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遺伝子組換え作物およびゲノム編集技術応用食品に対する意識 修紅短期大学食物栄養学科学生の場合

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原著

遺伝子組換え作物およびゲノム編集技術応用食品に対する意識

-修紅短期大学食物栄養学科学生の場合-

横山 恵

*§

・阿部真弓

・阿部友衣子

・佐藤佳織

・青山裕二

* How do the students think about genetically modified crops and genome-editing technology foods? :In the case of Shuko Junior College YOKOYAMA Megumi, ABE Mayumi, ABE Yuiko, SATO Kaori and AOYAMA Yuji

要 旨 

 2009年における修紅短期大学食物栄養学科学生の遺伝子組換え(genetically modified -GM-)作物 に対する調査では、学生はGM作物に対して概ね否定的な考えを持っていると示されていた。また、 GM作物に関する知識は、主に新聞・テレビなどの報道によって情報を得ており、積極的に情報を収 集する意欲が低いことがわかった。調査から10年経過した現在、世界26か国がGM作物を栽培してい る。わが国では2019年10月より「ゲノム編集技術応用食品及び添加物」の食品衛生上の取扱要領を定 め、取り扱いが始まっている。本研究では、前回の調査内容であるGM作物に加え、ゲノム編集食品に ついてもアンケート調査を行なった。その結果、本学学生はGMという言葉に対して、肯定的、どちら でもない、否定的の3つに分散する結果となった。しかし、GM技術は役立つ技術であると回答した者 は大半を占め、GM作物は必要ないと回答した者も少数であることがわかった。また、ゲノム編集食品 を聞いたことがないと回答した者がほとんどであることがわかった。 キーワード:遺伝子組換え(GM)作物 ゲノム編集食品 アンケート調査 短期大学生

緒 言

 青山ら⑴が2009年に修紅短期大学食物栄養学 科学生を対象とした調査では、学生はGM作物⑵ に対して概ね否定的な考えを持っていたこと、ま た、GM作物に関する知識は、主に新聞・テレビ などの報道によって情報を得ており、積極的に情 報を収集する意欲が低いとわかった。  世界の人口は年々増加の一途をたどり、2019 年 の77億 人 か ら2030年 に は85億 人(10%増 ) へと増えることが予測されている⑶。最速の人口 増加が見込まれるのは最貧国であり、それらの国 では、人口増加によってもたらされる貧困の根絶 (Sustainable Development Goals -SDGs-ゴール 1)、飢餓と栄養不良への対策(SDGsゴール2)等

* 修紅短期大学 食物栄養学科   Shuko Junior College § 責任著者

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に対して、安定的な食料供給等の持続可能な開発 に課題があると言われている⑶。GM作物は今後、 新たな作物の栽培、開発途上国における栽培の伸 びなどが予想されている⑷  世界のGM作物の作付面積は年々増加してお り、平成30(2018)年は1億9170万haで前年度 より1%増加し、アメリカ、ブラジル、アルゼン チン、カナダ、インドなど世界26か国(21の発 展途上国、5つの先進工業国)がGM作物を栽培 している。主要な農作物は4品目であり、ダイズ 50%、トウモロコシ31%、ワタ13%およびセイ ヨウナタネ5%である⑸。なお、日本において食 用・飼料用として使用することを目的としたGM 作物の商業栽培はない。しかし、生物多様性に影 響を与える恐れがないとの評価を行なった上で 2008年「青いバラ(APPLAUSE)」の国内栽培が 始まった。さらに、厚生労働省は「ゲノム編集技 術応用食品及び添加物」の食品衛生上の取扱要領 ⑹を定め、わが国では2019年10月より取り扱い が始まっている。ゲノム編集技術は、特定の機能 を付与することを目的として、染色体上の特定の 塩基配列を認識する酵素を用いて、その塩基配列 上の特定の部位を改変する技術と定義する⑹とし ている。なお、最終的に外来の遺伝子又はその一 部を含む場合は、組換えDNA技術[食品、添加 物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号) に規定する技術をいう。] に該当するものとし、 ゲノム編集技術応用食品及び添加物の食品衛生上 の取扱要領に記されている⑹  ゲノム編集技術応用食品には3つのタイプがあ り、タイプ1は標的DNAを切断し、自然修復の 過程で生じた変異を得るものである。従来の育種 技術〈突然変異誘発技術〉に近いタイプであるた め、GM作物と違い安全性の審査は必要なく、届 出を行なうこととなっている。タイプ2は標的 DNAを切断し、併せて導入したDNAを鋳型とし て修復させ、変異を得る方法である。タイプ3は 標的DNAを切断し、併せて導入した遺伝子を組 込むことで変異を得る方法で、ゲノム編集技術 応用食品の中では組換えDNA技術により近いた め、安全性の審査が義務付けられている⑺  本研究は、GM作物およびゲノム編集技術応用 食品に関して、修紅短期大学食物栄養学科在籍の 将来栄養士として、食の専門家になる学生に意識 調査を行ない、GM作物に関する知識の普及度、 GMに対する認識等を10年前のデータと比較し、 新たに、ゲノム編集技術応用食品に対する認識の 把握を目的としたものである。

