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アーノルド=ローベルの作品を読んで、音読発表会をしようしよう

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Academic year: 2021

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第2学年

国語科学習指導案

1 単元名 アーノルド=ローベルの作品を読んで、音読発表会をしようしよう 2 教材名 お手紙 3 単元観 (1)児童の実態 ○ 初読で上手に読める児童は少ないが、意欲的に音読の練習をする児童が多い。 ○「ふきのとう」や「スイミー」の学習で、場面の様子や登場人物の気持ちを想像しながら読み、 自分なりの思いを少しずつ表現できるようになってきており、登場人物へのお手紙を書く活動 にも意欲的になってきている。 ○ 登場人物の行動を中心に、叙述に即した気持ちの変化を読み取る力が十分ではない。 (2)教材の特色 ○ 手紙をもらったことのないがまくんの寂しさと、ないしょで手紙を出す優しいかえるくんの キャラクターがはっきりとしめされた作品である。 ○ 物語ががまくんとかえるくんの会話を中心に展開しているため、登場人物のやりとりを十分 楽しませることができる。 ○ 作者であるアーノルド=ローベルが、挿絵も描いているので、叙述だけではわからないが まくんとかえるくんの心の動きを挿し絵から読み取ることができる。 (3)指導の手立て ○ ほとんどががまくんとかえるくんとの会話で進行していくので、だれの会話文であるかをわ かりやすくするために、会話の部分に色シールをはらせ、内容が正確に読み取れるようにす る。 ○ 登場人物に分かれて役割読みをすることによって、会話だけでなく説明部分の表現の違いに 気づかせ、叙述に即した気持ちの変化を読み取れるようにする。 ○ 挿絵を場面の展開を表すものとして扱うだけではなく、がまくんとかえるくんの心の動きを 読み取る際にも有効的に活用する。 4 目標 ○会話のやりとりや説明部分(地の文)を工夫して読むことができる ( 関心・意欲・態度 )。 ○場面の移り変わり、登場人物の様子や気持ちなどを、想像しながら読むことができるように する。 ( 読むこと ) ○主語と述語との関係に注意して読んだり書いたりすることができる。 (言語に関する事項) 5 指導計画(総時数 13時間)

題名や設定を読み、学習計画を立てる。

【第1時】 ○「題名読み」をする。 ○作者、絵を描いた人を確認する。 ○新出漢字、むずかしい語句の意味を確認する。 【第2時】 ○登場人物の確認をし、全文を通読して、感想を書く。 ○がまくんとかえるくんの気持ちや様子が伝わるような音読発表会をしようという学習計画を 立てる。

(2)

場面分けをし、会話文を読む。

【第3時】 ○全体を5つの場面に分ける。 ○だれの会話かわかるように、印(シール)をつける。

叙述に基づいて登場人物の気持ちを想像し、音読する。

【第4時】 ○手紙をもらえないがまくんのかなしい気持ちを想像して音読する。 【第5時】 ○がまくんのために急いで手紙を書いているかえるくんの様子を、読みの速さを工夫しながら 音読する。 【第6時】 ○手紙が来ないとあきらめて投げやりながまくんと、早く手紙が着かないかと待ちながらがま くんをはげますかえるくんの様子を想像しながら音読する。 【第7時 (本時)】 ○お手紙をもらえるとわかったがまくんの気持ちを考えながら、音読する。

