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第 2 章調査結果 < 市政全般 ( くらし )> (2) 市政全般 ( くらし ) 市政全般 ( くらし ) に対する満足度 優先度について 問 38 次のそれぞれの取組に関して, 普段のくらしの中で感じている 満足度 と, 今後における市の取組としての 優先度 をうかがいます 日ごろの印象を含め

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130 (2) 市政全般(くらし) 【市政全般(くらし)に対する満足度・優先度について】 現在の満足度と今後の優先度 <現在の満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「ごみ処理」が 72.9%で最も多く, 次いで「日常の買い物の便利さ」の 71.3%,「深大寺地域などの観光振興」の 69.5%の順となっていま す。これら 3 項目を含めた 37 項目で,「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計が 半数を上回っています。 ○平成 28 年度第 6 位だった「日常の買い物の便利さ」が第 2 位となっています。要因の一つとして,平成 29 年 9 月末に調布駅周辺においてトリエ京王調布が開業したことが考えられます。 ○「満足している」は,「日常の買い物の便利さ」が 27.3%で最も多く,次いで「調布市花火大会」の 18.6%,「ごみ処理」の 18.4%の順となっています。 ○「不満である」と「どちらかといえば不満である」の合計は,「道路整備」が 49.5%で最も多く,次い で「就労などの面で困難をかかえる若者への支援」の 35.6%,「支出の節減,収入の確保,受益者負担 の適正化など」の 33.8%の順となっています。 ○「不満である」は,「道路整備」が 15.0%で最も多く,次いで「公園や遊び場」の 7.5%,「職員数の見 直しや職員給与の適正化の取組」の 7.0%の順となっています。 問 38 次のそれぞれの取組に関して,普段のくらしの中で感じている「満足度」と,今後における市 の取組としての「優先度」をうかがいます。日ごろの印象を含め,あなたご自身のお考えに最 も近いものに1つずつ○をつけてください。 満足度:普段のくらしの中で,それぞれの取組に対し,どのくらい満足しているか 優先度:今後,調布市がどのくらい優先的に力を入れて解決,改善,向上に向け取り組むべきか

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131 図表 43 項目の満足及び不満足の割合 (「満足している」+「どちらかといえば満足している」が高い順) 18.4 27.3 15.8 15.2 13.5 6.8 11.1 13.8 18.6 9.6 12.7 12.4 11.6 14.4 10.6 9.6 10.0 5.5 5.4 9.2 11.1 8.4 7.4 7.5 9.8 6.5 5.5 6.1 6.0 6.8 4.9 5.1 8.7 4.4 4.7 4.2 6.3 5.0 3.9 5.6 4.1 4.1 6.2 54.5 44.0 53.7 53.9 55.2 61.1 56.3 53.4 48.0 56.0 52.8 52.5 53.1 49.6 53.3 54.3 52.6 56.6 56.0 51.6 49.1 50.4 51.1 49.9 46.9 50.1 50.9 50.0 49.9 48.8 50.4 48.5 44.7 46.4 45.9 46.4 44.3 44.9 45.3 43.4 43.6 40.5 34.5 14.3 15.8 15.1 15.4 16.5 20.4 17.4 18.3 16.4 18.6 19.4 19.5 19.1 20.0 16.8 21.8 18.7 24.8 26.3 23.5 24.2 22.9 21.3 24.7 24.7 23.4 22.8 23.4 22.4 21.4 23.8 24.8 27.2 25.8 25.4 26.2 25.0 25.9 27.2 26.0 28.1 30.0 34.5 3.9 5.2 1.7 3.3 4.2 3.1 4.1 3.3 6.1 2.3 3.9 4.1 3.0 4.7 3.6 3.5 3.4 4.6 4.0 4.7 4.8 4.9 5.8 4.7 7.5 3.2 3.4 4.4 5.0 4.3 3.8 4.1 3.8 4.4 4.1 3.6 5.7 7.0 3.2 5.0 5.7 5.6 15.0 8.8 7.7 13.7 12.2 10.6 8.7 11.1 11.2 10.9 13.5 11.4 11.4 13.2 11.3 15.8 10.8 15.2 8.6 8.4 10.9 10.9 13.3 14.5 13.2 11.1 16.9 17.3 16.1 16.6 18.8 17.2 17.5 15.6 19.1 19.9 19.7 18.6 17.2 20.3 20.0 18.6 19.9 9.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% ごみ処理 日常の買い物の便利さ 深大寺地域などの観光振興 公民館や図書館 緑の保全や自然環境 火災などへの消防対策 生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策 グリーンホール・たづくり・せんがわ劇場などを中心とした芸術・文化活動 調布市花火大会 歴史・文化財の保存や継承 健康診断など保健サービス 病院・診療所などの医療機関 窓口・電話口での職員の対応 「映画のまち調布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)」を進める取組 たづくりを中心とした生涯学習 住宅環境 スポーツ振興 防犯対策 地震などの災害対策 街並み・景観 中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい 夜間・休日窓口の開設や開庁時間外の業務受付など,市民サービスの向上 市報・ホームページなどの見やすさ 高齢者の福祉 公園や遊び場 障害者の福祉 女性の社会参加・参画 積極的な市政情報の提供 地域コミュニティ(自治会・地区協議会など)の活動の支援 小・中学校の教育 市民参加や市民との協働の取組 民間委託の推進など簡素で効率的な組織づくりの取組 市内工業・商業などの活力 行政評価の取組 青少年の非行防止及び健全育成対策 労働セミナーや就職面接会の開催など,雇用・就職に向けた取組 子育て支援サービス 職員数の見直しや職員給与の適正化の取組 市内中小企業に対する支援対策 ひとり親家庭への生活面・経済面の支援 支出の節減,収入の確保,受益者負担の適正化など 就労などの面で困難をかかえる若者への支援 道路整備 満足している どちらかといえば満足している どちらかといえば不満である 不満である (無効回答)

不満

満足

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132 <今後の優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,「地震などの 災害対策」が 64.1%で最も多く,次いで「道路整備」の 58.5%,「防犯対策」の 55.5%の順となってい ます。これらの 3 項目に加え,「子育て支援サービス」,「高齢者の福祉」,「火災などへの消防対策」を含 めた 6 項目では,「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計 が半数を上回っています。 ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」は,「道路整備」が 24.5%で最も多く,次いで「子育て支 援サービス」の 23.0%,「地震などの災害対策」の 22.8%の順となっています。 ○「現状の取組を維持すればよい」と「他の取組を優先すべきである」の合計は,「グリーンホール・たづ くり・せんがわ劇場などを中心とした芸術・文化活動」が 57.8%で最も多く,次いで「たづくりを中心 とした生涯学習」の 57.1%,「調布市花火大会」と「市報・ホームページなどの見やすさ」が同数で 56.6%となっています。これら 4 項目を含めた 14 項目で,「現状の取組を維持すればよい」と「他の取 組を優先すべきである」の合計が半数を上回っています。 ○「他の取組を優先すべきである」は,「調布市花火大会」が 10.6%で最も多く,次いで「『映画のまち調 布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)』を進める取組」の 9.7%,「たづくりを中心とした 生涯学習」の 7.9%の順となっています。