方 法

 前報⑴で実施した遺伝子組換え食品に関するア ンケートを用い、新たにゲノム編集技術応用食 品に関する内容を加え、2019年修紅短期大学食 物栄養学科に在籍している学生44名に対して、 2019年11月から12月にかけてアンケート調査 を実施した。なお、本研究は修紅短期大学研究倫 理審査委員会の承認を得たものである(承認番号 元研倫第4号 令和元年9月30日承認)。

結果および考察

1.遺伝子組換え作物について 1-1 GM作物と特性に対する認識度  現在国内で流通しているGM作物を認識してい るかという質問に対して大豆79.5%、トウモロ コシ63.6%と答えており、2品目については理解 していることがわかった(表1-a)。しかし、国内 では流通していないGM作物の小麦36.4%、米 25.0%、トマト13.6%と回答され、前報と同様 に誤った認識がなされていた。現在のGM作物は どのような特性を得ているかの回答では、病害 虫につよい50.0%、成長が早い45.5%、収穫量 が多い31.8%の順であった(表1-b)。初めて市

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場に登場したGM作物は、1994年アンチセンス RNA法(mRNAと補足的なRNAを作らせ、標的 となるタンパク質の生合成を抑える手法でRNA 法の一種)を用いて、トマト表皮の主成分である ペクチンを分解する酵素ポリガラクツロナーゼの 産生を抑制したトマトFlavr Savr である⑻。他の トマトと比較して、熟しても果皮や果肉が柔らか くなりにくい特性を持ち、長持ちするトマトとし て市場に出荷された。栽培されているGM作物は 商業栽培開始以降、除草剤耐性が常に最も利用 されてきた形質である⑸。その後、除草剤耐性や 害虫抵抗性などの形質を一つだけ含む品種が栽培 されていたが、近年では複数のGM系統を掛け合 わせた「スタック品種」の割合が増え、害虫抵抗 性と除草剤耐性を掛け合わせ、両方の性質を併 せ持った品種などが作り出されている。米国で作 付けられているGMトウモロコシのほとんどがス タック品種であるとの報告がある⑼⑽ 1-2 遺伝子組換えの表示義務に対する認識度  わが国ではGM作物および加工品には「遺伝子 組換え」と表示するよう法律で定められており、 知っている50.0%、なんとなくは知っている 27.3%と回答され、前報⑴の知っている62.0%、 なんとなく知っている30.0%より15ポイント少 ない結果となった(表1-c)。すなわち、栄養士に なるための専門分野を学修しており、「遺伝子組 換え」の表示義務について概ね認識していたが、 関心は低いと示された。日本では最終製品に組 換えられたDNA等が検出されない品目について は、義務表示の対象外としている。これは、韓 国やオーストラリアも同様である。一方、EUで は、DNA等の検出の可否にかかわらず、表示が 義務付けられている。また、意図せざる混入率 は、国により異なっており、日本では5%、韓国 3%、オーストラリア・ニュージーランド1%、 EU0.9%となっている⑾ 1-3 GM作物、遺伝子組換えに対する意識   食 品 を 購 入 す る 際、 原 料 がGM作 物 で ある かの質問に対し、あまり気にならない52.3%、 まったく気にならない18.2%と7割以上の学生 はGM作物であるか気にしていない結果であっ た(表1-d)。さらに「遺伝子組換え」という言葉 の印象について、前報⑴では、少し否定的な印象 51.9%、否定的な印象18.5%とおおむね否定的 な印象が強かったが、今回の結果はどちらでも ない40.9%が一番多く、肯定的な印象2.3%とお おむね肯定的な印象27.3%、少し否定的な印象 18.2%と否定的な印象11.4%の三分する結果と なった(表1-e)。肯定的な印象を持つと回答をし た者は、科学技術の発展を象徴している61.5%、 今までにない画期的な特徴を持つものを作るこ とができる、健康に役立つなど利用したいもの がつくられる可能性があると回答した者がともに 38.5%など、従来の農産物にはみられない魅力 を期待しているようである(表1-f)。一方、否定 的な印象を持つと回答した者は、食べた時に悪影 響がないか不安76.9%、未知の部分が多い技術 53.8%、組換え作物が周りの動植物に影響を及ぼ すと思う30.8%の順で、前報⑴に比べると「不安」 や「未知」、「影響」の文言が入った問いを選ぶ傾 向が強く出ていた(表1-g)。しかし、GM作物は 必要ないと回答した者は11.4%とGM作物を完全 に否定するわけではないようである(表1-i)。 1-4 日本におけるGM食品の流通および今 後の期待  日本でGM食品を利用するためには、「食品」 としての安全性を確保するために「食品衛生法」 及び「食品安全基本法」、「飼料」としての安全性 を確保するために「飼料安全法」及び「食品安全 基本法」、「生物多様性」への影響がないように「カ ルタヘナ法」に基づき、それぞれ科学的な評価を 行い、問題のないもののみが栽培や流通できる 仕組みとなっている⑿。組換えDNA編集技術応 用食品・食品添加物の安全性を確保するために、

