CSRダイジェスト2014（冊子: A4サイズ1ページ） CSR・環境報告書（・用）｜環境・社会活動（CSR）｜小松製作所 建設機械のコマツ

20

14

CSR

DIGEST

ーション 課題

2011

の において「本業で社会に貢献することがコマ ツの

CSR

活動である」と明言しました。 の社会の様々な動向 を ますと、コマツに ら 、あら る企業が「社会に対してどのよ な価値を提供できるか」を え、実 していることが分かります。 本国 を れ 、 子 化や 性の活用、地方の活性化と いった社会課題が 々取り され、 に を じれ 、 動への対 や、 題、 渭 などの か、地域 のさま まな課題があり、企業としてもこ した課題を していくことが 求められています。私たちはこれらの諸課題に対して「コマツでな くてはできないこと」に に取り 、貢献することを し ています。

コマツが 現 在 進 め て いる中 期 経 営 計 画「

Together We

Innovate GEMBA Worldwide

」の中でも、

CSR

活動と本業 が に関 っていることを 明しています。重点活動 の 涩 に ている「イノベーションによる成長戦略」では、

ICT

（ 通信 ）を活用した たな施工方 の や、

AHS

（ 人ダ ンプトラ ク 行システム）の 大などを しています。私たち は、性 の い商品を提供するだけではなく、 用されるお客さ まの現場で、こ した商品が最 に 営されることを していま す。環境渚 を し、安全性を向上する革 なシステムを提 する。 のために、コマツ社 の ースはもとより、社 の れた パート ーと連携し、イノベーションによって、お客さま、 して社 会の課題解 に貢献していきたいと えています。

安全

私は常々社 に対して「物事の大 さは

S

（

Safety

）、

L

（

Law

）、

Q

（

Quality

）、

D

（

Delivery

）、

C

（

Cost

）の 涩で」と言っていま す。 まり安全こ が最 であり、何よりも大 なことです。

のよ な中、

2014

4

25

に、渊山 にあるコマツ

ステ クスの工場で、 解 が浯涂し、

5

の方が渚 、 の ち の

1

が くなられるとい 事 が きました。本 に涴しく でなりま ん。コマツでは事 涂生 、ただちに 対 本渥を設

し、淂 者、 ・ への対 の か、関 の に 全 力してまいりました。また、社 の学 経 者および専門 を し、「事 員会」を設 して、事 原 の 明に全力を

て取り んでおります。このよ な涴しい事 を、 度と こ すことがないよ 、 度、原点に ち り、これまで 上に に安全衛生活動に取り んでまいります。

安全はコマツの工場に ら 、 力企業の工場、お客さまの 現場、 ス、物 など、人のいる場 すべてにおける課題で す。「安全・ ・コンプライアンスに 題がある企業は、存在する

がない」とい ことを に じ、あら る場 で、 化する状 に対 しながら、活動してまいります。

場 お

ント

2014

5

、基 点である 工場 に 工場を ち 上 ました。コマツでは

2011

3

の 本大 による原涂 事 、電力 に に力を れてきましたが、この機に生産プ ロ スを 本 に すことが必要であると え、最 に着 し たのがこの 工場の建設です。 化していた

2

の 工場を

1

に集 して を し、最 の ネ機 を 用するとと もに、バイ マス涂電や などの自 ネル ーを活用する ことで、最 に

2010

度と涹 して、 電力を

90

上

できるめどが ちました。環境性 に え、 生産性も

2011

度と涹 して

2

浑に改善されました。 度は小山工場、 工 場、続いて大 工場でも に活動を し、 を えた、 工場の「ダントツ化」を 進してまいります。

の工場でも らしい成 が がっています。

2013

に ング を受 した、中国の小 山 建機 は、環境 でも 全社活動で実 を出しています。 設淊における で、

● 国S Pダウ・ジョーン 社とスイスのロベコ・ サム社によるSRIの 価 淩DJSIに 定

● 本の ー ングスター社のSRIの構成 に

定（2014 1 点）

●ドイツのイーコム・ サー 社による企業責任の 渆けでMachinery業 35社中の1社として "Prime"の認定

トップメッ ージ

業のビ

ス 社

の

CSR

機 などの

渥淯価

● CDPより 本 の「 動 進企業」に 定

● 証 取 による 本経 援プロ ジェクト「 YOU」活動の 環で 淮され

の ではなく 度の安定した地中 を活用することで、

55

の ネを実現しました。また 設した浈 理設淊を活用し、 理 をトイ や 化用などに り し 用する 環を作るとい 、 浈 ロ活動にも取り んでいます。

このよ な取り を 地の工場にも し、環境性・生産 性・安全性を めた現場で、品質と信頼性の い ノ作りを行って まいります。

社員 地 の

コマツは に ても「人を育てる」ことを重 してきた会社 です。 業者の 明 は、

20

の 本が に涹べ て人材育成の で れていることを い、私淄を こんで

大学理工科（現・理工学渥）の 設に 力した人物であり、 の

DNA

が っていると えています。

2014

4

、本社に たに「 理 人材育成 進室」を ち上 ました。建設機械や鉱山機械のビジネスでは、 理 のサービ ス員の方々が、私たちのお客さまの現場を支えています。 は しい が中心となって、サービス員の人材育成と の強化 を行ってまいります。

また、本業を えた社会貢献の でも、サービス員育成の 程 で浒ったノウ ウを活かし、職業訓練学校や大学などに対する支援 を行っています。これに いては、

CSR

の 集で しく

しているので お いただけれ と います。

社会とすべてのステークホルダーの 様からの信頼度の総和 が、コマツの「企業価値」です。この価値観を「コマツウェイ」の 透 を通じて、全 の社員で し、実 してまいります。また、国連 グローバル・コンパクトや

WBCSD

などのイ シア ブにも

に し、グローバル企業としての責任を たしてまいります。 コ マツ は「_{経 人会 」}続_（WBCSDな 涂 の た め の_{）に して} います。

コマツは「国連グローバルコンパクト」 （UNGC）に しています。UNGCが

提 する10原則と、コマツの取り の

関 に いては、P.6を ください。

CSR

活動に する外

2013年

1 本経 社 16 「企業の環境経営度」 19 （438社中）

9 ダウ・ジョーン ・サステ ビ テ ・イン シー （DJSI（ ールド、アジア・パシ） ク テ ）に 定。

CDPによる淯価で、 力95点、成 淯価でA淯価を

10 小 山 建機 が ング を受

11

本IR 会 18 IR 企業 受

本経 社・総 企業ラン ング「NICES 2013 度涚」総 17 、社会 2 （537社中） CDPより 本の「 動パ ーマンス 進企業」「 動 進企業」に 定

中 会（JISHA「）JISHA方式 安全衛生マネジメントシステム認証事業の涂 に寄与」として 状

2014年

1 本経 社 17 環境経営製造業ラン ング 20 （429社中）

2 32 経 製品・サービス で 人ダンプトラ ク 行システムが「 経産業 40 別 」受

3 工場と大 工場が「2013 度QCサークル 企業・事業 淮 」を受

4 「インテグ クス 」において、総 淯価 1 （612社中）

8 経 「CSR企業ラン ング」総 15 （1210社中）

会社

●この「CSRダイジェスト」は、活動 をコンパクトにまとめたものです。コマツのCSR活動の な は、ホーム ージから になれます。 である「コマツ ポート」、環境活動に 化した の「環境 」も していますので、あ て ください。