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133 図表 43 項目の優先及び現状維持の割合 (「最優先かつ重点的に取り組むべきである」+「優先して取り組むべきである」が高い順) 22.8 24.5 18.0 23.0 18.6 13.8 17.5 14.5 15.0 14.3 15.5 15.5 14.9 15.1 11.1 10.8 10.2 12.4 9.9 14.0 10.6 10.9 8.4 7.4 11.1 6.5 11.2 6.7 9.6 6.5 5.3 7.5 6.6 6.5 6.6 5.7 6.3 8.4 4.9 4.7 5.5 3.0 4.4 41.3 34.0 37.5 30.9 33.8 38.1 32.4 33.9 33.0 33.5 31.9 30.1 29.4 28.8 32.0 32.3 31.4 28.3 30.4 26.1 29.3 27.7 30.0 29.5 25.3 29.0 23.7 28.0 23.7 25.8 26.6 24.1 24.7 24.2 24.0 23.8 22.8 19.7 22.1 22.1 21.0 21.9 20.4 22.6 24.7 31.4 25.0 27.8 34.8 28.3 28.6 31.9 28.4 35.7 37.0 37.8 38.9 34.4 37.4 38.7 40.2 41.2 43.7 36.2 41.3 39.3 38.9 40.2 39.7 46.7 41.4 41.9 42.4 44.7 47.7 47.8 46.4 47.9 47.5 46.6 46.0 51.1 48.1 50.2 50.6 49.2 0.9 3.2 0.9 2.3 3.3 0.9 2.1 3.6 2.0 3.6 2.0 2.3 3.1 2.7 2.9 3.7 4.4 4.2 2.5 2.5 2.4 3.3 3.2 4.1 4.4 2.8 3.7 4.9 9.7 3.9 4.3 4.3 5.4 5.7 5.1 4.9 6.8 10.6 5.5 5.9 7.6 5.5 7.9 12.4 13.6 12.2 18.9 16.4 12.4 19.7 19.4 18.0 20.2 14.8 15.1 14.7 14.6 19.7 15.7 15.3 14.8 15.9 13.7 21.4 16.9 19.1 20.0 19.0 22.0 14.7 18.9 15.1 21.5 19.1 16.4 15.6 17.1 16.4 18.1 17.5 15.4 16.4 19.2 15.6 19.0 18.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 地震などの災害対策 道路整備 防犯対策 子育て支援サービス 高齢者の福祉 火災などへの消防対策 小・中学校の教育 就労などの面で困難をかかえる若者への支援 障害者の福祉 ひとり親家庭への生活面・経済面の支援 病院・診療所などの医療機関 健康診断など保健サービス 公園や遊び場 緑の保全や自然環境 青少年の非行防止及び健全育成対策 街並み・景観 中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい 日常の買い物の便利さ 住宅環境 ごみ処理 支出の節減,収入の確保,受益者負担の適正化など 夜間・休日窓口の開設や開庁時間外の業務受付など,市民サービスの向上 市内工業・商業などの活力 労働セミナーや就職面接会の開催など,雇用・就職に向けた取組 職員数の見直しや職員給与の適正化の取組 行政評価の取組 生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策 女性の社会参加・参画 「映画のまち調布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)」を進める取組 市内中小企業に対する支援対策 民間委託の推進など簡素で効率的な組織づくりの取組 窓口・電話口での職員の対応 公民館や図書館 深大寺地域などの観光振興 歴史・文化財の保存や継承 積極的な市政情報の提供 スポーツ振興 調布市花火大会 市報・ホームページなどの見やすさ 地域コミュニティ(自治会・地区協議会など)の活動の支援 グリーンホール・たづくり・せんがわ劇場などを中心とした芸術・文化活動 市民参加や市民との協働の取組 たづくりを中心とした生涯学習 最優先かつ重点的に取り組むべきである 優先して取り組むべきである 現状の取組を維持すればよい 他の取組を優先すべきである (無効回答)

最優先・

重点的

他の取組

を優先

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134 基本目標1 共に助け合い,安全・安心に暮らすために (施策01~施策03) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「火災などへの消防対策(67.9%)」, 「防犯対策」(62.1%),「地震などの災害対策」(61.4%)の順となっており,いずれも半数を上回って います。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,3 項目すべてにおい て過去 5 年間の平均を上回っています。 満足 防犯対策 地震などの災害対策 火災などへの 消防対策 56.0 61.1 56.6 5.4 6.8 5.5 0 20 40 60 80 100 26.3 20.4 24.8 4.0 3.1 4.6 0 20 40 60 80 100 0 1 8.4 8.7 8.6 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 50.4 55.3 57.5 59.7 57.7 56.1 61.4 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 地震などの災害対策 (%) 59.2 64.2 64.7 66.9 66.8 64.4 67.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 火災などへの消防対策 (%) 57.0 56.3 56.4 61.6 60.3 58.3 62.1 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 防犯対策 (%)

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135 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,「地震などの 災害対策」(64.1%),「防犯対策」(55.5%),「火災などへの消防対策」(51.9%)の順となっており,い ずれも半数を上回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標1 共に助け合い,安全・安心 に暮らすために」の各項目は,総じて優先 度が高くなっています。 ○優先度が高いにもかかわらず満足度が低い 「重点改善分野」には,「地震などの災害対 策」と「防犯対策」が該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,「地震など の災害対策」,「火災などへの消防対策」は 満足度が増加し,優先度が減少していま す。「防犯対策」は,満足度,優先度ともに 大きな変動はありません。 取組項目 満足度 優先度 (1) 地震などの災害対策 0.354 0.713 (2) 火災などへの消防対策 0.528 0.331 (3) 防犯対策 0.366 0.459 優先 防犯対策 地震などの災害対策 火災などへの 消防対策 41.3 38.1 37.5 22.8 13.8 18.0 0 20 40 60 80 100 22.6 34.8 31.4 0.9 0.9 0.9 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 12.4 12.4 12.2 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (1)災害対策 (2)消防対策 (3)防犯対策 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

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136 基本目標2 次代を担う子どもたちを安心して育てるために (施策04~施策06) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「小・中学校の教育」(55.6%)が最 も多く,次いで「子育て支援サービス」(50.6%)と「青少年の非行防止及び健全育成対策」(50.6%) が同数となっており,全 5 項目中 3 項目で半数を上回っています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,5 項目中 4 項目で過 去の平均を下回っています。 ※「ひとり親家庭への生活面・経済面の支援」「就労などの面で困難をかかえる若者への支援」は,平成 25 年度に新設した調査項目です。(平成 24 年度以前の調査実績はありません。) 43.3 53.1 51.4 54.1 51.9 50.8 50.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 子育て支援サービス (%) 満足 子育て支援サービス 就労などの面で 困難をかかえる 若者への支援 ひとり親家庭への 生活面・経済面の支援 小・中学校の教育 青少年の非行防止 及び健全育成対策 44.3 43.4 48.8 45.9 40.5 6.3 5.6 6.8 4.7 4.1 0 20 40 60 80 100 25.0 26.0 21.4 25.4 30.0 5.7 5.0 4.3 4.1 5.6 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 18.6 20.0 18.8 19.9 19.9 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 52.1 50.7 51.8 50.4 51.3 49.0 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 ひとり親家庭への生活面・ 経済面の支援 (%) 55.3 52.8 56.5 57.5 56.7 55.8 55.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 小・中学校の教育 (%) 39.0 44.1 44.6 44.8 43.1 44.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 就労などの面で困難を かかえる若者への支援 (%) 52.3 50.2 52.7 52.7 54.2 52.4 50.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 青少年の非行防止及び 健全育成対策 (%)

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137 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,「子育て支援 サービス」(53.9%),「小・中学校の教育」(49.9%),「就労などの面で困難をかかえる若者への支援」 (48.4%)の順に多く,「子育て支援サービス」のみ半数を上回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標 2 次代を担う子どもたちを安 心して育てるために」の各項目は,すべて 優先度が高いにもかかわらず,全項目で満 足度が低い「重点改善分野」に該当してい ます。 ○平成 24 年度の調査結果((5)(8)は平成 25 年度と比較)と比べ,(4)と(8)は満足度が 増加し,優先度が減少しています。 ※「(5).ひとり親家庭への生活面・経済面の支援」「(8).就労などの面で困難をかかえる若者への支援」 は,平成 25 年度に新設した調査項目です(平成 24 年度以前の調査実績はありません) 取組項目 満足度 優先度 (4) 子育て支援サービス 0.251 0.583 (5) ひとり親家庭への生活 面・経済面の支援 0.232 0.332 (6) 小・中学校の教育 0.398 0.435 (7) 青少年の非行防止及 び健全育成対策 0.269 0.175 (8) 就労などの面で困難を かかえる若者への支援 0.093 0.337 優先 子育て支援サービス 就労などの面で 困難をかかえる 若者への支援 ひとり親家庭への 生活面・経済面の支援 小・中学校の教育 青少年の非行防止 及び健全育成対策 30.9 33.5 32.4 32.0 33.9 23.0 14.3 17.5 11.1 14.5 0 20 40 60 80 100 25.0 28.4 28.3 34.4 28.6 2.3 3.6 2.1 2.9 3.6 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 18.9 20.2 19.7 19.7 19.4 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (4)子育て支援サービス (5)ひとり親家庭への支援 (6)小・中学校の教育 (7)青少年の非行防止 及び健全育成対策 (8)若者支援 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