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GM食品等を輸入・販売する際には、必ず安全性 審査を受ける必要がある。審査を受けていない GM食品等や、これを原材料に用いた食品等の製 造・輸入・販売は、食品衛生法に基づいて禁止さ れている⑿。日本で安全性が確保され、流通が認 められているGM食品は、ジャガイモ、ダイズ、 テンサイ、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、アル ファルファ、パパイヤの8作物である。GM技術 を利用した農作物の日本での栽培は試験的に行わ れているが、平成30年2月時点での商業栽培は されていない(観賞用のバラを除く)⑾  どのようなGM作物があるといいかの質問に対 して、無農薬で生産できる作物52.3%、価格が 安い作物およびアレルギーを起こす物質を少な くした作物がともに40.9%、栄養価が高い作物 38.6%の順であった(表1-i)。なお、農林水産省 で推進しているGMに関する研究開発では、新品 種開発のための研究として4つの項目に重点をお いて進められている。①将来の国際的な貢献も見 据えた、寒冷、乾燥、塩害などの不良な生育環境 に強い作物 ②カドミウムや残留性有機汚染物質 など、土壌中の有害物質を吸収する環境修復植物  ③家畜飼料やバイオエネルギー用に使うことを 目的とした、病気に強く収量の多い作物 ④健康 の増進や病気予防のための機能性成分や、中性脂 肪や血圧を調整する作用のあるタンパク質を多く 含む作物などである。実際に④病気予防のための 機能性成分を含む医薬品作物の開発は、国民の約 30%が罹患しているスギ花粉症の治療薬として コメの形のスギ花粉治療薬医薬品作物の開発がな されているが、未だ承認されていない⒀ 1-5 世界におけるGM作物の動向  世界のGM作物の最近の動向の特徴は、①複数 の形質を持つ品種の栽培面積の増加 ②新たな作 物の商業栽培 ③新たな形質を付与した作物の開 発である。①複数の形質を併せ持つ品種の栽培 は、平成30年GM農作物の全栽培面積の42%を 占め、前年比4%の増加であった。③新たな形質 を付与した作物の開発状況は、イネ(高β-カロ テン含有)、ササゲ(害虫抵抗性)、ベニバナ(高 オレイン酸含有)、バナナ(ウイルス抵抗性)、コ ムギ(耐病性)、ジャガイモ(線虫抵抗性)等のほ 場試験が実施されている⑿ 1-6 学生の情報収集先  GM作物・食品に関する情報の収集先として、 新聞やテレビなどの報道38.6%、食品メーカー のWebサイトや広報22.7%、報道番組以外のテ レビ番組13.6%と回答しており、前報同様マスメ ディアの影響を受けていることがわかった。専門 書6.8%、大学・調査研究所のWebサイトや広報、 勉強会への参加はともに9.1%と少数ではあるが、 意識して情報を収集している学生もいた(表1-j)。 2.ゲノム編集技術応用食品について  ゲノム編集食品を聞いたことがある36.4%、聞 いたことがない63.6%と回答され、聞いたことが ない学生が大半であった(表1-m)。さらにゲノム 編集食品を聞いたことがあると回答した者に、ゲ ノム編集食品に関する情報の収集先を聞いたとこ ろ、新聞やテレビからの報道11.4%、勉強会への 参加9.1%であり、少数ながらゲノム編集食品の 情報を得ていることがわかった(表1-n)。また、 「ゲノム編集」という言葉の印象を聞いたところ、 どちらでもないと回答した者は75.0%、少し否定 的な印象6.8%と否定的な印象9.1%、おおむね肯 定的な印象6.8%であった(表1-o)。実際に日本で は、ゲノム編集食品がいまだ出回っていない⒁ ともあり、学生の関心は低く、情報を把握できて いないと考えられる。そのためどちらでもないと いう結果が大半を占めたのである。