● されている の対 期 は、原則として2013 4 から2014 3 までですが、継続 な取り に いては、対 期 の も まれることがあります。

●_{前 の は、}2013 7 に しました。 7 に更 しており、 は2015 7 に する 定です。

●_{この には、}GRIサステ ビ テ ・ ポーテ ング・ イドラインによる淩準 の が されています。淩準 の と、 はホーム ージから になれます。

C

o

n

t

e

n

t

s

トップメッ ージ

01

会社

03

CSR

活動の

・活動

04

コマ の

CSR

制

05

と

CSR

の

06

準との対

06

活動 と 題

07

バリ ーチ ーンと

CSR

活動

09

ステーク ルダーとの対

09

1

生活

社会 品

Special Story 1

ダント 工場の

生 場にお る環境への取り組み

11

本業を じた

CSR

活動

13

イノベーションと安全性の向上

14

働安全 生

15

コマ と環境との り

16

環境に した商品・サービス

17

物 にお る環境対応 リマン 業

18

2

人 育

Special Story 2

地域で とさ る 人 の育成

19

働きやすい職場を し

21

コマ ウ イと人材育成

22

3

社会 発

Special Story 3

地域社会と生きる

チリの からCSRのあり を る

23

グローバルな社会貢献活動

25

災害復興支援

26

リスク 理 コンプライアンス

27

業の さまとと に

30

社　　名 式会社小 製作 （

:

コマツ）

業内

コマツグループでは主に、建設・鉱山機械、 ーテ テ

（小 機械）、 業機械、産業機械などの事業を しています。

本　　社

2-3-6

会社の規 （連結）

外 客向 売上 （ 業 ）

2013年度 1兆 9,536億円

建設機械・車両

1兆7,497億円

89.6％ 産業機械他

2,039億円

10.4％ _{オセアニア}中近東 3%

9%

アジア

11%

中国

9%

CIS 4%

中南米

15%

欧州 7%

北米

16%

日本

20%

アフリカ 6%

建設機械・ 車両売上の 地域内訳

と

（%） 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000

純利益（当社株主に帰属する当期純利益）

営業利益 売上高営業利益率

（億円）

2013 12.3％

1,595億円

1,595億円

2,404億円

2,404億円

（年度）

従業員 （連結）

地域 従業員（2014年3 ）

日本

41.1日本％

41.1％

北米

6.8％

欧州・CIS 7.2％ 中国

10.4％

中南米

17.4％ アジア・オセアニア

14.1％

中近東・アフリカ 3％

連結従業員 47,208名

グループ企業 （ 会社コマツを ）

180

社

建設機械・ 渥門の生産 点

39

ポイント

建設機械・ 渥門の涡浙・サービス関連 点

116

ポイント

CSR

活動の

コマ の みを活かす と でき、か 社会にとっ ある 業活動とし 、

取り組 き

CSR

を整理・ し 、活動を し います

CSR

重点分野を 理する 程において、 者として

NPO

人である 国

BSR

（

Business for Social Responsibility

）

からの支援を けながら、 のステ プを ました。

1.

　コマツが本業を通じて貢献できる

CSR

課題を 定しました。

2.

　グローバルに できるコマツの

CSR

重点分野・重点活動を 定しました。

1.

業

貢献

CSR

の

ま は、 多い社会 課題のなかから建設・鉱山・産業機械メー ーとしてコマツに関連あるものを 出しました。

に、 れ れの社会 課題に いて「コマツの事業にとって重要であるか」に いて淯価しました。事業への重要度を理解する

ために、社 員や 現地 人の経営ト プへのインタビューを実施しました。

さらに、 れ れの社会 課題が「コマツが大 にするステークホルダーにとって重要であるか」に いての淯価を行いました。

ステークホルダーへの重要度を淯価するに たっては、 渍・ 者、業 専門 、メ ア、 客（建設・鉱山関連）やサプライ

ーなどによる涂言や涂行物などを にしました。また、ステークホルダーの 点を涒 するために

BSR

社の 言を取り れ

ました。

上に浐 された社会 課題は、コマツの事業と社会の 方にとって重要な社会 課題（

CSR

課題）と けられ、

の中からコマツの

CSR

課題として の

16

を 定しました。これらの 課題に注力することにより、本業を通じた最も

な社会 活動を遂行できるものと えます

・活動

商品・サービス・お客さま

安全性向上商品

お客さまへの責任ある対

社　員

人材育成

職場の安全性向上 社員の 重

理と バ ンス

ステークホルダーとの 力

コーポ ート バ ンス・コンプライアンス ビジネスパート ーを めた社会のルールの 守

環　境

環境対 商品

環境対 （事業 ・ 現場）

マ ュ ク ング（製品 生）

人　権

基本 人 の 重 雇用の

地域社会

地域社会の涂 渭 支援 地域 民の生活向上

コマ の

CSR

題

の 業 ス ー

ーの

社会

=

の

CSR

⬅

ス

テ

ー

ク

ホ

ル

ダ

ー

へ

の

重

要

性

事業への重要性➡

●課題

A

●

課題

E

●課題

C

●課題

B

●課題

F

●課題

D

社会的 題の

2.

ー

CSR

コマツの

CSR

課題をベースに きだしたのが、コマツが事業活動として取り べき

3

の

CSR

重点分野です。

CSR

課題に対して「コマツが何をするべきか」を社 で し、 者としての

BSR

の 点を取り れる、とい プロ スを経て

定したものです。グローバルな

CSR

活動を するにあたり、 の 進力となるべく

CSR

の え方の として 透さ ていき

ます。

コマ の

CSR

生活を かにする 社会 る商品を提供する

人を育 る

社会とと に する

また、重点分野の に、 れ れの 体 な取り である

CSR

重点活動を明 しています。これは とんどが渒 な活動

ですが、経営状 の 化に じて り るものです。

CSR ・社会

環　境 コンプライアンス

人材育成 監　 リスク管理 情報セ ュリティ

法 輸出管理 情報 人事 度 製品安全 安全・ 生

　