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138 基本目標3 だれもが安心して,いきいきと暮らすために (施策07~施策12) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「健康診断など保健サービス」 (65.5%),「病院・診療所などの医療機関」(64.9%),「高齢者の福祉」(57.4%)の順となっており, 全項目で半数を上回っています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,5 項目すべてにおい て過去の平均を上回っています。 満足 高齢者の福祉 病院・診療所などの 医療機関 障害者の福祉 労働セミナーや就職 面接会の開催など, 雇用・就職に向けた取組 健康診断など 保健サービス 49.9 50.1 46.4 52.8 52.5 7.5 6.5 4.2 12.7 12.4 0 20 40 60 80 100 24.7 23.4 26.2 19.4 19.5 4.7 3.2 3.6 3.9 4.1 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 13.2 16.9 19.7 11.4 11.4 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 54.2 56.9 55.2 55.7 58.4 56.1 57.4 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 高齢者の福祉 (%) 51.6 56.6 54.6 54.9 57.3 55.0 56.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 障害者の福祉 (%)

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139 ※「労働セミナーや就職面接会の開催など,雇用・就職に向けた取組」は,平成 25 年度に新設した調査項目 です。(平成 24 年度以前の調査実績はありません。) 62.6 66.1 66.1 66.0 66.1 65.4 65.5 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 健康診断など保健サービス (%) 60.1 64.8 63.3 64.7 63.7 63.3 64.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 病院・診療所などの医療機関 (%) 48.3 48.5 51.7 50.8 49.8 50.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 労働セミナーや就職面接会の開催など, 雇用・就職に向けた取組 (%)

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140 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,「高齢者の福 祉」(52.4%),「障害者の福祉」(48.0%),「病院・診療所などの医療機関」(47.4%)の順に多く,「高 齢者の福祉」のみ半数を上回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標3 だれもが安心して,いきいき と暮らすために」の全 5 項目中 2 項目が,優 先度が高いにもかかわらず満足度が低い「重 点改善分野」に該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果((11)は平成 25 年度 と比較)と比べ,「高齢者の福祉」を除く全 ての項目で満足度が増加し,優先度が減少し ています。「高齢者の福祉」は,満足度,優 先度ともに大きな変動はありません。 ※「(11).労働セミナーや就職面接会の開催など,雇用・就職に向けた取組」は,平成 25 年度に新設した 調査項目です(平成 24 年度以前の調査実績はありません) 取組項目 満足度 優先度 (9) 高齢者の福祉 0.355 0.436 (10) 障害者の福祉 0.400 0.330 (11) 労働セミナーや就職面 接会の開催など,雇 用・就職に向けた取組 0.267 -0.034 (12) 健康診断など保健サ ービス 0.576 0.229 (13) 病院・診療所などの 医療機関 0.559 0.271 優先 高齢者の福祉 病院・診療所などの 医療機関 障害者の福祉 労働セミナーや就職 面接会の開催など, 雇用・就職に向けた取組 健康診断など 保健サービス 33.8 33.0 29.5 30.1 31.9 18.6 15.0 7.4 15.5 15.5 0 20 40 60 80 100 27.8 31.9 38.9 37.0 35.7 3.3 2.0 4.1 2.3 2.0 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 16.4 18.0 20.0 15.1 14.8 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (9)高齢者福祉 (10)障害者福祉 (11)雇用・就職に向けた 取組 (12)保健サービス (13)医療機関 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(12)

141 基本目標4 身近な学びと交流のあるまちをつくるために (施策13・施策14) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「公民館や図書館」(69.1%),「たづ くりを中心とした生涯学習」(63.9%),「スポーツ振興」(62.6%)の順となっており,いずれも 6 割以 上を占めています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は, 3 項目すべてにお いて過去の平均を下回っています。 満足 たづくりを中心とした 生涯学習 公民館や図書館 スポーツ振興 53.3 53.9 52.6 10.6 15.2 10.0 0 20 40 60 80 100 16.8 15.4 18.7 3.6 3.3 3.4 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 15.8 12.2 15.2 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 66.3 64.7 64.3 66.0 65.6 65.4 63.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 たづくりを中心とした生涯学習 (%) 72.8 68.8 70.0 69.8 70.1 70.3 69.1 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 公民館や図書館 (%)(%) 64.7 64.1 63.4 64.8 64.0 64.2 62.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 スポーツ振興 (%)

(13)

142 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,いずれも半 数を下回っています。なお,全ての項目で「現状の取組を維持すればよい」と「他の取組を優先すべき である」の合計が半数を上回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標 4 身近な学びと交流のあるま ちをつくるために」の各項目は,すべて満 足度が高く,優先度が低い「維持分野」に 該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,いずれの項 目も満足度が減少しています。また,優先 度は「スポーツ振興」と「公民館や図書 館」で増加していますが,「生涯学習」でわ ずかに減少しています。 取組項目 満足度 優先度 (14) たづくりを中心とした 生涯学習 0.599 -0.439 (15) 公民館や図書館 0.710 -0.247 (16) スポーツ振興 0.556 -0.303 優先 たづくりを中心とした 生涯学習 公民館や図書館 スポーツ振興 20.4 24.7 22.8 4.4 6.6 6.3 0 20 40 60 80 100 49.2 47.8 46.6 7.9 5.4 6.8 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 18.1 15.6 17.5 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (14)生涯学習 (15)公民館や図書館 (16)スポーツ振興 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(14)

143 基本目標5 地域のつながりの中で,ぬくもりのある暮らしをおくるために (施策15) <満足度> ○「地域コミュニティ(自治会・地区協議会など)の活動の支援」の「満足している」と「どちらかとい えば満足している」の合計は(55.9%)で,半数を上回っています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,過去の平均を下回っ ています。 60.3 59.0 58.7 57.8 58.7 58.9 55.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 地域コミュニティ(自治会など) の活動の支援 (%) 満足 地域コミュニティ(自治会 など)の活動の支援 49.9 6.0 0 20 40 60 80 100 22.4 5.0 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 16.6 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している

(15)

144 <優先度> ○「地域コミュニティ(自治会・地区協議会など)の活動の支援」の「最優先かつ重点的に取り組むべき である」と「優先して取り組むべきである」の合計は 26.8%で「現状の取組を維持すればよい」と「他 の取組を優先すべきである」の合計(54.0%)の約半分となっています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「地域コミュニティ(自治会など)の活動 の支援」は,満足度と優先度が低い「改善 分野」に該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,満足度,優 先度とも減少しています。 取組項目 満足度 優先度 (17) 地域コミュニティ(自治 会・地区協議会など) の活動の支援 0.354 -0.351 優先 地域コミュニティ(自治会 など)の活動の支援 22.1 4.7 0 20 40 60 80 100 48.1 5.9 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 19.2 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (17)地域コミュニティ活動 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(16)

145 基本目標6 地域資源を生かした活力あるまちをつくるために (施策16~施策20) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「日常の買い物の便利さ」(71.3%), 「深大寺地域などの観光振興」(69.5%),「グリーンホール・たづくり・せんがわ劇場などを中心とした 芸術・文化活動」(67.2%),の順となっており,全 8 項目中 7 項目で半数を上回っています。 満足 歴史・文化財の 保存や継承 調布市花火大会 「映画のまち調布(映画・映 像を“つくる・楽しむ・学ぶ” まち)」を進める取組 グリーンホール・たづくり・せ んがわ劇場などを中心とし た芸術・文化活動 市内工業・商業 などの活力 市内中小企業に 対する支援対策 深大寺地域などの 観光振興 日常の買い物の便利さ 44.0 44.7 45.3 53.7 48.0 49.6 53.4 56.0 27.3 8.7 3.9 15.8 18.6 14.4 13.8 9.6 0 20 40 60 80 100 15.8 27.2 27.2 15.1 16.4 20.0 18.3 18.6 5.2 3.8 3.2 1.7 6.1 4.7 3.3 2.3 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 7.7 15.6 20.3 13.7 10.9 11.3 11.2 13.5 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している