まとめ

 科学技術は日々進歩している。その一つのGM 作物は少なからず私たちの日常生活に直接関係し

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ており、身近なものとして受け入れられていると 調査は示した。今後私たちの食生活には欠かせな いものになるであろうGM食品およびゲノム編集 技術応用食品だが、学生たちの関心は予想以上に 低かった。栄養士は食に関する内容だけでなく、 遺伝子にかかわる事象を受け止め、生命科学の基 礎的な知識を身につける必要があるだろう。ま た、さまざまな情報が氾濫する中、多くの人々に 遺伝子組換え技術やゲノム編集技術に関する正確 な情報を提供するためには、自ら正しい知識を積 極的に取り入れる努力と自分に必要な情報や有 益な情報を取捨選択する能力が求められる。これ らの情報活用能力および情報リテラシーの重要性 は、今後増していく一方であろう。

謝 辞

 この論文を執筆するにあたり、アンケート調査 にご協力くださいました修紅短期大学学生のみな さまに感謝申し上げます。

文 献

⑴ 青山裕二、冨岡佳奈絵、大友佳織、髙橋秀子、 礒部明彦、松本仁.遺伝子組換え作物に対す る意識 修紅短期大学生の場合.修紅短期大 学紀要.2009,30,1-10. ⑵ 厚生労働省 医薬・生活衛生局.遺伝子組換え 食品.   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/ bunya/kenkou_iryou/shokuhin/bio/idenshi/ index.html (閲覧2019年12月24日) ⑶ 国連広報センター.「世界人口推計2019年版: 要旨」   https://www.unic.or.jp/news_press/ features_backgrounders/33798/   (閲覧2019年12月24日) ⑷ 農林水産省.遺伝子組換え農作物をめぐる国 内外の状況.   https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/ carta/zyoukyou/(閲覧2019年12月24日) ⑸ 国際アグリバイオ事業団(ISAAA)「ISAAA報 告書(平成30年)」. ⑹ 厚生労働省 医薬・生活衛生局.ゲノム編集技 術応用食品等.  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/ bunya/kenkou_iryou/shokuhin/bio/ genomed/index_00012.html   (閲覧2019年12月24日) ⑺ 消費者庁.ゲノム編集技術応用食品の表示に 関する情報.   https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_ labeling/quality/genome/   (閲覧2019年12月24日)

⑻ Redenbaugh K., Hiatt W., Martineau B., Kramer M., Sheehy R., Sanders R., Houck C., Emlay D.. Safety assessment of genetically engineered fruits and vegetables: a case study of the Flavr Savr tomato. Boca Raton. CRC Press. 1992. ⑼ 消費者庁.遺伝子組換え食品の表示制度をめ ぐる情勢 平成29年4月.  https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_ labeling/other/pdf/genetically_modified_ food_170426_0003.pdf   (閲覧2019年12月26日)

⑽ USDA. Economic Research Service using date from USDA, National Agricultural Statics Service, June Agricultural Survey. ⑾ 消費者庁.遺伝子組換え食品.

  https://www.caa.go.jp/policies/policy/ consumer_safety/food_safety/food_safety_ portal/genetically_modified_food/

(8)

⑿ 農林水産省.遺伝子組換え農産物の管理につ いて 令和元年10月.   https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/ carta/zyoukyou/attach/pdf/index-35.pdf   (閲覧2019年12月26日) ⒀ 農林水産省.遺伝子組換え農作物の現状につ いて.   https://www.maff.go.jp/kanto/syo_an/seikatsu/ iken/pdf/h250805hamamatsusiryou.pdf    (閲覧2019年12月26日) ⒁ 厚生労働省.安全性審査の手続を経た旨の公 表がなされた遺伝子組換え食品及び添加物一 覧 令和元年11月.   h t t p s : / / w w w . m h l w . g o . j p / c o n t e n t / 11130500/000565437.pdf  (閲覧2019年12月26日)

(9)

How do the students think about genetically modified

crops and genome-editing technology foods?

:In the case of Shuko Junior College

YOKOYAMA Megumi, ABE Mayumi, ABE Yuiko, SATO Kaori and AOYAMA Yuji Abstract

     We reported in the Bulletin 2009 about the impression of GM crops for our students. In this article, the students imaged GM crops that should be denied generally. They got the knowledge of GM crops from TV news or newspapers. They did not actively collect the information. Ten years after the previous report, 26 countries around the world grow GM crops. In Japan, the handling guidelines on food hygiene for“foods and additives applied with genome editing technology”have been formulate and started handling in October 2019. In this study, we conducted a questionnaire survey on genome-edited foods in addition to the contents of the previous survey. As a result, our college students distributed the term genetic modification into three categories: positive, neither, or negative. However, the majority of students answered that genetically modified technology was a useful technology, and only a few responded that they did not need GM crops. Most students answered they had never heard of genome-edited foods. Key words: genetically modified (GM) crops, genomic editing foods, junior college students,          questionnaire survey,

参照

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