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的変 関す 化 研究 投与 副腎皮 質 及 す形態学

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(1)

D ehyd r o epia nd r o ste r o n e, Estriol, h C G 投 与 副 腎 皮

形 態学的変関 す研 究

金 沢 大学 医学 部 産 科婦 人学 教 室 ( 主 任; 西悦 郎 教 授)

( 昭 和53 年10 月3 0 日受 付)

卵 巣副 腎皮 質発生 学 的分 泌学 的も相 互

密 接関 連性 を有て い1)2).両 臓 器 共間脳下 垂 支 配 下 あ る み な ら ず, 分 泌 す

ste r oid ho r m o ne 種 類 に お c o rtis ol.

pr oge ste r o n e. e str oge n, a ndr oge n な どは そ れ ぞ れな る がt 質的に は共通Ste r Oi d がま れ .

副 腎皮 質か ら分 泌さ れ るe str oge n,a ndr oge n な ど

S e X Ste r Oi d 乳 状 層か ら分 泌さ れ る と さ

,ま た束 状層か らも 分 泌さ れ る と さ れて いる が印 I 詳細 い ては な おら か な く な .

女 性に おい て分 泌さ れ る a ndr oge n ほ と ん ど

副 腎皮 質由 来 す. 学 的 意義と く

産 科婦 人 科学 領域関 連 す意 義い て, 漸 次 明ら かさ れ あ る が な お不 分 明 副 腎 性 a ndo r oge n 主 要 分 画 は dehydr o epi

a ndr o ste r o n e(D H A) と さ れ. そ れ は D H AS ulfate

H AS) C O nju gate 分 泌さ れ る と さ れ

. 女性お け る血 中, 尿 中1 7 keto ste r oid (1 7

K S) 値お よ び D H A 年 令 推 移 曲 線特 徴 agedepe nde nt なc u r v e て い7J819). わ れ わ れ教室お け る測 定 結 果に おい て, 血 中. 尿 中 D H A 分 画値pr epube rty の時 期か ら急 上 昇し 20 才前 後に pe ak て い. こ の分 泌 源副 腎 皮 質 で あ る が. こ の急 激分泌す 支 配ホ ル モ 機序,分泌さ れ た D H A 生 理 学 的意 義な ど は,婦 人 科 内 分 泌学 面か らも極興 味あ る問題あ る. お け る実 験 内分 泌 学副 腎 皮 質か らD H A S,

D H A 分泌支 配 すホ ル モ は A C T H と す る見解 川Jlll.

, adr e n al a ndr oge n F S H や L H な どの go n adotr opin 関 与て い 可 能性 示 唆さ れ る と す る報 告も あ る12. 実 験 結 果 ら は外 因 塵A C T H 投 与よ り. 血 中, 尿 中D H A よ び 1 7 K S 上 昇 す明確事 実と み な さ れ る. , 各 種go n adotr opin 投 与 時副腎 皮 質反応ず し も著 明 は な. A C T H 副腎 皮 質か ら adr e n al an dr oge n 分 泌ど る ホ ル モ ン仮 定 する と, 上 記実 験 結 果 い て

説 明く が, adr e n al a ndr oge n 特徴的 agedepe nde nt 動 態説 明は や や困 難な る よ わ れ る. ま た分 泌さ れ た D H AS. D H A

A C T H 対 すn egativ efe ed ba ck 用 そ 対 す直 接 的 間 接 的作 用有 無問 題と な る. に pr epube rt y の adr e n al a ndr oge n 急上 . そ れ と go n adotr opin 急 上 , A C T H 動 態3 者独 立変 動す る , あ るれ らう ち2 音 叉は 3 相 互 ら か関 連 性増 減す るか も上 記関 連 重 要問 題あ る が, 日 な お そ説 明ら か

.

adr e n al a ndr oge n 胎 児 副 腎 皮 質の い わ ゆ る

fetalz o n e か らD H A S 分 泌さ れ1

1 6. ,O H D H A 胎 盤 e striol 転 換さ れ 分 泌さ れて い14. 妊 娠 時大 量分 泌さ れて い

hu ma n cho rio nic go n adotr opin (h C G ) お よ ぴ pr oge ste r o n e 胎 盤Syn Cy tiu m か ら分 泌さ れ る の に16 Jt 娠 時大 量 e striol が副腎 皮 質

Effe cts of adr ninistr atio n of dehydr o epia ndr o ste r o n e a c etate, e Striol a nd hu m a n ch o rio nic go n ad otr opin o n m o rpholog ic al ch a nge s in r at adr e n al c o rte x M a s ahiro Haya shi, D epa rtm e nt of O bstetric s a nd G yn e c olog y (D ir e cto r ; Pr of E N ishida),

Sch o ol of M edicin e,Ka n a z a w a Univ e r sit y.