(17)

146 ※「(25).『映画のまち調布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)』を進める取組」は,平成 25 年度に新設した調査項目です(平成 24 年度以前の調査実績はありません) <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,全 8 項目中 4 項目で 過去の平均を上回っています。 70.5 69.1 67.9 69.5 69.2 69.2 71.3 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 日常の 買い物の便利さ (%) 43.1 47.5 48.0 47.6 50.2 47.3 53.4 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 市内工業・商業などの活力 (%) 41.8 47.5 45.9 50.7 51.7 47.5 49.2 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 市内中小企業に対する支援対策 (%) 76.6 73.4 70.8 70.2 72.6 72.7 69.5 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 深大寺地域などの観光振興 (%) 73.8 76.2 73.4 76.4 76.2 75.2 66.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 調布市花火大会 (%) 64.1 62.3 64.2 63.0 63.4 64.0 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 「映画のまち調布(映画・映像を“つくる・ 楽しむ・学ぶ”まち)」を進める取組 (%) 70.2 68.8 65.9 68.1 67.8 68.2 65.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 歴史・文化財の保存や継承 (%) 73.9 68.9 67.6 67.5 68.7 69.3 67.2 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 グリーンホール・たづくり・せんがわ劇場 などを中心とした芸術・文化活動 (%)

(18)

147 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,いずれも半 数を下回っています。また全 8 項目中 5 項目で,「現状の取組を維持すればよい」と「他の取組を優先す べきである」の合計が半数を上回っています。 優先 日常の買い物の便利さ 調布市花火大会 「映画のまち調布(映画・映 像を“つくる・楽しむ・学ぶ” まち)」を進める取組 グリーンホール・たづくり・せ んがわ劇場などを中心とし た芸術・文化活動 市内工業・商業 などの活力 市内中小企業に 対する支援対策 深大寺地域などの 観光振興 歴史・文化財の 保存や継承 28.3 30.0 25.8 24.2 19.7 23.7 21.0 24.0 12.4 8.4 6.5 6.5 8.4 9.6 5.5 6.6 0 20 40 60 80 100 40.2 39.3 42.4 46.4 46.0 41.9 50.2 47.9 4.2 3.2 3.9 5.7 10.6 9.7 7.6 5.1 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 14.8 19.1 21.5 17.1 15.4 15.1 15.6 16.4 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである

(19)

148 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標6 地域資源を生かした活力あるまちをつくるために」の全 8 項目中 5 項目が,「維持分野」 に該当しています。 ○満足度と優先度が低い「改善分野」には,「市内工業・商業などの活力」と「市内中小企業に対する支援 対策」が該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果((23)は平成 25 年度と比較)と比べ,「市内工業・商業などの活力」と「市内中 小企業に対する支援対策」では満足度が増加し,優先度が減少しています。一方,「『映画のまち調布 (映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)』を進める取組」,「グリーンホール・たづくり・せんが わ劇場などを中心とした芸術・文化活動」,「歴史・文化財の保存や継承」などは満足度が減少し,優先 度が増加しています。「日常の買い物の便利さ」では満足度,優先度ともに増加している一方,「深大寺 地域などの観光振興」では満足度,優先度ともに減少しています。「花火大会」は,満足度は減少し,優 先度は大きな変動はありません。 ※「(23).「映画のまち調布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)」を進める取組」は,平成 25 年度に新設した調査項目です(平成 24 年度以前の調査実績はありません) 取組項目 満足度 優先度 (18) 日常の買い物の便利さ 0.783 0.054 (19) 市内工業・商業など の活力 0.323 0.013 (20) 市内中小企業に対す る支援対策 0.246 -0.146 (21) 深大寺地域などの観 光振興 0.774 -0.250 (22) 調布市花火大会 0.633 -0.361 (23) 「映画のまち調布(映画・ 映像を“つくる・楽しむ・学 ぶ”まち)」を進める取組 0.551 -0.217 (24) グリーンホール・たづくり・ せんがわ劇場などを中 心とした芸術・文化活動 0.634 -0.397 (25) 歴史・文化財の保存 や継承 0.604 -0.249 (18)日常の買い物の 便利さ (19)市内工業・商業 などの活力 (20)市内中小企業に 対する支援対策 (21)観光振興 (22)花火大会 (23)「映画のまち 調布」を進める取組 (24)芸術・文化活動 (25)歴史・文化財 の保存や継承 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(20)

149 基本目標7 快適でより便利なまちをつくるために (施策21~施策25) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「住宅環境」(63.9%),「街並み・景 観」(60.8%),「中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい」(60.2%)の順となってお り,全 4 項目中 3 項目で半数を上回っています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,全 4 項目中 2 項目で 過去の平均を上回っています。なかでも「中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい」 は,過去の平均と比べて,8.6 ポイント上昇しています。 満足 中心市街地(調布・ 布田・国領駅周辺) の活気・にぎわい 住宅環境 道路整備 街並み・景観 51.6 49.1 54.3 34.5 9.2 11.1 9.6 6.2 0 20 40 60 80 100 23.5 24.2 21.8 34.5 4.7 4.8 3.5 15.0 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 10.9 10.9 10.8 9.8 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 56.6 60.4 58.0 59.8 61.7 59.3 60.8 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 街並み ・景観 (%) 53.5 50.5 49.5 51.7 52.9 51.6 60.2 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の 活気・にぎわい (%) 63.5 64.2 64.8 63.2 66.3 64.4 63.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 住宅環境 (%) 45.0 38.5 42.5 42.7 43.3 42.4 40.7 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 道路整備 (%)

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150 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,「道路整備」 (58.5%),「街並み・景観」(43.1%),「中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい」 (41.6%)の順に多く,全 4 項目中 1 項目で半数を上回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標7 快適でより便利なまちをつく るために」の 4 項目中 3 項目が,優先度が 高いにもかかわらず満足度が低い「重点改 善分野」に該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,「街並み・ 景観」と「中心市街地(調布・布田・国領 駅周辺)の活気・にぎわい」は満足度が増 加し,優先度が減少しています。一方,「道 路整備」は満足度が減少し,優先度が増加 しています。「住宅環境」は満足度,優先度 ともに大きな変動はありません。 取組項目 満足度 優先度 (26) 街並み・景観 0.417 0.109 (27) 中心市街地(調布・ 布田・国領駅周辺)の 活気・にぎわい 0.420 0.052 (28) 住宅環境 0.502 0.047 (29) 道路整備 -0.195 0.599 優先 中心市街地(調布・ 布田・国領駅周辺) の活気・にぎわい 住宅環境 道路整備 街並み・景観 32.3 31.4 30.4 34.0 10.8 10.2 9.9 24.5 0 20 40 60 80 100 37.4 38.7 41.2 24.7 3.7 4.4 2.5 3.2 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 15.7 15.3 15.9 13.6 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (26)街並み・景観 (27)中心市街地の活気・ にぎわい (28)住宅環境 (29)道路整備 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