CSR 会

CSR 会

地 環境 会 コンプライアンス 会 コマツウェイ 会

リスク管理 会 情報セ ュリティ 会

輸出管理 会

情報 会

人事 会 全社製品安全 会 グループ安全 生 会

CSR室

環境管理部 コンプライアンス室 コマツウェイ 研修セン

監 室 務部

法務部 輸出管理部

コーポレートコミュニ ーシ ン部 人事部

品質保証本部

安全・ 部

本部 組

社　

体 CSR

CSR管

CSR

活動は 々が 々行っている事業活動 のものであり、全社に 専門渥 、会 体を して活動しています。

CSR

室

は社長 の であると に、社 者による

CSR

員会のサポートを ながら、

CSR

活動を ・ 進しています。

の

CSR

コマ の

CSR

・ 活動

社会とと に する

●ステークホルダーとの 方向の

コ ュ ーション

●本業を活かした社会貢献

（ 渭 支援、地 活動）

●地域社会への貢献

●コーポ ート バ ンスとコンプ

ライアンスの徹底

●ビジネスパート ーを めた

環境・ ・社会 涢 守の促進 生活を かにする

社会 る商品を提供する

●イン ラ 淊と生活の向上に貢献

する商品やサービスの提供

●

ICT

の活用による生産性

安全性向上・ 化・ ネル ー促進

●商品の 現場と事業 における環境対

●商品のライ サイクルにおける

環境渚

●安全性の向上

（お客さま、社会、社員、ビジネスパート ー）

人を育 る

●地域社会における

人材育成への貢献

●コマツウェイを通じた人材育成

（社員、 力企業）

●ブランドマネジメントを通じた

ISO26000

題 10連GC コマ の（P.4CSR） 題 （ コマ の行動 準、●社内 イ ラインCSR調達 イ ラインの各 ）

治 ・コーポ ート バ ンス・コンプライアンス

・ビジネスパート ーを めた社会ルールの 守

、事業、社員、経営の品質と信頼性 コーポ ート バ ンスの重 ビジネス社会のルールの 守

人 原則人 1

原則2

・基本 人 の 重

・ビジネスパート ーを めた社会ルールの 守 ・地域社会の涂

・ 渭 支援 ・地域 民の生活向上

社員の基本 人 の 重 ークライ バランスの 進 ●人 の 重

行 _原則3基準_原則6 ・雇用の ・職場の安全性向上 ・人材育成

・ビジネスパート ーを めた社会ルールの 守

社員 々 は 淮者との 実な対 ・ ・強 の

雇用の機会 、清 な 別・ ラスメントの 安全で安心して ける職場環境の実現 ● や強 に関与しない ● 別と ラスメントのない職場の実現 ●安全で に就業できる職場環境の実現 ● で な人事 度の確

環境 _原則7環境_原則9 ・環境対 商品・環境対 （事業 ・ 現場） ・ マ ュ ク ング（製品 生）

環境に浐 した、商品・サービスとシステムの提供 地球環境への取

●環境渚 、化学物質の 理、環境 理システムの構 ・コマツ地球環境基本方針

・コマツの生物多様性宣言

な事業 行 渖浉_原則10 ・コーポ ート バ ンス・コンプライアンス

・ビジネスパート ーを めた社会ルールの 守

な

清 な取 行の 浆

渍機関との ・ 全な関 ●自 か な と取 ●清 な 品 の の の授受

淄者課題

・安全性向上商品 ・お客さまへの責任ある対 ・環境対 商品

・ マ ュ ク ング（製品 生）

お客さまの 場を え、環境に浐 した、安全で 造 な商品・サービスとシステムの提供 地球環境への取

●環境渚 、化学物質の 理、環境 理システムの構

コ ュ テ 画 および涂

・地域社会の涂 ・ 渭 支援 ・地域 民の生活向上 ・人材育成

CSRの自 と企業市民としての責任 グループでの社会貢献活動（社会貢献5原則）

CSR

重点分野と重点活動を明

確にした上で、自らの経営が、社会 の期 や要請に沿っているかを常

に確認し、また社 のステークホ

ルダーとの 方向の対 を通じて 何が重点課題かを理解しながら、

CSR

活動を 進します。 するこ

とにより、社会からの信頼度を向上 さ 、 続 な成長に な ていき たいと えています。

またコマツは、本業を通じて社会

の に ことにとどまら 、コマ

ツの を活用した 自の方 で

地域社会の活性化などの社会 課

題に取り 、社会貢献活動を行っ

ています。

CSR

の

コマツが自社の

CSR

課題と認 している事 は、

ISO26000

の中 課題や、国連グローバル・コンパクトなどの国際基準

と 通しています。

体 な取り のために、社 イドラインである「コマツの行動基準」や、 力企業への 頼事 である「

CSR

達 イドラ

イン」に り んでいます。

の

「品質と信頼性」を追求し、お客さまに喜んでいただける商品・サービス を提供し、企業価値を最大化する。

※企業価値とは、私たちを取り巻く社会と全てのステークホルダーからの 信頼度の総和である。

中期経営計画　Together We Innovate GEMBA Worldwide

（1）イノベーションによる成長戦略 （2）既存事業の成長戦略 （3）土台強化のための構造改革

コマツのCSR重点分野

● 生活を豊かにする ー社会が求める商品を提供するー

●_{人を育てる}

●社会とともに発展する

脈々と受け継がれる価値観・心がまえ・行動様式

①夢のある明るい企業風土、何事にも挑戦し続ける文化を更に醸成するため、 「5ゲン主義（現場、現物、現実、原点、顕在化）」を更に徹底し、透明性を確保する。

②業務の改善活動を通じて「現場力」を強化し、コマツウェイの定着、深化を図る。

③お客様の現場を深く理解し、お客様にとってなくてはならない存在になるための 「ブランドマネジメント」活動に注力（お客様の理想状態達成のサポート）。

建設・鉱山機械、産業機械の分野に経営資源を集中し、成長を図る。

〈諸原則・国際基準〉

●国連グローバルコンパクト　●ISO26000　●GRI　●経団連企業行動憲章

社会的課題への取り組み 責任ある企業行動

コマツウェイ 経営目標 経営の基本

事業領域

経営の基本の遂行 →社会への貢献

経営が社会の要請 に沿っているか？ →常に確認 社会からの

信頼度向上 →さらなる成長

コマツの行動基準

●ビジネス社会においてコマツ及び経営者、社員が守るべきルール

●社会に対して「責任ある企業市民」としての宣言

〈方針・基準・原則〉

●コンプライアンス₅原則 ●グローバルな人事方針 ●品質保証行動基準

●地球環境基本方針 ●安全衛生方針 ●社会貢献に関する₅原則

CSR

・ 活動 的な取り組み の の 題・ 標

-社

会

-1

●インフラ整備と生活の向上に貢献する商品やサービスの提供

●ICTの活用による生 性 安全性向上・ 化・省エネル ー

●商品の 働 場と 業 にお る環境対応

本業を たCSR活動（P.13）

イ ーシ ンによる成 （中期経営計 より）

・ 建機を活用した施工方 の 大

・鉱山機械の商品力強化と 事業体 の強化 ・ 鉱山機械の 涂（ 社との ち上 ）

イ ーシ ンによる商品安全性の向上（P.14） ・ダンプトラ クの全 「KomVision」 ・ICTブルドー ーによる 化施工 ・ 人ダンプトラ ク 行システム（AHS）1

環境対応商品・サービスの （P.17） ・ イブ ド ショベルHB205-2 ・バ テ ー式 ーク トFE25-12 ・ スクト プ 涪

環境活動計 （ 的な目標 ウェ サイトで している 環境報 を 下さい）

・環境マネジメント（マネジメントシステムの強化、教育の実施、 人の環境 、 涂行） ・ ・ 涂分野（浈出 ス 対 、製品 中の 淄向上、 対 、 サイクル 向上、

ース・ サイクルの 進）

・生産分野（ ネル ー、資源 用、 スクマネジメント、 化 向上）

事業所にお るCO2 減、 有 利用（P.11）3

事業所にお る生 性への対応

●商品のライフサイクルにお る環境 減

にお るCO2 減活動（P.18） 環境活動計 （ 的な目標 ウェ サイトで している 環境報 を 下さい）

・ 達・物 （ 力企業の認証取 支援、環境渚 の い へのシ ト、 の ター ブル化、 ・ 改善）

・涡浙・サービス分野（涡浙会社、 ンタル会社の環境改善活動支援）

リマン事業の展（P.18）

建設機械のリサイクル 率向上

●安全性の向上（お客さま、社会、社員、ビジネス ート ー） _・商品・現場にお る安全性の向上_{安全衛生（P.15）4 ・}現場にお る安全性の向上_{現地 人 、コマツグループ全体の 業・ ロ}