中心人物を考える。

【第8時】 ○手紙をもらって喜ぶがまくんの様子を想像するとともに、中心人物について考える。

読み取ったことをもとに考えをまとめる。

【第9時】 ○「がまくん 「かえるくん」のどちらかを選び、お手紙を書く。」

音読発表会をする。

【第10・11時】 ○好きな場面を選んで、音読発表会をする。

作品の紹介文を書く。

【第12時・第13時】 ○アーノルド=ローベルの他の作品を読んで、好きな場面を友だちに推薦する。 6 本時の学習 (1)主眼 2枚の挿絵を手がかりに、がまくんの気持ちの変化に気づき、音読を工夫することができる。 (2)授業仮説 2枚の挿絵の違いから二人の違いを明確にし、叙述と対応させながら読んでいき、がまくんの 気持ちの変化に気づけば音読を工夫することができるであろう。 (3) 準備 1の場面・4の場面の挿絵、挿絵のワークシート、お面、振り返りカード (4)展開 学 習 活 動 お も な 発 問 ( ○ ・ 指 示 ・ 支 援 ( ◇ )) 評 価 規 準 1 前 時 ま で の 学 習 を 想 ◇ な げ や り な が ま く ん と 、 手 紙 を 待 。 起 し 、 本 時 の め あ て つ か え る く ん の 様 子 を 想 起 さ せ る

(3)

を 確 認 す る 。 < め あ て > お 手 紙 を も ら え る と わ か っ た が ま く ん の 気 持 ち を 考 え な が ら 音 読 し よ う 。 2 二 人 と も し あ わ せ な 気 持 ち で お 手 紙 を ま っ て い る 様 子 を 読 み 取 る 。 ( 1 ) 本 時 の 学 習 場 面 を ◇ 会 話 文 に 気 を つ け な が ら 、 本 時 の 場 音 読 す る 。 面 を 読 ん で い く こ と を お さ え る 。 2 挿 絵 か ら 見 つ け る ○ 2 枚 の 挿 絵 の 違 い を 4 つ 見 つ け て 、 ( ) 。 ワ ー ク シ ー ト に 印 を つ け ま し ょ う 。 ・ 目 、 口 も と 、 手 、 足 3 叙 述 か ら 見 つ け る ○ 絵 で 見 つ け た 違 い は 、 お 話 の 中 で は ( ) 。 ど ん な 言 葉 で 書 か れ て い ま す か 。 ・ か な し い 気 分 見 つ け て 線 を 引 き ま し ょ う 。 ・ と て も し あ わ せ な 気 も ち 3 が ま く ん の 気 持 ち が 一 番 大 き く 変 わ っ た と わ か る 言 葉 の 読 み 方 を 工 夫 す る 。 ( 1 ) 気 持 ち が 変 わ っ た ○ 教 科 書 の 中 の 、 が ま く ん の 気 持 ち が と わ か る 言 葉 を さ 変 わ っ た と わ か る 言 葉 を 1 つ 選 ん で が す 。 な み 線 を ひ き ま し ょ う 。 ◇ 線 を 引 い た 部 分 と 理 由 を 発 表 さ せ ・ あ あ 」「 る 。 ・ と て も い い お 手 紙 だ 」「 ( 2 ) 読 み 方 を 考 え る 。 ◇ 「 あ あ 」 と 「 と て も い い お 手 紙 だ 」 登 場 人 物 の 気 持 ち を 込 ◎ 「 あ あ 」 ・ を 続 け て 読 み 比 べ る こ と に よ り 、 が め て 音 読 す る こ と が で ・ ゆ っ く り ま く ん の 気 持 ち の 変 化 に 気 づ か せ き る 。 ・ 気 持 ち を こ め て る 。 4 が ま く ん の 気 持 ち の 変 化 が わ か る よ う に 音 読 を す る 。 ( 1 ) 2 人 組 み で ◇ が ま く ん の 感 動 や 喜 び が 伝 わ る よ う ( 2 ) 全 体 で に 音 読 さ せ る 。 5 本 時 の 学 習 を 振 り 返 り 、 感 想 を 書 き 発 表 す る 。 ○ 今 日 の 学 習 で 、 自 分 が 工 夫 し た と こ ・「 あ あ 」 の と こ ろ を 心 ろ 振 り 返 り カ ー ド に 書 き ま し ょ う 。 を こ め て ゆ っ く り 読 み ま し た 。

(4)

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