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151 基本目標8 環境にやさしく,自然と共生するために (施策26~施策29) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「ごみ処理」(72.9%),「緑の保全や 自然環境」(68.7%),「生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策」(67.4%)の順となっており,全 4 項目でいずれも半数以上を占めています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,全 4 項目中 1 項目で 過去の平均を上回っています。 満足 ごみ処理 生活環境(騒音・悪臭・ 野焼きなど)対策 緑の保全や自然環境 公園や遊び場 55.2 46.9 54.5 56.3 13.5 9.8 18.4 11.1 0 20 40 60 80 100 16.5 24.7 14.3 17.4 4.2 7.5 3.9 4.1 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 10.6 11.1 8.8 11.1 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 70.7 73.6 68.8 71.6 70.6 71.1 68.7 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 緑の保全や自然環境 (%) 59.5 61.5 57.9 58.2 58.0 59.0 56.7 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 公園や遊び場 (%) 73.3 74.7 74.0 73.4 72.9 73.7 72.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 ごみ処理 (%) 64.6 65.9 68.3 66.5 67.3 66.5 67.4 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策 (%)

(23)

152 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,いずれも半 数を下回っています。また「現状の取組を維持すればよい」と「他の取組を優先すべきである」の合計 が,「生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策」では半数以上となっています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「基本目標8 環境にやさしく,自然と共生 するために」の 4 項目中 2 項目が,満足 度,優先度ともに高い「重点維持分野」に 該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,「緑の保全や 自然環境」と「公園や遊び場」は満足度が 減少し,優先度が増加しています。一方, 「生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策」は満足 度が増加し,優先度が減少しています。「ごみ処 理」は,満足度,優先度ともに減少しています。 取組項目 満足度 優先度 (30) 緑の保全や自然環境 0.640 0.172 (31) 公園や遊び場 0.302 0.177 (32) ごみ処理 0.758 0.062 (33) 生活環境(騒音・悪 臭・野焼きなど)対策 0.597 -0.093 優先 ごみ処理 生活環境(騒音・悪臭・ 野焼きなど)対策 緑の保全や自然環境 公園や遊び場 28.8 29.4 26.1 23.7 15.1 14.9 14.0 11.2 0 20 40 60 80 100 38.9 37.8 43.7 46.7 2.7 3.1 2.5 3.7 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 14.6 14.7 13.7 14.7 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (30)緑の保全や 自然環境 (31)公園や遊び場 (32)ごみ処理 (33)生活環境対策 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(24)

153 まちづくりの基本理念を実現するために (施策30・施策31) <満足度> ○「女性の社会参加・参画」の「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は(56.4%) で,半数を上回っています。 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,過去の平均を下回っ ています。 満足 女性の社会参加・参画 50.9 5.5 0 20 40 60 80 100 22.8 3.4 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 17.3 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している 58.3 59.0 59.1 58.5 57.6 58.5 56.4 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 女性の社会参加・参画 (%)

(25)

154 <優先度> ○「女性の社会参加・参画」の「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきで ある」の合計は 34.7%で,半数を下回っています。 <満足度・優先度平均スコア> ○「女性の社会参加・参画」は,満足度と優先度が低い「改善分野」に分布しています。 ○平成 24 年度の調査結果と比べ,満足度が減少し,優先度が増加しています。 取組項目 満足度 優先度 (34) 女性の社会参加・参画 0.392 -0.122 優先 女性の社会参加・参画 28.0 6.7 0 20 40 60 80 100 41.4 4.9 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 18.9 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである (34)女性の社会参加・参画 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(26)

155 計画を推進するために(行革プラン 2015) <満足度> ○「満足している」と「どちらかといえば満足している」の合計は,「窓口・電話口での職員の対応」 (64.7%),「夜間・休日窓口の開設や開庁時間外の業務受付など,市民サービスの向上」(58.8%),「市 報・ホームページなどの見やすさ」(58.5%)の順となっており,全 9 項目中 7 項目で半数を上回ってい ます。 満足 市報・ホームページ などの見やすさ 積極的な市政情報の提供 夜間・休日窓口の開設や 開庁時間外の業務受付 など,市民サービスの向上 市民参加や市民との 協働の取組 行政評価の取組 支出の節減,収入の 確保,受益者負担の 適正化など 民間委託の推進など 簡素で効率的な 組織づくりの取組 窓口・電話口での 職員の対応 職員数の見直しや 職員給与の適正化 の取組 50.4 51.1 50.0 50.4 48.5 53.1 44.9 46.4 43.6 4.9 7.4 6.1 8.4 5.1 11.6 5.0 4.4 4.1 0 20 40 60 80 100 23.8 21.3 23.4 22.9 24.8 19.1 25.9 25.8 28.1 3.8 5.8 4.4 4.9 4.1 3.0 7.0 4.4 5.7 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 17.2 14.5 16.1 13.3 17.5 13.2 17.2 19.1 18.6 (%) 無効回答 不満である どちらかといえば 不満である どちらかといえば 満足している 満足している

(27)

156 <満足度の経年推移> ○平成 29 年度の満足度(「満足している」+「どちらかといえば満足している」)は,9 項目中 4 項目で過 去の平均を上回っています。 ※「積極的な市政情報の提供」は,平成 25 年度に新設した調査項目です。(平成 24 年度以前の調査実績はあ りません。) 51.5 59.3 58.8 57.9 59.7 57.4 55.3 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 市民参加や市民との協働の取組 (%) 60.1 61.4 60.8 60.7 62.1 61.0 58.5 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 市報・ホームページなどの見やすさ (%) 59.9 61.2 60.6 59.1 60.2 56.1 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 積極的な市政情報の提供 (%) 61.2 55.8 58.0 59.5 58.3 58.6 58.8 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 夜間・休日窓口の開設や開庁時間外の業 務受付など,市民サービスの向上 (%) 46.5 55.0 56.7 55.6 56.6 54.1 53.6 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 民間委託の推進など簡素で 効率的な組織づくりの取組 (%) 65.6 62.5 67.2 65.3 68.4 65.8 64.7 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 窓口・電話口での職員の対応 (%)

(28)

157 40.6 46.3 47.8 50.4 51.3 47.3 49.9 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 職員数の見直しや職員給与の 適正化の取組 (%) 43.5 50.3 48.2 50.8 52.1 49.0 50.8 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 行政評価の取組 (%) 41.5 46.8 45.3 47.6 49.6 46.2 47.7 0 20 40 60 80 H24 H25 H26 H27 H28 過去平均値 H29 支出の 節減,収入の確保, 受益者負担の適正化など (%)

(29)

158 <優先度> ○「最優先かつ重点的に取り組むべきである」と「優先して取り組むべきである」の合計は,いずれも半 数を下回っています。なお,「市民参加や市民との協働の取組」,「市報・ホームページなどの見やすさ」 「積極的な市政情報の提供」,「窓口・電話口での職員の対応」では,「現状の取組を維持すればよい」と 「他の取組を優先すべきである」の合計が半数を上回っています。 優先 市報・ホームページ などの見やすさ 積極的な市政情報の提供 夜間・休日窓口の開設や 開庁時間外の業務受付 など,市民サービスの向上 市民参加や市民との 協働の取組 行政評価の取組 支出の節減,収入の 確保,受益者負担の 適正化など 民間委託の推進など 簡素で効率的な 組織づくりの取組 窓口・電話口での 職員の対応 職員数の見直しや 職員給与の適正化 の取組 21.9 22.1 23.8 27.7 26.6 24.1 25.3 29.0 29.3 3.0 4.9 5.7 10.9 5.3 7.5 11.1 6.5 10.6 0 20 40 60 80 100 50.6 51.1 47.5 41.3 44.7 47.7 40.2 39.7 36.2 5.5 5.5 4.9 3.3 4.3 4.3 4.4 2.8 2.4 0 20 40 60 80 100 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 19.0 16.4 18.1 16.9 19.1 16.4 19.0 22.0 21.4 (%) 無効回答 他の取組を 優先すべきである 現状の取組を 維持すればよい 優先して 取り組むべきである 最優先かつ重点的に 取り組むべきである

(30)