2

●地域社会にお る人材育成への貢献

人材育成を た社会 （P.19）

・ ンマー 渍と連携した建機サービス教育の提供5 ・ドイツの小学校向け教材提供と教育支援

・ アの 者向け基礎教育の提供6 ・インドネシアの地域産業に 職 訓練 ・「こま の 」における子供向け理科教室7

人材育成を た社会

・建設機械や「 ノ作り」に関連した領域における、雇用に ながる教育機会提供の継続 ・パート ーとの連携

●コマ ウ イを じた人材育成（社員、 業） ・小 山 でのコマツウェイと人材育成ング 受（P.22）8 ・社員教育・ 理 人材育成

コマツウェイの した

・コマツウェイを する スパートの育成（ ） ・ 現 への の

● ラン マネジメントを じた人材育成（社員、 理 ） ラン マ ジメントへの取り組み

ラン マ ジメントの した

・国 における活動の継続（ 野を る活動）

理 人材育成 室を中 とした人材育成 化

・ 理 ー ・機 ベルに じたト ー ングの 進 ・ 理 に向けたト ー ング体 淊の 進 ・社 インストラクターの育成

3

社

会

と

と

●ステーク ルダーとの 向のコミ ニ ーション

ステークホルダーとの対 、コミュニ ーシ ン

・ステークホルダーとの 対 の実施（P.9） ・産学連携パート ーとの 会の （P.9）9 ・ 力企業とのコ ュ ーション（P.27）

ステークホルダーとの 的な対 、コミュニ ーシ ン

●本業を活かした社会貢献（災害復興支援、地雷除去活動）

災害復興支援（P.26）

・対人地 と地域渭 プロジェクト10 ・ ピン台風への支援11

・ 本大 への継続 な支援

災害復興支援

・淂 地の実態に じ、 か 本業を通じた 支援の実施（ 機材、 ウス、渆 ト、人材育成 など）

・ ン ジアおよびアン ラにおける、対人地 、渭 支援プロ クトの継続

・ 本大 に対する、本業を通じた継続 な支援（サービス体 の ・強化、 施工の 提 ）

●地域社会への貢献

地域社会への

・ における地域社会貢献（P.23）12 ・イ スにおける がい者支援施設（P.25） ・中国における 浮 化活動（P.25）

・ロシアの子供たちをホ ー観戦に （P.25） ・インドネシアの 民 の生活支援（P.25）13 ・ 本 の会の支援

地域社会への

・ 地の ー に対 した継続 な取り （現地 人） ・グローバルな活動のグループ の強化

地域社会の活性化

・ 本における 業・ 業支援

●コーポ ート バ ンスとコンプライアンスの

ガバナンスと法 の

・コーポ ート バ ンス

・コンプライアンスへの取り （P.29）14

コンプライアンス

・「コマツの行動基準」「コンプライアンス 原則」に いて、 ラー ングの活用を めた、より の徹底

リスク管理（P.28）

・ 事業継続計画（BCP）訓練、 ュ テ 教育の実施 ・CR の実施

リスク管理

・グループ全体での ・ ュ テ 体 の更なる強化 ・ の改善と、 用 ベルの向上

●ビジネス ート ーを た環境・ 働・社会規 遵守の ・ 力企業の さまと 体になった事業活動（P.27）CSR ・ 力企業におけるCO2 活動（P.16）

・ 力企業に対する の 継続 ・ どり会 の活涂化

活動

コマ の

CSR

、 活動に対する 的な取り組み と、

・ 活動 的な取り組み の の 題・ 標

-社

会

-1

●インフラ整備と生活の向上に貢献する商品やサービスの提供

● の活用による生 性 安全性向上・ 化・省エネル ー

●商品の 働 場と 業 にお る環境対応

本業を た 活動（ ）

1 2

イ ーシ ンによる成 （中期経営計 より）

・ICT建機を活用した施工方 の 大

・鉱山機械の商品力強化とAHS事業体 の強化 ・ 鉱山機械の 涂（GE社とのJV ち上 ）

イ ーシ ンによる商品安全性の向上（ ） ・ダンプトラ クの全 「 」 ・ ブルドー ーによる 化施工 ・ 人ダンプトラ ク 行システム（ ）

環境対応商品・サービスの （ ） ・ イブ ド ショベル

・バ テ ー式 ーク ト ・ スクト プ 涪

環境活動計 （ 的な目標 ウェ サイトで している 環境報 を 下さい）

・環境マネジメント（マネジメントシステムの強化、教育の実施、 人の環境 、 涂行） ・ ・ 涂分野（浈出 ス 対 、製品 中の 淄向上、BDF対 、 サイクル 向上、

ース・ サイクルの 進）

・生産分野（ ネル ー、資源 用、 スクマネジメント、 化 向上）

3 4

事業所にお る 減、 有 利用（ ）

事業所にお る生 性への対応

●商品のライフサイクルにお る環境 減

にお る 減活動（ ） 環境活動計 （ 的な目標 ウェ サイトで している 環境報 を 下さい）

・ 達・物 （ 力企業の認証取 支援、環境渚 の い へのシ ト、 の ター ブル化、 ・ 改善）

・涡浙・サービス分野（涡浙会社、 ンタル会社の環境改善活動支援）

リマン事業の展（ ）

建設機械のリサイクル 率向上

●安全性の向上（お客さま、社会、社員、ビジネス ート ー） _・商品・現場にお る安全性の向上_{安全衛生（ ） ・}現場にお る安全性の向上_{現地 人 、コマツグループ全体の 業・ ロ}