(2)

D H A , Estriol,b C G 副 腎 皮質す 影響

す ると ば 興味 深い こあ る. 胎 児 副 腎皮 質か ら

adr e n ala ndr oge n 分泌胎 児下 垂 体 A C T H C O ntr Ol さ れて いる と さ れ る が1 7 = 8 J,

. A C T H 以 外 子 も 影 響 る と さ れ て . e str Oge n 投 与よ り胎 仔 副 腎が 肥し た と も あ る が, 妊 娠 時 e striol も胎 児 副 腎ら か 影響を 及 ぼ して い可 能 性も あ る.

A C T H や go n adotr opin な ど pr ote oho r m o n e

Ste r Oi d 泌 ホル モ と し作用す ると が

あ る. 娠 時 著増す る h C G 母体 黄 体を 肥さ せ る . 方 妊 娠 早期両 側 卵 巣摘除 流産は お ら ず一9). 妊 娠 継 続 維 持必 要pr og este r o n e

胎盤か ら充 分分 泌さ れて いる とえ ら れて い. か ら相 当の pr oge ste r o n e 分 泌す る妊 娠 中期,

末期い ても か な りh C G が分 泌さ れて い , h C G 子 宮 内で の作用, す な わ ち,胎 盤 内 お け る作 用胎 児す 影響な どい て, ほ と ん どら れて い.著 者は D H A . h C G, e StrioI ホ ル モ副 腎 皮 質す 影 響検 索 す目 的

. 両側 卵 巣摘 除 ト を, れ に D H A ra c etate,

h C G.e striol を投 与, 副 腎皮と く s e x ste r oi d 分泌す る と さ れ る網状 層, お よ び束状 層移 行 部 中心と し光 顧 的, 電 顕 的観 察, れ らホ ル モ

副腎皮 質 各 層さ や各細 胞 小 器官形 態お よ び 的変動な どぼ す影 響比 較 検 討し た.

体 重1 0 0g 前 後同腹W ista r 系雌 1 4 5 匹1 5 を 4 , ethe r 麻酔 下側 腹 部よ り 両側卵 巣摘 除, 手術 後3 週 間 放置,s m e a r

d ie str u s 状 態固定し たと を確 認し た,実 験

開始し た 飼 料 繁 殖 用 固 型飼 料 (オ リ N M F) と を自 由摂 取さ せ, 飼 育室 温 (200c 前 後), 自然 採光と し た.

各 群は A.B.C. D と し ∴処 置 .

A : D H A Ac 隔 日 1 0m g7 週間 投 与, B : e Striol 日 1 0m g7 週間 投 与.

C h C G 日 100i.u.7 週 間投 与, D : 群 ( 油 性 溶 媒 注 射)

注射時間背 部皮 下 . 注射終 了 後, ethe r 麻 酔 下開腹, 側 副 腎 ( 左 側) や か摘 出, 電 顕 試作製 な お, 麻 艶 聞 腹, 副 腎 摘 出. 実 験 条 と な る よ う慎 重留 意し た.

摘出 副腎0 40c 氷 室 内に おい て, 2.5

6 9 9

% ル ア ル デ ヒ ド( 0 .1 M 酸 緩 衝 液

PH 7 4) 中締 切, 引 さ続 き 同 固定 液約60 分 間, 前 固 定, い で 2 % ス ミ ウ ム 酸 ( 同 上 緩 衝 液

pH 7 4) 約 90 分 間,後 固 定し た. , 次 高 濃 度 チ ル ア ル 系 列脱 水, 置換 剤と し 酸化 ピ レ使用. 8 12 包壊し た. 切 片作 製は ガ ラナ イ, Po rte r M T , L K B 8800 U ltr oto me . 1

5〟 の切 片. 0.1 % ト ルイ ジ 染 色 組 織オ リ 光 顕 模製 作 し た超 薄 切 片silv e r silv e rgOld 干渉 色 を 呈る も,切 片 載物 後,

酢 酸ウ ラ 重 染 色 を行. に は

H U 1 1 D S 型 (7 5 K V). 本 電 子JE M q lOOB 型(8 0 K V)2 電 子 顕 微 鏡.倍 率20 00

2 000 0撮影し た.

な お, 他 側 副 腎 ( 右 側) 光顕 的 観 察た め. 摘 出 後 被膜付 着す る脂 肪 組轟臥 血 液成 分充分 取除童,

to r sio n bala n c e 重 量 測 定後. 10 % ホ ル

固 乱 脱 水 後,

包 埋 薄 切

he m ato xylin e o sin 染 色. 薄 切 , 副 腎底 面と しお き. そ れ をか ら 場 合長軸平 行薄切し た. 各群比較は そ れ 正 中 部最 大 面 積数切 片中 心と し

.

〕 各 実験 群の ラ 屠 殺 臥 体重, 副 腎重 ( 右 側).び副 腎 腎 臓 面を 底 面と した 副 腎長 軸 部縦 断断 面に お副 腎 各 層実 面 積 (1) 各群の ラ 屠 殺時, 体 重.副 腎重 量( 右 側), 及 び副 腎体 重1 00g .