159 <満足度・優先度平均スコア> ○「計画を推進するために(行革プラン 2015)」の 9 項目中 7 項目が,満足度と優先度が低い「改善分 野」に該当しています。 ○優先度が高いにもかかわらず満足度が低い「重点改善分野」には,「支出の節減,収入の確保,受益者負 担の適正化などの取組」が該当しています。 ○平成 24 年度の調査結果((37)は平成 25 年度と比較)と比べ,(35),(39),(41),(42),(43)は,満足 度が増加し,優先度が減少しています。一方,(37),(38)は,満足度が減少し,優先度が増加していま す。(36),(40)は,満足度,優先度ともに減少しています。 ※「積極的な市政情報の提供」は,平成 25 年度に新設し た調査項目です(平成 24 年度以前の調査実績はありませ ん) 取組項目 満足度 優先度 (35) 市民参加や市民との 協働の取組 0.347 -0.417 (36) 市報・ホームページ などの見やすさ 0.385 -0.361 (37) 積極的な市政情報の 提供 0.358 -0.270 (38) 夜間・休日窓口の開 設や開庁時間外の業 務受付など,市民サ ービスの向上 0.400 0.020 (39) 民間委託の推進など 簡素で効率的な組織 づくりの取組 0.312 -0.199 (40) 窓口・電話口での職 員の対応 0.591 -0.206 (41) 職員数の見直しや職 員給与の適正化の取 組 0.182 -0.022 (42) 行政評価の取組 0.255 -0.043 (43) 支出の節減,収入の 確保,受益者負担の 適正化など 0.151 0.121 (35)市民参加・ 協働の取組 (36)市報・ホームページなど の見やすさ (37)市政情報の提供 (38)市民サービスの向上 (39)簡素で効率的な 組織づくり (40)窓口・電話口での 職員の対応 (41)職員数 見直し・職員 給与適正化 (42)行政評価 (43)支出の節減,収入の確保などの取組 -0.6 -0.4 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 -0.3 -0.1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 H24 H29 年度 年度 〈 高← 優 先 度 → 低 〉 【重点改善分野】 【重点維持分野】 【改善分野】 【維持分野】 〈低← 満足度 →高〉

(31)

160 <全体(n=1,374)> ○「地震などの災害対策」が 33.6%で最も多く,次いで「高齢者の福祉」の 26.9%,「子育て支援サービ ス」の 25.8%となっています。 問 39)問 38 で挙げた取組項目の中で,あなたが今後,もっと市が力を入れるべきと思う取組の番号を 5つまで選んでください。(5つ以内) 33.6 26.9 25.8 23.1 20.2 14.2 13.1 13.0 12.5 12.0 11.3 10.4 10.0 8.9 8.4 8.2 7.7 6.9 6.3 6.0 6.0 5.5 5.5 5.4 5.2 4.8 4.8 4.4 4.2 3.6 3.3 3.1 2.8 2.6 2.5 2.2 2.0 2.0 1.7 1.6 1.4 1.3 0.9 21.1 0 10 20 30 40 地震などの災害対策 高齢者の福祉 子育て支援サービス 道路整備 防犯対策 小・中学校の教育 火災などへの消防対策 緑の保全や自然環境 健康診断など保健サービス 日常の買い物の便利さ 病院・診療所などの医療機関 公園や遊び場 障害者の福祉 街並み・景観 就労などの面で困難をかかえる若者への支援 ひとり親家庭への生活面・経済面の支援 中心市街地(調布・布田・国領駅周辺)の活気・にぎわい 支出の節減,収入の確保,受益者負担の適正化など ごみ処理 職員数の見直しや職員給与の適正化の取組 夜間・休日窓口の開設や開庁時間外の業務受付など,市民サービスの向上 市内工業・商業などの活力 住宅環境 スポーツ振興 青少年の非行防止及び健全育成対策 公民館や図書館 調布市花火大会 「映画のまち調布(映画・映像を“つくる・楽しむ・学ぶ”まち)」を進める取組 深大寺地域などの観光振興 生活環境(騒音・悪臭・野焼きなど)対策 歴史・文化財の保存や継承 市内中小企業に対する支援対策 グリーンホール・たづくり・せんがわ劇場などを中心とした芸術・文化活動 労働セミナーや就職面接会の開催など,雇用・就職に向けた取組 女性の社会参加・参画 たづくりを中心とした生涯学習 地域コミュニティ(自治会・地区協議会など)の活動の支援 行政評価の取組 民間委託の推進など簡素で効率的な組織づくりの取組 積極的な市政情報の提供 窓口・電話口での職員の対応 市報・ホームページなどの見やすさ 市民参加や市民との協働の取組 (無効回答) (%)

(32)

161 <経年比較> ○「子育て支援サービス」(25.8%)は,平成 28 年度(20.8%)に比べて 5 ポイント増加しています。 ○平成 25 年度から平成 29 年度まで,「地震などの災害対策」が最も多くなっています。 【図表 今後,もっと市が力を入れるべきと思う取組(年度別,上位 5 位)】 H29 [n=1,374] H28 [n=1,482] H27 [n=1,472] H26 [n=1,491] H25 [n=1,552] 第1位 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 33.6% 36.2% 35.1% 33.9% 34.9% 第2位 高齢者の福祉 高齢者の福祉 高齢者の福祉 高齢者の福祉 道路整備 26.9% 27.1% 26.3% 25.3% 26.4% 第3位 子育て支援サー ビス 道路整備 道路整備 道路整備 高齢者の福祉 25.8% 26.0% 25.3% 24.7% 18.5% 第4位 道路整備 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 防犯対策 23.1% 20.8% 19.8% 19.8% 17.6% 第5位 防犯対策 緑の保全や自然 環境 防犯対策 防犯対策 子育て支援サー ビス 20.2% 14.4% 15.9% 16.9% 17.5%

(33)

162 <年齢層別> ○20~39 歳と 70 歳以上以外の年齢層で,「地震などの災害対策」が最も多くなっています。なお,20~39 歳では「子育て支援サービス」,70 歳以上では「高齢者の福祉」が最も多くなっています。 ○16~19 歳では「小・中学校の教育」,20~39 歳と 70 歳以上では「地震などの災害対策」,40~49 歳では 「道路整備」,50~69 歳では「高齢者の福祉」が,それぞれ 2 番目に多くなっています。 【図表 今後,もっと市が力を入れるべきと思う取組(年齢層別,上位 5 位)】 全体 [n=1,374] 16~19歳 [n=24] 20~29歳 [n=89] 30~39歳 [n=183] 40~49歳 [n=231] 第1位 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 地震などの災害 対策 33.6% 29.2% 33.7% 51.9% 35.9% 第2位 高齢者の福祉 小・中学校の教 育 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 道路整備 26.9% 29.2% 30.3% 35.0% 32.0% 第3位 子育て支援サー ビス 公民館や図書館 (同率) 道路整備 公園や遊び場 子育て支援サー ビス 25.8% 25.0% 24.7% 26.2% 29.0% 第4位 道路整備 調布市花火大 会(同率) 小・中学校の教 育 道路整備 小・中学校の教 育 23.1% 25.0% 19.1% 25.1% 25.5% 第5位 防犯対策 中心市街地(調 布・布田・国領 駅周辺)の活気・ にぎわい 日常の買い物の 便利さ(同率) 防犯対策(同率) 健康診断など保 健サービス(同率) 小・中学校の教 育 防犯対策(同率) 高齢者の福祉 (同率) 20.2% 20.8% 15.7% 24.6% 25.1%

(34)

163 【図表 今後,もっと市が力を入れるべきと思う取組(年齢層別,上位 5 位)】 50~59歳 [n=235] 60~64歳 [n=76] 65~69歳 [n=143] 70~74歳 [n=188] 75歳以上 [n=163] 第1位 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 高齢者の福祉 高齢者の福祉 43.4% 40.8% 37.1% 32.4% 29.4% 第2位 高齢者の福祉 高齢者の福祉 高齢者の福祉 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 34.5% 39.5% 36.4% 28.2% 24.5% 第3位 道路整備(同率) 防犯対策 防犯対策 道路整備 道路整備 28.9% 26.3% 21.7% 20.7% 14.1% 第4位 防犯対策(同率) 道路整備 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 28.9% 25.0% 21.0% 18.1% 13.5% 第5位 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 障害者の福祉 防犯対策 防犯対策 20.4% 21.1% 19.6% 14.9% 12.9%

