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大学生による小・中学生へのスポーツ指導に関する研究

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Academic year: 2021

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大学生による小・中学生へのスポーツ指導に関する研究

~本学の学生を対象に~

石原 直明(生涯スポーツ学科 地域スポーツコース)

指導教員 新井 キーワード:学生 スポーツ指導者 意識調査

1.緒言

本研究では、本学の小・中学生にスポーツ指 導を行っている学生を対象にスポーツを指導 するに当たって考えていることを調査した。こ の調査により、スポーツ指導を行っている学生 はどのようなことを考えながら指導にあたっ ているのか。学生が指導する上でのメリットを どう考えているかを調査する。このような調査 から、今後の学生がスポーツ指導を行うという 点で役に立つものができると考え、取り組んだ。

2.研究方法

本学の小・中学生へのスポーツ指導を行って いる学生54名を対象にアンケート調査を実施 する。

【調査期間】

20101125日~20101214

3.結果と考察

年輩の指導者に比べ、大学生指導者のメリ ットとして子どもと一緒に動くことができ る。子どもにとって、指導者と一緒にできる という事はプラスの要素が大きく、手本とな るプレーを見せる事は子どもへの大きな刺 激になり、憧れにもなると考えられる。

小学生の指導者では子どもをどのように して話を聞かせるか、スクール中に遊ばない ようにするかという点で苦労している学生 が多かった。話を聞かせる体勢を作り、安全 管理に注意して行うことが、楽しくスポーツ を行う環境作りになると考えられる。高学年

に上がると、楽しませることにプラス技術指 導も多くなり、より専門的な練習に移行して いる。

中学生になると、身体の発達に合わせてよ り気を付けて練習を行う必要性が出てきて いる。技術指導もより細かくなってきていた。

練習以外の面ではコミュニケーションをと ても大切に考えている学生が多く、子どもと の関係作りが重要になってくると、この調査 から分かった。

4.まとめ

大学生指導者は年輩の指導者に対して指 導経験が浅いというデメリットを子どもと 一緒に動き、多くのコミュニケーションを取 る事で経験不足を補っている。

小学生の低学年指導者、小学生の高学年指 導者、中学生指導者全てで共通して見られて いたことは「子どもをいかに楽しませられる か」という部分であり、子どもの満足度≒指 導者の満足度になっていると考えられる。

5.参考文献

スポーツ指導者の意識(PDF)

http://www.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku /kenkyu/outlines/h17/pdf/505_ol.pdf#sea rch

スポーツボランティアをしている人の意 識(PDF)

http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/k ikanshi/ronbun3-3/takahashi.pdf#search

参照

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