学童保育の今後の在り方に関する研究
人間教育専攻 現代教育謀題総合コース 横 山 大 樹 1.問題の所在 学童保育は共働き家庭,母子・父子家庭の小 学生の子どもたちに対して毎日の放課後の生活 を守る』匝主である。しかし,学章保育に対する 運営・設陸出準,指導員に対しての明確な資格 基準がないなどあいまいな点が多い。そこで本 研究で出量史的変遷を概仰し先行研究,学市: 保育誌等も参考にしながら現状を明らかにする。 また,各都道府県の学反保育の現状にも注目し, 蝉戒による実態の差J
引こついても概観すること とする。 2 研究の目的と方法 (1)研究の目的 現在の日本で、l古田if'Il齢社会と呼ばれ, rt~lj齢者 の割合が向くなっている。医療技術の進歩キ判 康に対する意識の出i
まりにより,高齢で元気な お年寄りも増えている。そこで, t-!TJl!x
に住んで いる元気な高齢者を地域住民ボランティアとし て学託保育の現場に招き,昔遊びの知恵や技術 を伝承させてはどうかと考えた。 学広保育に高齢者が参加することによって得 られる効果,解決しなければならなし官辺E
を示 すことを研究の目的とした。(
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研究の方法 ①参与観察 学童保育の現状を把握するために,実際に観 察を行った。そこから見えてきたことをもとに, 全倒准民が学童保育に参加することの可能性に ついて考察した。 指導教員 j樹、j裕 一 ②面接法調査 参与観察を行った学童保育の指導員に対し, 面接法調査を行った。そこでは,学童保育の現 状に関する生の声を聞き,学童保育に対して抱 いている意織の現状を把握するために実胞した。 ③Ili
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Jへの観察 「世代間交流jの交流が行われていることで 注目されているr
Lifekit.Jへの矧察を実施し た。そこでは学在保育とi
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齢者デイサーヒマスセ ンターが併設しており 小学生とjl'.'i
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有者の交流 がされている。実際にij,"liIIt
凶士小学生が交流す る様子を観察し,在り方出案を行うためのもの とした。 ④r
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Jの指導員に対しての面接法調査 「世代間交流」を行う際の現状・問加点を把 握するために行った。交流することによって得 られる効果を聞き,学市:保育に地域住民ボラン ティアとして参加させることにつなげる材料と した。 3. 参与観察,面接調査から見た学童保育の現 状と課題 学宜保育の現状をふまえるために徳島市の 2 ケ所の新聞呆育の参与観察を行った。指導員に 対しての面接法調査では,学童保育の運営に関 する現状,地域住民との交流の現状など生の声 を聞くために実施した。そして,地域住民ボラ ンティアが学童保育に参加することの可能性に ついて検討したぺO ﹁ D QO4. さまざまな子育て支援 子どもを持つ親にとって働きながら子どもを 育てたり,相談したりすることができる機関が あると子育ても行し1やすくなる。また,そのよ うな環境カ濯備され,よい環境の中で子どもを 育てたし、と願うのはしりの時代も同じである。 本章では日本です子われている子育て支援を紹介 し,世界の子育て(揺止制度)や世界の学童保 育の位置づ、けについても視野を広げた。 5. 学童保育における地域人材と子どもとの関 わりに関する事例 学叢保育に参加できる可能性がある人材につ いて検討した際,高齢者が学責保育に参加しや すい人材として推測した。 近年,高齢者と小学生の交流は注目されてお り,この交流は「幼老統合ケアj と呼ばれてし、 る。子どもを取り巻く環境の変化,高情緒の割 合が向くなっている現代では必要とされている。 認知症で、あった布市緒が子ども世代と交流す ることによってさらに生き生きとしたという事 例もあげられている。実際にそのような取り組 みが行われているLi