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164 <地域別> ○いずれの地域でも「地震などの災害対策」が最も多くなっています。 ○西部地域と南部地域(中心市街地以外)では「高齢者の福祉」,南部地域(中心市街地)では「道路整 備」,東部地域では「子育て支援サービス」がそれぞれ 2 番目に多くなっています。北部地域では「高齢 者の福祉」と「道路整備」が同数で 2 番目に多くなっています。 【図表 今後,もっと市が力を入れるべきと思う取組(地域別,上位 5 位)】 全体 [n=1,374] 西部地域 [n=223] 北部地域 [n=272] 南部地域 (中心市街地) [n=214] 南部地域(中心 市街地以外) [n=253] 東部地域 [n=325] 第1位 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 地震などの災害 対策 33.6% 34.1% 35.3% 34.6% 37.5% 33.5% 第2位 高齢者の福祉 高齢者の福祉 高齢者の福祉 (同率) 道路整備 高齢者の福祉 子育て支援サー ビス 26.9% 31.8% 26.8% 26.6% 32.0% 28.0% 第3位 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 道路整備(同率) 子育て支援サー ビス 子育て支援サー ビス 高齢者の福祉 25.8% 25.1% 26.8% 26.2% 26.5% 27.1% 第4位 道路整備 防犯対策 子育て支援サー ビス 高齢者の福祉 防犯対策 道路整備 23.1% 20.2% 26.1% 23.4% 24.9% 24.0% 第5位 防犯対策 道路整備 防犯対策 防犯対策 道路整備 防犯対策 20.2% 18.4% 19.9% 18.7% 24.1% 20.6%

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165 【今後の定住意向について】 <全体(n=1,374)> ○「ある」が 55.7%と最も多く,次いで「分からない」(27.9%),「ない」(7.4%)の順となっていま す。 <年齢層別> ○すべての年齢層で「ある」が半数以上を占めています。 ○20~49 歳では「ない」が 1 割を超えており,他の年齢層に比べて多くなっています。 問 40)あなたは,調布のまちに愛着や誇りを感じるところ(物・事)はありますか ある 55.7 % ない 7.4 % 分からない 27.9 % (無効回答) 9.0 % 58.3 57.3 50.8 60.6 60.0 53.9 57.3 54.3 55.2 8.3 13.5 10.9 10.4 8.1 7.9 0.7 4.3 4.3 29.2 28.1 35.0 24.7 28.9 30.3 35.0 27.1 20.9 4.2 1.1 3.3 4.3 3.0 7.9 7.0 14.4 19.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 16~19歳 [n=24] 20~29歳 [n=89] 30~39歳 [n=183] 40~49歳 [n=231] 50~59歳 [n=235] 60~64歳 [n=76] 65~69歳 [n=143] 70~74歳 [n=188] 75歳以上 [n=163] ある ない 分からない (無効回答)

(37)

166 <地域別> ○南部地域(中心市街地)以外のいずれの地域でも,「ある」が半数を超えています。 ○南部地域(中心市街地)では,「ない」が 1 割を超え,他の地域に比べて多くなっています。 <自由記述>主な意見を原文のまま抜粋 自然が多い 多摩川 野川ライトアップ 歴史や文化財がたくさんある 深大寺 神代植物公園 水木しげる 近藤勇 花火大会 都心に近い 公共機関の便利さ のんびりしていて生活しやすい 映画のまち シアタス調布 FC 東京 味の素スタジアム 都会の雰囲気と緑の多いところがバランス良くミックスされている。 愛着や誇りを感じるところはなんですか。(3つまで自由にお書きください。) 57.8 64.3 47.2 58.9 54.8 7.2 3.3 10.3 7.9 9.2 29.6 28.7 32.7 24.5 28.9 5.4 3.7 9.8 8.7 7.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 西部地域 [n=223] 北部地域 [n=272] 南部地域(中心市街地) [n=214] 南部地域(中心市街地以外) [n=253] 東部地域 [n=325] ある ない 分からない (無効回答)

(38)

167 <全体(n=1,374)> ○「住み続けるつもりでいる」が 57.8%,「事情が許せば住み続けたい」が 27.9%で,合計すると 8 割以 上を占めています。 <経年比較> ○平成 24 年度以降,「住み続けるつもりでいる」と「事情が許せば住み続けたい」の合計は,8 割以上に なっています。 問 41)あなたは,今後も調布市に住み続けたいと思いますか。 住み続けるつもりでいる 57.8 % 事情が許せば住み続 けたい 27.9 % 事情が許せば転出したい 7.0 % 転出するつもりでいる 2.8 % (無効回答) 4.5 % 28.6 26.4 27.3 28.5 29.4 27.9 58.7 61.5 59.1 57.3 56.5 57.8 0 20 40 60 80 100 住み続けるつもりでいる 事情が許せば住み続けたい 8.1 7.1 8.1 8.0 8.6 7.0 2.2 3.0 2.7 3.1 3.4 2.8 0 20 40 60 80 100 H24 [n=1,270] H25 [n=1,552] H26 [n=1,491] H27 [n=1,472] H28 [n=1,482] H29 [n=1,374] 事情が許せば転出したい 転出するつもりでいる (%) 無効回答 2.4 2.0 2.8 3.1 2.1 4.5

(39)

168 <年齢層別> ○30 歳以上ではいずれの年齢層でも,「住み続けるつもりでいる」と「事情が許せば住み続けたい」の合 計が 8 割を超え,中でも 75 歳以上では,9 割以上を占めています。 ○16~29 歳では「転出するつもりでいる」と「事情が許せば転出したい」の合計が 2 割を超えています。 <地域別> ○いずれの地域でも,「住み続けるつもりでいる」と「事情が許せば住み続けたい」の合計が 8 割以上にな っています。 41.7 48.3 37.2 30.3 31.5 22.4 21.7 18.1 19.6 37.5 24.7 43.2 59.3 58.3 67.1 67.1 70.7 70.6 0 20 40 60 80 100 住み続けるつもりでいる 事情が許せば住み続けたい 12.5 6.7 9.8 8.2 8.1 5.3 6.3 6.4 2.5 8.3 20.2 7.1 0.9 0.4 1.3 0.7 0.5 0.0 0 20 40 60 80 100 16~19歳 [n=24] 20~29歳 [n=89] 30~39歳 [n=183] 40~49歳 [n=231] 50~59歳 [n=235] 60~64歳 [n=76] 65~69歳 [n=143] 70~74歳 [n=188] 75歳以上 [n=163] 事情が許せば転出したい 転出するつもりでいる (%) 無効回答 0.0 0.0 2.7 1.3 1.7 3.9 4.2 4.3 7.4 29.6 26.8 30.8 22.5 32.9 59.2 60.3 58.9 65.6 51.7 0 20 40 60 80 100 住み続けるつもりでいる 事情が許せば住み続けたい 6.3 7.4 4.7 5.9 9.8 2.7 3.7 2.3 3.6 2.5 0 20 40 60 80 100 事情が許せば転出したい 転出するつもりでいる (%) 無効回答 2.2 1.8 3.3 2.4 3.1 西部地域 [n=223] 北部地域 [n=272] 南部地域(中心市街地) [n=214] 南部地域(中心市街地以外) [n=253] 東部地域 [n=325]

(40)