2

●地域社会にお る人材育成への貢献

人材育成を た社会 （ ）

・ ンマー 渍と連携した建機サービス教育の提供 ・ドイツの小学校向け教材提供と教育支援

・ アの 者向け基礎教育の提供

・インドネシアの地域産業に 職 訓練 ・「こま の 」における子供向け理科教室

5 6

人材育成を た社会

・建設機械や「 ノ作り」に関連した領域における、雇用に ながる教育機会提供の継続 ・パート ーとの連携

●コマ ウ イを じた人材育成（社員、 業） ・小 山 でのコマツウェイと人材育成ング 受（ ） ・社員教育・ 理 人材育成

コマツウェイの した

・コマツウェイを する スパートの育成（ ） ・ 現 へのTQMの

7 8

● ラン マネジメントを じた人材育成（社員、 理 ） ラン マ ジメントへの取り組み

ラン マ ジメントの した

・国 における活動の継続（ 野を る活動）

理 人材育成 室を中 とした人材育成 化

・ 理 ー ・機 ベルに じたト ー ングの 進 ・ 理 に向けたト ー ング体 淊の 進 ・社 インストラクターの育成

3

社

会

と

と

●ステーク ルダーとの 向のコミ ニ ーション

ステークホルダーとの対 、コミュニ ーシ ン

・ステークホルダーとの 対 の実施（ ） ・産学連携パート ーとの 会の （ ） ・ 力企業とのコ ュ ーション（ ）

9 10

ステークホルダーとの 的な対 、コミュニ ーシ ン

●本業を活かした社会貢献（災害復興支援、地雷除去活動）

災害復興支援（ ）

・対人地 と地域渭 プロジェクト ・ ピン台風への支援

・ 本大 への継続 な支援

災害復興支援

・ 淂 地の実態に じ、 か 本業を通じた 支援の実施（ 機材、 ウス、渆 ト、人材育成 など）

・ ン ジアおよびアン ラにおける、対人地 、渭 支援プロ クトの継続

・ 本大 に対する、本業を通じた継続 な支援（サービス体 の ・強化、ICT施工の 提 ）

●地域社会への貢献

地域社会への

・ における地域社会貢献（ ） ・イ スにおける がい者支援施設（ ） ・中国における 浮 化活動（ ）

・ロシアの子供たちをホ ー観戦に （ ） ・インドネシアの 民 の生活支援（ ） ・ 本 の会の支援

地域社会への

・ 地の ー に対 した継続 な取り （現地 人） ・グローバルな活動のグループ の強化

11 12

地域社会の活性化

・ 本における 業・ 業支援

●コーポ ート バ ンスとコンプライアンスの

ガバナンスと法 の

・コーポ ート バ ンス

・コンプライアンスへの取り （ ）

コンプライアンス

・「 コマツの行動基準」「コンプライアンス5原則」に いて、e-ラー ングの活用を めた、より の徹底

13 14

リスク管理（ ）

・事業継続計画（ ）訓練、 ュ テ 教育の実施 ・ の実施

リスク管理

・グループ全体でのBCP・ ュ テ 体 の更なる強化 ・CR の改善と、 用 ベルの向上

●ビジネス ート ーを た環境・ 働・社会規 遵守の ・ 力企業の さまと 体になった事業活動（ ） ・ 力企業における 活動（ ）

CSR

コマツは、事業を行い、お客さまや社会に対して価値を 造していく全ての 程で、社会 責任を たしていきます。

この図は、 のバ ュー ェーンにおいて、 れ れのステークホルダーに対して、どのよ な取り を行っているかを しています。

会

向の

コマツの経営や事業が社会の要請に沿っているかを確認す

るためには、ステークホルダーの さまとの対 が清 で

す。ステークホルダーの さまとの に たる 渥門が、さ

ま まな機会をとらえて、会社の かれた状 を 明するとと もに、 さまの に を け、 方向の対 を実施しています。

ス ー

ー の

ー

ー

CSR

活動

地

球

環

境

と

の

関

わ

り

＜

地

域

社

会

＞

コ

マ

ツ

の

バ

リ

ュ

ー

チ

ェ

ー

ン

＜

社員

＞

●

LCA

設計 ●グリーン調達 ●

CO

2排出削減 ●環境性能商品の提供

●省燃費運転の提案

●再生コンポーネントの提供

●適正処理

●リサイクル

●省エネ

●ゼロエミッション

●リスクマネジメント

●有害化学物質排除

調達

●人材育成　●職場の安全性向上　●働きやすい職場　●ダイバーシティへの取り組み

●

地域の人材育成

地域の人々のニーズに応じた、 本業のノウハウを活かした人材育成 ●

社会貢献活動

各地域のニーズに合った グローバルな社会活動

＜

お客さま

＞

●安全で革新的な商品の提供　●責任ある対応　●お客さまの問題解決

●

_{生活の向上}

インフラ整備と生活の向上に貢献する商品・サービスの提供 ●

_{災害復興支援}

自然災害への復興支援と、対外地雷除去・村の復興支援

バリューチェーン全体の普遍的な課題

●_{ステークホルダーとの協力}●_{コーポレートガバナンス} ●_{コンプライアンス}●_{基本的人権の尊重}●_{雇用の平等（ダイバーシティへの取り組み）}

●ルールの遵守（法令、安全、人権）

●人材育成

物流

生産

販売・

サービス

製品使用

廃棄

間接・

開発業務

＜

協力企業

＞

＜

販売サービス・代理店

＞

●ルールの遵守（法令、安全、人権）

●人材育成支援

の

ー

ー

ス ー

ー

対 対 の場 内 度

お客さま ブランドマネジメント活動 あら る機会を えた、_{お客さまの 題解 活動} 常

力企業 どり会での 会 社長が業 や方針・戦略に_{いて 明} 3

涡浙 理 _会 地域 との 理 社長が業 や方針・戦略に_{いて 明} 1

社員 社員 ーテ ング 社長が期 中の業 や_{の方針に いて 明} 2（涑期 と）

地域社会 工場の地域 淮者との_{ーテ ング} 工場長などが環境・安全へ_{の取り に いて 明}

産学連携

パート ー コマツ 会

最 責任者（CTO） などが、大学の 生などと

資 IR ーテ ング （社長および最CFO）などが、業 や方針・務責任者 戦略に いて 明。

本 常 国・ 1

人 主 主 明会 （社長および最CFO）などが、業 や方針・務責任者 戦略に いて 明。

2 3 、国 の 主要 市で 力企業とのコ ュ ーションに いてはP.30「 力企業の さまとともに」を さい。

産

ー

ー の

会

方向の対 の として、産学 連携パート ーである大学との

会に いて します。

2013 11 22

、 の

社 ンタで「産学連携

4

大学 コマツ 会」を

しました。これは、 大学とコマツとい 別の関 にとどまら

、 大学（ 淾国 大学、大 大学、 大学、 大学

）の 生方と、コマツグループ関 者が に会する機

会を設け、 い 野でコマツとの産学連携に いて しよ

とする です。大学から

9

、コマツから

38

が しました。

「

10

、

20

、コマツが のト プラン ーであり

続けるための 涂、もの くり に いて」をテーマに、

プ ンテーションやパネル ス ション を行いました。

前 の から

2

を経て大学とコマツの 理解も深ま

り、より 体 な を すことができました。 の

を活かして いに

Win-Win

の関 を強化していきたいと

地

球

環

境

と

の

関

わ

り

＜

地

域

社

会

＞

コ

マ

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の

バ

リ

ュ

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ェ

ー

ン

＜

社員

＞

● 設計 ●グリーン調達 ● 排出削減 ●環境性能商品の提供

●省燃費運転の提案

●再生コンポーネントの提供

●適正処理

●リサイクル

●省エネ

●ゼロエミッション

●リスクマネジメント

●有害化学物質排除

調達

●人材育成　●職場の安全性向上　●働きやすい職場　●ダイバーシティへの取り組み

●

地域の人材育成

地域の人々のニーズに応じた、 本業のノウハウを活かした人材育成 ●

社会貢献活動

各地域のニーズに合った グローバルな社会活動

＜

お客さま

＞

●安全で革新的な商品の提供　●責任ある対応　●お客さまの問題解決

●

_{生活の向上}

インフラ整備と生活の向上に貢献する商品・サービスの提供 ●

_{災害復興支援}

自然災害への復興支援と、対外地雷除去・村の復興支援

バリューチェーン全体の普遍的な課題

●_{ステークホルダーとの協力}●_{コーポレートガバナンス} ●_{コンプライアンス}●_{基本的人権の尊重}●_{雇用の平等（ダイバーシティへの取り組み）}

●ルールの遵守（法令、安全、人権）

●人材育成

物流

生産

販売・

サービス

製品使用

廃棄

間接・

開発業務

＜

協力企業

＞

＜

販売サービス・代理店

＞

●ルールの遵守（法令、安全、人権）

●人材育成支援

（ 　 はコマツのステークホルダー、●はコマツの取り を淮す）

コマ のダント と人材育成

国 大学 人

大学長　

　

