね ( i He i f fne S ty of wi ) n pres ncons s r -M, eunivers .(64 . , Th ,R. ’ ) A粥e“c鰯 函α Herman Z t ) rear sbooks ecな,(Theat , ,L. & M.S.(78 Hocke F C 朋 〆 5 5 肋 〆 為乙 l t t 2 1 4 ぐ ) f 互 姻“ 〃 p v o n o q 曙 γ . . . , . , . , ... ’ ) 今井邦彦 ( 8 0 .7-68 . 「音声学的比較」 . 国広哲爾編 『日英語比較講座 第一巻 音声と形態』 . (大修館.) pp .. ’ ) Z脳 P“留め如 け 云脳 加彰創のぜ lnt i IPhone i t i i t ernat ona c As s oc a ZP肋 解 放 As on sの如云あれ ひ“α .(72 . . t t ’ i T h in jas 2 6 t W ( t ted in F 131 sem, . ) e acous cs of consonan ) s” repr ed c D肋”湯ね, 124 ‐ ]W ( . . . , A の“防ぎ i dgeun i i (Cambr ) typres r ve s s ’3 ik Jespe ) r sen ) r .(reubne .LehrbuchderPhonet ,○.(1 ’ 70 I 1 ) …… … …… …( ) 2郡禽姦gm伽伽αz VO enand Unwi n .A 粥odの劣 弱7 .1 .(George AI ’ 69 denda l … … … … … …( ) ) 2 s g応力かえoれ8霧c .E7 .(Gyl ’ ) T脳 P跨o粥伽e (He f f Jones ) er . . ,D.(62 ’ 22 A ” 〆 β … … … …… …( ) f ) れ o “ ”8q 7 2 g偽姦Pたo解 放s . .(Teubner .2nded thed …… …… ……ぐ 72 ) ) 20のZ勿gqf Eれ郡禽たPたのz鑑化s .A7 .9 .(Maruzen ).『音声学-国際音声字母付- 城生伯太郎. ぐ82 』(カセットテー プ付き) . (アポロン音楽工業.). Kantner & 汎r tぐ60 ) ) es .P肋 解 放s .(Harper. ’ 2 8 ).『ロマンス語歴史文法』 片岡孝三郎. ( . (朝日出版.). ’ ) A粥8“”7 Kenyon ) ahr 2Pの7 2””αのあれ .S .(69 . .(George Wr ,J ’ Kopczynski A P ぬれ d A “ 7 7 ) Z ( twowe Wydawni two Naukowe αれ 伽8 c α” ””s 7 ) o 2 αれ Pたo解 粥e s c . o .(Pans , . ’ Kura H 4 β i i 6 d 触れ U th f M i h i 跨 ( d ) P わ t ( n r α れ あ ) れ v e s o c a n r pms o げ 粥oe伽 s s 鰯o 卿 g . y g pe . , . ’ ) P柁産粥Z Lade foged ) ””“g s お 産”g“態鷲 D卿 解 放s . ,P.(81 .(Midwayreprint i ) tBraceJovanov … …… … … … ぐ82 ) s ch .A .(Harcour rC伽鴛e 初 カカo”e瓦c ’ ) ”A s s Ma lone l i i ) sh phonemes”in Dav ヱ s( ed S 勿 魔〃g”態Z c s ′〆 〃 肋“研 げ 尺 ytem of Eng . . , K.(72 ,S彰南B . 肌cDロメ” /賃,305 3 2 i i tyo ) ‐ 0 s fA1abama press .(Unver. ’ 6 7 ) 耕矢好弘. ( , (こびあん書房) . 『英語音声学』 ’ 74 『 幼児のことばと発音 村田孝次. ( ) 』 . (培風館) .. ’ ) F肋”勿たs (Pen u o’Connor ) g in Books .D.(73 . . ,J ”Acous tal i 1i E l i『 itedin Fry … …… … … … e f h ionofin i i l/w,i 5 7 t t ) t cc u e s r o e a percept ・ぐ . ,r , / n ng s reprn ’ 7 6 ( )( typres ) ) s ed . ,(Cambridgeuniversi ,Aの解放 ゑ肋 解 放s. 6 ) 岡倉由三郎. ぐ0 . 『発音学講話』 . (三省堂.) ’ ………………( ) 06a . 『英語発音学大綱』 . (三省堂.) Peyro l laz & Tovarぐ 5 4 ) ) epわれ誘電解 BZde d化物“おりれ郷盤.(La rous s e . 朋α””〆 α ’ Pr ing T 6 1 A d G を i i fL J ( ) h d T t げ m伽伽研 ( ) 粥 o 柁 u n e r s e創 8 v o o n o n r e s s g e y p . . , ... ’ ) “Theaud Py l i ia and U”i i tory mass med es ) n Dav s( ed e sす れ ”“g“雌花s′ 〆 れ たoれ研 げ 尺.Z . , T.(72 . ,S粥di i i メメ 矛質,425 McDoリ 434 t ) ver s abama pres s ‐ y ofA1 .(Un Ri i l l ) ) rwinぐ58 ceHa per & l ・ ”〆” αれα α打た”卿Zゐ” .(Prent. 26.
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