169 <全体(n=1,177)> ○「都心への交通の便がよい」が 70.4%で最も多く,次いで「豊かな自然がある」の 59.8%,「安全で安 心して暮らせる」の 37.8%の順となっています。 ※平成 24 年度,平成 25 年度は回答者全員に尋ねた ※「調布市から転出意向にある方の転出意向理由」については,172 ページ参照 71.5 58.9 38.3 12.3 11.1 6.4 3.6 4.7 4.6 1.3 1.3 4.7 6.0 7.4 72.9 59.2 39.2 9.9 9.7 7.4 4.8 4.8 3.7 2.1 1.7 4.8 4.0 6.4 72.8 60.4 36.5 13.4 9.7 7.9 3.5 4.5 5.9 2.0 1.8 4.6 3.3 7.1 70.4 59.8 37.8 14.5 12.7 9.6 5.4 5.3 3.8 3.7 1.0 4.1 2.2 7.9 51.3 57.3 22.7 10.3 6.8 4.5 3.7 5.6 5.1 1.4 1.5 12.5 67.1 59.2 32.9 7.7 7.8 3.2 2.8 4.8 2.4 1.7 2.0 2.6 6.9 0 20 40 60 80 都心への交通の便がよい 豊かな自然がある 安全で安心して暮らせる 歴史や伝統を感じられる 好きな店や商店街がある 子育て環境が良い 文化施設が充実 地域のふれあいがある 祭りやイベントが楽しい スポーツ施設が充実 大学などの学術機関が充実 その他 特にない (無効回答) H24[n=1,270] H25[n=1,552] H26[n=1,288] H27[n=1,263] H28[n=1,273] H29[n=1,177] (%) 問 42) 問 41 で「1 住み続けるつもりでいる」または「2 事情が許せば住み続けたい」のいずれかを 選んだ方にうかがいます。あなたは,調布のまちの魅力や個性・特色は何だと思いますか。(3つ 以内) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29) (H29)

(41)

170 <年齢層別> ○20 歳以上の年齢層で,「都心への交通の便がよい」の割合が最も高く,次いで「豊かな自然がある」の 順となっています。 ○16~19 歳では,「豊かな自然がある」の割合が最も高く,次いで「安全で安心して暮らせる」の順とな っています。 選択肢 全体 16~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70~74 歳 75歳以 上 829 9 42 98 136 155 55 95 119 107 70.4% 47.4% 64.6% 66.7% 65.7% 73.5% 80.9% 74.8% 71.3% 72.8% 704 11 28 72 123 128 44 88 104 96 59.8% 57.9% 43.1% 49.0% 59.4% 60.7% 64.7% 69.3% 62.3% 65.3% 445 10 27 57 67 88 25 52 63 49 37.8% 52.6% 41.5% 38.8% 32.4% 41.7% 36.8% 40.9% 37.7% 33.3% 171 3 6 14 29 29 13 20 28 25 14.5% 15.8% 9.2% 9.5% 14.0% 13.7% 19.1% 15.7% 16.8% 17.0% 150 2 13 27 27 30 7 15 16 12 12.7% 10.5% 20.0% 18.4% 13.0% 14.2% 10.3% 11.8% 9.6% 8.2% 113 - 3 39 37 17 3 7 4 3 9.6% - 4.6% 26.5% 17.9% 8.1% 4.4% 5.5% 2.4% 2.0% 64 2 2 7 12 7 2 8 11 11 5.4% 10.5% 3.1% 4.8% 5.8% 3.3% 2.9% 6.3% 6.6% 7.5% 62 - 4 3 10 13 5 6 6 15 5.3% - 6.2% 2.0% 4.8% 6.2% 7.4% 4.7% 3.6% 10.2% 45 3 4 8 8 6 5 2 6 3 3.8% 15.8% 6.2% 5.4% 3.9% 2.8% 7.4% 1.6% 3.6% 2.0% 44 1 1 6 9 7 1 4 6 8 3.7% 5.3% 1.5% 4.1% 4.3% 3.3% 1.5% 3.1% 3.6% 5.4% 12 - - 2 3 2 1 1 2 1 1.0% - - 1.4% 1.4% 0.9% 1.5% 0.8% 1.2% 0.7% 48 - 3 6 12 8 4 4 3 7 4.1% - 4.6% 4.1% 5.8% 3.8% 5.9% 3.1% 1.8% 4.8% 26 1 3 3 5 6 1 2 2 1 2.2% 5.3% 4.6% 2.0% 2.4% 2.8% 1.5% 1.6% 1.2% 0.7% 93 2 5 10 15 12 5 10 19 15 7.9% 10.5% 7.7% 6.8% 7.2% 5.7% 7.4% 7.9% 11.4% 10.2% (上段:実数(人),下段:構成比) 回答割合が最も高い: 0.0% 回答割合が2番目に高い: 0.0% 特にない (無効回答) 文化施設が充実 地域のふれあいがある 祭りやイベントが楽しい スポーツ施設が充実 大学などの学術機関が充実 その他 都心への交通の便がよい 豊かな自然がある 安全で安心して暮らせる 歴史や伝統を感じられる 好きな店や商店街がある 子育て環境が良い

(42)

171 <地域別> ○北部地域以外のいずれの地域でも,「都心への交通の便がよい」の割合が最も多く,次いで「豊かな自然 がある」の順となっています。 ○北部地域では,「豊かな自然がある」の割合が最も多く,次いで「都心への交通の便がよい」の順となっ ています。 選択肢 全体 西部地域 北部地域 南部地域 (中心市街 地) 南部地域 (中心市街 地以外) 東部地域 829 151 139 146 165 191 70.4% 76.3% 58.6% 76.0% 74.0% 69.5% 704 121 171 88 143 153 59.8% 61.1% 72.2% 45.8% 64.1% 55.6% 445 68 82 86 83 107 37.8% 34.3% 34.6% 44.8% 37.2% 38.9% 171 27 59 22 25 32 14.5% 13.6% 24.9% 11.5% 11.2% 11.6% 150 18 12 31 16 69 12.7% 9.1% 5.1% 16.1% 7.2% 25.1% 113 19 35 15 17 24 9.6% 9.6% 14.8% 7.8% 7.6% 8.7% 64 14 7 17 12 12 5.4% 7.1% 3.0% 8.9% 5.4% 4.4% 62 12 10 9 18 12 5.3% 6.1% 4.2% 4.7% 8.1% 4.4% 45 7 4 5 15 12 3.8% 3.5% 1.7% 2.6% 6.7% 4.4% 44 15 6 2 10 11 3.7% 7.6% 2.5% 1.0% 4.5% 4.0% 12 2 2 4 2 2 1.0% 1.0% 0.8% 2.1% 0.9% 0.7% 48 7 8 11 11 8 4.1% 3.5% 3.4% 5.7% 4.9% 2.9% 26 7 3 2 6 4 2.2% 3.5% 1.3% 1.0% 2.7% 1.5% 93 13 21 14 15 25 7.9% 6.6% 8.9% 7.3% 6.7% 9.1% (上段:実数(人),下段:構成比) 回答割合が最も高い: 0.0% 回答割合が2番目に高い: 0.0% (無効回答) 子育て環境が良い 都心への交通の便がよい 豊かな自然がある 安全で安心して暮らせる 歴史や伝統を感じられる 好きな店や商店街がある 特にない 文化施設が充実 地域のふれあいがある 祭りやイベントが楽しい スポーツ施設が充実 大学などの学術機関が充実 その他

(43)

172 <全体(n=135)> ○「通勤・通学など交通が不便だから」が 28.9%で最も多く,次いで「仕事の都合で」の 23.7%,「日常 の買い物が不便だから」の 23.0%の順となっています。 ※「調布市に定住意向のある方が感じている調布のまちの魅力や個性・特色」については, 169 ページ参照 ※「調布市に住んだきっかけ」については,191 ページ参照 問 43)問 41 で「3 事情が許せば転出したい」または「4 転出するつもりでいる」のいずれかを選ん だ方にうかがいます。そう思う理由について,次の中から,あてはまるものすべてに○をつけて ください。(※複数回答可) 28.9 23.7 23.0 20.7 15.6 13.3 12.6 11.9 10.4 8.9 8.9 7.4 6.7 5.9 14.8 4.4 1.5 0 10 20 30 通勤・通学など交通が不便だから 仕事の都合で 日常の買い物が不便だから 家族構成が変わったから 家賃や地価が高いから 知人や親せきがいない,少ないから 道路などの都市基盤が整っていないから 公共施設が不足しているから 子育て環境がよくないから 教育環境がよくないから 治安の面で不安があるから 高齢者福祉がよくないから 防災の面で不安があるから 自然環境がよくないから その他 特に理由はない (無効回答) (%)

参照

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