さん

コマツとは2005 11 に産学連携 定を し、 をは じめとする教育活動や関連する人材 を進めてきました。 大学 にとって、企業との総 な連携 定を するのはコマツが めて であり、連携 においては活動を に るための も えま んでした。しかしながら、 にして え 大学・コマツ 方にとってお いの"現場"を理解する い経 になったのではないかと います。 これまで、建機・ 機械設計分野や生産 分野での を 進めてきており、商品化や実用化とい では成 を出してきたと自

渚しています。とり け、 進めてきた 工場における地 用 に関する では、工場の ネに貢献するだけではなく、

の 性も改善できており、 の成 としては しい分野を り いたテーマであったと じています。

大学としては、 も を通してコマツのダントツ商品 涂に貢献していくだけでなく、環境 題を めた地球 の課題 解 に関 る産業育成・ 革 に貢献していきたいと えておりま す。 様にコマツも、 な 涂を 進するため、大学 の 渥シー をグローバルに活用し 、 のシー を 集さ た

涂体 を構 していくことが重要だと います。

涂を 進する上で、 な人材を継続 に育成していくこと こ が大学、企業にとって最も重要か 、 の課題です。 続き、

や教育、人材 を中心に、コマツとの連携活動をより な ものとし、産学連携を 進していきたいと えております。さらには、 この経 を多くの機関との連携にも活かし、人材育成と社会貢献に 進していく 存です。

CSR

1

活動

●インフラ整備と生活の向上に貢献する商品やサービスの提供 ●

ICT

の活用による生 性 安全性向上・ 化・省エネル ー

●商品の 働 場と 業 にお る環境対応 ●商品のライフサイクルにお る環境 減

●安全性の向上（お客さま、社会、社員、ビジネス ート ー）

生

活

~

社会

品

Special Story 1

　

の

生産

の

生 性

年に たる

活動の

を活かし、面

生 性

2

を

化

工場（ 小 市）には 、

2

の 工場があり

ましたが、

40

を経 し、 く淆 な設淊が多い上、

建 の構造上の 題もありました。 作業の生産性は物

（渥品の準淊）の が大きく、 や 構造が になると、

生産性が します。

工場（

28,000

）の 長は、「

50

の生産

ライン」にも対 できる れた自 度・ シビ テ にあり

ます。画期 な全 ピ ト（ ）と、淇行機 と 様

の い の構造を 用することで、 イアウト 更の自

度が大渮に向上しました。電源や浐 、ライン 設淊は

に し、メンテ ンス性と作業者の安全性も め

ています。

工場には、

2

のラインが

1

の建 に設 されま

す。

5

に 成したホイール建機ラインでは、 工程を

した責任者が設計 から 画し、徹底 に生産改善を り

ました。 としてライン長さは

150m

から

120m

に

し、 たりの生産性は

2

浑に向上しました。

7

に

した のライン（クローラー建機ライン）も、

180m

を

130m

に し、こちらも 生産性を向上しています。

場

組

場

場 の 力

全面地下ピット

32m

建 は淇行機 と 様の設計を 用し、 は 建 涹4浑の32mと くなりました。 がライン設計の になることを なくしました。

作 動 中 の バ イ マ ス イ ラー。 涅 材 の 式 パ ー も 自 涂しました。

定のバイ マス涂 電システムでは、涂電中の浈 も れなく する計画 です。

KELK

による

理 工などの浆 まで徹底 に 用し くすために、

コマツの子会社である

KELK

の 電 子による涂電テストを

前から めています。本 度中には、 電 子

トの を 、

7

の で涂電テストを行 計画です。

度 で涂 電する「 電 子」を った浆 涂電システム （ 工場）。 理は 度 を に 化するので淆常に

な です。

また、 電 子やバイ マス涂電システムからの 電

を 電して 用するため、コマツ ーク ト用シール

バ テ ーを 用した大 システムの構 を進めています。

ーク ト用のメンテ ン ス ーバ テ ーを った 大 電システム

省エネ 新組 工場全 で従

90

％削減に

工場にとどまら 、 工場ではコマツの強 や、

の 長を活かした ネ・ ネ活動に取り んでい

ます。

地 調システム

工場では浧山 の 渊な渫 を 用した シ

ステムを 自に構 し、

2012

2

から 工場を

建 に しています。この システムにより、工場全

体の のための 電力 用 が涑 される 通しです。

また、 大学との産学連携で、 の 性、 ネ性、衛

生安全性の分 も進めました。

コマツの建機で 用されて いる ラジ ーターを に 用し、 には 度が 中 定（17 ） な渫 を 用。 の には構 設淊の浆 を 用 しています。

バイ マス

の 業支援の 環として、主に浆 されていた 涅

材を ネル ー源として本 なバイ マス涂電を に

動し、受電 の大きな に び けます。バイ マス涂電

用の 涅材の安定供 に いては、「かが 」と

を しています。

小 山 建機 は、中国 地 の環境改善 涢となるべく、中 国国 で実用化が進んだ淌生物 を 用した 化 分 活性 （MBR）を しました。 として浈 基準を大渮に ク アし、 基準（ プロジェクト沿 浈 基準） ベル 上 に 化できる様になりました。

この浈 化 により、工場で 用した の58 を 化し、 の 質は 浽でも 用 ベルまで改善達成しました。 、 理 の は のまま浆 され、 用を行っていま んでした。 資源 の と、総経理方針の No.1の中 ショベル工場を す 企業として、社会責任性、 性を実行する 、 浈 用シ ステムを設 しました。国 浈 用基準まで 理した を、更に 、 化 での化学 理をして、 化用 、トイ の として 用しています。2013 10 に 動してから、 計12,333トンの を 用でき、2014 4 は サイクル が65.3 まで向上し ました。

も、 用 の と サイクル 100 を し、 場 上

渽 システムの改造 を 進します。また、小 山 建機 は も環境に関 る改善を継続し、社会の 続 な涂 の に貢献して いきます。

⑩屋上噴水 4.0％ ⑨塗装用水

5.5％ ⑧飲用 6.4％

⑦緑化 25.3％

⑥消防用水

0.4％ _⑤洗車 4.6％ ④食堂 7.4％

③トイレ 手洗い用水 9.1％ ②トイレ下水 11.4％ ①浴室 25.6％

その他 8.5％

トイレ

28.4％ _緑化用水 63.1％ ①～⑤ 項目を再利用

(58.0　％)