各 群 ( 各4 匹) 平均, 1 ,1. 示 す 如, 対 輿 群,体 重2 7 1 .8 ±4.7(g) 副 腎重 量42.5 ±3 .2 (m g) 体 重1 00g1 5 .6 ±1.0 (m g) D H A 投与 群 れ ぞ れ, 2 5 7.5 ± 1 4.2 2 0.8 ± 1.1 8.1 ± 0 .1 Estriol投 与 群, 1 4 4.0 ±1 2.9 26 .3 ±5.1 1 8 .1

±2 O H C G 投 与 群, 27 4 .5 ±3 .0 4 2.8 ±4.3 1 56 ±17 . す な わ ち対 照 群比 較す る D H A 投 与群副 腎 重, 体 重100g ,

50 % 著 明減 少を 認 め た.

Estriol投与 群, 副 腎 重量40 % 減少 め た が, 体 重1 0 0g い て1 5 % 増 加を 認 め .

H C G 投 与群, 副 腎 重, 体 重108g 照 群, 変 化め な か .

(3)

Tab le l. E ffe cts of D H A Ac, E T ,h C G o n A bs olute a nd Relativ e W eights of the

A dr e nal, a nd o n the Bodyw eigh tin B io v a rie ctomi z ed Rat

W eight ofthe A dr e n al Bodyw eigh t

(g) A bs olute Wt. Relativ e Wt.

(m g) (m g/ 1 0 0g of B Wt)

Co ntr oI 42.5 3.2(1 0 0.0) 15.6± 1.() (10 0.0) 2 7 1.8± 4.7

D H A Ac 2 0.8± 1.1( 4 8.9) 8.1 ± n.1 ( 51.9) 257.5±1 4.2

E T 2 6.3± 5.1 ( 6 1.8) 1 8.1 2.0 ( 1 1 6.0) 1 4 4.0±1 2.9

b C G 42.8 4.3 ( 1 0 0.7) 15.6 1.7 (10 0.0) 2 7 4.5± 3.0

( ) : Rate to Co ntr oI Gr o up, %

Co nt. D H A Estriol hc G

A bs olute W t. of A dr e n al

Relativ e W t. of A dr./ 1 0 0g B. Wt.

= Sta nda rd De viatio n

F ig,1. E ffe cts of D H AA c,E T,h C G o n

W eights of the A dr e n al in B io v a rie c

to miz ed Rat.

( 2) 副 腎腎臓 面を 底 面と し.副 腎長 軸 正 中 部縦 断 断 面H E 染 色 施 行 切片よ りめ た副 腎各 層 実 面 構.

副 腎正 中 部縦 断 断 面お け る実 面 積, 中 部縦 断 面 切片 日E 染色, れ を 1 2 5 拡 大, 均 等重 畳薄 紙に これ をし と り

各 層薄 紙 重 量測 定し た. こ の薄紙単 位 面

は 10

2 り 260m g であ り, れ よ り逆 換 算, 層 実 面 積 ( 単位2) め た.

な お,3 区 分さ れ る副 腎皮 質 各 層境 界,

明 瞭区 分さ れ るの でな く, 漸次 移 行 する もの で る か ら, 著者従 来 3層 区 分境 界が あ り, じ たの で t 束状 層網 状 層移行 移 行 層と し, 光顔 的以 下判 定基 準う け 区 分め た.

束 状 層 細 胞 形長方 形, き さ も , 細 胞 配 列束状, 束 状 問離開はな 密接し て.

移 行 層 細 胞 形長 方 形が や や く, 細 胞 き さも 大小, 細 胞 配 列束状あ る が が み ら れ, 束状 間離 開め ら れる 網 状 層 細 胞不 整 形, 細 胞 配 列束状

, 網 状成 す. 又 細胞 群 間充 分拡 大 血 管洞め る.

上 記 基 準よ りめ た各 群 副 腎 正 中 部縦 断面お け 実 面 積, 2, 図 2 ,

対 鼎 群 : 球 状 層8.13 × 1 052 束 状 層59 1 × 1 062 移 行 層 5.64 × 1062 網 状 層 145 × 1082 髄 質1.8 4 × 1062

D H A 投与 群 : 球 状6.16 ×1 052 束状 層41 1

× 1062 移 行 層 27 3 × 1062 網 状 層 960 ×

1 05

2

. 髄 質1.92 ×10

62

Estriol 投 与 群 : 球 状 層 3 .6 9 × 1 052 束状 層 5.36 ×1082 移 行 層3.2 5 × 1 062 網 状 層16 8

×1 062 髄 質1.9 7 ×1062

h C G 投 与 群 : 球 状 層5 .4 1 ×1052 束状 層547

×1 062 移 行 層 5.25 × 1062 網 状 層19 7 × 1 062 髄 質2.04 × 1082 あ る

参照

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