の工場で ハイ ベルの活動

建機 による排 再 用

ン

の

コマツが提供する建設・鉱山機械をはじめとした商品は、

の国 くりや よい らしに っています。

建設機械は、 や商業施設の建設、 ・ 工事など、

生活イン ラを 淊します。また、 材やパルプを生産する

業、 や 鉱 などの資源を生産する鉱山でも、コマツの

商品は活 します。

土

木

建

設

林

業

鉱

山

・安全・

ICT

ビ

スの

これらの商品・サービスを提供するに たって、コマツは

「環境・安全・

ICT

」に重点を き、お客さまの要求にお え

し、必要とされる存在になることを しています。 して最

には全 の人々の生活を かにするためのお い

をすることが、コマツの であると えています。

この取り を、土 建設のお客さまへの対 を にして

すと、 のよ になります。

建設 業を じ 生活を かにするイメージ

全世界の人々の生活を豊かにするお手伝い コマツの取り組み

ICT建機による 化施工

理（KOMTRAX）で 最 サービスを提供

淄を通常 より25 向上した

イブ ド ・ 品質な建設機械の提供 ・機械を めないサービス活動 ・環境に しい機械

・ 機 な建設 ューション

社会課題の解決

工事期間短縮

燃費向上による

CO

2削減

地域社会への貢献（安全・健康な町づくり等） 良質の工事仕上げ

安全

このよ に、お客さまや社会が求める商品・サービスを提供

し、また事業を する上では、環境や安全といった点に浐 し

ながら、「生活を かにする」とい テーマに取り んでいます。

業

CSR

活動

コマ 建設 場や 、 業などの 場で 働する商品を じ 、

人々の生活を かにするお いをし います また環境・安全・

ICT

といった で ある

商品・サービスを提供する とにより、お客さまや社会の 題を解決し います

での資源 要の更なる 大と鉱山現場の安全性と生産性 の改善とい 、社会と 客からの要請に えるため、2014 4 、コ マツは ネラル・ クト ク・ ンパ ー（ 、GE）と、 鉱山 機械を 涂するための 会社「コマツ・ジーイー・マイ ング・システム

」を設 しました。

会社では、コマツが ICTや鉱山機械の と、GEの電 力、電 動システム、バ テ ー を ることで、 鉱山機械・システムを 涂します。

最 のテーマは、 り鉱山（地 鉱山）の生産性と安全性の更な る改善です。 り鉱山向けにコマツが 涂してきたAHS（ 人ダ

ンプ 行 理システム）のよ な ダントツの 進 ・商品を 涂 し、 り鉱山の現場に、安全性 と生産性改善の革 を こしてい きます。

AHSに いては、2010 度の で しく しています。 URL _{h t t p : / / w w w . k o m a t s u .}

co.jp/CompanyInfo/csr/2010/pdf/16.pdf

場の安全性と生 性を

GE

と 機械の 合 会社を設

TOPICS

2014 1 に の を行った

現場オペレーションの安全

安全性の い商品をお客さまに提供することは、メー ー

として最 の責務です。常に最 の国際 な ・淩準に

対 することはもとより、 社の追 を さない「ダントツ」の 安全性を淊えた商品を、お客さまにお けしています。

れと に私たちが しているのは、お客さまの現場

ーションの「あるべき 」を実現さ る、イノベーション による安全性向上です。

イノベーションに よるアプローチ （ICTの活用）

規制・標準面からの アプローチ （ISO・欧州規制など）

商品の 安全性向上商品の 安全性向上 情報化

施工 情報化

施工 無人運行 システム 無人運行 システム

・究極の安全性。無人ダンプトラック 運行システム（AHS）による鉱山管 理など。

・安全性の飛躍的な向上。現場作 業を省人化するICT建機を活 用した施工。

・ヒューマンエラーを減少 させる要素技術。全周囲監 視システムなど。

ダ

ン

ト

ツ

ソ

リ

ュ

ー

シ

ョ

ン

ダ

ン

ト

ツ

商

品

現場オペレーションの安全への取り組み

2013

には でも涂浙し、市場から い淯価を てい

る

ICT

ブルドー ーは「 化施工」を にします。あらか

じめ設定した通りに作業機が自動で動くため、作業者は

の操 だけに集中できます。 練 ーターが清 す

る現場でも、安全に工事が行えます。

さらに の安全を実現するのが「 人 行システム」で

す。 ーストラ アと の大 鉱山で本 している、

人ダンプトラ ク 行システム（

AHS

）は、

300

トンもの土や

鉱物を 涕する 大 ダンプトラ クが、自 行するシス

テムです。鉱山の な環境で、多 の建設機械や を

24

安全に し続けるために、お客さまは最大 の注

を渶います。 の いをするのが

AHS

です。通信衛

や ーダー、 ンサーなど、最 の を

たこのシステムは、安全を追求するお客さまの多様化する要 に えるため、さらなる進化を続けながら、お客さまの現場 の「あるべき 」の実現に貢献しています。

安全への取り組み

商品の安全性向上 全

KomVision

ダンプトラ クの から、全方 の安全を確保するた

めに、 の様子を 成した画 を ターに し出します。

を したよ に を認 できるため、 における

や を することができます。

情報化施工

ICT

ル ー ーによる施工

（ や ん など めに めた土地）の作業も、

ーターは作業機を動かす必要がなく、 の を動かす

ことに専 できます。土を えす ることで きるス プを

に関 し、最 な土 で よく施工できるので、

ーターの渚 は最 で ます。

無人運行システム 無人ダンプトラック運行システム（

AHS

）

ICT

機 が されたダンプトラ クを、中 室

で操作・ 理し、 全 人 を実現さ ます。ダンプトラ

クは

GPS

などにより自 の を しながら、 室から

浐信された 行コースと 度 の通りに 行します。

ー

の向上

イノベーション 、環境性能や 性など、さま まな を生み出します の で た より し いるの 安全性 です

安全

全体

コマツでは、安全衛生に関する社長メ ージを涂信する

とともに、

2011

4

には「コマツの行動基準」において、

たに「安全衛生方針」を定め、会社と社員が 力して活動を 進することを宣言しています。

また 安全への取り として、 ロ サークルを中心

とした全員 による安全活動の な および安全

教育の 実を進め、グローバルな安全活動の支援を行 とと もに、グループで安全衛生 理体 を えて、心 の

理を行い、社員の 進をめ しています。

働災害 生 度（ 業災害度 ）

全産業（日本） 建設機械・鉱山機械

製造業（日本） （グローバル）コマツ生産事業所 （グローバル）コマツグループ

（度数率）

（年度）

2009 2010 2011 2012 2013 2008

7.0 6.0 5.0 4.0 3.0 2.0 1.0 0

1.75 1.75

1.54

1.54

6.20 6.20

5.46

5.46

3.06

3.06 _3.103.10

1.63

1.63

1.34

1.34

0.91

0.91

3.47 3.47 _3.303.30

1.62

1.62 _1.281.28

0.83 0.83 0.74

0.74 1.001.00 1.271.27 0.860.86

0.94

0.94

1.62

1.62 1.611.61 _1.601.60 1.591.59 1.581.58

1.全産業および建設機械・鉱山機械製造業の ータは、 生 によるもの。 2.コマツ生産事業 の ータは、国 および 主要22社を対 。

3. コマツグループの対 涢 は、コマツ生産事業 と、 本国 涡社で、国 涡 社は、2010 度までは建設機械の 、2011 度から ーク トを対 に追 。

生

働安全 生 、コマ 業を する上での、 なテーマの です グループ内 とより、ビジネス ート ーを た職場にお る安全への取り組みに

を います

合 プロジ クトによる安全 生活動

コマツアメ （ ） ア工場（PMO）

安全環境課長

Michael Hoffmanさん

PMOと、 本の安全 進渥、 工場のメンバーからなるプロジェクト メンバー。 が淟者。

Why Safety

2012 8 、 工場で が涂生した に、 本の安全 進 渥のメンバーが現地に渜き、生 ・ の大 さを 認 してもらい ました。 こで、社員に対しな 安全に を浐るのか、 の の安全な のかを すために、この工場方針を ました。

PMO Safety Policy

Why Safety？ ... For yourself, your family and for PMO

活動は ロからスタートするのではなく、現状の活動全体を なが ら、現地の い活動を し 、 本の活動を取り れ、「継続する活 動」「 の活動」「強化する活動」と 別して しています。 のた めにま 体 ・ の しを図りました。安全課長をサポートして 現場改善・ する安全マスターを設 し、現場ラインには安全 ー ダーとしての ー テ ・サポーターを浐 しました。 トムア プ のSAR（Safety Action Requests安全改善提 ）の改善も進

、 者による現場の安全化がかなり進 ました。

トップの とコミ ニ ーション

に大 なのは「ト プの 」です。社員はト プをよく ていま す。 のト プが、安全衛生に 関心なら 、 も いてきま ん。方 針や施 の明 及び安全衛生パトロールの実 など、 ーダーとして

の 涢が清 です。

の活動で、 いたのは 理 者（職長 上）が、自涂 に の 8 から30分 ど ーテ ング（Daily Standing Meeting）を ち、現場の 題点や ア スなど の 化によるコ ュ ー ションを強化したことでした。 れは、現場で何が きているかを す るには の場です。この ーテ ングは、現在も続いています。 安全サークルと人材育成

安全活動はアメ の ・ 則を理解し 、 本のやり方を の理解・ 力で取り れているのが実 ですが、 涂生の ス クを することに がっていることを確信しています。 の中でも、 安全サークル（Safety Circle）活動や改善提 度 びにコ ュ

ーションは必 であり、 本人の安全環境課長が、サークル活動涂 淮大会の など ベーションの や改善の を し ました。

国 通の課題は人材育成です。ま 理 者、 に現場のスー パーバイ ー、 アマンなど職長クラスには、安全衛生 理、KY（

）活動とともに、自分の ームの を た るため「 に出 してきた渥 を、 な で に す」責任を強く しています。 1 の活動の 、 ア工場の は の涑分 と 大渮に しました。これまでの活動の主要なものをKAC 工場な らびに 関連事業 への

を図っています。 に は、自主 な活動の活性化及 び 渥 により、KAC全 体の安全衛生 ベルが向上す ることを っています。 れが いては、お客様への安全・安 心に がると確信しています。

TOPICS

の

環境と社会の 的 のた に コマ できる と、しな ならない と を 、 コマ グループ全 で に向 た活動を し います

コマツでは、 本で行っている れた環境活動を、 の工場や、 力企業の工場にも し、バ ュー ェーン全体での環境 理システ ムの構 を しています。

での環境 理 制 化

中国においては、環境 理の強化をはかるため、2013 度より中 国 生産工場における環境 員会を涂 し、浈 ・浈 ・ ・ の 理をはかっています。

また、2014 3 からは 本と 様に中国での地球環境 員会を 涂 し、中国 生産工場における環境活動（CO2 電力 、浆

物の サイクル 向上、 化 向上、物 改善など）の活動を 進し ています。

みどり会の環境マネジメントシステム 取

力企業の環境マ ネジメントの強化を図 るため、 達 の 76 を めるコマツ

どり会企業に環境マ ネジメントシステムの 認証取 を 頼してい ます。

2013 度においては、163社（環境マネジメントシステムの認証 取 対 企業の全社）が、「ISO14001」または「 コステージ」 の 認証を取 し、環境 理活動を 進しています。

中国地域 地球環境 員会（2014 3 ）

バリ ーチ ーン全 での環境マネジメント

TOPICS

2013

（集計対 は、 を コマツグループの主要な32の生産事業 。 出の は、ウェブサイトで している「環境 」を ください）

エ ル ー 用

8.4

GJ

水 用

4.7

m

3

CO

2 出

438

トン

-CO

2

リサ

92

_トン

9

_トン

私たちコマツは、事業活動が地域および地球 の環境

題と深く関 りがあることを認 し、 の重点

4

分野を重

点テーマとして取り ます。

1

） 動への取り

2

） 環 社会構 への取り

3

）大 ・ 環境などの保全および化学物質 理

4

）生物多様性

コマツグループは、

2010

に を した「地球環境

基本方針」に沿い、

① 続 な涂 への貢献

② コロジーと コノ ーの ③ 企業の社会 責任

を基本理 に、全事業領域に たりグローバルな実現に取 り んでいます。

リッ

ショ

HB205-2

HB205-2

は、

NOx

（ 化物）と

PM

（ 子状物質）

の浈出 を大渮に し、 本（ 定 自動 浈出 ス

2011

基 準 ）・ （

EPA T ier4 Interim

）・ （

EU

Stage 3B

）の浈出 ス をク アした ンジンを

たに しています。 えて、機体のメインバルブ・

のロス 、大 ポンプや 作動 の

用 を行い、 淄 を 社 イブ ド 機に涹べ

5

しました。

燃費の

従 のハイ リッ

5

2012年のス ンダー 機

20

2007年のス ンダー 機

30

バッ リー

ー リ ト

FE25-1

ーク ト「

FE25-1

」は、 のバ テ ー式

ーク トの である「

CO

2浈出

1 3

、 淄

1 5

」

（対 ー ル ンジン式）とい 環境性 は のままに、コ

マツ 自の 電システムにより長 を実現しま

した。さらに、 性・ 性を めることで、 や など

様々な現場環境に対 しました。 まで 定 であった

現場をアウトドア環境まで に 大し、市場の

4

を める

2.5

トンクラスでの

CO

2浈出 に貢献します。

また、 の ターには「 コゲージ」が淮 され、環

境にやさしい ネル ー をサポートします。

社 クラス エンジン車との

CO2排出　 1 3

燃費　 1 5

・

ス トッ

コマツ

NTC

（ ）は小さな渥品を 工する 涪の構造を

し、 ネ・コンパクトな スクト プ 涪を 涂し

ました。この機械は 工室を まで最小化し、 自のクー

ラント 供 方 によりクーラント の 用 を まで

するとともに ア・ スを達成することで電力 淄

を

70

しました。また、設 ス ースも 機に涹べて

1 10

となっています。

従 機との

用 　 70

設 ス ース 1 10

品・サービス

お客さまの環境活動に貢献する商品を提供する と 、

コマ のバリ ーチ ーン全 にお る環境 減に な ります

コマツは、自社の KOMTRAX（コムトラ クス）の実 ータをもとに、2013 度に生産した製品がライ に る に涂生するCO2

浈出 （Scope3　 テ 11）を しました。 の 、 りの14 テ に いても、 略のCO2浈出 を 定し、 の グラ になりま

した。この から、製品 用 の浈出 が総浈出 のおよ 90 を めていることが分かります。これらのことから、 淄の い製品はCO2

に大きな を すとい ことが分かります。

Scope3合計

26.3百万 t-CO2/年

Scope3⑪顧客使用

Scope3①購入品製造

Scope3②資本財建設他

Scope3③燃料調達

Scope3④上流の輸送

Scope3⑤廃棄物輸送、処理

SCOPE3

のグラフ

CO2排出量合計

26.7百万

t-CO2/年

Scope 2 Scope 1

Scope1 Scope2 Scope3⑪顧客使用

Scope3①購入品製造

Scope3②資本財建設他

Scope3③燃料調達

Scope3④上流の輸送

（ ）

SCOPE1.2.3

のグラフ

客 用（ 商品が浈出する）CO2が大涑を めるので、 淄の い商品はCO2 に大きな を す

（ 出の は、ウェブサイトで している「環境 」を ください）